情報通信発信局【快適net】
Windows8 Beginner 2017年11月版


タイルを削除する
タイルを追加をする
スタート画面からタイルを外す

タッチ操作で文字入力
タッチ操作のコピー&貼り付け
タッチ操作の日本語入力変換

キーボードでアプリを切り替える

PCをシャットダウンまたは電源を切る

<マウスで操作> メニュー (チャーム) を使う
<マウスで操作> メニュー (チャーム) の設定

メニュー (チャーム) 内のコンテンツ
チャームの内容は起動中のアプリによって違う
チャームとは
チャームを表示する
チャームの表示方法
パソコンの終了もチャーム

チャーム (検索、共有、設定変更)
チャーム (検索、共有、設定変更)

PDFファイルをダウンロードする

検索
検索チャームを使って必要なすべてのものを検索する

Peopleとは
Peopleにアカウントを追加する

差出人をアドレス帳に登録する

Webの閲覧
Webページを印刷する

アプリを使いたい
アプリとは


( 用語 )


<スワイプ>

画面上で指を素早く、短く動かす動作です。
チャームの表示など画面端から操作する時や、アイテム (項目) を選択する時に使います。


<ピンチ (縮小) >

アイテム (項目) や画面を 2本の指でタッチして、指を近づける動作の事です。

スタート画面やアプリで表示を切り替えたり、
「Internet Explorer」 や 「地図」 で表示を縮小したりします。


<チャーム>

デスクトップ画面の右上または右下にカーソルを合わせる事で表示される縦長のメニューバーの事。

タッチなら画面右端から中央に向かってスワイプすると表示。

キーボードの 「Windows」+「C」 キーを押しても表示される。

「検索」「共有」「スタート」「デバイス」「設定」 があります。


<リボンとは>

従来のメニューバーとツールバーのインターフェースを置き換えるもの。

コマンドが増大し従来のインターフェースでは対応できなくなって来たのを解消する為に導入。


<アプリバーとは>

画面上端または下端から表示されるメニューで、スタート画面や Windowsストアアプリを使っている時に表示される。

使っているアプリでできる操作がアプリバーに一覧で表示される仕組み。
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2017/11/30
【チャームの表示方法】

 画面の右上隅または右下隅でマウスをクリックすると右から左にスライド表示されます。


  これがチャーム (メニューバー) です。

  画面の右上隅または右下隅をマウスでクリックする─画面の外側の隅の近く。

  メトロ画面 (スタート画面) でもデスクトップ画面でも同じ位置にあります。

  または 「Windows」 キーと 「C」 キーを同時に押しも表示されます。

  タッチパネルディスプレイでは画面右側からスライド表示操作します。




【パソコンの終了もチャーム】


  これまでの Windowsでは、スタートボタンから終了の操作をしていましたが、

 Windows8では、パソコンの終了の操作もチャームから行います。



  方法は次の通りです。


  1.チャームを表示します。

  2.「設定」 をクリックします。

  3.「電源」 ボタンをクリックします。

  4.終了方法を選択します。


  パソコンを終了するなら 「シャットダウン」 を選択します。

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2017/11/29
【アプリを使いたい】

 使いたいアプリのタイルをクリックまたはタップします。


   マウス操作の場合は、

  スタート画面にあるアプリのタイルをクリックすると、すぐにアプリが起動します。


  タッチ操作の場合は、タイルをタップします。


   使いたいアプリのタイルが画面にない場合は、

  画面の右端方向にマウスポインターを移動するか、

  左向きにスワイプしてスタート画面をスクロールし使いたいアプリのタイルを見つけます。



  方法は次の通りです。

   → 使いたいアプリのタイルをクリックまたはタップするとアプリが起動します。




【アプリとは】


  Windows8では、

 携帯電話とデスクトップコンピューターとの間で一貫性のあるユーザー体験を提供します。


 このプロセスの一部にはアプリの紹介も含まれます。


  アプリとは、

 お使いのコンピューターにインストールされている何らかのソフトウェアプログラムの事です。


 例えば Windows7では Microsoft Wordがプログラムでした。


  Windows8では、

 Word は 「スタート」 画面および 「デスクトップ」 の双方からアクセス可能なアプリです。

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2017/11/27
【チャーム (検索、共有、設定変更) 2】


