情報通信発信局【快適net】
Windows 8 Beginner 2014年11月版


タイルを削除する
タイルを追加をする
スタート画面からタイルを外す

タッチ操作で文字入力
タッチ操作のコピー&貼り付け
タッチ操作の日本語入力変換

キーボードでアプリを切り替える
PCをシャットダウンまたは電源を切る

<マウスで操作> メニュー ( チャーム ) を使う
<マウスで操作> メニュー ( チャーム ) の設定
メニュー ( チャーム ) 内のコンテンツ
チャームの内容は起動中のアプリによって違う
PDFファイルをダウンロードする

検索
検索チャームを使って必要なすべてのものを検索する

Peopleとは
Peopleにアカウントを追加する

差出人をアドレス帳に登録する
Webの閲覧

チャームとは
チャームを表示する

チャーム ( 検索、共有、設定変更 ) 1
チャーム ( 検索、共有、設定変更 ) 2

Webページを印刷する

アプリを使いたい
アプリとは

チャームの表示方法
パソコンの終了もチャーム


( 用語 )


<スワイプ>

画面上で指をすばやく、短く動かす動作です。
チャームの表示など画面端から操作するときや、アイテム ( 項目 ) を選択するときに使います。


<ピンチ ( 縮小 ) >

  アイテム ( 項目 ) や画面を 2本の指でタッチして、指を近づける動作のことです。

  スタート画面やアプリで表示を切り替えたり、
  「Internet Explorer」 や 「地図」 で表示を縮小したりします。


<チャーム>

  デスクトップ画面の右上または右下にカーソルを合わせることで
  表示される縦長のメニューバーのこと。

  タッチなら画面右端から中央に向かってスワイプすると表示。

  キーボードの 「Windows」+「C」 キーを押しても表示される。

  「検索」「共有」「スタート」「デバイス」「設定」 があります。


<リボンとは>

従来のメニューバーとツールバーのインターフェースを置き換えるもの。

コマンドが増大し従来のインターフェースでは対応できなくなってきたのを解消するために導入。


<アプリバーとは>

  画面上端または下端から表示されるメニューで、
  スタート画面や Windowsストアアプリを使っているときに表示される。

  使っているアプリでできる操作がアプリバーに一覧で表示される仕組み。
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2014/11/30
【チャームの表示方法】


 画面の右上隅、または、右下隅でマウスをクリックすると右から左にスライド表示されます。


 これがチャーム ( メニューバー ) です。


 画面の右上隅、または、右下隅をマウスでクリックする─画面の外側の隅の近く。


 メトロ画面 ( スタート画面 ) でもデスクトップ画面でも同じ位置にあります。


 または、「Windows」 キーと 「C」 キーを同時に押しも表示されます。


 タッチパネルディスプレイでは、画面右側からスライド表示操作します。




【パソコンの終了もチャーム】


 これまでの Windowsではスタートボタンから終了の操作をしていましたが、

 Windows8では、パソコンの終了の操作も、チャームから行います。



 方法は次のとおりです。


 1.チャームを表示します。


 2.「設定」 をクリックします。


 3.「電源」 ボタンをクリックします。


 4.終了方法を選択します。



 パソコンを終了するなら、「シャットダウン」 を選択します。

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2014/11/29
【アプリを使いたい】


 使いたいアプリのタイルをクリックまたはタップします。


 マウス操作の場合は、スタート画面にあるアプリのタイルをクリックすると、すぐにアプリが起動します。


 タッチ操作の場合は、タイルをタップします。


 使いたいアプリのタイルが画面にない場合は、画面の右端方向にマウスポインターを移動するか、

 左向きにスワイプしてスタート画面をスクロールし、使いたいアプリのタイルを見つけます。



 方法は次のとおりです。


  → 使いたいアプリのタイルをクリックまたはタップするとアプリが起動します。




【アプリとは】


 Windows8では、携帯電話とデスクトップコンピューターとの間で一貫性のあるユーザー体験を提供します。


 このプロセスの一部にはアプリの紹介も含まれます。


 アプリとは、お使いのコンピューターにインストールされている、

 何らかのソフトウェアプログラムのことです。


 例えば、Windows7では Microsoft Wordがプログラムでした。


 Windows8では、Word は 「スタート」 画面および 「デスクトップ」 の双方からアクセス可能なアプリです。

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2014/11/27
【チャーム ( 検索、共有、設定変更 ) 2】


