情報通信発信局【快適net】
Windows 8 Tips 2013年 3月版


BitLocker ドライブ暗号化を使ってデータをロックする
BitLockerを使うための準備をする
BitLocker をオンにする

固定データドライブをロックする
リムーバブルデータドライブをロックする

セキュリティの緊急警告
SkyDriveで表示形式を切り替える
SkyDriveにアップロードしたファイルを友達や家族と共有する
SkyDriveのファイルを編集する
タスクバーから直接 Webページを開く
SkyDriveの空き容量を確認する
迷惑メールとして分類されないように
タブの一覧を確認しながら切り替える
タップして隣にいる人と共有する
迷惑メールとして処理する
1台のパソコンを家族で使う
別のメールアドレスに転送する
一度閉じた Webページを再度開く
デスクトップにアプリのショートカット
ウィンドウの画面を半分にする
複数のモニターを使用する
複数のメールを選択する
複数のメールアカウントを登録する
複数のパソコンを同じ環境で使う


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2013/03/31
【複数のパソコンを同じ環境で使う】


 複数のパソコンを同じ環境で使うことができます。


 オンラインの Microsoftアカウントを利用すると、複数のパソコンで同じ環境を利用できます。


 例えば、自宅と会社のパソコンの両方で同じ Microsoftアカウントでサインインすれば、

 各種設定がインターネット経由で同期されるようになっています。


 同期する内容は 「PC設定」 メニューから指定可能です。


 背景や色などをはじめ、ブラウザの設定や履歴なども統一して使えます。


 また、パスワードも同一にできます。


 タイルの位置やサイズが同じになりませんが、便利なのでぜひ利用して下さい。


 「PC設定」 より 「PC設定の同期」 で、

 他のパソコンと統一する内容を決められるアプリをまとめて更新可能です。



 方法は次のとおりです。


 1.チャームを表示します。


 2.「設定」 を選びます。


 3.「PC設定の変更」 を選びます。

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2013/03/29
【複数のメールアカウントを登録する】


 マイクロソフトのメールアドレスや Gmailを追加できます。


 「メール」 では、

 マイクロソフトのメールアドレスや Gmailなどの複数のメールアカウントを簡単に管理できます。


 仕事やプライベートで使うアカウントを追加すると便利です。


 チャームを表示して 「設定」 をクリックするかタップし、「アカウント」 からアカウントを追加します。


 例えば、Gmailのアカウントを追加します。



 方法は次のとおりです。


 1.チャームを表示して 「設定」 をクリックするかタップします。


 2.「アカウント」 をクリックするかタップします。


 3.「アカウントの追加」 をクリックするかタップします。


 4.「Google」 をクリックするかタップします。


 5.Gmailのメールアドレスとパスワードを入力して 「接続」 をクリックするかタップします。


 6.「Googleの連絡先とカレンダーを含める」 にチェックマークを付けると、


   「People」 や 「カレンダー」 で Gmailの連絡先や Googleカレンダーの情報が同期されます。

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2013/03/27
【複数のメールを選択する】


 マウス操作の場合は右クリック、

 タッチ操作の場合は左か右にスワイプして 2つ目以降のメールを選択します。


 メールの移動や削除をするときに、複数のメールを選択すれば同時に操作できます。


 複数のメールを選択するには、マウス操作の場合は 2つ目以降のメールを右クリックします。


 タッチ操作の場合は 2つ目以降のメールを左か右にスワイプします。



 方法は次のとおりです。


 <マウス操作の場合>


 1.1つ目のメールを選択したあとに、


   2つ目以降のメールを右クリックすると複数のメールを選択できます。



 <タッチ操作の場合>


 1.1つ目のメールを選択したあとに、


   2つ目以降のメールを左か右にスワイプすると複数のメールを選択できます。



 ( 用語の説明 )


