情報通信発信局【快適net】
Windows8 2017年6月版


アカウントの画像を変更する
アカウントの画像を好みにする
背景、色、アカウントの画像を変更する WindowsRT
画面の解像度を変更する

SkyDriveとは
SkyDrive
SkyDriveでファイル共有
SkyDriveを使ってファイルを整理
SkyDriveにアップロードする
SkyDriveからダウンロードする Windows RT


家族の安全を守る
安心して閲覧する

タッチキーボードを使用する
タッチキーボードの分割
タッチキーボードで手書き入力
タッチキーボードで手書き入力(修正)
記号や絵文字を入力
タッチキーボードの種類

Microsoftユーザーアカウント
ユーザーアカウントを削除する

ライブラリとは
ライブラリの共有設定を切り替える

開いているタブを閉じる

写真をクリエイティブに
写真を共有する
写真を整理する

フォトの写真をスライドショーで見る


【用語】

<スワイプ>
画面上で指を素早く、短く動かす動作です。
チャームの表示など画面端から操作する時や、アイテム(項目)を選択する時に使います。


<ピンチ(縮小)>
アイテム(項目)や画面を 2本の指でタッチして指を近づける動作の事です。
スタート画面やアプリで表示を切り替えたり、
「Internet Explorer」や「地図」で表示を縮小したりします。


<チャーム>
デスクトップ画面の右上または右下にカーソルを合わせる事で表示される縦長のメニューバーの事。
タッチなら画面右端から中央に向かってスワイプすると表示。
キーボードの「Windows」+「C」キーを押しても表示される。
「検索」「共有」「スタート」「デバイス」「設定」があります。


<リボンとは>
従来のメニューバーとツールバーのインターフェースを置き換えるもの。
コマンドが増大し従来のインターフェースでは対応できなくなって来たのを解消する為に導入。


<アプリバーとは>
画面上端または下端から表示されるメニューで、スタート画面や Windowsストアアプリを使っている時に表示される。
使っているアプリでできる操作がアプリバーに一覧で表示される仕組み。
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2017/06/30
【写真を整理する】

 5年前のパーティーで撮ったお気に入りの写真を探すのは気が遠くなるような作業です。

  Windowsを使って写真を整理すれば、時間が経っても目的の写真を簡単に見付けられます。

 <すべての写真を 1か所に>

  ピクチャライブラリの写真の閲覧や検索には、フォトアプリを使う事が出来ます。

   Facebook、Flickr、SkyDrive等の、
  お気に入りサイトのアカウント情報をフォトアプリに追加して、
  ライブラリに収めた写真をそのサイトで表示する事も可能です。

  つまり 1つの場所で全ての写真を閲覧出来ます。
  フォトアプリを使うと、カメラや携帯電話から写真を取り込む事も出来ます。


  方法は次の通りです。

  1.カメラ、携帯電話、メモリ カードを PCに接続したら、
    画面の下端から上へスワイプして「インポート」をタップします。

     マウスを使っている場合は、
    フォトアプリで右クリックし「インポート」をクリックします。

  2.取り込み元のカメラ又は、メモリカードをタップ又はクリックします。
  3.下にスワイプするか、取り込む写真やビデオを 1つずつ右クリックして選択します。
  4.取り込むファイルのフォルダー名を入力し「インポート」をタップ又はクリックします。

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2017/06/28
【写真を共有する】

 お気に入りの写真が有るなら、是非誰かと共有しましょう。

  フォトアプリを使えば、写真を様々な方法で共有する事が出来ます。

  <メールを使って共有する>

   1.フォトアプリで、共有する写真を選びます。
   2.これには、共有チャームを開き「メール」をタップ又はクリックします。

   新しいメールメッセージが開きます。
   ファイルを添付ファイルとして送る事も SkyDriveを使って共有する事も出来ます。
   SkyDriveを使えば、写真のプレビュー付きのメールを送る事が出来ます。

