情報通信発信局【快適net】
Windows8 Tips 2017年7月版


お気に入りとは
お気に入りの項目を削除する
お気に入りの項目を並べ替える
気に入ったサイトをピン留め又はお気に入りに追加する

メールを自動的に分類する

ミュージックでシャッフル再生やリピート再生を楽しむ

スタート画面に Webページのタイルを追加する
スタート画面からアプリを起動する
スタート画面からファイルを開く
スタート画面にピン留め
スタート画面のデザインを変更する
スタート画面のカスタマイズ Windows 8.1

よくアクセスする Webページを表示する

リボンを常に展開する
デスクトップのアイコンの大きさを変更する

ストアアプリの IEの見ているページ
ストアアプリの IEのページをシェア

全てのタイルを表示する
タイルの大きさを変更する

リンクを共有する

タスクバーにタッチキーボード
タスクバーにピン留めする
タスクバーのアイコンを表示する
タスクバーのアイコンを小さくする(Windows 8.1) <NEW 2014>

圧縮されているファイルサイズ
仮想メモリのサイズを変更する
仮想メモリとは

チャームを使ってアプリを起動する
スカイプと IM
Skypeを使用してミーティングに参加する


( 用語 )


<スワイプ>

画面上で指をすばやく、短く動かす動作です。
チャームの表示など画面端から操作するときや、アイテム ( 項目 ) を選択するときに使います。


<ピンチ ( 縮小 ) >

アイテム ( 項目 ) や画面を 2本の指でタッチして、指を近づける動作の事です。

スタート画面やアプリで表示を切り替えたり、
「Internet Explorer」 や 「地図」 で表示を縮小したりします。


<チャーム>

デスクトップ画面の右上または右下にカーソルを合わせる事で
表示される縦長のメニューバーの事。

タッチなら画面右端から中央に向かってスワイプすると表示。

キーボードの 「Windows」+「C」 キーを押しても表示される。

「検索」「共有」「スタート」「デバイス」「設定」 があります。


<リボンとは>

従来のメニューバーとツールバーのインターフェースを置き換えるもの。

コマンドが増大し従来のインターフェースでは対応できなくなってきたのを解消する為に導入。


<アプリバーとは>

画面上端または下端から表示されるメニューで、
スタート画面や Windowsストアアプリを使っているときに表示される。

使っているアプリでできる操作がアプリバーに一覧で表示される仕組み。
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2017/07/31
【スカイプと IM】

  スカイプ間のビデオ通話とチャットの両方を使って、
 いつでも、どこでも、ほぼどんなデバイスでも誰とでも無料で連絡を取り合う事が出来ます。

 又、低コストで固定電話と携帯電話にも電話をする事が出来ます。


  方法は次の通りです。

  1.検索チャームを開き「Skype」と入力して「Skype」をタップ又はクリックします。
  2.「Skype」は、既に PCにインストールされています。

     インストールされていない場合は、
    Windowsストアから、無料の Windows8用の Skypeアプリをダウンロードします。

  3.「Skype」 の名前でサインインして、画面上の指示に従います。
  4.Skypeアカウントと Microsoftアカウントを統合する場合は、
    Messengerの友人が既存の連絡先リストに自動的に追加されます。

  5.さらに連絡先を追加する場合は、
    アプリコマンドを開き「連絡先の追加」をタップ又はクリックします。

    その後、名前でユーザーを検索出来ます。




【Skypeを使用してミーティングに参加する】

  遠隔地にいるクライアントと直接会う必要がある場合でも、
 プロジェクトグループとリモートで連携する必要がある場合でも、
  Windowsストアから入手できる、
 Windows8用の Skypeアプリを使えば仕事をする事が出来ます。

  Skypeが有れば、
 Skypeの通話とビデオ通話には無料で固定電話と携帯電話には低コストで、
 どこにいても連絡がつく状態でいる事が出来ます。


  方法は次の通りです。

  1.検索チャームを開き「Skype」と入力して「Skype」をタップ又はクリックします。
    Skypeは、既に PCにインストールされています。
    インストールされていない場合は Windowsストアから無料アプリをダウンロードします。

