Windows8 Tips 2016年 8月版 |
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デスクトップにアイコンを表示する
デスクトップでメールを利用する
デスクトップ以外のアプリを起動する
安心して閲覧する
隠しファイルを表示する
デバイスマネージャー
ピクチャパスワードとは
フォトのピクチャライブラリの写真を分類する
フォトタイルに表示する写真を変える
フォトの写真をメールで送信する
以前に閲覧した Webページを探す
閲覧している Webページ以外のタブを閉じる
フォルダーのアイコンを変更する
フォルダーを階層表示する
ページフリップとは
ページフリップを使う
メールを検索する
ユーザーを追加する
画面のスクロール
良くアクセスするサイトを削除
良く使う操作
USB3.0
USBで持ち歩く
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( 用語 )
<スワイプ>
画面上で指をすばやく、短く動かす動作です。 チャームの表示など画面端から操作するときや、アイテム ( 項目 ) を選択するときに使います。
<ピンチ ( 縮小 ) >
アイテム ( 項目 ) や画面を 2本の指でタッチして、指を近づける動作のことです。
スタート画面やアプリで表示を切り替えたり、 「Internet Explorer」 や 「地図」 で表示を縮小したりします。
<チャーム>
デスクトップ画面の右上、又は右下にカーソルを合わせることで 表示される縦長のメニューバーのこと。
タッチなら画面右端から中央に向かってスワイプすると表示。
キーボードの 「Windows」+「C」 キーを押しても表示される。
「検索」「共有」「スタート」「デバイス」「設定」 があります。
<リボンとは>
従来のメニューバーとツールバーのインターフェースを置き換えるもの。
コマンドが増大し従来のインターフェースでは対応できなくなってきたのを解消するために導入。
<アプリバーとは>
画面上端、又は下端から表示されるメニューで、 スタート画面や Windowsストアアプリを使っているときに表示される。
使っているアプリでできる操作がアプリバーに一覧で表示される仕組み。 |
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2016/08/31
【USB3.0】
Windows8では、USB3.0を正式サポートしました。
USB3.0を正式にサポートし、OSインストール時に自動でドライバーを組み込むようになりました。
又、高速転送モード “UASP” をサポート。
UASP対応の外付け HDDケースなどを利用する事で、超高速な読み書きが行なえます。
UASP対応ケースと SSDの組み合わせたベンチ結果では、かなり速度が向上しています。
【USBで持ち歩く】
Windows8環境を “そのまま” USBで持ち歩く事が出来ます。
ボリュームライセンス契約者のみ手に入れられるエンタープライズ版のみですが、
USBストレージに 8環境を構築して持ち運べる “Windows To Go” 機能が有ります。
出先の PCに USBストレージを接続すると、ドライバーなどがストレージから読み込まれ、
場所を選ばすに自分の PCと同じ設定で同じソフトが操作出来ます。
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2016/08/29
【良く使う操作】
良く使う操作をすぐに呼び出せるようにします。
良く使う操作を 「クイックアクセスツールバー」 に登録します。
リボンのタブの上部に並んでいるメニューは 「クイックアクセスツールバー」
と呼びます。
初期設定では 「プロパティ」 と 「新しいフォルダー」 が登録されており、
クリックするかタップですぐに実行出来ます。
クイックアクセスツールバーに操作を登録するには、
「クイックアクセスツールバーのカスタマイズ」 をクリックするかタップして、
追加したい項目を選択します。
ここでは 「名前の変更」 を追加します。
エクスプローラーで、
「クイックアクセスツールバーのカスタマイズ」 をクリックするかタップして
「名前の変更」 を選択します。
追加した 「名前の変更」 のアイコンをクリックするかタップすると、
選択しているファイルやフォルダーの名前を変更出来ます。
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2016/08/27
【良くアクセスするサイトを削除】
Windowsストアアプリの場合は、消したい Webページを右クリック、又は長押しして、
デスクトップの場合は新しいタブからクリックして削除します。
「よくアクセスするサイト」 の一覧に表示したくない Webページが有ったら個別に削除します。
Windowsストアアプリの場合は、
