情報通信発信局【快適net】
Windows 8 Tips 2013年 7月版


気に入ったサイトをピン留めまたはお気に入りに追加する
メールを自動的に分類する
ミュージックでシャッフル再生やリピート再生を楽しむ
スタート画面に Webページのタイルを追加する
よくアクセスする Webページを表示する

スタート画面からアプリを起動する
スタート画面からファイルを開く
スタート画面にピン留め
スタート画面のデザインを変更する

リボンを常に展開する
デスクトップのアイコンの大きさを変更する

ストアアプリの IEの見ているページ
ストアアプリの IEのページをシェア

すべてのタイルを表示する
リンクを共有する
タイルの大きさを変更する

タスクバーにタッチキーボード
タスクバーにピン留めする

圧縮されているファイルサイズ
仮想メモリのサイズを変更する
タスクバーのアイコンを表示する
チャームを使ってアプリを起動する
スカイプと IM
Skypeを使用してミーティングに参加する


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2013/07/31
【スカイプと IM】


 スカイプ間のビデオ通話とチャットの両方を使って、いつでも、

 どこでも、ほぼどんなデバイスでも誰とでも無料で連絡を取り合うことができます。


 また、低コストで固定電話と携帯電話にも電話をすることができます。



 方法は次のとおりです。


 1.検索チャームを開き、「Skype」 と入力して、「Skype」 をタップまたはクリックします。


 2.Skypeは、既に PCにインストールされています。


   インストールされていない場合は、


   Windowsストアから、無料の Windows8用の Skypeアプリをダウンロードします。



 3.Skypeの名前でサインインして、画面上の指示に従います。


 4.Skypeアカウントと Microsoftアカウントを統合する場合は、


   Messenger の友人が既存の連絡先リストに自動的に追加されます。



 5.さらに連絡先を追加する場合は、アプリコマンドを開き、


   「連絡先の追加」 をタップまたはクリックします。


   その後、名前でユーザーを検索できます。



【Skypeを使用してミーティングに参加する】


 遠隔地にいるクライアントと直接会う必要がある場合でも、

 プロジェクトグループとリモートで連携する必要がある場合でも、


 Windowsストアから入手できる Windows 8用の Skypeアプリを使えば、仕事をすることができます。


 Skypeがあれば、Skypeの通話とビデオ通話には無料で、

 固定電話と携帯電話には低コストで、どこにいても連絡がつく状態でいることができます。



 方法は次のとおりです。


 1.検索チャームを開き、「Skype」 と入力して、「Skype」 をタップまたはクリックします。


   Skypeは、既に PCにインストールされています。


   インストールされていない場合は、Windowsストアから無料アプリをダウンロードします。



 2.Skype名でサインインして、画面上の指示に従います。



 Skypeアカウントと Microsoftアカウントを統合する場合は、

 Messengerの友人が既存の連絡先リストに自動的に追加されます。


 さらに連絡先を追加するには、アプリコマンドを開き、

 「連絡先の追加」 をタップまたはクリックして、名前でユーザーを検索します。

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2013/07/29
【チャームを使ってアプリを起動する】


 チャームを使ってアプリを起動することができます。


 デスクトップ画面からアプリを起動するには、

 チャームの 「検索」 を選択し、起動するアプリを検索してから起動することができます。



 方法は次のとおりです。


 1.デスクトップ画面でチャームを表示して、「検索」 ボタンをクリックします。


 2.スタート画面からパソコンの中のアプリを検索できます。


 3.アプリ名を入力すると、目的のアイコンの表示が絞り込まれます。


 4.アイコンをクリックすると、アプリが起動します。



 これで、デスクトップ画面に目的のアプリが起動します。



 ( 用語 )


 <チャーム>


  デスクトップ画面の右上または右下にカーソルを合わせることで

  表示される縦長のメニューバーのこと。


  タッチなら画面右端から中央に向かってスワイプすると表示。


  キーボードの 「Windows」+「C」 キーを押しても表示される。


  「検索」「共有」「スタート」「デバイス」「設定」 があります。

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2013/07/27
【タスクバーのアイコンを表示する】


