情報通信発信局【快適net】
Windows8 2017年11月版


ファイルを添付する
通知を受ける
お気に入りのメールアカウントに素早くアクセスする
Outlook
受信トレイから不要なアイテムを一掃する
新着メールをチェックする
メールの受信にすぐに気付く


ライブタイルとは

最近使ったファイルを開く
エクスプローラーの新しいリボン

知り合いを追加する
知り合いを検索する
メールの連絡先や Facebookの友だちなどを Peopleに追加する

添付ファイルを開く
添付ファイルのファイルサイズ

Windows8の省電力機能

日本語入力と英語入力
日本語入力

不要なアプリを削除する

ウインドウズアップデート (WindowsUpdate)
WindowsUpdateのチェック

Windows8の特徴 1 <新しいユーザーインターフェース採用>
Windows8の特徴 2 <最適に設計されています>
Windows8の特徴 3 <マルチタスクなど>

便利になったスナップ表示 (Windows8.1) <NEW 2014>

Windows8の基本操作 1 <従来のスタートメニューが、1画面に>
Windows8の基本操作 2 <タイルのサイズ変更と削除>
Windows8の基本操作 3 <タイルの移動 ・ 縮小表示>
Windows8の基本操作 4 <チャーム ・ アプリバーの表示>
Windows8の基本操作 5 <アプリの切り替え>
Windows8の基本操作 6 <設定メニューの表示>

タッチ操作で右クリック


( 用語 )


<スワイプ>

画面上で指を素早く、短く動かす動作です。
チャームの表示など画面端から操作する時や、アイテム (項目) を選択する時に使います。


<ピンチ (縮小) >

アイテム (項目) や画面を 2本の指でタッチして、指を近づける動作の事です。

スタート画面やアプリで表示を切り替えたり、
「Internet Explorer」 や 「地図」 で表示を縮小したりします。


<チャーム>

デスクトップ画面の右上または右下にカーソルを合わせる事で表示される縦長のメニューバーの事。

タッチなら画面右端から中央に向かってスワイプすると表示。

キーボードの 「Windows」+「C」 キーを押しても表示される。

「検索」「共有」「スタート」「デバイス」「設定」 があります。


<リボンとは>

従来のメニューバーとツールバーのインターフェースを置き換えるもの。

コマンドが増大し従来のインターフェースでは対応できなくなって来たのを解消する為に導入。


<アプリバーとは>

画面上端または下端から表示されるメニューで、スタート画面や Windowsストアアプリを使っている時に表示される。

使っているアプリでできる操作がアプリバーに一覧で表示される仕組み。
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2017/11/29
【Windows8の基本操作 6】


 <設定メニューの表示>


  ( タッチ操作 )


   チャームの 「設定」 をタップすると、チャームの位置に 「設定メニュー」 が表示されます。


    ここから表示されているアプリの各種設定を変更できる他、

   ネットワークの設定、音量調整、画面の明るさ調整といった設定を変更できます。


   シャットダウンやスリープの操作もここからできます。

   「PC設定の変更」 からは、より詳細に PCの各種設定を変更 ・ 調整できます。

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2017/11/28
【Windows8の基本操作 5】


 <アプリの切り替え>


  ( タッチ操作 )


   画面のフチから画面中心方向へスワイプする操作を 「エッジスワイプ」 と呼びます。

   複数のアプリが起動している時に画面左からエッジスワイプするとアプリが切り替わります。


    また、いったん画面左からエッジスワイプしつつ、

   そのままアプリが切り替わる前に左方向へ指を戻すと、

   画面左端に起動しているアプリのサムネイルが一覧表示されます。



  ( マウス操作 )


    マウス操作では、画面左上または左下にマウスポインターを合わせると、

   次に切り替えられるアプリのサムネイルが表示されるのでクリックすれば切り替えになります。


    また、そのままポインターを下または上へ動かすと、

   すべての起動しているアプリのサムネイルが表示されるので、そこからクリックして切り替えられます。

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2017/11/26
【Windows8の基本操作 4】


 <チャームの表示>


  ( タッチ操作 )


