情報通信発信局【快適net】
Windows 8 2016年 1月版


アプリをスナップする (2つのアプリを並べて表示)
コントロールパネルを開く
日付と時刻を調整する
2つのアプリを同時に表示する
ライブタイルとは
SkyDriveとは
難しい漢字の入力
単語登録
印刷
ライブタイルのオン/オフを設定
設定項目を検索する
設定やスタート画面などを変更する
スタート画面で更新情報を確認する
スタート画面のカスタマイズ <Windows 8.1> <NEW14>
受信トレイに新しいフォルダーを追加する

写真やリンクなどを共有する
ファイルを共有する

検索、共有、設定変更など <WindowsRT>
音楽や動画をすばやく再生する
よく使う操作
よくアクセスするサイトを削除
ユーザーを追加する
メニューバーを表示する
ファイルを分類表示する
メールを検索する

ページフリップとは
ページフリップを使う


( 用語 )


<スワイプ>

画面上で指をすばやく、短く動かす動作です。
チャームの表示など画面端から操作するときや、アイテム ( 項目 ) を選択するときに使います。


<ピンチ ( 縮小 ) >

アイテム ( 項目 ) や画面を 2本の指でタッチして、指を近づける動作のことです。

スタート画面やアプリで表示を切り替えたり、
「Internet Explorer」 や 「地図」 で表示を縮小したりします。


<チャーム>

デスクトップ画面の右上または右下にカーソルを合わせることで
表示される縦長のメニューバーのこと。

タッチなら画面右端から中央に向かってスワイプすると表示。

キーボードの 「Windows」+「C」 キーを押しても表示される。

「検索」「共有」「スタート」「デバイス」「設定」 があります。


<リボンとは>

従来のメニューバーとツールバーのインターフェースを置き換えるもの。

コマンドが増大し従来のインターフェースでは対応できなくなってきたのを解消するために導入。


<アプリバーとは>

画面上端または下端から表示されるメニューで、
スタート画面や Windowsストアアプリを使っているときに表示される。

使っているアプリでできる操作がアプリバーに一覧で表示される仕組み。
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2016/01/31
【ページフリップとは】


