情報通信発信局【快適net】
Windows 8 Tips 2014年 2月版
( 用語 )


<スワイプ>

画面上で指をすばやく、短く動かす動作です。
チャームの表示など画面端から操作するときや、アイテム ( 項目 ) を選択するときに使います。


<チャーム>

  デスクトップ画面の右上または右下にカーソルを合わせることで
  表示される縦長のメニューバーのこと。

  タッチなら画面右端から中央に向かってスワイプすると表示。

  キーボードの 「Windows」+「C」 キーを押しても表示される。

  「検索」「共有」「スタート」「デバイス」「設定」 があります。


<リボンとは>

従来のメニューバーとツールバーのインターフェースを置き換えるもの。

コマンドが増大し従来のインターフェースでは対応できなくなってきたのを解消するために導入。


チャームとは

チャーム ( 検索、共有、設定変更 ) 1
チャーム ( 検索、共有、設定変更 ) 2

チャームを表示する
チャームの表示方法
パソコンの終了もチャーム

オンラインの家族に保護者を追加する
スタートボタン ( Windows8.1 )
1つ前のアプリ

「マウスで操作」 アプリケーションを終了する
「マウスで操作」 アプリコマンドの表示

素早く検索する
キーワードで Webページを検索する
Webページ内を検索する

ファイルが表示されないようにする
ファイルを分類表示する

ファイルのショートカット

拡張子を表示する
エクスプローラーでファイルの拡張子を表示する

SkyDriveを使ってクラウドで共同作業を行う
PC間でファイルやプリンターを共有する
ファイルを圧縮する
コピーや移動の一時停止
ISOファイル
メニューバーを表示する

チャームのショートカット

ファイル名を指定して実行

コマンドプロンプト
ファイル履歴からファイルを復元する
コンパネやエクスプローラーを素早く開く
スタート画面での左右スクロールと拡大 ・ 縮小
ファイル履歴機能でファイルをバックアップする


up
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2014/02/24
【ファイル履歴機能でファイルをバックアップする】


 USBメモリーなどの外部ディスクを取り付けて、「ファイル履歴」 機能をオンにします。


 Windows8で新しく登場した 「ファイル履歴」 は、

 USBメモリーなどの外部ディスクを取り付けて簡単に利用できるバックアップ機能です。



 ライブラリに登録されたフォルダーやデスクトップ、連絡先、

 および Internet Explorerのお気に入りの内容をバックアップできて、


 同じファイルの古いバージョンと新しいバージョンの両方を保存する機能も備えています。



 ファイル履歴をオンにするには、

 外部ディスクを接続して 「コントロールパネル」 の 「システムとセキュリティ」 から


 「ファイル履歴」 をクリックするかタップして設定を 「オン」 にします。



 方法は次のとおりです。


 1.あらかじめ外部ディスクをパソコンに接続しておいて、


   チャームを表示して 「検索」 をクリックするかタップします。



 2.検索ボックスに 「ファイル履歴」 と入力して


   「設定」 の検索結果から 「ファイル履歴」 をクリックするかタップします。



 3.「ファイル履歴」 が表示されます。


 4.「ファイルの履歴を保存する」 で 「オンにする」 をクリックするかタップすると、


   ファイルのコピーが開始されます。



 5.外部ディスクを複数接続している場合は、


   「ドライブの選択」 から選択します。



 ( 用語 )


 <ライブラリとは>


  パソコンやネットワークでバラバラのファイルを見つけて、

  整理することができる新機能。


  実際にどこに保存されているかに関わらず、

  ファイルを 1ヶ所で管理することができる。

up
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2014/02/23
【コンパネやエクスプローラーを素早く開く】