   画面のフチから画面中心方向へスワイプする操作を 「エッジスワイプ」 と呼びます。

   画面の右フチから左方向にエッジスワイプすると 「チャーム」 が表示されます。

   このチャームから 「検索」、「共有」 そして 「設定」 といった操作が行なえます。

   さらに、チャームはスタート画面へ戻る手段のひとつでもあります。



  ( マウス操作 )


   マウス操作では画面右上または右下にマウスポインターを合わせる。



 <アプリバーの表示>


  ( タッチ操作 )


   画面上または画面下からエッジスワイプすると 「アプリバー」 が表示されます。

   アプリバーは Windows8スタイル対応アプリ (Windowsストアアプリ) ごとに表示内容が異なります。



  ( マウス操作 )

   マウス操作では画面の任意の場所 (アイコンなどが非表示の部分) で右クリックします。



 ( 用語の説明 )


 <スワイプ>


  画面上で指をすばやく短く動かす動作です。

  チャームの表示など画面端から操作する時や、アイテム (項目) を選択する時に使います。

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2017/11/24
【Windows8の基本操作 3】


 <タイルの移動>


  ( タッチ操作 )


   タイルを下方向にスライドしてしばらく保持するとタイルを 「ドラッグ」 可能になります。

   ドラッグ操作によってタイルを移動できます。



  ( マウス操作 )


   マウス操作ではタイルをドラッグします。



 <タイルの縮小表示>


  ( タッチ操作 )


   スタート画面でピンチ操作 (ピンチイン) すると画面全体が縮小表示されます。

   縮小状態からはストレッチ (ピンチの逆動作) させると元の表示サイズに戻ります。



  ( マウス操作 )


    マウス操作では、画面右下の 「−」 アイコンをクリックするか、

   「Ctrl」 キーを押しながらホイールボタンを回転します。




【タッチ操作で右クリック】

 デスクトップでタッチ操作でも右クリックの操作をする事が出来ます。


  長押しすると右クリックになります。

  タッチ操作でデスクトップを使っている時に右クリックの操作をするには画面を長押しします。

  画面を長押しした後に指を離すとコンテキストメニューが表示されます。


   また、長押しした後にドラッグすれば、

  マウスの右ボタンでアイコンをドラッグした時と同じコンテキストメニューが表示されます。



  方法は次の通りです。


  1.長押ししたあとに指を離すとコンテキストメニューが表示されます。

  2.長押ししたあとにドラッグすると、

    マウスの右ボタンでアイコンをドラッグした時と同じコンテキストメニューが表示されます。

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2017/11/23
【Windows8の基本操作 1】

 Windows8は、従来の Windowsとは、ちょっと変わりました。


  Windows8の操作起点である、スタート画面に並ぶアプリアイコンはタイルと呼ばれています。


   Windows8を使い始めた当初は、

  このスタイルに戸惑うかもしれませんが、しばらく操作していると慣れます。


  従来のスタートメニューが 1画面になったと思えばよいわけです。



  スタート画面で使う基本操作は次の通りです。


  <アプリの起動>


  ( タッチ操作 )


   各タイルをタップするとアプリが起動します。



  ( マウス操作 )


   マウス操作の場合はタイルをシングルクリックします。




【Windows8の基本操作 2】


 <タイルのサイズ変更と削除>


  ( タッチ操作 )


   タイルを下方向にスライドすると画面下にメニューが表示されます。


     そのメニューから操作を選択して 「小さくする」 でタイルのサイズを変更したり、

     (サイズ変更できるのはデフォルトで大きいタイルのみ)、

    「スタート画面からピン留めを外す」 事によってスタート画面から非表示にできます。


  ( マウス操作 )


