情報通信発信局【快適net】
Windows8 2017年9月版


Googleや Yahoo!で検索する

映画やテレビ番組を検索、購入、レンタルする
WindowsRTとは

Microsoftアカウントを作成する
ウインドウズアップデートで PCを最新の状態に

Peopleのアカウントを削除する
Peopleの連絡先を編集

複数の Webページを表示する
Webページをお気に入りに登録する

無線LAN を設定する
ファイルの関連付け

Windowsストアとは
ストアアプリの IEのタブ

「マウスで操作」Windowsマークのスタートメニュー
隠れているメニューを表示する
スタート画面からアプリのタイルを削除する

アプリの設定を変更する
アプリの切り替え方を設定する

すべてのアプリ(プログラム)を表示する
アプリをインストールする
アプリをアンインストールする
アプリをタイルからアンインストール

Facebookの友人にメッセージを送信する
メールアカウントを切り替える

インターネットエクスプローラー10
2つのブラウザ

テレビ放送を後で見るために録画する WindowsRT

スタート
サインイン
スタート画面
スタート画面とは
スタート画面の縮小と拡大

Windows8の「スタート」
スタートボタンとスタートメニュー
スタートボタン(Windows8.1) <NEW 2014>

デスクトップの使用
デスクトップに切り替える

タッチ操作
「ピン留め」とは


( 用語 )


<スワイプ>

画面上で指を素早く、短く動かす動作です。
チャームの表示など画面端から操作する時や、アイテム(項目)を選択する時に使います。


<ピンチ(縮小)>

アイテム(項目)や画面を 2本の指でタッチして、指を近づける動作の事です。

スタート画面やアプリで表示を切り替えたり、
「Internet Explorer」や「地図」で表示を縮小したりします。


<チャーム>

デスクトップ画面の右上または右下にカーソルを合わせる事で表示される縦長のメニューバーの事。

タッチなら画面右端から中央に向かってスワイプすると表示。

キーボードの「Windows」+「C」キーを押しても表示される。

「検索」「共有」「スタート」「デバイス」「設定」があります。


<リボンとは>

従来のメニューバーとツールバーのインターフェースを置き換えるもの。

コマンドが増大し従来のインターフェースでは対応できなくなって来たのを解消する為に導入。


<アプリバーとは>

画面上端または下端から表示されるメニューで、スタート画面や Windowsストアアプリを使っている時に表示される。

使っているアプリでできる操作がアプリバーに一覧で表示される仕組み。
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2018/09/30
【スタート画面とは】

  従来のデスクトップにかわって、
 Windowsを起動したとき最初に表示される画面のことです。

  Windows7では、
 最初に表示されるデスクトップでスタートボタンをクリックして、
 スタートメニューからアプリケーションを起動するのが基本的な使い方でした。

  Windows8では、
 最初に表示される「スタート画面」は、
 スタートボタンとスタートメニューが新しくなったものです。

  デスクトップを表示しなくても、
 スタート画面に並んだアプリの一覧からインターネットやメールを楽しんだり、
 ニュースをチェックしたりできます。

  スタート画面では、
 さまざまなアプリとアプリから通知される情報がひと目で確認できます。




【スタート画面の縮小と拡大】

 スタート画面の全体が見えるようにしたい時には、画面表示を縮小できます。
 もちろん、元のサイズに戻す事が出来ます。

  方法は次の通りです。

  1.画面右下のボタンをクリックします。
  2.縮小表示になります。
  3.画面上の適当な位置をクリックします。
  4.元の表示に戻ります。

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2017/09/29
【スタートボタンとスタートメニュー】