 <スワイプ>


  画面上で指をすばやく、短く動かす動作です。


  チャームの表示など画面端から操作するときや、アイテム ( 項目 ) を選択するときに使います。

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2013/03/25
【複数のモニターを使用する】


 同時にいくつもの作業をするには、モニターの追加をお勧めします。


 1台のモニターで友だちとチャットしながら、もう 1台で仕事をすることなどもできます。


 また、コーディングやビデオ編集などのアプリは、

 2台以上のモニターで表示すると、すばやく作業できます。



 複数のモニターを Windows 8、または Windows RT PC に接続すると、

 次のような操作が可能です。


 それぞれのモニターの四隅を使って、スタート画面、チャーム、最近使ったアプリを開くことができます。


 マウスを使っている場合は、上部の隅へ移動し、左か右に動かします。


 すべてのモニターでデスクトップ アプリを開いたり、

 1台で Windows ストアのアプリを、それ以外のモニターでデスクトップアプリを開いたりできます。



 方法は次のとおりです。


 キーボードを使って別のモニターにアプリを移動できます。


 ストアのアプリの場合は、Windows ロゴ キー を押しながら PageUp キーを押すか、

 Windows ロゴ キー を押しながら PageDown キーを押します。


 デスクトップアプリの場合は、Windows ロゴ キーを押しながら右方向キーを押すか、

 Windows ロゴ キーを押しながら 「Shift」 キーと左方向キーを押します。



 <ご注意!>


 スタート画面やストアのアプリを開くことができるのは、一度に 1台のモニターだけです。


 デスクトップアプリは、すべてのモニターで同時に開くことができます。


 スタート画面やチャームをモニターで開くと、ストアのアプリはすべて、そのモニターに移動します。



 <Windows RT>


 タブレットでも長時間使えるよう、省電力に設計されたバージョンになります。


 端末機器にプリインストールされた状態でのみ提供されます。


 Windowsストアからのみアプリをインストールするようになっています。

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2013/03/24
【デスクトップにアプリのショートカット】


 デスクトップ画面にアプリのショートカットをつくります。


 デスクトップ画面でアプリを簡単に起動するには、いろいろな方法がありますが、

 タスクバーへピン留めするほかには、ショートカットを置く方法もあります。



 方法は次のとおりです。


 1.「すべてのアプリ」→「ファイルの場所を開く」 を選択します。


 2.エクスプローラで該当のプログラムやショートカットが選択された状態になっているので、


   右クリック →「送る」→「デスクトップ ( ショートカットを作成 ) 」 を選択します。



 <「ピン留め」 とは>


  使用頻度の高いデスクトップアプリや Webサイトなどを、

  タスクバーに固定して、デスクトップアプリの素早い起動や、


  Webサイトの参照を簡単に行うための機能のこと。



【ウィンドウの画面を半分にする】


 ウィンドウの幅を画面の半分にして左右いずれかに配置することができます。


 画面左端または右端までウィンドウをドラッグします。


 ウィンドウの幅を画面の半分にして左右いずれかにするには、

 ウィンドウを画面の左端か右端にドラッグします。


 マウスポインタ、または指が画面端に到達したところでマウスのボタンまたは指を離すと、

 自動的にウィンドウが画面の半分のサイズになり、そのまま置くことができます。



 方法は次のとおりです。


 1.ウィンドウをドラッグして、


   マウスポインタか指が画面の左端か右端に行ったらマウスのボタンまたは指を離します。



 2.ウィンドウの幅が自動的に画面の半分のサイズに調整され、置かれます。

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2013/03/23
【一度閉じた Webページを再度開く】


