情報通信発信局【快適net】
Windows 8 Tips 2016年 4月版


特定のファイルをすばやく開く
ホームグループを使ってネットワーク上で共有する WindowsRT
特定のファイルだけ表示する

Hyper-V3.0
Hyper-Vとは
仮想化機能

WindowsXPモード
動かないアプリがある
通話とチャット

通知領域に常にすべてのアイコンを表示する
通知領域に表示されないアイコン
通知を表示するアプリを変更する

地図で店や施設を検索する
地図を友達や家族と共有する
地図で航空写真を表示する

カレンダーに 「Googleカレンダー」
ハードドライブを最適化する
記憶域プール
容量の大きなファイルを送る
選択しているファイルを確認する
パソコンが信頼できることを確認する
プレビューウィンドウを表示する

ロック画面を解除する
フォトの写真をロック画面やアプリの背景に設定する
ロック画面の画像を変更する
ロック画面をオリジナル画像に変更
ロック画面に好みの写真を表示
ロック画面にアプリの通知を表示
ロック画面のカスタマイズ
ロック画面のカスタマイズ (Windows8.1)
ロック画面に表示するアプリ

背景を変更する (Windows 8.1) <NEW14>
スタート画面にデスクトップの背景を表示する (Windows 8.1) <NEW14>

デジカメをパソコンにつないで写真をコピー

数式入力パネル
数式入力パネルで修正する

ユーザーアカウント制御


( 用語 )


<スワイプ>

画面上で指をすばやく、短く動かす動作です。
チャームの表示など画面端から操作するときや、アイテム ( 項目 ) を選択するときに使います。


<ピンチ ( 縮小 ) >

  アイテム ( 項目 ) や画面を 2本の指でタッチして、指を近づける動作のことです。

  スタート画面やアプリで表示を切り替えたり、
  「Internet Explorer」 や 「地図」 で表示を縮小したりします。


<チャーム>

  デスクトップ画面の右上または右下にカーソルを合わせることで
  表示される縦長のメニューバーのこと。

  タッチなら画面右端から中央に向かってスワイプすると表示。

  キーボードの 「Windows」+「C」 キーを押しても表示される。

  「検索」「共有」「スタート」「デバイス」「設定」 があります。


<リボンとは>

従来のメニューバーとツールバーのインターフェースを置き換えるもの。

コマンドが増大し従来のインターフェースでは対応できなくなってきたのを解消するために導入。


<アプリバーとは>

  画面上端または下端から表示されるメニューで、
  スタート画面や Windowsストアアプリを使っているときに表示される。

  使っているアプリでできる操作がアプリバーに一覧で表示される仕組み。
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2016/04/30
【ユーザーアカウント制御】


 Windows8では、

 「コントロールパネル」 から 「アカウント制御」 の、「有効/無効」 を設定することができます。

 ユーザーアカウント制御を使用すると、

 悪意のあるソフトウエアやスパイウエアなどのインストールなどを阻止することができます。

 カウント制御を有効にすると、

 プログラムが管理者レベルのアクセス許可の必要な変更を行う時に、

 ユーザーに通知を行い、許可を求めます。

 管理者のユーザーは、「はい」 をクリックして変更を続行できます。

 なお、ユーザーアカウント制御を無効にすると、通知はされません。

 ユーザーの中にはこの通知が煩わしく無効にする方もいます。



 方法は次のとおりです。


 1.「Windows」 キーを押しながら 「X」 キーを押し、

   表示された一覧から 「コントロールパネル」 をクリックします。


 2.コントロールパネルが表示されます。

   「表示方法」 が 「カテゴリ」 になっていることを確認し、

   「ユーザーアカウントとファミリーセーフティ」 をクリックします。


   なお、「表示方法」 が 「カテゴリ」 以外に設定されている場合は、

   「表示方法」 の右側にあるボタン (▼マークのボタン) をクリックし、

   表示されるメニューから 「カテゴリ」 をクリックして、表示方法を変更してください。


 3.「ユーザーアカウント」 をクリックします。

 4.ユーザーアカウントが表示されます。

   「ユーザーアカウント制御設定の変更」 をクリックします。


 5.ユーザーアカウント制御の設定が開きます。

   つまみを動かし、制御のレベルを調整します。



   <ユーザーアカウント制御を有効にする場合>

    上から 1つ目から 3つ目までのいずれかの制御レベルに設定し、「OK」 をクリックします。


   <ユーザーアカウント制御を無効にする場合>

    一番下の「以下の場合でも通知しない」 に設定し、「OK」 をクリックします。



 6.「次のプログラムにこのコンピューターへの変更を許可しますか?」 が表示されます。

   「はい」 をクリックします。


 7.すべてのウインドウを閉じます。



 ( ユーザーアカウント制御とは )


