Windows8 2017年4月版 |
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アプリをピン留めする、ピン留めを解除する
「ピン留め」とは
アプリの終了
アプリを閉じる
アプリにアカウントを追加する
アプリの設定を変更する
アプリからの通知を設定
通知を停止
スクリーンセーバーを変更する
アドレス帳をインポートする
アカウント名を変更する
アカウントを削除する
アカウントのパスワードを変更する
Internet Explorer10のセキュリティ対策
Webページ内の画像を保存する
Webの文字を拡大する
タッチ操作の数字・記号入力
スタート画面に戻る
スタートボタンで「シャットダウン」(Windows8.1) <NEW 2014>
Peopleの連絡先を宛先にする
Peopleの連絡先のリンク
電源ボタンでシャットダウンさせる
プロダクトキー
タイルを並べ替える
初回起動を従来のデスクトップ画面に(Windows8.1) <NEW 2014>
「マウスで操作」アプリケーションを終了する
「マウスで操作」アプリコマンドの表示
簡単設定
アプリケーションの起動方法(Windows 8.1) <NEW 2014>
グループに名前をつける
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【用語】
<スワイプ>
画面上で指を素早く、短く動かす動作です。
チャームの表示など画面端から操作する時や、アイテム(項目)を選択する時に使います。
<ピンチ(縮小)>
アイテム(項目)や画面を 2本の指でタッチして指を近づける動作の事です。
スタート画面やアプリで表示を切り替えたり、
「Internet Explorer」や「地図」で表示を縮小したりします。
<チャーム>
デスクトップ画面の右上または右下にカーソルを合わせる事で表示される縦長のメニューバーの事。
タッチなら画面右端から中央に向かってスワイプすると表示。
キーボードの「Windows」+「C」キーを押しても表示される。
「検索」「共有」「スタート」「デバイス」「設定」があります。
<リボンとは>
従来のメニューバーとツールバーのインターフェースを置き換えるもの。
コマンドが増大し従来のインターフェースでは対応できなくなって来たのを解消する為に導入。
<アプリバーとは>
画面上端または下端から表示されるメニューで、スタート画面や Windowsストアアプリを使っている時に表示される。
使っているアプリでできる操作がアプリバーに一覧で表示される仕組み。 |
up
2017/04/27
【グループに名前をつける】
タイルを移動するには、タイルを上下にドラッグしてから好きな場所にドラッグします。
(長押しする必要はありません)
タイルは自由に並べ替える事が出来ます。
似たようなタイルをまとめたり、お気に入りをグループ化したり、
仕事で使うアプリ用に"仕事"グループを作成したりも出来ます。
タイルのグループに名前を付ける方法は次の通りです。
1.2本以上の指でスタート画面をタッチし、つまむように指どうしを近づけて縮小させます。
(マウスを使っている場合は「ズーム」ボタンをクリックします)
2.名前を付けるタイルのグループを選んで、
「グループ名を付ける」をタップまたはクリックします。
タイルが目的の場所に収まらない場合は、大きくしたり小さくしたり出来ます。
スタート画面で、タイルを選択してアプリコマンドを開き、
「大きくする」または「小さくする」をタップまたはクリックするだけです。
(サイズを変更できないタイルも有ります)
up
2017/04/25
【「マウスで操作」アプリケーションを終了する】
新しく採用されたスタート画面からアプリケーションを終了します。
アプリケーション画面の最上部までポインタを移動すると、ポインタが手の形になります。
そこで、左クリックをして下までドラッグ、半透明になったら離してみます。
これで、アプリケーションが終了します。
【「マウスで操作」アプリコマンドの表示】
アプリコマンドを表示するには、マウスを右クリックします。
メールアプリならアカウント設定、
ファイナンスアプリならニュース表示ボタンというように、
そのアプリ用のコマンドがアプリバーに表示されます。
【簡単設定】
Windows8を始めるのに必要な設定をパソコンに任せてしまう機能の事です。
「簡単設定」は、インストールの途中で出て来ます。
簡単設定を使うと、
ネットワークやデバイス、セキュリティの設定をパソコンが自動でしてくれます。
もし、細かな設定を自分で行いたい場合は「自分で設定する」を選択します。
このように、自動で設定をしてもらいたい時は「簡単設定を使う」を、
自分で設定する時は「自分で設定する」をクリックまたはタップします。
