情報通信発信局【快適net】
Windows8 2017年12月版

先月から続きます


Windows8の基本操作 7 <スナップビューの表示>
Windows8の基本操作 8 <Windows8の終了>
Windows8の基本操作 9 <Windows8のキーボードショートカット>

スタート画面のタッチ操作 2

ストアからアプリをダウンロードする
購入 ・ ダウンロードしたアプリを確認する
ストアアプリとデスクトップの IEの違い

Peopleとは
Peopleにアカウントを追加する
友達を Peopleに追加する
Peopleに連絡先を追加する

インターネットの検索履歴を消す

Microsoftアカウントの登録

デスクトップ
デスクトップを使う
初回起動を従来のデスクトップ画面に (Windows8.1)

プロフィールを編集する

Wi-Fiに接続する
パソコンを設定する

Windows8と WindowsRTの言語
Windows7との違い
ウィンドウの画面を半分にする
ウィンドウを最大化する

ウィルス対策
自動更新の設定を有効にする

ごみ箱のファイルをすべて削除する

さまざまな言語を入力する

リボンとは


( 用語 )


<スワイプ>

画面上で指を素早く、短く動かす動作です。
チャームの表示など画面端から操作する時や、アイテム (項目) を選択する時に使います。


<ピンチ (縮小) >

アイテム (項目) や画面を 2本の指でタッチして、指を近づける動作の事です。

スタート画面やアプリで表示を切り替えたり、
「Internet Explorer」 や 「地図」 で表示を縮小したりします。


<チャーム>

デスクトップ画面の右上または右下にカーソルを合わせる事で表示される縦長のメニューバーの事。

タッチなら画面右端から中央に向かってスワイプすると表示。

キーボードの 「Windows」+「C」 キーを押しても表示される。

「検索」「共有」「スタート」「デバイス」「設定」 があります。


<リボンとは>

従来のメニューバーとツールバーのインターフェースを置き換えるもの。

コマンドが増大し従来のインターフェースでは対応できなくなって来たのを解消する為に導入。


<アプリバーとは>

画面上端または下端から表示されるメニューで、スタート画面や Windowsストアアプリを使っている時に表示される。

使っているアプリでできる操作がアプリバーに一覧で表示される仕組み。
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2017/12/31
【リボンとは】

 ファイルの移動やコピー、共有や圧縮などが行える新しいメニューです。


   リボンは Officeでは以前から有りますが、

  Windows8からエクスプローラーにも採用された新しいメニューです。


  リボンには基本的に、次の 4つのタブがあります。


   また、画像や音楽、動画ファイルなどを選択した時や、

  「ごみ箱」 などの、特殊なウィンドウのみで表示されるタブも存在します。



 <ファイル>

  新しいウィンドウやヘルプを開いたり、表示したウィンドウの履歴を管理したり出来ます。


 <ホーム>

  ファイルのコピーや貼り付け、選択、フォルダーの作成や移動、名前の変更などが出来ます。


 <共有>

  ファイルのメール送信や圧縮、印刷やディスクへの書き込みなどが出来ます。


 <表示>

  エクスプローラーのウィンドウ内でのファイルやフォルダーの表示方法を設定が出来ます。

   エクスプローラーでリボンのタブをクリックするかタップすると、

  タブに対応したメニューが表示されます。

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2017/12/30
【さまざまな言語を入力する】


  必要な言語をすべて追加したら、

 キーボードレイアウトや入力方式エディター (IME) を素早く切り替えて、

 それらの言語を自由に入力できます。


  IMEを使うと、キーボードに収まりきらない多数の文字を持つアジアの複数の言語、

 (中国語、韓国語、日本語) などを簡単に入力できます。


  標準のキーボードでは 「Windows」 ロゴキーを押しながら、

 目的の言語に切り替わるまで 「Space」 キーを繰り返し押します。


  タッチスクリーンでは、

 タッチキーボードまたはデスクトップタスクバーで、

  現在使っている言語の短縮形をタップまたはクリックし、

 表示される一覧で目的の言語をタップまたはクリックします。


 タッチキーボードから入力方式を切り替える。

 デスクトップタスクバーから入力方式を切り替える。



  ( ヒント )