  セキュリティ機能の一つで、

  管理者権限を持つユーザーにソフトウェアが管理者権限の必要な処理を実行しようとした際に、

  警告ダイアログを表示して本当に実行してよいかユーザに確認する機能。

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2016/04/29
【数式入力パネル】

 Windows8で、数式入力パネルで数式を作成するには、マウスを使って手書きで数式の入力をします。


 Windows8で、数式入力パネルで数式を作成するには、以下の操作手順を行ってください。


 1.スタート画面上で右クリックします。

 2.画面下部にアプリバーが表示されます。

   「すべてのアプリ」 をクリックします。


 3.「数式入力パネル」 をクリックします。

 4.数式入力パネルが表示されます。

   数式入力パネルに作成したい数式 (文字や数字) をマウスで手書きします。


 5.手書きした文字に対しての予測が上部に表示されます。

 6.入力後に 「挿入」 をクリックし、Wordや Excelに挿入します。


 なお、予測の表示が間違っている場合は、修正することができます。

 入力文字を修正する場合は、以下の操作手順を行ってください。




【数式入力パネルで修正する】


 1.「選択と修正」 をクリックします。

 2.マウスで修正したい箇所をクリックしながら囲みます。

 3.修正箇所が選択されると、修正の候補の一覧が表示されます。

   ここでは例として、「x 」 をクリックします。


 4.予測欄が修正されます。

   「書き込み」 をクリックし、残りの数式を手書きします。

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2016/04/28
【ロック画面に表示するアプリ】

 ロック画面に表示するアプリを追加します。


 一部のストアアプリは、ロック画面にアイコンやステータスを表示することが可能です。

 タブレットやノートパソコンでは、こまめに画面をオフにするため、

 ロック画面でメールや SNSの新着、現在の天気などがすぐに分かると便利です。

 デスクトップパソコンでも、

 ロック解除の際にメールの新着が分かっていると、メールチェックするなど対応ができます。

 設定では、「簡易ステータス」 として 7個、「詳細ステータス」 に 1個を決めることができます。

 標準のストアアプリではカレンダー、メール、メッセージング、天気が設定可能ですが、

 詳細ステータスは天気とカレンダーのみとなっています。



 方法は次のとおりです。


 1.「PC設定」→「パーソナル設定」 を開きます。

 2.「ロック画面に表示するアプリ」で 「+」 を選択して、表示したいアプリを選びます。

 3.アプリを選択から除外するには、アイコンを選択して 「ここに簡易ステータスを表示しない」 を選びます。

   ロック画面に設定すると、メールの新着やカレンダーの情報が見られるようになります。

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2016/04/27
【デジカメをパソコンにつないで写真をコピー】

 「フォト」 で、アプリバーを表示して 「インポート」 をクリックするかタップします。


 デジタルカメラの写真をパソコンにコピーするには、写真のインポートを行います。

 まずデジタルカメラをパソコンに接続して、Windowsストアアプリの 「フォト」 を起動します。

 そして、アプリバーを表示して 「インポート」 をクリックするかタップして、

 インポート元のデバイスを選択します。

 デジタルカメラの写真が読み込まれ、一覧が表示されます。

 すべての写真をインポートしたい場合は、そのまま 「インポート」 をクリックするかタップします。

 インポートしたくない写真がある場合は、

 それらの選択を解除してから 「インポート」 をクリックするかタップします。

 インポートが完了すると、写真は日付別のフォルダーに分類されます。

 表示されるメニューで、

 「フォルダーを開く」 をクリックするかタップするとインポートした写真が表示されます。



 方法は次のとおりです。


 1.デジタルカメラをパソコンに接続した状態で、「フォト」 を起動します。

 2.アプリバーを表示して 「インポート」 をクリックするかタップして、

   インポート元のデバイスを選択します。


 3.すべて選択された状態で、読み込まれた写真の一覧が表示されます。

   インポートしたくない写真がある場合は選択を解除し、「インポート」 をクリックするかタップします。


 4.写真のインポートが開始されます。

 5.完了したら 「フォルダーを開く」 をクリックするかタップすると、

   インポートした写真のフォルダーが表示されます。

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2016/04/26
【ロック画面にアプリの通知を表示】

 ロック画面には、アプリからの通知を表示することができます。


 例えば、メールやメッセージの新着、カレンダーからの通知があったことを、

 ロック画面に表示することができます。

 新しい通知があったら、ロックを解除して通知の内容を確認します。

 また、通知を表示するアプリは追加することができます。



 方法は次のとおりです。


  ・ 「ロック画面に表示するアプリ」 の 「+」 をクリックします。

  ・ 「アプリの選択」 から、追加したいアプリを選びます。




【ロック画面のカスタマイズ】

 方法は次のとおりです。


 1.「Windows」 キー、+「C」 キーを押します。

   画面の右側にチャームメニューが開きます。


 2.「設定」 をクリックします。

 3.「PC設定の変更」 をクリックするかタップし、「パーソナライズ」 をクリックするかタップします。

 4.利用可能な写真のいずれかを選択するか、

   コンピューター上の写真を参照することにより、写真を変更することができます。


 5.「PC設定の変更」 をクリックするかタップし、→「パーソナライズ」 をクリックするかタップします。




【ロック画面のカスタマイズ (Windows8.1) 】


 ( ロック画面に写真を追加する )