【アプリケーションの起動方法(Windows 8.1)】 <NEW 2014>
Windows 8.1では、アプリケーションの起動方法が異なります。
(起動方法)
「Window」キーを押して、起動したいアプリケーションの先頭の 2文字を入力します。
(Excel起動方法)
「Windows」キーを押して「EX」と入力します。
すると、必ず Excel2013が表示されますのでクリックします。
(Word起動方法)
「Windows」キーを押して「wo」と入力します。
すると、必ず Word 2013が表示されますのでクリックします。
up
2017/04/23
【Webの文字を拡大する】
Webページを拡大して表示します。
Webページに表示されている文字が小さすぎて見づらい時は Webページを拡大します。
(マウス操作)
レイアウトを崩すこと無く、文字を大きく出来ます。
マウス操作では、
Windowsストアアプリの場合はチャームの「設定」から拡大率を変更します。
デスクトップの場合は、
「ツール」の「拡大」から「100%」以上の数値を選択します。
(タッチ操作)
タッチ操作では、
Windowsストアアプリとデスクトップの Internet Explorerのどちらでも、
2本指の操作で Webページを拡大する事が可能です。
<Windowsストアアプリの場合>
1.マウス操作では、まずチャームを表示して「設定」をクリックします。
タッチ操作では Webページを 2本指で拡大出来ます。
2.「インターネットオプション」をクリックします。
3.「ズーム」のスライドバーをドラッグして拡大率を変更します。
4.元の大きさに戻すには「100%」になるようにドラッグします。
<デスクトップの場合>
1.マウス操作では「ツール」をクリックして「拡大」から拡大率を選択します。
2.タッチ操作では Webページを 2本指で拡大出来ます。
up
2017/04/21
【初回起動を従来のデスクトップ画面に(Windows8.1)】 <NEW 2014>
Windows8では、
初回起動時は Modern UIで必ず表示される為、
デスクトップ画面を使用するには切り替える必要が有りました。
ところが Windows8.1では、初回起動時をデスクトップ画面にする事が出来ます。
方法は次の通りです。
1.タスクバーの何も無い所で「右クリック」して「プロパティ」をクリック。
2.「ナビゲーション」タブをクリック。
3.「サインイン時にスタート画面ではなく・・・」にチェックします。
「OK」ボタンをクリックします。
これで、初回起動時はデスクトップ画面から起動します。
(Modern UI)
電源投入時の最初の画面の事。 基本、アプリケーションの起動もこの画面からとなります。
up
2017/04/20
【プロダクトキー】
「プロダクトキー」とは、
正規の Windowsで有る事をマイクロソフトが証明する為につけられた 25桁の英数字です。
Windows8を利用するには「プロダクトキー」が必要になります。
Windows8をインストールする手順で、プロダクトキーの入力を要求されます。
Windows8は 1つのプロダクトキーで 1台のみインストール出来るようになっているので、
複数のパソコンで利用する場合は、パソコンと同じ数のプロダクトキーが必要になります。
Windows8を再インストールする時にも必要なので、大切に保管して置きます。
25桁のプロダクトキーを入力します。
アルファベットは、そのまま入力しても大文字になります。
またハイフン(-)も自動で入力されます。
【タイルを並べ替える】
マウス操作の場合は、
タイルをドラッグ、タッチ操作の場合はタイルを上か下にドラッグしてから移動します。
タイルを自分の好みの配置に並べ替えて、スタート画面を使いやすくします。
マウス操作の場合は、
タイルを移動したい先までドラッグします。
タッチ操作の場合は、
まず移動したいタイルを上か下へドラッグし、そのまま好きな場所へ移動します。
最初から横方向へドラッグすると、
スタート画面が左右にスクロールしてしまうので注意が必要です。
<マウス操作の場合>
移動したいタイルをドラッグし、好きな場所へ移動してタイルを並べ替えます。
<タッチ操作の場合>
移動したいタイルを上か下へドラッグします。
好きな場所へ移動してタイルを並べ替えます。
up
2017/04/19
【Peopleの連絡先のリンク】
「連絡先のリンク」とは、
別々のアカウントに登録している同じ連絡先をひとまとめにする機能です。
自分で登録した連絡先の名前は実名で、
Twitterから自動で登録された名前はハンドルネームだった場合などでは、
同じ人が別々の連絡先として表示されてしまって不便です。
連絡先をリンクすると、