  2.Skype名でサインインして、画面上の指示に従います。

     Skypeアカウントと Microsoftアカウントを統合する場合は、
    Messengerの友人が既存の連絡先リストに自動的に追加されます。

   更に連絡先を追加するには、
  アプリコマンドを開き「連絡先の追加」をタップ又はクリックして、
  名前でユーザーを検索します。

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2017/07/29
【チャームを使ってアプリを起動する】

 チャームを使ってアプリを起動する事が出来ます。

   デスクトップ画面からアプリを起動するには、
  チャームの「検索」を選択し、起動するアプリを検索してから起動する事が出来ます。


  方法は次の通りです。

  1.デスクトップ画面でチャームを表示して「検索」ボタンをクリックします。
  2.スタート画面からパソコンの中のアプリを検索出来ます。
  3.アプリ名を入力すると、目的のアイコンの表示が絞り込まれます。
  4.アイコンをクリックすると、アプリが起動します。

  これで、デスクトップ画面に目的のアプリが起動します。

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2017/07/27
【タスクバーのアイコンを表示する】

  「タスクバーのプロパティ」を表示して、
 「タスクバーのボタン」で「結合しない」を選択します。

  タスクバーのアイコンに、
 開いているファイルやウィンドウの名前が、
 個別に表示される方が良いと言う方もいらっしゃると思います。

  アイコンを個別に表示するには、
 「タスクバーのプロパティ」ダイアログボックスの「タスクバー」タブで、
 「タスクバーのボタン」を「結合しない」に変更します。

  又「タスクバーに入りきらない場合に結合」を選択すると、
 普段はファイルやウィンドウを個別に表示し、
 アイコンが一杯になった場合のみ結合されて表示されるようになります。


  方法は次の通りです。

  1.タスクバーの何も無い部分を右クリックするか長押しして、
    コンテキストメニューから「プロパティ」を選択します。

  2.「タスクバー」タブが選択されていない場合は、
     「タスクバー」タブをクリックするかタップして、
    「タスクバーのボタン」で「結合しない」を選択して、
    「OK」をクリックするかタップします。

  これで、タスクバーのアイコンが個別に表示されます。




【タスクバーのアイコンを小さくする(Windows 8.1)】 <NEW 2014>

 Windows 8.1では、タスクバーのアイコンを小さくする事が出来ます。

  方法は次の通りです。

  1.タスクバーで右クリックをし「プロパティ」をクリックします。
  2.「小さいタスクバーボタンを使う」をクリックして「OK」ボタンを押します。
  3.これでタスクバーが小さくなり使い勝手が向上します。

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2017/07/26
【圧縮されているファイルサイズ】

 圧縮ファイルの「プロパティ」を開いて確認します。

   Zip形式の圧縮ファイルのサイズを確認したい場合は、
  エクスプローラーで圧縮ファイルを選択して「ホーム」タブを開いて、
  「プロパティ」をクリックするかタップします。

  「全般」タブをクリックするかタップすると、ファイルのサイズを確認出来ます。
  又「プロパティ」は、ファイルのコンテキストメニューから開く事も出来ます。


  方法は次の通りです。

  1.エクスプローラーでサイズを知りたい圧縮ファイルを選択して、
    「ホーム」タブを開き「プロパティ」をクリックするかタップします。

  2.「全般」タブをクリックするかタップすると、
    「サイズ」にファイルのサイズが記載されています。




【仮想メモリのサイズを変更する】

  仮想メモリが不足していると言う警告が表示されたら、
 ページングファイルの最小サイズを増やす必要が有ります。

  Windowsでは、ページングファイルの初期の最小値は、
 パソコンに実装されているランダムアクセスメモリ(RAM)のサイズに等しい値、
 又、最大値はパソコンに実装されている RAMサイズの 3倍に等しい値に設定されます。

