情報通信発信局【快適net】
Windows 8 Tips 2013年 2月版


素早く検索する
ファイルが表示されないようにする
ファイルを分類表示する
ファイルのショートカット

拡張子を表示する
エクスプローラでファイルの拡張子を表示する

PC間でファイルやプリンタを共有する
ファイルを圧縮する
コピーや移動の一時停止
ISOファイル
メニューバーを表示する
チャームのショートカット
コマンドプロンプト
ファイル履歴からファイルを復元する
コンパネやエクスプローラを素早く開く
スタート画面での左右スクロールと拡大 ・ 縮小
ファイル履歴機能でファイルをバックアップする

ショートカット一覧

ショートカットの元のファイル


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2013/02/27
【ショートカットの元のファイル】


 ショートカットの元のファイルがどこにあるかを知りたいことがあります。


 ショートカットのアイコンを右クリックするか長押しして 「プロパティ」 をクリックするかタップします。


 自動で作成されたショートカットなどショートカットの元の場所が分からないときは、

 ショートカットのプロパティから元の場所を確認します。



 ショートカットのプロパティを開くには、


 ショートカットのアイコンを右クリックするか長押しして、

 コンテキストメニューから 「プロパティ」 を選択します。


 「ショートカット」 タブの 「リンク先」 で、元のファイルの場所を確認できます。


 また、「ファイルの場所を開く」 をクリックするかタップすると、

 ショートカットの元のファイルが保存されているフォルダを開くことができます。



 方法は次のとおりです。


 1.ショートカットを右クリックするか長押しして、


   コンテキストメニューから 「プロパティ」 を選択します。



 2.「ショートカット」 タブをクリックするかタップすると、


   「リンク先」 で元ファイルの場所を確認できます。

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2013/02/26
【ショートカット一覧】


 (使用するキー)   (操作)


 Windows ロゴキーを押して入力を開始する

  PC 内を検索する


 Ctrl + プラス記号 ( + ) または Ctrl +マイナス記号 ( - )

  スタート画面にピン留めされているアプリなどの多数の項目を拡大/縮小する


 Ctrl + スクロールホイール

  スタート画面にピン留めされているアプリなどの多数の項目を拡大/縮小する


 Windows ロゴ キー + C

  チャームを開く


 Windows ロゴ キー + C

  アプリのコマンドを開く


 Windows ロゴ キー + F

  検索チャームを開いてファイルを検索する


 Windows ロゴ キー + H

  共有チャームを開く


 Windows ロゴ キー + I

  設定チャームを開く


 Windows ロゴ キー + J

  メイン アプリとスナップ アプリを切り替える


 Windows ロゴ キー + K

  デバイス チャームを開く


 Windows ロゴ キー + O

  画面の向きを固定する (縦または横)


 Windows ロゴ キー + Q

  検索チャームを開いてアプリを検索する


 Windows ロゴ キー + W

  検索チャームを開いて設定を検索する


 Windows ロゴ キー + Z

  アプリで使用できるコマンドを表示する


 Windows ロゴ キー + Space

  入力言語とキーボード レイアウトを切り替える


 Windows ロゴ キー + Ctrl + Space

  前に選択していた入力に変更する


 Windows ロゴ キー + Tab

  開いているアプリを巡回する (デスクトップ アプリを除く)


 Windows ロゴ キー + Ctrl + Tab

  開いているアプリをスナップしながら巡回する (デスクトップアプリを除く)


 Windows ロゴ キー + Shift + Tab

  開いているアプリを逆向きに巡回する (デスクトップ アプリを除く)


 Windows ロゴ キー + PageUp

  スタート画面とアプリを左側のモニターに移動する (デスクトップ アプリを除く)


 Windows ロゴ キー + PageDown

  スタート画面とアプリを左側のモニターに移動する (デスクトップ アプリを除く)


 Windows ロゴ キー + Shift + ピリオド ( . )

  アプリを左側にスナップする


 Windows ロゴ キー + ピリオド ( . )

  アプリを右側にスナップする

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2013/02/24
【ファイル履歴機能でファイルをバックアップする】