  Windows8では、
 従来の Windowsとは、まったく変わってしまった機能もあります。

  Windows8では、
 スタートボタンとスタートメニューを表示する事はできません。

  スタートボタンとスタートメニューは、
 初期設定で非表示になっているわけではなく、
 どんな設定を変更しても表示する事はできません。

 しかし Windows7と同じような操作を行う事は可能です。

  例えば
 「すべてのプログラム」のようにアプリケーションを確認したければ、
 アプリ画面で一覧を表示できます。

  「プログラムとファイルの検索」のように、
 アプリケーションやファイルを検索したければ、
 チャームを表示して「検索」から検索できます。

  さらに、よく使うアプリケーションやファイルをすばやく開けるようにしたければ、
 タイルとしてスタート画面に表示するか、タスクバーに登録する方法があります。

 自分の使いやすいように Windows8を設定する事も出来ます。




【スタートボタン(Windows8.1)】 <NEW 2014>

 Windows8.1になって「スタートボタン」ができました。

   Windows8では、
  従来の Windowsのように左下にスタートボタンはありませんでしたが、
  Windows8.1では、左下に「ボタンが配置」されました。

  ただし、従来のスタートボタンの動作ではありません。

  スタートボタンの上にカーソルをあわせて、マウスによる操作で

  ・左クリック →「モダン UI」画面への切り替え。
  ・右クリック → 以下のメニュー表示となります。

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2017/09/27
【Windows8の「スタート」】

  以前のバージョンの Windowsに有った、
 「スタート」ボタンや「スタート」メニューはなくなり、
 代わりにスタート画面が使われるようになりました。

  スタート画面は新しい拠点となって、
 アプリ(Windowsストアからインストールしたアプリとデスクトップアプリの両方)、

 Webサイト、連絡先、フォルダーを開く事が出来ます。

  また、タイルを見るだけですぐに最新ニュース、
 更新情報、などの様々な情報を入手できます。


  スタート画面に戻る為のもっとも簡単な方法は次の通りです。

  ・タッチ操作を行う場合は、
   画面の右端からスワイプし、スタートチャームをタップします。

  ・マウスを使う場合は、画面の左下隅にポインターを移動します。
   スタート画面が表示されたらクリックします。

  ・キーボードを使う場合は「Windows」ロゴ キー




【デスクトップの使用】

 デスクトップを使ってみます。

  ・スタート画面で「デスクトップ」をタップ、またはクリックします。
  ・キーボードを使う場合は
   「Windows」ロゴ キーを押しながら「D」キーを押します。




【デスクトップに切り替える】

 スタート画面から従来の Windowsのデスクトップ画面に切り替える方法です。

  方法は次の通りです。

  1.マウスを画面の左隅に移動させます。
  2.デスクトップ画面の小(サムネイル)画面が表示されます。
  3.これが表示されたら、画面左隅をクリックします。


  スタート画面に戻るには次の通りです。

  1.画面の左下隅をマウスでクリックします。
  2.スタート画面の部分ではなく、
     下の画面のコーナー部分をクリック、
    または「Windows」キーと「D」キーを同時に押します。

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2017/09/25
【スタート】

  スタート画面で、
 グループ化やサイズ変更を行って思いどおりに表示する事が出来ます。

  例えば、仕事で使うすべてのアプリを"仕事"というグループにまとめたり、
 友人をピン留めして、その全員を"友人"グループにまとめたり出来ます。

 自分に使いやすいように、いろいろと試してみる事が出来ます。




【サインイン】

  通常のパスワードの代わりに、
 新しいピクチャ パスワードを試してみてください。

  ピクチャパスワードでは、
 好きな画像を選び、その上で形を描いてサインインします。

 その為、パスワードも画像と同様の独自性を持つ事になります。

  このパスワードを使い始めるには、
 設定チャームを開き
 「PC設定の変更」→「ユーザー」の順にタップ、またはクリックします。




【スタート画面】

 Windows8では今までにない新しいスタート画面が搭載されました。

   スタート画面は
  「タイル」と呼ばれる四角いインターフェイスで構成されて、
   各タイルは、アプリ、フォルダー、連絡先やお気に入りの
  Webサイトへのショートカットになっています。
    (「ライブ タイル」に対応している)

   最新のニュースや未読メールなどがタイル上に表示されるので、
  アプリを起動する事なく最新の情報を見る事が出来ます。




【タッチ操作】

 キーボード、マウス操作に加えてタッチ操作に対応しました。

   新しく対応したタッチ操作だけでなく、
  もちろん、
  今までのキーボードとマウスでの操作でも快適な操作が可能です。

   タブレットPC、ノートPC、オールインワインPCなど、
  あらゆる PCで使う事のできる Windowsです。


 <「ピン留め」とは>

   使用頻度の高いデスクトップアプリや Webサイトなどを、タスクバーに固定して、
  デスクトップアプリの素早い起動や Webサイトの参照を簡単に行う為の機能の事。