    プレビューをタップ又はクリックすると、
   全ての写真のスライドショーが SkyDrive.comで始まります。

    メールの受信者(又は、転送された人)のみが、
   SkyDriveからフルサイズの写真を表示したり、ダウンロードしたりする事が出来ます。


  <お気に入りの Webサイトで共有する>

    フォトアプリを使えば、
   Facebook、YouTube、Flickrなどの、
   お気に入りの Webサイトで写真を共有する事が出来ます。


   方法は次の通りです。

   共有する写真を選んだら、共有チャームを開いて「People」をクリックします。

    お気に入りのサイトにまだ接続していなければ、
   Peopleアプリから接続を求めるメッセージが表示されます。

   Webサイトに接続したら、フォトアプリから直接写真を投稿出来る様になります。


  <直接共有する>

   Tap and Doを使えば、隣にいる人に写真 (又はその他のファイル) を送信出来ます。
   写真を選び、共有する人の PCに対して自分の PCをタップするだけです。

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2017/06/27
【記号や絵文字を入力】

 タッチキーボードで、記号や絵文字を入力します。

   Windows8のタッチキーボードでは、
  修飾キーで記号や絵文字入力に切り替える事が出来ます。

  Windows8のタッチキーボードで記号や絵文字を入力する方法は次の通りです。


  <絵文字入力を表示する方法>

   「絵文字」 の修飾キーをクリックします。
   下段の修飾キーをクリックすると「絵文字」が切り替わります。


  <記号・数字入力>

   「&123」の修飾キーをクリックします。
   左側の「矢印」キーで記号を切り替える事が出来ます。




【タッチキーボードの種類】

  Windows8のタッチキーボードでは、
 通常版、分割版、手書き入力、標準キーボードなどの種類が有ります。

 タッチキーボードのレイアウトを切り替えて使用する方法は次の通りです。

  1.タッチキーボードを表示します。
  2.タッチキーボード右下の「キーボード」ボタンをクリックします。
  3.キーボードの選択メニューが出ます。
  4.左から「通常版」「分割版」「手書き入力」「標準キーボード」、
    「キーボードを閉じる」の順にアイコンが並んでいます。

   ・「通常版」は初期状態のキーボードです。
   ・「分割版」は、キーが左右に分割したレイアウト表示です。
   ・「手書き入力」は手書きで入力が出来ます。
   ・「標準キーボード」は、表示が「スクリーンキーボード」と同じ表示になります。

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2017/06/26
【フォトの写真をスライドショーで見る】

 写真の一覧でアプリバーを表示し「スライドショー」をクリックするかタップします。

   写真をスライドショーで見るには、
  写真の一覧でアプリバーを表示して「スライドショー」をクリックするかタップします。

  再生中にクリックするかタップすると、スライドショーが停止します。


  方法は次の通りです。

  1.写真の一覧でアプリバーを表示し「スライドショー」をクリックするかタップします。
  2.写真のスライドショーが開始されます。
  3.再生中にクリックするかタップするとスライドショーが停止し、
    画面左上の「←」をクリックするかタップすると写真の一覧に戻ります。

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2017/06/24
【写真をクリエイティブに】

 写真は見るだけでも楽しいですが、写真を使って更に多くの事を行う事が出来ます。

   写真、フォトアプリ、Windowsを使って、
  パノラマ写真や合成写真を作成したり、芸術的な作品に仕上げたりしてみましょう。

 <フォトアプリを見つける>

   Windowsストアにアクセスして、
  写真を使って芸術的な作品に仕上げる事が出来るアプリを探しましょう。


 <フォトギャラリーを入手する>

  Windows8をお使いの方は、フォトギャラリー (無料)を使って写真を編集出来ます。

   ダウンロードしてインストールしたら、
  検索チャームを開き「フォトギャラリー」と入力します。

  次に「フォトギャラリー」をタップ又はクリックします。
  フォトギャラリーを良く使うようで有れば、スタート画面にピン留めしましょう。


 <ご注意!>

  フォトギャラリーは WindowsRTでは利用出来ません。
  フォトギャラリーと写真を活用して出来る事は次の通りです。


 <パノラマ写真を作成する>

  一連の写真を撮りましょう。
  横方向でも、縦方向でも、その両方でも構いません。
  全ての写真を同じ視点から撮影して、被写体が少しずつ重なるように撮影します。
  これら一連の写真を簡単に繋ぎ合わせて、パノラマ写真に合成出来ます。


