情報通信発信局【快適net】
Windows8 2017年8月版


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ピクチャパスワードとは
ピクチャパスワードでサインインする WindowsRT

受信トレイを常に整理された状態に保つ
全ての POP3アカウントを 1ヶ所でまとめて見る

プレビューウィンドウを表示する
フォトのピクチャライブラリの写真を削除する

Xbox LIVEアカウントに登録する
Xbox ミュージックパス

ストアアプリの IEのタッチ操作
ストアで人気の無料アプリ
ストアの支払い方法

曲やアルバムを購入する
アプリの新規作成、最新の情報に更新などのコマンド

新しいフォルダーを作成する
かな入力

コンピューター名を変更する

ビデオアプリを使ってビデオを再生する
ビデオを再生する
ムービーメーカーを使ってビデオを保存する

新しくなった設定メニュー
ファイルを並べ替える

カメラで撮影した写真の場所
天気のライブタイルに表示する場所を変更する
写真にタグを付けて見付けやすく

共有
共有と共同作業 WindowsRT
共有(Windows8.1) <NEW 2014>
共有、送信、ストリーム配信するファイルを PCに残して置く

スタート画面での左右スクロールと拡大・縮小

CCや BCCとは
BCCを追加する

CDから PCに曲をコピーする

Internet Explorer10
Internet Explorer10を使って見よう
アドレスバーの場所
ホームページの変更 WindowsRT

Microsoftアカウントを追加する
アカウントにセキュリティ情報を追加する


( 用語 )


<スワイプ>

画面上で指を素早く、短く動かす動作です。
チャームの表示など画面端から操作する時や、アイテム (項目) を選択する時に使います。


<ピンチ (縮小) >

アイテム (項目) や画面を 2本の指でタッチして、指を近づける動作の事です。

スタート画面やアプリで表示を切り替えたり、
「Internet Explorer」や「地図」で表示を縮小したりします。


<チャーム>

デスクトップ画面の右上または右下にカーソルを合わせる事で表示される縦長のメニューバーの事。

タッチなら画面右端から中央に向かってスワイプすると表示。

キーボードの「Windows」+「C」キーを押しても表示される。

「検索」「共有」「スタート」「デバイス」「設定」があります。


<リボンとは>

従来のメニューバーとツールバーのインターフェースを置き換えるもの。

コマンドが増大し従来のインターフェースでは対応できなくなって来たのを解消する為に導入。


<アプリバーとは>

画面上端または下端から表示されるメニューで、スタート画面や Windowsストアアプリを使っている時に表示される。

使っているアプリでできる操作がアプリバーに一覧で表示される仕組み。
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2017/08/30
【Microsoftアカウントを追加する】

 Microsoftアカウントを追加する時は、事前にインターネットに接続して下さい。

  お使いの環境によっては、表示される画面が異なります。


  方法は次の通りです。

  1.画面の右下の角に、マウスポインターを移動します。
  2.チャームが表示されます。
  3.「設定」をクリックします。
  4.「PC設定の変更」をクリックします。
  5.「PC設定」が表示されます。
  6.「ユーザー」をクリックします。
  7.「お使いのアカウント」と表示されます。
    「その他のユーザー」の項目から「ユーザーの追加」をクリックします。

  以降の手順は追加するアカウントの種類によって異なります。




【アカウントにセキュリティ情報を追加する】

 方法は次の通りです。

  1.Microsoftアカウント Webページに移動してサインインします。

  2.「パスワードとセキュリティ情報」の、
    「セキュリティ情報の編集」をタップ、又はクリックします。

  3.指示に従って、次のようなセキュリティ情報を追加、又は変更します。

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2017/08/28
【Internet Explorer10】

 <高速で滑らか>

  Windows8と WindowsRTの性能を最大限発揮するように設計された。

   Internet Explorer10は、起動が速く、ほぼ瞬時に Webサイトを読み込みます。


 <簡単な操作>

  アドレスバーと検索ボックスを一つに集約、目的の Webサイトへの移動もスピーディです。

    お気に入りの Webサイトを、スタート画面にピン留めすれば、
   アプリにアクセスするように Webサイトにも瞬時にアクセス出来ます。


 <タッチに最適化>

  Webを全画面で閲覧出来ます。

   ブラウザーの UIは、必要な時にだけ表示されます。
   Internet Explorer10では、タッチ操作で Webサイトを左右にフリップ出来ます。
   良く閲覧するサイトのタイルやタブは、タップしやすいように大きく表示されます。