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2017/09/24
【テレビ放送を後で見るために録画する】

  Windows Media Center を購入すれば
 PCから直接テレビ放送や映画を録画する事が出来ます。

  お気に入りのテレビシリーズの次回の放送を録画予約する事も出来ます。

   セットアップ、

   Windows Media Center をお持ちでなければ、
   Windows Media Center Packを購入してください。


 <ご注意!>

  Windows Media Center は Windows RTでは利用できません。
  まず、以下に示す 2つが揃っている事を確認してください。
  PCに接続するテレビチューナー。

   Windows8 互換性センターにアクセスし
  利用できるテレビチューナーを確認してください。

   PCにテレビチューナーを接続して、
  お使いのテレビチューナーと
   テレビ信号のソースに問題がない事が確認できたら、
  視聴や録画の準備は完了です。


 <テレビ放送を録画する>

  1.検索チャームを開き「Windows Media Center 」と入力して、
     「アプリ」→「Windows Media Center」の順に
    タップまたはクリックします。

  2.「テレビ」までスクロールして
    「テレビを見る」をタップ、またはクリックします。

  3.放送中に録画を始めるには、
    再生コントロールの「録画」ボタンをタップまたはクリックします。


 <録画予約をする>

  1.検索チャームを開いて
     「Windows Media Center 」と入力して、
    「アプリ」→「Windows Media Center」の順に
    タップまたはクリックします。

  2.「テレビ」までスクロールして
    「番組検索」をタップまたはクリックします。

  3.検索するカテゴリ(タイトルなど)を
    タップまたはクリックして指示に従って検索を行います。

  4.検索結果のページで、
     録画するテレビ番組や映画をタップまたはクリックして
    「録画」をクリックして録画予約します。


 <録画した番組を見る>

  1.検索チャームを開いて「Windows Media Center 」と入力して、
     「アプリ」→「Windows Media Center」の順に
    タップまたはクリックします。

  2.「テレビ」まで、スクロールして
     「録画一覧」をタップまたはクリックして、
    視聴する番組をタップまたはクリックしたら
    「再生」か「再開」をタップまたはクリックします。

  3.早送り、巻き戻し、前後へのスキップ、一時停止、
     音量の変更、ミュートには、再生コントロールを使います。


 <WindowsRT>

   タブレットでも長時間使えるよう、
  省電力に設計されたバージョンになります。

  端末機器にプリインストールされた状態でのみ提供されます。
  Windowsストアからのみアプリをインストールするようになっています。

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2017/09/23
【インターネットエクスプローラー10】

  インターネットエクスプローラー10(IE10)は、
 次世代標準となる、
 HTML5と CSS3への対応が進められ処理も高速化しました。

  タッチ操作中心の新しい UI版と、
 デスクトップ版の 2つのインターフェースが用意されるのも特徴です。

  Flashは基本的に非対応で、
 IE10の互換性リストに搭載されたサイトのみ表示となっています。




【2つのブラウザ】

  Windows8では、
 ブラウザであるインターネットエクスプローラーは、
 2系統のものが利用できます。

  スタート画面のブラウザの IEのタイルをクリックして、
 利用できる IEと、デスクトップ画面で利用できる IEです。

  IE以外のブラウザもインストールして追加できるものがあって、
 これの起動は、
  スタート画面に追加されるそのブラウザのタイルをクリックして行うか、
 デスクトップ画面に追加されるアイコンなどから起動します。


