情報通信発信局【快適net】
Windows 8 Tips 2014年 8月版


デスクトップにアイコンを表示する
安心して閲覧する
デスクトップでメールを利用する
デスクトップ以外のアプリを起動する
隠しファイルを表示する
デバイスマネージャー

ピクチャパスワードとは
フォトのピクチャライブラリの写真を分類する
フォトタイルに表示する写真を変える
フォトの写真をメールで送信する

以前に閲覧した Webページを探す
フォルダーのアイコンを変更する
フォルダーを階層表示する
閲覧している Webページ以外のタブを閉じる

ページフリップとは
ページフリップを使う

メールを検索する
ユーザーを追加する
画面のスクロール
よくアクセスするサイトを削除
よく使う操作

USB3.0
USBで持ち歩く


( 用語 )


<スワイプ>

画面上で指をすばやく、短く動かす動作です。
チャームの表示など画面端から操作するときや、アイテム ( 項目 ) を選択するときに使います。


<ピンチ ( 縮小 ) >

  アイテム ( 項目 ) や画面を 2本の指でタッチして、指を近づける動作のことです。

  スタート画面やアプリで表示を切り替えたり、
  「Internet Explorer」 や 「地図」 で表示を縮小したりします。


<チャーム>

  デスクトップ画面の右上または右下にカーソルを合わせることで
  表示される縦長のメニューバーのこと。

  タッチなら画面右端から中央に向かってスワイプすると表示。

  キーボードの 「Windows」+「C」 キーを押しても表示される。

  「検索」「共有」「スタート」「デバイス」「設定」 があります。


<リボンとは>

従来のメニューバーとツールバーのインターフェースを置き換えるもの。

コマンドが増大し従来のインターフェースでは対応できなくなってきたのを解消するために導入。


<アプリバーとは>

  画面上端または下端から表示されるメニューで、
  スタート画面や Windowsストアアプリを使っているときに表示される。

  使っているアプリでできる操作がアプリバーに一覧で表示される仕組み。
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2014/08/31
【USB3.0】