  1.画面の右端からスワイプ、「設定」→「PC設定の変更」 の順にタップします。

    (マウスを使っている場合は、

     画面の右下隅をポイントしてマウスポインターを上へ移動し、

      「設定」→「PC設定の変更」 の順にクリック)


  2.「PCとデバイス」→「ロック画面」 を順にタップまたはクリック。

  3.1つの写真だけをロック画面に使う場合は、「参照」 をタップまたはクリックして画像を選びます。

    (PCに保存している写真、または 「SkyDrive」 にある写真を選ぶことができます)


  4.ロック画面にスライドショーを表示する場合は、

    「ロック画面でスライドショーを再生する」 をタップまたはクリックしてオンにします。


  5.「フォルダーを追加する」 をタップまたはクリック、

    ご使用の PCまたは SkyDriveのフォルダーを参照します。


  6.そのフォルダーをタップまたはクリックして選択した後、

    「このフォルダーを選択」→「OK」 の順にタップまたはクリック。

    フォルダーは 10個まで選択できます。



 ( ロック画面にアプリの更新状況を表示する )


  ロック画面に更新状況を表示するアプリをいくつか選び、

  PCがロックされた場合にも状況が表示されるようにすることができます。


  1.画面の右端からスワイプし、「設定」→「PC設定の変更」 の順にタップします。


    (マウスを使っている場合は、

     画面の右下隅をポイントしてマウスポインターを上へ移動し、

      「設定」→「PC設定の変更」 の順にクリックします)


  2.「PCとデバイス」→「ロック画面」 を順にタップまたはクリックします。

  3.「ロック画面に表示するアプリ」 でプラスボタン 「+」 をタップまたはクリックします。

    それから、リストの中からアプリを 1つタップまたはクリックして選択します。



 ( ロック画面にアプリの詳細情報を表示する )


  ロック画面に詳細な更新情報を表示するアプリを選択できます。

  カレンダーでの次の予定や、Skypeで着信があった場合に

  発信者がだれかなどの情報を表示することができます。


  1.画面の右端からスワイプし、「設定」→「PC設定の変更」 の順にタップします。

    (マウスを使っている場合は、

     画面の右下隅をポイントしてマウスポインターを上へ移動し、

      「設定」→「PC設定の変更」 の順にクリックします)


  2.「PCとデバイス」→「ロック画面」 を順にタップまたはクリックします。

  3.「詳細ステータスを表示するアプリを選ぶ」 で、

    プラスボタン 「+」 をタップまたはクリックした後、

    リストからアプリを選択してタップまたはクリックします。

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2016/04/24
【フォトの写真をロック画面やアプリの背景に設定する】

