Windows8 Beginner 2017年2月版 |
|
|
ニュースとは
デスクトップ
デスクトップを使う
カメラとは
Windowsストアとは
アカウントからサインアウトする
Windowsマークのスタートメニュー <マウスで操作>
スタート画面からアプリのタイルを削除する
隠れているメニューを表示する
これまでの Windowsとは異なる画面
ファイナンスアプリに銘柄を登録する
従来の Windowsの画面
アプリの設定を変更する
アプリの切り替え方を設定する
|
【用語】
<スワイプ>
画面上で指を素早く、短く動かす動作です。
チャームの表示など画面端から操作する時や、アイテム(項目)を選択する時に使います。
<ピンチ(縮小)>
アイテム(項目)や画面を 2本の指でタッチして指を近づける動作の事です。
スタート画面やアプリで表示を切り替えたり、
「Internet Explorer」や「地図」で表示を縮小したりします。
<チャーム>
デスクトップ画面の右上または右下にカーソルを合わせる事で表示される縦長のメニューバーの事。
タッチなら画面右端から中央に向かってスワイプすると表示。
キーボードの「Windows」+「C」キーを押しても表示される。
「検索」「共有」「スタート」「デバイス」「設定」があります。
<リボンとは>
従来のメニューバーとツールバーのインターフェースを置き換えるもの。
コマンドが増大し従来のインターフェースでは対応できなくなって来たのを解消する為に導入。
<アプリバーとは>
画面上端または下端から表示されるメニューで、スタート画面や Windowsストアアプリを使っている時に表示される。
使っているアプリでできる操作がアプリバーに一覧で表示される仕組み。 |
up
2017/02/27
【アプリの設定を変更する】
デスクトップで実行されていないアプリの場合は、
アプリを開いて設定チャームを開きます。
ここでは、アプリ固有の設定を探したり、
設定の変更、ヘルプの参照、アカウントの追加などの操作を行う事が出来ます。
また、よく使う PC設定、
(音量、画面の明るさ、シャットダウンなど)は画面下部に有ります。
【アプリの切り替え方を設定する】
アプリの切り替え方を使いやすく設定します。
「アプリの切り替え」は、
マウス利用時に画面の左上(下)にポインターを移動すると最近使ったアプリが表示されて、
さらに、左端にポインターを動かすと今動いているアプリのリストが現れる機能が有ります。
また、タッチ操作で使っている際には、
画面左外側からスワイプするとアプリを順次切り替える事も出来ます。
これらの機能をオフにする事も可能で、
マウス操作の際にも左上(下)角にポインターを合わせると、
最近使ったアプリだけが表示されるようになります。
便利なので、特別な理由がない限りオフにする必要はないでしょう。
「PC設定」の「全般」より「アプリの切り替え」でオン/オフを設定できます。
さらに、スワイプ機能も設定可能です。
左/切り替えが有効になっていると、
マウス操作時には、このように動いているアプリのリストが画面左に表示されます。
右/オフにしていると、
画面左上もしくは左下の角にマウスポインターを合わせた場合に、
最近使ったアプリが表示されます。
up
2017/02/24
【従来の Windowsの画面】
今まで使っていた Windowsの画面を使います。
「デスクトップ」と表示されたタイルをクリックまたはタップします。
Windows8では、新たにスタート画面が導入されました。
そのままではデスクトップは表示されません。
スタート画面にある「デスクトップ」と表示されたタイルをクリックまたはタップすると、
Windows7のデスクトップと同じような画面が表示されます。
デスクトップもタッチ操作に対応していますが、
マウスとキーボードのほうが使いやすいかも知れません。
方法は次の通りです。
1.スタート画面で「デスクトップ」と表示されたタイルをクリックまたはタップします。
2.デスクトップが表示されます。
up
2017/02/20
【ファイナンスアプリに銘柄を登録する】
金融や経済に関連するニュースや、
株価・通貨の動きなどをチェックできる「ファイナンス」には、