 USBメモリーなどの外部ディスクを取り付けて、「ファイル履歴」 機能をオンにします。


 Windows8で新しく登場した 「ファイル履歴」 は、

 USBメモリーなどの外部ディスクを取り付けて簡単に利用できるバックアップ機能です。



 ライブラリに登録されたフォルダーやデスクトップ、連絡先、

 および Internet Explorerのお気に入りの内容をバックアップできて、


 同じファイルの古いバージョンと新しいバージョンの両方を保存する機能も備えています。



 ファイル履歴をオンにするには、


 外部ディスクを接続して 「コントロールパネル」 の 「システムとセキュリティ」 から

 「ファイル履歴」 をクリックするかタップして設定を 「オン」 にします。



 方法は次のとおりです。


 1.あらかじめ外部ディスクをパソコンに接続しておいて、


   チャームを表示して 「検索」 をクリックするかタップします。



 2.検索ボックスに 「ファイル履歴」 と入力して


   「設定」 の検索結果から 「ファイル履歴」 をクリックするかタップします。



 3.「ファイル履歴」 が表示されます。


 4.「ファイルの履歴を保存する」 で 「オンにする」 をクリックするかタップすると、


   ファイルのコピーが開始されます。



 5.外部ディスクを複数接続している場合は、「ドライブの選択」 から選択します。



 ( 用語 )


 <ライブラリとは>


 パソコンやネットワークでバラバラのファイルを見つけて、整理することができる新機能。


 実際にどこに保存されているかに関わらず、ファイルを 1ヶ所で管理することができる。

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2013/02/23
【コンパネやエクスプローラを素早く開く】


 コントロールパネルやエクスプローラを素早く開くことができます。


 Windows7までは、スタートメニューからコントロールパネルを素早く開くことができましたたが、

 Windows8のデスクトップ画面では、スタートメニューがなくなったため、分かりにくくなりました。



 方法は次のとおりです。


 1.画面の左下角で右クリックをするとメニューが表示されます。


 2.該当のメニューを開きます。



 なお、デスクトップ画面を開いているときだけでなく、スタート画面でも有効です。


 選択すればデスクトップ画面に切り替わり、該当のウインドウが表示されます。



 このように、画面の左下角を右クリックすると、

 「コントロールパネル」 や「エクスプローラ」 など、便利な機能を開くことができます。



【スタート画面での左右スクロールと拡大 ・ 縮小】


 Windows8のスタートスクリーンは、従来のWindowsとはかなり違って、

 横方向にスクロールするようになっています。


 画面下にあるスクロールバーにマウスを持って行って横に動かすという操作です。



 マウスのホイールを縦方向に回転させたら、

 それに合わせてスタートスクリーンが横方向にスクロールします。


  ・ マウスで左側をクリックすると左にスクロールする。


  ・ マウスで右側をクリックすると右にスクロールします。


  ・ マウスのスクロールボタンでも可能です。


  ・ 右端のアイコンをクリックすると縮小ができます。


  ・ 元に戻す ( 拡大 ) は何もないところをクリックすると戻ります。



 もちろん、タッチ対応のパソコンであれば、


 マウスでも操作できますが、画面を直接さわって操作するタッチ操作もできます。

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2013/02/22
【ファイル履歴からファイルを復元する】