 写真を表示してからアプリバーを表示し、「設定」 をクリックするかタップします。


 「フォト」 にある写真は、Windows8のロック画面やアプリの背景、

 ( 「フォト」 を起動したときの背景) に設定できます。

 背景に設定したい写真を 1枚ずつ表示した状態でアプリバーを表示し、

 「設定」 をクリックするかタップして 「ロック画面」、または 「アプリの背景」 を選択しましょう。

 「アプリの背景」 に設定してみます。



 方法は次のとおりです。


 1.背景に設定したい写真を表示してからアプリバーを表示して、

   「設定」 をクリックするかタップして 「アプリの背景」 を選択します。


 2.「フォト」 を起動したときの画面に戻ると、背景に写真が設定されていることを確認できます。




【ロック画面の画像を変更する】


 チャームを表示して 「設定」 の 「PC設定の変更」 をクリックするかタップし、

 「PC設定」 にある 「パーソナル設定」 から変更します。

 ロック画面の画像を変更するには、チャームを表示して 「設定」 から 「PC設定の変更」 をクリックし、

 「PC設定」 の 「パーソナル設定」 から変更します。

 標準で 6種類の画像が用意されていますが、

 デスクトップの 「ピクチャ」 ライブラリにある写真などもロック画面の画像に設定できます。



 方法は次のとおりです。


 1.チャームを表示して 「設定」 をクリックするかタップします。

 2.「PC設定の変更」 をクリックするかタップします。

 3.「パーソナル設定」 をクリックするかタップし、

   「ロック画面」 からロック画面に設定したい画像をクリックするかタップすると画像が変更されます。

   自分で用意した画像を設定したいときは、「参照」 から設定します。




【ロック画面をオリジナル画像に変更】


 ロック画面に表示する画像を選択する際に、「参照」 をクリックして、

 自分が用意した画像をロック画面に設定することもできます。



 お気に入りの風景や、ペットの写真なども設定できます。


 1.「パーソナル設定」 の 「ロック画面」 を選択した状態で、「参照」 ボタンをクリックします。

 2.「ピクチャ」 フォルダーの中に、

   あらかじめ自分で用意しておいた、お気に入りの画像を選択して 「画像の選択」 をクリックします。


 3.選択した画像が、以降はロック画面に表示されます。




【ロック画面に好みの写真を表示】

 Windows8の起動直後に表示される 「ロック画面」 の画像は、変更することができます。


 好みの画像に変更したり、自分が撮影した風景などの写真を選んだりしてみましょう。

 起動直後だけでなく、パソコンをしばらく操作せずにいた場合にも、ロック画面に切り替わります。



 方法は次のとおりです。


 1.チャームを表示し、「設定」 をクリックします。

 2.チャームの 「PC設定の変更」 をクリックします。

 3.「パーソナル設定」 の 「ロック画面」 を選択します。

 4.ロック画面に表示する画像を選択します。

   以降、ロック画面にはこの画像が表示されます。




【背景を変更する (Windows 8.1) 】 <NEW14>

 方法は次のとおりです。


 1.画面の右端からスワイプして、「スタート」 をタップ、スタート画面を開きます。

   (マウスを使っている場合は、

    画面の左下隅をポイント、マウスポインターを隅へ移動して、「スタート」 をクリック)


 2.画面の右端からスワイプして、「設定」 をタップ。

   (マウスを使っている場合は、

    画面の右下隅をポイント、マウスポインターを上へ移動して、「設定」 をクリック)


 3.「パーソナル設定」 をタップまたはクリックして、

   好みの背景、背景色、アクセントの色をタップまたはクリック。

   選んだ背景色とアクセントの色は、

   チャームやサインイン画面など他のいくつかの場所にも反映されます。




【スタート画面にデスクトップの背景を表示する (Windows 8.1) 】 <NEW14>

 デスクトップの背景画像をスタート画面の背景として使うこともできます。


 デスクトップの背景を変更すると、スタート画面も自動的に更新されます。


 方法は次のとおりです。


 1.画面の右端からスワイプし、「スタート」 をタップ、スタート画面を開きます。

   (マウスを使っている場合は、

    画面の左下隅をポイントし、マウスポインターを隅へ移動して、「スタート」 をクリックします)


 2.画面の右端からスワイプし、「設定」 をタップします。

   (マウスを使っている場合は、

    画面の右下隅をポイントし、マウスポインターを上へ移動して、「設定」 をクリックします)


 3.「パーソナル設定」 をタップまたはクリックし、

   デスクトップの背景のプレビューをタップまたはクリックします。

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2016/04/22
【ロック画面を解除する】

 マウス操作の場合は、上にドラッグ、タッチ操作の場合は、上にスワイプします。


 一定時間パソコンを操作しないと自動的にロックがかかり、

 再度サインインするには、ロック画面を解除する必要があります。

 マウス操作の場合は画面を上にドラッグ (クリックでも可) 、

 タッチ操作の場合は、画面を上にスワイプでロック画面を解除できます。

 マウス操作の場合は画面を上にドラッグ、タッチ操作の場合は、上にスワイプでロックを解除できます。



 ( 用語の説明 )


 <スワイプ>


  画面上で指をすばやく、短く動かす動作です。

  チャームの表示など画面端から操作するときや、アイテム (項目) を選択するときに使います。




【プレビューウィンドウを表示する】

 「表示」 タブで 「プレビューウィンドウ」 をクリックするかタップします。


 エクスプローラーのプレビューウィンドウには、

 選択したファイルの内容が表示され、ファイルを開かずに内容を確認できます。

 プレビューウィンドウを表示するには、

 「表示」 タブで 「プレビューウィンドウ」 をクリックするかタップします。

 選択しているテキストファイルや画像ファイルのプレビューが表示されます。



 方法は次のとおりです。


 1.エクスプローラーで 「表示」 タブを開いて、「プレビューウィンドウ」 をクリックするかタップします。

 2.プレビューウィンドウが表示されます。

   ファイルを選択すると、ファイルのプレビューが表示されます。

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2016/04/21
【パソコンが信頼できることを確認する】