 Windows8では、USB3.0を正式サポートしました。


 USB3.0を正式にサポートし、

 OSインストール時に自動でドライバーを組み込むようになりました。


 また、高速転送モード “UASP” をサポート。


 UASP対応の外付け HDDケースなどを利用することで、超高速な読み書きが行なえます。


 UASP対応ケースと SSDの組み合わせたベンチ結果では、かなり速度が向上しています。




【USBで持ち歩く】


 Windows8環境を “そのまま” USBで持ち歩くことができます。


 ボリュームライセンス契約者のみ手に入れられるエンタープライズ版のみですが、

 USBストレージに 8環境を構築して持ち運べる “Windows To Go” 機能があります。



 出先の PCに USBストレージを接続すると、

 ドライバーなどがストレージから読み込まれ、


 場所を選ばすに自分の PCと同じ設定で同じソフトが操作できます。

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2014/08/29
【よく使う操作】


 よく使う操作をすぐに呼び出せるようにします。


 よく使う操作を 「クイックアクセスツールバー」 に登録します。


 リボンのタブの上部に並んでいるメニューは 「クイックアクセスツールバー」 と呼びます。


 初期設定では 「プロパティ」 と 「新しいフォルダー」 が登録されており、

 クリックするかタップですぐに実行できます。



 クイックアクセスツールバーに操作を登録するには、

 「クイックアクセスツールバーのカスタマイズ」 をクリックするかタップして、


 追加したい項目を選択します。


 ここでは 「名前の変更」 を追加します。



 エクスプローラーで

 「クイックアクセスツールバーのカスタマイズ」 をクリックするかタップして、


 「名前の変更」 を選択します。



 追加した 「名前の変更」 のアイコンをクリックするかタップすると、

 選択しているファイルやフォルダーの名前を変更できます。

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2014/08/27
【よくアクセスするサイトを削除】


 Windowsストアアプリの場合は消したい Webページを右クリックまたは長押しして、

 デスクトップの場合は新しいタブからクリックして削除します。


 「よくアクセスするサイト」 の一覧に表示したくない Webページがあったら、個別に削除します。


 Windowsストアアプリの場合は、

 削除したいサイトを右クリックするか長押しして、コンテキストメニューから 「削除」 を選択します。


 デスクトップの場合は、

 新しいタブに表示されている一覧から 「このページを削除」 をクリックするかタップします。


 なお、閲覧の履歴を削除すると、

 「よくアクセスするサイト」 もリセットされて表示されなくなります。



 <Windowsストアアプリの場合>


  「よくアクセスするサイト」 の一覧から削除したい Webページを右クリックするか長押しして、

  コンテキストメニューから 「削除」 を選択します。


  一覧から Webページのサムネイルが削除されます。



 <デスクトップの場合>


  新しいタブに表示される 「よくアクセスするサイト」 の一覧から

  削除したい Webページの 「このページを削除」 をクリックするかタップします。


  一覧から Webページのサムネイルが削除されます。

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2014/08/26
【画面のスクロール】


 画面をスクロールするときの速さを変更します。


 一度にスクロールする行数を変更します。


 マウスホイールで画面をスクロールするとき、速すぎても遅すぎても操作しにくく感じます。


 ホイールでスクロールする行数は、自分に合った行数に変更します。


 スクロールする行数を変更するには、

 「マウスのプロパティ」 ダイアログボックスの 「ホイール」 タブで、


 「1度に次の行数スクロールする」 の数字を変更します。


 なお、「ホイール」 タブは、

 ホイールの付いたマウスをパソコンに接続していないと表示されません。



 方法は次のとおりです。


 1.チャームを表示して 「検索」 をクリックします。


 2.検索ボックスに 「マウス」 と入力し、


   「設定」 の検索結果から 「マウスホイールの設定の変更」 をクリックします。



 3.「ホイール」 タブが選択されていない場合は 「ホイール」 タブをクリックして、


   「垂直スクロール」 の 「1度に次の行数スクロールする」 の数字を変更して、


   「OK」 をクリックします。

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2014/08/25
【ユーザーを追加する】


 ユーザーを追加して 1台のパソコンを家族で使うことができます。


 Windows8でもこれまで同様に、複数のユーザーで 1台のパソコンを利用できます。


 個人ごとにアカウントを作っておいて、サインインする時点でユーザーを選べば、

 家族全員で異なる環境を使うことができます。



 ただし、Windows8では

 Microsoftアカウントとひも付けされたメールアドレスを利用すると便利になるのが、


 これまでとの違いです。



 アプリの購入などにも必要なので、家族それぞれに作成しておくと便利です。


 もちろん、子供は 「ローカルアカウント」 のみで使うなど、

 ユーザーの使い方で IDの種類を決めることができます。



 方法は次のとおりです。


 1.「PC設定」→「ユーザー」→「その他のユーザー」


 2.1番下のメニュー 「ユーザーの追加」 をクリックします。



 「Microsoftアカウント」 と連携しているメールアドレスを入力するととても便利です。


 ここで、新規作成も可能です。


 あとは、ウィザード形式で作業を進めていけばよいでしょう。


 最後にパソコンを使う準備が始まるので、しばらく時間がかかります。

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2014/08/23
【メールを検索する】


 チャームの 「検索」 から差出人やメール本文などのキーワードを入力してメールを検索します。


 メールを検索したいときは、チャームを表示して 「検索」 をクリックまたはタップします。


 検索ボックスにキーワードを入力すると、

 メール本文やメールアドレスからキーワードに一致するメールが一覧で表示されます。



 方法は次のとおりです。


 1.チャームを表示して 「検索」 をクリックまたはタップします。


 2.検索ボックスにキーワードを入力すると、検索結果が表示されます。


 3.「×」 をクリックまたはタップすると検索が解除され、元に戻ります。

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2014/08/21
【ページフリップとは】


 インターネットで、複数ページに分かれた記事や検索結果で、

 2ページ目以降を簡単に表示できる機能です。


 Windowsストアアプリの Internet Explorerに用意された新機能に 「ページフリップ」 があります。



 これは複数ページに分かれた記事や検索結果を閲覧するとき、

 マウス操作の場合は画面右側に表示される 「>」 をクリックし、


 タッチ操作の場合は画面を左にスワイプすると、次ページに簡単に移動できる機能です。



 ページフリップは、

 ユーザーのたどったリンクの情報をマイクロソフトが収集することで機能するので、


 情報の集まっていないページは自分で次ページを開く必要があり、

 情報が反映されると使えるようになります。




【ページフリップを使う】


 ページフリップ機能をオンにします、


 ページフリップは、初期設定ではオフになっています。



 ページフリップを使うには、

 チャームの 「設定」 から 「インターネットオプション」 を選択して、


 「ページフリップをオンにする」 で設定を 「オン」 にする必要があります。



 方法は次のとおりです。


 1.チャームを表示して 「設定」 をクリックまたはタップします。


 2.「インターネットオプション」 をクリックまたはタップします。


 3.「ページフリップをオンにする」 を 「オン」 にします。

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2014/08/20
【閲覧している Webページ以外のタブを閉じる】