 「タスクバーのプロパティ」 を表示して

 「タスクバーのボタン」 で 「結合しない」 を選択します。



 タスクバーのアイコンに、

 開いているファイルやウィンドウの名前が


 個別に表示されるほうがよいという方もいらっしゃると思います。



 アイコンを個別に表示するには、

 「タスクバーのプロパティ」 ダイアログボックスの 「タスクバー」 タブで


 「タスクバーのボタン」 を 「結合しない」 に変更します。



 また、「タスクバーに入りきらない場合に結合」 を選択すると、

 普段はファイルやウィンドウを個別に表示し、


 アイコンがいっぱいになった場合のみ結合されて表示されるようになります。



 方法は次のとおりです。


 1.タスクバーの何もない部分を右クリックするか長押しして、


   コンテキストメニューから 「プロパティ」 を選択します。



 2.「タスクバー」 タブが選択されていない場合は、


   「タスクバー」 タブをクリックするかタップして、


   「タスクバーのボタン」 で 「結合しない」 を選択して、「OK」 をクリックするかタップします。



 これで、タスクバーのアイコンが個別に表示されます。

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2013/07/26
【圧縮されているファイルサイズ】


 圧縮ファイルの 「プロパティ」 を開いて確認します。


 Zip形式の圧縮ファイルのサイズを確認したい場合は、


 エクスプローラで圧縮ファイルを選択して 「ホーム」 タブを開いて

 「プロパティ」 をクリックするかタップします。


 「全般」 タブをクリックするかタップすると、ファイルのサイズを確認できます。


 また、「プロパティ」 はファイルのコンテキストメニューから開くこともできます。



 方法は次のとおりです。


 1.エクスプローラでサイズを知りたい圧縮ファイルを選択して


   「ホーム」 タブを開き、「プロパティ」 をクリックするかタップします。



 2.「全般」 タブをクリックするかタップすると、


   「サイズ」 にファイルのサイズが記載されています。



【仮想メモリのサイズを変更する】


 仮想メモリが不足しているという警告が表示されたら、

 ページングファイルの最小サイズを増やす必要があります。



 Windowsでは、ページングファイルの初期の最小値は

 パソコンに実装されているランダムアクセスメモリ ( RAM ) のサイズに等しい値、


 また、最大値はパソコンに実装されている RAMサイズの 3倍に等しい値に設定されます。



 これらの推奨レベルで警告が表示される場合は、

 最小および最大サイズを増やしてください。



 方法は次のとおりです。


 1.「システム」 を開くには、


   画面の右端からスワイプして 「検索」 をタップし


   ( マウスを使っている場合は、

   画面の右上隅をポイントし、マウス ポインタを下へ移動して 「検索」 をクリックし )、


   検索ボックスに 「システム」 と入力し、「設定」 をタップまたはクリックし、

   「システム」 をタップまたはクリックします。



 2.「システムの詳細設定」 をタップまたはクリックします。


   管理者パスワードの入力や選択内容の確認を求められることがあります。



 3.「詳細設定」 タブで、「パフォーマンス」 の 「設定」 をタップまたはクリックします。


 4.「詳細設定」 タブをタップまたはクリックし、「仮想メモリ」 の 「変更」 をタップまたはクリックします。


 5.「すべてのドライブのページングファイルのサイズを自動的に管理する」


   チェックボックスをオフにします。


 6.「ドライブ [ボリューム ラベル] 」 で、


   変更するページングファイルが格納されているドライブをタップまたはクリックします。



 7.「カスタムサイズ」 をタップまたはクリックし、


   新しいサイズを MB 単位で 「初期サイズ ( MB ) 」


   または 「最大サイズ ( MB ) 」 ボックスに入力し、「設定」→「OK」 の順にタップまたはクリックします。



 <ご注意!>


  サイズを増やす場合、通常はパソコンを再起動しなくても変更が反映されますが、

  サイズを減らす場合はパソコンを再起動する必要があります。



【仮想メモリとは】


 プログラムや処理を実行するために必要な

 コンピュータのランダムアクセスメモリ ( RAM ) が不足すると、


 Windowsは仮想メモリを使用して不足分を補います。


 仮想メモリは、