 パソコンの同期設定を行うと、

 Windows8がインストールされている他のパソコンを使う場合でも同じ設定で使えるので便利です。

 「PC設定の同期」 を利用してパスワードを同期するには、

 パソコンが信頼できることを確認する必要があります。



 方法は次のとおりです。


 1.設定画面から該当のページへアクセスして、

   Microsoftアカウントでサインインし、確認用のセキュリティコードを入力します。


 2.コードが分からない場合にはメールまたは電話で通知できる。

   電話を選んだ場合には、自動音声で番号が知らされるので、そのまま入力すれば 「OK」 です。


 3.コードを確認すれば、パスワードの同期をオンにできます。

 4.「この PCを信頼する」 を開くと、ブラウザーが立ち上がりサインインの画面が表示されます。

 5.サインイン後、入力フィールドにセキュリティコードを入力します。

   コードが分からなければ、「コードが届かない場合」 を選択して電話やメールで知ることができます。

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2016/04/20
【選択しているファイルを確認する】

 「表示」 タブで 「項目チェックボックス」 にチェックマークを付けます。


 選択したファイルやフォルダーにチェックボックスが表示されると選択している項目を確認しやくすなります。

 また、タッチ操作で複数のファイルを選択したいときは、チェックボックスをタップして選択できます。



 方法は次のとおりです。


 1.チェックボックスが表示されるようにするには、

    → 「表示」 タブで 「項目チェックボックス」 にチェックマークを付けます。


 2.エクスプローラーで 「表示」 タブを開いて、「項目チェックボックス」 にチェックマークを付けます。

 3.ファイルやフォルダーを選択すると、チェックマークが付いたチェックボックスが表示されます。

 4.チェックボックスをクリックするかタップすると、

   「Ctrl」 キーを押さなくても複数のファイルやフォルダーを選択できます。

   タッチ操作で複数のファイルを選択するときはとても便利です。

   ファイルやフォルダーのアイコンの左上部分をタップします。

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2016/04/18
【容量の大きなファイルを送る】

 SkyDriveを利用してファイルを添付します。


 プロバイダーメールを使っている相手に 5MB以上の添付ファイルを送りたいときは、

 マイクロソフトのクラウドストレージサービスである SkyDriveを利用してファイルを送ります。

 「メール」 では、SkyDriveを経由して手軽にファイルを受け渡しできます。

 SkyDriveを利用して添付するには、

 ファイルを添付したあとに 「SkyDriveで添付」 をクリックするかタップします。

 SkyDriveを利用してファイルを添付した場合は、

 ファイルはメールではなく、SkyDriveに保存されています。

 相手がメールを受信して、

 SkyDriveからファイルをダウンロードする前に、ファイルを削除しないように注意します。

 たとえば、画像ファイルを SkyDriveで添付します。



 方法は次のとおりです。


 1.「メール」 でファイルを添付したら 「SkyDriveで添付」 をクリックするかタップします。

 2.SkyDriveを経由してファイルを受け渡しできます。

 3.スタート画面から 「SkyDrive」 を起動して 「画像」 フォルダーを開くと、

   メールに添付した画像ファイルを確認できます。


 4.用件が済んだら削除しても OKです。

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2016/04/16
【地図で航空写真を表示する】

 アプリバーを表示して 「地図の形式」 をクリックするかタップします。


 地図は標準では、道路地図が表示されますが、航空写真に切り替えることもできます。

 アプリバーを表示して 「地図の形式」 をクリックするかタップし、

 「航空写真」 を選択すると航空写真が表示されます。



 方法は次のとおりです。


 1.アプリバーを表示して 「地図の形式」 をクリックするかタップし、「航空写真」 を選択します。

 2.地図が航空写真で表示されます。

   道路地図と同様に拡大 ・ 縮小が可能です。

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2016/04/15
【ハードドライブを最適化する】

 Windows8には、PCのドライブを最適化するために必要なツールが含まれています。


 最適化には次の種類があります。


 <デフラグ>

  断片化したデータを再配置して、ドライブがより効率的に動作できるようにします。


 <TRIM 最適化>

  このプロセスは、バックアップ用ストレージに使用されなくなったデータのブロックを通知します。

  これにより、今後ストレージでスペースとパフォーマンスを最適化できます。


 <スラブの統合>

  仮想プロビジョニングされたドライブで主に使用され、

  データが少ないスラブからデータが多いスラブにデータを再配置します。

  必要な最適化の種類はドライブによって異なりますが、

  ドライブに適した最適化が Windowsによって自動的に選択されます。



 ドライブを最適化する方法は次のとおりです。


 1.検索チャームを開き、