自分で登録した連絡先と、
Twitterや Facebookから自動で登録された連絡先を 1つの連絡先としてまとめられます。
連絡先をリンクするには、
連絡先の詳細画面でアプリバーを表示して「リンク」をクリックするかタップします。
なお、名前が一致している時など、自動的に連絡先がリンクされる場合も有ります。
他の連絡先とリンクしたい連絡先の詳細画面で、
アプリバーを表示して「リンク」をクリックするかタップします。
方法は次の通りです。
1.「連絡先の選択」をクリックするかタップします。
2.リンクしたい連絡先を選択して「追加」をクリックするかタップします。
複数の連絡先を選択して置けば同時にリンク可能です。
3.連絡先のリンクが追加されます。
4.「保存」をクリックするかタップすると連絡先の詳細画面が表示されて、
連絡先がリンクされた事を確認できます。
up
2017/04/18
【電源ボタンでシャットダウンさせる】
パソコン本体の電源ボタンを押すとシャットダウンするように設定する事が出来ます。
設定するには「電源オプション」から行います。
方法は次の通りです。
1.「Windows」キーを押しながら「X」キーを押し、
表示された一覧から「コントロールパネル」をクリックします。
2.「コントロールパネル」が表示されます。
「システムとセキュリティ」 をクリックします。
なお、表示方法がカテゴリの場合は「電源オプション」をクリックします。
3.「電源ボタンの動作の変更」をクリックします。
なお、表示方法がカテゴリの場合は「電源ボタンの動作の選択」をクリックします。
4.「システム設定」が表示されます。
「電源ボタンを押したときの動作」ボックスの「バッテリ駆動」、
および 「電源に接続」の項目を「シャットダウン」に変更し、
「変更の保存」をクリックします。
【スタートボタンで「シャットダウン」(Windows8.1)】 <NEW 2014>
Windows8.1では、
従来の Windowsのように、スタートボタンの上で、
「右クリック」し「シャットダウン」の項目を選択すると、
シャットダウン等の選択が出来ます。
up
2017/04/17
【Peopleの連絡先を宛先にする】
「People」に登録している連絡先を宛先に入力します。
「連絡先リストから知り合いを追加」から、
宛先を選択するか「People」からメールを作成します。
「People」に登録している連絡先にメールを送るには、
メール作成画面で「連絡先リストから知り合いを追加」をクリックするかタップします。
「People」に切り替わるので、
宛先にしたい連絡先を選択して「追加」をクリックするかタップします。
宛先が入力された状態でメールの作成画面が表示されます。
また「People」を起動して連絡先の詳細画面を表示し、
「メールの送信」をクリックするかタップしても、
宛先が入力された状態でメールの作成画面が表示されます。
方法は次の通りです。
<メール作成画面で宛先を追加する>
1.メール作成画面で、
「連絡先リストから知り合いを追加」をクリックするかタップします。
2.「People」に切り替わります。
3.メールの宛先にしたい連絡先をクリックするかタップして選択し、
「追加」をクリックするかタップします。
複数の宛先を同時に選択出来ます。
4.宛先が入力された状態でメールの作成画面が表示されます。
5.件名や本文を入力して「送信」をクリックするかタップします。
<「People」からメールを作成する>
1.スタート画面から「People」を起動します。
2.連絡先の詳細画面で「メールの送信」をクリックするかタップします。
3.「メール」に切り替わって、
宛先が入力された状態でメールの作成画面が表示されます。
up
2017/04/16
【タッチ操作の数字・記号入力】
タッチキーボードの「123&」キーをタップします。
タッチ操作で文字の入力中に数字や記号を入力したい時は、
キーボードの「123&」キーをタップします。
数字と記号のキーが表示されるので、タップして入力します。
入力が終わったら「123&」キーをタップし、元のタッチキーボードに戻ります。
方法は次の通りです。
1.数字や記号を入力したい時は「123&」キーをタップします。
2.数字と記号のキーが表示されたら、数字や記号を入力します。
3.入力が終わったら「123&」キーをタップし、元のタッチキーボードに戻ります。
【スタート画面に戻る】
Windowsストアアプリやデスクトップを使用中、マウス操作の場合は画面左下隅をクリック、
タッチ操作の場合は、
チャームを表示して「スタート」をタップするとスタート画面に戻ります。
使用中のアプリは終了せず、再度開くと以前に使用していた状態から使えます。
「Windows」キーを使って「スタート画面」に戻る事も出来ます。