 コンピュータの RAMとハードディスク上の一時的な領域を組み合わせたものです。


 RAMが不足すると、仮想メモリによって、

 RAM上のデータがページングファイルと呼ばれる領域に移動します。


 データが RAMとページングファイルの間を移動することで RAMが解放され、

 コンピュータが作業を完了できるようになります。


 コンピュータに搭載されている RAMが大きいほど、

 一般的にプログラムは高速に実行されます。


 RAM不足のためにコンピュータの処理速度が遅くなると、

 不足を補うために仮想メモリを増やしたくなることがあります。


 しかし、コンピュータがデータを読み出すために必要な時間は、

 ハードディスクよりも RAMの方がずっと短いため、RAMの増設をお勧めします。

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2013/07/25
【タスクバーにピン留めする】


 アプリをデスクトップ画面のタスクバーにピン留めします。


 デスクトップアプリは、タスクバーにピン留めすることができます。


 デスクトップ画面からワンタッチで起動できるので、よく使うものは登録しておくと便利です。



 方法は次のとおりです。


 1.起動した状態で、タスクバーのアイコンを右クリックします。


 2.「タスクバーにピン留めする」 を選択します。


   もしくは


   1.「すべてのアプリ」 を開いてからアプリを選びます。


   2.「タスクバーにピン留めする」 を選択します。



 ただし、このメニューが表示されるのは、デスクトップアプリに限られます。


 もしくは、


 1.スタート画面で右クリックします。


 2.「すべてのアプリ」 を開きます。


 3.アプリを右クリックして 「タスクバーにピン留めする」 を選択します。



 <「ピン留め」 とは>


  使用頻度の高いデスクトップアプリや Webサイトなどを、

  タスクバーに固定して、デスクトップアプリの素早い起動や、


  Webサイトの参照を簡単に行うための機能のこと。

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2013/07/23
【タスクバーにタッチキーボード】


 タスクバーにタッチキーボードのボタンを設定します。


 チャームからキーボードを起動するのは簡単ですが、頻繁に使うなら煩わしいかもしれません。


 デスクトップ画面で使う場合のみ、もっと簡単に起動することができます。


 タスクバーにキーボードのアイコンを常に表示しておけば便利です。


 入力までの時間のロスが最小限になります。


 閉じる際も右上の 「×」 からワンタッチなので簡単です。


 なお、キーボードは最大化から縮小のモードにしておくと、

 好きな場所へ移動することが可能です。



 方法は次のとおりです。


 1.デスクトップ画面を開きます。


 2.タスクバーから 「ツールバー」→「タッチキーボード」 を選択します。


 3.タスクバーにアイコンが表示されて、ワンタッチでキーボードを表示できます。



 ( 用語 )


 <チャーム>


  デスクトップ画面の右上または右下にカーソルを合わせることで

  表示される縦長のメニューバーのこと。


  タッチなら画面右端から中央に向かってスワイプすると表示。


  キーボードの 「Windows」+「C」 キーを押しても表示される。


  「検索」「共有」「スタート」「デバイス」「設定」 があります。

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2013/07/21
【タイルの大きさを変更する】


 大きさを変更したいタイルを右クリック、

 または上か下にスワイプしてアプリバーから大きさを変更します。


 スタート画面に並ぶタイルは、長方形と正方形の大小 2つの大きさを設定できます。


 ライブタイルで情報をチェックするときは、タイルが大きいほうが便利です。


 よく情報を見るライブタイルは大きくすると便利です。


 マウス操作の場合は、右クリック、タッチ操作の場合は上か下にスワイプしてタイルを選択して、

 自動的に表示されるアプリバーから大きさを変更します。


 ただし 「SkyDrive」 や 「地図」 など、大きさを変更できないタイルもあります。



 方法は次のとおりです。


 1.大きさを変更したいタイルを右クリックまたは上下にスワイプして選択します。


 2.自動的に表示されるアプリバーから


   「小さくする」 するか 「大きくする」 をクリックするかタップすると、


   タイルの大きさが変更されます。



 ( 用語の説明 )