   「デフラグ」 と入力して 「ドライブのデフラグと最適化」 をタップまたはクリックします。


 2.「ドライブの最適化」 ダイアログの 「メディアの種類」 で、

   最適化するドライブの種類を選択し、「最適化」 をタップまたはクリックします。


 3.画面に表示される指示に従って操作します。



 <ご注意!>


  ドライブの最適化には数分から数時間かかります。

  所要時間は、ドライブのサイズや必要な最適化の度合いによって異なります。

  ただし、最適化が行われている間も PCを使用できます。

  さまざまな種類のドライブで利用できる最適化があります。




【記憶域プール】

 Windows8では、HDDをまとめて “記憶域プール” で管理できます。


 1台から複数台の HDDや SSDをまとめて管理できる “記憶域プール” を搭載しています。

 容量違いの HDDをまとめてひとつのドライブとして使えるだけでなく、ミラーリングなどの処理も行なえます。

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2016/04/14
【地図を友達や家族と共有する】

 チャームを表示して、「共有」 をクリックまたはタップします。


 表示している地図は、メールで友達や家族と共有することができます。

 共有したい地図を表示した状態でチャームを表示し、「共有」 から 「メール」 をクリックするかタップします。

 地図が添付されたメールの作成画面が表示されるので、宛先と件名、本文を入力してメールを送信します。



 方法は次のとおりです。


 1.共有したい地図を表示した状態でチャームを表示します。

 2.「共有」 をクリックするかタップします。

 3.「メール」 をクリックするかタップします。

 4.共有したい地図が添付されたメールの作成画面が表示されます。

 5.宛名と件名、本文を入力して、「送信」 をクリックするかタップするとメールが送信されます。




【カレンダーに 「Googleカレンダー」 】

 カレンダーアプリに 「Googleカレンダー」 を追加することができます。


 カレンダーアプリは、デフォルトでは、

 Hotmailのカレンダー情報が表示されますが、「Googleカレンダー」 も追加できます。



 方法は次のとおりです。


 1.「カレンダー」 を起動して、「設定」 チャーム、→「アカウント」 を選択します。

 2.「アカウントの追加」 をクリックします。

 3.表示されたサービスから 「Google」 をクリックして、次の画面でアカウントやパスワードを入力します。



 <ご注意!!>


  ただし、Googleカレンダーをグループ分けしている場合、

  デフォルトのカレンダーのみ表示されるので注意が必要です。

  Googleアカウントは複数登録することが可能です。

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2016/04/12
【地図で店や施設を検索する】

 チャームを表示して 「検索」 をクリックするかタップします。


 「地図」 で、お店や施設などのスポット情報を検索するには、

 チャームを表示して 「検索」 をクリックするかタップし、検索ボックスにキーワードを入力します。

 検索結果が画面上部に表示されるので、クリックするかタップするとスポット情報を確認できます。

 なお、検索結果は現在表示している地域に近いスポットが優先的に表示されます。



 方法は次のとおりです。


 1.お店や施設を検索したい地域を地図上に表示した状態で、

   チャームを表示して 「検索」 をクリックするかタップします。


 2.検索ボックスに店名や施設名などのキーワードを入力し、

   キーボードの場合は 「Enter」 キーを押し、タッチキーボードの場合は 「検索」 をタップします。


 3.検索結果が表示されます。

   お店や施設をクリックするかタップすると、その場所が地図上に表示されます。

   「i 」 をクリックするかタップすると、住所や電話番号などのスポット情報を確認できます。


 4.スポット情報を確認できたら、アプリバーを表示して 「地図のクリア」 をクリックするかタップします。

   検索が解除され、元に戻ります。

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2016/04/10
【通知を表示するアプリを変更する】

 ロック画面の通知を表示するアプリを変更します。


 「PC設定」 にある 「パーソナル設定」 の 「ロック画面」 から変更します。

 初期設定では、

 「メール」、「メッセージング」、「カレンダー」 の簡易ステータスや通知がロック画面に表示されます。



 方法は次のとおりです。


 1.チャームを表示して 「設定」 をクリックするかタップします。

 2.「PC設定の変更」 をクリックするかタップします。

 3.ここでは 「メッセージング」 の代わりに 「天気」 を表示します。

   「パーソナル設定」をクリックするかタップし、「ロック画面」 から 「ロック画面に表示するアプリ」、

   で 、「メッセージング」 のアイコンをクリックするかタップします。

   「+」 をクリックするかタップすると、表示するアプリを追加できます。


 4.「天気」 を選択します。

   天気の通知がある場合は、ロック画面に表示されるようになります。

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2016/04/08
【通知領域に常にすべてのアイコンを表示する】