 <スタート画面の IE>

  スタート画面のタイルの「Internet Explorer」をクリックして起動します。

   元の画面に戻るには、
  画面の左上隅をマウスでクリックして画面を切り替えます。


 <デスクトップ画面の IE>

  デスクトップ画面に切り替えて IEを起動して利用した方が良いでしょう。


 <デスクトップ画面に切り替える>

   デスクトップ画面にするとほとんど、
  Windows7の操作と同様に操作できます。

   画面の左下隅にマウスを移動して
  小画面が表示されたらマウスをクリックするか、
  または、キーボードの Windowsキーを押します。


 <Flash>

   Windows8では IEは 10であるが、
  スタート画面の IEもデスクトップ画面の IEも
  サイトの Flash動画が再生できません。


 <PDF>

  PDFなどは閲覧できます。
  操作は画面下のツールバーで行います。

   元に戻るには、
  画面の左下の端にマウスを移動してスタート画面に戻ります。


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2018/09/21
【すべてのアプリ(プログラム)を表示する】

  ・スタート画面で、
   アプリコマンドを開き「すべてのアプリ」をタップまたはクリックします。

  ・キーボードを使っていて、アプリの名前がわかっている場合は、

    スタート画面に移動してその名前を入力し始めると、
   自動的にすべてのアプリが検索されます。




【アプリをインストールする】

  アプリをインストールするには、
 Windows ストアやメディア(DVD など)を使うか、
 インターネットからアプリをダウンロードします。


  アプリと Windows ストアを最大限活用するには、
 Microsoftアカウントにサインインしていることを確認してください。




【アプリをアンインストールする】

 デスクトップ画面でアプリをアンインストールします。

  ストアアプリは、以前ご説明した手順でアンインストール可能です。

   ただし、デスクトップアプリは、
  デスクトップ画面のコントロールパネルからアンインストールする事になります。

  手順は Windows7までの従来の Windowsとほぼ同様です。

  ストアアプリは、コントロールパネルからはアンインストールできません。

   このようにアプリは大きく 2つの種類に分かれていて、
  それぞれからアンインストールするようになっています。




【アプリをタイルからアンインストール】

 アプリをタイルから簡単にアンインストールする事が出来ます。

   Windows8では、
  アプリをタイルから簡単にアンインストールできるようになっています。

   アプリを右クリックして、
  「アプリバー」より「アンインストール」を実行すれば OKです。

   Windowsストアからのアプリ入手が便利なので、
  追加したらローカルディスク容量が厳しくなる前に整理しておきたいところです。

  タイルが増えすぎて見づらくなってきたら、ピン留めを外せばよいでしょう。
  アプリそのものは残っているので、いつでもスタート画面に追加できます。

   スタート画面からアプリを右クリックすれば、
  アプリバーよりアンインストールができます。

  標準アプリは消さない方が無難です。

   確認のメッセージが表示されるので
  「アンインストール」をクリックすればよいでしょう。




【「ピン留め」とは】

  使用頻度の高いデスクトップアプリや Webサイトなどを、タスクバーに固定して、
 デスクトップアプリの素早い起動や Webサイトの参照を簡単に行うための機能の事。

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2017/09/20
【Facebookの友人にメッセージを送信する】

  「People」の連絡先を表示して
 「メッセージの送信」をクリックまたはタップします。

  「People」で Facebookから追加した連絡先がある場合は、
 「メッセージング」を利用して Facebookにメッセージを送信できます。

  「People」から連絡先の詳細画面を表示し
 「メッセージの送信」をクリックまたはタップします。

 自動で「メッセージング」に切り替わり、メッセージを送信できます。


  方法は次の通りです。

  1.「People」で Facebookの連絡先の詳細画面を表示して、
    「メッセージの送信」をクリックまたはタップします。

  2.「メッセージング」に切り替わります。
  3.相手の名前の下に
     「Facebook」と表示されている事を確認して、
    メッセージを入力して送信します。