 <安全性とプライバシー>

  SmartScreenテクノロジで PCや Web上の情報も安全に保護。

   ソーシャルエンジニアリングによるマルウェアから PCを保護します。

    Do Not Trackなどのプライバシー保護機能が実装され、
   1回のクリック操作で有効に出来ます。




【Internet Explorer10を使って見よう】

 Internet Explorer10を使うと、Webの何かが変わった事に気付くでしょう。

  タッチ操作用に大きく、目立つように最適化されたのです。

   タブ、ボタン、ツールバーには、
  必要な時に簡単にアクセス可能になりましたが、不要な時には静かに隠れています。

  簡単な操作を幾つか覚えれば、新しいブラウザーを快適に使いこなせるでしょう。




【アドレスバーの場所】

  アドレスバーを表示するには、
 Internet Explorerを開き、上部から下にスワイプ(又は右クリック)します。

 画面の下部にアドレスバーが、上部にタブバーが表示されます。

  アドレスバーをタップするかクリックすると、
 良く、アクセスするサイト、ピン留めされたサイト、お気に入りのサイトが、
 Internet Explorer に表示され、目的のサイトに瞬時にジャンプ出来ます。

 又、アドレスバーに Webアドレスや検索語句を入力して見て下さい。

 入力を始めると、以前にアクセスしたサイト、ピン留めされたサイトやお気に入り、
 気に入ると思われるサイトに一致する結果が Internet Explorerに表示されます。




【ホームページの変更】

  Internet Explorer10を起動する度に、
 一番よく見るサイトをすぐに開けるよう、ホームページを設定しましょう。


  方法は次の通りです。

  1.開いているタブを全て閉じてから、デスクトップで Internet Explorerを開きます。
  2.「ツール」をタップするかクリックし、
    「インターネットオプション」をタップするかクリックします。

  3.「全般」タブで、
    新しいホームページの Webアドレスを入力し「適用」をタップするかクリックします。

   新しいホームページを表示するには、
  Internet Explorerとデスクトップの Internet Explorerを再起動する必要が有ります。

  ホームページはいつでも変更出来ます。
  又、複数のホームページを設定して、別々のタブで開く事も出来ます。


 <ご注意!>

  ホームページは Internet Explorerを再起動した時にのみ表示されます。

    新しいタブを開いた時は、
   アドレスバーに Webアドレスか検索語句を入力する迄、
   空白のページが表示されます。


 <WindowsRT>

  タブレットでも長時間使えるよう、省電力に設計されたバージョンになります。

   端末機器にプリインストールされた状態でのみ提供されます。
   Windowsストアからのみアプリをインストールするようになっています。

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2017/08/26
【CDから PCに曲をコピーする】

  既にハードドライブに入れて有る CDから、
 音楽を取り込んだりコピーしたりする場合は、
 Windows Media Playerを使用出来ます。


  方法は次の通りです。

  1.検索チャームを開き「Windows Media Player」と入力して、
    「Windows Media Player」をタップ、又はクリックします。

  2.オーディオ CDを CDドライブに入れます。
  3.取り込む曲のチェックボックスをオンにして、
    「CDを取り込む」をタップ、又はクリックします。

   曲の取り込みが終わったら Windows Media Playerライブラリで、
  検索、再生したり、音楽アプリで再生したり出来ます。


 (用語)

 <ライブラリとは>

  パソコンやネットワークでバラバラのファイルを見付けて、整理する事が出来る新機能。
  実際に何処に保存されているかに関わらず、ファイルを 1ヶ所で管理する事が出来る。

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2017/08/24
【CCや BCCとは】

 「宛先」以外の人にも同じメールを送信したい時に使います。

  メールを送信する相手は「宛先」以外にも指定出来ます。

   宛先以外にもメール内容を知っておいて欲しい相手がいる場合は、
  「CC」や「BCC」にメールアドレスを入力します。

   「CC」に入力したメールアドレスは、
  「宛先」を含めてメールを送信した全ての人に公開されます。

  相手同士が知り合いの場合は「CC」を使います。
  「BCC」に入力したメールアドレスは、他の誰にも公開されません。

   相手同士が知り合いでは無い場合や、
  メールを一緒に送った事を知られたくない場合は「BCC」を使います。




【BCCを追加する】

 メール作成画面で「詳細を表示する」から「BCC」を追加出来ます。

   メールを送信する相手を「BBC」に追加するには、
  メールの作成画面で「詳細を表示」をクリックするかタップして、
  「BBC」の入力ボックスを表示して「BBC」にメールアドレスを入力します。