 新しいタブを追加して 「閉じたタブをもう一度開く」 をクリックします。


 デスクトップの場合は、「新しいタブ」 に表示されている

 「閉じたタブをもう一度開く」 をクリックするかタップすると、一度閉じた Webページを再度開けます。


 Windowsストアアプリの場合は、一度閉じた Webページを開くメニューは用意されていません。



 ただし、キーボードがある環境では、

 Windowsストアアプリでもデスクトップでも 「Ctrl」+「Shift」+「T」 キーを押すことで、


 直前に閉じたタブを再度開くことができます。


 デスクトップの Internet Explorerで 「新しいタブ」 を追加して、

 「閉じたタブをもう一度開く」 をクリックするかタップします。


 閉じたタブの一覧が表示されたら、一覧から再度開きたい Webページを選択します。

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2013/03/21
【別のメールアドレスに転送する】


 メールの受信と同時に別のメールアドレスに転送します。


 Outlook.comにサインインしてメール転送の設定を行います。


 受信したメールを別のメールアドレスに自動で転送するには、

 Outlook.comで自動転送を設定します。



 Outlook.comにサインインして 「ツール」 の

 「メールの詳細設定」 から 「電子メールの転送」 をクリックするかタップし、


 転送先メールアドレスを設定すれば、以後に受信したメールが自動で転送されます。



 方法は次のとおりです。


 1.Internet Explorerを起動して、


   Outlook.com ( http://www.outlook.com/ ) にアクセスします。



 2.メールアドレスとパスワードを入力して 「サインイン」 をクリックするかタップします。


   Hotmailや Windows Liveのメールアドレスでもサインインできます。



 3.「ツール」 をクリックするかタップして 「メールの詳細設定」 を選択します。


 4.「電子メールの転送」 をクリックするかタップします。


 5.「別の電子メールアカウントにメールを転送する」 をクリックするかタップして


   転送先のメールアドレスを入力し、「保存」 をクリックするかタップします。

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2013/03/20
【1台のパソコンを家族で使う】


 チャームを表示して 「設定」 の 「PC設定の変更」 をクリック、

 またはタップし、「PC設定」 にある 「ユーザー」 からアカウントを追加します。


 1台のパソコンを家族など複数人で使いたい場合は、ユーザーアカウントを追加します。


 アカウントの追加はチャームの 「設定」 から 「PC設定の変更」 をクリック

 またはタップして 「ユーザー」 から設定します。



 追加するアカウントは Microsoftアカウントで登録できますが、

 子どもや友達に少しだけパソコンを使わせたい場合などは、


 メールアドレスが必要ないローカルアカウントを作成しても OKです。



 方法は次のとおりです。


 1.チャームを表示して 「設定」 をクリックまたはタップします。


 2.「PC設定の変更」 をクリックまたはタップします。


 3.「ユーザー」 をクリック、またはタップし、


   「その他のユーザー」 から 「ユーザーの追加」 をクリック、またはタップします。



 ( メールアドレスを新規作成してアカウントを追加する場合 )


 1.「ユーザーの追加」 が表示されたら、


   「メールアドレスを新規登録する」 をクリック、またはタップします。



 2.ローカルアカウントを作成したいときは、


   「Microsoftアカウントを使わずにサインインする」 をクリック、またはタップします。



 3.メールアドレスの作成に必要な情報を入力して 「次へ」 をクリック、またはタップします。


 4.パスワードを忘れたときのための連絡先や秘密の質問を設定して


   「次へ」 をクリック、またはタップします。



 5.生年月日、性別を入力して 「次へ」 をクリック、またはタップします。


 6.画面に表示された文字を入力して 「次へ」 をクリック、またはタップします。


 7.「完了」 をクリック、またはタップするとユーザーアカウントが作成され、元の画面に戻ります。


   「お子様のアカウントの場合、PCの使用状況の報告を受け取るには、

    ファミリーセーフティを有効にします。」 にチェックマークを付けると、


   追加するユーザーアカウントでファミリーセーフティ機能が有効になります。

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2013/03/19
【迷惑メールとして処理する】


 迷惑メールに登録したいメールを 「迷惑メール」 フォルダに移動します。


 迷惑メールが 「受信トレイ」 に入っていた場合は、

 メールを 「迷惑メール」 フォルダへ移動します。


 以後、同じメールアドレスからのメールは迷惑メールとして自動で分類されます。



 方法は次のとおりです。


 1.迷惑メールに設定したいメールを選択して、


   アプリバーを表示して 「移動」 をクリックするかタップします。



 2.「迷惑メール」 フォルダをクリックするかタップします。


   以後、同じメールアドレスからのメールは迷惑メールとして分類されます。



 <アプリバーとは>


  画面上端または下端から表示されるメニューで、

  スタート画面や Windowsストアアプリを使っているときに表示される。


  使っているアプリでできる操作がアプリバーに一覧で表示される仕組み。

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2013/03/17
【タップして隣にいる人と共有する】