 これらの推奨レベルで警告が表示される場合は、最小及び最大サイズを増やして下さい。


  方法は次の通りです。

  1.「システム」を開くには、画面の右端からスワイプして「検索」をタップし、
     (マウスを使っている場合は、画面の右上隅をポイントし、
       マウス ポインターを下へ移動して「検索」をクリックし)、

     検索ボックスに「システム」と入力し、
    「設定」をタップ又はクリックし「システム」をタップ又はクリックします。

  2.「システムの詳細設定」をタップ又はクリックします。
    管理者パスワードの入力や選択内容の確認を求められる事が有ります。

  3.「詳細設定」タブで、
    「パフォーマンス」の「設定」をタップ又はクリックします。

  4.「詳細設定」タブをタップ又はクリックし、
    「仮想メモリ」の「変更」をタップ又はクリックします。

  5.「すべてのドライブのページングファイルのサイズを自動的に管理する」、
    チェックボックスをオフにします。

  6.「ドライブ[ボリュームラベル]」で、
    変更するページングファイルが格納されているドライブをタップ又はクリックします。

  7.「カスタムサイズ」をタップ又はクリックし、
     新しいサイズを MB単位で、
    「初期サイズ(MB)」又は「最大サイズ(MB)」ボックスに入力し、
    「設定」→「OK」の順にタップ又はクリックします。


 <ご注意!>

   サイズを増やす場合、
  通常はパソコンを再起動しなくても変更が反映されますが、
  サイズを減らす場合はパソコンを再起動する必要が有ります。




【仮想メモリとは】

  プログラムや処理を実行する為に、
 必要なコンピューターのランダムアクセスメモリ(RAM)が不足すると、
 Windowsは仮想メモリを使用して不足分を補います。

  仮想メモリは、
 コンピューターの RAMとハードディスク上の一時的な領域を組み合わせたものです。

  RAMが不足すると、
 仮想メモリによって RAM上のデータがページングファイルと呼ばれる領域に移動します。

  データが RAMとページングファイルの間を移動する事で、
 RAMが解放され、コンピューターが作業を完了出来るようになります。

  コンピューターに搭載されている RAMが大きいほど、
 一般的にプログラムは高速に実行されます。

  RAM不足の為にコンピューターの処理速度が遅くなると、
 不足を補う為に仮想メモリを増やしたくなる事が有ります。

  しかし、コンピューターがデータを読み出す為に必要な時間は、
 ハードディスクよりも RAMの方がずっと短い為 RAMの増設をお勧めします。

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2017/07/25
【タスクバーにピン留めする】

 アプリをデスクトップ画面のタスクバーにピン留めします。

  デスクトップアプリは、タスクバーにピン留めする事が出来ます。

   デスクトップ画面からワンタッチで起動出来るので、
  良く使うものは登録して置くと便利です。


  方法は次の通りです。

  1.起動した状態で、タスクバーのアイコンを右クリックします。
  2.「タスクバーにピン留めする」を選択します。

  もしくは、

  1.「すべてのアプリ」を開いてからアプリを選びます。
  2.「タスクバーにピン留めする」を選択します。

  但し、このメニューが表示されるのは、デスクトップアプリに限られます。

  もしくは、

  1.スタート画面で右クリックします。
  2.「すべてのアプリ」を開きます。
  3.アプリを右クリックして「タスクバーにピン留めする」を選択します。


 <「ピン留め」とは>

   使用頻度の高いデスクトップアプリや Webサイトなどをタスクバーに固定して、
  デスクトップアプリの素早い起動や Webサイトの参照を簡単に行う為の機能の事。

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2017/07/23
【タスクバーにタッチキーボード】

 タスクバーにタッチキーボードのボタンを設定します。

   チャームからキーボードを起動するのは簡単ですが、
  頻繁に使うなら煩わしいかも知れません。

  デスクトップ画面で使う場合のみ、もっと簡単に起動する事が出来ます。
  タスクバーにキーボードのアイコンを常に表示して置けば便利です。
  入力迄の時間のロスが最小限になります。
  閉じる際も右上の「×」からワンタッチなので簡単です。