 <スワイプ>


  画面上で指をすばやく、短く動かす動作です。


  チャームの表示など画面端から操作するときや、


  アイテム ( 項目 ) を選択するときに使います。

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2013/07/20
【リンクを共有する】


 1.アプリを開き、共有する Webサイト、記事、またはマップを参照します。


 2.画面の右端からスワイプし、「共有」 をタップします。


   ( マウスを使っている場合は、

   画面の右上隅をポイントし、マウスポインタを下へ移動して 「共有」 をクリックします )


   頻繁に共有する友人、アプリ、デバイスの一覧と PCにインストールされている

   共有可能なアプリの一覧が表示されます。



 共有するユーザー、アプリ、またはデバイスをタップまたはクリックし、

 画面上の指示に従います。


 共有チャームに表示されるアプリを変更するには、

 設定チャームを開き、「PC設定の変更」→「共有」 の順にタップまたはクリックします。



 <ご注意!!>


  共有チャームを使用して、デスクトップから共有することはできません。



 ( 用語の説明 )


 <スワイプ>


  画面上で指をすばやく、短く動かす動作です。


  チャームの表示など画面端から操作するときや、


  アイテム ( 項目 ) を選択するときに使います。

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2013/07/19
【すべてのタイルを表示する】


 マウス操作の場合は、

 スタート画面の右下隅でクリック、タッチ操作の場合は 2本指でピンチします。


 スタート画面にあるすべてのタイルを表示したいときは、

 マウス操作の場合は画面右下隅の 「−」 をクリックします。


 タッチ操作の場合は 2本指でピンチします。


 画面がズームアウトし、すべてのタイルが表示されます。



 <マウス操作の場合>


  スタート画面で画面右下隅にマウスポインタを移動してクリックします。


  すべてのアプリが表示されたら、タイルのグループをクリックします。


  クリックしたグループを画面の中心にして表示が戻ります。



 <タッチ操作の場合>


  スタート画面を2本指でピンチすると、すべてのタイルが表示されます。



 ( 用語の解説 )


 <ピンチ ( 縮小 ) >


  アイテム ( 項目 ) や画面を 2本の指でタッチして、指を近づける動作のことです。


  スタート画面やアプリで表示を切り替えたり、


  「Internet Explorer」 や 「地図」 で表示を縮小したりします。

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2013/07/17
【ストアアプリの IEの見ているページ】


 ストアアプリの IEで見ているページをデスクトップ画面で開くことができます。


 ストアアプリとデスクトップアプリの Internet Explorerは、

 それぞれ別に動いていて、開いたページが同期されているわけではありません。


 また、Internet Explorerと他のストアアプリは2画面までしか並べられないので、

 調べ物をしながら資料を作成しているときなどは少し不便です。


 そこで、ストアアプリで見たページを基に作業したいときには、

 デスクトップアプリの Internet Explorerにページを渡してしまいます。


 デスクトップ画面が開き、

 同じページを閲覧できるので、URLをコピー&ペーストする手間が省けます。




 方法は次のとおりです。


 1.ストアアプリのInternet Explorerにページを開きます。


 2.任意の Webを開きます。


 3.工具のマークをクリックし 「デスクトップで表示する」 を選択します。



【ストアアプリの IEのページをシェア】


 ストアアプリの IEで見ているページをシェアします。


 Twitterや Facebookで Webサイトの URLをシェアすることは一般的になっていますが、

 ストアアプリの Internet Explorerでも簡単に投稿できます。



 方法は次のとおりです。


 1.「共有」 チャームから、アプリを選びます。


 2.URLを送るだけではなく、自分でコメントも入れられます。



 なお、「メール」 も選べるので、誰かに教える以外に、

 自分へ送っておいて後でまとめてチェックすることも可能です。


 メールで送れば、画像が自動で貼り付けられます。


 ページを開いた状態で 「共有」 チャームを選び、「メール」 を選び、

 サイトに表示されている画像を貼り付けてメールできます。

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2013/07/15
【スタート画面のデザインを変更する】