  方法は次の通りです。

  1.メールの作成画面で「詳細を表示」をクリックするかタップします。
  2.「BCC」の入力ボックスが表示されるので、相手のメールアドレスを入力します。

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2017/08/22
【共有、送信、ストリーム配信するファイルを PCに残して置く】

  家族と共有する写真や、テレビにストリーム配信するホームムービーは、
 別のドライブやデバイスに保存せずに、PCに残して置く事をお勧めします。

 ローカルに保存されているファイルの方が、共有、送信、ストリーム配信が簡単です。




【写真にタグを付けて見付けやすく】

  新しい写真をパソコンに読み込む時に、
 フォトギャラリーを使って写真にタグを追加する事が出来ます。

  タグには、写真を撮った日付や場所などの、
 情報が含まれている為に、写真を後から見付けやすくなります。

 フォトギャラリーでは、人物タグを追加する事も出来ます。
 これで、特定の人物の写真を全て表示出来るようになります。




【スタート画面での左右スクロールと拡大・縮小】

  Windows8のスタートスクリーンは、
 従来の Windowsとはかなり違って、横方向にスクロールするようになっています。

 画面下に有るスクロールバーにマウスを持って行って横に動かすと言う操作です。


   マウスのホイールを縦方向に回転させたら、
  それに合わせてスタートスクリーンが横方向にスクロールします。

  ・マウスで左側をクリックすると左にスクロールする。
  ・マウスで右側をクリックすると右にスクロールします。
  ・マウスのスクロールボタンでも可能です。
  ・右端のアイコンをクリックすると縮小が出来ます。
  ・元に戻す(拡大)は何も無い所をクリックすると戻ります。

   勿論、タッチ対応のパソコンで有れば、
  マウスでも操作出来ますが、画面を直接触って操作するタッチ操作も出来ます。

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2017/08/21
【天気のライブタイルに表示する場所を変更する】

  目的の場所を表示してからアプリバーを表示して、
 「既定に設定」をクリックするかタップします。

  スタート画面に有る「天気」はライブタイルになっており、
 既定に設定された場所の天気と気温が表示されます。

  ライブタイルで表示する場所を変更するには、
 目的の場所を表示した状態でアプリバーを表示して、
 「既定に設定」をクリックするかタップします。

  又、アプリバーから「スタート画面に固定」をクリックするかタップすると、
 その場所のライブタイルをスタート画面に追加出来ます。


  方法は次の通りです。

  1.アプリバーを表示して「場所」をクリックするかタップします。
    「世界の天気」から場所を選択する事も出来ます。

  2.既定に設定したい場所をクリックするかタップします。
  3.アプリバーを表示して「既定に設定」をクリックするかタップすると、
    スタート画面のライブタイルに表示される場所が変更されます。

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2017/08/20
【共有】

 Windows8と WindowsRTでは、あらゆる画面で共有出来ます。

   写真、道案内、連絡先、リンクなど、
  アプリに含まれているものなら何でも簡単に共有出来ます。

  友人と共有したり、アプリ間で共有したり出来ます。

   友人同士で集まった時には、
  PC上の写真やビデオ、音楽をテレビなどのデバイスにストリーム配信出来ます。

   複数のデバイスをまとめてタップするだけで、
  写真、ゲーム、連絡先情報などを隣の人と直接共有する事さえ出来ます。

  Windowsを使って思い出を共有したり、新しい思い出を一緒に作りましょう。




【共有と共同作業】

 グループを作ってファイルをオンラインで作業、及び共有すると時間を節約出来ます。

   ファイルをグループと共有している場合、
  グループのメールアドレスを使って、
  メンバーへの通知、アクセス許可の設定、全員との共有を同時に行う事が出来ます。

   ユーザーが所有しているメールアドレスに関係なく、
  グループには誰でも追加する事が出来ます。


  方法は次の通りです。

  1.Groups.live.comにアクセスし Microsoftアカウントでサインインします。
  2.「グループの作成」をタップ、又はクリックし画面上の指示に従います。