 チャームでできることは次のとおりです。


 <検索>


  何でも検索できます。


  使用中のアプリだけを検索したり ( メール内で特定のメッセージを検索するなど )、

  別のアプリを検索したり ( インターネット上で何かを検索するなど ) できます。


  また、アプリ、設定、ファイルについて特定の PCを検索することもできます。



 <共有>


  現在使っているアプリを離れることなく、

  知り合いとファイルや情報を共有したり、別のアプリに情報を送ったりすることができます。


  また、友達に写真をメールで送ったり、Facebookの状態を更新したり、

  メモアプリへのリンクを送ったりすることもできます。



 <スタート>


  スタート画面にアクセスします。


  既にスタート画面を表示している場合は、このチャームから直前のアプリに戻ることができます。



 <デバイス>


  有線でもワイヤレスでも PCに接続されているデバイスをすべて使えます。


  アプリから印刷したり、携帯電話と同期したり、

  最新のホームムービーをテレビにストリーミングしたりできます。



 <設定>


  アプリや PCの設定を変更します。


  現在使っているアプリの設定、ヘルプ、情報に加えて、よく使う PC設定

  ( ネットワーク接続、音量、画面の明るさ、通知、電源、キーボードなど ) が表示されます。


  このような PC設定は、Windowsのどこにいても同じものが表示されますが、

  アプリの設定はアプリごとに異なります。


  また、PCの設定は、

  「PC設定の変更」、ここで、ロック画面の画像を変更したり、通知を管理したりできます。




【チャームを表示する】


 デスクトップ画面からスタート画面に戻ったり、画面表示の設定を行ったりしたいときには、

 「チャーム」 というメニューを表示します。


 現在使っているアプリに応じたメニューも、同じようにチャームから選択できます。



 方法は次のとおりです。


 1.画面の右下または右上にマウスポインターを移動すると、チャームが表示されます。


 2.スタート画面に戻りたいときには、


   チャームから 「スタート」 ボタンを選択すると、スタート画面に戻ります。

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2014/11/26
【Webページを印刷する】


 Windowsストアアプリの場合はチャームを表示して 「デバイス」 から、

 デスクトップの場合は 「ツール」 から印刷します。


 パソコンにプリンターが接続されていれば、Webページを印刷できます。


 Windowsストアアプリの場合はチャームを表示して 「デバイス」 からプリンターを選択します。


 デスクトップの場合は 「ツール」 の 「印刷」 から 「印刷」 をクリックするかタップします。



 <Windowsストアアプリの場合>


  1.チャームを表示して 「デバイス」 をクリックまたはタップします。


  2.印刷に使うプリンターをクリックかタップします。


  3.「部数」 や 「印刷の向き」 を設定して 「印刷」 をクリックまたはタップすると、印刷できます。


    より詳細な設定をしたいときは 「その他の設定」 から設定します。



 <デスクトップの場合>


  1.「ツール」 の 「印刷」 から 「印刷」 をクリックかタップします。


  2.印刷した状態を確認したいときは 「印刷プレビュー」 を選択します。


  3.印刷プレビューでは、詳細な印刷設定が行えます。


  4.「印刷」 ダイアログボックスで 「部数」 などを設定して、


    「印刷」 をクリックまたはタップすると印刷できます。

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2014/11/24
【チャームとは】


 画面右端から表示される、検索や設定などを行うためのメニューのことです。


 「チャーム」 は画面右端から表示されるメニューです。


 Windows8からできたこのメニューには、

 「検索」、「共有」、「スタート」、「デバイス」、「設定」 の 5つがあります。


 <検索>


  キーワードを入力してアプリやファイルを検索します。


  Webページやメールなど、アプリ内の情報も検索できます。



 <共有>


  友達や家族に情報をメールで知らせたり、SNSで情報を共有したりできます。



 <スタート>


  スタート画面に戻ります。



 <デバイス>


  プリンターなどの周辺機器を利用できます。



 <設定>


  各アプリの設定や、画面の明るさなどの全般的な設定を行います。




【チャーム ( 検索、共有、設定変更 ) 1】


 Windows8のどこにいてもチャームを使うと、

 検索、リンクや写真の共有、デバイスの接続、設定の変更など、


 最もよく行う操作をすぐに行うことができます。



 チャームを使ってできることは、

 スタート画面を表示しているかアプリを使っているかによって変わってきます。


 5つのチャーム ( 検索、共有、スタート、デバイス、設定 ) は、いつでも画面の右側で利用できます。



 チャームを開く方法は次のとおりです。


 ( タッチ操作 )


