Windows8 Tips 2017年1月版 |
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Peopleをすぐに表示
パスワードを入力不要にする
アプリの一覧
パソコンをロックする
画面を即ロックする
アプリの切り替え
アプリを切り替える 1
アプリを切り替える 2
<マウスで操作>アプリの表示
<マウスで操作>画面を切り替える
アカウントの種類を変更する
ユーザーアカウント制御とは
「アプリバー」とは
アプリバーを表示する
アプリを更新する
アプリを切り替える
アプリを最新状態にする
アドレスバーが赤くなった
スタート画面にアプリのタイルを追加する
スタート画面からタイルを外す
エクスプローラーで ZIPファイル
ストアアプリの IEのお気に入り
エディションの違い
すべてのアプリを表示する
チャームの表示
すべてのアプリ (Windows8.1) <NEW 2014>
タイルを削除する
タイルを追加をする
タッチ操作のコピー&貼り付け
タッチ操作の日本語入力変換
キーボードでアプリを切り替える
「マウスで操作」 メニュー(チャーム)を使う
「マウスで操作」 メニュー(チャーム)の設定
メニュー(チャーム)内のコンテンツ
チャームの内容は起動中のアプリによって違う
検索
検索チャームを使って必要なすべてのものを検索する
差出人をアドレス帳に登録する
パブリックフォルダーとは
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【用語】
<スワイプ>
画面上で指を素早く、短く動かす動作です。
チャームの表示など画面端から操作する時や、アイテム(項目)を選択する時に使います。
<ピンチ(縮小)>
アイテム(項目)や画面を 2本の指でタッチして指を近づける動作の事です。
スタート画面やアプリで表示を切り替えたり、
「Internet Explorer」や「地図」で表示を縮小したりします。
<チャーム>
デスクトップ画面の右上または右下にカーソルを合わせる事で表示される縦長のメニューバーの事。
タッチなら画面右端から中央に向かってスワイプすると表示。
キーボードの「Windows」+「C」キーを押しても表示される。
「検索」「共有」「スタート」「デバイス」「設定」があります。
<リボンとは>
従来のメニューバーとツールバーのインターフェースを置き換えるもの。
コマンドが増大し従来のインターフェースでは対応できなくなって来たのを解消する為に導入。
<アプリバーとは>
画面上端または下端から表示されるメニューで、スタート画面や Windowsストアアプリを使っている時に表示される。
使っているアプリでできる操作がアプリバーに一覧で表示される仕組み。 |
up
2017/01/31
【パブリックフォルダーとは】
パソコンの他のアカウントのユーザーや、
ネットワークで共有設定をしているユーザーがアクセス出来るフォルダーの事です。
Windows8には、標準で「パブリックの○○」というフォルダーが有ります。
これらは「パブリックフォルダー」と呼ばれています。
パブリックフォルダー内のファイルやフォルダーには、
パソコン内のすべてのユーザーアカウントからアクセスできます。
ユーザー間でのファイル共有で利用する事も出来ます。
初期設定では、パソコン内での共有に限られていますが、
ネットワークでパブリックフォルダーを共有する事も出来ます。
「ネットワークと共有センター」で設定を変更します。
パブリックフォルダ─内のファイルを確認するには、
デスクトップでエクスプローラーを起動して、
「コンピューター」 をクリックまたはタップします。
1.Windows8がインストールされているディスクを開きます。
2.「ユーザー」フォルダーを開き、続いて「パブリック」フォルダーを開きます。
3.「パブリックのダウンロード」「パブリックのドキュメント」「パブリックのピクチャ」
「パブリックのビデオ」「パブリックのミュージック」フォルダーなどの、
パブリックフォルダーが表示されます。
ファイルの種類に合わせて、それぞれのフォルダーで共有できます。
up
2017/01/29
【差出人をアドレス帳に登録する】
メールの差出人をアドレス帳に登録します。