 <WindowsRT>

   タブレットでも長時間使えるよう、省電力に設計されたバージョンになります。

    端末機器にプリインストールされた状態でのみ提供されます。
    Windowsストアからのみアプリをインストールするようになっています。




【共有(Windows8.1)】 <NEW 2014>

  共有チャームを使うと、現在使用中のアプリを離れる事なく、
 ファイル、写真、情報を知人と手軽に共有したり、データを保存したりする事が出来ます。

  身近な数人の友人たちと写真を共有したり、
 ソーシャルネットワーク全体とリンクを共有したり、
  興味深い記事をリーディングリストアプリに送って、
 後で読めるようにしたりする事が出来ます。


  共有チャームを使えば、殆んど全てのアプリのデータを共有する事が出来ます。

   デスクトップのデータを共有するには、
  メールにより共有するか、
  又は SkyDriveを使用してファイルや写真を共有する事が出来ます。


 (ファイルを共有する)

  1.何れかのアプリで、共有する項目をスワイプして選択します。
     (マウスを使う場合は、共有する項目を右クリックして選択します)

  2.画面の右端からスワイプし「共有」をタップします。

     (マウスを使っている場合は、
      画面の右上隅をポイント、マウスポインターを下へ移動して、
       「共有」をクリックします)

  3.共有するユーザー、アプリ、
    又はデバイスをタップ、又はクリックし、画面上の指示に従います。


 ( リンクを共有する )

  1.アプリを開き、共有する Webサイト、記事、又はマップを参照します。
  2.画面の右端からスワイプし「共有」をタップします。

     (マウスを使っている場合は、
      画面の右上隅をポイントし、マウスポインターを下へ移動して、
       「共有」をクリックします)

  3.共有するユーザー、アプリ、
    又はデバイスをタップ、又はクリックし、画面上の指示に従います。


 ( 共有の設定を変更する )

  共有チャームに表示されるアプリを変更したり、その表示方法を変更したり出来ます。

  1.画面の右端からスワイプし「設定」→「PC設定の変更」の順にタップします。

     (マウスを使っている場合は、
      画面の右下隅をポイントしてマウスポインターを上へ移動し、
       「設定」→「PC設定の変更」の順にクリックします)

  2.「検索とアプリ」→「共有」の順にタップ、又はクリックします。
  3.設定を変更します。

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2017/08/18
【ストアの支払い方法】

  チャームを表示して「設定」から、
 「お使いのアカウント」をクリックするかタップします。

 有料アプリを購入するには、クレジットカードなどの支払い情報が必要です。

  支払い情報は、初めて有料アプリを購入する時の途中で登録する事も出来ますが、
 予めチャームの「お使いのアカウント」から登録して置くと購入が簡単に行えます。


  方法は次の通りです。

  1.チャームを表示して「設定」をクリックするかタップします。
  2.「お使いのアカウント」をクリックするかタップします。
  3.「お支払い情報」で「支払い方法の追加」をクリックするかタップします。
  4.「支払と請求」が表示されます。
  5.例えば、クレジットカードを登録します。
    「クレジットカード」をクリックするかタップします。

  6.クレジットカードの種類やカード番号、
    有効期限、名義など、必要な情報を入力します。

  7.自分(クレジットカードの名義人)の住所を入力します。
  8.自分の名前やメールアドレスを入力して、
    「送信」をクリックするかタップすると、支払い情報の登録が完了します。

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2017/08/16
【ストアで人気の無料アプリ】

 「人気トップ(無料)」をクリックするかタップします。

   「ストア」のカテゴリーとして表示されている、
  「人気トップ(無料)」をクリックするかタップすると、人気の無料アプリが見られます。


  方法は次の通りです。

  1.「ストア」の「ホーム」に有る「人気トップ(無料)」をクリックするかタップします。
  2.人気の無料アプリが表示されます。
  3.アプリをクリックするかタップすると、詳細画面が表示されます。




【カメラで撮影した写真の場所】

 デスクトップの「ピクチャ」ライブラリに保存されています。

   「カメラ」で撮影した写真や動画は、
  デスクトップの「ピクチャ」ライブラリに作成される、
  「カメラロール」フォルダーに保存されます。

   又「フォト」の「ピクチャライブラリ」に表示される、
  「カメラロール」から閲覧する事も出来ます。


  方法は次の通りです。

  1.デスクトップでエクスプローラーを起動します。
  2.「ピクチャ」ライブラリを表示します。
  3.「カメラロール」フォルダーを開くと、
    「カメラ」で撮影した写真や動画のファイルが保存されています。