 チャームでできる事は次の通りです。


 <検索>


  何でも検索できます。


    使用中のアプリだけを検索したり (メール内で特定のメッセージを検索するなど)、

   別のアプリを検索したり (インターネット上で何かを検索するなど) できます。


   また、アプリ、設定、ファイルについて特定の PCを検索する事も出来ます。



 <共有>


   現在使っているアプリを離れる事なく、

  知り合いとファイルや情報を共有したり、別のアプリに情報を送ったりする事が出来ます。


   また、友達に写真をメールで送ったり Facebookの状態を更新したり、

  メモアプリへのリンクを送ったりする事も出来ます。



 <スタート>


  スタート画面にアクセスします。

  既にスタート画面を表示している場合は、このチャームから直前のアプリに戻る事が出来ます。



 <デバイス>


  有線でもワイヤレスでも PCに接続されているデバイスをすべて使えます。


    アプリから印刷したり、携帯電話と同期したり、

   最新のホームムービーをテレビにストリーミングしたりできます。



 <設定>


  アプリや PCの設定を変更します。


    現在使っているアプリの設定、ヘルプ、情報に加えて、よく使う PC設定、

   (ネットワーク接続、音量、画面の明るさ、通知、電源、キーボードなど) が表示されます。


    このような PC設定は Windowsのどこにいても同じものが表示されますが、

   アプリの設定はアプリごとに異なります。


    また、PCの設定は 「PC設定の変更」、

   ここで、ロック画面の画像を変更したり通知を管理したりできます。




【チャームを表示する】


  デスクトップ画面からスタート画面に戻ったり、

 画面表示の設定を行ったりしたい時には 「チャーム」 というメニューを表示します。


 現在使っているアプリに応じたメニューも、同じようにチャームから選択できます。



  方法は次の通りです。


  1.画面の右下または右上にマウスポインターを移動すると、チャームが表示されます。

  2.スタート画面に戻りたい時には、

    チャームから 「スタート」 ボタンを選択すると、スタート画面に戻ります。

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2017/11/26
【Webページを印刷する】


  Windowsストアアプリの場合は、

 チャームを表示して 「デバイス」 から、デスクトップの場合は 「ツール」 から印刷します。


 パソコンにプリンターが接続されていれば Webページを印刷できます。

 Windowsストアアプリの場合は、チャームを表示して 「デバイス」 からプリンターを選択します。

 デスクトップの場合は 「ツール」 の 「印刷」 から 「印刷」 をクリックするかタップします。



 <Windowsストアアプリの場合>


  1.チャームを表示して 「デバイス」 をクリックまたはタップします。

  2.印刷に使うプリンターをクリックかタップします。

  3.「部数」 や 「印刷の向き」 を設定して 「印刷」 をクリックまたはタップすると印刷できます。

    より詳細な設定をしたい時は 「その他の設定」 から設定します。



 <デスクトップの場合>


  1.「ツール」 の 「印刷」 から 「印刷」 をクリックかタップします。

  2.印刷した状態を確認したい時は 「印刷プレビュー」 を選択します。

  3.印刷プレビューでは詳細な印刷設定が行えます。

  4.「印刷」 ダイアログボックスで 「部数」 などを設定して、

    「印刷」 をクリックまたはタップすると印刷できます。

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2017/11/24
【チャームとは】

 画面右端から表示される検索や設定などを行う為のメニューの事です。


  「チャーム」 は、画面右端から表示されるメニューです。


   Windows8からできたこのメニューには、

  「検索」、「共有」、「スタート」、「デバイス」、「設定」 の 5つがあります。



 <検索>

  キーワードを入力してアプリやファイルを検索します。

  Webページやメールなど、アプリ内の情報も検索できます。


 <共有>

  友達や家族に情報をメールで知らせたり SNSで情報を共有したりできます。


 <スタート>

  スタート画面に戻ります。


 <デバイス>

  プリンターなどの周辺機器を利用できます。


 <設定>

  各アプリの設定や画面の明るさなどの全般的な設定を行います。




【チャーム (検索、共有、設定変更) 1】


  Windows8のどこにいてもチャームを使うと、

 検索、リンクや写真の共有、デバイスの接続、設定の変更など、

 最もよく行う操作をすぐに行う事が出来ます。


  チャームを使ってできる事は、

 スタート画面を表示しているかアプリを使っているかによって変わってきます。


 5つのチャーム (検索、共有、スタート、デバイス、設定) は、いつでも画面の右側で利用できます。



  チャームを開く方法は次の通りです。


  ( タッチ操作 )