  方法は次の通りです。

  1.検索チャームを開いて「フォトギャラリー」と入力して、
    「フォトギャラリー」をタップ又はクリックします。

  2.同じ視点から撮影した一連の写真を取り込んで選択します。
  3.「作成」タブの「ツール」で「パノラマ写真」をタップ又はクリックします。
    フォトギャラリーによって、写真が合成されます。
    パノラマ写真で不揃いな端の部分をトリミングするには、トリミングツールを使います。


 <トリミングツール>

  方法は次の通りです。

  1.「編集」タブの「調整」で「トリミング」をタップ又はクリックして、
    トリミングガイドを動かして好みの構図にします。

  2.「トリミング」を再度タップ又はクリックして、写真のトリミングを終了します。
  3.「ファイルを閉じる」をタップ又はクリックします。
  4.新しいパノラマ写真が自動的に保存され、共有出来るようになります。

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2017/06/22
【ライブラリの共有設定を切り替える】

 「PC設定」に有る「ホームグループ」から変更します。

   ホームグループを作成、
  もしくは参加する時に設定した共有する項目を再度設定したい場合は、
  「PC設定」の「ホームグループ」から切り替えます。

  「ライブラリとデバイス」で、各項目の共有設定を切り替えます。


  方法は次の通りです。

  1.チャームを表示して「設定」をクリック又はタップします。
  2.「PC設定の変更」をクリック又はタップします。
  3.「ホームグループ」をクリック又はタップし、各項目の共有設定を切り替えます。

     例えば「ビデオ」の共有をやめたい場合は、
    クリック又はタップして「共有しない」に設定します。


  ( 用語 )

  <ホームグループとは>

    デバイス(プリンターなど)、
   ライブラリ(ドキュメント、ピクチャ、ミュージック、ビデオ)を共有出来る、
   ホームネットワーク上の PCのグループ。

   共有をより簡単に行う事が出来る。

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2017/06/21
【開いているタブを閉じる】

  Windowsストアアプリの場合はアプリバーから、
 デスクトップではタブバーからタブを閉じます。
 タブを利用すると便利ですが、たくさん表示し過ぎると使いにくくなってしまいます。

 閲覧が終わったタブは閉じます。

  Windowsストアアプリの場合はアプリバーを表示して、
 タブの一覧から閉じたいタブの「タブを閉じる」をクリックするかタップします。

  デスクトップの場合は、
 タブバーから閉じたいタブの「タブを閉じる」をクリックするかタップします。


 <Windowsストアアプリの場合>

   アプリバーを表示して、
  閉じたいタブのサムネイル右上の「タブを閉じる」をクリックするかタップします。


 <デスクトップの場合>

  タブバーの「タブを閉じる」をクリックするかタップします。

   「タブを閉じる」が表示されていないタブは、
  そのタブをクリックするかタップするか、マウスポインターを合わせると表示されます。

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2017/06/20
【ライブラリとは】

 色々な場所に保存している複数のファイルを 1つのフォルダーで纏めて管理する機能です。

   「ライブラリ」とは、
  いろいろな場所に保存している複数のファイルを、
  1つの仮想的なフォルダー (ライブラリ)で纏めて管理する機能です。

   例えば「マイピクチャ」フォルダーと、
  「パブリックのピクチャ」フォルダーに有る画像ファイルは、
  初期設定で「ピクチャ」ライブラリに纏めて表示されます。

   目的のファイルを開いたり、ファイルのコピーや移動をしたりする時も、
  フォルダーを一々切り替える必要は有りません。

   標準では、
  「ドキュメント」「ピクチャ」「ビデオ」「ミュージック」の 4つのライブラリが有ります。

  各ライブラリには、次のようなフォルダーが登録されています。

   ライブラリでは、パソコンの内蔵ディスクに存在しているファイルだけで無く、
  外付けディスクやネットワーク上の、
  共有フォルダーなどに有るファイルも一括して管理する事も可能です。

   ドキュメント:マイドキュメント、パブリックのドキュメント
   ピクチャ  :マイピクチャ、パブリックのピクチャ
   ビデオ   :マイビデオ、パブリックのビデオ
   ミュージック:マイミュージック、パブリックのミュージック