  ・ また、ほとんどの言語では、キーボードレイアウトを変更する事が出来ます。


     使用するすべての言語に対して、

    同じキーボードレイアウトを使えるように、このように設定する事をお勧めします。

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2017/12/29
【ごみ箱のファイルをすべて削除する】


  「ごみ箱」 を開いて 「ごみ箱ツール」 の 「管理」 タブで、

 「ゴミ箱を空にする」 をクリックするかタップします。


 「ごみ箱」 に捨てたファイルやフォルダーは 「ごみ箱」 から削除するまでは残っています。

 ファイルやフォルダーを完全に削除するには 「ごみ箱」 を空にします。


  「ごみ箱」 を開いて 「ごみ箱ツール」 の 「管理」 タブから、

 「ごみ箱を空にする」 をクリックするかタップします。



  方法は次の通りです。


  1.「ごみ箱」 を開いて 「ごみ箱ツール」 の 「管理」 タブから、

    「ごみ箱を空にする」 をクリックするかタップします。


  2.「はい」 をクリックするかタップします。

  3.「ごみ箱」 が空になり、ファイルやフォルダーが完全に削除されます。




【ウィンドウを最大化する】

 ウィンドウを素早く最大化します。


  画面上端までウィンドウをドラッグします。


   ウィンドウを最大化する方法はいくつかありますが、

  素早く最大化したい時は画面の上端までウィンドウをドラッグします。


   マウスポインターまたは指が上端に到達したところで、

  マウスのボタンまたは指を離すと自動的にウィンドウが最大化されます。


  また、最大化したウィンドウを下方向にドラッグすると元のサイズに戻ります。



  方法は次の通りです。


  1.ウィンドウをドラッグして、

    マウスポインターまたは指が画面の上端に到達したらマウスのボタンまたは指を離します。


  2.ウィンドウが最大化されます。

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2017/12/28
【ウィルス対策】


  WindowsVistaから導入された 「ウィンドウズディフェンダー」 は、

 スパイウェアの検知と駆除に特化したソフトでした。


 Windows8版は、ウィルスの検知と駆除機能を搭載しています。

 別途ウィルス対策ソフトを導入しなくても特に問題はありません。


  なお、定義ファイルの更新はウィンドウズアップデートで行なわれるので、

 自動更新するよう設定して置きましょう。




【自動更新の設定を有効にする】


 方法は次の通りです。


  1.「コントロールパネル」 画面を表示します。

  2.「コントロールパネル」 画面が表示されるので、

    「システムとセキュリティ」 を選択します。


  3.「システムとセキュリティ」 画面が表示されるので、

    「WindowsUpdate」 の 「自動更新の有効化または無効化」 を選択します。

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2017/12/26
【Windows7との違い】


  Windows8は、

 「スタート画面」 や 「Windowsストアアプリ」 ができて、

 まったく新しい Windowsになりました。


  Windows8では、

 新たに 「スタート画面」 と 「Windowsストアアプリ」 が登場できました。

 Windows8を起動すると、

 Windows7のようなデスクトップではなくてスタート画面が表示されます。


  スタート画面には、

 今までのソフトやアプリケーションに相当する Windowsストアアプリが並んでいて、

 これらを起動して、インターネットやメールができるようになっています。


  また、スタート画面と Windowsストアアプリではキーボードやマウスの他に、

 タッチによる操作ができるようになっています。


  Windows8は、

 ユーザーインターフェースを新しくなってタブレットでも快適に操作できるようなりました。




【ウィンドウの画面を半分にする】

 ウィンドウの幅を画面の半分にして左右いずれかに配置する事が出来ます。


  画面左端または右端までウィンドウをドラッグします。


   ウィンドウの幅を画面の半分にして左右いずれかにするには、

  ウィンドウを画面の左端か右端にドラッグします。


  マウスポインターまたは指が画面端に到達したところでマウスのボタンまたは指を離すと、

  自動的にウィンドウが画面の半分のサイズになり、そのまま置く事が出来ます。



  方法は次の通りです。


  1.ウィンドウをドラッグして、

    マウスポインターか指が画面の左端か右端に行ったらマウスのボタンまたは指を離します。


  2.ウィンドウの幅が自動的に画面の半分のサイズに調整され、置かれます。

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2017/12/24
【Windows8と WindowsRTの言語】