   画面の右端からスワイプし目的のチャームをタップします。


  ( マウス操作 )


    マウスポインターを画面の右上隅または右下隅へ移動してから、

   上または下へ移動し目的のチャームをクリックします。

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2017/11/23
【Webの閲覧】

 Internet Explorer10は動作が高速で滑らかです。


  Web上でしたい事はすべて、スワイプやタップですぐに行う事が出来ます。


   ブラウザーのタブやナビゲーションコントロールは必要な時にだけ表示され、

  不要なときには隠れている為 Webを全画面で閲覧できます。


   サイトをスタート画面にピン留めしてすばやく見つけたり、

  サイトをお気に入りに追加して Internet Explorerのどこからでもアクセスしたりできます。


   ニュースをオンラインで読む時は、

  ページフリップを有効にしてサポートされているサイトのページ間をスムーズに移動できます。


  Internet Explorer10では、タブをすばやく切り替えて、お気に入りのサイトにアクセスできます。



 ( 用語の説明 )


 <ピン留め>


   使用頻度の高いデスクトップアプリや Webサイトなどを、タスクバーに固定して、

  デスクトップアプリの素早い起動や Webサイトの参照を簡単に行う為の機能の事。

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2017/11/21
【差出人をアドレス帳に登録する】

 メールの差出人をアドレス帳に登録します。


  Outlook.comにサインインして登録すると 「People」 の連絡先として利用できます。


   Windows8には、アドレス帳の代わりになる 「People」 という Windowsストアアプリがありましたが、

  「メール」 で受信したメールの差出人を 「People」 に直接登録する事はできません。


  メールの差出人を 「People」 に登録するには 「メール」 ではなく Outlook.comで行います。


   Outlook.comでは、メールの差出人の右側に表示される、

  「アドレス帳に追加」 をクリックするだけで Outlook.comの 「People」 の連絡先として登録できます。


   そして、Outlook.comの 「People」 がパソコンの 「People」 と同期する事で、

  「メール」 などのアプリでも連絡先の情報を利用できるようになります。



  方法は次の通りです。


  1.Internet Explorerを起動して、

     Outlook.com ( http://www.outlook.com/ ) にアクセスしたら、

    メールアドレスとパスワードを入力して 「サインイン」 をクリックするかタップします。


    Hotmailや Windows Liveのメールアドレスでもサインインできます。



  2.Outlook.comの 「People」 に登録したい差出人のメールを表示して、

    「アドレス帳に追加」 をクリックするかタップします。



  3.Outlook.comの 「People」 に登録されます。


    続けて情報を編集したい場合は 「連絡先情報の編集」 をクリックするかタップします。



  4.連絡先の情報を入力して 「保存」 をクリックするかタップします。


    この情報がパソコンの 「People」 と同期します。

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2017/11/20
【Peopleとは】

 「メール」 などと連携するアドレス帳として利用できます。


   「People」 は、連絡先を 「知り合い」 として登録したり、

  Twitterや Facebookのアカウントを追加して更新情報をチェックしたりなど、

  様々な人々の情報を一元的に管理できるアプリです。


   登録した連絡先は 「メール」 の宛先にできる他、

  「メッセージング」 でチャットする相手として利用できます。


   また 「People」 の連絡先は、

  マイクロソフトのメールサービスである Outlook.comの 「People」 と同期しているので、

  インターネットから連絡先を閲覧 ・ 編集する事も可能です。



  方法は次の通りです。


  1.スタート画面で 「People」 をクリックするかタップします。

  2.「People」 が起動し 「知り合い」 が表示されます。

  3.最初は、Microsoftアカウントの情報に基づき自分の連絡先だけが表示されます。




【Peopleにアカウントを追加する】

 「People」 アプリに、Facebookアカウントを追加します。


  「People」 に SNSのアカウントを登録して置くと更新情報がひと目で見られて便利です。

  「Facebook」 や 「Twitter」、「Google+」、「LinkedIn」 などのアカウントを登録できます。

  Facebookや Twitterは、各 1アカウントのみ登録できる仕様でマルチアカウントには対応していません。