  画面の右端からスワイプし、目的のチャームをタップします。



 ( マウス操作 )


  マウスポインターを画面の右上隅または右下隅へ移動してから


  上または下へ移動し、目的のチャームをクリックします。

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2014/11/23
【Webの閲覧】


 Internet Explorer10は動作が高速で滑らかです。


 Web上でし  たいことはすべて、スワイプやタップですぐに行うことができます。


 ブラウザーのタブやナビゲーションコントロールは必要なときにだけ表示され、

 不要なときには隠れているため、Webを全画面で閲覧できます。


 サイトをスタート画面にピン留めしてすばやく見つけたり、

 サイトをお気に入りに追加して Internet Explorerのどこからでもアクセスしたりできます。


 ニュースをオンラインで読むときは、

 ページフリップを有効にしてサポートされているサイトのページ間をスムーズに移動できます。


 Internet Explorer10では、タブをすばやく切り替えて、お気に入りのサイトにアクセスできます。



 ( 用語の説明 )


 <ピン留め>


  使用頻度の高いデスクトップアプリや Webサイトなどを、

  タスクバーに固定して、デスクトップアプリの素早い起動や、


  Webサイトの参照を簡単に行うための機能のこと。

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2014/11/21
【差出人をアドレス帳に登録する】


 メールの差出人をアドレス帳に登録します。


 Outlook.comにサインインして登録すると、「People」 の連絡先として利用できます。



 Windows8にはアドレス帳の代わりになる 「People」 という Windowsストアアプリがありましたが、

 「メール」 で受信したメールの差出人を 「People」 に直接登録することはできません。


 メールの差出人を 「People」 に登録するには、「メール」 ではなく Outlook.comで行います。



 Outlook.comでは、メールの差出人の右側に表示される 「アドレス帳に追加」 をクリックするだけで、

 Outlook.comの 「People」 の連絡先として登録できます。


 そして、Outlook.comの 「People」 がパソコンの 「People」 と同期することで、

 「メール」 などのアプリでも連絡先の情報を利用できるようになります。



 方法は次のとおりです。


 1.Internet Explorerを起動して、


   Outlook.com ( http://www.outlook.com/ ) にアクセスしたら、


   メールアドレスとパスワードを入力して 「サインイン」 をクリックするかタップします。


   Hotmailや Windows Liveのメールアドレスでもサインインできます。



 2.Outlook.comの 「People」 に登録したい差出人のメールを表示して、


   「アドレス帳に追加」 をクリックするかタップします。



 3.Outlook.comの 「People」 に登録されます。


   続けて情報を編集したい場合は、「連絡先情報の編集」 をクリックするかタップします。



 4.連絡先の情報を入力して 「保存」 をクリックするかタップします。


   この情報がパソコンの 「People」 と同期します。

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2014/11/20
【Peopleとは】


 「メール」 などと連携するアドレス帳として利用できます。



 「People」 は、連絡先を 「知り合い」 として登録したり、

 Twitterや Facebookのアカウントを追加して更新情報をチェックしたりなど、


 さまざまな人々の情報を一元的に管理できるアプリです。



 登録した連絡先は 「メール」 の宛先にできるほか、

 「メッセージング」 でチャットする相手として利用できます。



 また、「People」 の連絡先はマイクロソフトのメールサービスである

 Outlook.comの 「People」 と同期しているので、


 インターネットから連絡先を閲覧 ・ 編集することも可能です。



 方法は次のとおりです。


 1.スタート画面で 「People」 をクリックするかタップします。


 2.「People」 が起動し、「知り合い」 が表示されます。


 3.最初は Microsoftアカウントの情報に基づき、自分の連絡先だけが表示されます。




【Peopleにアカウントを追加する】


 「People」 アプリに Facebookアカウントを追加します。


 「People」 に SNSのアカウントを登録しておくと、更新情報がひと目で見られて便利です。


 「Facebook」 や 「Twitter」、「Google+」、「LinkedIn」 などのアカウントを登録できます。


 Facebookや Twitterは、各 1アカウントのみ登録できる仕様で、マルチアカウントには対応していません。


