情報通信発信局【快適net】
Windows8 2017年7月版


ファイルの名前を変更する
ファイルを移動する
ファイルを取り込む

ミュージックでアルバムや曲の一覧を並べ替える

重要なイベントに気付く
お気に入りのメールアカウントとフォルダーを確認する
IEのお気に入り

メールアドレスを作成する
作成したメールを保存する
メールを開封済みにする
メールと Outlookや WindowsLiveメールとの違い
メールを削除する
メール本文の書式を設定する

すべてのカレンダーを監視する
メールとカレンダーで連絡を取り合う

タスクマネージャーを表示する
タスクマネージャとは

子供が PCをいつどのように使用するかを制限する

タイルの色を変更する
デスクトップのアイコンの大きさを変更する
ファイルのアイコンの大きさ
写真、音楽、ビデオを整理する

メッセージングとは

アプリを探す
ビデオを編集する
ビデオアプリを入手する
リモート再生による写真、音楽、ビデオのストリーミング
DVD再生

リーダーとは
リーダーで PDFを表示する
リーダーから PDFファイルを参照する
PDFファイルの向きを変える


( 用語 )


<スワイプ>

画面上で指を素早く、短く動かす動作です。
チャームの表示など画面端から操作する時や、アイテム (項目) を選択する時に使います。


<ピンチ (縮小) >

アイテム (項目) や画面を 2本の指でタッチして、指を近づける動作の事です。

スタート画面やアプリで表示を切り替えたり、
「Internet Explorer」 や 「地図」 で表示を縮小したりします。


<チャーム>

デスクトップ画面の右上または右下にカーソルを合わせる事で表示される縦長のメニューバーの事。

タッチなら画面右端から中央に向かってスワイプすると表示。

キーボードの 「Windows」+「C」 キーを押しても表示される。

「検索」「共有」「スタート」「デバイス」「設定」 があります。


<リボンとは>

従来のメニューバーとツールバーのインターフェースを置き換えるもの。

コマンドが増大し従来のインターフェースでは対応できなくなって来たのを解消する為に導入。


<アプリバーとは>

画面上端または下端から表示されるメニューで、スタート画面や Windowsストアアプリを使っている時に表示される。

使っているアプリでできる操作がアプリバーに一覧で表示される仕組み。
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2017/07/30
【PDFファイルの向きを変える】

 アプリバーを表示して「その他」から「回転」を選択します。

   PDFファイルの向きが正しく無い場合は、
  アプリバーを表示して「その他」から「回転」をクリックするかタップすると回転出来ます。

  「回転」をクリックするかタップするごとに、反時計回りに 90度ずつ回転します。


  方法は次の通りです。

  1.アプリバーを表示して「その他」をクリックするかタップして「回転」を選択します。
  2.PDFが回転します。
    更に、回転したい場合は同様に操作します。




【ファイルのアイコンの大きさ】

 「表示」タブの「レイアウト」グループで変更します。

   エクスプローラーで表示されるアイコンの大きさは、
  「特大アイコン」「大アイコン」「中アイコン」「小アイコン」の、
  4段階に切り替えられます。

   アイコンの大きさを切り替えるには、
  「表示」タブの「レイアウト」グループからアイコンの大きさを選択します。


  方法は次の通りです。

  1.エクスプローラーで「表示」タブを開きます。
  2.「レイアウト」グループからアイコンの大きさを選択します。

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2017/07/28
【リーダーとは】

 PDFファイルを閲覧出来ます。

  「リーダー」は、PDFファイルを閲覧する為のアプリです。

   標準で用意されている Windowsストアアプリですが、
  初期設定では、スタート画面にタイルとして表示されていません。

   デスクトップのエクスプローラーや Internet Explorerから PDFファイルを開くと、
  「リーダー」が自動的に起動して内容を閲覧出来ます。


  方法は次の通りです。

  1.ここではデスクトップに保存されている PDFファイルを閲覧します。
    デスクトップでエクスプローラーを起動し PDFファイルを開きます。

  2.「リーダー」が自動的に起動して PDFファイルの内容が表示されます。
  3.マウス操作の場合は画面右下に表示される「+」、「−」をクリック、
    タッチ操作の場合は 2本指で拡大又はピンチすると、ページを拡大・縮小出来ます。