  家族で複数の言語を使っている場合など外国語を使う必要がある場合、

 Windowsであれば 200種類以上の言語が利用可能です。


 国や地域によっては、あらかじめ複数の言語がプレインストールされた PCを購入できます。


 必要な言語がプレインストールされていない場合は後から言語を追加できます。


  必要な言語を追加したら、

 表示言語 (Windowsとアプリで最もよく使う言語) を選択して、

 入力時に言語を切り替える事が出来ます。



  <言語を追加する>


   方法は次の通りです。


   1.検索チャームを開き 「言語」 と入力して 「設定」 を選択し、

     「言語の追加」 をタップまたはクリックします。


    ・ 言語のコントロールパネルで 「言語の追加」 をタップまたはクリックします。



   2.追加する言語を参照するか検索ボックスを使って検索し、

     その言語をダブルタップまたはダブルクリックします。


      言語がインストールされていない場合は、

     Windows全体にわたって必要な言語でテキストを読めるようにする為に、

     言語パックをダウンロードする必要があります。


     言語パックが必要な場合は、その言語の横に 「ダウンロード可能」 が表示されます。


      「オプション」 をタップまたはクリックし、

     画面の指示に従ってその言語パックをインストールしてください。



   これで言語を表示言語として設定できます。


   1.言語のコントロールパネルの言語の一覧で、

      目的の言語の名前の横に、

     「Windowsの表示言語」 が表示されているかどうかを確認します。


   2.表示されている場合は、

     一覧の一番上に移動するまで 「上へ移動」 をタップまたはクリックします。


   3.完了するには、サインアウトしてもう一度サインインします。



 <WindowsRT>


  タブレットでも長時間使えるよう省電力に設計されたバージョンになります。

  端末機器にプリインストールされた状態でのみ提供されます。

  Windowsストアからのみアプリをインストールするようになっています。

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2017/12/22
【パソコンを設定する】

 Windows8では、パソコンの設定をする場所が 2箇所あります。


   設定に移動して変更するには、

  コントロールパネル、PC設定、検索など、いくつかの方法があります。


  よく使う設定の多くは PC設定に移動されたので、まずは PC設定を確認してください。



  パソコン設定にアクセスする方法は次の通りです。


  1.設定チャームを開きます。

  2.一番下にありよく使う PC設定

     (ネットワーク接続、音量、画面の明るさ、通知、電源、キーボードなど) を変更したり、

    「PC設定の変更」 をタップまたはクリックして、

    その他のオプションを表示したりできます。



 <コントロールパネルを開く>


  コントロールパネルを開く方法は次の通りです。


  1.検索チャームを開きます。

  2.検索ボックスに 「コントロールパネル」 と入力し、

     「アプリ」 をタップまたはクリックして、

    検索結果に表示された 「コントロールパネル」 をタップまたはクリックします。



  個々のタスクまたは設定を見つける方法は次の通りです。


  1.検索チャームを開きます。

  2.検索ボックスに単語または語句を入力し左側の検索結果の一覧から選びます。

    探しているものが 「アプリ」 または 「設定」 に含まれている可能性があるので、

    両方のオプションをチェックしてください。


  これらのオプションは画面右側にある検索ボックスの下に表示されます。

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2017/12/20
【Wi-Fiに接続する】

 チャームを表示して 「ネットワーク」 から Wi-Fiに接続します。


  方法は次の通りです。


  1.チャームを表示して 「設定」 をクリックするかタップして、

    「ネットワーク」 から接続します。


  2.接続先を選択して、「接続」 をクリックまたはタップした後に、