削除したいサイトを右クリックするか長押しして、コンテキストメニューから 「削除」 を選択します。
デスクトップの場合は、
新しいタブに表示されている一覧から 「このページを削除」 をクリックするかタップします。
尚、閲覧の履歴を削除すると 「よくアクセスするサイト」 もリセットされて表示され無くなります。
<Windowsストアアプリの場合>
「よくアクセスするサイト」 の一覧から削除したい Webページを右クリックするか長押しして、
コンテキストメニューから 「削除」 を選択します。
一覧から Webページのサムネイルが削除されます。
<デスクトップの場合>
新しいタブに表示される 「よくアクセスするサイト」 の一覧から、
削除したい Webページの 「このページを削除」 をクリックするかタップします。
一覧から Webページのサムネイルが削除されます。
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2016/08/26
【画面のスクロール】
画面をスクロールする時の速さを変更します。
一度にスクロールする行数を変更します。
マウスホイールで画面をスクロールする時、速すぎても遅すぎても操作しにくく感じます。
ホイールでスクロールする行数は、自分に合った行数に変更します。
スクロールする行数を変更するには、
「マウスのプロパティ」 ダイアログボックスの 「ホイール」 タブで、
「1度に次の行数スクロールする」 の数字を変更します。
尚 「ホイール」 タブは、ホイールの付いたマウスをパソコンに接続していないと表示されません。
方法は次の通りです。
1.チャームを表示して 「検索」 をクリックします。
2.検索ボックスに 「マウス」 と入力し、
「設定」 の検索結果から 「マウスホイールの設定の変更」 をクリックします。
3.「ホイール」 タブが選択されていない場合は 「ホイール」 タブをクリックして、
「垂直スクロール」 の 「1度に次の行数スクロールする」 の数字を変更して
「OK」 をクリックします。
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2016/08/25
【ユーザーを追加する】
ユーザーを追加して 1台のパソコンを家族で使う事が出来ます。
Windows8でも、これまで同様に複数のユーザーで 1台のパソコンを利用出来ます。
個人ごとにアカウントを作って置いて、
サインインする時点でユーザーを選べば、家族全員で異なる環境を使う事が出来ます。
但し、Windows8では、
Microsoftアカウントと、紐付けされたメールアドレスを利用すると便利になるのがこれ迄との違いです。
アプリの購入などにも必要なので、家族其々に作成して置くと便利です。
勿論、子供は 「ローカルアカウント」 のみで使うなど、
ユーザーの使い方で IDの種類を決める事が出来ます。
方法は次の通りです。
1.「PC設定」→「ユーザー」→「その他のユーザー」
2.一番下のメニュー、「ユーザーの追加」 をクリックします。
「Microsoftアカウント」 と連携しているメールアドレスを入力するととても便利です。
ここで、新規作成も可能です。
後は、ウィザード形式で作業を進めて行けば良いでしょう。
最後にパソコンを使う準備が始まるので、しばらく時間が掛かります。
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2016/08/23
【メールを検索する】
チャームの 「検索」 から、差出人やメール本文などのキーワードを入力してメールを検索します。
メールを検索したい時は、チャームを表示して 「検索」 をクリック、又はタップします。
検索ボックスにキーワードを入力すると、
メール本文やメールアドレスからキーワードに一致するメールが一覧で表示されます。
方法は次の通りです。
1.チャームを表示して 「検索」 をクリック、又はタップします。
2.検索ボックスにキーワードを入力すると、検索結果が表示されます。
3.「×」 をクリック、又はタップすると検索が解除され、元に戻ります。
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2016/08/21
【ページフリップとは】
インターネットで、
複数ページに分かれた記事や検索結果で、2ページ目以降を簡単に表示出来る機能です。
Windowsストアアプリの Internet Explorerに用意された新機能に 「ページフリップ」
が有ります。
これは複数ページに分かれた記事や検索結果を閲覧する時、
マウス操作の場合は、画面右側に表示される 「>」 をクリックし、
タッチ操作の場合は、画面を左にスワイプすると、次ページに簡単に移動出来る機能です。
ページフリップは、
ユーザーの辿ったリンクの情報をマイクロソフトが収集する事で機能するので、