  一度登録したアカウントはアプリからでは無く、ブラウザーからサインインして解除する必要があります。

  ただし、設定画面からジャンプできるので操作に迷う事はないでしょう。



  方法は次の通りです。


  1.「People」 を起動します。

  2.「設定」 チャーム →「アカウント」 を開く。

  3.「アカウントの追加」 をクリックして追加が可能です。



 ( 用語 )


 <チャーム>


   デスクトップ画面の右上または右下にカーソルを合わせる事で、

  表示される縦長のメニューバーの事。


  タッチなら画面右端から中央に向かってスワイプすると表示。

  キーボードの 「Windows」+「C」 キーを押しても表示される。

  「検索」「共有」「スタート」「デバイス」「設定」 があります。

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2017/11/18
【検索】

 検索を実行する時は検索チャームを使います。


  そこから以下の場所を検索できます。


  ・ 現在使っているアプリ

    (例えば、Windowsストアで特定のアプリを検索する)


  ・ 別のアプリ

    (例えば、Internet Explorerで Web上にあるものを素早く検索する)


  ・ パソコン全体 (アプリ、設定、ファイルを検索する)




【検索チャームを使って必要なすべてのものを検索する】


  検索チャームは Windows8と WindowsRTのどこからでも使用でき、

 PC上のアプリ、設定、ファイルの検索に役立ちます。


  検索チャームは、

 以前に Windows7 または WindowsVistaで使っていた、

 「スタート」 メニューの検索ボックスに代わるものです。


  新しい検索チャームの優れているところは、

 PCにインストールされているアプリ内の検索にも使用できる事です。


  例えば、ワープロアプリで文書を作成している時には、

 検索チャームを使って PC上の別の文書を検索したり百科事典アプリで何かを素早く検索したりできます。



 検索チャームにアクセスする方法は次の通りです。


  1.画面の右端からスワイプし 「検索」 をタップします。

  2.(マウスを使っている場合は、

      画面の右上隅をポイントし、マウスポインターを下へ移動して 「検索」 をクリックします)

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2017/11/17
【PDFファイルをダウンロードする】


 PDFファイルをダウンロードします。


  リンクをクリックするかタップすると表示される情報バーから 「保存」 をクリックまたはタップします。

  PDFファイルのリンクを開こうとすると情報バーが表示されます。


   情報バーの 「保存」 をクリックまたはタップすると、

  PDFファイルが 「ダウンロード」 フォルダーに保存されます。


  「開く」 を選択すると 「リーダー」 が起動して PDFファイルを閲覧できます。



  方法は次の通りです。


  1.PDFファイルを開こうとして表示された情報バーの 「保存」 をクリックするかタップします。

  2.「ダウンロード」 フォルダーに PDFファイルがダウンロードされます。

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2017/11/15
【 <マウスで操作> メニュー (チャーム) を使う】

 メニュー (チャーム) は、どの画面からでも呼び出す事が出来ます。


  検索や、共有、設定の変更や、スタート画面に戻る為の機能などが用意されています。


  方法は次の通りです。


   画面の右端にポインターを合わせるとメニュー (チャーム) を呼び出せます。




【 <マウスで操作> メニュー (チャーム) の設定】

 メニュー (チャーム) の表示 ・ 各種設定をします。


  方法は次の通りです。


  1.マウスポインターを画面の右上隅か右下隅に合わせると、メニュー (チャーム) が表示されます。

  2.ここで、Windowsアップデートなどの、

    パソコンの各種設定やシャットダウン、検索などの操作ができます。


  3.スタートを押すと元の画面に戻ります。




【メニュー (チャーム) 内のコンテンツ】


 チャームのコンテンツは次の通りです。


  ・ 検索

  ・ 共有

  ・ スタート

  ・ デバイス

  ・ 設定


 再起動やシャットダウンは 「設定」 内の 「電源」 にて選択する事が出来ます。




【チャームの内容は起動中のアプリによって違う】

 チャームの 「設定」 に表示される内容は起動中のアプリによって変化します。


  例えば、メールソフトなら 「アカウント」 などのメニューが表示されます。


  方法は次の通りです。


  1.アプリの起動中に、

    画面の右下または右上にマウスポインターを移動すると、チャームが表示されます。


  2.「設定」 を選ぶと、アプリに応じたメニューが表示されます。

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2017/11/14
【PCをシャットダウンまたは電源を切る】