【メールアカウントを切り替える】

 画面左下のアカウント一覧でアカウント名をクリックするかタップします。

   メールアカウントを追加すると、
  画面左下にアカウントの一覧が表示されます。

   アカウント名をクリックするかタップすると、
  使いたいメールアカウントを表示できます。

   また、メールの作成画面で、
  自分のメールアドレスをクリックするかタップすると
  送信に使うメールアドレスを選択できます。


  方法は次の通りです。

  1.画面左下のアカウントの一覧から、
     使いたいアカウントをクリックするかタップすると、
    アカウントが切り替わります。

  2.メールの作成画面で、
     自分のメールアドレスをクリックするかタップすると
    送信に使うメールアドレスを選択できます。

    このメールアドレスが、相手にはメールの差出人として表示されます。

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2017/09/19
【アプリの設定を変更する】

  デスクトップで実行されていないアプリの場合は、
 アプリを開いて設定チャームを開きます。

  ここでは、アプリ固有の設定を探したり、
 設定の変更、ヘルプの参照、
 アカウントの追加などの操作を行う事が出来ます。

  また、よく使う PC設定
 (音量、画面の明るさ、シャットダウンなど)は画面下部に有ります。




【アプリの切り替え方を設定する】

 アプリの切り替え方を使いやすく設定します。

   「アプリの切り替え」は、
  マウス利用時に画面の左上(下)に
   ポインターを移動すると最近使ったアプリが表示されて、
  さらに、左端にポインターを動かすと
  今動いているアプリのリストが現れる機能が有ります。

   また、タッチ操作で使っている際には、
  画面左外側からスワイプするとアプリを順次切り替える事も出来ます。

   これらの機能をオフにする事も可能で、
  マウス操作の際にも左上(下)角にポインターを合わせると、
  最近使ったアプリだけが表示されるようになります。

  便利なので、特別な理由がない限りオフにする必要はないでしょう。

  「PC設定」の「全般」より「アプリの切り替え」で、
  オン/オフを設定できます。

  さらに、スワイプ機能も設定可能です。

   左/切り替えが有効になっていると、
  マウス操作時には、
  このように動いているアプリのリストが画面左に表示されます。

   右/オフにしていると、
  画面左上、もしくは左下の角に
  マウスポインターを合わせた場合に最近使ったアプリが表示されます。

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2017/09/17
【スタート画面からアプリのタイルを削除する】

  削除したいアプリを選択して、
 アプリバーから「スタート画面からピン留めを外す」を
 クリックするかタップします。

 不要なアプリのタイルは削除して、スタート画面を整理します。

  タイルを削除するにはタイルを選択して、
 表示されるアプリバーから
 「スタート画面からピン留めを外す」をクリックするかタップします。


  方法は次の通りです。

  1.スタート画面から削除したいタイルを、
    右クリックするか上か下にスワイプして選択します。

  2.アプリバーが自動的に表示されるので、
    →「スタート画面からピン留めを外す」をクリックするかタップします。

  3.スタート画面からアプリのタイルが削除されます。


 (用語の説明)

 <スワイプ>

  画面上で指を素早く、短く動かす動作です。

   チャームの表示など
  画面端から操作する時や、アイテム(項目)を選択する時に使います。


 <ピン留め>

   使用頻度の高いデスクトップアプリや Webサイトなどを、タスクバーに固定して、
  デスクトップアプリの素早い起動や Webサイトの参照を簡単に行う為の機能の事。


 <アプリバー>

   画面上端または下端から表示されるメニューで、
  スタート画面や Windowsストアアプリを使っている時に表示される。

  使っているアプリでできる操作がアプリバーに一覧で表示される仕組み。

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2017/09/15
【「マウスで操作」Windowsマークのスタートメニュー】

 (消えた Windowsマークのスタートメニュー)

   Windows8では、
  Windows7までの「スタート」メニューが無くなり、
  新しい「スタート」画面へと変更されています。

   しかし、画面の左下にポインタをを当てて、
  そのままクリックすると「スタート」画面が立ち上がるので、
  左クリックで各メニューを立ち上げます。




【隠れているメニューを表示する】

 隠れているメニューを表示する事が出来ます。

   すべてのタイルが表示されていない場合に、
  隠れているアプリのタイルをクリックする方法は次の通りです。

  1.画面の下に表示されるスクロールバーをドラッグします。
  2.画面が左右にスクロールし、隠れているアプリのタイルを表示できます。

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2017/09/13
【Windowsストアとは】

 Windows8のアプリ(ソフト)をダウンロードできる専用サイトの事です。

  Windows8スタート画面を見ると「ストア」と言うアイコンが有ります。
  これをクリック(タップ)すると「Windowsストア」にアクセスできます。
  ここで欲しいアプリを探してインストールします。