 Windowsストアアプリの場合は

 「タブツール」 から 「タブを閉じる」 デスクトップの場合は、


 残しておくタブを右クリックするか長押しして 「他のタブを閉じる」 をクリックするかタップします。



 複数のタブを開いているときに

 1つのタブだけを残して、それ以外のタブをすべて閉じるには、


 Windowsストアアプリの場合は

 「タブツール」 から 「タブを閉じる」 をクリックするかタップします。



 デスクトップの場合は、

 残しておきたいタブを右クリックするか長押しして、


 コンテキストメニューから 「他のタブを閉じる」 を選択します。



 <Windowsストアアプリの場合>


  1.アプリバーを表示して 「タブツール」 をクリックするかタップします。


  2.「タブを閉じる」 を選択します。


  3.表示しているタブ以外のすべてのタブが閉じます。



 <デスクトップの場合>


  1.残しておくタブを右クリックするか長押しします。


  2.コンテキストメニューから 「他のタブを閉じる」 を選択します。


  3.表示しているタブ以外のすべてのタブが閉じます。

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2014/08/19
【フォルダーを階層表示する】


 ナビゲーションウィンドウでフォルダーを展開します。


 ナビゲーションウィンドウの表示内容は、

 展開したり折りたたんだりして、フォルダーの階層を確認できます。


 左に白い三角が表示されている項目は、

 ダブルクリックするかダブルタップで展開できます。


 例えば、「ライブラリ」 内の 「ドキュメント」 をダブルクリックするかダブルタップすると、

 初期設定では 「マイドキュメント」 と 「パブリックのドキュメント」 が表示されます。


 逆に、展開された項目には黒い三角が表示され、

 ダブルクリックするかダブルタップすると折りたたまれます。


 白い三角、黒い三角ともに、直接三角をクリックするかタップして

 展開、折りたたみを行うこともできます。


 また、ナビゲーションウィンドウは

 「表示」 タブの 「ナビゲーションウィンドウ」 から表示と非表示を切り替えられます。



 方法は次のとおりです。


 1.エクスプローラーで 「ドキュメント」 をダブルクリックするかダブルタップするか、


   左にある白い三角をクリックするかタップします。



 2.「ドキュメント」 の下に、「マイドキュメント」 と 「パブリックのドキュメント」 が表示されます。


 3.ナビゲーションウィンドウは、


   「表示」 タブの 「ナビゲーションウィンドウ」 で表示と非表示を切り替えられます。



 ( 用語 )


 <ライブラリとは>


  パソコンやネットワークでバラバラのファイルを見つけて、整理することができる新機能。


  実際にどこに保存されているかに関わらず、ファイルを 1ヶ所で管理することができる。

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2014/08/17
【フォルダーのアイコンを変更する】


 「フォルダーのプロパティ」 ダイアログボックスの 「カスタマイズ」 タブで変更します。


 フォルダーのアイコンは、フォルダーごとに変更できます。


 フォルダーの 「プロパティ」 ダイアログボックスを表示して、

 「カスタマイズ」 タブにある 「アイコンの変更」 で変更します。


 ただし 「ライブラリ」 のアイコンは自分で作成したライブラリしか変更できません。


 また 「ライブラリ」 内で表示しているフォルダーの 「プロパティ」 を開いても

 「カスタマイズ」 タブは表示されないので、フォルダーがある元の場所で 「プロパティ」 を開きます。


 ナビゲーションウィンドウで 「デスクトップ」 や 「コンピューター」 から

 フォルダーを展開していき、目的のフォルダーを表示します。


 フォルダーを選択して 「ホーム」 タブを開いて、「プロパティ」 をクリックするかタップします。



 方法は次のとおりです。


 1.「カスタマイズ」 タブから 「アイコンの変更」 をクリックするかタップします。


 2.アイコンを選択して、「OK」 をクリックするかタップします。


 3.フォルダーのアイコンが変更されるので、


   「OK」 をクリックするかタップして変更を保存します。



 ( 用語 )