   尚、キーボードは最大化から縮小のモードにして置くと、
  好きな場所へ移動する事が可能です。


  方法は次の通りです。

  1.デスクトップ画面を開きます。
  2.タスクバーから「ツール」バー →「タッチキーボード」を選択します。
  3.タスクバーにアイコンが表示されて、ワンタッチでキーボードを表示出来ます。

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2017/07/21
【タイルの大きさを変更する】

  大きさを変更したいタイルを右クリック、
 又は上か下にスワイプしてアプリバーから大きさを変更します。

 スタート画面に並ぶタイルは、長方形と正方形の大小 2つの大きさを設定出来ます。
 ライブタイルで情報をチェックする時は、タイルが大きい方が便利です。
 良く情報を見るライブタイルは大きくすると便利です。

  マウス操作の場合は右クリック、
 タッチ操作の場合は、上か下にスワイプしてタイルを選択して、
 自動的に表示されるアプリバーから大きさを変更します。

 但し「SkyDrive」や「地図」など、大きさを変更出来無いタイルも有ります。


  方法は次の通りです。

  1.大きさを変更したいタイルを右クリック又は上下にスワイプして選択します。

  2.自動的に表示されるアプリバーから、
    「小さくする」するか、
    「大きくする」をクリックするかタップすると、タイルの大きさが変更されます。

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2017/07/20
【リンクを共有する】

 1.アプリを開き、共有する Webサイト、記事、又はマップを参照します。
 2.画面の右端からスワイプし 「共有」 をタップします。
     (マウスを使っている場合は、画面の右上隅をポイントし、
       マウス ポインターを下へ移動して 「共有」 をクリックします)

  頻繁に共有する友人、アプリ、
 デバイスの一覧と PCにインストールされている共有可能なアプリの一覧が表示されます。

 共有するユーザー、アプリ、又はデバイスをタップ又はクリックし、画面上の指示に従います。

  共有チャームに表示されるアプリを変更するには、
 設定チャームを開き「PC設定の変更」→「共有」の順にタップ又はクリックします。


 <ご注意!>

  共有チャームを使用して、デスクトップから共有する事は出来ません。

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2017/07/19
【全てのタイルを表示する】

  マウス操作の場合は、
 スタート画面の右下隅でクリック、タッチ操作の場合は 2本指でピンチします。

  スタート画面に有る全てのタイルを表示したい時は、
 マウス操作の場合は画面右下隅の「−」をクリックします。

 タッチ操作の場合は、2本指でピンチします。
 画面がズームアウトし、全てのタイルが表示されます。


  <マウス操作の場合>

   ・スタート画面で画面右下隅にマウスポインターを移動してクリックします。
   ・全てのアプリが表示されたら、タイルのグループをクリックします。
   ・クリックしたグループを画面の中心にして表示が戻ります。


  <タッチ操作の場合>

   ・スタート画面を、2本指でピンチすると、全てのタイルが表示されます。


  (用語の解説)

  <ピンチ( 縮小)>

   アイテム(項目)や画面を 2本の指でタッチして、指を近付ける動作の事です。

    スタート画面やアプリで表示を切り替えたり、
    「InternetExplorer」や「地図」で表示を縮小したりします。

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2017/07/17
【ストアアプリの IEの見ているページ】

 ストアアプリの IEで見ているページをデスクトップ画面で開く事が出来ます。

   ストアアプリとデスクトップアプリの InternetExplorerは、
  其々別に動いていて、開いたページが同期されている訳では有りません。

   又 InternetExplorerと他のストアアプリは 2画面までしか並べられないので、
  調べ物をしながら資料を作成している時などは少し不便です。

   そこで、ストアアプリで見たページを基に作業したい時には、
  デスクトップアプリの InternetExplorerにページを渡してしまいます。

   デスクトップ画面が開き、
  同じページを閲覧出来るので URLをコピー&ペーストする手間が省けます。


  方法は次の通りです。

  1.ストアアプリの InternetExplorerにページを開きます。
  2.任意の Webを開きます。
  3.工具のマークをクリックし「デスクトップで表示する」を選択します。