   アップルの「App Store」や、
  グーグルの「Google Play」の Windows版です。

   これ迄パソコンにソフトをインストールする時は、
  CD-ROMなどのパッケージで購入してインストールするか、
  Webサイトからダウンロードしてインストールするのが一般的でした。

   Windows8では、
  Windowsストアから入手してインストールするのが基本になります。

   尚 Windowsストアからアプリをインストールするには
  「Microsoftアカウント」が必要です。




【ストアアプリの IEのタブ】

 ストアアプリの IEでタブを切り替えます。

  ストアアプリの Internet Explorerには、タブ機能も用意されています。
  複数の Webページを一度に開いて置いて適宜切り替えて参照できます。

   ナビゲーションバーにタブのサムネイルが表示されるので、
  そこで開きたいページを選択すれば「OK」です。

  ページの全体像が分かるので、選択しやすいのがメリットです。

   タブの数が増えすぎて見辛くなってしまったら、
  各サムネイルに表示されている右上の「×」を選択します。

  タブを 1つずつ閉じる事が出来ます。

   ストアアプリの Internet Explorerでタブを切り替えるには、
  右クリックをしてナビゲーションバーを表示してから
  開きたいサムネイルをクリックします。

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2017/09/12
【無線LAN を設定する】

 無線LAN を設定するのは Windows8でも作業は簡単です。

   但し Windows7迄と違って、
  スタート画面には電波状況を示すマークは表示されません。

  接続の設定や電波状況の確認は「設定」チャームから行います。
  デスクトップ画面では、タスクバーに無線LAN の電波状況が表示されます。


  方法は次の通りです。

  1.「設定」チャームから無線LAN のアイコンをクリックします。
    「利用可能」と表示される筈です。

  2.表示されたリストから、
     接続したいアクセスポイントを選んでクリックして、
    さらに「接続」をクリックします。

  ネットワークセキュリティキーを間違えないように入力します。
  対応するルーターなら、ボタンを押して接続する事も可能です。




【ファイルの関連付け】


  例えば、良くあるのが、画像ファイルを開く時、
 開く事が出来るソフトが数種類ある場合に、
 開きたいソフトで常に開くと言った場合です。

 これをファイルの関連付けと言います。

 例えば「.jpg」ファイルを、すべて「ペイント」で開くように変更します。


  方法は次の通りです。

  1.「スタート」メニューより「コントロールパネル」をクリックします。
  2.右上の表示が カテゴリ の場合は、
     ラジオボタンをクリックして大きいアイコン、
    または小さいアイコンにします。

  3.「既定プログラム」→「既定のプログラムの設定」、
    →「ファイルの種類またはプロトコルの・・・」をクリックします。

  4.一覧より「.jpg」を選択し「プログラムの変更」をクリックします。
  5.「.jpg」ファイルを開く時に関連付けたいソフトを選択し
    「OK」をクリックして完了です。

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2017/09/11
【Webページをお気に入りに登録する】

 Webページを「お気に入り」に登録します。

  何度も見る Webページは「お気に入り」に登録して置くと便利です。

   Webページを「お気に入り」に登録するには
  Windowsストアアプリの場合はアプリバーを表示して、

   「サイトをピン留め」をクリックするかタップして
  「お気に入りに追加」を選択します。

   デスクトップの場合は、
  お気に入りセンターを表示して
  「お気に入りの追加」をクリックするかタップします。


 <Windowsストアアプリの場合>

  1.お気に入りに登録したい Webページを開いた状態でアプリバーを表示します。

  2.「サイトをピン留め」をクリック、
    またはタップして「お気に入りに追加」を選択します。

  3.Webページがお気に入りに登録されます。

     登録したお気に入りは、
    アプリバーを表示してアドレスバーをクリック またはタップすると表示されます。


 <デスクトップの場合>

  1.お気に入りに登録したい Webページを開いた状態で、
    星のアイコンをクリックまたはタップしてお気に入りセンターを開きます。

  2.「お気に入りに追加」をクリックまたはタップします。
  3.「お気に入りの追加」ダイアログボックスが表示されたら、
    名前や作成先を設定して「追加」をクリックまたはタップします。

  4.Webページがお気に入りに登録されます。

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2017/09/10
【複数の Webページを表示する】