 インターネットで、複数ページに分かれた記事や検索結果で、

 2ページ目以降を簡単に表示できる機能です。

 Windowsストアアプリの Internet Explorerに用意された新機能に、「ページフリップ」 があります。

 これは複数ページに分かれた記事や検索結果を閲覧するとき、

 マウス操作の場合は画面右側に表示される 「>」 をクリックし、

 タッチ操作の場合は画面を左にスワイプすると、次ページに簡単に移動できる機能です。

 ページフリップは、ユーザーのたどったリンクの情報をマイクロソフトが収集することで機能するので、

 情報の集まっていないページは自分で次ページを開く必要があり、

 情報が反映されると使えるようになります。




【ページフリップを使う】

 ページフリップ機能をオンにします、ページフリップは、初期設定ではオフになっています。


 ページフリップを使うには、チャームの 「設定」 から 「インターネットオプション」 を選択して、

 「ページフリップをオンにする」 で設定を 「オン」 にする必要があります。



 方法は次のとおりです。


 1.チャームを表示して 「設定」 をクリックまたはタップします。

 2.「インターネットオプション」 をクリックまたはタップします。

 3.「ページフリップをオンにする」 を 「オン」 にします。

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2016/01/29
【メールを検索する】

 チャームの 「検索」 から差出人やメール本文などのキーワードを入力してメールを検索します。


 メールを検索したいときは、チャームを表示して 「検索」 をクリックまたはタップします。

 検索ボックスにキーワードを入力すると、

 メール本文やメールアドレスからキーワードに一致するメールが一覧で表示されます。



 方法は次のとおりです。


 1.チャームを表示して 「検索」 をクリックまたはタップします。

 2.検索ボックスにキーワードを入力すると、検索結果が表示されます。

 3.「×」 をクリックまたはタップすると検索が解除され、元に戻ります。

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2016/01/28
【メニューバーを表示する】

 ツールの一覧で 「メニューバー」 をクリックかタップします。


 デスクトップの Internet Explorerでは、初期設定でメニューバーが非表示になっています。

 メニューバーを表示するには、ウィンドウ上部の何もない部分を右クリックか長押しして、

 コンテキストメニューから 「メニューバー」 を選択します。

 Windowsストアアプリの Internet Explorerにはメニューバーはありません。



 方法は次のとおりです。


 1.ウィンドウ上部の何もない部分で右クリックか長押しして、

   コンテキストメニューから 「メニューバー」 を選択します。


 2.メニューバーが表示されます。

 3.キーボードがあれば、「Alt」 キーを押すと、一時的にメニューバーを表示することもできます。




【ファイルを分類表示する】

 「表示」 タブの 「グループ化」 で分類したい項目を選択します。


 ウィンドウ内に表示されているファイルを特定のルールで分類して表示したいときは、

 グループ化を設定します。

 分類方法には、「名前」、「更新日時」、「種類」、「サイズ」、「タグ」 などがあります。

 例えば、「種類」 でグループ化すると、ファイルの種類ごとに分類して表示されます。



 方法は次のとおりです。


 1.エクスプローラーで 「表示」 タブを開いて、

   「グループ化」 をクリックするかタップし、分類したい項目を選択します。


 2.例えば、「種類」 で分類します。

 3.ファイルが種類ごとに分類された状態で表示されます。


 なお、「グループ化」 から 「なし」 を選択すると、分類を解除できます。

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2016/01/25
【ユーザーを追加する】

 ユーザーを追加して 1台のパソコンを家族で使うことができます。


 Windows8でもこれまで同様に、複数のユーザーで 1台のパソコンを利用できます。

 個人ごとにアカウントを作っておいて、

 サインインする時点でユーザーを選べば、家族全員で異なる環境を使うことができます。

 ただし、Windows8では、

 Microsoftアカウントとひも付けされたメールアドレスを利用すると便利になるのがこれまでとの違いです。

 アプリの購入などにも必要なので、家族それぞれに作成しておくと便利です。

 もちろん、子供は 「ローカルアカウント」 のみで使うなど、

 ユーザーの使い方で IDの種類を決めることができます。



 方法は次のとおりです。


 1.「PC設定」→「ユーザー」→「その他のユーザー」

 2.1番下のメニュー 「ユーザーの追加」 をクリックします。

   「Microsoftアカウント」 と連携しているメールアドレスを入力するととても便利です。

   ここで、新規作成も可能です。


 あとは、ウィザード形式で作業を進めていけばよいでしょう。

 最後にパソコンを使う準備が始まるので、しばらく時間がかかります。

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2016/01/23
【よくアクセスするサイトを削除】