 <ライブラリとは>


  パソコンやネットワークでバラバラのファイルを見つけて、整理することができる新機能。


  実際にどこに保存されているかに関わらず、ファイルを 1ヶ所で管理することができる。

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2014/08/16
【以前に閲覧した Webページを探す】


 アドレスバーから履歴を検索できます。


 過去に閲覧した Webページは、

 Windowsストアアプリでもデスクトップでも、アドレスバーから検索できます。


 ページに関するキーワードを入力して履歴を探します。


 デスクトップの場合は、

 お気に入りバーの 「履歴」 タブで一覧から履歴を探すこともできます。



 方法は次のとおりです。


 <Windowsストアアプリの場合>


 1.アプリバーを表示してアドレスバーに検索したい履歴のキーワードを入力します。


 2.キーワードに該当する履歴が表示されるので、


   クリックするかタップすると Webページが表示されます。



 <デスクトップの場合>


 1.アドレスバーに検索したい履歴のキーワードを入力します。


 2.該当する履歴が表示されるので、クリックするかタップすると Webページが表示されます。


 3.お気に入りセンターの 「履歴」 タブにある一覧から履歴を探すこともできます。

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2014/08/15
【フォトの写真をメールで送信する】


 写真を表示または一覧で選択してからチャームを表示し、「共有」 をクリックまたはタップします。


 写真はメールで友達や家族と共有できます。


 共有したい写真を表示するか、一覧で選択した状態でチャームを表示し、

 「共有」 から 「メール」 をクリックまたはタップします。



 方法は次のとおりです。


 例えば、「ピクチャライブラリ」 の一覧で選択した写真をメールで送信します。


 1.「ピクチャライブラリ」 を表示して、写真を右クリックするか上か下にスワイプして選択します。


 2.共有したい写真を選択して、チャームを表示して 「共有」 をクリックするかタップします。


 3.「メール」 をクリックするかタップします。


 4.写真が添付されたメールの作成画面が表示されます。


 5.宛名や件名、本文を入力して 「送信」 をクリックするかタップすると、メールが送信されます。

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2014/08/13
【フォトタイルに表示する写真を変える】


 「フォト」 タイルに表示する写真は自分で選ぶことができます。


 「フォト」 のタイルには、スライドショーのように写真が次々と表示されます。


 とても楽しいのですが、見たくない写真が表示され、困っている人もいるかもしれません。


 例えば、家族の写真だけを表示したいのに、仕事で使っている写真が出てくるような場合です。


 「フォト」 タイルは、表示元を選択することができます。


 「Facebook」 をオフにしておくだけでも、知人の顔が出てこなくなります。



 方法は次のとおりです。


 1.「フォト」 をクリックして、画面右下 ( 上 ) にマウスポインターを合わせます。


 2.「設定」 チャームでメニューを表示させて、「オプション」 をクリックします。


 3.チェックボックスを利用して表示する写真を選択します。

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2014/08/11
【フォトのピクチャライブラリの写真を分類する】


 デスクトップの 「ピクチャ」 ライブラリでフォルダーを作成します。


 「フォト」 の 「ピクチャライブラリ」 にある写真を分類したい場合は、

 まず、デスクトップの 「ピクチャ」 ライブラリを表示します。


 「ピクチャ」 ライブラリにフォルダーを作成して、

 写真をフォルダーごとに分類すると、その状態が 「フォト」 にも反映されます。



 方法は次のとおりです。


 1.「デスクトップ」 を起動して 「ピクチャ」 ライブラリで


   フォルダーを作成し、写真をフォルダーごとに分類します。



 2.「フォト」 に切り替えて 「ピクチャライブラリ」 を表示すると、


   フォルダーごとに写真が分類された状態で表示されます。



 ( 用語 )