 「PC設定」 にある 「パーソナル設定」 の 「スタート画面」 から変更します。


 スタート画面のデザインを変更すると雰囲気が変わり、見慣れたスタート画面が新しくなります。


 スタート画面のデザインを変更するには、

 「PC設定」 の 「パーソナル設定」 から 「スタート画面」 をクリックするかタップして設定します。



 方法は次のとおりです。


 1.チャームを表示して 「設定」 をクリックするかタップします。


 2.「PC設定の変更」 をクリックするかタップします。


 3.「パーソナル設定」 をクリックするかタップし、


   「スタート画面」 をクリックするかタップします。



 4.デザインとカラーリングを選択すると、


   スタート画面のデザインが変更されます。



 ( 用語 )


 <チャーム>


  デスクトップ画面の右上または右下にカーソルを合わせることで

  表示される縦長のメニューバーのこと。


  タッチなら画面右端から中央に向かってスワイプすると表示。


  キーボードの 「Windows」+「C」 キーを押しても表示される。


  「検索」「共有」「スタート」「デバイス」「設定」 があります。

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2013/07/14
【リボンを常に展開する】


 タブの右側にある 「リボンの展開」 をクリックするかタップします。



 初期設定では、

 タブをクリックするかタップしてリボンを表示して何らかの操作を行うと、


 自動的にリボンが最小化されます。


 頻繁にリボンを使いたい場合は不便なので、

 同じ操作を連続して行いたいときなどは、リボンを常に展開しておきます。


 タブの右側にある 「リボンの展開」 をクリックするかタップすると、

 リボンが表示されたままになります。



 方法は次のとおりです。


 1.エクスプローラを表示して、タブの右側にある 「リボンの展開」 をクリックするかタップします。


 2.リボンが表示されて、何らかの操作を行ったあとも表示されたままになります。


 3.元に戻したいときは、同様の操作を行います。



【デスクトップのアイコンの大きさを変更する】


 「表示」 でアイコンの大きさを選択します。



 デスクトップのアイコンの大きさを変更するには、

 デスクトップの何もない部分を右クリックするか長押しして、


 コンテキストメニューの 「表示」 からアイコンの大きさを選択します。



 また、マウスとキーボードがある場合は、デスクトップの何もない部分をクリックして

 「Ctrl」 キーを押しながらマウスホイールを回転させると、


 アイコンの大きさを変更できます。



 方法は次のとおりです。


 1.デスクトップの何もない部分を右クリックするか長押しします。


 2.「表示」 から、


   「大アイコン」「中アイコン」「小アイコン」 のいずれかをクリックするかタップします。

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2013/07/13
【スタート画面にピン留め】


 よく見るサイトをスタート画面にピン留めできます。


 毎日のように見るサイトは、お気に入りに登録しておくよりも、

 スタート画面にタイルとして配置した方が素早く閲覧することができます。


 タイルの数が多すぎると見つけるのに大変なので、

 必要なものだけを 「ピン留め」 しておいたほうがよいでしょう。


 表示する名称には、分かりやすいものを入力します。


 タイルの色はサイトのファビコンに合わせて自動的に設定されます。


 Internet Explorerが起動しているときには、

 新しいタブを開くと下側に表示されるので、スタート画面に戻らなくても開けることができます。


 ページを開いた状態で、

 ピンのマークから 「スタート画面にピン留め」 を選ぶと、タイルのイメージが表示されます。



 <「ピン留め」 とは>


  使用頻度の高いデスクトップアプリや Webサイトなどを、

  タスクバーに固定して、デスクトップアプリの素早い起動や、


  Webサイトの参照を簡単に行うための機能のこと。

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2013/07/11
【スタート画面からファイルを開く】