 Windowsストアアプリの場合は、消したい Webページを右クリックまたは長押しして、

 デスクトップの場合は新しいタブからクリックして削除します。

 「よくアクセスするサイト」 の一覧に表示したくない Webページがあったら個別に削除します。

 Windowsストアアプリの場合は、削除したいサイトを右クリックするか長押しして、

 コンテキストメニューから 「削除」 を選択します。

 デスクトップの場合は、

 新しいタブに表示されている一覧から、「このページを削除」 をクリックするかタップします。

 なお、閲覧の履歴を削除すると、「よくアクセスするサイト」 もリセットされて表示されなくなります。



 <Windowsストアアプリの場合>


  「よくアクセスするサイト」 の一覧から削除したい Webページを右クリックするか長押しして、

  コンテキストメニューから 「削除」 を選択します。

  一覧から Webページのサムネイルが削除されます。



 <デスクトップの場合>


  新しいタブに表示される 「よくアクセスするサイト」 の一覧から、

  削除したい Webページの 「このページを削除」 をクリックするかタップします。

  一覧から Webページのサムネイルが削除されます。

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2016/01/21
【よく使う操作】

 よく使う操作をすぐに呼び出せるようにします。


 よく使う操作を、「クイックアクセスツールバー」 に登録します。

 リボンのタブの上部に並んでいるメニューは、「クイックアクセスツールバー」 と呼びます。

 初期設定では「プロパティ」 と 「新しいフォルダー」 が登録されており、

 クリックするかタップですぐに実行できます。

 クイックアクセスツールバーに操作を登録するには、

 「クイックアクセスツールバーのカスタマイズ」 をクリックするかタップして、追加したい項目を選択します。

 ここでは、「名前の変更」 を追加します。

 エクスプローラーで、

 「クイックアクセスツールバーのカスタマイズ」 をクリックするかタップして、「名前の変更」 を選択します。

 追加した 「名前の変更」 のアイコンをクリックするかタップすると、

 選択しているファイルやフォルダーの名前を変更できます。

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2016/01/19
【音楽や動画をすばやく再生する】

 エクスプローラーから音楽や動画をすばやく再生します。


 「ビデオツール」 や 「ミュージックツール」 の 「再生」 タブからファイルを再生します。

 エクスプローラーに表示される音楽や動画のファイルを選択すると、

 リボンに 「ミュージックツール」 や 「ビデオツール」 のタブが表示されます。

 エクスプローラーからすばやく音楽や動画を再生したいときは、タブを利用します。



 方法は次のとおりです。


 1.エクスプローラーで音楽ファイルを選択して、、

   「ミュージックツール」 の 「再生」 タブから 「再生」 をクリックするかタップします。


 2.「ミュージック」 が起動し、音楽ファイルが再生されます。

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2016/01/17
【検索、共有、設定変更など】


 Windows8または WindowsRTのどこにいても、チャームを使うと、

 検索、リンクや写真の共有、デバイスの接続、設定の変更など、

 もっともよく行う操作をすぐに行うことができます。

 チャームを使ってできることは、スタート画面を表示しているかアプリを使っているかによって変化します。

 5つのチャーム、「検索、共有、スタート、デバイス、設定」 は、いつでも画面の右側で利用できます。



 チャームを開く方法は次のとおりです。


 タッチ操作を行う場合は、

 画面の右端からスワイプし、目的のチャームをタップします。

 マウスを使う場合は、

 ポインターを画面の右上隅または右下隅へ移動してから上または下へ移動し、

 目的のチャームをクリックします。



 チャームでできることは次のとおりです。


 「検索」

  何でも検索できます。

  使用中のアプリ内で検索したり

  (メール内で特定のメッセージを検索するなど) 、別のアプリを検索したり、

  (インターネット上で何かを検索するなど) できます。

  また、PC内すべてのアプリ、設定、ファイルについて検索することもできます。


 「共有」

  現在使っているアプリを離れることなく、知り合いとファイルや情報を共有したり、

  別のアプリに情報を送ったりすることができます。

  また、お母さんに写真をメールで送ったり、Facebookの状態を更新したり、

  メモアプリへのリンクを送ったりすることもできます。


 「 スタート」

  スタート画面にアクセスします。

  既にスタート画面を表示している場合は、このチャームから直前のアプリに戻ることができます。


 「デバイス」

  有線でもワイヤレスでも PCに接続されているデバイスをすべて使えます。

  アプリから印刷したり、携帯電話と同期したり、

  最新のホームムービーをテレビにストリーミングしたりできます。


 「設定」

  アプリや PCの設定を変更します。

  現在使っているアプリの設定、ヘルプ、情報に加えて、よく使う PC設定

  (ネットワーク接続、音量、画面の明るさ、通知、電源、キーボードなど) が表示されます。