  Windowsストアアプリではアプリバーから、
 デスクトップではタブバーから新しいタブを追加します。

 タブを使って複数の Webページを表示します。
 Webページを見比べたりする時に便利です。

  Windowsストアアプリの場合は、
 アプリバーを表示して「新しいタブ」を、
  デスクトップの場合は、
 タブバーにある「新しいタブ」をクリックするかタップします。

  また、Webページを閲覧しながら
 リンクを開く時に右クリックするか長押しして、
  コンテキストメニューから「新しいタブで開く」を選択すると、
 新しいタブでリンク先が開きます。


 <Windowsストアアプリの場合>

  1.アプリバーを表示して「新しいタブ」をクリックするかタップします。
  2.タブが追加されます。
  3.リンク先を新しいタブで開くにはリンクを右クリックするか長押しして、
    コンテキストメニューから「新しいタブでリンクを開く」を選択します。

  4.新しいタブでリンク先が開きます。


 <デスクトップの場合>

  1.デスクトップでは
    「新しいタブ」をクリックするかタップすると、新しいタブが追加されます。

  2.タブバーで、
    ページタイトルの部分をクリックするかタップすれば、タブを切り替えられます。

  3.リンク先を新しいタブで開くには、
     リンクを右クリックするか長押しして、
    コンテキストメニューから「新しいタブで開く」を選択します。

  4.新しいタブでリンク先が開きます。

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2017/09/07
【Peopleの連絡先を編集】

 「People」に登録した連絡先を編集します。

   連絡先を表示した状態で
  アプリバーを表示して「編集」をクリックするかタップします。

   連絡先の情報は、
  詳細画面でアプリバーを表示して
  「編集」をクリックするかタップして編集します。

   尚 Twitterや Facebookから自動で登録された連絡先を編集しても、
  元のサービスで表示される情報には影響ありません。

  フリガナを入力して置くなど「People」上で管理しやすいように編集します。


  方法は次の通りです。

  1.編集したい連絡先の詳細画面でアプリバーを表示します。
  2.「編集」をクリックするかタップします。
  3.情報を編集して「保存」をクリックするかタップすると編集が完了します。

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2017/09/06
【Peopleのアカウントを削除する】

 Microsoftアカウントの詳細設定からアカウントを削除します。

  追加した Twitterや Facebookのアカウントを削除したい時は、
  自分のプロフィールの編集画面からアカウントの管理画面を開いて削除します。


  方法は次の通りです。

  1.自分の詳細画面を表示して置き、
    アプリバーを表示して「編集」をクリックするかタップします。

  2.InternetExplorerが起動して「プロフィール」が表示されます。
  3.「管理」をクリックするかタップします。


  例えば Facebookのアカウントを削除します。

  1.「Facebook」にある「編集」をクリックするかタップします。
  2.「この接続を完全に削除する」をクリックするかタップします。
  3.「削除」をクリックするかタップするとアカウントが削除されます。

     「People」に登録されていた
    Facebookの友達も削除され、更新情報も表示され無くなります。

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2017/09/05
【ウインドウズアップデートで PCを最新の状態に】

  WindowsUpdateは、
 重要な更新プログラムが利用可能になった時に
 自動的にインストールしてくれます。

  推奨される更新プログラムを自動的にインストールするか、
 更新プログラムが利用可能になった事を通知するだけにするかと言うように、
 自動の処理内容を WindowsUpdateで設定する事が出来ます。

  WindowsUpdateは、
 ユーザーに許可を求めずにアプリを PCに追加したり、
 ユーザーが既に所有しているものを削除したりする事は有りません。

  Windows8では、
 ユーザーが自動更新をオフにする事を選ば無い限り、
 セットアップ時に自動更新が有効になります。

  コントロールパネルでは、
 この設定を確認したり自動更新をオンにしたり出来ます。


  方法は次の通りです。

  1.検索チャームを開きます。
  2.「自動更新の有効化または無効化」と入力して、
    「設定」をタップ、またはクリックしてこの設定を見付けます。

  コントロールパネルでは、自動更新をオンにする事が出来ます。

   また Windowsが、
  他の Microsoft製品の推奨される更新プログラムに付いて
  行う事を制御する事も出来ます。

   WindowsRTでは、
  PCが最新の状態で維持され、
  正常に動作するように常に自動更新がオンになっています。

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2017/09/03
【Microsoftアカウントを作成する】