 スタート画面からファイルやフォルダーを開けるようにすることができます。


 フォルダを選択して 「ホーム」 タブの 「ショートカット」 から

 「スタートにピン留め」 を選択します。


 ファイルやフォルダをスタート画面にピン留めしておくと、

 スタート画面からすぐに開くことができます。



 ピン留めをするには、

 エクスプローラでファイルやフォルダを選択し、


 「ホーム」 タブの 「ショートカット」 から 「スタートにピン留め」 を選択します。



 方法は次のとおりです。


 1.エクスプローラでファイルやフォルダを選択して、


   「ホーム」 タブの 「ショートカット」 から 「スタートにピン留め」 を選択します。



 2.スタート画面に追加されたタイルをクリックするかタップすると、


   ファイルやフォルダが開きます。



 <「ピン留め」 とは>


  使用頻度の高いデスクトップアプリや Webサイトなどを、

  タスクバーに固定して、デスクトップアプリの素早い起動や、


  Webサイトの参照を簡単に行うための機能のことです。

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2013/07/09
【スタート画面からアプリを起動する】


 スタート画面には、ブラウザの Internet Explorer、メールソフト、カメラやミュージックなど、

 アプリのタイルが並んでいます。


 いずれも、タイルをクリックして起動できます。



 また、Windows8は指先での操作にも対応していますので、

 タッチ画面付きのパソコンの場合は、


 タイルを指先で軽くたたいて ( タップして ) アプリを起動することもできます。



 方法は次のとおりです。


 1.タイルをクリックします。


 2.選択したアプリが画面いっぱいに起動します。


 3.この画面でアプリの機能を利用できます。



 パソコンにインストールしたアプリが増えてしまうと、

 1つの画面にすべてのタイルを表示しきれなくなります。


 隠れているアプリを開きたいときには、

 画面の下に表示されるスクロールバーをドラッグします。


 画面が左右にスライドして、隠れているアプリのタイルが表示できます。

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2013/07/08
【よくアクセスする Webページを表示する】


 Windowsストアアプリの場合はアドレスバーをクリックするかタップ、

 デスクトップの場合は新しいタブを追加すると 「よくアクセスするサイト」 が表示されます。


 以前に何度かアクセスしたことのある Webページは、

 検索しなくても 「よくアクセスするサイト」 から開くことができます。



 「よくアクセスするサイト」 を表示するには、

 Windowsストアアプリの場合はアドレスバーをクリックするかタップ、


 デスクトップの場合は 「新しいタブ」 を追加します。


 「よくアクセスするサイト」 の一覧から

 Webサイトをクリックするかタップして、Webページを表示します。



 <Windowsストアアプリの場合>


  1.アプリバーを表示して、アドレスバーをクリックするかタップします。


  2.「よくアクセスするサイト」 が表示されます。


  3.一覧からサイトをクリックするかタップすると Webページが表示されます。



 <デスクトップの場合>


  1.新しいタブを追加すると、


    「新しいタブ」 に 「よくアクセスするサイト」 が表示されます。



  2.一覧からサイトをクリックするかタップすると Webページが表示されます。

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2013/07/07
【スタート画面に Webページのタイルを追加する】