 このような PC設定は、

 Windowsのどこにいても同じものが表示されますが、アプリの設定はアプリごとに異なります。

 また、PCの設定は、「PC設定の変更」、ロック画面の画像を変更したり、通知を管理したりできます。



 「WindowsRT」


  タブレットでも長時間使えるよう、省電力に設計されたバージョンになります。

  端末機器にプリインストールされた状態でのみ提供されます。

  Windowsストアからのみアプリをインストールするようになっています。

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2016/01/15
【写真やリンクなどを共有する】


 共有チャームを使うと、知人とのファイルや情報の共有、

 また他のアプリへの情報の送信をすばやく行うことができます。

 共有チャームは、Windows8と WindowsRTのどの画面でも使用できます。

 そのため、最新の休暇時の写真、読んでいる記事へのリンク、

 レストランへの道順などを共有するために、今していることを中断する必要はありません。

 身近な友人たちと共有したり、一度にソーシャルネットワーク全体を更新したり、

 別のアプリに情報を送信して後で参照したりできます。




 いずれかのアプリで共有したいものが見つかったら、

 次の方法で共有チャームを使用します。



【ファイルを共有する】


 1.タッチ操作を行う場合は、共有する項目をスワイプして選択します。

   マウスを使う場合は、共有する項目を右クリックして選択します。


 2.画面の右端からスワイプし、「共有」 をタップします。

    (マウスを使っている場合は、画面の右上隅をポイントし、

     マウス ポインターを下へ移動して 「共有」 をクリックします) 。


   頻繁に共有する友人、

   アプリ、デバイスの一覧と PCにインストールされている共有可能なアプリの一覧が表示されます。

   共有するユーザー、アプリ、またはデバイスをタップまたはクリックし、画面上の指示に従います。

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2013/01/13
【受信トレイに新しいフォルダーを追加する】

 Outlook.comにサインインしてフォルダーを作成します。


 メールを分類するフォルダーは、Outlook.comにサインインして 「フォルダーの新規作成」 から追加します。

 Outlook.comで、フォルダーを作成すると Windowsストアアプリの 「メール」 にも反映されます。



 方法は次のとおりです。


 1.Internet Explorerを起動して、Outlook.com (http://www.outlook.com/) にアクセスしたら、

   メールアドレスとパスワードを入力して、「サインイン」 をクリックするかタップします。

   Hotmailや Windows Liveのメールアドレスでもサインインできます。


 2.「フォルダーの新規作成」 をクリックするかタップします。

 3.フォルダー名を入力してキーボードの場合は、「Enter」 キーを押して、

   タッチキーボードの場合は、「Enter」 をタップします。


 4.フォルダーが作成されます。

 5.同期は自動で行われ、Windowsストアアプリの 「メール」 にも反映されます。

 6.作成したフォルダーはドラッグで移動してサブフォルダーにできます。

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2016/01/11
【設定やスタート画面などを変更する】

 Windows8と WindowsRTでは、自分が使いやすいようにスタート画面などを調整できます。


 <設定>


  別のワイヤレスネットワークに接続するときも、新しいアプリをあれこれ試してみるときも、

  設定に関してはまず設定チャームを使います。

  使用しているアプリの設定に加えて、

  ネットワーク接続、音量、画面の明るさ、通知、電源、言語などのよく使う PC設定が表示されます。

  PC設定は、Windowsのどこにいても同じものが表示されますが、

  アプリの設定は、アプリごとに異なります。

  目的の設定が設定チャームに表示されないときは、「PC設定の変更」 をタップまたはクリックします。

  スタート画面とロック画面のカスタマイズ、

  検索チャームと共有チャームのカスタマイズ、デバイスの追加、プライバシー設定の変更などが可能です。

  さらに別の設定については、コントロールパネルを使います。

  テーマ、デスクトップの背景、画面解像度、ユーザーアカウント、ファミリーセーフティなどを設定できます。

  これを開くには、検索チャームで 「コントロールパネル」 を検索します。




【スタート画面で更新情報を確認する】

 スタート画面にピン留めすると、アプリを開かなくても、友人や家族の写真や更新情報を表示できます。


 メールの送信やチャットの開始などの便利なショートカットにもなります。


 方法は次のとおりです。


 1.Peopleを開き、ピン留めする相手を探してクリックします。

 2.アプリコマンドの 「スタート画面にピン留め」 をクリックします。

   好きなニックネームを使うことができます。




【スタート画面のカスタマイズ <Windows 8.1> 】 <NEW14>

 Windows 8.1になって少し操作がかわりました。

 (アプリをスタート画面にピン留めする)