Outlook.comにサインインして登録すると「People」の連絡先として利用できます。
Windows8には、
アドレス帳の代わりになる「People」という Windowsストアアプリがありましたが、
「メール」で受信したメールの差出人を「People」に直接登録する事は出来ません。
メールの差出人を「People」に登録するには「メール」では無く Outlook.comで行います。
Outlook.comでは、
メールの差出人の右側に表示される「アドレス帳に追加」をクリックするだけで、
Outlook.comの「People」の連絡先として登録できます。
そして Outlook.comの「People」が、パソコンの「People」と同期する事で、
「メール」などのアプリでも連絡先の情報を利用出来るようになります。
方法は次の通りです。
1.Internet Explorerを起動して、
Outlook.com( http://www.outlook.com/ )にアクセスしたら、
メールアドレスとパスワードを入力して「サインイン」をクリックするかタップします。
Hotmailや Windows Liveのメールアドレスでもサインイン出来ます。
2.Outlook.comの「People」に登録したい差出人のメールを表示して、
「アドレス帳に追加」をクリックするかタップします。
3.Outlook.comの「People」に登録されます。
続けて情報を編集したい場合は、
「連絡先情報の編集」をクリックするかタップします。
4.連絡先の情報を入力して「保存」をクリックするかタップします。
この情報がパソコンの「People」と同期します。
up
2017/01/27
【検索】
検索を実行する時は検索チャームを使います。
そこから以下の場所を検索できます。
・ 現在使っているアプリ
(例えば Windowsストアで特定のアプリを検索する)
・ 別のアプリ
(例えば Internet Explorerで Web上にあるものを素早く検索する)
・ パソコン全体
(アプリ、設定、ファルを検索する)
【検索チャームを使って必要なすべてのものを検索する】
検索チャームは、
Windows8と WindowsRTのどこからでも使用でき、
PC上のアプリ、設定、ファイルの検索に役立ちます。
検索チャームは、
以前に Windows7またはWindowsVistaで使っていた、
「スタート」メニューの検索ボックスに替わるものです。
新しい検索チャームの優れている所は、
PCにインストールされているアプリ内の検索にも使用できる事です。
例えば、ワープロアプリで文書を作成している時には、
検索チャームを使って PC上の別の文書を検索したり、
百科事典アプリで何かを素早く検索したり出来ます。
検索チャームにアクセスする方法は次の通りです。
1.画面の右端からスワイプし「検索」をタップします。
2.マウスを使っている場合は、
画面の右上隅をポイントし、
マウスポインターを下へ移動して「検索」をクリックします。
up
2017/01/25
【「マウスで操作」メニュー(チャーム)を使う】
メニュー(チャーム)は、どの画面からでも呼び出す事が出来ます。
検索や、共有、設定の変更や、スタート画面に戻る為の機能などが用意されています。
方法は次の通りです。
→ 画面の右端にポインターを合わせるとメニュー(チャーム)を呼び出せます。
【「マウスで操作」メニュー(チャーム)の設定】
メニュー(チャーム)の表示・各種設定をします。
方法は次の通りです。
1.マウスポインターを画面の右上隅か右下隅に合わせると、
メニュー(チャーム)が表示されます。
2.ここで Windowsアップデートなどの、
パソコンの各種設定やシャットダウン、検索などの操作が出来ます。
3.スタートを押すと元の画面に戻ります。
【メニュー(チャーム)内のコンテンツ】
チャームのコンテンツは次の通りです。
・ 検索
・ 共有
・ スタート
・ デバイス
・ 設定
再起動やシャットダウンは「設定」内の「電源」にて選択する事が出来ます。
【チャームの内容は起動中のアプリによって違う】
チャームの「設定」に表示される内容は起動中のアプリによって変化します。
例えば、メールソフトなら「アカウント」などのメニューが表示されます。
方法は次の通りです。
1.アプリの起動中に画面の右下、