   マウス操作ではタイルを右クリックする。



 < 「ピン留め」 とは>


   使用頻度の高いデスクトップアプリや Webサイトなどをタスクバーに固定して、

  デスクトップアプリの素早い起動や Webサイトの参照を簡単に行う為の機能の事。

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2017/11/21
【Windows8の特徴 3】


 <マルチタスク>


   映画や話題のニュースをチェックしたり To-Do リストを片付けたり、

  全画面ビデオから Excelへの切り替えも 1回のスワイプで可能です。


  左や右にスナップすればマルチタスクも簡単です。


   使用中のアプリからのファイルのズームやクイック検索、

  使い慣れたプログラムの起動なども、これまでになく素早く行えるようになりました。



 <使い慣れたデスクトップ>


   使い慣れたデスクトップやファイル、フォルダーの操作を引き継いだだけでなく、

  むしろさらに使いやすくなりました。


  また、コントロールパネルやタスクマネージャーなどは素早く簡単にアクセスできます。



 <つながる>


  Windowsのモバイルブロードバンド機能は 3Gおよび 4Gをサポートしています。

  また、外出時に PCは利用可能な Wi-Fiアクセスポイントを自動的に検出します。

  その為に接続に苦労する事なく、どこにいても仕事をしたり連絡を取り合ったりする事が出来ます。




【便利になったスナップ表示 (Windows8.1) 】 <NEW 2014>

 Windows8.1のスナップ表示では、最高 4画面まで表示できます。


  スタート画面のアプリケーションの事を Windowsストアアプリといいます。

  Windows8では、中途半場なサイズしかマルチ画面で表示する事が出来ませんでした。

  Windows8.1から自由なサイズ (横幅のみ) にできるようになりました。



  方法は次の通りです。


  1.スタート画面から好きなアプリを起動します。

  2.左側もしくは右側で、下にスライドします。

     (中央ではなく、端でした方がよい)


   なお、キーボードが好きな方は、

  Windowsストアアプリ起動後 「Windows」+「 . 」を押してください。


  Windows8とは違い、アクティブウィンドウが変わります。

  逆が 「Shift」+「Windows」+「 . 」 です。

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2017/11/20
【Windows8の特徴 2】


 <タッチでも、マウスでも>


   Windows8は、タッチスクリーンを備えた PCやマウスとキーボード、

  あるいは両方を備えた PCなどすべてのタイプに最適に設計されています。


  どのようなパソコンを選んでも、アプリの切り替えや項目の移動など素早く、なめらかに操作できます。



 <すばやくアクセス>


  すばやく情報にアクセスできます。


   ・ ピンチとストレッチで拡大表示や縮小表示。

    画面のすべての項目を全体表示したり、前後にスライドさせて項目を検索する事が可能です。


   ・ 左からスワイプすると、最近使ったアプリに切り替える事が出来ます。

   ・ 右からスワイプすると、スタート画面に戻ったり検索や共有、設定変更などよく行う操作が可能です。

   ・ 下からスワイプすると、使用中のアプリのナビゲーションコントロールを表示できます。


   以上の操作はすべて、マウスでも簡単に行えます。



 ( 用語の解説 )


 <ピンチ (縮小) >


  アイテム (項目) や画面を 2本の指でタッチして指を近づける動作の事です。


    スタート画面やアプリで表示を切り替えたり、

   「Internet Explorer」 や 「地図」 で表示を縮小したりします。



 <スワイプ>


  画面上で指を素早く短く動かす動作です。

  チャームの表示など画面端から操作する時や、アイテム (項目) を選択する時に使います。

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2017/11/19
【Windows8の特徴 1】


  Windows8になって新しいユーザーインターフェースが採用されている事や、

 パソコンの起動時間 ・ シャットダウン時間 ・ アプリケーションの起動時間などの、

 基本的な動作についても Windows7よりよくなっています。



 <スタートを自分仕様>


  スタート画面には、人、アプリ、Webサイト、フォルダー、再生リストなどのタイルが並んでいます。


    タイルを好きな数だけスタート画面にピン留めしたり、

   必要に応じてタイルを自分好みに並べ替えたりできます。



 <何でも共有>


  写真や Webサイト、ビデオなど、何でも他の人と簡単に共有できます。


  作業を中断する必要はありません。

  共有するコンテンツをコピーして別のアプリを開きそこに貼り付けてください。


    右からスワイプし 「共有」 をタップまたはクリックして、

   コンテンツをメールで送ったり Facebookに投稿したりする事も簡単です。



 ( 用語の説明 )