  お気に入りのアプリをスタート画面にピン留めして、

  すぐにアクセスできるようにしたり、更新されたことがすぐにわかるようにしたりできます。



 方法は次のとおりです。


 1.画面の右端からスワイプし、「スタート」 をタップ、スタート画面を開きます。

    (マウスを使っている場合は、画面の左下隅をポイントし、

      マウス ポインターを隅へ移動して、「スタート」 をクリック)


 2.画面中央から上へスワイプ、「アプリ」 ビューを表示。

    (マウスを使っている場合は、左下隅にある矢印ボタンをクリック)


 3.ピン留めするアプリの位置まで移動してタップするか右クリックしてそれを選択します。

 4.「スタート画面にピン留めする」 をタップまたはクリック。



 ( アプリのピン留めを解除する )


  アプリのピン留めを外してもアプリがアンインストールされるわけではありません。

  スタート画面からアプリのピン留めを外してもアプリを検索すると表示され、

  再び見つけることが必要になる場合には、「アプリ」 ビューに引き続き表示されます。



 方法は次のとおりです。


  1.画面の右端からスワイプ、「スタート」 をタップ、スタート画面を開きます。

    (マウスを使っている場合は、画面の左下隅をポイントし

      マウスポインターを隅へ移動して、「スタート」 をクリックします)


  2.ピン留めを解除するアプリを長押しするか右クリックして選択します。

  3.「スタート画面からピン留めを外す」 をタップまたはクリックします。



 ( タイルを移動する )


  1.スタート画面で、移動するタイルを長押しします。

     (マウスを使っている場合は、タイルをクリックしたままにします)


  2.希望する場所にドラッグします。



 ( タイルのサイズを変更する )


  1.スタート画面で、サイズ変更するタイルを長押しします。

     (マウスを使っている場合は、タイルを右クリック)


  2.「サイズを変更する」 をタップまたはクリック、目的のサイズを選択します。

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2016/01/09
【設定項目を検索する】

 アプリやファイルなどの設定項目を検索します。


 チャームを表示して 「検索」 から検索します。

 アプリがたくさんあって見つけるのが大変な場合や、ファイルや設定項目をキーワードから探したいときは、

 チャームにある 「検索」 を使います。

 チャームを表示して 「検索」 をクリックするかタップすると、検索ボックスが表示されます。

 検索ボックスにキーワードを入力するとアプリやファイル、設定から目的の項目を見つけられます。



 方法は次のとおりです。


 1.チャームを表示して、「検索」 をクリックするかタップします。

 2.検索ボックスにキーワードを入力すると、

   画面左側に検索結果が表示されるので、目的の項目をクリックするかタップします。

   検索ボックスの下にある各項目を選択すれば、検索対象を絞り込むこともできます。

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2016/01/08
【印刷】


 アプリで印刷コマンドが見つからない場合は、

 デバイスチャームを確認するか、「Ctrl」 キーを押しながら、「P」 キーを押します。

 これで、この PCに追加されているプリンターで、

 対象のアプリで動作するプリンターの一覧が表示されます。

 (アプリによっては印刷がサポートされていない場合があります)