 Windows8と WindowsRTでは PCを完全にシャットダウンする必要はありません。


 代わりに PCをスリープモードにします。


  スリープ モードにより消費電力は非常に少なく、

 PCの起動時間が短くなる為、中断した場所に素早く戻る事が出来ます。


  Windowsはバッテリの残量が少なくなり過ぎると、

 自動的に作業内容を保存してから PCの電源を切る為、作業内容が失われる心配はありません。


  殆んどのノートPC やタブレットPC では、

 既定のシャットダウンモードがスリープに設定されているので、

 必要なのは、カバーを閉じるか電源ボタンを押すだけです。


 スリープに設定されていない場合は設定を変更できます。


  スリープモードを既定に設定する方法は次の通りです。


  1.検索チャームを開き 「電源」 と入力します。


    次に、右側の 「設定」 をタップまたはクリックし →「電源オプション」 をタップまたはクリックします。



  2.次のいずれかの操作を行います。


   ・ デスクトップPC やタブレットPC を使っている場合は、

      「電源ボタンの動作の選択」 をタップまたはクリックし、

     →「電源ボタンの設定」 で 「スリープ」 を選び 「変更の保存」 をタップまたはクリックします。



   ・ ノートPC を使っている場合は、

    →「カバーを閉じたときの動作の選択」 をタップまたはクリックします。


     次に 「カバーを閉じたときの動作」 の横で、

    バッテリ使用時と電源コード使用時の両方のノートPC の動作を選び、

     → 「変更の保存」 をタップまたはクリックします。


   機内にいる場合や、しばらく PCを使う予定がない場合は、

  完全に PCの電源を切っておく事をお勧めします。



  方法は次の通りです。


  1.開いているデスクトップ アプリを閉じます。

    この時、作業内容を保存するように求めるメッセージが表示されます。


  2.設定チャームを開きます。

  3.「電源」 をタップまたはクリックし 「シャットダウン」 をタップまたはクリックします。



 ( 用語 )