 <スワイプ>


  画面上で指をすばやく、短く動かす動作です。

  チャームの表示など画面端から操作する時やアイテム (項目) を選択する時に使います。



 <チャーム>


  デスクトップ画面の右上または右下にカーソルを合わせる事で表示される縦長のメニューバーの事。


   タッチなら画面右端から中央に向かってスワイプすると表示。

   キーボードの 「Windows」+「C」 キーを押しても表示される。

   「検索」「共有」「スタート」「デバイス」「設定」 があります。



 <ピン留め>


   使用頻度の高いデスクトップアプリや Webサイトなどをタスクバーに固定して、

  デスクトップアプリの素早い起動や Webサイトの参照を簡単に行う為の機能の事。

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2017/11/17
【ウインドウズアップデート (WindowsUpdate) 】


  「Windows Update」 は、

 OSやアプリのアップデートをわざわざ自分でダウンロードやインストールしなくても、

 自動または簡単に処理できる便利な機能です。


  セキュリティなど重要なアップデートは、

 自動的にインストールされるようにデフォルト設定されていますが、

 手動で今すぐチェックすることも可能です。


  仕事などで、プレゼンの最中など、

 自動的にアップデートしたくない場合には自動更新を止める事も出来ます。



  方法は次の通りです。


  1.「コントロールパネル」→「システムとセキュリティ」

  2.「自動更新の有効化または無効化」 で変更できます。




【WindowsUpdateのチェック】


 アップデートできているかチェックできます。


  方法は次の通りです。


  1.「PC設定」 を開き 「WindowsUpdate」 を開きます。

  2.「更新プログラムを今すぐチェックする」 を選択して即確認が可能です。



 <ご注意!>


   ウインドウズアップデートは、

  特に、ご自分でウイルス対策ソフトをインストールされていない場合は、

  このアップデートを強く推奨します。


  マイクロソフトのセキュリティ対策は、このアップデートで最新版にしているからです。

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2017/11/16
【不要なアプリを削除する】


  アプリ画面で削除したいアプリケーションを選択して、

 アプリバーを表示して 「アンインストール」 をクリックするかタップします。


  不要になった Windowsストアアプリやデスクトップのアプリケーションを削除するには、

 アプリ画面から削除したいアプリケーションを選択して、

 自動的に表示されるアプリバーで 「アンインストール」 をクリックするかタップします。


  また、デスクトップのアプリケーションについては、

 Windows7と同じく 「コントロールパネル」 の 「プログラムと機能」 から削除する事も出来ます。



  方法は次の通りです。


  1.スタート画面でアプリバーを表示して 「すべてのアプリ」 をクリックするかタップします。

  2.削除したいアプリケーションを選択し、アプリバーで 「アンインストール」 をクリックするかタップします。

  3.確認画面で 「アンインストール」 をクリックするかタップすると削除が実行されます。

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2017/11/15
【日本語入力と英語入力】

 Windows8のタッチキーボードで日本語入力と英語入力を切り替える事が出来ます。


  右下のキーで入力モードを切り替える事が出来ます。


  方法は次の通りです。


  1.タッチキーボードを表示します。

    タッチキーボード中央下の 「あ」 または 「A」 ボタンをクリックします。


  2.入力モードが切り替わります。


  以上で操作完了です。




【日本語入力】

 キーボードで日本語を入力したいのにアルファベットが入力されてしまう事が有ります。


  「半角/全角」 キーを押します。

  日本語を入力するには日本語入力システムがオンになっている必要があります。


   日本語入力システムがオンの時は Windowsストアアプリではカーソルの近くに、