【ストアアプリの IEのページをシェア】

 ストアアプリの IEで見ているページをシェアします。

   Twitterや Facebookで Webサイトの URLをシェアする事は一般的になっていますが、
  ストアアプリの Internet Explorerでも簡単に投稿出来ます。


  方法は次の通りです。

  1.「共有」チャームから、アプリを選びます。
  2.URLを送るだけでは無く、自分でコメントも入れられます。

   尚「メール」も選べるので、誰かに教える以外に、
  自分へ送って置いて後でまとめてチェックする事も可能です。

  メールで送れば、画像が自動で貼り付けられます。

   ページを開いた状態で「共有」チャームを選び、
  「メール」を選び、サイトに表示されている画像を貼り付けてメール出来ます。

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2017/07/15
【スタート画面のデザインを変更する】

  「PC設定」に有る、
 「パーソナル設定」の「スタート画面」から変更します。

  スタート画面のデザインを変更すると、
 雰囲気が変わり見慣れたスタート画面が新しくなります。

  スタート画面のデザインを変更するには、
 「PC設定」の「パーソナル設定」から、
 「スタート画面」をクリックするかタップして設定します。


  方法は次の通りです。

  1.チャームを表示して「設定」をクリックするかタップします。
  2.「PC設定の変更」をクリックするかタップします。
  3.「パーソナル設定」をクリックするかタップし、
    「スタート画面」をクリックするかタップします。

  4.デザインとカラーリングを選択すると、スタート画面のデザインが変更されます。


  (用語)

  <チャーム>

   デスクトップ画面の右上、
  又は右下にカーソルを合わせる事で表示される縦長のメニューバーの事。

  タッチなら画面右端から中央に向かってスワイプすると表示。
  キーボードの「Windows」+「C」キーを押しても表示される。
  「検索」「共有」「スタート」「デバイス」「設定」が有ります。




【スタート画面のカスタマイズ<Windows 8.1>】

 Windows 8.1になって少し操作が替わりました。
  (アプリをスタート画面にピン留めする)

   お気に入りのアプリをスタート画面にピン留めして、
  すぐにアクセス出来るようにしたり、
  更新された事がすぐに分かるようにしたり出来ます。


  方法は次の通りです。

  1.画面の右端からスワイプし「スタート」をタップ、スタート画面を開きます。
     (マウスを使っている場合は、画面の左下隅をポイントし、
       マウスポインターを隅へ移動して「スタート」をクリック)

  2.画面中央から上へスワイプ 「アプリ」 ビューを表示。
     (マウスを使っている場合は、左下隅にある矢印ボタンをクリック)

  3.ピン留めするアプリの位置まで移動して、
    タップするか右クリックしてそれを選択します。

  4.「スタート画面にピン留めする」をタップまたはクリック。


  (アプリのピン留めを解除する)

  アプリのピン留めを外してもアプリがアンインストールされる訳では有りません。

   スタート画面からアプリのピン留めを外してもアプリを検索すると表示され、
  再び見付ける事が必要になる場合には「アプリ」ビューに引き続き表示されます。


  方法は次の通りです。

  1.画面の右端からスワイプ「スタート」をタップ、スタート画面を開きます。
     (マウスを使っている場合は、画面の左下隅をポイントし
       マウスポインターを隅へ移動して「スタート」をクリックします)

  2.ピン留めを解除するアプリを長押しするか右クリックして選択します。
  3.「スタート画面からピン留めを外す」をタップ又はクリックします。


  (タイルを移動する)

  1.スタート画面で、移動するタイルを長押しします。
     (マウスを使っている場合は、タイルをクリックしたままにします)

  2.希望する場所にドラッグします。


  (タイルのサイズを変更する)

  1.スタート画面で、サイズ変更するタイルを長押しします。
     (マウスを使っている場合は、タイルを右クリック)