   ナビゲーションウィンドウの「ライブラリ」をクリックするかタップすると、
  ライブラリが表示されます。

  標準では 4つのライブラリが用意されています。

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2017/06/18
【画面の解像度を変更する】

  デスクトップの何も無い部分を右クリックするか長押しして、
 「画面の解像度」で変更します。

  解像度を変更するには、
 まずデスクトップの何も無い部分を右クリックするか長押しして、
 コンテキストメニューから「画面の解像度」を選択します。

  「画面の解像度」で「解像度」をクリックするかタップして、
 スライダーを上下に動かして解像度を変更します。

  尚、画面の横方向の解像度を 1366より小さくすると、
 アプリのスナップ機能が使え無くなります。

 ご注意ください!


  方法は次の通りです。

  1.デスクトップの何もない部分を右クリックするか長押しします。
  2.コンテキストメニューから「画面の解像度」を選択します。
  3.「解像度」をクリックするかタップします。
  4.スライダーを上下に動かしてディスプレイの解像度を変更し、
    →「OK」をクリックするかタップします。

  5.「このディスプレイ設定をそのままにしますか?」が表示されたら、
    →「変更を維持する」をクリックするかタップします。

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2017/06/17
【ユーザーアカウントを削除する】

  「コントロールパネル」の「アカウントの管理」でアカウントを選択し、
 「アカウントの削除」をクリック又はタップします。

  ユーザーアカウントを削除するには、
 デスクトップの「アカウントの管理」でアカウントを選択して、
 「アカウントの削除」をクリック又はタップします。


  方法は次の通りです。

  1.チャームを表示して「検索」をクリック又はタップします。
  2.検索ボックスに「アカウント」と入力し、
    →「設定」の検索結果から「ユーザーアカウントの削除」をクリック又はタップします。

  3.「アカウントの管理」が表示されます。
    削除したいユーザーアカウントをクリック又はタップします。

  4.「アカウントの削除」をクリック又はタップします。
  5.「ファイルの削除」をクリック又はタップします。

     「ファイルの保持」を選択した場合は、
    そのアカウントで使用していたファイルが、
    管理者のアカウントのデスクトップに保存されます。

  6.「アカウントの削除」をクリック又はタップすると、アカウントが削除されます。


 <ご注意!>

  アカウントの削除は管理者でのみ可能となっており、標準ユーザーでは行えません。

   又、現在サインインしているアカウントや、
  そのパソコンに 1つしかない管理者ユーザーのアカウントは削除出来ません。

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2017/06/16
【Microsoftユーザーアカウント】

  Microsoftアカウントは、
 Windows8にログインする為に使用する電子メールアドレスとパスワードです。

  Microsoftは、
 友人との連絡やお気に入りのウェブサイトへのログインに使用している、
 電子メールアドレスの選択を推奨しています。

  お使いの PCに Microsoftアカウントでログインすると、
 PCは Hotmail、Facebook、Twitter、SkyDrive、Flickr、LinkedIn などの場所に接続されます。

  個人用の設定は、テーマ、言語設定、ブラウザのお気に入り、アプリなどを含め、
 ログインする Windows8稼動 PCに同期されます。

  既に Windows8をインストール済みでも Microsoftアカウントでログインしていない場合、
 又は Microsoftアカウントを持っていない方が入手したい場合の方法は次の通りです。

  1.画面の右端からスワイプ(画面に触れた状態で指を滑らせる操作)するか、
     →「Windows」キー +「C」キーを押して、
    チャームバーを開き「設定」をタップします。
     (マウスをお使いの場合は、画面の右上隅をポイントし、
       マウスポインターを「設定」チャームに移動し、それをクリックして開きます。)

  2.「PC設定の変更」をクリック又はタップします。
  3.「ユーザー」をクリック又はタップします。
  4.「Microsoftアカウントに切り換える」をクリック又はタップします。