  デスクトップでは通知領域の IMEに 「あ」 が表示されます。


  オフのときは 「A」 が表示され日本語は入力できません。

  日本語入力システムのオン / オフを変更するには → 「半角/全角」 キーを押します。

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2017/11/14
【Windows8の省電力機能】

 省電力機能を使用する事でパソコンを使わない時の電力消費を抑えられます。


  さらに、電源をオフにした時よりも短い時間でパソコンを復帰する事が出来ます。


  Windows8の省電力機能には次の 3つがあります。


  1.休止状態


     休止状態は、

    作業中のプログラムやデータをハードディスクに保存して電源を切る機能です。


    パソコンを復帰すると、休止状態に入る前の状態から作業を再開する事が出来ます。

    パソコンの電源を切る為、電力は消費しません。

    休止状態の電源ランプやアクセスランプなどは、シャットダウン時と同じ状態になります。


    シャットダウンよりも短い時間でパソコンの電源を切ったり、

    復帰したりできますが、スリープよりは待機状態への移行や復帰までに時間が掛かります。



  2.スリープ状態


     スリープ状態は、

    プログラムやデータをメモリに保存してパソコン本体の動作を中断する機能です。


    メモリ (システム RAM) のデータを保持する為、わずかに電力を消費します。


     電力が供給された状態でスリープから復帰すると、

    メモリ (システム RAM) のデータを読み込んで短い時間で復帰し作業中のデータも失われません。


     ただし、コンセントが外れたり停電が発生したりするなど、

    電源が供給されなくなると作業中のデータはすべて失われます。


    スリープは、ハイブリッドスリープをオフにすると有効になります。



  3.ハイブリットスリープ状態


     ハイブリットスリープは、

    プログラムやデータをメモリ (システム RAM) とハードディスクに保存して、

    パソコン本体の動作を中断する機能です。


    メモリ (システム RAM) のデータを保持する為、わずかに電力を消費します。


     電力が供給された状態でハイブリッドスリープから復帰すると、

    メモリ (システム RAM) のデータを読み込んで短い時間で復帰し作業中のデータも失われません。


     スリープ中に電源プラグがコンセントから抜けても、

    ハードディスクからデータを読み出し元の状態に復旧する事が出来ます。


   ハイブリッドスリープは、ハイブリッドスリープをオンにすると有効になります。

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2017/11/13
【添付ファイルを開く】

 添付ファイルをクリックするかタップするとファイルがダウンロードされます。


  添付ファイル付きのメールを受信すると本文中に添付ファイルの情報が表示されます。


   添付ファイルを開くには、

  「ダウンロード」 をクリックするかタップして、まず添付ファイルをダウンロードします。


   ダウンロードが完了したら、ファイルのアイコンをクリックするかタップして 「開く」 を選択すると、

  「フォト」 や 「リーダー」 などの対応するアプリでファイルが開きます。



  方法は次の通りです。


  1.添付ファイル付きのメールにはクリップのアイコンが表示されます。

  2.メールの本文を表示して開きたいファイルの 「ダウンロード」 をクリックするかタップします。

  3.ダウンロードが完了すると、ファイル形式に合わせてアイコン、

     (画像ファイルの場合はサムネイル) が表示されます。


    ファイルをクリックするかタップして 「開く」 を選択するとファイルが開きます。




【添付ファイルのファイルサイズ】

 自分と相手が利用しているサーバーによりますが 5MB以下ぐらいを目安にした方がよいでしょう。


   Hotmailなどマイクロソフトのメールサービスでは、

  添付ファイルのファイルサイズは 25MBまで対応しています。


   相手もマイクロソフトのメールサービスを利用している場合は、

  よほど大きなファイルでない限りは気にせずに送受信できます。