【リーダーで PDFを表示する】

 「リーダー」で PDFファイルを単一ページ又は見開きページで表示します。

  アプリバーを表示して「単一ページ」、又は「見開きページ」をクリックするかタップします。

   PDFファイルを「リーダー」で開き、アプリバーを表示して「単一ページ」、
  又は「見開きページ」をクリックするかタップすると表示方法を変更出来ます。

  ページを続けて表示したい場合は「連続ページ」も選択出来ます。




【リーダーから PDFファイルを参照する】

 アプリバーを表示して「開く」をクリックするかタップします。

   「リーダー」の起動中に別の PDFファイルを開きたくなった時は、
  「リーダー」からファイルを参照します。

   アプリバーを表示して「開く」をクリックするかタップし、
  「参照」をクリックするかタップするとデスクトップに有るフォルダーを参照出来ます。


  方法は次の通りです。

  1.アプリバーを表示して「開く」をクリックするかタップします。
  2.「参照」をクリックするかタップします。
  3.エクスプローラーが表示されます。
  4.「ファイル」をクリックするかタップして PDFファイルの有る場所を選択します。
  5.PDFファイルを選択して「開く」をクリックするかタップすると内容が表示されます。

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2017/07/26
【リモート再生による写真、音楽、ビデオのストリーミング】

  リモート再生を使って、
 PCの写真、音楽、ビデオをテレビやスピーカーに直接ストリーミングすると、
 大きなサイズや音量で楽しむ事が出来ます。

  例えば PCからのストリーミングでは、
 休暇中の写真をテレビで見ながら、お気に入りの音楽をスピーカーで聴く事が出来ます。

  又「Internet Explorer10」を使うと、
 Facebookの写真、YouTubeのビデオなどをストリーミング出来ます。


 <設定方法>

   ネットワークをセットアップしたら、
  互換性のあるリモート再生デバイスを接続し、共有をオンにします。

  ネットワーク上のリモート再生デバイスが Windowsによって自動的に認識されます。
  Xbox 360が有れば、これを通してテレビやスピーカーにストリーミングする事も出来ます。




【DVD再生】

 DVD再生はデフォルトでは非対応です。

  Windows8では DVD再生がデフォルト状態では不可になっています。

   しかし、パッケージ版の「Windows8 Proアップグレード版」を購入したユーザーは、
  13年 1月31日まで DVDを再生出来る追加パックが無料で手に入るキャンペーンを実施中です。

   DVD再生対応のフリーソフトが使える他、
  アップグレード時に 7でインストール済みの DVD再生ソフトも使えます。

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2017/07/24
【ビデオを編集する】

 ビデオを編集して、芸術的な作品に仕上げましょう。

   お使いのビデオアプリによっては、
  ビデオにはシーンの切り替え効果や視覚効果だけで無く、
  自作のオーディオを追加する事も出来ます。




【ビデオアプリを入手する】

 ビデオを作成する為のアプリを見付けるには Windowsストアにアクセスして下さい。

 <ムービーメーカーを入手する>

  Windows8をお使いの方は、ムービーメーカー (無料)を使ってビデオを作成出来ます。

   ムービーメーカーをダウンロードしてインストールしたら、
  検索チャームを開き「ムービーメーカー」と入力します。

  次に「ムービーメーカー」をタップ又はクリックします。
  ムービーメーカーを良く使うようで有れば、スタート画面にピン留めする事も出来ます。

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2017/07/22
【メッセージングとは】

 「Messenger」を通じてチャットが出来ます。

   「メッセージング」とは、
  マイクロソフトのサービス「Messenger」を利用している、
  友達や家族などとチャットが出来るアプリです。

   Messengerは以前から提供されている、
  「MSN Messenger」や「Windows Messenger」「Windows Live Messenger」と、
  同じサービスで、リアルタイムなやりとりが出来ます。