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2017/06/14
【タッチキーボードで手書き入力】

 手書きキーボードに切り替えて入力します。

   タッチ操作で手書き入力をしたい時は、
  タッチキーボードに用意された手書き入力用のタッチキーボードを使います。

   手書き入力用のタッチキーボードに切り替えるには、
  タッチキーボードの右下に有るキーをタップします。

   手書き入力では、
  漢字・ひらがな・カタカナ・数字・記号・アルファベットを入力出来ます。

  入力した文字は自動で認識され「挿入」キーをタップすると入力が確定します。
  ひらがなで入力した文字を漢字に変換する事も可能です。




【タッチキーボードで手書き入力(修正)】

 文字の認識を修正するか、文字を書き直します。

   文字が正しく認識されない場合や入力を誤った場合は、
  文字の認識を修正するか書き直します。

  文字の認識を修正するには、文字の候補から目的の文字を選択します。
  文字を書き直すには、文字の上から直接書き直します。
  又、文字を削除して書き直す方法も有ります。

   尚、文字の認識は入力を続ける事で精度が向上して行くので、
  途中で誤っていても最後迄入力すると上手く認識される場合が有ります。

   文字の認識を修正するには、
  修正したい文字の上に表示されている「V」をタップします。

   文字の候補が一覧で表示されるので、
  目的の文字をタップすると文字が修正されます。

  又「クリア」をタップすると削除されます。
  文字を書き直すには、誤った文字の上から文字を書き直します。
  文字を一度に削除するには、文字の上を左からスワイプします。
  1文字でも削除できますが、文字と誤認識される場合が有ります。


  (用語の説明)

  <スワイプ>

   画面上で指を素早く、短く動かす動作です。

     チャームの表示など画面端から操作する時や、
    アイテム(項目)を選択する時に使います。

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2017/06/12
【タッチキーボードを使用する】

 Windows8では、タスクバーからタッチキーボードを使用する事が出来ます。

  方法は次の通りです。

  1.デスクトップ下部のタスクバーを右クリックします。
  2.タスクバーのメニューが表示されますので、
    →「ツール」バー →「タッチキーボード」の順でクリックします。

  3.タスクバーに「キーボード」のアイコンが表示されます。
  4.「キーボード」のアイコンをクリックするとタッチキーボードが表示されます。




【タッチキーボードの分割】

 タッチキーボードを起動したり、閉じたりします。

   タブレットなどタッチデバイスの場合、
  状況に応じて「タッチキーボード」が表示されます。

   パソコンのキーボードが接続されていると、
  自動では表示されませんが手動で起動が可能です。

  表示したら、右下のキーボードのアイコンから、左右に分割するなどの変更が可能です。
  分割すると、タッチデバイスを手に持った時に親指で入力がしやすくなります。
  分割した際にはキーボードのサイズを 3段階に変更出来るので扱いやすいものを選びます。
  中央に数字キーが表示され Excelなどの数値を扱う時に便利です。
  閉じる時には、右下のアイコンから選べば良い。


  方法は次の通りです。

  1.「設定」チャーム、
    →「キーボード」から「タッチキーボードと手書きパネル」を選択します。

  2.表示されたキーボード。
    右下のアイコンで切り替えが可能です。
    「×」で閉じたり、その左の全画面ボタンで幅を広げたり出来る。

  3.分割するキーボードに変更しました。
  4.スペースの隣に「 ・ 」が 3つ並んでいる箇所からキーサイズの変更が出来ます。

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2017/06/10
【SkyDrive】

 <どのファイルにどこからでも>

   SkyDriveを使って、
  ハードディスクやクラウドにファイルを保存し何処からでもファイルにアクセス出来ます。

   複数の PCや携帯からファイルにアクセス出来る事は勿論、
  無料の SkyDriveアプリをインストールすれば、
  Windows以外のデバイスからでもファイルを利用出来ます。


 <コラボレーションも簡単>

  作業を始めた PCとは別の PCで作業を続けられます。
  共同作業も自由に行う事が出来、ファイルのバージョンは常時、最新状態に保たれます。

   自分とその共同作業の相手は、
  無料の Office Web Appsを使用して SkyDrive上で共有ドキュメントを編集したり、
  互いに変更内容を簡単に確認出来ます。

  選択したファイルを選択した相手と共有し、他のファイルは非公開にする事が出来ます。


 <時間、場所、PCに縛られ無い>

   Microsoft のアカウントを使用して、
  Windows8、又は WindowsRTを実行している PCにサインインすると、
   自分だけのオリジナルな Windows、
  例えば、貴方の為の背景、ディスプレイ、設定が画面に即座に反映されます。