「銘柄ウォッチリスト」という機能が有ります。
特定の銘柄をいくつも登録できます。
銘柄ウォッチリストに登録すると、
現在の株価以外にも、上昇/下降の状況が見える他、
クリックするだけでチャートやファンドによる評価などもチェック出来ます。
また、特定の銘柄をスタート画面に固定できるので、
特に気になるものは設定して置くと便利です。
方法は次の通りです。
1.「ファイナンス」を起動します。
2.右クリックして「銘柄ウォッチリスト」を選択します。
3.「+」を選択すると、銘柄を登録できます。
社名や証券コードから検索して追加が出来ます。
up
2017/02/18
【スタート画面からアプリのタイルを削除する】
削除したいアプリを選択して、
アプリバーから「スタート画面からピン留めを外す」をクリックするかタップします。
不要なアプリのタイルは削除して、スタート画面を整理します。
タイルを削除するにはタイルを選択して、
表示されるアプリバーから、
「スタート画面からピン留めを外す」をクリックするかタップします。
方法は次の通りです。
1.スタート画面から削除したいタイルを、
右クリックするか上か下にスワイプして選択します。
2.アプリバーが自動的に表示されるので、
「スタート画面からピン留めを外す」をクリックするかタップします。
3.スタート画面からアプリのタイルが削除されます。
(用語の説明)
<スワイプ>
画面上で指を素早く短く動かす動作です。
チャームの表示など画面端から操作する時や、アイテム(項目)を選択する時に使います。
<ピン留め>
使用頻度の高いデスクトップアプリや Webサイトなどをタスクバーに固定して、
デスクトップアプリの素早い起動や Webサイトの参照を簡単に行う為の機能の事。
<アプリバー>
画面上端または下端から表示されるメニューで、
スタート画面や Windowsストアアプリを使っている時に表示される。
使っているアプリで出来る操作がアプリバーに一覧で表示される仕組み。
up
2017/02/17
【これまでの Windowsとは異なる画面】
パソコンを起動して、ログインすると、
「スタート画面」が表示されて、アプリがタイル状に並んでいます。
従来の Windowsからかなり様変わりしました。
この操作画面が Windows8の新しい画面です。
タイルをクリックすると、アプリを起動したり、パソコンの機能を呼び出したり出来ます。
Windows8では、これまでの Windowsで見慣れた「スタートボタン」が無くなりました。
アプリの起動はすべて「スタート画面」から行う事になります。
up
2017/02/15
【アカウントからサインアウトする】
現在、使用中のアカウントからサインアウトします。
方法は次の通りです。
1.スタート画面の右上にある、
アカウント名から「サインアウト」をクリックまたはタップします。
(1台のパソコンに複数のアカウントを作成している場合)
家族で利用している場合などです。
自分が使い終わったら自分のアカウントからサインアウトします。
1.スタート画面を表示して、
画面右上にあるアカウント名をクリックまたはタップして、
「サインアウト」を選択します。
2.使用中のアカウントからサインアウト出来ます。
なお、ロック画面を解除してアカウントを選択し、
パスワードを入力すれば再び、サインイン出来ます。
up
2017/02/13
【Windowsマークのスタートメニュー】 <マウスで操作>
(消えた Windowsマークのスタートメニュー)
Windows8では Windows7までの「スタート」メニューが無くなり、
新しい「スタート」画面へと変更されています。
しかし、画面の左下にポインタをを当てて、
そのままクリックすると「スタート」画面が立ち上がるので、
左クリックで各メニューを立ち上げます。
【隠れているメニューを表示する】
隠れているメニューを表示する事が出来ます。
すべてのタイルが表示されていない場合に、
隠れているアプリのタイルをクリックする方法は次の通りです。
1.画面の下に表示されるスクロールバーをドラッグします。
2.画面が左右にスクロールし、隠れているアプリのタイルを表示できます。
up