または右上にマウスポインターを移動すると、チャームが表示されます。
2.「設定」を選ぶと、アプリに応じたメニューが表示されます。
up
2017/01/23
【タッチ操作の日本語入力変換】
ローマ字入力で入力し変換候補をタップして確定します。
タッチキーボードでは、ローマ字入力で文字を入力して、
入力中の文字の下に表示される変換候補から文字を確定します。
文字の確定後は次に続く文字の候補が表示されます。
候補から入力したい文字があればタップして選択、
なければタッチキーボードで続きを入力します。
例えば「仕事」と入力します。
「し」から入力し始めると文字の下に変換候補が表示されます。
すべてを入力しないうちから変換候補に、
「仕事」が表示されたら、タップして入力を確定します。
候補に表示されなければ最後まで入力します。
「仕事」を確定すると続きに入力する文字の候補が表示されます。
候補に入力したい文字があればタップして入力を確定します。
候補になければ続きを入力します。
【キーボードでアプリを切り替える】
キーボードでアプリを素早く切り替えます。
「Alt」キーを押しながら「Tab」キーを押してアプリを切り替えます。
キーボードがある環境では、
「Alt」キーを押しながら「Tab」キーを押すと、
画面の中央に使用中のアプリが一覧で表示されます。
そのまま「Tab」キーを押してアプリを選択し、
「Alt」キーを離すとアプリが切り替わります。
方法は次の通りです。
「Alt」キーを押しながら「Tab」キーを押して、
切り替えたいアプリを選択し「Alt」キーを離すとアプリが切り替わります。
up
2017/01/21
【タッチ操作のコピー&貼り付け】
コピーしたい文字を選択してからコピーして貼り付けたい位置をタップします。
タッチ操作で文字をコピー&貼り付けしたい時は、
まず文字をタップして選択して選択範囲をドラッグで調節します。
選択範囲をタップして「コピー」をタップすると文字がコピーされます。
続けて、文字を貼り付けたい位置をタップしてカーソルを表示します。
表示したカーソルをタップするか長押しして、
コンテキストメニューから「貼り付け」を選択すると文字が貼り付けられます。
ただし、一部の画面ではアプリバーから「コピー」と「貼り付け」を行います。
例えば「メール」から「メモ帳」に文字をコピー&貼り付けします。
1.メールの本文などでコピーしたい文字をタップして選択します。
2.選択範囲は、表示された 2本のカーソルをドラッグして調整します。
3.選択範囲をタップして「コピー」を選択すると文字がコピーされます。
4.メモ帳に切り替えてテキストの作成画面などを表示して、
文字を貼り付けたい位置をタップしてカーソルを表示します。
5.カーソルをタップするか長押しして「貼り付け」を選択すると文字が貼り付けられます。
up
2017/01/19
【タイルを削除する】
スタート画面でのタイルの操作です。
タイルの削除をする方法です。
方法は次の通りです。
1.削除したいタイルをマウスで右クリックします。
2.画面下にアプリバーが表示されるので、
「スタート画面からピン留めを外す」をクリックします。
【タイルを追加をする】
タイルを追加をする方法です。
なお、インストール時にアプリがタイルとして追加表示されない時は、 この方法でアプリのタイルを追加します。
方法は次の通りです。
1.スタート画面で、マウスを右クリックします。
2.「すべてのアプリ」をクリックする、
もしくはショートカットキーを使うと一発で表示できます。
「Windows」キーと「Q」キーを同時に押します。
3.アプリ一覧が表示されます。
4.アプリ全体から探して操作するにはこの一覧を表示して行うとよいでしょう。
5.スタート画面にタイルを追加したいアプリをマウスで右クリックします。
6.画面下にアプリバーが表示されるので、
「スタート画面にピン留めする」をマウスでクリックします。
7.追加したアプリソフトのタイルが表示されます。
【スタート画面からタイルを外す】
アプリをインストールすると基本的にスタート画面へ追加されますが、
たくさんインストールするとタイルがどんどん増えてしまいます。
あまり使わないアプリは、スタート画面から外してしまうのがお勧めです。
例え、タイルを外しても、アンインストールされる訳ではなく、