  方法は次の通りです。

  1.スタート画面で「メッセージング」をクリック又はタップします。
  2.「メッセージング」が起動します。
    最初は「Windowsチーム」のメッセージだけが表示されます。




【アプリを探す】

 アプリをアルファベット順にしたり、50音順にして探しやすくします。

   アプリが少ない内は、
  あまり便利に感じないですが増え過ぎた時に有効なテクニックをご紹介します。


  方法は次の通りです。

  1.「すべてのアプリ」を表示してから右下角をクリックします。
  2.アプリのアイコンが消えて、
    頭文字や「Windowsアクセサリ」などのグループの名称のみが表示されます。

  3.ここで該当の文字やグループを選択すると、
    「すべてのアプリ」が再度開き、該当の部分にジャンプ出来ます。

  4.右クリックして「すべてのアプリ」を選ぶと、スタート画面に戻ります。

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2017/07/21
【写真、音楽、ビデオを整理する】

  PCに大量のデジタル写真、音楽、ビデオが保存されていても、
 必要な時にいつでもすぐに見付けられるように整理して置く事が出来ます。


  ファイルをライブラリに入れる

  Windows には、ドキュメント、ミュージック、ピクチャ、ビデオの、
  4つのライブラリが有ります。

   写真、音楽、ビデオのファイルは、
  アプリで自動的に表示されるように、対応するライブラリに保存する事をお勧めします。

  そのライブラリを開くたびに全てのファイルが 1か所に表示されるという利点も有ります。

   既にメディアファイルを PCの特定のフォルダーに保存している場合、
  それらを移動する必要は有りません。

  それらのフォルダーをライブラリに追加するだけです。



  ( 用語 )

  <ライブラリとは>

   パソコンやネットワークでバラバラのファイルを見付けて整理する事が出来る新機能。
   実際にどこに保存されているかに関わらず、ファイルを 1ヶ所で管理する事が出来ます。

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2017/07/20
【メール本文の書式を設定する】

 本文の作成中にアプリバーから書式を設定します。

   メール本文の文字は、
  太字や斜体にしたり文字色を変えたりと書式を自由に設定出来ます。

   書式を設定するには、
  文字を選択してアプリバーから目的の書式をクリックするかタップします。

   又、アプリバーに有る「その他」からは「箇条書き」や「番号付きリスト」の入力、
  「元に戻す」や「やり直し」を実行出来るメニューが表示されます。


  方法は次の通りです。

  例えば、文字の色を青にします。

  1.マウス操作の場合はドラッグ、タッチ操作の場合は、
    文字の前後をタップしてからカーソルをドラッグして文字を選択します。

  2.アプリバーが自動で表示されるので「文字の色」をクリックするかタップします。
  3.「青」をクリックするかタップします。
  4.選択した文字の色が青になります。

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2017/07/18
【メールを削除する】

  ごみ箱に捨てたいメールを選択して「削除」をクリックするかタップします、
 不要になったメールは削除します。

  削除したいメールを選択して画面右上の「削除」をクリックするかタップすると、
 メールが「ごみ箱」に移動します。

 メールを複数選択すれば同時に削除できます。


  方法は次の通りです。

  1.削除したいメールを表示して画面右上の「削除」をクリックするかタップします。
  2.メールが「ごみ箱」に移動します。




【デスクトップのアイコンの大きさを変更する】

 「表示」でアイコンの大きさを選択します。

   デスクトップのアイコンの大きさを変更するには、
  デスクトップの何も無い部分を右クリックするか長押しして、
  コンテキストメニューの「表示」からアイコンの大きさを選択します。

   又、マウスとキーボードが有る場合は、デスクトップの何も無い部分をクリックして、
  「Ctrl」キーを押しながらマウスホイールを回転させると、アイコンの大きさを変更出来ます。