 Windowsストアアプリの場合はアプリバーを表示して 「サイトをピン留め」、

 デスクトップの場合は 「ツール」 から 「サイトをスタート画面に追加」 をクリックするかタップします。


 お気に入りの Webページをタイルとしてスタート画面に追加しておけば、いつでも簡単に閲覧できます。


 タイルを追加するには、Windowsストアアプリの場合はアプリバーを表示し、

 「サイトをピン留め」 をクリックするかタップし、「スタート画面にピン留めする」 を選択します。


 デスクトップの場合は 「ツール」 から 「サイトをスタート画面に追加」 をクリックするかタップします。



 <Windowsストアアプリの場合>


 1.アプリバーを表示して 「サイトをピン留め」 をクリックするかタップし、


   「スタート画面にピン留めする」 を選択します。



 2.名前を入力して 「スタート画面にピン留めする」 をクリックするかタップします。


 3.スタート画面に Webページのタイルが追加されます。



 <デスクトップの場合>


 1.「ツール」 から 「サイトをスタート画面に追加」 をクリックするかタップします。


 2.「Windows Internet Explorer」 ダイアログボックスで 「追加」 をクリックするかタップします。


 3.スタート画面に Webページのタイルが追加されます。

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2013/07/05
【ミュージックでシャッフル再生やリピート再生を楽しむ】


 アプリバーを表示して 「シャッフル」 や 「リピート」 をオンにします。



 アルバムやプレイリストから曲を再生しているとき、

 アプリバーを表示して 「シャッフル」 をクリックするかタップすると、


 一覧にある曲がランダムに再生されます。


 また、「リピート」 をクリックするかタップすると一覧にある曲を繰り返し再生します。



 方法は次のとおりです。


 1.アルバムやプレイリストから曲を再生して、


   アプリバーで 「シャッフル」 をクリックするかタップすると、曲がランダムで再生されます。



 2.再度クリックするかタップすると解除します。


 3.アプリバーを表示して 「リピート」 をクリックするかタップすると、


   再生中のアルバムやプレイリストが繰り返し再生されます。


   1曲だけ再生している場合は、その曲だけがリピートされます。



 <アプリバーとは>


  画面上端または下端から表示されるメニューで、

  スタート画面や Windowsストアアプリを使っているときに表示される。


  使っているアプリでできる操作がアプリバーに一覧で表示される仕組み。

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2013/07/04
【メールを自動的に分類する】


 Outlook.comにサインインしてメールルールを設定します。


 メールの仕分け機能を使って新着メールを自動でフォルダに分類するには、


 Outlook.comへサインインして 「ツール」 の

 「メールの詳細設定」 から 「新着メッセージの仕分けルール」 をクリックするかタップし、


 仕分けルールを設定します。



 方法は次のとおりです。


 1.Internet Explorerを起動して、


   Outlook.com ( http://www.outlook.com/ ) にアクセスします。



 2.メールアドレスとパスワードを入力して 「サインイン」 をクリックするかタップします。


 3.Hotmailや Windows Liveのメールアドレスでもサインインできます。


 4.「ツール」 をクリックするかタップして 「メールの詳細設定」 を選択します。


 5.「新着メッセージの仕分けルール」 をクリックするかタップします。


 6.「新しいルール」 をクリックするかタップします。

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2013/07/03
【気に入ったサイトをピン留めまたはお気に入りに追加する】


 サイトをピン留めすると、スタート画面にタイルが作成され、

 そのサイトにワンタッチでアクセスできるようになります。


 ピン留めしたサイトによっては、

 バッジ通知によって最新情報がタイルに表示されるため、


 そのサイトが更新されたのを把握できます。


 サイトは好きな数だけピン留めし、使いやすいグループに整理することができます。



 方法は次のとおりです。


 アドレスバーで、「サイトをピン留め」 をタップするかクリックし、

 「スタートにピン留め」 をタップするかクリックします。


 多数のサイトを追跡する場合は、お気に入り一覧を作成できます。


 お気に入りにサイトを追加すると、

 そのサイトはデスクトップ用 Internet Explorer のアドレスバーとお気に入りリストに表示されます。


 アドレスバーで、「サイトをピン留め」 をタップまたはクリックし、

 「お気に入りに追加」 をタップするかクリックします。



 <「ピン留め」 とは>


  使用頻度の高いデスクトップアプリや Webサイトなどを、

  タスクバーに固定して、デスクトップアプリの素早い起動や、


  Webサイトの参照を簡単に行うための機能のこと。

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