 <ライブラリとは>


  パソコンやネットワークでバラバラのファイルを見つけて、整理することができる新機能。


  実際にどこに保存されているかに関わらず、ファイルを 1ヶ所で管理することができる。

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2014/08/09
【ピクチャパスワードとは】


 画像の上でタッチ操作のジェスチャをしてアカウントにログインする方法のことです。


 「ピクチャパスワード」 とは、画像の上でジェスチャでアカウントにログインする方法です。


 3種類のジェスチャから 3回動作を入力してパスワードに設定します。


 タッチ操作で入力するログイン方法ですが、マウス操作でもできます。


 ピクチャパスワードは、「PC設定」 の 「ユーザー」 から

 「ピクチャパスワードの作成」 をクリックまたはタップして設定します。



 方法は次のとおりです。


 1.チャームを表示して 「設定」 をクリックまたはタップします。


 2.「PC設定の変更」 をクリックまたはタップします。


 3.「ユーザー」 をクリックまたはタップします。


 4.「ピクチャパスワードの作成」 をクリックまたはタップします。


 5.ログイン用のパスワードを入力して 「OK」 をクリックまたはタップします。


 6.「画像を選ぶ」 をクリックまたはタップします。


 7.「ピクチャ」 ライブラリにある画像が表示されます。


 8.ピクチャパスワードに使いたい画像を選択して 「開く」 をクリックまたはタップします。


 9.画像のプレビューが表示されるので、


   「この画像を使う」 をクリックまたはタップします。


   別の画像を選択するときは 「別の画像を選ぶ」 をクリックまたはタップします。



10.画面の好きな位置で 3回ジェスチャを設定します。


   入力するジェスチャは、「タップ ( クリック ) 」、「直線を描く」、「円を描く」 の 3つです。


11.確認のため、設定したジェスチャを再度入力します。


12.ピクチャパスワードが設定されました。


   「完了」 をクリックまたはタップすると元の画面に戻ります。



 サインイン画面でジェスチャをすると、サインインできます。


 「パスワードを使う」 をクリックまたはタップすれば、


 通常のパスワードでサインインすることもできます。

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2014/08/07
【デバイスマネージャー】


 デバイスマネージャーを開く方法のご説明です。


 Windows8では、コントロールパネルなどから、デバイスマネージャーを表示します。



 方法は次のとおりです。


 <コントロールパネルから表示する方法>



  1.「Windows」 キーを押しながら 「X」 キーを押し、


    表示された一覧から 「コントロールパネル」 をクリックします。



  2.コントロールパネルが表示されます。


    「表示方法」 が 「カテゴリ」 になっていることを確認し、


    「ハードウェアとサウンド」 をクリックします。



    なお、「表示方法」 が 「カテゴリ」 以外に設定されている場合は、

    「表示方法」 の右側にあるボタン ( ▼マークのボタン ) をクリックし、


    表示されるメニューから 「カテゴリ」 をクリックして、表示方法を変更してください。



  3.「デバイスマネージャー」 をクリックします。



 <検索チャームから検索して表示する方法>



  1.画面右上隅をポイントし、マウスポインターを下方向へ移動させます。


    ( 右下隅をポイントした場合は、上方向へ移動させます )


    表示されたチャームから 「検索チャーム」 をクリックします。



  2.「検索」 のオプションが表示されます。


    「設定」 をクリックすると、設定の検索に切り替わります。



  3.入力欄に 「デバイスマネージャー」 と入力します。


    画面左側の検索結果に 「デバイスマネージャー」 が表示されたら、


    クリックして起動します。



 <ショートカットキーで表示する方法>


  1.「Windows」 キーを押しながら 「X」 キーを押します。


  2.画面左下に一覧が表示されます。


    「デバイスマネージャー」 をクリックすると、デバイスマネージャーが表示されます。

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2014/08/06
【隠しファイルを表示する】


 「表示」 タブの 「隠しファイル」 にチェックマークを付けます。


 自分で設定した隠しファイルを開いたり、

 もともと隠しファイルである Windowsのシステムファイルを参照したりしたいときもあります。


 隠しファイルを表示するには、

 エクスプローラーの 「表示」 タブで 「隠しファイル」 にチェックマークを付けます。


 また、隠しファイルを選択して 「選択した項目を表示しない」 をクリックするかタップすると、

 ファイルやフォルダーが隠しファイルでなくなって、通常の状態でも表示されるようになります。



 方法は次のとおりです。


 1.エクスプローラーで 「表示」 タブを開いて 「隠しファイル」 にチェックマークを付けると、


   隠しファイルにしたファイルやフォルダーが表示されます。



 2.隠しファイルを選択して 「選択した項目を表示しない」 をクリックするかタップすると、


   隠しファイルが普通のファイルになります。

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2014/08/05
【デスクトップ以外のアプリを起動する】