<マウス操作の場合>
1.画面左下隅にマウスポインターを合わせると、スタート画面のサムネイルが表示されます。
2.この状態でクリックするとスタート画面へ戻ります。
<タッチ操作の場合>
チャームを表示して「スタート」をタップすると「スタート画面」に戻ります。
up
2017/04/15
【Webページ内の画像を保存する】
マウス操作の場合は画像を右クリックして、タッチ操作の場合は画像を長押しします。
Webページ内の画像を保存したい時は、
画像を右クリックか長押しして、コンテキストメニューを表示します。
Windowsストアアプリの場合は「ピクチャライブラリに保存」、
デスクトップの場合は「名前を付けて画像を保存」をクリックかタップします。
<Windowsストアアプリの場合>
1.画像を右クリックまたは長押しして、
コンテキストメニューから「ピクチャライブラリに保存」を選択します。
2.保存した画像はデスクトップの「ピクチャ」ライブラリに保存されます。 保存先は変更できません。
<デスクトップの場合>
1.画像を右クリックか長押しして、
コンテキストメニューから「名前を付けて画像を保存」を選択します。
2.「画像の保存」ダイアログボックスが表示されたら、
ファイルの保存場所とファイル名を設定して「保存」をクリックまたはタップします。
up
2017/04/13
【アカウントのパスワードを変更する】
「PC設定」に有る「ユーザー」から個人用パスワードを変更します。
ユーザーアカウントの作成時に設定したサインイン用のパスワードは、
定期的に変更するとセキュリティを強化できます。
パスワードを変更するには、
「PC設定」の「ユーザー」から、
「個人用パスワードの変更」をクリックまたはタップします。
方法は次の通りです。
1.チャームを表示して「設定」をクリックまたはタップします。
2.「PC設定の変更」をクリックまたはタップします。
3.「ユーザー」をクリックまたはタップします。
4.「サインインオプション」から、
「個人用パスワードの変更」をクリックまたはタップします。
5.現在のパスワードを入力した後、
新しいパスワードを 2回入力して「次へ」をクリックまたはタップします。
6.パスワードが変更されます。
7.「完了」をクリックまたはタップすると元の画面に戻ります。
up
2017/04/12
【Internet Explorer10のセキュリティ対策】
ソーシャルメディア、ショッピング、情報共有・・・・ など。
Web上で日常的に行っているこれらの行為によって、
個人情報が危険にさらされる可能性が十分有ります。
Internet Explorer10では、セキュリティと、プライバシーの管理が強化され、
ユーザーの安全を守るように設計されています。
<閲覧時のプライバシーを強化する>
「InPrivateモード」で閲覧する事が出来ます。
ブラウザーでは、
使用感向上の為に、検索履歴などの情報が保存されますが、
「InPrivate」タブを使うと、通常どおり閲覧できますが、
パスワード、検索履歴、Webページ履歴などは、タブを閉じるときに削除されます。
方法は次の通りです。
1.新しい「InPrivate」タブを開くには、
「タブツール」ボタンをタップまたはクリックします。
2.「新しい InPrivateタブ」をタップまたはクリックします。
<閲覧履歴を削除する>
方法は次の通りです。
1.設定チャームで「インターネットオプション」をタップまたはクリックします。
2.「削除」をタップまたはクリックします。
3.これで Webページ履歴、保存されたパスワード、 一時ファイル、閲覧中に収集された Cookieが消去されます。
up
2017/04/11
【アカウント名を変更する】
チャームを表示して「設定」の「アカウント」からアカウント名を変更します。
複数のアカウントを管理する場合は、
アカウントの名前を分かりやすいものに変更して置くと便利です。
アカウント名を変更するには、
チャームを表示して「設定」をクリックするかタップし「アカウント」から変更します。
方法は次の通りです。
1.チャームを表示して「設定」をクリックするかタップします。
2.「アカウント」をクリックするかタップします。
3.アカウント名を変更したいアカウントをクリックするかタップします。
4.「アカウント名」で新しいアカウント名を入力すると、アカウント名が変更されます。
【アカウントを削除する】
チャームを表示して「設定」の「アカウント」からアカウントを削除します。
必要のなくなったメールアカウントが有れば削除します。
アカウントを削除するには、
チャームを表示して「設定」をクリックするかタップして「アカウント」から削除します。
ただし、最初からあるメールアドレスのアカウント。