     ネットワークセキュリティキー (Wi-Fiのパスワード) を入力して、

    「次へ」 をクリックするかタップします。


     ネットワークを使用する環境によって、

    共有機能のオン/オフを選択すると接続が完了します。


     ネットワークに接続していない状態で、

    近くに接続可能な Wi-Fiがある場合は 「利用可能」 と表示されます。


    「利用可能」 をクリックまたはタップします。

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2017/12/18
【プロフィールを編集する】

 自分のプロフィールを編集します。


  「自分」 を表示した状態で、アプリバーを表示して 「編集」 をクリックするかタップします。


   自分のプロフィールを編集するには、

  「知り合い」 にある 「自分」 をクリックするかタップして、

  アプリバーを表示して 「編集」 をクリックするかタップします。


   Internet Explorerが起動して、

  Outlook.comのプロフィール編集ページが表示されるので、

  名前や生年月日、電話番号などを編集します。



  方法は次の通りです。


  1.「知り合い」 にある 「自分」 をクリックするかタップします。

  2.自分の詳細画面が表示されます。

    アプリバーを表示して 「編集」 をクリックするかタップします。


  3.Internet Explorerが起動し 「プロフィール」 が表示されます。

    ここでは生年月日を入力します。


  4.「連絡先情報」 の下にある 「編集」 をクリックするかタップします。

  5.生年月日を入力したら 「保存」 をクリックするかタップします。

  6.「プロフィール」 に戻り、自分のプロフィールに生年月日が追加されます。

  7.プロフィールの公開範囲を変更したいときは、

    「共有する相手」 にある 「Messengerの一部の友だち」 をクリックするかタップします。


  8.編集が終わったら Internet Explorerは閉じても 「OK」 です。

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2017/12/17
【デスクトップ】


  Windows8では、

 スタートボタンとスタートメニューが無くなった他、

 エクスプローラーにエクセルなどの Microsoft Officeと同様の 「リボン」 が採用されています。


  Windows8では、

 スタート画面が登場した代わりに、スタートボタンとスタートメニューが無くなりました。


  また、エアロ (Aero) 機能も廃止された事で、

 3Dフリップができなくなって、ウィンドウのデザインもシンプルになりました。


 その他にも、ガジェット機能がなくなるなど細かな変更点があります。

 このように、スタートボタンがなくなり、ウィンドウはシンプルなデザインになりました。




【デスクトップを使う】

 スタート画面で 「デスクトップ」 をタップまたはクリックします。


  → キーボードを使う場合は 「Windows」 ロゴキーを押しながら 「D」 キーを押します。




【初回起動を従来のデスクトップ画面に (Windows8.1) 】 <NEW 2014>


  Windows8では、初回起動時は Modern UIで必ず表示される為、

 デスクトップ画面を使用するには切り替える必要がありました。


 ところが Windows8.1では、初回起動時をデスクトップ画面にする事が出来ます。



  方法は次の通りです。


  1.タスクバーの何もない所で 「右クリック」 して 「プロパティ」 をクリック。

  2.「ナビゲーション」 タブをクリック。

  3.「サインイン時にスタート画面ではなく ・・・」 にチェックします。

    「OK」 ボタンをクリックします。


  これで、初回起動時はデスクトップ画面から起動します。



  ( Modern UI )


  電源投入時の最初の画面の事。

  基本、アプリケーションの起動もこの画面からとなります。

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2017/12/15
【Peopleに連絡先を追加する】