 ファイルを復元したいフォルダの 「ホーム」 タブから 「履歴」 をクリックするかタップします。


 必要なファイルやフォルダを誤って削除してしまった、

 または、上書きしてしまった場合は、ファイル履歴から復元します。



 ファイルやフォルダを復元するには、

 ファイル履歴でバックアップしているフォルダを表示して


 「ホーム」 タブから 「履歴」 をクリックするかタップします。


 復元したいファイルやフォルダを見つけたら、選択して復元します。



 方法は次のとおりです。


 1.ファイル履歴用の外付けディスクをパソコンに接続しておきます。


 2.バックアップしたフォルダを表示して 「ホーム」 タブから 「履歴」 をクリックするかタップします。


 3.「<」、「>」 をクリックするかタップして復元したいファイルやフォルダとそのバージョンを探します。


 4.復元したいファイルやフォルダを選択したら、「元の場所に復元します」 をクリックするかタップします。


 5.「元の場所に復元します」 を右クリックするか長押しすると、復元する場所を選択できます。

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2013/02/21
【コマンドプロンプト】


 コマンドプロンプトを表示する方法のご説明です。


 Windows8では、アプリ画面からコマンドプロンプトを表示します。


 コマンドプロンプトは、以下のいずれかの方法で表示することができます。



 方法は次のとおりです。


 <アプリ画面から表示する方法>


 1.スタート画面上で右クリックします。


 2.画面下部にアプリバーが表示されます。


 3.「すべてのアプリ」 をクリックします。


 4.アプリ画面が表示されます。


 5.「コマンドプロンプト」 をクリックするとコマンドプロンプトが表示されます。



 <ショートカットキーで表示する方法>


 1. 「Windows」 キーを押しながら 「X」 キーを押します。


 2.画面左下に一覧が表示されます。


 3.「コマンドプロンプト」 をクリックすると、コマンドプロンプトが表示されます。

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2013/02/20
【チャームのショートカット】


 デスクトップ画面で Windowsキー +「 I 」 を押すと、

 設定メニューバーが右側にポップアップされます。


  ・ コントロールパネル


  ・ 個人用設定


  ・ PC情報


  ・ ヘルプ


  ・ 無線情報


  ・ スピーカ


  ・ 液晶の輝度 ( 明るさ )