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2017/08/15
【新しくなった設定メニュー】

  Windows8には、
 スタート画面とデスクトップ画面という 2種類のインタフェースが有ります。

  デスクトップ画面の設定は従来の、
 Windowsや Windows7と似ているので問題は無いと思います。


  方法は次の通りです。

  1.スタート画面での各種設定は、画面右下(上)から「チャーム」を開きます。
  2.「設定」→「PC設定の変更」で行います。

  ここから Windows8の全体の設定やタイルなどに関するカスタマイズが出来ます。
  尚、この「設定」は、開く時点で表示されているアプリや OSに対して有効になります。
  例えば、スタート画面ではタイルなどの設定が出来ます。
  「地図」や「フォト」などを開いていると各アプリの設定が出来ます。




【ファイルを並べ替える】

  「表示」タブの「レイアウト」グループで、
 「詳細」を選択して、見出しをクリックするかタップします。

  ファイルやフォルダーを、
 一定のルールで並べ替えたい時は、詳細表示の見出しを利用すると便利です。

  例えば、最近更新した順序でファイルを並べたい時は、
 レイアウトを詳細表示にして「更新日時」の見出しをクリックするかタップします。

  エクスプローラーで「表示」タブを開いて、
 「レイアウト」グループから「詳細」をクリックするかタップします。

 詳細表示になり、見出しが表示されます。
 「更新日時」の見出しをクリックするかタップします。
 「更新日時」の新しい順にファイルが並べ替えられます。

  「更新日時」を再度クリックするかタップすると、
 更新日時の古い順に並べ替えられます。

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2017/08/14
【ビデオアプリを使ってビデオを再生する】

  赤ちゃんが初めて歩いた瞬間、
 自分のバンドの満員御礼のステージ、最近作成した傑作ビデオなど、
 どのような自作ビデオでもビデオアプリを使って鑑賞出来ます。

  Windowsストアから入手したビデオアプリや、
 ムービーメーカーを使ってビデオを作成した場合は、

 そのプロジェクトをムービーファイルとして保存する必要が有ります。

  ご利用のアプリで PC上の特定の場所に保存出来るので有れば、
 全てのビデオをビデオライブラリに保存する事をお勧めします。




【ビデオを再生する】

  ビデオを再生するには、
 ビデオライブラリを参照してファイルをダブルタップ、又はダブルクリックします。

  ビデオアプリが起動していれば、左にスライド、
 又はスクロールすると、ビデオライブラリに保存されているビデオが表示されている為、
 再生するビデオをタップ、又はクリックします。

  ビデオが表示されない場合は、
 「ファイルを開く/再生する」をタップ、又はクリックして再生するビデオを探します。




【ムービーメーカーを使ってビデオを保存する】

  ムービーメーカーを使ってビデオを作成した場合は、
 そのプロジェクトをムービーファイルとして保存する必要が有ります。


 <ご注意!>

  ムービーメーカーは WindowsRTでは利用出来ません。


  方法は次の通りです。

  1.ムービーメーカーでプロジェクトを開いている状態で、
    「ファイル」→「ムービーの保存」の順にタップ、又はクリックします。

  2.保存の設定を選んだ後(推奨の設定を選ぶとその後の作業が容易になります)、
    PCのビデオライブラリに保存します。

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2017/08/13
【コンピューター名を変更する】

 「システムのプロパティ」からコンピューター名を変更する事が出来ます。

  方法は次の通りです。

  1.「Windows」キーを押しながら「X」キーを押し、
    表示された一覧から「システム」をクリックします。

  2.システムが表示されます。
    「設定の変更」をクリックします。

  3.システムのプロパティが表示されます。
    「変更」をクリックします。

  4.コンピューター名/ドメイン名の変更が表示されます。
    「コンピューター名」ボックスに、新しい名前を入力します。
    「OK」をクリックします。

  5.「これらの変更を適用するには、
    お使いのコンピューターを再起動する必要があります。」が表示されます。

    「OK」をクリックします。

  6.システムのプロパティの「閉じる」をクリックします。
    尚、この時点では、コンピューター名は変更されていません。

  7.「これらの変更を適用するには
     コンピューターを再起動する必要があります。」が表示されます。

     開いているドキュメントファイルや、起動しているプログラムが有る場合は、
    「後で再起動する」をクリックして、
    全て終了してからコンピューターを再起動します。