  2.「サイズを変更する」をタップ又はクリック、目的のサイズを選択します。

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2017/07/14
【リボンを常に展開する】

 タブの右側に有る「リボンの展開」をクリックするかタップします。

   初期設定では、タブをクリックするかタップしてリボンを表示して、
  何らかの操作を行うと、自動的にリボンが最小化されます。

   頻繁にリボンを使いたい場合は不便なので、
  同じ操作を連続して行いたい時などは、リボンを常に展開して置きます。

   タブの右側に有る 「リボンの展開」 をクリックするかタップすると、
  リボンが表示されたままになります。


  方法は次の通りです。

  1.エクスプローラーを表示して、
    タブの右側に有る「リボンの展開」をクリックするかタップします。

  2.リボンが表示されて、何らかの操作を行った後も表示されたままになります。
  3.元に戻したい時は、同様の操作を行います。


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【デスクトップのアイコンの大きさを変更する】

 「表示」でアイコンの大きさを選択します。

   デスクトップのアイコンの大きさを変更するには、
  デスクトップの何も無い部分を右クリックするか長押しして、
  コンテキストメニューの「表示」からアイコンの大きさを選択します。

   又、マウスとキーボードが有る場合は、デスクトップの何も無い部分をクリックして、
  「Ctrl」キーを押しながらマウスホイールを回転させると、アイコンの大きさを変更出来ます。


  方法は次の通りです。

  1.デスクトップの何も無い部分を右クリックするか長押しします。
  2.「表示」から、
    「大アイコン」「中アイコン」「小アイコン」の何れかをクリックするかタップします。

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2017/07/12
【スタート画面にピン留め】

 良く見るサイトをスタート画面にピン留め出来ます。

   毎日のように見るサイトは、お気に入りに登録して置くよりも、
  スタート画面にタイルとして配置した方が素早く閲覧する事が出来ます。

   タイルの数が多過ぎると見付けるのに大変なので、
  必要なものだけを「ピン留め」して置いた方が良いでしょう。

  表示する名称には、分かりやすいものを入力します。
  タイルの色は、サイトのファビコンに合わせて自動的に設定されます。

   Internet Explorerが起動している時には、
  新しいタブを開くと下側に表示されるので、
  スタート画面に戻らなくても開ける事が出来ます。

   ページを開いた状態で、ピンのマークから、
  「スタート画面にピン留め」を選ぶとタイルのイメージが表示されます。


 <「ピン留め」とは>

   使用頻度の高いデスクトップアプリや Webサイトなどをタスクバーに固定して、
  デスクトップアプリの素早い起動や Webサイトの参照を簡単に行う為の機能の事。

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2017/07/11
【スタート画面からファイルを開く】

 スタート画面からファイルやフォルダーを開けるようにする事が出来ます。

   フォルダーを選択して、
  「ホーム」タブの「ショートカット」から「スタートにピン留め」を選択します。

   ファイルやフォルダーをスタート画面にピン留めして置くと、
  スタート画面からすぐに開く事が出来ます。

   ピン留めをするには、エクスプローラーでファイルやフォルダーを選択し、
  「ホーム」タブの「ショートカット」から「スタートにピン留め」を選択します。


  方法は次の通りです。

  1.エクスプローラーでファイルやフォルダーを選択して、
     →「ホーム」タブの「ショートカット」から、
    「スタートにピン留め」を選択します。

  2.スタート画面に追加されたタイルを、
    クリックするかタップすると、ファイルやフォルダーが開きます。


  <「ピン留め」とは>

    使用頻度の高いデスクトップアプリや Webサイトなどをタスクバーに固定して、
   デスクトップアプリの素早い起動や Webサイトの参照を簡単に行う為の機能の事です。

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2017/07/08
【スタート画面からアプリを起動する】

  スタート画面には、
 ブラウザーの InternetExplorer、メールソフト、カメラやミュージックなど、
 アプリのタイルが並んでいます。

 何れも、タイルをクリックして起動出来ます。

  又 Windows8は指先での操作にも対応していますので、
 タッチ画面付きのパソコンの場合は、
 タイルを指先で軽く叩いて(タップして)アプリを起動する事も出来ます。