  方法は次の通りです。

  1.デスクトップの何もない部分を右クリックするか長押しします。
  2.「表示」から「大アイコン」「中アイコン」「小アイコン」の、
    何れかをクリックするかタップします。

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2017/07/16
【メールを開封済みにする】

  開封済みにしたいメールを選択して、
 アプリバーから「開封済みにする」をクリックするかタップします。

  メールを選択して本文を表示すれば自動的に開封済みになりますが、
 複数のメールをまとめて開封済みにしたい時は、
 メールを複数選択してアプリバーを表示して「開封済みにする」をクリックするかタップします。

 同様の操作でメールを未開封に戻す事も出来ます。


  方法は次の通りです。

  1.メールを選択してアプリバーを表示して、
    「開封済みにする」をクリックするかタップします。

  2.メールが開封済みになります。
  3.アプリバーの「未開封にする」をクリックするかタップすると未開封の状態に戻ります。

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2017/07/15
【子供が PCをいつどのように使用するかを制限する】

  ファミリーセーフティを使用して、お子様のパソコン利用状況を管理すれば、
 インターネットを長く使い過ぎていないかどうかなどを把握出来ます。

  その情報に基づいて、パソコンを使用する時間、使用するゲームとアプリ、
 Windowsストアで表示出来るアプリなどをお子様ごとに管理する事が出来ます。

 これらの制限は全て Web上で設定、及び管理出来る為、どこからでも確認出来ます。

  ファミリーセーフティ Webサイトにサインインして、
 設定を変更する、お子様の「設定の編集」をタップ又はクリックし、
 表示される指示に従うだけです。

 勿論、家族の個々のパソコンで家族の設定を管理する事も出来ます。




【タイルの色を変更する】

 タイルの色合いを変更してカスタマイズする事が出来ます。

  Windows8のスタート画面には、多くのタイルが並んでいます。
  Windows7の壁紙のように背景の写真は殆んど見えません。
  スタート画面の画像は、予め用意されているものからのみ選択できます。
  上下の空きスペースにイラストが入っているなど Windows8に最適な画像が揃っています。
  自分の好みにしたいので有れば、画像と共に色合いを変更する事が出来ます。
  壁紙の画像だけで無く、メニューなどの色合いも変更可能です。


  方法は次の通りです。

  1.スタート画面の画像や色合いを変更するには、
    「PC設定」の「パーソナル設定」で「スタート画面」を選びます。

  2.スタート画面の画像を変更し、色合いも変えます。

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2017/07/14
【メールと Outlookや WindowsLiveメールとの違い】

 「メール」は、シンプルで手軽なメール専用のアプリになっています。

   「メール」の大きな特徴は、
  Microsoft Outlookや Windows Liveメールなどのメールソフトと比べて、
  非常にシンプルになっている点です。

   メニューやボタンなども大きく表示される為に、
  タッチ操作でも快適にメールをやり取り出来ます。

   但し、シンプルになった分だけ機能は限られているので、
  メールの仕分けルールやフォルダーの作成などは、
   マイクロソフトの Outlook.comなど、
  「メール」のアカウントと同期しているメールサービスで設定する必要が有ります。

   又、アドレス帳やカレンダーの機能は「メール」には無く、
  「People」「カレンダー」と言う別の Windowsストアアプリとして用意されています。




【IEのお気に入り】

  Internet Explorer10では、
 お気に入りサイトに素早くアクセス出来るように、
 それらのサイトを追跡する方法を選択出来ます。


  お気に入りを保存して整理する方法は 3つ有ります。


  <スタート画面にピン留めする>

    サイトをスタート画面にピン留めして、アクセスと通知が素早く行えるようにします。


  <お気に入りに追加する>

     サイトをお気に入りに追加すると、
    Internet Explorerでいつでも利用出来るようになります。


  <アプリを手に入れる>

     サイトによっては、コンテンツを楽しむ為の新しい方法を提供する、
    インストール可能なアプリを用意している場合が有ります。


  <「ピン留め」とは>

     使用頻度の高いデスクトップアプリや Webサイトなどをタスクバーに固定して、
    デスクトップアプリの素早い起動や Webサイトの参照を簡単に行う為の機能の事。