 コントロールパネルやエクスプローラーを素早く開くことができます。


 Windows7までは、

 スタートメニューからコントロールパネルを素早く開くことができましたたが、


 Windows8のデスクトップ画面では、

 スタートメニューがなくなったため、分かりにくくなりました。



 方法は次のとおりです。


 1.画面の左下角で右クリックをするとメニューが表示されます。


 2.該当のメニューを開きます。



 なお、デスクトップ画面を開いているときだけでなく、スタート画面でも有効です。


 選択すればデスクトップ画面に切り替わり、該当のウインドウが表示されます。


 このように、画面の左下角を右クリックすると、

 「コントロールパネル」 や 「エクスプローラー」 など、便利な機能を開くことができます。



【スタート画面での左右スクロールと拡大 ・ 縮小】


 Windows8のスタートスクリーンは、従来の Windowsとはかなり違って、

 横方向にスクロールするようになっています。


 画面下にあるスクロールバーにマウスを持って行って横に動かすという操作です。



 マウスのホイールを縦方向に回転させたら、

 それに合わせてスタートスクリーンが横方向にスクロールします。


  ・ マウスで左側をクリックすると左にスクロールする。


  ・ マウスで右側をクリックすると右にスクロールします。


  ・ マウスのスクロールボタンでも可能です。


  ・ 右端のアイコンをクリックすると縮小ができます。


  ・ 元に戻す ( 拡大 ) は何もないところをクリックすると戻ります。



 もちろん、タッチ対応のパソコンであれば、マウスでも操作できますが、

 画面を直接さわって操作するタッチ操作もできます。

up
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2014/02/22
【ファイル履歴からファイルを復元する】


 ファイルを復元したいフォルダーの 「ホーム」 タブから

 「履歴」 をクリックするかタップします。


 必要なファイルやフォルダーを誤って削除してしまった、

 または、上書きしてしまった場合は、ファイル履歴から復元します。



 ファイルやフォルダーを復元するには、

 ファイル履歴でバックアップしているフォルダーを表示して


 「ホーム」 タブから 「履歴」 をクリックするかタップします。



 復元したいファイルやフォルダーを見つけたら、選択して復元します。



 方法は次のとおりです。


 1.ファイル履歴用の外付けディスクをパソコンに接続しておきます。


 2.バックアップしたフォルダーを表示して


   「ホーム」 タブから 「履歴」 をクリックするかタップします。



 3.「<」、「>」 をクリックするかタップして


   復元したいファイルやフォルダーとそのバージョンを探します。



 4.復元したいファイルやフォルダーを選択したら、


   「元の場所に復元します」 をクリックするかタップします。



 5.「元の場所に復元します」 を右クリックするか長押しすると、


   復元する場所を選択できます。

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2014/02/21
【コマンドプロンプト】


 コマンドプロンプトを表示する方法のご説明です。


 Windows8では、アプリ画面からコマンドプロンプトを表示します。


 コマンドプロンプトは、以下のいずれかの方法で表示することができます。



 方法は次のとおりです。


 <アプリ画面から表示する方法>


  1.スタート画面上で右クリックします。


  2.画面下部にアプリバーが表示されます。


  3.「すべてのアプリ」 をクリックします。


  4.アプリ画面が表示されます。


  5.「コマンドプロンプト」 をクリックするとコマンドプロンプトが表示されます。



 <ショートカットキーで表示する方法>


  1.「Windows」 キーを押しながら 「X」 キーを押します。


  2.画面左下に一覧が表示されます。


  3.「コマンドプロンプト」 をクリックすると、コマンドプロンプトが表示されます。

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2014/02/20
【チャームのショートカット】


 デスクトップ画面で 「Windows」 キー +「 I 」 を押すと

 設定メニューバーが右側にポップアップされます。


  ・ コントロールパネル

  ・ 個人用設定

  ・ PC情報

  ・ ヘルプ

  ・ 無線情報

  ・ スピーカ

  ・ 液晶の輝度 ( 明るさ )