「すべてのアプリ」などから起動できます。
右クリックして選ぶ時、複数のアプリをクリックすれば、
一度に外せて手間は最小限に抑えられます。
アプリ以外に、
Webページなどをスタート画面にピン留めした場合でも同様の手順で外せます。
スタート画面で外したいタイルを右クリックし、
「スタート画面からピン留めを外す」を選択します。
up
2017/01/17
【すべてのアプリを表示する】
スタート画面でアプリバーを表示して「すべてのアプリ」をクリックするかタップします。
スタート画面には、すべてのアプリがタイルとして表示されている訳ではありません。
すべてのアプリを確認したい時は、
スタート画面でアプリバーを表示して「すべてのアプリ」をクリックするかタップします。
方法は次の通りです。
1.スタート画面でアプリバーを表示して、
「すべてのアプリ」をクリックするかタップします。
2.インストールされているすべてのアプリが一覧で表示されます。
Windowsストアアプリだけでなく、デスクトップのアプリケーションも表示されます。
【チャームの表示】
マウス操作の場合は、
画面の右上隅か右下隅をポイント、タッチ操作の場合は画面右端からスワイプします。
マウス操作の場合は、
マウスポインターを画面右上隅か右下隅に移動すると、チャームが表示されます。
そのまま画面右端に沿ってマウスポインターを移動し目的の項目をクリックします。
タッチ操作の場合は画面右端からスワイプすると、チャームが表示されます。
チャームが表示されたら目的の項目をタップします。 チャーム以外の部分をタップすると、チャームが非表示になります。
<マウス操作の場合>
画面の右上隅か右下隅にマウスポインターを移動すると、
画面右端からチャームが表示されます。
<タッチ操作の場合>
画面右端から中央に向かってスワイプするとチャームが表示されます。 画面の外側からスワイプするのがコツです。
【すべてのアプリ(Windows8.1)】 <NEW 2014>
Windows8にあった、モダンUIの「すべてのアプリ」がなくなりました。
Windows8.1では、左下の「下矢印のアイコン」をクリックします。
これでアプリの一覧が表示されます。
up
2017/01/16
【エディションの違い】
Windows8には 4種類のエディションがあります。
「Windows8」「Windows8 Pro」「Windows8 Enterprise」
「WindowsRT」の 4つのエディションが有ります。
<Windows8>
一般消費者向けの基本的なバージョンになります。
Windows7では Home Premiumという事になります。
<Windows8 Pro>
Windows8の基本機能に加えて、ビジネス向けの各種機能、
(暗号化・仮想化・高度なネットワークなど)がついています。
ビジネスで利用する場合や上級ユーザー向けとなっています。
<Windows8 Enterprise>
企業向けのエディションです。
仕様は Proとほぼ同じですが、一般販売されません。
<WindowsRT>
タブレットでも長時間使えるよう省電力に設計されたバージョンになります。
端末機器にプリインストールされた状態でのみ提供されます。
Windowsストアからのみアプリをインストールするようになっています。
up
2017/01/15
【ストアアプリの IEのお気に入り】
ストアアプリの IEにお気に入りを登録します。
ストアアプリの Internet Explorerは、シンプルながら基本的な機能がそろっています。
Windows7まで使ってきたブラウザーと同じく、お気に入りを登録して置く事が出来ます。
開く時には大きなアイコンで表示されるので、タッチデバイスでも使いやすくなっています。
デスクトップアプリの Internet Explorerにも自動的に同期されるので管理も簡単です。
数が増えてきた時には、デスクトップ版を開いてフォルダー分けも可能です。
方法は次の通りです。
1.ストアアプリの InternetExplorerでページを開いた状態で、
ピンのマークをクリックします。
2.「お気に入りに追加」を選択します。
3.「ナビゲーションバー」の「+」マークから新規タブを開きます。
画面の下側に表示されるアイコンのうち、