  方法は次の通りです。

  1.タイルをクリックします。
  2.選択したアプリが画面いっぱいに起動します。
  3.この画面でアプリの機能を利用出来ます。

   パソコンにインストールしたアプリが増えてしまうと、
  1つの画面に全てのタイルを表示しきれ無くなります。

   隠れているアプリを開きたい時には、
  画面の下に表示されるスクロールバーをドラッグします。

  画面が左右にスライドして、隠れているアプリのタイルが表示出来ます。

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2017/07/08
【よくアクセスする Webページを表示する】

  Windowsストアアプリの場合は、アドレスバーをクリックするかタップ、
 デスクトップの場合は、
 新しいタブを追加すると「よくアクセスするサイト」が表示されます。

  以前に何度かアクセスした事の有る Webページは、
 検索しなくても「よくアクセスするサイト」から開く事が出来ます。

  「よくアクセスするサイト」を表示するには、
 Windowsストアアプリの場合は、アドレスバーをクリックするかタップ、
 デスクトップの場合は「新しいタブ」を追加します。

  「よくアクセスするサイト」の一覧から、
 Webサイトをクリックするかタップして Webページを表示します。


 <Windowsストアアプリの場合>

  1.アプリバーを表示して、アドレスバーをクリックするかタップします。
  2.「よくアクセスするサイト」が表示されます。
  3.一覧からサイトをクリックするかタップすると Webページが表示されます。


 <デスクトップの場合>

  1.新しいタブを追加すると、
    「新しいタブ」に「よくアクセスするサイト」が表示されます。

  2.一覧からサイトをクリックするかタップすると Webページが表示されます。

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2017/07/07
【スタート画面に Webページのタイルを追加する】

  Windowsストアアプリの場合は、
 アプリバーを表示して「サイトをピン留め」、
  デスクトップの場合は、
 「ツール」から「サイトをスタート画面に追加」をクリックするかタップします。

  お気に入りの Webページをタイルとして、
 スタート画面に追加して置けば何時でも簡単に閲覧出来ます。

  タイルを追加するには Windowsストアアプリの場合はアプリバーを表示し、
 「サイトをピン留め」をクリックするかタップし、
 「スタート画面にピン留めする」を選択します。

  デスクトップの場合は、
 「ツール」から「サイトをスタート画面に追加」をクリックするかタップします。


 <Windowsストアアプリの場合>

  1.アプリバーを表示して「サイトをピン留め」をクリックするかタップし、
    →「スタート画面にピン留めする」を選択します。

  2.名前を入力して「スタート画面にピン留めする」をクリックするかタップします。
  3.スタート画面に Webページのタイルが追加されます。


 <デスクトップの場合>

  1.「ツール」から「サイトをスタート画面に追加」をクリックするかタップします。
  2.「Windows Internet Explorer」ダイアログボックスで、
    「追加」をクリックするかタップします。

  3.スタート画面に Webページのタイルが追加されます。

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2017/07/05
【ミュージックでシャッフル再生やリピート再生を楽しむ】

 アプリバーを表示して「シャッフル」や「リピート」をオンにします。

   アルバムやプレイリストから曲を再生している時、
  アプリバーを表示して、
  「シャッフル」をクリックするかタップすると一覧に有る曲がランダムに再生されます。

  又「リピート」をクリックするかタップすると一覧に有る曲を繰り返し再生します。


  方法は次の通りです。

  1.アルバムやプレイリストから曲を再生して、
    アプリバーで「シャッフル」をクリックするかタップすると曲がランダムで再生されます。

  2.再度クリックするかタップすると解除します。
  3.アプリバーを表示して「リピート」をクリックするかタップすると、
    再生中のアルバムやプレイリストが繰り返し再生されます。

    1曲だけ再生している場合は、その曲だけがリピートされます。

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2017/07/04
【メールを自動的に分類する】

 Outlook.comにサインインしてメールルールを設定します。

   メールの仕分け機能を使って新着メールを自動でフォルダーに分類するには、
  Outlook.comへサインインして「ツール」の「メールの詳細設定」から、
  「新着メッセージの仕分けルール」をクリックするかタップし、仕分けルールを設定します。