  ・ 通知

  ・ 電源

  ・ キーボード

  ・ 右下に PC設定の変更



【ファイル名を指定して実行】


 Windows8は 「ファイル名を指定して実行」 がありません。



 方法は次のとおりです。


 1.左側の Windowsキー ( 旗印 ) を押します。


 2.キーボードの 「R」 キー を押すと


   「ファイル名を指定して実行」 コマンドが実行されます。



 または


 1.「Ctrl」+「Esc」 キー を押して、


   キーボードの 「R」 キーを押すと


   「ファイル名を指定して実行」 コマンドが実行されます。

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2014/02/19
【コピーや移動の一時停止】


 コピーや移動の一時停止が可能になりました。


 エクスプローラーが改良されて、

 ファイルのコピーや移動時に一時停止できるようになりました。


 大きなファイルを移動中に一時停止することで、

 別作業の転送速度を向上させることが可能です。


 また、コピーや移動を複数同時に行なう際もひとつのダイアログで表示されます。



【ISOファイル】


 Windows8では、ISOファイルのマウントをサポートしています。



 Windows7では、

 ISOファイルの光学メディアへの書き込みをサポートしていましたが、


 Windows8は仮想ドライブとしてマウントが可能になりました。



 特に、光学ドライブをもたないウルトラブックなどで便利な機能です。



【メニューバーを表示する】


 ツールの一覧で 「メニューバー」 をクリックかタップします。


 デスクトップの Internet Explorerでは、

 初期設定でメニューバーが非表示になっています。


 メニューバーを表示するにはウィンドウ上部の何もない部分を右クリックか長押しして、

 コンテキストメニューから 「メニューバー」 を選択します。


 Windowsストアアプリの Internet Explorerにはメニューバーはありません。



 方法は次のとおりです。


 1.ウィンドウ上部の何もない部分で右クリックか長押しして、


   コンテキストメニューから 「メニューバー」 を選択します。



 2.メニューバーが表示されます。


 3.キーボードがあれば、「Alt」 キーを押すと、


   一時的にメニューバーを表示することもできます。

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2014/02/18
【ファイルを圧縮する】


 圧縮したいファイルを選択して

 「共有」 タブで 「Zip」 をクリックするかタップします。


 ファイルを圧縮すると、ファイルサイズを小さくできます。


 また、複数のファイルやフォルダーを 1つにまとめるのに利用できます。



 ファイルやフォルダーを圧縮するには、

 エクスプローラーで圧縮したいファイルやフォルダーを選択して、


 「共有」 タブから 「Zip」 をクリックするかタップします。



 作成された Zip形式の圧縮ファイルは、

 エクスプローラーでは 「圧縮フォルダー」 として表示されます。



 圧縮フォルダーから別のフォルダーへ、

 逆に別のフォルダーから圧縮フォルダーへのファイルのコピーや移動は、


 通常のフォルダー間でのコピーや移動と同じようにできます。



 方法は次のとおりです。


 1.エクスプローラーでファイルやフォルダーを選択して 「共有」 タブを開き、


   「Zip」 をクリックするかタップします。



 2.圧縮が開始されます。


   圧縮が完了したらファイル名を入力します。

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2014/02/16
【PC間でファイルやプリンターを共有する】


 「PC設定」 にある 「ホームグループ」 から

 ホームグループを作成してファイルやプリンターを共有します。


 同じネットワーク内にあるパソコン同士は、

 ホームグループ機能でファイルやプリンターを手軽に共有できます。



 ホームグループを使うには、

 ネットワーク内の 1台のパソコンでホームグループを作成して、


 ほかのパソコンからホームグループに参加します。



 ホームグループは 「PC設定」 の 「ホームグループ」 から作成します。



 方法は次のとおりです。


 1.チャームを表示して 「設定」 をクリックするかタップします。


 2.「PC設定の変更」 をクリックするかタップします。


 3.「ホームグループ」 をクリックするかタップし、


   「作成」 をクリックするかタップします。


   「ホームグループは、ホームネットワークでのみ使うことができます」 と表示された場合は、

   ネットワークの設定で共有機能を 「オン」 にする必要があります。



 4.共有したい項目をクリックするかタップして


   「共有する」 に設定します。



 5.ホームグループが作成されます。


   ほかのパソコンからこのホームグループに接続するために、


   「メンバーシップ」 に表示されるパスワードをメモしておきます。



 ( 用語 )