 一度登録したアカウントは、アプリからではなくブラウザーからサインインして解除する必要があります。


 ただし、設定画面からジャンプできるので操作に迷うことはないでしょう。



 方法は次のとおりです。


 1.「People」 を起動します。


 2.「設定」 チャーム →「アカウント」 を開く。


 3.「アカウントの追加」 をクリックして追加が可能です。



 ( 用語 )


 <チャーム>


  デスクトップ画面の右上または右下にカーソルを合わせることで

  表示される縦長のメニューバーのこと。


  タッチなら画面右端から中央に向かってスワイプすると表示。


  キーボードの 「Windows」+「C」 キーを押しても表示される。


  「検索」「共有」「スタート」「デバイス」「設定」 があります。

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2014/11/18
【検索】


 検索を実行するときは、検索チャームを使います。


 そこから、以下の場所を検索できます。


  ・ 現在使っているアプリ


   ( たとえば、Windowsストアで特定のアプリを検索する )



  ・ 別のアプリ ( たとえば、Internet Explorerで Web上にあるものをすばやく検索する )


  ・ パソコン全体 ( アプリ、設定、ファイルを検索する )




【検索チャームを使って必要なすべてのものを検索する】


 検索チャームは、Windows8と Windows RTのどこからでも使用でき、

 PC上のアプリ、設定、ファイルの検索に役立ちます。



 検索チャームは、以前に Windows7、

 または WindowsVistaで使っていた 「スタート」 メニューの検索ボックスに代わるものです。



 新しい検索チャームの優れているところは、

 PCにインストールされているアプリ内の検索にも使用できることです。



 たとえば、ワープロアプリで文書を作成しているときには、

 検索チャームを使って PC上の別の文書を検索したり、


 百科事典アプリで何かをすばやく検索したりできます。



 検索チャームにアクセスする方法は次のとおりです。


 1.画面の右端からスワイプし、「検索」 をタップします。


 2.( マウスを使っている場合は、


    画面の右上隅をポイントし、マウスポインターを下へ移動して 「検索」 をクリックします )


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2014/11/17
【PDFファイルをダウンロードする】


 PDFファイルをダウンロードします。


 リンクをクリックするかタップすると表示される情報バーから 「保存」 をクリックまたはタップします。


 PDFファイルのリンクを開こうとすると、情報バーが表示されます。


 情報バーの 「保存」 をクリックまたはタップすると、

 PDFファイルが 「ダウンロード」 フォルダーに保存されます。


 「開く」 を選択すると、「リーダー」 が起動して PDFファイルを閲覧できます。



 方法は次のとおりです。


 1.PDFファイルを開こうとして表示された情報バーの 「保存」 をクリックするかタップします。


 2.「ダウンロード」 フォルダーに PDFファイルがダウンロードされます。

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2014/11/15
【<マウスで操作> メニュー ( チャーム ) を使う】


 メニュー ( チャーム ) は、どの画面からでも呼び出すことができます。


 検索や、共有、設定の変更や、スタート画面に戻るための機能などが用意されています。



 方法は次のとおりです。


 画面の右端にポインターを合わせるとメニュー ( チャーム ) を呼び出せます。




【<マウスで操作> メニュー ( チャーム ) の設定】


 メニュー ( チャーム ) の表示 ・ 各種設定をします。



 方法は次のとおりです。


 1.マウスポインターを画面の右上隅か右下隅に合わせると、メニュー ( チャーム ) が表示されます。


 2.ここで、Windowsアップデートなどの


   パソコンの各種設定やシャットダウン、検索などの操作ができます。



 3.スタートを押すと元の画面に戻ります。




【メニュー ( チャーム ) 内のコンテンツ】


 チャームのコンテンツは次のとおりです。


  ・ 検索

  ・ 共有

  ・ スタート

  ・ デバイス

  ・ 設定



 再起動やシャットダウンは、「設定」 内の 「電源」 にて選択することができます。




【チャームの内容は起動中のアプリによって違う】


 チャームの 「設定」 に表示される内容は、起動中のアプリによって変化します。


 例えば、メールソフトなら 「アカウント」 などのメニューが表示されます。



 方法は次のとおりです。


 1.アプリの起動中に画面の右下または右上にマウスポインターを移動すると、


   チャームが表示されます。



 2.「設定」 を選ぶと、アプリに応じたメニューが表示されます。

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2014/11/14
【PCをシャットダウンまたは電源を切る】