 Microsoftのアカウントを新規に作成します。

   Windows8では、
  ローカルとオンラインアカウントの 2種類が利用できます。

   オンラインのアカウントは Microsoftアカウントと呼ばれて、
  一度設定するだけで SkyDriveなどの各種サービスとの連携や
  アプリの購入などに対応するのが便利です。

   まだ、アカウントを所有していない人や、
  新規に作り直したい人はこの手順を参考に作成して下さい。

   尚 Microsoftアカウントは
  「Windows Live ID」と呼ばれていたものと同じで、
   基本的には、
  「Hotmail」などのメールアドレスとパスワードの組み合わせになります。


  方法は次の通りです。

  1.「PC設定」の「ユーザー」より
    「Microsoftアカウントへの切り替え」をクリックします。

  2.左下の「メールアドレスを新規登録する」をクリックします。
  3.オンラインのアカウントからの追加もほぼ同様の手順。

  4.希望のメールアドレスやパスワードなどを入力していけば、
    アカウントを作成できます。

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2017/09/02
【映画やテレビ番組を検索、購入、レンタルする】

 好きな映画やテレビ番組を入手する為に必要なものが PCに揃っています。

 <ビデオアプリ>

   Windows8と WindowsRTに付属のビデオ アプリを使えば、
  Xboxビデオから直接、最新の映画を購入、またはレンタルしたり、
  お気に入りのテレビ番組(利用可能な場合)を購入したりする事が出来ます。

   また、HDの即時再生のストリーミングにより、
  ダウンロードが終わるのを待たずに、視聴し始める事が出来ます。


  方法は次の通りです。

  1.検索チャームを開き「ビデオ」と入力して
    「アプリ」→「ビデオ」の順にタップ、またはクリックします。

  2.映画やテレビ番組の一覧をスクロールしたり、
    カテゴリを表示したり、特定の映画やテレビ番組を検索したりできます。

  3.映画かテレビ番組を選んだら、
     購入、レンタルする為にタップまたはクリックして
    画面上の指示に従います。




【WindowsRTとは】

  WindowsRTとは、
 ARMアーキテクチャに対応した Windows8の名称です。

  ARMアーキテクチャは、
 組み込み機器向けの CPUアーキテクチャとして広く採用されています。

  例えば、
 ニンテンドーDSなどの携帯ゲーム機や iPodなどの携帯音楽プレーヤー、
  携帯電話、スマートフォン、タブレット端末などでも、
 ARMアーキテクチャが多く採用されています。

 タブレット端末に Windows8を搭載する場合などに適する OSです。

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2017/09/01
【Googleや Yahoo!で検索する】

 デスクトップの Internet Explorerから検索エンジンを追加します。

   アドレスバーから Webページを検索すると、
  初期設定では Bingで検索されます。

   Googleや Yahoo!などの
  検索エンジンで検索したい時は、検索エンジンを追加します。

  検索エンジンの追加は、デスクトップの Internet Explorerで行います。

   Windowsストアアプリの Internet Explorerの検索エンジンは、
  デスクトップで既定に設定した検索エンジンと同じになります。


  方法は次の通りです。

  1.デスクトップの Internet Explorerで
     アドレスバーの「▼」をクリックするかタップし、
    表示されたメニューで「追加」をクリックするかタップします。

  2.「Internet Explorerギャラリー」が表示されます。
  3.検索エンジンの一覧から
    追加したい検索エンジンをクリックするかタップします。

  4.「Internet Explorerに追加」をクリックするかタップします。
  5.「検索プロバイダーを追加します」ダイアログボックスが表示されます。
  6.追加する検索エンジンを常に利用したい場合は、
    「既定の検索プロバイダーに設定する」に
    チェックマークを付け「追加」をクリックするかタップします。

   チェックマークを付けずに追加すると、
  デスクトップの Internet Explorerで検索する時、
  アドレスバーの「▼」から利用する検索エンジンを選択できます。

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