    開いているファイルやプログラムが無い場合は、
    「今すぐ再起動する」をクリックします。


 <ご注意!>

    保存していないドキュメントファイルや、
   起動しているアプリケーションは、全て終了してから操作を行って下さい。

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2017/08/12
【アプリの新規作成、最新の情報に更新などのコマンド】

  アプリを使用する際の重要なコマンドとしては、
 メールでは"新規作成" Internet Explorer10で有れば"最新の情報に更新"、
 又、ミュージックならば"プレイ"などアプリによって違うコマンドが色々有ります。

  これらのコマンドを使って、
 メールを作成して添付ファイルを追加したり、
  そのメールのテキストを太字にしたり、
 音楽を聴いている時に"ポーズ"や"次へ"などの操作を行う事が出来ます。

 これらのコマンドは重要ですが、常に必要とは限りません。
 又、画面の端を占有する事が有ります。

  画面全体で Webページを読んだりビデオを見たりする為に、
 自分で操作を行わない限り、アプリコマンドは画面に表示され無くなりました。

  アプリコマンドは、
 使える状況になると、選択した項目のメニューとして、
 画面の上部、又は下部に表示されます。

  例えば、スタート画面では、
 上にスワイプするか右クリックして「すべてのアプリ」コマンドを表示したり、
  下にスワイプするかタイルを右クリックして選択して、
 タイルの変更方法を表示したりする事が出来ます。


 殆んどのアプリコマンドを表示する方法は次の通りです。

   タッチ操作を行う場合は、
  画面の下端から上へ、又は上端から下へスワイプすると、
   下端、上端、又は両端からコマンドが表示されるので、
  操作を行いたい目的のコマンドをタップします。

   マウスを使う場合は、
  アプリ内をマウスで右クリックすると、
   下端上端、又は両端からコマンドが表示されるので、
  操作を行いたい目的のコマンドをクリックします。


 特定項目のコマンドを表示する方法は次の通りです。

   タッチ操作を行う場合は、
  タイルや写真などの項目を下、
  又は左右にスワイプして選び目的のコマンドをタップします。

   マウスを使う場合は、
  タイルや写真などの項目をマウスで右クリックして、
  選び目的のコマンドをクリックします。

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2017/08/11
【新しいフォルダーを作成する】

  作成したい場所を表示した状態で、
 「ホーム」タブで「新しいフォルダー」をクリックするかタップします。

  新しいフォルダーを作成するには、
 エクスプローラーでフォルダーを作成したい場所を表示して、
 「ホーム」タブから「新しいフォルダー」をクリックするかタップします。

  又、初期設定でクイックアクセスツールバーに有る、
 「新しいフォルダー」をクリックするかタップする事でも、
 新しいフォルダーを作成出来ます。


  方法は次の通りです。

  1.エクスプローラーで「ホーム」タブを開いて、
    「新しいフォルダー」をクリックするかタップします。

  2.新しいフォルダーが作成されます。




【かな入力】

 キーボードでの入力をローマ字入力から、かな入力にします。

  「ローマ字入力/かな入力」から「かな入力」を選択します。
  入力方法をかな入力に切り替える方法は次の通りです。


  1.デスクトップを表示します。
  2.通知領域の「あ」、又は「A」を右クリックします。
  3.コンテキストメニューの「ローマ字入力/かな入力」から、
    「かな入力」を選択します。


 <ご注意!>

   IMEで、かな入力に設定しても、
  タッチキーボードを使う場合はかな入力にはなりません。

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2017/07/10
【Xbox ミュージックパス】

  Xboxミュージックパスを購入すると、
 広告に邪魔される事無く、何百万もの曲に制限なくアクセス出来るようになります。

  ストリーミング、又はダウンロードした曲は、
 PC、Tablet PC、Windows Phone、Xbox 360で再生出来ます。

 オフラインの時や外出先でも音楽を聴く事が出来ます。

  独自のカスタム再生リストを作成して保存する事や SmartDJを使って、

 お気に入りのアーティストに基付いて再生リストを作成する事も可能です。




【曲やアルバムを購入する】

 音楽アプリから直接、お気に入りのアーティスト別に曲やアルバムを購入出来ます。

  この方法を以下に示します。

  1.検索チャームを開き「ミュージック」と入力して、
     →「アプリ」→「ミュージック」の順にタップ、又はクリックします。

  2.音楽アプリで、
    検索チャームを開いて特定の曲、アルバム、アーティストなどを検索します。

     「Xbox Music Store」(Xboxミュージックストア)、
    「new releases」(新しいリリース)、
    「popular」(ポピュラー)の何れかをタップ、又はクリックしても検索出来ます。