一番右側に位置するのが 「お気に入り」 となります。
up
2017/01/14
【エクスプローラーで ZIPファイル】
エクスプローラーで ZIPファイルを作ったり展開する事が出来ます。
エクスプローラーのリボンインタフェースで、特に覚えて置きたいのが「Zip」機能です。
クリックするだけで圧縮ファイルが作れます。
特に、タッチデバイスを利用している時には細かなメニューを選ばなくていいので便利です。
ZIPのファイル名は、クリックした後に自由に変えられます。
また ZIPファイルをエクスプローラーで開いてファイルを選ぶと、
展開先をリボンインタフェースから選択でき簡単です。
ZIPに圧縮したいファイルがあれば、選択してから「共有」タブの「Zip」を選択します。
ファイルを送る時などに手間が少なくて済みます。
ZIPファイルの中身を開いてから、
「圧縮フォルダーツール」タブを開くと、展開先のフォルダーを直接選択できます。
up
2017/01/13
【スタート画面にアプリのタイルを追加する】
アプリ画面で追加したいアプリを選択し、
アプリバーから「スタート画面にピン留め」をクリックするかタップします。
タイルとして表示されていないアプリをスタート画面へ追加したい場合は、
アプリ画面で追加したいアプリを選択し、
表示されるアプリバーから「スタート画面にピン留めする」をクリックするかタップします。
方法は次の通りです。
1.スタート画面でアプリバーを表示し「すべてのアプリ」をクリックするかタップします。
2.タイルを追加したい Windowsストアアプリやデスクトップのアプリケーションを、
右クリックするか上か下にスワイプして選択します。
3.アプリバーが自動的に表示されるので、
「スタート画面にピン留めする」をクリックするかタップします。
4.スタート画面にアプリのタイルが追加されます。
【アプリを切り替える 1】
開いているアプリを切り替えるには次の 3つの方法のいずれかを使用します。
方法は次の通りです。
・ キーボードの「Alt」+「Tab」キーを押します。
・ 左から指でスワイプします(タッチスクリーン)。
・ マウスで、画面の左上隅をクリックします。
ユーザーは、2つのアプリを画面に同時に起動し、マルチタスク作業ができます。
1つのアプリが画面の左端の枠にはまります。
他のアプリが残りの画面を埋めます。
小さいものを大きくしたり、その逆など、簡単にアプリのサイズを変更できます。
<ご注意!>
この機能は 2つのアプリを横に並べるのに充分な幅のある画面でのみ動作します。 (1366ピクセル幅以上)
<アプリバーとは>
画面上端または下端から表示されるメニューで、
スタート画面や Windowsストアアプリを使っている時に表示される。
使っているアプリでできる操作がアプリバーに一覧で表示される仕組み。
up
2017/01/12
【アドレスバーが赤くなった】
アドレスバーが赤くなり、
「これは安全ではない事が報告されている Webサイトです」と表示される事が有ります。
これは、危険性のある Webページである事を警告する SmartScreenからのメッセージです。
Windows8は、口座番号やパスワードなどの情報を盗み取るフィッシング詐欺のサイトや、
パソコンに悪意や危険性のあるソフトウェアを見つけて警告を表示する、
「SmartScreenフィルター」という機能があります。
Internet Explorerでは、フィッシング詐欺サイトとされた Webページで警告が表示されます。
SmartScreen機能をオフにすれば、そのページを閲覧できますが、
できれば、警告が表示された Webページは閲覧しない事をおすすめします。
このように Windowsストアアプリの Internet Explorerでは、
フィッシング詐欺サイトとされると、このような警告画面が表示されます。
up
2017/01/11
【アプリを最新状態にする】
アプリを最新状態にアップデートします。
それぞれのアプリは頻繁にアップデートを行っています。
パソコンを買い替えたり Windows8をインストールしたら、
まず標準アプリからアップデートして置きたいところ。
方法は簡単で「ストア」からアップデートすれば「OK」です。
自動更新も可能ですが、最初のタイミングでは手動でまとめて更新して置きたいところです。