情報の集まっていないページは自分で次ページを開く必要が有り、
情報が反映されると使えるようになります。
【ページフリップを使う】
ページフリップ機能をオンにします、
ページフリップは、初期設定ではオフになっています。
ページフリップを使うには、チャームの 「設定」 から 「インターネットオプション」
を選択して、
「ページフリップをオンにする」 で設定を 「オン」 にする必要が有ります。
方法は次の通りです。
1.チャームを表示して 「設定」 をクリック、又はタップします。
2.「インターネットオプション」 をクリック、又はタップします。
3.「ページフリップをオンにする」 を 「オン」 にします。
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2016/08/20
【閲覧している Webページ以外のタブを閉じる】
Windowsストアアプリの場合は、
「タブツール」 から 「タブを閉じる」 デスクトップの場合は、
残して置くタブを右クリックするか長押しして 「他のタブを閉じる」 をクリックするかタップします。
複数のタブを開いている時に、1つのタブだけを残して、それ以外のタブを全て閉じるには、
Windowsストアアプリの場合は 「タブツール」 から 「タブを閉じる」 をクリックするかタップします。
デスクトップの場合は、
残して置きたいタブを右クリックするか長押しして、
コンテキストメニューから 「他のタブを閉じる」 を選択します。
<Windowsストアアプリの場合>
1.アプリバーを表示して 「タブツール」 をクリックするかタップします。
2.「タブを閉じる」 を選択します。
3.表示しているタブ以外の全てのタブが閉じます。
<デスクトップの場合>
1.残して置くタブを右クリックするか長押しします。
2.コンテキストメニューから 「他のタブを閉じる」 を選択します。
3.表示しているタブ以外の全てのタブが閉じます。
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2016/08/19
【フォルダーを階層表示する】
ナビゲーションウィンドウでフォルダーを展開します。
ナビゲーションウィンドウの表示内容は、
展開したり折り畳んだりして、フォルダーの階層を確認出来ます。
左に白い三角が表示されている項目は、ダブルクリックするかダブルタップで展開出来ます。
例えば 「ライブラリ」 内の 「ドキュメント」 をダブルクリックするかダブルタップすると、
初期設定では 「マイドキュメント」 と 「パブリックのドキュメント」 が表示されます。
逆に、展開された項目には黒い三角が表示され、
ダブルクリックするかダブルタップすると折り畳まれます。
白い三角、黒い三角ともに、
直接三角をクリックするかタップして展開、折り畳みを行う事も出来ます。
又、ナビゲーションウィンドウは、
「表示」 タブの 「ナビゲーションウィンドウ」 から表示と非表示を切り替えられます。
方法は次の通りです。
1.エクスプローラーで 「ドキュメント」 をダブルクリックするかダブルタップするか、
左に有る、白い三角をクリックするかタップします。
2.「ドキュメント」 の下に 「マイドキュメント」 と 「パブリックのドキュメント」
が表示されます。
3.ナビゲーションウィンドウは、
「表示」 タブの 「ナビゲーションウィンドウ」 で表示と非表示を切り替えられます。
( 用語 )
<ライブラリとは>
パソコンやネットワークでバラバラのファイルを見付けて整理する事が出来る新機能。
実際にどこに保存されているかに関わらず、ファイルを 1ヶ所で管理する事が出来る。
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2016/08/17
【フォルダーのアイコンを変更する】
「フォルダーのプロパティ」 ダイアログボックスの 「カスタマイズ」 タブで変更します。
フォルダーのアイコンは、フォルダーごとに変更出来ます。
フォルダーの 「プロパティ」 ダイアログボックスを表示して、
「カスタマイズ」 タブに有る 「アイコンの変更」 で変更します。
但し 「ライブラリ」 のアイコンは自分で作成したライブラリしか変更出来ません。
又 「ライブラリ」 内で表示しているフォルダーの 「プロパティ」 を開いても、
「カスタマイズ」 タブは表示されないので、フォルダーが有る元の場所で 「プロパティ」
を開きます。
ナビゲーションウィンドウで、
「デスクトップ」 や 「コンピューター」 からフォルダーを展開して行き、目的のフォルダーを表示します。
フォルダーを選択して 「ホーム」 タブを開いて 「プロパティ」 をクリックするかタップします。
方法は次の通りです。
1.「カスタマイズ」 タブから 「アイコンの変更」 をクリックするかタップします。
2.アイコンを選択して 「OK」 をクリックするかタップします。