   ただし、メール先の相手がプロバイダーメールなどを利用している場合は、

  サーバーによって受信できるファイルサイズが異なります。


   例えば、相手のメールサービスが、5MBまでしか対応していない場合、

  それ以上の添付ファイルが付いたメールは相手には届きません。


   マイクロソフトのメールサービス以外では、

  添付ファイルのファイルサイズは 5MB以下を目安にするとよいでしょう。


  ファイルサイズは添付ファイルを選択する時にエクスプローラーで確認できます。

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2017/11/11
【知り合いを追加する】

 既存の連絡先リストやアドレス帳から知り合いを追加する方法は次の通りです。


  1.設定チャームを開いて 「アカウント」 をタップまたはクリックし 「アカウントの追加」 を選択します。

  2.追加するメールまたはソーシャルネットワークのアカウントを選択して指示に従います。




【知り合いを検索する】


 追加した知り合いの連絡先情報を表示したり現在の状態を確認するには色々な方法があります。


   ・ 検索する


     Peopleで、検索チャームを開いて相手の名前を入力します。



   ・ アルファベットの文字に移動する


      Peopleで、ズームアウトして五十音とアルファベットのみを表示し、

     文字を選択すると名前がその文字で始まる人物に直接移動できます。



   ・ スタート画面にピン留めする


     更新情報やツイートがリアルタイムで表示されます。

     連絡先情報や更新情報に直接移動する事も出来ます。



   ・ 他のアプリから連絡を取る


      連絡先情報を使うアプリ

     (メール、Skypeなど) から直接連絡先リストを開いて目的の相手を選択できます。



   ・ お気に入りに追加する


     Peopleを開いた最初の画面にその人の画像が表示されるようになります。




【メールの連絡先や Facebookの友だちなどを Peopleに追加する】

 Peopleアプリを使うと、すべての知り合いを簡単に管理できます。


   メールの連絡先、ソーシャルネットワーク、

  Twitterでフォローしている人などを集約された 1つの連絡先リストに素早く追加できます。


   Facebook、LinkedIn、Twitterなどの場所で友だちの連絡先情報が更新されたり、

  別のアカウントで変更を加えたりすると、その情報が自動的に Peopleで更新されます。


  また、メールなどの他のアプリを使う際には、この連絡先リストから直接選択できます。

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2017/11/09
【新着メールをチェックする】

 アプリバーを表示して 「送受信」 をクリックするかタップします。


  「メール」 は初期設定で新着メールを自動で受信します。

  自分でメールの受信をチェックしたい時は、アプリバーから 「送受信」 をクリックするかタップします。



  方法は次の通りです。


   → アプリバーを表示して 「送受信」 をクリックするかタップすると新着メールをすぐにチェックできます。




【メールの受信にすぐに気付く】

 メール受信の通知をオンにします。


   アカウントの通知をオンにすると、

  新着メールを受信した時は画面右上に通知が表示されるようになります。


  メールの受信を常に確認したい時は通知をオンにします。


   チャームを表示して 「設定」 から 「アカウント」 をクリックするかタップして、

  設定したいアカウントの、

  「このアカウントのメール通知を表示する」 をクリックするかタップして 「オン」 にします。



  方法は次の通りです。


  1.チャームを表示して 「設定」 をクリックするかタップします。

  2.「アカウント」 をクリックまたはタップします。

  3.設定したいアカウントをクリックするかタップします。

  4.「このアカウントのメール通知を表示する」 をクリックまたはタップして 「オン」 にします。

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2017/11/08
【エクスプローラーの新しいリボン】