  アプリを 5台の異なるコンピューターにローミングする事も可能です。

   新しい Windows8 PCや Windows Phoneを入手すれば、
  利用中のソーシャルネットワークの情報を Peopleアプリから確認する事も出来ます。




【SkyDriveからダウンロードする】

  ダウンロードしたいファイルを選択して、
 アプリバーから「ダウンロード」をクリックするかタップします。

  SkyDriveに保存されているファイルをデスクトップで編集したい場合は、
 ファイルをダウンロードします。

  ダウンロードしたいファイルを選ぶと自動でアプリバーが表示されるので、
 「ダウンロード」をクリックするかタップします。

 ファイルは複数選択して同時にダウンロードする事も出来ます。


  方法は次の通りです。

   例えば SkyDriveに有る画像ファイルを、
  デスクトップの「ピクチャ」ライブラリにダウンロードします。

  1.SkyDriveの「画像」フォルダーを表示して、
    ダウンロードしたいファイルを右クリックするか上か下にスワイプして選択します。

  2.自動的にアプリバーが表示されるので、
    「ダウンロード」をクリックするかタップします。

  3.エクスプローラーが表示されます。
    「ファイル」をクリックするかタップして「ピクチャ」を選択します。

  4.「このフォルダーを選択」をクリックするかタップします。
  5.「OK」をクリックするかタップするとダウンロードが開始されます。
  6.「デスクトップ」を起動して「ピクチャ」ライブラリを表示して、
    画像ファイルがダウンロードされていることを確認します。


 <Windows RT>

  タブレットでも長時間使えるよう、省電力に設計されたバージョンになります。
  端末機器にプリインストールされた状態でのみ提供されます。
  Windowsストアからのみアプリをインストールするようになっています。

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2017/06/09
【家族の安全を守る】

 子供達が PCやオンラインで何をしているのか疑問に思った事は有りませんか?

   宿題をしなければいけない時にゲームで遊んでいたり、
  Webを閲覧したりしていた事も有るかと思います。

  ご安心ください。
  ファミリーセーフティを使うと、子供達がどのサイトを見て何をしたのか把握出来ます。

   禁止又は許可する Webサイト、子供達が遊ぶ事が出来るゲーム、
  子供たちが使用出来るアプリを選ぶ事も出来ます。

  更に、子供達がパソコンに費やす時間を制限する事さえ出来ます。
  これからは、子供達が PC以外の何かをしている事を把握出来る時間が増えるでしょう。
  Windows8では、子供達が責任を持って PCを使えるようにサポート出来ます。




【安心して閲覧する】

  SmartScreenフィルターと Do Not Trackヘッダーは、
 Internet Explorer10で簡単に有効にする事が出来ます。

 Do Not Trackヘッダー。

  Do Not Trackヘッダーは Webサイトの閲覧に際し、
 閲覧に関する情報を収集されたく無いと言う意思を Webサイト側に伝える為のものです。

 サイトが信号をどのように解釈し反応するかはサイトの設計により異なります。

  不審なサイトでは、そこからアプリをダウンロードしたり、
 口座情報や個人情報を提供したりしない方が良いでしょう。

 但し、サイトが正当で有るかどうかを判断する事が難しい場合も有ります。

  SmartScreenは、
 報告されたフィッシングサイトやマルウェアサイトを特定するだけでなく、
 アプリのダウンロードを情報に基づいて決定する事にも役立ちます。

up


2017/06/08
【SkyDriveにアップロードする】

  アップロード先のフォルダーを表示してから、
 アプリバーを表示して「アップロード」をクリックするかタップします。

  デスクトップに保存されているファイルを SkyDriveにアップロードするには、
 まず「SkyDrive」で保存先となるフォルダーを表示します。

 続いてアプリバーを表示して「アップロード」をクリックするかタップします。

  アップロードするファイルを選択して、
 「SkyDriveに追加」をクリックするかタップすると、アップロードが開始されます。

 アップロードの進行状況は画面右上に表示されます。

  例えば、デスクトップの「ドキュメント」ライブラリに有る、
 Excelファイルを SkyDriveの「ドキュメント」にアップロードします。


  方法は次の通りです。

  1.「ドキュメント」をクリックするかタップします。
  2.アプリバーを表示して「アップロード」をクリックするかタップします。
  3.エクスプローラーが表示されます。
  4.「ファイル」をクリックするかタップして「ドキュメント」を選択します。
  5.アップロードする Excelファイルを選択して、
    「SkyDriveに追加」をクリックするかタップします。