ただし、デスクトップ画面でインストールした、
従来のアプリはこの手順ではアップデートできません。
それぞれのアプリの最新版をダウンロードしてインストールするなど、
従来と同様の手順が必要になります。
「ストア」右上に「更新プログラム」と表示されている部分をクリックします。
表示されていなければ、全アプリが最新になっています。
アプリをまとめて更新可能です。
ただし、ファイルをダウンロードするので少し時間がかかる事も有ります。
up
2017/01/09
【アプリを更新する】
「ストア」を起動して画面右上の「更新プログラム」をクリックするかタップします。
Windowsストアアプリは新しいバージョンが自動で確認され、
スタート画面にある「ストア」のタイルに更新できるアプリの数が表示されます。
アプリを更新するには、
「ストア」を起動して画面右上に表示される、
「更新プログラム」をクリックするかタップして更新のインストールを行います。
スタート画面の「ストア」のタイルに、
数字が表示されている場合は更新できるアプリがあります。
「ストア」をクリックするかタップします。
方法は次の通りです。
1.画面右上の「更新プログラム」をクリックするかタップします。
2.「インストール」をクリックするかタップすると、
すべてのアプリの更新が開始されます。
3.個別に更新したい場合は、
更新したくないアプリをクリックするかタップして選択を解除します。
【アプリを切り替える】
直前まで使っていたアプリに戻ったり、
最近使ったアプリの一覧から使いたいアプリに素早く切り替えたりする事が簡単にできます。
直前まで使っていたアプリに切り替える方法は次のとおりです。
→ タッチ操作を行う場合は、画面の左端からスワイプします。
→ マウスを使う場合は、ポインターを画面の左上隅に移動し、そこをクリックします。
最近使ったアプリの一覧から使いたいアプリに切り替える方法は次の通りです。
<タッチ操作>
タッチ操作を行う場合は、
指を離さずに左端からスワイプし、アプリを左端に押し出します。
最近使ったアプリの一覧とスタート画面が表示されるので目的のアプリをタップします。
<マウス操作>
マウスを使う場合は、
ポインターを画面の左上隅に移動し左端に沿って下へ移動します。
最近使ったアプリの一覧とスタート画面が表示されるので目的のアプリをクリックします。
ここから、アプリをスナップする事もアプリを閉じる事も出来ます。
up
2017/01/07
【「アプリバー」とは】
画面下端から表示される、スタート画面やアプリを操作する為のバーの事です。
「アプリバー」は、画面上端または下端から表示されるメニューで、
スタート画面や Windowsストアアプリを使っている時に表示されます。
使っているアプリでできる操作がアプリバーに一覧で表示される仕組みの事です。
スタート画面やアプリの使用中にアプリバーを表示して操作します。
【アプリバーを表示する】
マウス操作の場合は何もない部分で右クリック、
タッチ操作の場合は画面上端か下端からスワイプして表示します。
マウス操作の場合は、
画面の何もない部分を右クリックするとアプリバーが表示されます。
アプリバーが表示されたら目的の操作をクリックします。
画面の何もない部分をクリックすると非表示になります。
タッチ操作の場合は、
画面上端か画面下端からスワイプするとアプリバーが表示されます。
アプリバーが表示されたら目的の操作をタップします。 画面の何もない部分をタップすると非表示になります。
<マウス操作の場合>
画面の何もない部分で右クリックするとアプリバーが表示されます。
<タッチ操作の場合>
画面下端からスワイプするとアプリバーが表示されます。
up
2017/01/06
【アカウントの種類を変更する】
「アカウントの管理」で「標準」または「管理者」に変更できます。
Windows8のセットアップの時に作ったユーザーアカウントは、
初期設定で「管理者」になります。
追加したユーザーアカウントは「標準」になります。
アプリケーションのインストールやアンインストール、
Windowsの動作に必要なファイルの変更や削除といった、
Windowsに関係する設定の変更は管理者ユーザーだけができます。
標準ユーザーが設定を変更しようとすると、
「ユーザーアカウント制御」ダイアログボックスが表示され、