 スタート画面でアプリバーを表示して 「すべてのアプリ」 をクリックするかタップします。


 Windows7では、スタートメニューの 「すべてのプログラム」 から

 アプリを探して起動するのが基本でした。


 Windows8では、

 デスクトップに表示されていないアプリケーションはアプリ画面から起動します。


 アプリ画面を開くにはスタート画面でアプリバーを表示し、

 「すべてのアプリ」 をクリックするかタップします。


 使いたいアプリが見つかったら、クリックするかタップして起動します。



 方法は次のとおりです。


 1.スタート画面でアプリバーを表示して 「すべてのアプリ」 をクリックするかタップします。


 2.アプリの一覧からクリックするかタップしてアプリを起動します。

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2014/08/03
【デスクトップでメールを利用する】


 InternetExplorerで Outlook.comを利用すると便利です。


 デスクトップでメールを利用するアプリケーションは標準ではありませんが、

 デスクトップの InternetExplorerから、マイクロソフトのメールサービスを利用できます。



 「メール」 は、マイクロソフトのメールサービスと同期しているため、

 同じメールアドレスでメールを送受信したり、


 今までに受信したメールを読んだりすることが可能です。



 Windows8にも用意された 「Outlook.com」 というメールサービスを利用します。


 Outlook.comには 「@hotmail.co.jp」 や 「@live.jp」 など、

 以前から提供されているメールアドレスでもサインインできます。


 なお、MicrosoftOutlookなどのメールソフトをインストールしても、

 デスクトップでメールを利用できます。



 方法は次のとおりです。


 1.デスクトップでInternet Explorerを起動します。


 2.Outlook.com ( http://www.outlook.com/ ) にアクセスしたら


   メールアドレスとパスワードを入力して 「サインイン」 をクリックするかタップします。


   Hotmailや WindowsLiveのメールアドレスでもサインインできます。



 3.Hotmailや WindowsLiveのメールアドレスで初めてサインインすると、


   「お使いの Hotmailが Outlook.comにアップグレードされました」 などと表示されます。



 4.「受信トレイに移動」 をクリックするかタップします。


 5.Outlook.comへのサインインが完了して、「メール」 と同じ受信メールを読むことができます。

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2014/08/02
【安心して閲覧する】


 SmartScreenフィルターと Do Not Trackヘッダーは、

 InternetExplorer10で簡単に有効化できます。


 Do Not Trackヘッダー。


 Do Not Trackヘッダーは、Webサイトの閲覧に際し、

 閲覧に関する情報を収集されたくないという意思を Webサイト側に伝えるためのものです。


 サイトが信号をどのように解釈し、反応するかは、サイトの設計により異なります。



 <SmartScreen Filter>


  不審なサイトでは、そこからアプリをダウンロードしたり、

  口座情報や個人情報を提供したりしないほうがよいでしょう。


  ただし、サイトが正当であるかどうかを判断することが難しい場合もあります。


  SmartScreenは、報告されたフィッシングサイトやマルウェアサイトを特定するだけでなく、

  アプリのダウンロードを情報に基づいて決定することにも役立ちます。

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2014/08/01
【デスクトップにアイコンを表示する】


 デスクトップに 「コンピューター」 や 「ネットワーク」 のアイコンを表示することができます。


 「個人設定」 の 「デスクトップアイコンの設定」 から設定します。


 デスクトップに 「コンピューター」 や 「ネットワーク」 のアイコンを表示したいときは、

 「デスクトップアイコンの設定」 ダイアログボックスで設定します。


 まず、デスクトップの何もない部分を右クリックするか長押しして、

 コンテキストメニューから 「個人設定」 を選択します。


 「デスクトップアイコンの変更」 をクリックするかタップして、

 表示したいアイコンにチェックマークを付けて 「OK」 をクリックするかタップします。


 同様の方法で、「ごみ箱」、「ユーザーのファイル」、「コントロールパネル」 のアイコンも、

 デスクトップに表示したり非表示にしたりできます。



 方法は次のとおりです。


 1.デスクトップの何もない部分を右クリックするか長押しします。


 2.コンテキストメニューから 「個人設定」 を選択します。


 3.「デスクトップアイコンの変更」 をクリックするかタップします。


 4.デスクトップに表示したいアイコンにチェックマークを付け、


   「OK」 をクリックするかタップします。



 5.デスクトップにアイコンが表示されます。

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