 プリンターの追加が必要な場合は、次の方法をご覧ください。


 1.設定チャームを開き、「PC設定の変更」 をタップするかクリックします。

 2.「デバイス」 を選び、「デバイスの追加」 をタップするかクリックして、画面上の指示に従います。




【ライブタイルのオン/オフを設定】

 タイルの表示を好みで切り替えて、ライブタイルのオン/オフを設定することができます。


 ライブタイルは、タイル自体にさまざまな情報が表示される Windows8の特徴の一つです。

 「天気」 には、今日の天気予報のイラスト、「メール」 や 「メッセージング」 には新着のダイジェスト、

 「トラベル」 には、世界の都市の写真が表示されるといった具合です。

 ライブタイルかどうかはあらかじめ決められていて、

 ユーザーの設定で情報表示のオン/オフを切り替えられます。

 仕事で使うときにはオフにしておくこともできます。

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2016/01/07
【単語登録】

 新しい単語を辞書に登録します。


 「単語の登録」 ダイアログボックスで単語を登録します。

 人名や地名などの固有名詞は、

 読みが難しかったり、思い通りに変換されなかったりして、入力に手間取ることがあります。

 このような単語は、新しい単語として変換用の辞書に登録しておくと、

 スムーズに入力できるようになります。

 文字数の多い単語や定型句、

 頻繁に入力する住所やあいさつ文などを短い読みで入力したいときにも便利です。

 単語を登録するには、まずデスクトップを表示します。

 IMEのコンテキストメニューから、「単語の登録」 を選択し、

 「単語の登録」 ダイアログボックスで単語や読みを入力します。

 その時、品詞も登録しておくと、変換精度を高めることができます。



 方法は次のとおりです。


 1.デスクトップを表示してから、通知領域の 「あ」 または 「A」 を右クリックするか長押しします。

 2.コンテキストメニューから、「単語の登録」 を選択します。

 3.「単語」 や 「よみ」 を入力し、「登録」 をクリックするかタップします。

   変換精度を高めたいときは、「品詞」 も設定しておきます。


 登録した読みを入力すると、変換候補に登録した単語が表示されます。

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2016/01/05
【難しい漢字の入力】

 難しい漢字の入力方法がわからないことがあります。


 そんな時に使います。

 IMEパッドの、「手書き」 を使います。

 読みがわからない、変換候補に表示されないなど、キーボードから漢字を入力できない場合は、

 デスクトップの IMEパッドの、「手書き」 を使います。

 漢字を手書き入力することで、目的の漢字を探し出して入力することができます。



 方法は次のとおりです。


 1.デスクトップを表示してから通知領域の、「あ」 または 「A」 を右クリックするか長押しして、

   コンテキストメニューから 「IMEパッド」 を選択します。


 2.画面左側にある、「手書き」 をクリックするかタップします。

 3.「ここにマウスで文字を描いてください。」 と表示されているスペースで、

   マウス操作するかタッチ操作で漢字を書くと、右の欄に候補の漢字が表示されます。

   一画書くごとに、候補の漢字は変わります。


 4.目的の漢字をクリックするかタップすると入力されます。

   書いている途中で目的の漢字が見つかったら、最後まで漢字を書く必要はありません。

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2016/01/04
【ライブタイルとは】

 スタート画面に並んでいる、情報を自動的に更新して表示するアイコンのことです。


 スタート画面に並んでいる 「メール」、「フォト」、「デスクトップ」 などの大きいアイコンをタイルと呼びます。

 このタイルの中には、情報を自動的に更新して表示するものがあります。

 これをライブタイルと呼ぶわけです。

 Windowsストアや SkyDriveなど各種サービスの最新情報をアプリを起動することなく、

 スタート画面だけで確認できます。

 このライブタイルの機能は手動でオン ・ オフを切り替えられます。

 また、タイルは大きさを変えたり、配置を変えたり、タイルの削除や追加をしてカスタマイズできます。

 初期状態でスタートの左側のブロックに表示されるタイルはどのパソコンも同じですが、

 Windows8に慣れてきたらスタート画面を使いやすいようにカスタマイズしてみましょう。




【SkyDriveとは】

 インターネット上に写真や書類などのファイルを保存できるクラウドストレージサービスを管理できます。


 「SkyDrive」 は、マイクロソフトのクラウドストレージサービスである SkyDriveを管理するためのアプリです。

 合計 7GBの容量を無料で利用できて、書類や写真などのファイルをインターネット上に保存できます。

 SkyDriveには、

 書類などを保存する 「ドキュメント」、

 保存されたデータに誰でもアクセスできる 「公開」、

 画像を保存する 「画像」 の 3つのフォルダーがあります。



 方法は次のとおりです。