 <WindowsRT>


  タブレットでも長時間使えるよう省電力に設計されたバージョンになります。

  端末機器にプリインストールされた状態でのみ提供されます。

  Windowsストアからのみアプリをインストールするようになっています。



 <チャーム>


  デスクトップ画面の右上または右下にカーソルを合わせる事で表示される縦長のメニューバーの事。

  タッチなら画面右端から中央に向かってスワイプすると表示。

  キーボードの 「Windows」+「C」 キーを押しても表示される。

  「検索」「共有」「スタート」「デバイス」「設定」 があります。

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2017/11/11
【タッチ操作の日本語入力変換】

 ローマ字入力で入力し変換候補をタップして確定します。


   タッチキーボードでは、ローマ字入力で文字を入力して、

  入力中の文字の下に表示される変換候補から文字を確定します。


  文字の確定後は次に続く文字の候補が表示されます。

  候補から入力したい文字があればタップして選択、なければタッチキーボードで続きを入力します。

  例えば 「仕事」 と入力します。

  「し」 から入力し始めると文字の下に変換候補が表示されます。

  すべてを入力しないうちから変換候補に 「仕事」 が表示されたら、タップして入力を確定します。

  候補に表示されなければ最後まで入力します。

  「仕事」 を確定すると続きに入力する文字の候補が表示されます。

  候補に入力したい文字があればタップして入力を確定します。

  候補になければ続きを入力します。




【キーボードでアプリを切り替える】


 キーボードでアプリをすばやく切り替えます。


  「Alt」 キーを押しながら 「Tab」 キーを押してアプリを切り替えます。


   キーボードがある環境では、

  「Alt」 キーを押しながら 「Tab」 キーを押すと画面の中央に使用中のアプリが一覧で表示されます。


  そのまま 「Tab」 キーを押してアプリを選択し 「Alt」 キーを離すとアプリが切り替わります。



  方法は次の通りです。


    「Alt」 キーを押しながら 「Tab」 キーを押して切り替えたいアプリを選択し、

   「Alt」 キーを離すとアプリが切り替わります。

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2017/11/08
【タッチ操作のコピー&貼り付け】

 コピーしたい文字を選択してからコピーして貼り付けたい位置をタップします。


   タッチ操作で文字をコピー&貼り付けしたい時は、

  まず文字をタップして選択して選択範囲をドラッグで調節します。


  選択範囲をタップして 「コピー」 をタップすると文字がコピーされます。

  続けて文字を貼り付けたい位置をタップしてカーソルを表示します。


   表示したカーソルをタップするか長押しして、

  コンテキストメニューから 「貼り付け」 を選択すると文字が貼り付けられます。


  ただし、一部の画面ではアプリバーから 「コピー」 と 「貼り付け」 を行います。



  例えば 「メール」 から 「メモ帳」 に文字をコピー&貼り付けします。


  1.メールの本文などでコピーしたい文字をタップして選択します。

  2.選択範囲は、表示された 2本のカーソルをドラッグして調整します。

  3.選択範囲をタップして 「コピー」 を選択すると文字がコピーされます。

  4.メモ帳に切り替えてテキストの作成画面などを表示して、

    文字を貼り付けたい位置をタップしてカーソルを表示します。


  5.カーソルをタップするか長押しして 「貼り付け」 を選択すると文字が貼り付けられます。

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2017/11/05
【タッチ操作で文字入力】

 タッチ操作で文字を入力するには、タッチキーボードを利用します。


   Windowsストアアプリの場合は、

  文字を入力したい部分をタップとすると、タッチキーボードが自動で表示されます。


  文字入力と関係のない部分をタップすると自動で非表示になります。

  デスクトップの場合は、入力したい時に通知領域にある 「タッチキーボード」 をタップして表示します。

  使い終わったら 「×」 をタップして閉じます。



 <Windowsストアアプリの場合>


  文字を入力したい部分をタップすると、キーボードが自動で表示されます。



 <デスクトップの場合>


  文字を入力したい時は通知領域の 「タッチキーボード」 をタップしてタッチキーボードを表示します。

  文字の入力が終わったら 「×」 をタップしてタッチキーボードを閉じます。

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2017/11/02
【タイルを削除する】

 スタート画面でのタイルの操作です。


  タイルの削除をする方法です。


  方法は次の通りです。


  1.削除したいタイルをマウスで右クリックします。

  2.画面下にアプリバーが表示されるので 「スタート画面からピン留めを外す」 をクリックします。




【タイルを追加をする】

 タイルを追加をする方法です。


   なお、インストール時にアプリがタイルとして追加表示されない時は、

  この方法でアプリのタイルを追加します。



  方法は次の通りです。


  1.スタート画面で、マウスを右クリックします。

  2.「すべてのアプリ」 をクリックする、もしくはショートカットキーを使うと一発で表示できます。

     → 「Windows」 キーと 「Q」 キーを同時に押します。


  3.アプリ一覧が表示されます。

  4.アプリ全体から探して操作するにはこの一覧を表示して行うとよいでしょう。

  5.スタート画面にタイルを追加したいアプリをマウスで右クリックします。

  6.画面下にアプリバーが表示されるので、

    「スタート画面にピン留めする」 をマウスでクリックします。


  7.追加したアプリソフトのタイルが表示されます。




【スタート画面からタイルを外す】


  アプリをインストールすると基本的にスタート画面へ追加されますが、

 たくさんインストールするとタイルがどんどん増えてしまいます。


 あまり使わないアプリは、スタート画面から外してしまうのがお勧めです。

 例えタイルを外しても、アンインストールされる訳ではなく 「すべてのアプリ」 などから起動できます。

 右クリックして選ぶ時、複数のアプリをクリックすれば一度に外せて手間は最小限に抑えられます。

 アプリ以外に Webページなどをスタート画面にピン留めした場合でも同様の手順で外せます。

 スタート画面で外したいタイルを右クリックし 「スタート画面からピン留めを外す」 を選択します。

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