  ・ 通知


  ・ 電源


  ・ キーボード


  ・ 右下に PC設定の変更 「ファイル名を指定して実行」


   Windows8は 「ファイル名を指定して実行」 がありません。



 方法は次のとおりです。


 1.左側の Windowsキー ( 旗印 ) を押します。


 2.キーボードの 「R」 キーを押すと 「ファイル名を指定して実行」 コマンドが実行されます。


 または


 1.「CTRL」+「ESC」 キーを押して、キーボードの「R」 キー を押すと、


   「ファイル名を指定して実行」 コマンドが実行されます。

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2013/02/19
【コピーや移動の一時停止】


 コピーや移動の一時停止が可能になりました。


 エクスプローラーが改良されて、ファイルのコピーや移動時に一時停止できるようになりました。


 大きなファイルを移動中に一時停止することで、別作業の転送速度を向上させることが可能です。


 また、コピーや移動を複数同時に行なう際もひとつのダイアログで表示されます。



【ISOファイル】


 Windows8では、ISOファイルのマウントをサポートしています。


 Windows7では ISOファイルの光学メディアへの書き込みをサポートしていましたが、


 Windows8は仮想ドライブとしてマウントが可能になりました。


 特に光学ドライブをもたないウルトラブックなどで便利な機能です。



【メニューバーを表示する】


 ツールの一覧で 「メニューバー」 をクリックかタップします。


 デスクトップの Internet Explorerでは、初期設定でメニューバーが非表示になっています。


 メニューバーを表示するにはウィンドウ上部の何もない部分を右クリックか長押しして、

 コンテキストメニューから 「メニューバー」 を選択します。


 Windowsストアアプリの Internet Explorerには、メニューバーはありません。



 方法は次のとおりです。


 1.ウィンドウ上部の何もない部分で右クリックか長押しして、


   コンテキストメニューから 「メニューバー」 を選択します。



 2.メニューバーが表示されます。


 3.キーボードがあれば、「Alt」 キーを押すと、一時的にメニューバーを表示することもできます。

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2013/02/19
【コピーや移動の一時停止】


 コピーや移動の一時停止が可能になりました。

 エクスプローラが改良されて、ファイルのコピーや移動時に一時停止できるようになりました。


 大きなファイルを移動中に一時停止することで、別作業の転送速度を向上させることが可能です。


 また、コピーや移動を複数同時に行なう際もひとつのダイアログで表示されます。



【ISOファイル】


 Windows8では、ISOファイルのマウントをサポートしています。


 Windows7では ISOファイルの光学メディアへの書き込みをサポートしていましたが、

 Windows8は仮想ドライブとしてマウントが可能になりました。


 特に光学ドライブをもたないウルトラブックなどで便利な機能です。



【メニューバーを表示する】


 ツールの一覧で 「メニューバー」 をクリックかタップします。


 デスクトップの Internet Explorerでは、

 初期設定でメニューバーが非表示になっています。


 メニューバーを表示するには、ウィンドウ上部の何もない部分を右クリックか長押しして、

 コンテキストメニューから 「メニューバー」 を選択します。


 Windowsストアアプリの Internet Explorerにはメニューバーはありません。



 方法は次のとおりです。



 1.ウィンドウ上部の何もない部分で右クリックか長押しして、

   コンテキストメニューから 「メニューバー」 を選択します。



 2.メニューバーが表示されます。


 3.キーボードがあれば、「Alt」 キーを押すと、一時的にメニューバーを表示することもできます。

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2013/02/18
【ファイルを圧縮する】


 圧縮したいファイルを選択して 「共有」 タブで 「Zip」 をクリックするかタップします。


 ファイルを圧縮すると、ファイルサイズを小さくできます。


 また、複数のファイルやフォルダを 1つにまとめるのに利用できます。



 ファイルやフォルダを圧縮するには、

 エクスプローラで圧縮したいファイルやフォルダを選択して、


 「共有」 タブから 「Zip」 をクリックするかタップします。


 作成された Zip形式の圧縮ファイルは、エクスプローラでは 「圧縮フォルダ」 として表示されます。



 圧縮フォルダから別のフォルダへ、


 逆に別のフォルダから圧縮フォルダへのファイルのコピーや移動は、

 通常のフォルダ間でのコピーや移動と同じようにできます。



 方法は次のとおりです。


 1.エクスプローラでファイルやフォルダを選択して 「共有」 タブを開き、


   「Zip」 をクリックするかタップします。



 2.圧縮が開始されます。


   圧縮が完了したらファイル名を入力します。

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2013/02/16
【PC間でファイルやプリンタを共有する】


 「PC設定」 にある 「ホームグループ」 からホームグループを作成してファイルやプリンタを共有します。


 同じネットワーク内にあるパソコン同士は、

 ホームグループ機能でファイルやプリンタを手軽に共有できます。


 ホームグループを使うには、ネットワーク内の 1台のパソコンでホームグループを作成して、

 ほかのパソコンからホームグループに参加します。


 ホームグループは 「PC設定」 の 「ホームグループ」 から作成します。



 方法は次のとおりです。


 1.チャームを表示して 「設定」 をクリックするかタップします。


 2.「PC設定の変更」 をクリックするかタップします。


 3.「ホームグループ」 をクリックするかタップし、「作成」 をクリックするかタップします。


   「ホームグループは、ホームネットワークでのみ使うことができます」 と表示された場合は、

   ネットワークの設定で共有機能を 「オン」 にする必要があります。



 4.共有したい項目をクリックするかタップして 「共有する」 に設定します。


 5.ホームグループが作成されます。


   ほかのパソコンからこのホームグループに接続するために、


   「メンバーシップ」 に表示されるパスワードをメモしておきます。



 ( 用語 )