 自分のいずれかのアカウントから連絡先一覧を追加する方法は次の通りです。


  1.スタート画面で 「People」 をタップまたはクリックします。

  2.画面の右端からスワイプし 「設定」 をタップします。

     (マウスを使っている場合は、画面の右上隅をポイントし、

      マウスポインターを下へ移動して 「設定」 をクリックします) 。


  3.「アカウント」 をタップまたはクリックします。

  4.「アカウントの追加」 をタップまたはクリックして、

    追加するアカウントの種類を選択して画面の指示に従います。



  一度に 1つずつ連絡先を追加する方法は次の通りです。


  1.スタート画面で 「People」 をタップまたはクリックします。

  2.下端から上へスワイプします。

    マウスを使用している場合は、アプリを右クリックします。


  3.「新しい連絡先」 をタップまたはクリックします。

  4.この連絡先の情報を入力して 「保存」 をタップまたはクリックします。


     複数の連絡先を一度に追加する場合、

    自分が所有している他のアカウントに連絡先をインポートして置くと、

    次に同期された時にそれらの連絡先が Peopleアプリに表示されます。

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2017/12/13
【Microsoftアカウントの登録】

 Hotmailなどのマイクロソフトのメールアドレスを Microsoftアカウントとして登録できます。


   これまでのマイクロソフトの Hotmailや Windows Liveのメールアドレスであった、

  「@hotmail.co.jp」 や 「@live.jp」 や、

   新しく提供される Outlook.comのメールアドレス 「@outlook.com」 は、

  そのまま Microsoftアカウントとして登録できます。


   これらは無料で登録できるので、

  これらのメールアドレスを Microsoftアカウントにするのが簡単で便利です。


   これらのメールアドレスがない場合は、

  プロバイダーなどのメールアドレスなどでも登録できます。


  方法は次の通りです。


  1.PCへのサインインでは、以前から利用している、

    Hotmailのメールアドレスで Microsoftアカウントを登録します。


     「PCへのサインイン」 にメールアドレスを入力して、

    「次へ」 をクリックまたはタップします。


  2.Hotmailのパスワードを入力して 「次へ」 をクリックまたはタップします。

  3.パスワードを忘れた時の為の連絡先や秘密の質問を設定して、

    「次へ」 をクリックまたはタップします。


  これで Microsoftアカウントに登録できます。

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2017/12/13
【インターネットの検索履歴を消す】

 「InPrivateブラウズ」 を使います。


   1台のパソコンを複数人で使用している場合など、

  Webページの閲覧履歴を残したくない時は 「InPrivateブラウズ」 を使います。


   InPrivateブラウズで Webページを閲覧すると、

  履歴や入力した情報などがパソコンに残りません。


   Windowsストアアプリの場合は 「タブツール」 から 「新しい InPrivateタブ」 を、

  デスクトップの場合は 「ツール」 の 「セーフティ」 から、

   「InPrivateブラウズ」 をクリックするかタップすると、

  InPrivateブラウズのタブが開きます。



  方法は次の通りです。


  <Windowsストアアプリの場合>


  1.アプリバーを表示して 「タブツール」 をクリックするかタップして、

    「新しい InPrivateタブ」 を選択します。


  2.InPrivateタブが開きます。



  <デスクトップの場合>


  1.「ツール」 の 「セーフティ」 から、

    「InPrivateブラウズ」 をクリックするかタップします。


  2.InPrivateブラウズのタブが開きます。

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2017/12/11
【友達を Peopleに追加する】