  6.ファイルのアップロードが開始されます。
  7.SkyDriveの「ドキュメント」にファイルがアップロードされます。

     Excelファイルの場合は、
    ファイルをクリックするかタップすると、
    Internet Explorerが起動し「Excel Web App」で内容が表示されます。


  (用語)

  <ライブラリとは>

   パソコンやネットワークでバラバラのファイルを見付けて整理する事が出来る新機能。
   実際に何処に保存されているかに関わらず、ファイルを 1ヶ所で管理する事が出来る。

up


2017/06/06
【SkyDriveとは】

 マイクロソフトが提供するオンラインストレージサービスの事です。

  パソコン、スマートフォン、タブレットからアクセスして、
  データを保存したり共有したり出来ます。

  Windows8では SkyDriveが標準で組み込まれています。

  方法は次の通りです。

  1.利用するには前述の「Microsoftアカウント」が必要になります。
    予めアカウントを作って置きます。

  2.スタート画面の「SkyDrive」のタイルアイコンをクリックすると、
    「SkyDrive」にアクセス出来ます。

   尚 SkyDriveは、
  画像や Officeのファイルなどのデータ置き場として利用出来ます。

  現在 7GBのストレージを無料で使える。

   SkyDriveは Windowsパソコンだけでなく、
  Mac、iOS(iPadなど)Androidからも利用出来ます。

   複数のパソコンやスマートフォンなどを使っている人は、
  どの機器からも Microsoftアカウントの SkyDriveにアクセス出来るようにして置き、
  そこにデータを保存するようにして置くと便利です。




【SkyDriveでファイル共有】

 SkyDriveでファイルを共有します。

  「SkyDrive」のストアアプリを使えば、ファイル共有は簡単です。
  ファイルを選んでアップロードした後「共有」チャームを選ぶだけです。
  メールや SNSなどが選べるので、相手に合わせて適切なサービスを選べば良いでしょう。
  フォルダーを共有すると、相手はフォルダー内のファイル全てを見る事が出来ます。
  又、ファイル単位での共有も勿論可能です。

   メールや SNSで受け取った相手がリンクをクリックすると、
  サインインなどをしなくてもブラウザーから中身が見られる仕組みです。


  方法は次の通りです。

  1.ストアアプリの「SkyDrive」を起動して、
    右クリックで表示されるアプリバーから「アップロード」を選択します。

  2.次の画面でアップロードしたいファイルを選びます。
  3.ファイルがアップロードできたら「共有」チャームを開く。
    メールで送りたければ「メール」を選択します。

  4.自動的に SkyDriveの URLが貼り付けられ、メッセージを入力出来ます。
    相手はブラウザーだけ有ればファイルを見る事が出来る。




【SkyDriveを使ってファイルを整理】

  ファイルのコピーをメールで自分宛に送信したり、
 USBメモリに保存して持ち歩いたりするのはもうやめましょう。

  代わりに 7GBの無料の SkyDriveストレージと Microsoftアカウントを使用して、
 全てのファイルをクラウドの 1つの場所に保管し、
 PCに最新バージョンをインストールして置きます。

 SkyDriveデスクトップアプリをお使いのパソコンに試します。
 これにより SkyDriveフォルダーがパソコン上に作成されます。

  このフォルダーはオフラインで利用出来、
 オンラインにすると SkyDriveとの同期が維持されます。

  このフォルダーで行った変更は全て、
 SkyDrive.comと、
 無料の SkyDriveアプリがインストールされている他のコンピューター
 (PCまたは Mac)に表示されます。

  同様に、任意の SkyDrive内の何かを追加、削除、変更すると、
 SkyDriveフォルダーが自動的に更新されます。

  又 Windows8と WindowsRT用の SkyDriveアプリを使用するか、
 SkyDrive.comの Webサイトに移動して SkyDriveにアクセスする事も出来ます。