2017/02/10
【Windowsストアとは】
Windows8のアプリ(ソフト)をダウンロードできる専用サイトの事です。
Windows8スタート画面を見ると「ストア」というアイコンが有ります。
これをクリック(タップ)すると「Windowsストア」にアクセス出来ます。
ここで欲しいアプリを探してインストールします。
アップルの「App Store」や、グーグルの「Google Play」の Windows版です。
これまでパソコンにソフトをインストールする時は、
CD-ROMなどのパッケージで購入してインストールするか、
Webサイトからダウンロードしてインストールするのが一般的でした。
Windows8では Windowsストアから入手してインストールするのが基本になります。
なお Windowsストアからアプリをインストールするには、
「Microsoftアカウント」が必要です。
up
2017/02/05
【カメラとは】
パソコンの内蔵カメラなどで写真や動画を撮影できます。
「カメラ」は、パソコンやタブレット端末に内蔵されているカメラを利用して、
写真や動画を撮影する為のアプリです。
撮影する時は、画面をクリックするかタップします。
写真と動画はアプリバーの「ビデオモード」を選択すると切り替わります。
方法は次の通りです。
1.スタート画面で「カメラ」をクリックするかタップします。
2.「カメラ」が起動します。
初めて起動した時は、
マイクと Webカメラの使用に付いてのメッセージが表示されるので、
「許可」をクリックするかタップします。
3.撮影できる状態になります。
画面をクリックするかタップすると写真を撮影できます。
4.撮影した写真は、マウス操作の場合は画面左側に表示される「<」をクリック、
タッチ操作の場合は、右にスワイプすると表示されます。
<動画>
アプリバーに表示されている、
「ビデオモード」をクリックするかタップすると動画を撮影できます。
画面をクリックするかタップすると撮影を開始して、
再度クリックするかタップすると終了します。
(用語の説明)
<アプリバー>
画面上端または下端から表示されるメニューで、
スタート画面や Windowsストアアプリを使っている時に表示される。
使っているアプリでできる操作がアプリバーに一覧で表示される仕組み。
up
2017/02/03
【デスクトップ】
Windows8では、
スタートボタンとスタートメニューが無くなった他、
エクスプローラーにエクセルなどの、
Microsoft Officeと同様の「リボン」が採用されています。
Windows8では、
スタート画面が登場した替わりに、スタートボタンとスタートメニューが無くなりました。
また、エアロ(Aero)機能も廃止された事で、
3Dフリップが出来なくなって、ウィンドウのデザインもシンプルになりました。
その他にも、ガジェット機能が無くなるなど細かな変更点が有ります。
このように、スタートボタンが無くなり、ウィンドウはシンプルなデザインになりました。
【デスクトップを使う】
スタート画面で「デスクトップ」をタップまたはクリックします。
・ キーボードを使う場合は、
「Windows」ロゴキーを押しながら「D」キーを押します。
up
2017/02/01
【ニュースとは】
気になるキーワードやソース別に最新のニュース記事をチェック出来ます。
「ニュース」は、最新のトップニュースは勿論、
「国内」「エンタメ」など、ジャンルごとのニュース記事を読めるアプリです。
常にチェックしたいキーワードのニュース記事を、
「マイニュース」として登録する事も出来ます。
また、アプリバーを表示して、
「ソース」をクリックするかタップすると、
ニュース記事の提供元ごとに記事を閲覧できます。
方法は次の通りです。
1.スタート画面で「ニュース」をクリックするかタップします。
2.「ニュース」が起動します。
3.トップニュースから右へスクロールすると、
ジャンルごとの最新ニュースが表示されます。
4.読みたいニュース記事が見つかったらクリックするかタップします。
5.ニュース記事の内容が表示されます。
6.画面左上の「←」をクリックするかタップすると記事の一覧に戻ります。
|