3.フォルダーのアイコンが変更されるので 「OK」 をクリックするかタップして変更を保存します。
( 用語 )
<ライブラリとは>
パソコンやネットワークでバラバラのファイルを見付けて、整理する事が出来る新機能。
実際にどこに保存されているかに関わらず、ファイルを 1ヶ所で管理する事が出来る。
up
2016/08/16
【以前に閲覧した Webページを探す】
アドレスバーから履歴を検索出来ます。
過去に閲覧した Webページは、
Windowsストアアプリでもデスクトップでも、アドレスバーから検索出来ます。
ページに関するキーワードを入力して履歴を探します。
デスクトップの場合は、
お気に入りバーの 「履歴」 タブで一覧から履歴を探す事も出来ます。
方法は次の通りです。
<Windowsストアアプリの場合>
1.アプリバーを表示してアドレスバーに検索したい履歴のキーワードを入力します。
2.キーワードに該当する履歴が表示されるので、クリックするかタップすると Webページが表示されます。
<デスクトップの場合>
1.アドレスバーに検索したい履歴のキーワードを入力します。
2.該当する履歴が表示されるので、クリックするかタップすると Webページが表示されます。
3.お気に入りセンターの 「履歴」 タブに有る一覧から履歴を探す事も出来ます。
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2016/08/15
【フォトの写真をメールで送信する】
写真を表示、又は一覧で選択してからチャームを表示し 「共有」 をクリック、又はタップします。
写真はメールで友達や家族と共有出来ます。
共有したい写真を表示するか、一覧で選択した状態でチャームを表示し、
「共有」 から 「メール」 をクリック、又はタップします。
方法は次の通りです。
例えば 「ピクチャライブラリ」 の一覧で選択した写真をメールで送信します。
1.「ピクチャライブラリ」 を表示して、写真を右クリックするか上か下にスワイプして選択します。
2.共有したい写真を選択して、チャームを表示して 「共有」 をクリックするかタップします。
3.「メール」 をクリックするかタップします。
4.写真が添付されたメールの作成画面が表示されます。
5.宛名や件名、本文を入力して 「送信」 をクリックするかタップすると、メールが送信されます。
up
2016/08/13
【フォトタイルに表示する写真を変える】
「フォト」 タイルに表示する写真は自分で選ぶ事が出来ます。
「フォト」 のタイルには、スライドショーのように写真が次々と表示されます。
とても楽しいのですが、見たく無い写真が表示され、困っている人もいるかも知れません。
例えば、家族の写真だけを表示したいのに、仕事で使っている写真が出て来るような場合です。
「フォト」 タイルは、表示元を選択する事が出来ます。
「Facebook」 をオフにして置くだけでも、知人の顔が出て来なくなります。
方法は次の通りです。
1.「フォト」 をクリックして、画面右下 (上) にマウスポインターを合わせます。
2.「設定」 チャームでメニューを表示させて 「オプション」 をクリックします。
3.チェックボックスを利用して表示する写真を選択します。
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2016/08/11
【フォトのピクチャライブラリの写真を分類する】
デスクトップの 「ピクチャ」 ライブラリでフォルダーを作成します。
「フォト」 の 「ピクチャライブラリ」 に有る写真を分類したい場合は、
まず、デスクトップの 「ピクチャ」 ライブラリを表示します。
「ピクチャ」 ライブラリにフォルダーを作成して、
写真をフォルダーごとに分類すると、その状態が 「フォト」 にも反映されます。
方法は次の通りです。
1.「デスクトップ」 を起動して、
「ピクチャ」 ライブラリでフォルダーを作成し、写真をフォルダーごとに分類します。
2.「フォト」 に切り替えて、
「ピクチャライブラリ」 を表示すると、フォルダーごとに写真が分類された状態で表示されます。
( 用語 )
<ライブラリとは>
パソコンやネットワークでバラバラのファイルを見付けて整理する事が出来る新機能。
実際にどこに保存されているかに関わらず、ファイルを 1ヶ所で管理する事が出来ます。
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2016/08/09
【ピクチャパスワードとは】
画像の上でタッチ操作のジェスチャをしてアカウントにログインする方法の事です。
「ピクチャパスワード」 とは、画像の上でジェスチャでアカウントにログインする方法です。
3種類のジェスチャから 3回動作を入力してパスワードに設定します。
タッチ操作で入力するログイン方法ですが、マウス操作でも出来ます。