 だれかの隣で写真や連絡先情報などをその人と共有する場合は、

 メールやテキストで情報を送ろうと考えるかもしれません。


 代わりに、Tap and Do を使うと、

 その人の PCに対して自分の PCをタップするだけで共有を開始できます。


 また、Tap and Do を使うと、

 プレイしているゲームや使っているアプリにその人を招待することもできます。



 Tap and Do を使うには、


 自分と共有相手の両方に近接タッチマークを持つ Windows 8、

 または Windows RT PCが必要です。


 タッチマークは PCの背面にある可能性があります。



 ここでは、そのしくみを説明します。


 1.写真、文書、ゲームなど共有するものを開きます。


 2.デバイスチャームを開き、「タップして送信」 を選択します。


 3.各 PCでタッチマーク を並べて、2台の PCを互いに軽くタップします。



 チャイムが鳴ったら、もうデバイスをまとめておく必要はありません。


 共有相手にメッセージが表示されます。


 共有相手がそれを受け入れると共有が始まります。



 <ご注意!!>


 共有しようとしているアプリを共有相手が所有していない場合、

 Windowsストアからアプリを入手するかどうかをたずねるメッセージが共有相手に表示されます。



 <Windows RT>


 タブレットでも長時間使えるよう、省電力に設計されたバージョンになります。


 端末機器にプリインストールされた状態でのみ提供されます。


 Windowsストアからのみアプリをインストールするようになっています。

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2013/03/16
【タブの一覧を確認しながら切り替える】


 Windowsストアアプリの場合はアプリバー、

 デスクトップの場合はタスクバーにある Internet Explorerのアイコンから確認します。


 Windowsストアアプリの場合はアプリバーを表示して、

 タブの一覧からサムネイルをクリックするかタップします。


 デスクトップの場合はタスクバーにある

 Internet Explorerのアイコンにマウスポインタを合わせるかタップして、


 表示されるタブの一覧からサムネイルをクリックするかタップします。



 方法は次のとおりです。


 <Windowsストアアプリの場合>


  アプリバーを表示して、


  タブの一覧から切り替えたいタブのサムネイルをクリックするかタップします。



<デスクトップの場合>


 1.タスクバーにある Internet Explorerのアイコンにマウスポインタを合わせるかタップします。


 2.表示されるタブの一覧から、切り替えたいタブのサムネイルをクリックするかタップします。

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2013/03/15
【迷惑メールとして分類されないように】


 「迷惑メール」 フォルダに入っているメールを 「受信トレイ」 に移動します。


 「迷惑メール」 フォルダに分類されたメールは 10日後に削除されます。


 友達からのメールが 「迷惑メール」 フォルダに入ったままだと、

 気が付かないうちに削除されてしまうので注意が必要です。


 誤った分類を直すには、「迷惑メール」 フォルダにあるメールを

 「迷惑メール」 フォルダ以外のフォルダに移動します。


 以後、同じメールアドレスからのメールは迷惑メールとして分類されなくなります。



 方法は次のとおりです。


 1.「迷惑メール」 フォルダ内のメールを選択し、


   アプリバーを表示して 「移動」 をクリックするかタップします。



 2.「受信トレイ」 など、移動先のフォルダをクリックするかタップします。


   以後、同じメールアドレスからのメールは迷惑メールとして分類されなくなります。



 <アプリバーとは>


 画面上端または下端から表示されるメニューで、

 スタート画面や Windowsストアアプリを使っているときに表示される。


 使っているアプリでできる操作がアプリバーに一覧で表示される仕組み。

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2013/03/13
【SkyDriveの空き容量を確認する】


 チャームを表示して 「設定」 から確認します。


 パソコンの内蔵ディスクに容量があるように、

 SkyDriveにも容量があり、標準では 7GBが上限です。


 SkyDriveの空き容量は、

 チャームを表示して 「設定」 の 「オプション」 にある 「記憶域」 で確認できます。


 なお、SkyDriveの容量は有料で増やすことができ、

 20GBで 800円/年、50GBで 2,000円/年、100GBで 4,000円/年となっています。


 いずれも無料の 7GBに追加されます。



 方法は次のとおりです。


 1.チャームを表示して 「設定」 をクリックするかタップします。


 2.「オプション」 をクリックするかタップします。


 3.「記憶域」 で空き容量を確認できます。


 4.「容量の管理」 をクリックするかタップすると Internet Explorer が起動して、


   「容量を追加する」 から追加の容量を購入できます。

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2013/03/12
【タスクバーから直接 Webページを開く】