 Twitterでフォローしているユーザーや Facebookの友達を 「People」 に追加します。


  「Twitterの知り合い」 や 「Facebookの友だち」 から自分のアカウントを入力します。


   Twitterや Facebookなどのアカウントを 「People」 に追加すると、

  フォローしているユーザーや友達の情報が自動的に知り合いとして登録されます。


   アカウントの追加は 「知り合い」 の画面左側に表示されている一覧の他、

  チャームを表示して 「設定」 の 「アカウント」 をクリックするかタップして、

  「アカウントの追加」 からもできます。


  2つ目以降のアカウントはチャームから追加します。



  方法は次の通りです。


  <Facebookのアカウントを追加する>


  1.「知り合い」 を表示して置き 「Facebookの友だち」 をクリックまたはタップします。

  2.「接続」 をクリックまたはタップします。

  3.Facebookに登録している自分のメールアドレスとパスワードを入力して、

    「ログイン」 をクリックまたはタップします。


  4.「許可する」 をクリックまたはタップします。

  5.「完了」 をクリックまたはタップします。

  6.「知り合い」 に戻ります。

  7.Facebookの友達が自動で知り合いとして登録されるので、

    名前をクリックまたはタップします。


  8.連絡先の詳細画面が表示されます。

  9.Facebookで公開されている友達の情報の他、

    画面右側の 「更新情報」 に友達が投稿した内容が表示されます。

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2017/12/10
【Peopleとは】

 「メール」 などと連携するアドレス帳として利用できます。


   「People」 は、連絡先を 「知り合い」 として登録したり、

  Twitterや Facebookのアカウントを追加して更新情報をチェックしたりなど、

  さまざまな人々の情報を一元的に管理できるアプリです。


   登録した連絡先は 「メール」 の宛先にできる他、

  「メッセージング」 でチャットする相手として利用できます。


   また 「People」 の連絡先は、

  マイクロソフトのメールサービスである Outlook.comの 「People」 と同期しているので、

  インターネットから連絡先を閲覧 ・ 編集する事も可能です。



  方法は次の通りです。


  1.スタート画面で 「People」 をクリックするかタップします。

  2.「People」 が起動し 「知り合い」 が表示されます。

  3.最初は Microsoftアカウントの情報に基づき自分の連絡先だけが表示されます。




【Peopleにアカウントを追加する】

 「People」 アプリに Facebookアカウントを追加します。


  「People」 に SNSのアカウントを登録して置くと更新情報がひと目で見られて便利です。

  「Facebook」 や 「Twitter」「Google+」「LinkedIn」 などのアカウントを登録できます。


   Facebookや Twitterは、

  各 1アカウントのみ登録できる仕様で、マルチアカウントには対応していません。


   一度登録したアカウントは、

  アプリからでは無く、ブラウザーからサインインして解除する必要があります。


  ただし、設定画面からジャンプできるので操作に迷う事は無いでしょう。



  方法は次の通りです。


  1.「People」 を起動します。

  2.「設定」 チャーム →「アカウント」 を開く。

  3.「アカウントの追加」 をクリックして追加が可能です。

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2017/12/09
【ストアアプリとデスクトップの IEの違い】

 Windowsストアアプリとデスクトップの Internet Explorerの違いは次の通りです。


   Windowsストアアプリの Internet Explorerは、

  タッチ操作に最適化されていて、デスクトップよりもできる操作や機能が制限されています。


   Windowsストアアプリの InternetExplorerは、

  タッチ操作に最適化されていて、タブレット機器で快適に使えるようになっています。


  デスクトップを開かずにスタート画面から起動できて操作方法が簡単です。

  すぐに検索したい時に使いやすいのが Windowsストアアプリの特徴です。


   Windowsストアアプリは、デスクトップの InternetExplorerに比べると、

  お気に入りをフォルダーで分類できない、

  フィードを購読できないなど操作や機能に制限があります。


   また、仕事中にインターネットを使う必要がある時など、

  他の作業と並行して Webを閲覧したい場合は、

  デスクトップの IneternetExplorerを利用した方が便利です。


  Windowsストアアプリの InternetExplorerは、スタート画面のタイルから起動します。


   Windowsストアアプリはタブやアドレスバーが大きく表示されるなど、

  タッチ操作で快適に使えるように工夫されています。


   デスクトップの InternetExplorerは、

  Windows7と同様にタスクバーのアイコンから起動します。


   デスクトップにウィンドウが表示され、

  他の作業をしながらでも Webページを閲覧しやすくなっています。

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2017/12/08
【ストアからアプリをダウンロードする】