 <ホームグループとは>


  デバイス ( プリンターなど )、

  ライブラリ ( ドキュメント、ピクチャ、ミュージック、ビデオ ) を共有できる、


  ホーム ネットワーク上の PCのグループ。



  共有をより簡単に行うことができる。

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2014/02/15
【SkyDriveを使ってクラウドで共同作業を行う】


 学校や仕事のプロジェクトなどで他のユーザーと共同作業している場合、

 ドキュメントの複数のコピーの変更をまとめなければならないことがよくあります。


 SkyDriveを使ってファイルをクラウドに置けば、

 全員が同じファイルにアクセスして作業できるようになります。


 <ファイルをクラウドに置く>


  同じファイルで共同作業をする場合は、まずファイルをクラウドに置くことです。



  方法は次のとおりです。


   1.「SkyDrive.com」 にアクセスし、Microsoftアカウントでサインインします。


   2.「アップロード」 をタップまたはクリックし、画面上の指示に従います。


   3.Officeがインストールされていない場合でも、


     Word、Excel、PowerPoint、OneNote用の Office Web Appsを使って、

     SkyDriveで直接 Officeファイルを作成することもできます。



  方法は次のとおりです。


   1.SkyDrive.com にアクセスし、Microsoftアカウントでサインインします。


   2.「作成」 をタップまたはクリックし、必要なファイルの種類を選びます。


   3.新しいドキュメントを編集して保存します。

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2014/02/14
【拡張子を表示する】


 従来の Windowsと同じように Windows8でも拡張子を表示することができます。



 方法は次のとおりです。


 1.適当なフォルダを開いて 「Alt」 を押します。


 2.「メニュー」 から 「ツール」→「フォルダオプション」→「表示」 を選択します。


 3.「登録されている拡張子は表示しない」 のチェックを外します。



【エクスプローラーでファイルの拡張子を表示する】


 「表示」 タブの 「ファイル名拡張子」 にチェックマークを付けます。


 Windows8の初期設定では、

 一般的なファイルの拡張子は表示しない設定になっています。


 拡張子を表示するように設定しておくと、

 拡張子からファイルの種類をひと目で見分けることができて便利です。



 方法は次のとおりです。


 1.「表示」 タブの 「ファイル名拡張子」 にチェックマークを付けます。


 2.エクスプローラーで 「表示」 タブを開いて


   「ファイル名拡張子」 にチェックマークを付けると、ファイル名に拡張子が表示されます。

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2014/02/11
【ファイルのショートカット】


 ファイルやフォルダーのショートカットをデスクトップに作成します。


 ファイルやフォルダーを右クリックまたは長押しして、

 「送る」 から 「デスクトップ ( ショートカットを作成 ) 」 をクリックまたはタップします。


 スタート画面やタスクバーではなく、

 デスクトップにショートカットのアイコンを作成したい場合もあります。



 デスクトップにショートカットを作成する方法は次のとおりです。


 1.エクスプローラーでファイルやフォルダーを右クリックまたは長押しして、


   コンテキストメニューの 「送る」 から

   「デスクトップ ( ショートカットを作成 ) 」 を選択します。



 2.ファイルやフォルダーを右クリックまたは長押しして、


   コンテキストメニューの 「送る」 から

   「デスクトップ ( ショートカットを作成 ) 」 を選択すると、


   デスクトップにショートカットが追加されます。

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2014/02/10
【ファイルが表示されないようにする】