(Windows8のサインインに利用した Microsoftアカウント)は削除できません。
方法は次の通りです。
1.チャームを表示して「設定」をクリックするかタップします。
2.「アカウント」をクリックするかタップします。
3.削除したいアカウント名をクリックするかタップします。
4.「アカウントの削除」をクリックするかタップすると、アカウントが削除されます。
up
2017/04/09
【アドレス帳をインポートする】
WindowsLiveメールなどのアドレス帳をインポートします。
Outlook.comを利用してインポート出来ます。
以前のパソコンで WindowsLiveメールなどのアドレス帳を使っていた場合は、
アドレス帳のデータを「People」にインポートすると便利です。
あらかじめ WindowsLiveメールからアドレス帳をエクスポートして置いてて、
そのデータを Outlook.comでインポートします。
インポートしたアドレス帳のデータは、
Outlook.comの「People」を通じて、パソコンの「People」と同期します。
<WindowsLiveメールからアドレス帳をエクスポート>
1.以前のパソコンの WindowsLiveメールで「アドレス帳」を表示して、
「ホーム」タブの「エクスポート」から「カンマ区切り(CSV)」を選択します。
2.「参照」をクリックします。
3.ファイルの保存先とファイル名を設定して「保存」をクリックします。
4.「次へ」をクリックします。
5.エクスポートしたい項目にチェックマークを付けて「完了」をクリックします。
6.エクスポートしたファイルが設定した保存先に作成されます。
7.インポートは古いパソコンでも出来ますが、
新しいパソコンでしたい場合は、このファイルをコピーして置きます。
<Outlook.comでアドレス帳をインポート>
新しいパソコン(Windows8)でインポートの作業を行います。
1.Outlook.comにサインインして、
「Outlook」の右側に有る「V」をクリックするかタップします。
2.「People」をクリックするかタップします。
3.「知り合いのインポート」をクリックするかタップします。
4.「参照」をクリックするかタップします。
5.古いパソコンからコピーした、
アドレス帳のデータを選択して「開く」をクリックするかタップします。
6.「アドレス帳のインポート」 をクリックするかタップします。
Outlook.comの「People」にインポートしたアドレス帳が自動で同期されて、
パソコンの「People」にも反映されます。
up
2017/04/07
【アプリからの通知を設定】
アプリからの通知を設定できます。
「カレンダー」などがお薦めです。
Windows8は、スマートフォンの評判のよい機能も取り入れています。
その一つが通知機能で、新着の情報を画面の片隅に表示してくれます。
作業に夢中になっていても、
「カレンダー」の予定をアラートとして表示すれば安心、
メールの新着も見逃す事が有りません。
通知全体のオン/オフに加えて、アプリごとのオン/オフも設定できます。
また、ポップアップの他に効果音も鳴らせます。
デスクトップ画面を利用していても通知は表示されるので安心です。
方法は次の通りです。
「PC設定」の「通知」で、全体および各アプリのオン/オフを設定できます。
なお、メールはメールアプリからアカウントごとに設定できます。
スタート画面やアプリ利用中、
デスクトップ画面を利用中にも通知がポップアップで表示される。
効果音を鳴らす事も可能です。
【通知を停止】
通知を一時的に停止して置く事が出来ます。
ストアアプリからの「通知」は、
メールや SNSの新着が分かって便利ですが、
わずらわしかったり集中して作業したい場合や、
会議やプレゼンの間だけ止めて置きたい場合も有ります。
それぞれ通知しない設定にも出来ますが、
ストアアプリごとに作業したり、会議が終わった後に元に戻すのは面倒です。
そんな時には、まとめて一定時間通知しないように設定して置くと便利です。
方法は次の通りです。
1.「設定」チャームから「通知」アイコンを選択します。
2.8時間、3時間、1時間の中から停止する時間を選べます。
これなら、簡単です。
→「設定」チャームで「通知」をクリックすると、
通知を停止して置く時間を選べます。
up
2017/04/06
【スクリーンセーバーを変更する】
「個人設定」の「スクリーンセーバーの設定」から変更します。
スクリーンセーバーを変更するには、
デスクトップの何も無い部分を右クリックするか長押しして、
コンテキストメニューから「個人設定」を選択します。
「個人設定」で「スクリーンセーバーの設定」をクリックするかタップして、