  ダウンロードしたいアプリの詳細画面を表示し、

 「インストール」 または 「購入」 をクリックするかタップします。


  「ストア」 からアプリをダウンロードするには、

 ダウンロードしたいアプリの詳細画面を表示して、

  無料アプリの場合は 「インストール」 有料アプリの場合は、

 「購入」 をクリックするかタップします。


 ダウンロードとインストールが完了すると、アプリのタイルがスタート画面に追加されます。

 なお、有料アプリを購入するには、クレジットカードなどの支払い情報の登録が必要です。



  方法は次の通りです。


  1.ダウンロードしたいアプリの詳細画面を表示して、

    無料アプリの場合は 「インストール」 をクリックするかタップします。


  2.有料アプリの場合は 「購入」→「確認」 をクリックするかタップして、

    Microsoftアカウントのパスワードを入力して 「OK」 をクリックするかタップします。


  3.ストアの 「ホーム」 に戻り、

    ダウンロードとインストールの進行状況が画面右上に表示されます。


  4.しばらく待つとインストールが完了します。

  5.スタート画面を表示すると、ダウンロードしたアプリのタイルが追加されています。




【購入 ・ ダウンロードしたアプリを確認する】

 今までに購入 ・ ダウンロードしたアプリを確認します。


  「ストア」 を起動してアプリバーを表示し 「マイアプリ」 をクリックするかタップします。


   過去にダウンロードしたアプリは、

  アプリバーを表示して 「マイアプリ」 をクリックするかタップすると確認できます。


  一度削除したアプリの再ダウンロードも可能です。



  方法は次の通りです。


  1.アプリバーを表示して 「マイアプリ」 をクリックするかタップします。

  2.「この PCにインストールされていないアプリ」 が表示されます。

  3.一度削除したもの、再度インストールしたいアプリがある場合は、

     アプリを選択して、

    「インストール」 をクリックするかタップするとインストールできます。


  4.今までにダウンロードしたすべてのアプリを確認したい場合は、

     「この PCにインストールされていないアプリ」 をクリックするかタップして、

    「すべてのアプリ」 を選択します。


  5.現在の Microsoftアカウントで購入 ・ ダウンロードしたすべてのアプリが表示されます。

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2017/12/06
【スタート画面のタッチ操作 2】


 <タッチ操作>

   「デスクトップ」 タイルをタップします。


   <動作>

     スタート画面からデスクトップに切り換えます。

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 <タッチ操作>

   画面の左下隅をタップします。


   <動作>

     デスクトップからスタート画面に切り換えます。

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 <タッチ操作>

   右端を始点にして、画面を横切ってスワイプ


    (画面に触れた状態で指を滑らせる操作) して、

   チャームバーを開き 「スタート」 をタップします。


   <動作>

     スタート画面を開きます。

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 <タッチ操作>

    画面のオブジェクトにタッチして、

   指をスライドさせてオブジェクトを新しい場所にドラッグします。


   <動作>

      一覧やページをスクロールし、

     オブジェクトを動かし絵を描いたり字を書くのを支援します。

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 <タッチ操作>

   2本の指を画面上ですぼめたり、伸ばしたりします。


   <動作>

      スタート画面をズームし、

     冒頭、末尾または一覧内の特定の場所に飛ぶ簡単な方法を提供します。

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 <タッチ操作>

   2本以上の指を回す。


   <動作>

     オブジェクトまたは画面の向きを変えるまたは回します。

     お使いの機器を回転すると画面全体を 90度向きを変える事が出来ます。

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 <タッチ操作>

    上端を始点にして、下端に向かってスワイプ

    (画面に触れた状態で指を滑らせる操作) します。


   <動作>

     現在のアプリをスタートにピン留めしたり (ドッキング)

     現在のアプリを閉じる事が出来ます。

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2017/12/04
【Windows8の基本操作 9】