 特定のファイルやフォルダーが表示されないようにします。


 ファイルやフォルダーを選択して 「表示」 タブで

 「選択した項目を表示しない」 をクリックするかタップします。



 特定のファイルやフォルダーを表示したくないときは、

 ファイルやフォルダーを隠しファイルにすると、


 ファイルがあることがひと目には分からなくなります。



 隠しファイルにするには、

 ファイルやフォルダーを選択して


 「表示」 タブから 「選択した項目を表示しない」 をクリックするかタップします。



 方法は次のとおりです。


 1.エクスプローラーでファイルやフォルダーを選択して


   「表示」 タブを開きます。



 2.「選択した項目を表示しない」 をクリックするかタップします。


 3.選択したファイルやフォルダーが非表示になります。



【ファイルを分類表示する】


 「表示」 タブの 「グループ化」 で分類したい項目を選択します。



 ウィンドウ内に表示されている

 ファイルを特定のルールで分類して表示したいときは、


 グループ化を設定します。



 分類方法には、

 「名前」、「更新日時」、「種類」、「サイズ」、「タグ」 などがあります。


 例えば、「種類」 でグループ化すると、

 ファイルの種類ごとに分類して表示されます。



 方法は次のとおりです。


 1.エクスプローラーで 「表示」 タブを開いて


   「グループ化」 をクリックするかタップし、分類したい項目を選択します。



 2.例えば、「種類」 で分類します。


 3.ファイルが種類ごとに分類された状態で表示されます。



 なお、「グループ化」 から ( なし ) を選択すると、分類を解除できます。

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2014/02/08
【キーワードで Webページを検索する】