  他のユーザーとファイルを操作する必要が有る場合は、
 SkyDrive.comでファイルを表示、又は編集する権限を与えると、
 別のコピーをメールで送信する必要が有りません。


 <ヒント>

   SkyDriveデスクトップアプリをインストールする時には、
  必ずパソコンに有るファイルに別のデバイスからアクセスする機能をオンにして下さい。

  こうすると SkyDriveフォルダーに何かを入れ忘れた場合でも、
  別のコンピューターからアクセス出来ます。

   SkyDrive.comにアクセスし、
  左側の一覧からお使いのコンピューターを選択して、
  そのコンピューターのファイルを閲覧するだけです。

up


2017/06/04
【背景、色、アカウントの画像を変更する】

  Windows8と WindowsRTには、
 お気に入りの画像や色を表示出来る新しい場所が幾つか有ります。

 スタート画面では、背景や色を変更する事が出来ます。

  背景はスタート画面にしか表示されませんが、
 選んだ色はチャームやサインイン画面など他の幾つかの場所にも反映されます。

  ロック画面をお気に入りの写真に変えたり、
 PCがロックされている間でも最新の情報や通知を表示させるアプリを選ぶ事も出来ます。

 又、アカウントの画像をより魅力的なものに変える事が出来ます。

  例えば Webcamが有る場合は、
 ビデオクリップを作って写真の代わりに使う事が出来ます。

  又、写真編集アプリが有る場合は、
 それを使って写真に最後の仕上げを施す事が出来ます。

 これらの新しい画像と色の設定を行う方法を紹介します。


  方法は次の通りです。

  1.「設定チャーム」を開き「PC設定の変更」をタップ又はクリックします。
  2.「個人設定」をタップ又はクリックし、オプションを変更します。


 <Windows RT>

  タブレットでも長時間使えるよう、省電力に設計されたバージョンになります。
  端末機器にプリインストールされた状態でのみ提供されます。
  Windowsストアからのみアプリをインストールするようになっています。

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2017/06/01
【アカウントの画像を変更する】

  スタート画面の右上に有るアカウント名から、
 「アカウントの画像の変更」をクリック又はタップします。

  スタート画面を表示して、画面右上に有るアカウント名をクリック又はタップして、
 「アカウントの画像の変更」を選択すると、アカウントの画像を変更出来ます。

  画像はパソコンに保存されたデータから選択出来る他、
 内蔵カメラが有れば今、撮影した画像も使えます。


  方法は次の通りです。

  → スタート画面でアカウント名をクリック又はタップし、
  →「アカウントの画像の変更」を選択します。
    (パソコンに保存されている画像から選択)

  1.「パーソナル設定」の「アカウントの画像」が表示します。
  2.「参照」をクリック又はタップします。
  3.「カメラ」をクリック、
    又はタップすると内蔵カメラを利用して、直ぐにアカウント画像を撮影出来ます。

  4.デスクトップの「ピクチャ」ライブラリに有る写真が表示されます。
  5.アカウント画像にしたい画像を選択し、
    「画像の選択」をクリック又はタップします。

  6.アカウント画像が変更されます。




【アカウントの画像を好みにする】

 アカウントの画像を好みのものに変更する事が出来ます。

  Windows8のスタート画面では、右上に常時ユーザーの画像が表示されています。

   この画像は「Microsoftアカウント」の画像として利用されるので、
  メッセージなどのアイコンをはじめ、
  「Sky Drive」など WindowsLive関連のサービスでも Webページに表示されます。

  Webカメラを内蔵しているノートパソコンなどなら、撮影した写真をそのまま利用出来ます。

   Webカメラのシャッターは、
  特別なボタンが表示されていないが、クリックするだけで撮影可能です。


  方法は次の通りです。

   ・スタート画面の右上に表示されているアイコンをクリックして、
    →「アカウントの画像の変更」を実行すれば写真に変えられる。

   ・写真は予め撮影して置いたものから選択出来ます。
   ・もしくは「カメラ」ボタンをクリックして Webカメラで撮っても「OK」です。

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