「スクリーンセーバーの設定」ダイアログボックスを開き、
「スクリーンセーバー」のリストからスクリーンセーバーの種類を選択します。
方法は次の通りです。
1.デスクトップの何も無い部分を右クリックするか長押しします。
2.コンテキストメニューから「個人設定」を選択します。
3.「スクリーンセーバー」をクリックするかタップします。
4.「スクリーンセーバー」をクリックするかタップし、
設定したいスクリーンセーバーを選択して「OK」をクリックするかタップします。
up
2017/04/05
【アプリにアカウントを追加する】
メール、カレンダー、Peopleを最大限に活用するには、
これらのアプリをお持ちのアカウントと連携させる必要が有ります。
方法は次の通りです。
1.Microsoftアカウントをセットアップしていない場合は、最初に設定を行ってください。
2.アプリで設定チャームを開き「アカウント」をタップまたはクリックします。
3.「アカウントの追加」をタップまたはクリックします。
4.追加するアカウントの種類をタップまたはクリックし、画面上の指示に従います。
【アプリの設定を変更する】
デスクトップで実行されていないアプリの場合は、アプリを開き設定チャームを開きます。
ここでは、アプリ固有の設定を探したり、
設定の変更、ヘルプの参照、アカウントの追加などの操作を行う事が出来ます。
また、よく使う PC設定(音量、画面の明るさ、シャットダウンなど)は画面下部に有ります。
up
2017/04/03
【アプリの終了】
Windows8アプリには終了ボタンが有りません。
別のアプリに切り替えると、元のアプリは休止状態になり、
ごくわずかなシステムリソースを使用してバックグラウンドで稼働しています。
お使いのシステムにリソースが必要な場合 Windowsは自動的にアプリを終了します。
そのアプリを再び開くと、作業の途中から続ける事が出来ます。
アプリを完全に終了したい場合は次のいずれかの方法を使用します。
1.画面の上部にマウスカーソルを移動します。
2.矢印から手に変わったら、画面の下にドラッグします。
3.お使いのアプリが小さくなり、画面の下から消えます。
もしくは、
1.「Alt」+「F4」を押します。
2.「Ctrl」+「Shift」+「Esc」を押して、タスクマネージャーを起動します。
アプリ一覧にあるアプリをクリックし「タスクの終了」をクリックします。
【アプリを閉じる】
Windowsストアからインストールしたアプリによって、
PCの処理速度が低下する事はない為、
使用していないアプリを閉じる必要は有りません。
使っていないアプリは、
Windowsによりバックグラウンドで実行されたままになり、最終的に閉じられます。
デスクトップ アプリの場合は、
特に PCをシャットダウンする前に、これまでと同様使い終わったら閉じる事をお勧めします。
使っているアプリを閉じる方法は次の通りです。
・ タッチ操作を行う場合やマウスを使っている場合は、
アプリを画面の上部から下部にドラッグします。
最近使っていたアプリを閉じる方法は次のとおりです。
・ タッチ操作を行う場合は、
指を離さずに左端からスワイプし、アプリを左端に押し出します。
そうすると、最近使ったアプリとスタート画面が表示されます。
閉じるアプリを一覧から選び、画面の下部にドラッグします。
・ マウスを使う場合は、
ポインターを画面の左上隅に移動し、左端に沿って下へ移動します。
そうすると、最近使ったアプリと、スタート画面が表示されます。
閉じるアプリを右クリックし「閉じる」をクリックします。
up
2017/04/01
【アプリをピン留めする、ピン留めを解除する】
PCにインストールされているアプリには、
スタート画面にピン留めされ無いものも有りますが、
必要で有ればいつでもピン留めする事が出来ます。
方法は次の通りです。
1.スタート画面で検索チャームを開きます。
2.ピン留めするアプリを選択してそのコマンドを開きます。
3.「スタートにピン留め」をタップまたはクリックします。
また、使わないアプリは、スタート画面からピン留めを解除できます。
方法は次の通りです。
1.「スタート」画面で、アプリを選択してそのコマンドを開きます。
2.「スタート画面からピン留めを外す」をタップまたはクリックします。
3.アプリは、ピン留めを解除してもパソコンにインストールされたままなので、
検索チャームを使っていつでもそのアプリを見つける事が出来ます。
【「ピン留め」とは】
使用頻度の高いデスクトップアプリや Webサイトなどを、タスクバーに固定して、
デスクトップアプリの素早い起動や Webサイトの参照を簡単に行う為の機能の事。
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