 Windows8と Windows RTでは、PCを完全にシャットダウンする必要はありません。


 代わりに、PCをスリープモードにします。


 スリープ モードにより、消費電力は非常に少なく、PCの起動時間が短くなるため、

 中断した場所にすばやく戻ることができます。


 Windowsはバッテリの残量が少なくなりすぎると

 自動的に作業内容を保存してから PCの電源を切るため、作業内容が失われる心配はありません。


 ほとんどのノート PCやタブレットPC では、既定のシャットダウン モードがスリープに設定されているので、

 必要なのは、カバーを閉じるか、電源ボタンを押すだけです。


 スリープに設定されていない場合は、設定を変更できます。



 スリープ モードを既定に設定する方法は次のとおりです。


 1.検索チャームを開き、「電源」 と入力します。


   次に、右側の 「設定」 をタップまたはクリックし、→ 「電源オプション」 をタップまたはクリックします。



 2.次のいずれかの操作を行います。


  ・ デスクトップPC やタブレットPC を使っている場合は、


   「電源ボタンの動作の選択」 をタップまたはクリックし、→ 「電源ボタンの設定」 で 「スリープ」 を選び、


   「変更の保存」 をタップまたはクリックします。



  ・ ノートPC を使っている場合は、→ 「カバーを閉じたときの動作の選択」 をタップまたはクリックします。


   次に、「カバーを閉じたときの動作」 の横で、

   バッテリ使用時と電源コード使用時の両方のノートPC の動作を選び、


   → 「変更の保存」 をタップまたはクリックします。



 機内にいる場合やしばらく PCを使う予定がない場合は、

 完全に PCの電源を切っておくことをお勧めします。



 方法は次のとおりです。


 1.開いているデスクトップ アプリを閉じます。


   このとき、作業内容を保存するように求めるメッセージが表示されます。



 2.設定チャームを開きます。


 3.「電源」 をタップまたはクリックし、「シャットダウン」 をタップまたはクリックします。



 ( 用語 )