ピクチャパスワードは 「PC設定」 の 「ユーザー」 から、
「ピクチャパスワードの作成」 をクリック、又はタップして設定します。
方法は次の通りです。
1.チャームを表示して 「設定」 をクリック、又はタップします。
2.「PC設定の変更」 をクリック、又はタップします。
3.「ユーザー」 をクリック、又はタップします。
4.「ピクチャパスワードの作成」 をクリック、又はタップします。
5.ログイン用のパスワードを入力して 「OK」 をクリック、又はタップします。
6.「画像を選ぶ」 をクリック、又はタップします。
7.「ピクチャ」 ライブラリに有る画像が表示されます。
8.ピクチャパスワードに使いたい画像を選択して 「開く」 をクリック、又はタップします。
9.画像のプレビューが表示されるので、「この画像を使う」 をクリック、又はタップします。
別の画像を選択する時は 「別の画像を選ぶ」 をクリック、又はタップします。
10.画面の好きな位置で 3回ジェスチャを設定します。
入力するジェスチャは 「タップ (クリック) 」、「直線を描く」、「円を描く」 の 3つです。
11.確認の為、設定したジェスチャを再度入力します。
12.ピクチャパスワードが設定されました。
「完了」 をクリック、又はタップすると元の画面に戻ります。
サインイン画面でジェスチャをすると、サインイン出来ます。
「パスワードを使う」 をクリック、又はタップすれば、通常のパスワードでサインインする事も出来ます。
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2016/08/07
【デバイスマネージャー】
デバイスマネージャーを開く方法のご説明です。
Windows8では、コントロールパネルなどから、デバイスマネージャーを表示します。
方法は次の通りです。
<コントロールパネルから表示する方法>
1.「Windows」 キーを押しながら 「X」 キーを押し、
表示された一覧から 「コントロールパネル」 をクリックします。
2.コントロールパネルが表示されます。
「表示方法」 が 「カテゴリ」 になっている事を確認し 「ハードウェアとサウンド」
をクリックします。
尚 「表示方法」 が 「カテゴリ」 以外に設定されている場合は、
「表示方法」 の右側にあるボタン (▼マークのボタン) をクリックし、
表示されるメニューから 「カテゴリ」 をクリックして表示方法を変更して下さい。
3.「デバイスマネージャー」 をクリックします。
<検索チャームから検索して表示する方法>
1.画面右上隅をポイントし、マウスポインターを下方向へ移動させます。
(右下隅をポイントした場合は、上方向へ移動させます)
表示されたチャームから 「検索チャーム」 をクリックします。
2.「検索」 のオプションが表示されます。
「設定」 をクリックすると、設定の検索に切り替わります。
3.入力欄に 「デバイスマネージャー」 と入力します。
画面左側の検索結果に 「デバイスマネージャー」 が表示されたらクリックして起動します。
<ショートカットキーで表示する方法>
1.「Windows」 キーを押しながら 「X」 キーを押します。
2.画面左下に一覧が表示されます。
「デバイスマネージャー」 をクリックすると、デバイスマネージャーが表示されます。
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2016/08/06
【隠しファイルを表示する】
「表示」 タブの 「隠しファイル」 にチェックマークを付けます。
自分で設定した隠しファイルを開いたり、
元々隠しファイルで有る、Windowsのシステムファイルを参照したりしたい時も有ります。
隠しファイルを表示するには、
エクスプローラーの 「表示」 タブで 「隠しファイル」 にチェックマークを付けます。
又、隠しファイルを選択して 「選択した項目を表示しない」 をクリックするかタップすると、
ファイルやフォルダーが隠しファイルで無くなって、通常の状態でも表示されるようになります。
方法は次の通りです。
1.エクスプローラーで 「表示」 タブを開いて 「隠しファイル」 にチェックマークを付けると、
隠しファイルにしたファイルやフォルダーが表示されます。
2.隠しファイルを選択して 「選択した項目を表示しない」 をクリックするかタップすると、
隠しファイルが普通のファイルになります。
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2016/08/05
【デスクトップ以外のアプリを起動する】
スタート画面でアプリバーを表示して 「すべてのアプリ」 をクリックするかタップします。
Windows7では、スタートメニューの 「すべてのプログラム」 からアプリを探して起動するのが基本でした。