管理者のパスワードを入力しないと操作できません。
追加したユーザーアカウントも管理者にしたい場合は、
「アカウントの管理」からアカウントの種類を変更します。
方法は次の通りです。
1.チャームを表示して「検索」をクリックまたはタップします。
2.検索ボックスに「アカウント」と入力します。
3.「設定」の検索結果から「アカウントの種類の変更」をクリックまたはタップします。
4.「アカウントの管理」が表示されます。
5.アカウントの種類を変更したい標準ユーザーをクリックまたはタップします。
6.「アカウントの種類の変更」をクリックまたはタップします。
7.アカウントの種類を選択し「アカウントの種類の変更」をクリックします。
<ご注意!>
管理者を増やす事はセキュリティ上おすすめできません。
自分以外の家族などが使うアカウントは標準のままにして置く事をおすすめします。
【ユーザーアカウント制御とは】
セキュリティ機能の一つで、
管理者権限を持つユーザーにソフトウェアが、
管理者権限の必要な処理を実行しようとした際に、
警告ダイアログを表示して、本当に実行してよいかユーザに確認する機能。
up
2017/01/05
【アプリの切り替え】
使用中のアプリを切り替えます。
マウス操作の場合は画面左上隅をクリック、
タッチ操作の場合は画面左端からスワイプします。
アプリやデスクトップを使用中、
マウス操作の場合は画面左上の隅をクリックすると、他のアプリに切り替えられます。
タッチ操作の場合は画面左端から内側にスワイプすると同じ操作ができます。
繰り返すと使用中のアプリが次々に切り替わります。
使用中のアプリがない場合は、この操作はできません。
<マウス操作の場合>
1.画面左上隅へマウスポインターを合わせると、
他のアプリのサムネイルが表示されます。
2.この状態でクリックするとアプリが切り替わります。
<タッチ操作の場合>
画面左端からスワイプするとアプリが切り替わります。
【アプリを切り替える 2】
キーボードでアプリを素早く切り替えたい場合
方法は次の通りです。
・ 「Alt」キーを押しながら「Tab」キーを押してアプリを切り替えます。
キーボードがある環境では、
「Alt」キーを押しながら「Tab」キーを押すと、
画面の中央に使用中のアプリが一覧で表示されます。
そのまま「Tab」キーを押してアプリを選択し、
「Alt」キーを離すとアプリが切り替わります。
【<マウスで操作>アプリの表示】
使っていたアプリに戻るには、マウスポインターを左上角に合わせて、クリックします。
さらに下にマウスを移動すると起動中のアプリの一覧が表示されます。
【<マウスで操作>画面を切り替える】
マウスポインターを画面の左下角に合わせば、
表示される画面に切り替える事が出来ます。
アプリケーション画面を開いている時に、スタート画面に戻る時などに便利です。
up
2017/01/04
【パソコンをロックする】
パソコンを勝手に使用されないようにロックしたい場合があります。
スタート画面の右上にあるアカウント名から「ロック」をクリックするかタップします。
スタート画面を表示し、
画面右上にあるアカウント名をクリックするかタップして「ロック」を選択すると、
パソコンにロックがかかります。
ロックがかかると、
ロック画面を解除してサインインし直さないとスタート画面などに戻れません。
タブレット機器で本体に画面をオフにするボタンがある場合は、
そのボタンを押すだけでロックできます。
方法は次の通りです。
1.スタート画面でアカウント名をクリックするかタップして「ロック」を選択します。
2.パソコンがロックされます。
3.ロック画面を解除してパスワードを入力すれば、サインインできます。
【画面を即ロックする】
画面を即座にロックする事が出来ます。
シャットダウン状態から起動したり、
スリープ後に復帰させるとロック画面が現れ解除するとサインインの画面が現れます。
しかし、利用している最中に、すぐロック画面にしたい事もあります。
方法は次の通りです。
1.スタート画面の右上に表示されているアカウントの名前または画像をクリックします。
2.メニューに「ロック」「サインアウト」が表示されます。
もしくは、
1.「Windows」キー +「L」のショートカットを使います。