  3.曲やアルバムを選び、画面に表示される指示に従って購入します。

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2017/08/08
【Xbox LIVEアカウントに登録する】

 「ゲーム」で、チャームを表示してアカウントを設定します。

   「Xbox LIVEアカウント」とは、
  「ゲーム」でゲームのプレイ状況を記録する時に使用するアカウントです。

   又「ビデオ」で映画を購入・レンタルする時にも、
  Xbox LIVEアカウントが必要になります。


  方法は次の通りです。

  1.Xbox LIVEアカウントは、
    「ゲーム」を起動して、チャームを表示して「設定」から登録します。

  2.「ゲーム」を起動してチャームを表示して、
    「設定」をクリック、又はタップします。

  3.「アカウント」をクリック、又はタップします。
  4.「サインインできません」をクリック、又はタップします。
  5.登録画面が表示されるので必要事項を入力してアカウントの登録を進めます。




【ストアアプリの IEのタッチ操作】

 Windowsストアアプリの Internet Explorerで出来るタッチ操作は次の通りです。

  ・戻る、進む、ページの拡大が出来ます。
  ・Windowsストアアプリの Internet Explorerでは、
   ページの移動や拡大など、基本的な動作をタッチ操作で行えます。

  ・リンクをタップすると Webページが開きます。
  ・画面を右にスワイプすると「戻る」の操作になります。
  ・又、左にスワイプすると「進む」の操作になります。
  ・2本指で画面をタッチし、指を遠ざけると Webページを拡大表示出来ます。


 <ご注意!>

  従来の Windowsのデスクトップの IEを、デスクトップの IEと読んでいます。

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2017/08/06
【フォトのピクチャライブラリの写真を削除する】

  削除したい写真を表示、
 又は一覧で選択してからアプリバーを表示し、
 「削除」をクリックするかタップします。

 「ピクチャライブラリ」の写真は「フォト」から削除できます。

  写真を 1枚づつ表示している場合は、
 アプリバーを表示して、
 「削除」をクリックするかタップするとその写真が削除されます。

  写真の一覧を表示している場合は、
 写真を選択すると自動的に表示されるアプリバーで、
 「削除」をクリックするかタップします。

  方法は次の通りです。

  例えば、表示している写真を削除します。

  1.削除したい写真を表示した状態でアプリバーを表示します。
  2.「削除」をクリックするかタップします。
  3.「削除」をクリックするかタップします。
  4.写真が削除されます。


  (用語)

  <ライブラリとは>

   パソコンやネットワークでバラバラのファイルを見付けて整理する事が出来る新機能。
   実際に何処に保存されているかに関わらず、ファイルを 1ヶ所で管理する事が出来る。

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2017/08/05
【受信トレイを常に整理された状態に保つ】

 メールを自動的にフォルダーに振り分ける為のルールを設定出来ます。

   手動でカテゴリを設定する事も、
  Outlookによって自動的に処理するように設定する事も出来ます。




【全ての POP3アカウントを 1ヶ所でまとめて見る】

  Hotmail、Gmail、Yahoo! メールなど、
 全てのメールアカウントをまとめて見る事が出来ます。

  Outlookで「オプション」アイコンをタップ又はクリックし、
 「メールの詳細設定」をタップ又はクリックして、
 「別のアカウントからの電子メールの送受信」をタップ又はクリックします。




【プレビューウィンドウを表示する】

 「表示」タブで「プレビューウィンドウ」をクリックするかタップします。

   エクスプローラーのプレビューウィンドウには、
  選択したファイルの内容が表示され、ファイルを開かずに内容を確認出来ます。

   プレビューウィンドウを表示するには、
  「表示」タブで「プレビューウィンドウ」をクリックするかタップします。

  選択しているテキストファイルや画像ファイルのプレビューが表示されます。


  方法は次の通りです。

  1.エクスプローラーで「表示」タブを開いて、
     →「プレビューウィンドウ」をクリックするかタップします。

  2.プレビューウィンドウが表示されます。
    ファイルを選択すると、ファイルのプレビューが表示されます。

up


2017/08/04
【ピクチャパスワードとは】

  「ピクチャパスワード」とは、
 画像の上でジェスチャをする事でアカウントにサインインする方法です。

 3種類のジェスチャから 3回動作を入力してパスワードに設定します。
 タッチ操作で入力する事を前提としたサインイン方法ですが、マウス操作でも入力可能です。


  方法は次の通りです。

  1.チャームを表示して「設定」をクリック又はタップします。
  2.「PC設定の変更」をクリック又はタップします。
  3.「ユーザー」をクリック又はタップし、
    「ピクチャパスワードの作成」をクリック又はタップします。