 アドレスバーにキーワードを入力して検索します。


 Webページを検索するには、アドレスバーに直接キーワードを入力します。


 アドレスバーにキーワードを入力して 「Enter」 キーを押します。


 もしくは、「Go」 をタップすると検索結果が表示されます。


 初期設定では、マイクロソフトの検索エンジン 「Bing」 で検索が行われます。



 <Windowsストアアプリの場合>


  1.アプリバーを表示してアドレスバーにキーワードを入力します。


  2.キーボードの場合は 「Enter」 キーを押し、


    タッチキーボードの場合は 「Go」 をタップします。



  3.検索結果が表示されます。



 <デスクトップの場合>


  1.アドレスバーにキーワードを入力します。


  2.キーボードの場合は、「Enter」 キーを押し、


    タッチキーボードの場合は 「Go」 をタップします。



  3.検索結果が表示されます。



【Webページ内を検索する】


 Windowsストアアプリの場合は、「ページを検索する」、

 デスクトップの場合は 「このページの検索」 から Webページ内を検索します。


 閲覧している Webページ内で単語を検索したいときは、

 ページ内検索が便利です。



 Windowsストアアプリの場合は

 「ページツール」 をクリックするかタップして、


 「ページを検索する」 を選択すると検索ボックスが表示されます。



 デスクトップの場合は、

 「ツール」 の 「ファイル」 から 「このページの検索」 をクリックするかタップします。



 キーボードがある環境では、

 Windowsストアアプリでもデスクトップでも、


 「Ctrl」+「F」 キーでページ内検索が行えます。



 <Windowsストアアプリの場合>


  1.アプリバーを表示して 「ページツール」 をクリックするかタップし、


    「ページを検索する」 を選択します。



  2.表示される検索ボックスにキーワードを入力すると、


    該当する箇所が強調表示されます。



 <デスクトップの場合>


  1.「ツール」 の 「ファイル」 から 「このページの検索」 をクリックするかタップします。


  2.表示される検索ボックスにキーワードを入力すると、


    該当する箇所が強調表示されます。

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2014/02/07
【素早く検索する】


 素早く検索するテクニックです。


 デスクトップ画面のスタートメニューがなくなってしまったため、

 検索機能として使ってみるのも便利です。


 「検索」 チャームを開くと、

 同じ画面でアプリや設定、ファイル、アプリ内の検索までできます。



 例えば、検索フィールドの下で 「アプリ」 を選べば

 入力したキーワードに合致したアプリが表示され、


 「メール」 を選べばメールの本文などが検索できます。



 検索結果が表示されても検索画面は閉じないので、続けて探せる点も便利です。


 どの画面からでも、「検索」 チャームを選び、キーワードを入力できます。


 「アプリ」 や 「設定」 などを切り替えるだけで検索結果が変わります。

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2014/02/06
【1つ前のアプリ】


 1つ前のアプリにすぐ戻れる方法です。



 スタート画面でストアアプリを起動すると、

 デスクトップ画面での操作と違って 「閉じる」 のボタンがありません。


 1つ前に操作していたアプリに戻るのに迷ってしまう人もいると思います。



 実は、左上 ( 下 ) 角にマウスを移動してからクリックすると、

 簡単に 1つ前のアプリに戻ることができます。


 例えば、ソーシャル系のアプリを参照しているときに、

 リンクをクリックして Internet Explorerが立ち上がってしまった場合でも、


 左上 ( 下 ) 角をクリックすれば、

 すぐに元のソーシャルアプリに戻れるようになっています。


 画面の左上 ( 下 ) 角にマウスを移動させると、

 1つ前に表示していたアプリのサムネイルが表示される。


 クリックすると切り替えられる。



【 「マウスで操作」 アプリケーションを終了する】


 新しく採用されたスタート画面からアプリケーションを終了します。


 アプリケーション画面の最上部までポインタを移動すると、

 ポインタが手の形になります。


 そこで、左クリックをして下までドラッグ、半透明になったら離してみます。


 これで、アプリケーションが終了します。



【 「マウスで操作」 アプリコマンドの表示】


 アプリコマンドを表示するには、マウスを右クリックします。



 メールアプリならアカウント設定、

 ファイナンスアプリならニュース表示ボタンというように、


 そのアプリ用のコマンドがアプリバーに表示されます。

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2014/02/05
【チャームの表示方法】


 画面の右上隅、または、

 右下隅でマウスをクリックすると右から左にスライド表示されます。


 これがチャーム ( メニューバー ) です。


 画面の右上隅、または、右下隅をマウスでクリックする─画面の外側の隅の近く。


 メトロ画面 ( スタート画面 ) でも、デスクトップ画面でも同じ位置にあります。


 または、「Windows」 キーと 「C」 キーを同時に押しも表示されます。


 タッチパネルディスプレイでは、画面右側からスライド表示操作します。



【パソコンの終了もチャーム】


 これまでの Windowsではスタートボタンから終了の操作をしていましたが、

 Windows8では、パソコンの終了の操作も、チャームから行います。



 方法は次のとおりです。


 1.チャームを表示します。


 2.「設定」 をクリックします。


 3.「電源」 ボタンをクリックします。


 4.終了方法を選択します。



 パソコンを終了するなら、「シャットダウン」 を選択します。



【スタートボタン ( Windows8.1 ) 】


 Windows8.1になって 「スタートボタン」 ができました。


 Windows8では、従来の Windowsのように左下にスタートボタンはありませんでしたが、

 Windows8.1では、左下に 「ボタンが配置」 されました。



 ただし、従来のスタートボタンの動作ではありません。


 スタートボタンの上にカーソルをあわせて、マウスによる操作で


  ・ 左クリック →「モダンUI」 画面への切り替え


  ・ 右クリック → 以下のメニュー表示となります。

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2014/02/04
【オンラインの家族に保護者を追加する】


 ファミリーセーフティに保護者としてアクセスできるユーザーを追加することができます。


 保護者を追加すると、

 子供の許可リクエストへの対応や子供のパソコンの使用状況を管理できる人を増やせるので、


 子供を複数で守ることができます。



 方法は次のとおりです。


 1.検索チャームを使って 「ファミリー」 を検索し、


   「ファミリーセーフティの設定」 をタップまたはクリックします。



 2.「ファミリーセーフティ Webサイトで設定を管理する」 をタップまたはクリックします。


   管理者パスワードの入力や選択内容の確認を求められることがあります。



 3.「ご家族の概要」 のユーザー、


   一覧の一番下で、次のいずれかの操作を行います。


   「別の保護者の追加」 をタップまたはクリックして

   ユーザー一覧にユーザーを追加し、指示に従います。


   「ユーザーを保護者に設定」 をタップまたはクリックして

   既存のユーザーを保護者に設定します。


   ドロップダウンリストからユーザーを選択し、指示に従います。



 <ご注意!!>


  子供の許可リクエストに最初に対応した保護者が

  そのリクエストを許可または禁止できます。


  互いに矛盾する対応を取ることはできません。

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2014/02/03
【チャーム ( 検索、共有、設定変更 ) 2】