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2017/07/13
【タスクマネージャーを表示する】

 Windows8では、色々な方法で「タスクマネージャー」を表示する事が出来ます。

  コンテキストメニューから表示する方法やアプリ画面から表示する方法などが有ります。

  1.コンテキストメニューから表示する方法

    スタート画面、又はデスクトップ画面どちらでも同じ操作で表示出来ます。
    画面左下隅にマウスポインターを合わせて右クリックします。
    表示された一覧(コンテキストメニュー)から「タスクマネージャー」をクリックします。


  2.アプリ画面から表示する方法

    スタート画面での操作です。

    1) スタート画面上で右クリックします。
    2) 画面下部にアプリバーが表示されます。
      「すべてのアプリ」をクリックします。

    3) アプリ画面が表示されます。
      「タスクマネージャー」をクリックするとタスクマネージャーが表示されます。


  3.タスクバーから表示する方法

    デスクトップ画面での操作です。

    1) 「Windows」キーを押しながら「D」キーを押してデスクトップを表示します。
    2) デスクトップのタスクバー上で右クリックします。
      表示された一覧から「タスクマネージャー」をクリックします。


  4.ショートカットキーで表示する方法

    スタート画面、又はデスクトップ画面どちらからでも同じ操作で表示出来ます。

     「Ctrl」+「Shift」キーを押しながら「Esc」キーを押すと、
    タスクマネージャーが表示されます。




【タスクマネージャとは】

  タスクマネージャには、
 現在コンピューター上で実行されている、
 プログラム、プロセス、及びサービスが表示されます。

  タスクマネージャを使用すると、
 コンピューターのパフォーマンスを監視したり、
 応答していないプログラムを終了したり出来ます。

  ネットワークに接続されている場合は、
 タスクマネージャを使用してネットワークの状態を表示して、
 ネットワークの動作状況を確認出来ます。

  コンピューターに複数のユーザーが接続している場合、
 接続しているユーザーの名前や作業状況を表示したり、
 そのユーザーにメッセージを送信したりする事が出来ます。

  一般的に「タスクマネージャー」を開くには、
 タスクバーを右クリックして「タスクマネージャー」をクリックします。

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2017/07/12
【メールとカレンダーで連絡を取り合う】

 日々の生活が忙しいと、家族や友達と連絡を取り合え無くなる事が有ります。

   メールアプリやカレンダーアプリを使えば、全てのカレンダーとメールが 1つにまとまる為、
  いつでも簡単に大切な人と連絡を取り合う事が出来ます。


 <すべてのアカウントを 1つにまとめる>

   複数の場所で各アカウントをチェックするのでは無く、
  メールアプリやカレンダーアプリにそれら全てを追加すると、
  全てを 1か所で確認出来ます。

  まずは Microsoftアカウントで PCにサインインします。

   サインインしたら、設定チャームを使って、
  メールアプリに全てのメールアカウントを追加します。

   Outlook、Hotmail、Google、AOL、Yahoo!、
  更には仕事用のメールのアカウントを追加出来ます。

  次に、メールアプリを開いて、全てのメールを確認します。

   メールの送信や受信も出来、
  そのメールは元のアカウントから送信される事になります。

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2017/07/11
【作成したメールを保存する】

 「閉じる」から「下書きの保存」を選択するとメールを保存出来ます。

  メールの作成を中断する時は、下書きを保存して置くと便利です。

   画面右上の 「閉じる」 をクリックするかタップして、
  「下書きの保存」を選択すると「下書き」フォルダーに保存されます。

  「下書きの保存」は、アプリバーにも表示されます。
  保存する必要が無い場合は「閉じる」から「下書きの削除」を選択します。


  方法は次の通りです。

  1.メール作成中の画面で、
    「閉じる」をクリックするかタップして「下書きの保存」を選択します。

  2.メールが「下書き」フォルダーに保存されます。
  3.「下書き」フォルダーに保存されたメールを選択して、
    「編集」をクリックするかタップすると、メールを編集出来ます。