 <ホームグループとは>


 デバイス ( プリンタなど )、ライブラリ ( ドキュメント、ピクチャ、ミュージック、ビデオ ) を共有できる、

 ホームネットワーク上のPCのグループ。


 共有をより簡単に行うことができる。

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2013/02/14
【拡張子を表示する】


 従来の Windowsと同じように Windows8でも拡張子を表示することができます。



 方法は次のとおりです。


 1.適当なフォルダを開いて 「Alt」 を押します。


 2.「メニュー」 から 「ツール」→「フォルダオプション」→「表示」 を選択します。


 3.「登録されている拡張子は表示しない」 のチェックを外します。



【エクスプローラでファイルの拡張子を表示する】


 「表示」 タブの 「ファイル名拡張子」 にチェックマークを付けます。


 Windows8の初期設定では、一般的なファイルの拡張子は表示しない設定になっています。


 拡張子を表示するように設定しておくと、

 拡張子からファイルの種類をひと目で見分けることができて便利です。



 方法は次のとおりです。


 1.「表示」 タブの 「ファイル名拡張子」 にチェックマークを付けます。


 2.エクスプローラで 「表示」 タブを開いて


   「ファイル名拡張子」 にチェックマークを付けると、ファイル名に拡張子が表示されます。

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2013/02/12
【ファイルのショートカット】


 ファイルやフォルダーのショートカットをデスクトップに作成します。


 ファイルやフォルダーを右クリックまたは長押しして、

 「送る」 から 「デスクトップ ( ショートカットを作成 ) 」 をクリック、またはタップします。


 スタート画面やタスクバーではなく、

 デスクトップにショートカットのアイコンを作成したい場合もあります。



 デスクトップにショートカットを作成する方法は次のとおりです。


 1.エクスプローラーでファイルやフォルダーを右クリック、


   または長押しして、コンテキストメニューの 「送る」 から

   「デスクトップ ( ショートカットを作成 ) 」 を選択します。



 2.ファイルやフォルダーを右クリックまたは長押しして、


   コンテキストメニューの 「送る」 から


   「デスクトップ ( ショートカットを作成 ) 」 を選択すると、


   デスクトップにショートカットが追加されます。

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2013/02/10
【ファイルが表示されないようにする】


 特定のファイルやフォルダーが表示されないようにします。


 ファイルやフォルダーを選択して、

 「表示」 タブで 「選択した項目を表示しない」 をクリックするかタップします。


 特定のファイルやフォルダーを表示したくないときは、

 ファイルやフォルダーを隠しファイルにすると、ファイルがあることがひと目には分からなくなります。


 隠しファイルにするには、ファイルやフォルダーを選択して、

 「表示」 タブから 「選択した項目を表示しない」 をクリックするかタップします。



 方法は次のとおりです。


 1.エクスプローラでファイルやフォルダーを選択して 「表示」 タブを開きます。


 2.「選択した項目を表示しない」 をクリックするかタップします。


 3.選択したファイルやフォルダーが非表示になります。



【ファイルを分類表示する】


 「表示」 タブの 「グループ化」 で分類したい項目を選択します。


 ウィンドウ内に表示されているファイルを特定のルールで分類して表示したいときは、

 グループ化を設定します。


 分類方法には、「名前」、「更新日時」、「種類」、「サイズ」、「タグ」 などがあります。


 例えば 「種類」 でグループ化すると、ファイルの種類ごとに分類して表示されます。



 方法は次のとおりです。


 1.エクスプローラーで 「表示」 タブを開いて、


   「グループ化」 をクリックするかタップし、分類したい項目を選択します。



 2.例えば、「種類」 で分類します。


 3.ファイルが種類ごとに分類された状態で表示されます。



 なお、「グループ化」 から 「なし」 を選択すると、分類を解除できます。

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2013/02/07
【素早く検索する】


 素早く検索するテクニックです。


 デスクトップ画面のスタートメニューがなくなってしまったため、

 検索機能として使ってみるのも便利です。


 「検索」 チャームを開くと、同じ画面でアプリや設定、ファイル、アプリ内の検索までできます。



 例えば、検索フィールドの下で 「アプリ」 を選べば

 入力したキーワードに合致したアプリが表示され、


 「メール」 を選べば、メールの本文などが検索できます。


 検索結果が表示されても検索画面は閉じないので、続けて探せる点も便利です。


 どの画面からでも、「検索」 チャームを選び、キーワードを入力できます。


 「アプリ」 や 「設定」 などを切り替えるだけで検索結果が変わります。



 ( 用語 )


 <チャーム>


 デスクトップ画面の右上または右下にカーソルを合わせることで表示される

 縦長のメニューバーのこと。


 タッチなら画面右端から中央に向かってスワイプすると表示。


 キーボードの 「Windows」+「C」 キーを押しても表示される。


 「検索」「共有」「スタート」「デバイス」「設定」 があります。

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