 <Windows RT>


  タブレットでも長時間使えるよう、省電力に設計されたバージョンになります。


  端末機器にプリインストールされた状態でのみ提供されます。


  Windowsストアからのみアプリをインストールするようになっています。



 <チャーム>


  デスクトップ画面の右上または右下にカーソルを合わせることで

  表示される縦長のメニューバーのこと。


  タッチなら画面右端から中央に向かってスワイプすると表示。


  キーボードの 「Windows」+「C」 キーを押しても表示される。


  「検索」「共有」「スタート」「デバイス」「設定」 があります。

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2014/11/11
【タッチ操作の日本語入力変換】


 ローマ字入力で入力し、変換候補をタップして確定します。


 タッチキーボードではローマ字入力で文字を入力して、

 入力中の文字の下に表示される変換候補から文字を確定します。


 文字の確定後は、次に続く文字の候補が表示されます。


 候補から入力したい文字があればタップして選択、なければタッチキーボードで続きを入力します。


 例えば 「仕事」 と入力します。


 「し」 から入力し始めると、文字の下に変換候補が表示されます。


 すべてを入力しないうちから変換候補に 「仕事」 が表示されたら、タップして入力を確定します。


 候補に表示されなければ最後まで入力します。


 「仕事」 を確定すると、続きに入力する文字の候補が表示されます。


 候補に入力したい文字があればタップして入力を確定します。


 候補になければ続きを入力します。




【キーボードでアプリを切り替える】


 キーボードでアプリをすばやく切り替えます。


 「Alt」 キーを押しながら 「Tab」 キーを押してアプリを切り替えます。



 キーボードがある環境では、

 「Alt」 キーを押しながら 「Tab」 キーを押すと、画面の中央に使用中のアプリが一覧で表示されます。


 そのまま 「Tab」 キーを押してアプリを選択し、「Alt」 キーを離すとアプリが切り替わります。



 方法は次のとおりです。


 「Alt」 キーを押しながら 「Tab」 キーを押して切り替えたいアプリを選択し、


 「Alt」 キーを離すとアプリが切り替わります。

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2014/11/08
【タッチ操作のコピー&貼り付け】


 コピーしたい文字を選択してからコピーして、貼り付けたい位置をタップします。


 タッチ操作で文字をコピー&貼り付けしたいときは、

 まず文字をタップして選択して、選択範囲をドラッグで調節します。


 選択範囲をタップして 「コピー」 をタップすると文字がコピーされます。


 続けて、文字を貼り付けたい位置をタップしてカーソルを表示します。


 表示したカーソルをタップするか長押しして、

 コンテキストメニューから 「貼り付け」 を選択すると文字が貼り付けられます。


 ただし、一部の画面ではアプリバーから 「コピー」 と 「貼り付け」 を行います。



 例えば、「メール」 から 「メモ帳」 に文字をコピー&貼り付けします。


 1.メールの本文などでコピーしたい文字をタップして選択します。


 2.選択範囲は、表示された 2本のカーソルをドラッグして調整します。


 3.選択範囲をタップして 「コピー」 を選択すると文字がコピーされます。


 4.メモ帳に切り替えてテキストの作成画面などを表示して、


   文字を貼り付けたい位置をタップしてカーソルを表示します。



 5.カーソルをタップするか長押しして、「貼り付け」 を選択すると文字が貼り付けられます。

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2014/11/05
【タッチ操作で文字入力】


 タッチ操作で文字を入力するには、タッチキーボードを利用します。


 Windowsストアアプリの場合は文字を入力したい部分をタップとすると、

 タッチキーボードが自動で表示されます。


 文字入力と関係のない部分をタップすると、自動で非表示になります。


 デスクトップの場合は、入力したいときに通知領域にある 「タッチキーボード」 をタップして表示します。


 使い終わったら 「×」 をタップして閉じます。



 <Windowsストアアプリの場合>


  文字を入力したい部分をタップすると、キーボードが自動で表示されます。



 <デスクトップの場合>


  文字を入力したいときは通知領域の 「タッチキーボード」 をタップしてタッチキーボードを表示します。


  文字の入力が終わったら 「×」 をタップしてタッチキーボードを閉じます。

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2014/11/02
【タイルを削除する】


 スタート画面でのタイルの操作です。


 タイルの削除をする方法です。



 方法は次のとおりです。


 1.削除したいタイルをマウスで右クリックします。


 2.画面下にアプリバーが表示されるので、「スタート画面からピン留めを外す」 をクリックします。




【タイルを追加をする】


 タイルを追加をする方法です。


 なお、インストール時にアプリがタイルとして追加表示されないときは、

 この方法でアプリのタイルを追加します。



 方法は次のとおりです。


 1.スタート画面で、マウスを右クリックします。


 2.「すべてのアプリ」 をクリックする、もしくは、ショートカットキーを使うと一発で表示できます。


   → 「Windows」 キーと 「Q」 キーを同時に押します。



 3.アプリ一覧が表示されます。


 4.アプリ全体から探して操作するにはこの一覧を表示して行うとよいでしょう。


 5.スタート画面にタイルを追加したいアプリをマウスで右クリックします。


 6.画面下にアプリバーが表示されるので、


   「スタート画面にピン留めする」 をマウスでクリックします。



 7.追加したアプリソフトのタイルが表示されます。




【スタート画面からタイルを外す】


 アプリをインストールすると基本的にスタート画面へ追加されますが、

 たくさんインストールするとタイルがどんどん増えてしまいます。


 あまり使わないアプリはスタート画面から外してしまうのがお勧めです。


 たとえタイルを外しても、アンインストールされるわけではなく、「すべてのアプリ」 などから起動できます。


 右クリックして選ぶ時、複数のアプリをクリックすれば、一度に外せて手間は最小限に抑えられます。


 アプリ以外に、Webページなどをスタート画面にピン留めした場合でも、同様の手順で外せます。


 スタート画面で外したいタイルを右クリックし、「スタート画面からピン留めを外す」 を選択します。

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