 <Windows8のキーボードショートカット>


   Windows8ではタッチ操作が主力となりますが、

  従来どおりキーボードとマウスの組み合わせで利用する事も出来ます。


  利用できるキーボードショートカットについてまとめて置きます。


  ・ 「Windows」 キー

     → スタート画面表示と最後に起動していたアプリ画面を切り替える。


  ・ 「Windows」+「C」

     → チャームを表示する。


  ・ 「Windows」+「D」

     → デスクトップ画面を表示する

       デスクトップのウインドウをすべて最小化または復元します。


  ・ 「Windows」+「E」

     → デスクトップ画面で 「コンピューター」 を開く。


  ・ 「Windows」+「F」

     → 「ファイルの検索」 画面を表示する。


  ・ 「Windows」+「L」

     → パソコンをロックする。


  ・ 「Windows」+「M」

     → デスクトップ画面でウインドウを最小化する。


  ・ 「Windows」+「O」

     → タブレットで画面の縦横の向きを切り替える。


  ・ 「Windows」+「Q」

     → 「すべてのアプリ」 を表示し、アプリの検索画面を表示する。


  ・ 「Windows」+「R」

     → デスクトップ画面で 「ファイル名を指定して実行」 を表示する。


  ・ 「Windows」+「X」

     → 画面左下に 「管理ツール」 メニューを表示する。


  ・ 「Windows」+「Z」

     → アプリバーを表示する。


  ・ 「Windows」+「Tab」

     → アプリを切り替える。


  ・ 「Windows」+「 , 」 (カンマ)

     → デスクトップ画面を一時表示する。

       キーを離すと元に戻る。


  ・ 「Windows」+「 . 」 (ピリオド)

     → 表示しているアプリをスナップする。

       キーを押すたびにスナップ位置が変わる。


  ・ 「Windows」+「数字」

     → デスクトップ画面のタスクバーで、数字に対応したアイコン、

       (左からの順番に対応) を開く。


  ・ 「Home」

     → スタート画面で最初のタイルを選択する。


  ・ 「End」

     → スタート画面で最後のタイルを選択する。


  ・ 「カーソル」

     → スタート画面でタイルを選択する。


  ・ 「スペース」

     → スタート画面で選択されているタイルのメニューを表示する。

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2017/12/02
【Windows8の基本操作 8】


 <Windows8の終了>


  始めは戸惑うのが Windows8の終了操作です。


    「チャーム」 の 「設定」 をタップして、

   「電源」 から 「シャットダウン」 で終了できます。


   再起動もここから操作します。


    他には、スタート画面のアカウント名をタップして、

   そこから一旦サインアウトしてから同様に 「電源」 メニューで終了する事も出来ます。

   Windows8では、これらが基本的な操作となるでしょう。


    これまで、スマートフォンやタブレットの操作に慣れ親しんできた人なら、

   短時間で操作感がつかめると思います。

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2017/12/01
【Windows8の基本操作 7】


 <スナップビューの表示>


   ディスプレー解像度が 1366×768ドット以上のパソコンでは、

  「スナップビュー」 が利用できます。


    スナップビューとは 1画面を 「メイン領域」 と 「スナップ領域」 に分割して、

   2つの Windows8スタイルアプリを同時に表示するというものです。


   ただし、スナップ領域の横幅は 320ドットに限定されます。



 ( タッチ操作 )


  画面のフチから画面中心方向へスワイプする操作を 「エッジスワイプ」 と呼びます。


    スナップビューを表示するには、

   アプリ切り替えと同様に左方向からエッジスワイプし、

    表示されたアプリのサムネイルをそのままドラッグしながら、

   画面左または右部分で指を離します。


    スナップビューの分割位置は、

   境界線を左右にドラッグする事で画面の左または右に切り替える事が出来ます。



 ( マウス操作 )


   マウス操作でも、

  アプリ切り替えで表示されたサムネイルをドラッグすれば、

  同様にスナップビューを表示できます。

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