 タスクバーにある Internet Explorerのアイコンを右クリックか長押しします。


 デスクトップのタスクバーには、初期設定で Internet Explorerのアイコンがあります。


 アイコンを右クリックまたは長押しすることで、

 「よくアクセスするサイト」 を直接開けたり、InPrivateブラウズを直接始めたりできます。



 方法は次のとおりです。


 1.デスクトップのタスクバーで Internet Explorerのアイコンを右クリックか長押しして、


   開きたい Webページをクリック、またはタップします。



 2.Internet Explorerが起動し、Webページが表示されます。

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2013/03/11
【SkyDriveのファイルを編集する】


 「SkyDrive for Windows」 を利用すると、デスクトップのフォルダとして SkyDriveを扱えます。


 「SkyDrive」 は便利なアプリですが、多くのファイルを扱いたい場合や、

 ファイルを頻繁に編集したい場合は、デスクトップで作業したほうが効率的です。


 マイクロソフトが提供しているアプリケーション 「SkyDrive for Windows」 をインストールすれば、

 SkyDriveをデスクトップのフォルダのように扱うことができます。



 方法は次のとおりです。


 1.デスクトップの Internet Explorerを起動し、


   SkyDrive ( http://skydrive.live.com/ ) にアクセスします。



 2.画面下部に 「SkyDrive for Windowsの入手」 が表示されるので、


   「ダウンロード」 をクリックするかタップします。


   表示されない場合は、

   画面左側の 「PC」 から 「SkyDrive for Windowsのダウンロード」 をクリックするかタップします。



 3.「ダウンロード」 をクリックするかタップし、「実行」 をクリックするかタップします。


   ユーザーアカウント制御が表示されたら 「はい」 をクリックするかタップします。



 4.SkyDriveのセットアップが開始されます。


   「SkyDriveへようこそ」 が表示されたら 「使ってみる」 をクリックするかタップします。



 5.SkyDriveのフォルダの場所を設定できます。


   ここでは設定を変更せず、「次へ」 をクリックするかタップします。



 6.「完了」 をクリックするかタップします。


   エクスプローラで 「SkyDrive」 フォルダが表示されます。



 標準では個人用フォルダ内に 「SkyDrive」 フォルダが作成され、

 ナビゲーションウィンドウの 「お気に入り」 にも追加されます。


 このフォルダ内のファイルやフォルダは、SkyDriveと自動的に同期されます。



 ( ユーザーアカウント制御とは )


 セキュリティ機能の一つで、


 管理者権限を持つユーザーにソフトウェアが管理者権限の必要な処理を実行しようとした際に


 警告ダイアログを表示して本当に実行してよいかユーザに確認する機能。

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2013/03/09
【SkyDriveにアップロードしたファイルを友達や家族と共有する】


 ファイルを選択し、チャームを表示して 「共有」 をクリックするかタップします。


 SkyDriveに保存されているファイルは、メールで友達や家族と共有できます。


 共有したいファイルを選択してチャームを表示して、「共有」 からメールを送信します。


 なお、SkyDriveで一度に共有できるファイルは 1つまでです。



 方法は次のとおりです。


 1.共有したいファイルを右クリックするか上か下にスワイプして選択して、


   チャームを表示して 「共有」 をクリックするかタップします。



 2.「メール」 をクリックするかタップします。


 3.SkyDriveへのリンクが挿入されたメールの作成画面が表示されます。


 4.宛名と件名、本文を入力して 「送信」 をクリックするかタップするとメールが送信されます。



 ( 用語の説明 )


 <スワイプ>


  画面上で指をすばやく、短く動かす動作です。


  チャームの表示など画面端から操作するときや、アイテム ( 項目 ) を選択するときに使います。

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2013/03/07
【SkyDriveで表示形式を切り替える】