 1.スタート画面で 「SkyDrive」 をクリックするかタップします。

 2.「SkyDrive」 が起動します。

 3.最初は何もファイルがありませんが、

   「ドキュメント」、「公開」、「画像」 の 3つのフォルダーが用意されています。

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2016/01/03
【2つのアプリを同時に表示する】

 使用中のアプリを画面中央までドラッグして、左右のどちらかに配置します。


 Windows8には、画面を 2つに分けてアプリを表示する、「スナップ」 という機能があります。

 スナップを利用するには、マウス操作でもタッチ操作でも、

 まずアプリの使用中に画面上端からドラッグして画面中央にアプリを移動します。

 続いて、左右のどちらかへアプリをドラッグして、画面に境界線が表示されたら離します。

 使用中のアプリが画面の小さい側に配置されます。

 さらに、何も表示されていない画面をクリックするかタップすると、

 スタート画面が表示されるので、2つ目に表示したいアプリを起動します。

 2つのアプリを同時に表示できます。



 方法は次のとおりです。


 1.画面上端から中央へドラッグしてアプリを移動して、そのまま画面の左右どちらかへドラッグします。

 2.画面が 2つに分かれたら、何も表示されていない画面をクリックするかタップします。

 3.スタート画面が表示されるので、2つ目に表示したいアプリをクリックするかタップします。

 4.2つのアプリが表示されます。

 5.アプリの境界線をドラッグすると、左右の画面の大きさを切り替えられます。

   また、境界線を画面の左右端までドラッグすると、表示されるアプリが 1つに戻ります。



 <ご注意!!>

  アプリをスナップするには、1366 x 768以上の画面解像度が必要です。

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2016/01/02
【コントロールパネルを開く】

 チャームを表示して 「設定」 から、「コントロールパネル」 をクリックするかタップします。


 スタートメニューのない Windows8のデスクトップでコントロールパネルを開くには、

 チャームを表示して 「設定」 から、「コントロールパネル」 をクリックするかタップします。

 また、アプリ画面から、「コントロールパネル」 を開くこともできます。



 方法は次のとおりです。


 1.チャームを表示して、「設定」 をクリックするかタップします。

 2.「コントロールパネル」 をクリックするかタップします。

 3.コントロールパネルが開きます。




【日付と時刻を調整する】

 パソコンの日付と時刻は、通常はインターネット経由で正しい日付と時刻に調整されます。


 正しく調整されない場合は、

 通知領域の時計をクリックするかタップして 「日付と時刻」 から手動で調整します。



 方法は次のとおりです。


 1.デスクトップの通知領域の時計をクリックするかタップして、「日付と時刻の設定の変更」 を選択します。

 2.「日付と時刻」 タブが選択されていない場合は、「日付と時刻」 タブをクリックするかタップして、

   「日付と時刻の変更」 をクリックするかタップします。


 3.日付と時刻を調整して、「OK」 をクリックするかタップします。

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2016/01/01
【アプリをスナップする (2つのアプリを並べて表示) 】


 レポートを作成しながら音楽の再生リストを確認したり、

 お気に入りのスポーツチームのスケジュールと自分のカレンダーを比べたりすることも可能です。

 1つの作業をしているところに、

 画面の右側や左側にもう 1つのアプリをスナップすると、より多くのことができるようになります。

 アプリの動作は、全画面表示した場合とスナップした場合とでは同じですが、

 サイズが小さくなるのに合わせてうまく調整されます。

 使いやすいように、さまざまなレイアウトを試してみましょう。

 直前まで使っていたアプリをスナップする方法は次のとおりです。

 タッチ操作を行う場合は、画面の左端から指をスライドさせて 2つ目のアプリを表示し、

 そのアプリの背後に区切り線が表示されるまで、そのアプリを画面の左側または右側にドラッグします。

 マウスを使う場合は、2つ目のアプリが表示されるまでポインターを画面の左上隅に移動し、

 そのアプリの背後に区切り線が表示されるまで、そのアプリを画面の左側または右側にドラッグします。


 最近使ったアプリの一覧から使いたいアプリをスナップする方法は次のとおりです。

 タッチ操作を行う場合やマウスを使っている場合は、最近使ったアプリの一覧を開きます。

 タッチ操作を行う場合は、いったん左端からスワイプし、そのまま指を離さず画面の左端まで戻します。

 マウスを使う場合は、ポインターを画面の左上隅に移動し、左端に沿って下へ移動します。

 必要なアプリを、背後に区切り線が表示されるまで画面の右側または左側にドラッグします。



 <ご注意!!>

  アプリをスナップするには、1366 x 768以上の画面解像度が必要です。

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