  4.サインイン用のパスワードを入力して、
    「OK」をクリック又はタップします。

  5.「画像を選ぶ」をクリック又はタップします。
  6.「ピクチャ」ライブラリに有る画像が表示されます。

  7.ピクチャパスワードに使いたい画像を選択して、
    「開く」をクリック又はタップします。

  8.画像のプレビューが表示されるので、
    「この画像を使う」をクリック又はタップします。

     別の画像を選択する時は、
    「別の画像を選ぶ」をクリック又はタップします。

  9.画面の好きな位置で 3回ジェスチャを設定します。

     入力するジェスチャは、
    「タップ(クリック)」「直線を描く」「円を描く」の 3つです。

    ここでは 3ヵ所をタップ(クリック)します。
    間違えた時は「やり直す」をクリック又はタップしましょう。

 10.確認の為、設定したジェスチャを再度入力します。
 11.ピクチャパスワードが設定されました。
    「完了」をクリック又はタップすると元の画面に戻ります。

 これで、サインイン画面でジェスチャをするとサインイン出来ます。

  「パスワードを使う」をクリック又はタップすれば、
 通常のパスワードでサインインする事も出来ます。




【ピクチャパスワードでサインインする】

  Windows8と WindowsRTでは、
 ピクチャパスワードと言う方法を使って、
 PCへのサインインにも個性を発揮出来ます。

  サインインのパスワードとして、
 画像とその上をなぞる形を自分で決めるので、
 自由自在に組み合わせを作る事が出来ます。

  この為、ピクチャパスワードは、
 従来のパスワードよりハッキングに対して安全性が高いです。

  タッチスクリーン仕様の PCであれば、
 指で直接ピクチャパスワードを描く事も、又マウスを使って形を描く事も可能です。


  方法は次の通りです。

  1.設定チャームで「PC設定の変更」をタップ又はクリックして、
    「ユーザー」をタップ又はクリックします。

  2.「サインインオプション」の「ピクチャパスワードの作成」を
    タップ又はクリックして、画面上の指示に従います。

  このオプションが表示され無い場合は、システム管理者に問い合わせて下さい。


  次のヒントを参考にしてください。

  ・複雑過ぎるピクチャパスワードは避けるようにして下さい。

   単純な写真と、覚えやすく描きやすい形を選ぶ事をお勧めします。

    例えば、お気に入りのペットの接写画像をなぞる方が、
   庭園風景内の特定のチューリップを毎回タップするよりも簡単です。


  ・ピクチャパスワードのジェスチャは 3つまでに限られており、
   円、直線、タップの組み合わせにする必要が有ります。

    これも単純にする事をお勧めします。
    高層ビル群の輪郭をなぞるよりも、ある人の鼻をタップする方が簡単です。


 <WindowsRT>

  タブレットでも長時間使えるよう、省電力に設計されたバージョンになります。
  端末機器にプリインストールされた状態でのみ提供されます。
  Windowsストアからのみアプリをインストールするようになっています。

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2017/08/02
【PDFファイル内の文字を検索する】

  アプリバーを表示して、
 「検索」をクリックするかタップし、キーワードを入力します。

  PDFファイル内の文字を検索するには、
 アプリバーを表示して「検索」をクリックするかタップします。

 検索ボックスが表示されたらキーワードを入力して検索します。


  方法は次の通りです。

  1.アプリバーを表示して「検索」をクリックするかタップします。
  2.検索ボックスにキーワードを入力し、
     キーボードの場合は「Enter」キーを押して、
    タッチキーボードの場合は「検索」をタップします。

  3.一致する箇所が強調表示されます。
  4.「前へ」「次へ」をクリックするかタップすると、
    強調表示する箇所を移動します。

  5.「結果」をクリックするかタップすると、
    キーワードに一致する箇所の一覧が表示されます。

    一致する箇所をクリックするかタップすると、そのページに移動します。

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