Windows8では、デスクトップに表示されていないアプリケーションはアプリ画面から起動します。
アプリ画面を開くには、スタート画面でアプリバーを表示し 「すべてのアプリ」
をクリックするかタップします。
使いたいアプリが見付かったら、クリックするかタップして起動します。
方法は次の通りです。
1.スタート画面でアプリバーを表示して 「すべてのアプリ」 をクリックするかタップします。
2.アプリの一覧からクリックするかタップしてアプリを起動します。
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2016/08/03
【デスクトップでメールを利用する】
InternetExplorerで Outlook.comを利用すると便利です。
デスクトップでメールを利用するアプリケーションは標準では有りませんが、
デスクトップの InternetExplorerから、マイクロソフトのメールサービスを利用出来ます。
「メール」 は、マイクロソフトのメールサービスと同期している為、
同じメールアドレスでメールを送受信したり、今までに受信したメールを読んだりする事が可能です。
Windows8にも用意された 「Outlook.com」 と言うメールサービスを利用します。
Outlook.comには 「@hotmail.co.jp」 や 「@live.jp」 など、
以前から提供されているメールアドレスでもサインイン出来ます。
尚、MicrosoftOutlookなどのメールソフトをインストールしても、デスクトップでメールを利用出来ます。
方法は次の通りです。
1.デスクトップで Internet Explorerを起動します。
2.Outlook.com ( http://www.outlook.com/ ) にアクセスしたら
メールアドレスとパスワードを入力して 「サインイン」 をクリックするかタップします。
Hotmailや WindowsLiveのメールアドレスでもサインイン出来ます。
3.Hotmailや WindowsLiveのメールアドレスで初めてサインインすると、
「お使いの Hotmailが Outlook.comにアップグレードされました」 などと表示されます。
4.「受信トレイに移動」 をクリックするかタップします。
5.Outlook.comへのサインインが完了して 「メール」 と同じ受信メールを読む事が出来ます。
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2016/08/02
【安心して閲覧する】
SmartScreenフィルターと Do Not Trackヘッダーは、
InternetExplorer10で簡単に有効化出来ます。
Do Not Trackヘッダー。
Do Not Trackヘッダーは、Webサイトの閲覧に際し、
閲覧に関する情報を収集されたく無いと言う意思を Webサイト側に伝える為のものです。
サイトが信号をどのように解釈し反応するかはサイトの設計により異なります。
<SmartScreen Filter>
不審なサイトでは、そこからアプリをダウンロードしたり、
口座情報や個人情報を提供したりしない方が良いでしょう。
但し、サイトが正当で有るかどうかを判断する事が難しい場合も有ります。
SmartScreenは、
報告されたフィッシングサイトやマルウェアサイトを特定するだけで無く、
アプリのダウンロードを情報に基付いて決定する事にも役立ちます。
up
2016/08/01
【デスクトップにアイコンを表示する】
デスクトップに 「コンピューター」 や 「ネットワーク」 のアイコンを表示する事が出来ます。
「個人設定」 の 「デスクトップアイコンの設定」 から設定します。
デスクトップに 「コンピューター」 や 「ネットワーク」 のアイコンを表示したい時は、
「デスクトップアイコンの設定」 ダイアログボックスで設定します。
まず、デスクトップの何も無い部分を右クリックするか長押しして、
コンテキストメニューから 「個人設定」 を選択します。
「デスクトップアイコンの変更」 をクリックするかタップして、
表示したいアイコンにチェックマークを付けて 「OK」 をクリックするかタップします。
同様の方法で 「ごみ箱」、「ユーザーのファイル」、「コントロールパネル」
のアイコンも、
デスクトップに表示したり非表示にしたり出来ます。
方法は次の通りです。
1.デスクトップの何も無い部分を右クリックするか長押しします。
2.コンテキストメニューから 「個人設定」 を選択します。
3.「デスクトップアイコンの変更」 をクリックするかタップします。
4.デスクトップに表示したいアイコンにチェックマークを付け 「OK」 をクリックするかタップします。
5.デスクトップにアイコンが表示されます。
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