 エクスプローラーの新しいリボンを使ってファイルをすばやく整理する事が出来ます。


  リボンで、様々な操作を従来より簡単に行えます。

  ファイルの整理に必要なコマンドの殆んどは、リボンの 「ホーム」 タブと 「表示」 タブにあります。

  リボンは既定で最小化されている為に使わない時にスペースを取る事は有りません。

  ファイルの一覧で項目を選択して、タブをタップまたはクリックすると表示されます。

  多くの整理作業を行う場合は、リボンを常に開いたままにしておく事も出来ます。



  タブをタップまたはクリックし、右端のピンのアイコンをタップまたはクリックします。


  ・ ファイルのコピーおよび移動や新しいフォルダーの作成などの操作には 「ホーム」 タブを使います。

  ・ ウィンドウの表示 / 非表示、ファイルとフォルダーの並べ替え、

   ファイル一覧の表示方法の変更などの操作には 「表示」 タブを使います。



 <ファイルをプレビューする>


   見覚えのないファイルがあった場合は 「表示」 タブをタップまたはクリックし、

  「プレビューウィンドウ」 をタップまたはクリックしてそのファイルを選択します。


  これで、ファイルをプレビューする事が出来ます。

  この方法では、ファイルをアプリで開くよりすばやく表示できます。



 <ファイルをサイズで並べ替える>


  不要なファイルをサイズの大きいものから削除すると、ドライブの領域を節約する事が出来ます。



 <重要なファイルやフォルダーが常に一番上に表示されるようにする>


   ファイルの一覧を名前で並べ替えた時に、

  特定のファイルやフォルダーが一覧の一番上に表示されるようにするには、

  そのファイルやフォルダーの名前の先頭に、アスタリスク ( * ) を付けます。

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2017/11/06
【最近使ったファイルを開く】

 アプリケーションの起動と同時に最近使ったファイルを開きます。


   タスクバーのアイコンを右クリックするか長押しして、

  「最近使ったもの」 でファイルをクリックするかタップします。


   最近使ったファイルはアプリケーションごとに履歴が残っており、

  タスクバーに登録しているアプリケーションであれば、

  ジャンプリストの 「最近使ったもの」 に一覧が表示されます。


   タスクバーのアイコンを右クリックするか長押しして、

  ジャンプリストの 「最近使ったもの」 から、

  ファイルをクリックするかタップするとアプリケーションが起動すると同時にファイルが開きます。



  方法は次の通りです。


  1.タスクバーのアイコンを右クリックするか長押しします。

  2.ジャンプリストの 「最近使ったもの」 からファイルを選択します。

  3.アプリケーションが起動すると同時にファイルが開きます。



 < 「ジャンプリスト (Jump List) 」 とは>


    ピン留め機能を補助するジャンプリストは、

   ピン留めしたアプリケーションや Webサイトのコンテキストメニューに相当し、

   使用頻度の高いファイルや Webサイトを列挙する領域を指す名称の事。

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2017/11/05
【ライブタイルとは】

 スタート画面に並んでいる情報を自動的に更新して表示する少し大きなアイコンの事です。


  スタート画面に並んでいる 「メール」、「フォト」、「デスクトップ」 などの大きいアイコンをタイルと呼びます。

  このタイルの中には情報を自動的に更新して表示するものがあります。

  これをライブタイルと呼びます。


   Windowsストアや SkyDriveなど、

  各種サービスの最新情報をアプリを起動する事なく、スタート画面だけで確認できます。


  このライブタイルの機能は手動でオン ・ オフを切り替えられます。

  また、タイルは大きさを変えたり配置を変えたり、タイルの削除や追加をしてカスタマイズできます。


   初期状態で、スタートの左側のブロックに表示されるタイルはどのパソコンも同じですが、

  Windows8に慣れてきたら、スタート画面を使いやすいようにカスタマイズしてみると良いでしょう。

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2017/11/03
【通知を受ける】

 サインインしていなくてもロック画面で新着メールの通知を受ける事が出来ます。


  メールアプリで設定チャームを開き 「アカウント」 をタップするかクリックします。

  アカウントを選択し通知をオンにします。




【お気に入りのメールアカウントに素早くアクセスする】

 スタート画面にメールフォルダーをピン留めする事が出来ます。


   フォルダーをタップするかクリックしてそれを選んでアプリコマンドを開き、

  → 「スタートにピン留め」 をタップまたはクリックします。




【Outlook】

 Outlookには、受信トレイを整理したり整理された状態を保つ為の便利な機能がいくつかあります。


   メールアプリやカレンダーアプリとも連携しており、

  一方で加えた変更がもう一方に自動的に反映されます。


  Outlookには、インターネットに接続されている任意の PCからアクセスできます。




【受信トレイから不要なアイテムを一掃する】

 古いニュースレターや不要なメールを一掃するには一括処理を使います。


   クリーンアップのスケジュール設定機能を使えば、

  特定の相手から送られてきたメールをすべて保持したり、

  最新のメールのみを保持したりする事が出来ます。

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2017/11/01
【ファイルを添付する】

 「添付ファイル」 からファイルを選択します。


   メールにファイルを添付するには、

  メールの作成画面でアプリバーを表示して 「添付ファイル」 をクリックするかタップします。


   エクスプローラーが表示されたら、

  添付したいファイルがある場所を表示してファイルを選択し 「添付」 をクリックするかタップします。


  1.メールの作成画面でアプリバーを表示して 「添付ファイル」 をクリックするかタップします。

  2.例えば 「ピクチャ」 フォルダーにある画像ファイルをメールに添付します。

    「ファイル」 をクリックするかタップして 「ピクチャ」 を選択します。


  3.「ピクチャ」 フォルダーにある画像ファイルの一覧が表示されます。

    添付したいファイルを選択して 「添付」 をクリックするかタップします。

    ファイルは複数同時に添付する事も出来ます。


  4.メールにファイルが添付された事を確認します。

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