 「通知領域アイコン」 で、

 「タスクバーに常にすべてのアイコンと通知を表示する」 にチェックマークを付けます。

 通知領域にすべてのアイコンを表示したいときは、個々に動作の設定するよりも

 「タスクバーに常にすべてのアイコンと通知を表示する」 を設定すると手間がかかりません。

 通知領域の 「カスタマイズ」 から 「通知領域アイコン」 を表示して、

 「タスクバーに常にすべてのアイコンと通知を表示する」 にチェックマークを付けます。



 方法は次のとおりです。


 1.通知領域の左端にある 「▲」 をクリックするかタップして、

   メニュー内の 「カスタマイズ」 をクリックするかタップします。


 2.「タスクバーに常にすべてのアイコンと通知を表示する」 にチェックマークを付けて、

   「OK」 をクリックするかタップします。




【通知領域に表示されないアイコン】

 通知領域に表示されていないアイコンを確認します。


 通知領域の 「▲」 をクリックするかタップします。

 タスクバーの右側にある通知領域には、いくつかのアイコンが表示されています。


 通知領域のアイコン表示には、

  ・ 「常にアイコンを表示し、変更や更新を通知する」、

  ・ 「アイコンは表示せず、変更や更新を通知する」、

  ・ 「アイコンの表示も、変更や更新の通知もしない」 の 3つの設定があります。


 「アイコンは表示せず、変更や更新を通知する」 に設定しているアイコンは、

 通常は隠れていますが、通知領域の左端にある 「▲」 をクリックするかタップすると、

 メニュー内にアイコンが表示されます。

 通知領域に収納されているアイコンを確認するときは、

 通知領域の左端にある 「▲」 をクリックするかタップします。

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2016/04/06
【通話とチャット】

 パソコンの Windows8でも、通話することができます。


 方法は次のとおりです。


 1.通話を開始するには、連絡先をタップまたはクリックします。

 2.通話または 「ビデオ通話」 ボタンをタップまたはクリックします。

  ・ 携帯電話または固定電話に電話するには、

   Skypeホーム画面の 「通話」 ボタンをタップまたはクリックします。


  ・ チャットを開始するには、連絡先をタップまたはクリックして、入力を開始します。



 <参考 1>

  ユーザーをスタート画面にピン留めする場合、その人の画像をタップまたはクリックすると、

  Skypeを使ってビデオ通話、チャット、または SMSを使用できます。


 <参考 2>

  メッセージングアプリから Facebookと Messengerの友だちにメッセージも送信できます。

  つまり、両方のメッセージングサービスにサインインして、

  だれがどこでオンラインになっているかを追跡する必要はありません。

  ハンバーガー、宇宙人、コアラなど 700以上の絵文字が用意されているため、

  文字を使わなくても自分を表現できます。


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2016/04/05
【動かないアプリがある】

 ユーザーアカウント制御 UACを有効にしていると動かないアプリが出てきます。


 これはアプリケーションが権限を必要とする場所へアクセスする必要があると動作できないためです。


 方法は次のとおりです。


 1.アプリケーションを実行する時に、右クリックして 「管理者として実行」 してみます。

 2.正常に動作した場合はアイコンの 「プロパティ」 から互換性のタブで、

   「管理者としてこのプログラムを実行する」 にチェックを入れます。


 3.実行時に UACの許可の窓が出ますので、許可して実行します。



 <ご注意!!>


  管理者としてプログラムを実行している場合は、システムの重要部分にアクセスできてしまうので、

  ウイルス等に対してもセキュリティーが低くなっていますので注意が必要です。



 ( ユーザーアカウント制御とは )