2.スタート画面の右上にあるユーザー名をクリックしてから「ロック」を選択します。
up
2017/01/03
【アプリの一覧】
使用中のアプリの一覧を表示します。
マウス操作の場合は画面左上の隅から下に向かってマウスポインターを移動し、
タッチ操作の場合は、左端から内側にスワイプして、さらに外側にスワイプします。
使用中のアプリの一覧を表示すれば、一覧からアプリを切り替えられます。
マウス操作の場合は、画面左上隅から下に向かってマウスポインターを移動します。
タッチ操作の場合は、画面左端から内側へスワイプし、さらに外側にスワイプします。
画面左側に使用中のアプリが一覧で表示されたら、
アプリをクリックまたはタップする事で切り替えられます。
<マウス操作の場合>
1.画面左上隅から下方向へマウスポインターを移動すると、
使用中のアプリが一覧で表示されます。
2.一覧からアプリをクリックしてアプリを切り替えます。
<タッチ操作の場合>
1.画面左端からスワイプし、そのまま左端へスワイプして戻します。
2.使用中のアプリの一覧が表示されます。
3.一覧からアプリをタップしてアプリを切り替えます。
up
2017/01/02
【パスワードを入力不要にする】
煩わしくて、起動時にパスワード入力不要にしたい時があります。
Windows8でも、
これまでの Windowsと同じ設定方法で起動時に自動ログインをする事が出来ます。
方法は次の通りです。
1.左側のWindowsキー (旗印)を押して、
キーボードの「R」キーを押すと、
「ファイル名を指定して実行」コマンドが実行されます。
または「Ctrl」+「Esc」キーを押して、
キーボードの「R」キーを押すと「ファイル名を指定して実行」コマンドが実行され、
ダイアログボックスが表示されます。
2.「control userpasswords2」と入力し「OK」をクリックします。
3.表示された 「control userpasswords2」をクリックし、
「ユーザーがこのコンピューターを使うには、
ユーザー名とパスワードの入力が必要」
のチェック(レ)を外して「OK」をクリックします。
なお、パスワードを設定していない場合は、なにも入力せずに「OK」をクリックします。
パスワード省略を元に戻す場合は、
上記の「ユーザーがこのコンピューターを・・・」のチェックを再び入れ、
「OK」をクリックすれば戻ります。
<ご注意!>
当然ながら、パスワードを使わないとセキュリティは損なわれます。
外部ドライブがついていて、外にデータを持ち出せる場合は特に注意が必要です。
up
2017/01/01
【Peopleをすぐに表示】
「People」でよく連絡する友達や家族をすぐに表示します。
連絡先を「お気に入り」に登録したり「スタート画面にピン留め」したりします。
しばしば連絡する相手は「お気に入り」や「スタート画面にピン留め」に設定して、
詳細画面を、すぐに表示できるようにして置くと便利です。
連絡先の詳細画面からアプリバーを表示して設定します。
「お気に入り」に登録すると「知り合い」に表示されて、
「People」を起動した時にすぐに確認できます。
「スタート画面にピン留め」 に設定すると、
スタート画面にタイルとして連絡先が表示されます。
<お気に入りに追加する場合>
登録したい連絡先の詳細画面でアプリバーを表示して、
「お気に入り」をクリックするかタップします。
「知り合い」に戻ると「お気に入り」に連絡先が表示されます。
<スタート画面に追加する場合>
登録したい連絡先の詳細画面でアプリバーを表示し、
「スタート画面にピン留め」をクリックするかタップします。
続けて名前を入力して、
「スタート画面にピン留めする」をクリックするかタップします。
スタート画面に連絡先のタイルが表示されます。
<「ピン留め」とは>
使用頻度の高いデスクトップアプリや Webサイトなどを、タスクバーに固定して、
デスクトップアプリの素早い起動や Webサイトの参照を簡単に行う為の機能の事。
<アプリバーとは>
画面上端または下端から表示されるメニューで、
スタート画面や Windowsストアアプリを使っている時に表示される。
使っているアプリでできる操作がアプリバーに一覧で表示される仕組み。
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