 アプリバーを表示して 「縮小表示」 と 「詳細」 を切り替えます。


 SkyDriveでのファイルの表示形式は、

 アプリバーから 「縮小表示」 と 「詳細」 を切り替えることができます。


 写真のサムネイルを確認したい場合は 「縮小表示」、

 ファイルが多い場合や容量などを一覧で確認したい場合は 「詳細」 が便利です。


 標準では 「縮小表示」 で表示されています。


 ファイルの一覧でアプリバーを表示し、「詳細」 をクリックするかタップします。


 ファイルの表示形式が 「詳細」に切り替わります。


 「詳細」 ではファイルの保存日時や容量を確認できます。



 <アプリバーとは>


 画面上端または下端から表示されるメニューで、

 スタート画面や Windowsストアアプリを使っているときに表示される。


 使っているアプリでできる操作がアプリバーに一覧で表示される仕組み。

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2013/03/06
【セキュリティの緊急警告】


 「セキュリティの緊急警告」 とは、

 セキュリティ対策 ( ウイルス対策など ) が、うまく機能していない場合などに出てくる警告です。


 ただし、セキュリティをあまり気にしなくてよい場合や

 サードパーティ製のセキュリティソフトを入れているにも関わらず警告が出てくる場合があります。


 そのような場合、警告を出ないようにすることができます。



 方法は次のとおりです。


 1.タスクバーの通知領域に 「セキュリティの緊急警告」 のアイコンが表示されます。


 2.「コントロールパネル」→「セキュリティ」


 3.「セキュリティセンター」 サイドメニューにある


   「セキュリティセンターの警告方法の変更」 で非表示にできます。

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2013/03/05
【BitLocker をオンにする】