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2017/07/10
【メールアドレスを作成する】

  セットアップ時に、
 Microsoftが提供するメールアドレスを新しく作成して Microsoftアカウントにします。

 「PCへのサインイン」で「メールアドレスを新規登録」をクリックするかタップします。

  Windows8をセットアップする時に、
 Microsoftが提供する新しいメールアドレスを作成出来ます。

  続けてセットアップを完了すると、
 そのメールアドレスを Microsoftアカウントとして使用し、
 Windows8にサインイン出来ます。


  方法は次の通りです。

  1.「PCへのサインイン」で「メールアドレスを新規登録」をクリックするかタップします。
  2.メールアドレスの作成に必要な情報を入力して「次へ」をクリックするかタップします。
  3.パスワードを忘れた時の為の連絡先や秘密の質問を設定して、
    「次へ」をクリックするかタップします。

  4.生年月日、性別を入力して「次へ」をクリックするかタップします。
  5.画面に表示される文字を入力して「次へ」をクリックするかタップします。
    Microsoftアカウントとなるメールアドレスの作成が完了します。

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2017/07/08
【お気に入りのメールアカウントとフォルダーを確認する】

  複数のメールアカウント、又はフォルダーが有る場合、
 特定のアカウントやフォルダーを、
 スタート画面にピン留めすれば、すぐに確認する事が出来ます。

 これで、メールアプリを開かなくても受信メールをプレビュー出来るようになります。


  方法は次の通りです。

  1.メールアプリで、
    ピン留めするアカウントの受信トレイや他のフォルダーをタップ又はクリックします。

  2.アプリコマンドを開き「スタート画面にピン留め」をタップ又はクリックします。




【すべてのカレンダーを監視する】

 カレンダーアプリを使うと、全てのスケジュールを 1か所で確認出来ます。

   スケジュールは色分けされていて、
  状況に応じて表示するスケジュールを管理出来る為、
  仕事のミーティングがプライベートの予定とかぶっていないかどうかを確認出来ます。