 チャームでできることは次のとおりです。


 <検索>


  何でも検索できます。使用中のアプリだけを検索したり

  ( メール内で特定のメッセージを検索するなど )、別のアプリを検索したり


  ( インターネット上で何かを検索するなど ) できます。


  また、アプリ、設定、ファイルについて特定の PCを検索することもできます。



 <共有>


  現在使っているアプリを離れることなく、知り合いとファイルや情報を共有したり、

  別のアプリに情報を送ったりすることができます。


  また、友達に写真をメールで送ったり、Facebookの状態を更新したり、

  メモアプリへのリンクを送ったりすることもできます。



 <スタート>


  スタート画面にアクセスします。


  既にスタート画面を表示している場合は、

  このチャームから直前のアプリに戻ることができます。



 <デバイス>


  有線でもワイヤレスでも PCに接続されているデバイスをすべて使えます。


  アプリから印刷したり、携帯電話と同期したり、

  最新のホームムービーをテレビにストリーミングしたりできます。



 <設定>


  アプリや PCの設定を変更します。


  現在使っているアプリの設定、ヘルプ、情報に加えて、


  よく使う PC設定

  ( ネットワーク接続、音量、画面の明るさ、通知、電源、キーボードなど ) が表示されます。


  このような PC設定は、Windowsのどこにいても同じものが表示されますが、

  アプリの設定はアプリごとに異なります。


  また、PC の設定は、「PC設定の変更」、

  ここで、ロック画面の画像を変更したり、通知を管理したりできます。



【チャームを表示する】


 デスクトップ画面からスタート画面に戻ったり、

 画面表示の設定を行ったりしたいときには、「チャーム」 というメニューを表示します。


 現在使っているアプリに応じたメニューも、同じようにチャームから選択できます。



 方法は次のとおりです。


 1.画面の右下または右上にマウスポインターを移動すると、


   チャームが表示されます。



 2.スタート画面に戻りたいときには、


   チャームから 「スタート」 ボタンを選択すると、スタート画面に戻ります。

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2014/02/01
【チャームとは】


 画面右端から表示される、検索や設定などを行うためのメニューのことです。


 「チャーム」 は、画面右端から表示されるメニューです。


 Windows8からできたこのメニューには、

 「検索」、「共有」、「スタート」、「デバイス」、「設定」 の 5つがあります。



 <検索>

  キーワードを入力してアプリやファイルを検索します。


  Webページやメールなど、アプリ内の情報も検索できます。



 <共有>

  友達や家族に情報をメールで知らせたり、SNSで情報を共有したりできます。



 <スタート>

  スタート画面に戻ります。



 <デバイス>

  プリンターなどの周辺機器を利用できます。



 <設定>

  各アプリの設定や、画面の明るさなどの全般的な設定を行います。



【チャーム ( 検索、共有、設定変更 ) 1】


 Windows8のどこにいても、チャームを使うと、

 検索、リンクや写真の共有、デバイスの接続、設定の変更など、


 最もよく行う操作をすぐに行うことができます。



 チャームを使ってできることは、

 スタート画面を表示しているかアプリを使っているかによって変わってきます。


 5つのチャーム ( 検索、共有、スタート、デバイス、設定 ) は、

 いつでも画面の右側で利用できます。


 チャームを開く方法は次のとおりです。



 ( タッチ操作 )


  画面の右端からスワイプし、目的のチャームをタップします。



 ( マウス操作 )


  マウスポインターを画面の右上隅または右下隅へ移動してから


  上または下へ移動し、目的のチャームをクリックします。

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