  セキュリティ機能の一つで、

  管理者権限を持つユーザーにソフトウェアが管理者権限の必要な処理を実行しようとした際に、

  警告ダイアログを表示して本当に実行してよいかユーザに確認する機能。

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2016/04/04
【Hyper-V3.0】

 Windows8では、仮想実行環境として Hyper-V3.0が搭載されています。


 インストール後は Hyper-Vは無効になっていますので、手動で有効にする必要があります。


 クライアント Hyper-Vを稼働させる方法は次のとおりです。


 1.「コントロールパネル」→「Windowsの機能の有効化または無効化」 をクリックします。

 2.「Windowsの機能」 の一覧にある 「Hyper-V」 にチェック。

 3.しばらく待ちます。

 4.再起動

 5.スタート画面に 「マネージャ」 と 「接続」 のタイルが配置されます。




【Hyper-Vとは】

 Hyper-Vとは、Microsoftが提供するサーバー仮想化を行うための機能の名称。


 Hyper-Vの仮想化機能は、「Windowsハイパーバイザ」 と呼ばれる仮想化技術をベースとして実現。

 ハイパーバイザの方式では、ハードウェアと OSとの間に設けられたわずかなソフトウェアの層により、

 ハードウェアを複数のパーティションに分割し、それぞれ OSに割り当てることができる。

 1台のマシンのリソースを複数のサーバーで共有することが可能になるため、

 サーバー運営に関わるコストの削減や、サーバーの使用率の向上などを図ることが可能になる。




【仮想化機能】

 Windows8では、仮想化機能はさまざまな OSを動かすことができます。


 8Pro版とエンタープライズ版の 64ビット版には、仮想化機能 “Hyper-V” が搭載されています。

 Windows7の “XP Mode” とは違って、

 各種ウィンドウズのほか Linuxなどの OSも Windows8上で動作させることができます。

 また、仮想 OSに割り当てるプロセッサー数やメモリー容量なども詳細に指定できます。

 なお、Hyper-Vを動作には対応する CPUが必須で仮想化対象 OSのライセンスも必要です。




【WindowsXPモード】


 Windows8 Proには、

 Windows7で採用されていた WindowsXPモードの代替となる 「Hyper-V3.0」 が搭載されます。

 また、WindowsXPモードでは動作が遅くなっていましたが、

 Windows8搭載の 「Hyper-V3.0」 は、スピード面も改善されています。

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2016/04/03
【特定のファイルだけ表示する】

 「表示」 タブの 「レイアウト」 グループで 「詳細」 を選択して 「種類」 の見出しのフィルター機能を使います。


 エクスプローラーで特定のファイルだけを表示したいときは、

 ファイルの表示方法を 「詳細」 に設定して表示される見出しを利用します。

 各見出しのフィルター機能を使えば、指定した条件に合うファイルだけを表示できます。

 詳細表示で見出しのフィルター機能を使うには、

 まず、「表示」 タブから 「詳細」 をクリックするかタップして、詳細表示にします。

 続けて、「種類」 の見出しにマウスポインターを合わせて、

 右端に表示される 「▼」 をクリックするかタップします。

 メニューで条件にしたい種類にチェックマークを付けると、該当する種類のファイルだけが表示されます。

 なお、フィルターを解除するには、

 右端にチェックマークが表示されている見出しから同様の操作でチェックマークを外します。



 方法は次のとおりです。


 1.エクスプローラーで 「表示」 タブを開いて、

   「レイアウト」 グループから 「詳細」 をクリックするかタップします。


 2.詳細表示になり、見出しが表示されます。

 3.「種類」 の見出しにマウスポインターを合わせると表示される、「▼」 をクリックするかタップして、

   表示したいファイルの種類にチェックマークを付けます。


 4.該当する種類のファイルだけが表示されます。

 5.フィルターを解除するには、同様の操作をしてチェックマークを外します。

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2016/04/02
【ホームグループを使ってネットワーク上で共有する】


 ホームネットワーク上に複数の PCが存在する場合、

 それぞれの PC用に新しいプリンターを購入するより、プリンターを共有する方がはるかに簡単です。

 ファイルについても同様です。

 ホームグループは、デバイス (プリンターなど) や、

 ファイル (ドキュメント、画像、音楽、ビデオ ライブラリなど) を共有できる、

 ホームネットワーク上の PCのグループです。

 ホームグループを使用すると、共有が簡単になります。

 ネットワークの設定が完了したら、Windows8、WindowsRT、

 または Windows7が動作している PCでホームグループを新しく作成するか、

 既存のホームグループに参加します。



 方法は次のとおりです。


 1.設定チャームで、「PC設定の変更」 をタップまたはクリックし、

   「ホームグループ」 をタップまたはクリックします。


 2.「作成」 または 「参加」 をタップまたはクリックします。

   パスワードはホームグループの他のユーザーから取得できます。


 3.家庭内のすべての PCで同じ作業を行ってホームグループに追加します。


 <ご注意!!>

  WindowsRT PCからホームグループを作成することはできませんが、参加することはできます。



 <WindowsRT>


  タブレットでも長時間使えるよう、省電力に設計されたバージョンになります。

  端末機器にプリインストールされた状態でのみ提供されます。

  Windowsストアからのみアプリをインストールするようになっています。

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2016/04/01
【特定のファイルをすばやく開く】

 最近使った特定のファイルやフォルダーを常にすばやく開けるようにします。


 ジャンプリストのファイルやフォルダーを右クリックするか長押しして 「一覧にピン留めする」 を選択します。

 ジャンプリストに最近使った特定のファイルやフォルダーを常に表示するように設定すると、

 すばやく開けるので便利です。

 常に表示するように設定するには、

 タスクバーのアイコンを右クリックするか長押しして、ジャンプリストを表示します。

 ジャンプリストで目的のファイルやフォルダーを右クリックするか長押しして、

 コンテキストメニューから 「一覧にピン留めする」 を選択します。



 方法は次のとおりです。


 1.アイコンを右クリックするか長押ししてジャンプリストを表示したら、

   常に表示しておきたいファイルやフォルダーを右クリックするか長押しします。


 2.コンテキストメニューから 「一覧にピン留めする」 を選択します。

 3.マウス操作の場合は、ジャンプリストのファイルやフォルダーにマウスポインターを合わせると、

   表示されるピンのアイコンをクリックしてもかまいません。


 4.ジャンプリストに 「ピン留め」 というメニューが追加されて、ファイルやフォルダーが表示されます。



 <「ジャンプリスト (Jump List) 」 とは>


  ピン留め機能を補助するジャンプリストは、

  ピン留めしたアプリケーションや Webサイトのコンテキストメニューに相当し、

  使用頻度の高いファイルや Webサイトを列挙する領域を指す名称のこと。

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