  方法は次の通りです。

  1.カレンダーアプリで設定チャームを開きます。
  2.「オプション」をタップ又はクリックします。
  3.表示するカレンダーを選びます。

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2017/07/06
【ファイルを取り込む】

 ムービーを作成するには、まずビデオクリップや写真を集めます。

   カメラや携帯電話からビデオクリップや写真を取り込む事も、
  PCに保存されているビデオを使う事も出来ます。


  <フォトアプリを使ってインポートする>

    フォトアプリを使うと、
   カメラ、携帯電話、メモリカードからビデオクリップや写真を取り込む事が出来ます。

   方法は次の通りです。

   1.検索チャームを開き「フォト」と入力して、
     「フォト」をタップ又はクリックします。

   2.カメラ、携帯電話、メモリカードを PCに接続したら、
     画面の下端から上へスワイプして「インポート」をタップします。

      マウスを使っている場合は、
     フォトアプリで右クリックし「インポート」をクリックします。

   3.取り込み元のカメラ、携帯電話、
     又はメモリカードをタップ又はクリックします。

   4.取り込むビデオや写真を下にスワイプするか、
     1つずつ右クリックして選択します。

   5.取り込むファイルのフォルダー名を入力し、
     「インポート」をタップまたはクリックします。


  <フォトギャラリーを使ってインポートする>

    Windows8をお使いの方は、
   フォトギャラリーを使ってカメラや携帯電話から写真を取り込む事が出来ます。


  <ご注意!>

   フォトギャラリーは、WindowsRTでは利用出来ません。


  <フォトギャラリーでファイルをインポートする>

   方法は次の通りです。

   1.検索チャームを開いて「フォトギャラリー」と入力して、
     「フォトギャラリー」をタップ又はクリックします。

   2.「ホーム」タブで、
     「デバイスからの読み込み」をタップ又はクリックして画面上の指示に従います。

   3.写真とビデオがフォトギャラリーに取り込まれたら、
     使うものを選んで「作成」タブで「ムービー」をタップ又はクリックします。

     選択したファイルと共にムービーメーカーが起動します。

   4.写真やビデオが PC上に有る場合は、ムービーメーカーを起動して、
      「ビデオおよび写真を参照するには、ここをクリックします」を、
     タップ又はクリックし、ムービーに追加するファイルを選びます。


   <ご注意!>

    ムービーメーカーは WindowsRTでは利用出来ません。

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2017/07/05
【ミュージックでアルバムや曲の一覧を並べ替える】

 アルバムや曲の一覧は、標準では「追加日」が新しい順に並んでいます。

   この順序は「追加日」をクリックするかタップして、
  「名前順」「ジャンル」「アーティスト」などを選択すると並べ替える事が出来ます。

  例えば、曲の一覧をジャンル別に並べ替えます。

  1.「曲」をクリックするかタップし、曲の一覧を表示します。
  2.「追加日」をクリックするかタップして「ジャンル」を選択します。
  3.曲の一覧がジャンル別に分類された状態で表示されます。




【重要なイベントに気付く】

  カレンダーやソーシャルネットワークからロック画面の通知を使うと、
 全ての誕生日、記念日、特別なイベントを確認する事が出来ます。


  方法は次の通りです。

  1.設定チャームから「PC設定の変更」をタップ又はクリックします。
  2.「個人設定」をタップ又はクリックします。
  3.「ロック画面に表示するアプリ」で、カレンダーを追加します。
  4.「通知」をタップ又はクリックし、
    カレンダーが「オン」になっている事を確認します。

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2017/07/04
【ファイルを移動する】

 移動先迄、ファイルをドラッグします。

   ファイルやフォルダーを移動するには、
  エクスプローラーで移動したいファイルやフォルダーを目的のフォルダー迄ドラッグします。

   但し、移動先が外付けハードディスクや USBメモリーなどの場合は、
  そのままドラッグするとコピーになります。

  パソコンにファイルやフォルダーを残す必要がない時は、
   マウス操作の場合は、マウスの右ボタンで、
   タッチ操作の場合は、長押しした後にドラッグして、
  表示されるコンテキストメニューから「ここに移動」を選択します。

  移動したいファイルやフォルダーを目的のフォルダー迄ドラッグします。

   移動先が外付けハードディスクや USBメモリーなどの場合は、
  マウス操作の場合は、マウスの右ボタンで、
   タッチ操作の場合は、長押しした後にドラッグして、
  表示されるコンテキストメニューから「ここに移動」を選択します。

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2017/07/02
【ファイルの名前を変更する】

  ファイルやフォルダーを選択して、
 「ホーム」タブで「名前の変更」をクリックするかタップします。

  ファイルやフォルダーの名前を変更するには、
 エクスプローラーでファイルやフォルダーを選択して「ホーム」タブを開いて、
 「名前の変更」をクリックするかタップします。


  編集可能な状態になれば名前を変更します。
  尚、次の方法でも名前を編集可能な状態に出来ます。

   ・ファイルやフォルダーを右クリックするか、
    長押ししコンテキストメニューで「名前の変更」を選択する。

   ・ファイルやフォルダーを選択し、名前の部分をクリックするかタップする。
   ・ファイルやフォルダーを選択し「F2」キーを押す。

   エクスプローラーでファイルやフォルダーを選択して、
  「ホーム」タブを開き「名前の変更」をクリックするかタップします。

  名前を入力したら「Enter」キーを押します。
  名前の変更が完了します。

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