 ロックするドライブの種類が決まったら、

 後は、BitLockerドライブ暗号化ウィザードに従って残りの決定を行うだけです。



 Windowsがインストールされているドライブをロックする方法は次のとおりです。


 1.検索チャームを使って、「BitLocker ドライブ暗号化」 を検索して開きます。


 2.「オペレーティングシステムドライブ」 で、ドライブ情報を展開し、


   「BitLockerをオンにする」 をタップまたはクリックします。


   管理者パスワードの入力や選択内容の確認を求められることがあります。


   BitLocker ドライブ暗号化ウィザードによる PCの準備にしばらくかかる場合があります。



   「スタートアップ時にドライブのロックを解除する方法を選択する」

   画面が表示されるまで指示に従って進みます。



 3.ドライブのロックを解除する方法を選択し、


   「回復キーのバックアップ方法を指定してください」 画面が表示されるまで指示に従って進みます。



 4.回復キーのバックアップ方法を選択し、「次へ」 をタップまたはクリックします。


   保管のために回復キーを印刷することもできます。



 5.ドライブを暗号化する範囲を選択し、「次へ」 をタップまたはクリックします。


 6.次のいずれかの操作を行います。


   すぐにドライブの暗号化を開始する場合は、「暗号化の開始」 をタップまたはクリックします。



   暗号化キーと回復キーの両方を PCで読み取れることを確認する場合は、


   「BitLockerシステム チェックを実行する」 チェックボックスをオンにし、


   「続行」 をタップまたはクリックします。


   システムチェックを実行すると、BitLockerが問題なく機能することを別の方法で確認できますが、

   時間がかかる可能性があり、PCの再起動も必要になります。


   システムチェックを実行する場合は、

   再起動の前に、作業内容を保存してあることを確認してください。


   PCが再起動すると、選択した方法で

   オペレーティングシステムドライブのロックを解除するように求められます。



 <ご注意!!>


 BitLockerドライブ暗号化を使用できるのは、

 Windows8 Proエディションと Windows8 Enterpriseエディションだけです。


 使用している Windowsの確認をお願いします。



【固定データドライブをロックする】


 PCに内蔵されているデータドライブをロックする方法は次のとおりです。


 1.検索チャームを使って、「BitLockerドライブ暗号化」 を検索して開きます。


 2.「固定データ ドライブ」 で、ロックするドライブのドライブ情報を展開し、


   「BitLockerをオンにする」 をタップまたはクリックします。


   管理者パスワードの入力や選択内容の確認を求められることがあります。



 3.ドライブのロックを解除する方法を選択し、「次へ」 をタップまたはクリックします。


   複数の方法を選択できる場合もあります。



 4.回復キーのバックアップ方法を選択し、「次へ」 をタップまたはクリックします。


   保管のために回復キーを印刷することもできます。



 5.ドライブを暗号化する範囲を選択し、「次へ」 をタップまたはクリックします。


 6.「暗号化の開始」 をタップまたはクリックします。



【リムーバブルデータドライブをロックする】


 PCの USBポートに接続できるドライブをロックする方法は次のとおりです。


 1.ロックするドライブを PCの USBポートに挿入します。


 2.検索チャームを使って、「BitLockerドライブ暗号化」 を検索して開きます。


 3.「リムーバブルデータドライブ - BitLocker To Go」 で、


   ロックするドライブのドライブ情報を展開し、「BitLockerをオンにする」 をタップまたはクリックします。



 4.ドライブのロックを解除する方法を選択し、「次へ」 をタップまたはクリックします。


   複数の方法を選択できる場合もあります。



 5.回復キーのバックアップ方法を選択し、「次へ」 をタップまたはクリックします。


   保管のために回復キーを印刷することもできます。



 6.ドライブを暗号化する範囲を選択し、「次へ」 をタップまたはクリックします。


 7.「暗号化の開始」 をタップまたはクリックします。

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2013/03/03
【BitLockerを使うための準備をする】


 BitLockerを使う場合は、事前に次のことを考慮する必要があります。


 ロックするドライブの種類。


 BitLockerは、オペレーティングシステムドライブ

 ( Windows がインストールされているドライブ )、


 固定データドライブ ( 内部ハード ドライブなど )、

 リムーバブルデータドライブ ( USBフラッシュドライブなど ) で使えます。


 ・ ドライブのロックを解除する方法。


  ロックするドライブの種類によっては以下の作業が必要になります。



 ・ ドライブのロックを解除する際に入力する必要があるパスワード、または PINを作成する。



 ・ ドライブにセキュリティカードを関連付けて、


  そのカードと PINを持っている人のみがドライブのロックを解除できるようにする。



 ・ 暗号化キーのコピーを USBフラッシュドライブに保存して、


  そのフラッシュ ドライブを挿入した人のみがドライブのロックを解除できるようにする。



 ・ 回復キーの保存方法。


  BitLocker パスワードを忘れたり、

  暗号化されたドライブに PCのトラブルによってアクセスできなくなった場合でも、

  回復キー ( 48個の乱数から成る文字列 ) を使ってドライブにアクセスすることができます。


  回復キーは、ドライブの種類ごとにさまざまな場所に保存できますが、

  必ずコピーをバックアップして保管してください ( 回復キーを印刷する場合でも )。



 <ご注意!!>


 回復キーをパソコンとは別の安全な場所に保存することは重要です。


 回復キーをなくすと、ファイルに永遠にアクセスできなくなる可能性がありますので注意が必要です。



 <ご注意 2!!>


 BitLocker ドライブ暗号化を使用できるのは、

 Windows8 Pro エディションと Windows8 Enterprise エディションだけです。


 使用している Windowsの確認をお願いします。

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2013/03/01
【BitLocker ドライブ暗号化を使ってデータをロックする】


 BitLocker ドライブ暗号化を使うと、

 パソコンのデータを暗号化してデータのセキュリティを確保することができます。


 暗号化を解除してデータを読み取ることができるのは、

 正しい暗号化キー ( パスワードや PIN のようなもの ) を持っている人だけです。


 BitLockerでは、PCのドライブ全体を暗号化できるため、パスワードの盗難の防止に役立ちます。


 また、PCそのものをなくしたり盗まれたりした場合も、BitLockerを使っていれば、


 ドライブを別の PCに取り付けてもデータにアクセスされるのを防ぐことができます。




 <ご注意!!>


 BitLocker ドライブ暗号化を使用できるのは、


 Windows8 Pro エディションと Windows8 Enterprise エディションだけです。



 使用している Windowsの確認をお願いします。

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