  方法は次の通りです。

  1.Internet Explorerを起動して、
     Outlook.com
     → ( http://www.outlook.com/ )にアクセスします。

  2.メールアドレスとパスワードを入力して、
    「サインイン」をクリックするかタップします。

  3.Hotmailや WindowsLiveのメールアドレスでもサインイン出来ます。
  4.「ツール」をクリックするかタップして「メールの詳細設定」を選択します。
  5.「新着メッセージの仕分けルール」をクリックするかタップします。
  6.「新しいルール」をクリックするかタップします。

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2017/07/03
【気に入ったサイトをピン留め又はお気に入りに追加する】

  サイトをピン留めすると、
 スタート画面にタイルが作成され、そのサイトにワンタッチでアクセス出来るようになります。

  ピン留めしたサイトによっては、
 バッジ通知によって最新情報がタイルに表示される為、
 そのサイトが更新されたのを把握出来ます。

 サイトは好きな数だけピン留めし、使いやすいグループに整理する事が出来ます。


  方法は次の通りです。

   アドレスバーで「サイトをピン留め」をタップするかクリックし、
  「スタートにピン留め」をタップするかクリックします。

  多数のサイトを追跡する場合は、お気に入り一覧を作成出来ます。

   お気に入りにサイトを追加すると、
  そのサイトはデスクトップ用 Internet Explorerのアドレスバーと、
  お気に入りリストに表示されます。

   アドレスバーで「サイトをピン留め」をタップ又はクリックし、
  「お気に入りに追加」をタップするかクリックします。


 <「ピン留め」とは>

   使用頻度の高いデスクトップアプリや Webサイトなどをタスクバーに固定して、
  デスクトップアプリの素早い起動や Webサイトの参照を簡単に行う為の機能の事。

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2017/07/01
【お気に入りとは】

 よく使うフォルダーを登録して簡単に開けるようにする方法の事です。

   ナビゲーションウィンドウの「お気に入り」に、
  よく使うフォルダーを追加して置くと、フォルダーに素早くアクセス出来ます。

   「お気に入り」に、フォルダーを追加するには追加したいフォルダーを選択して、
  「ホーム」タブの「ショートカット」から「お気に入りに追加」を選択します。

   又は、追加したいフォルダーを、
  ナビゲーションウィンドウの「お気に入り」にドラッグします。

   ドラッグしても「お気に入り」に追加される(リンクが作成される)だけなので、
  フォルダー自体が移動する訳では有りません。

   エクスプローラーでお気に入りに追加したいフォルダーを選択して、
  「ホーム」タブの「ショートカット」から「お気に入りに追加」を選択します。

  ナビゲーションウィンドウの「お気に入り」にフォルダーが追加されます。

   お気に入りに追加したいフォルダーを、
  ナビゲーションウィンドウの「お気に入り」にドラッグしても追加出来ます。




【お気に入りの項目を削除する】

 項目を右クリック又は長押しして「削除」をクリックするかタップします。

   ナビゲーションウィンドウの「お気に入り」から項目を削除するには、
  削除したい項目を右クリックするか長押しして、
  コンテキストメニューから「削除」を選択します。

   「お気に入り」に表示され無くなるだけで、
  「デスクトップ」やそのフォルダーに有るファイルなどが削除される訳では有りません。


  方法は次の通りです。

    「お気に入り」 から削除したい項目を右クリックするか長押しして、
   コンテキストメニューから「削除」を選択すると「お気に入り」から削除されます。




【お気に入りの項目を並べ替える】

 項目をドラッグして移動します。

   お気に入りからフォルダーを素早く開けるように、
  「お気に入り」の項目を並べ替えます。

   ナビゲーションウィンドウの「お気に入り」内で、
  「デスクトップ」や追加したフォルダーなどの項目をドラッグして並べ替えます。

  項目を移動したい位置までドラッグします。
  「お気に入り」に有る、他のフォルダー内に移動しないように注意します。

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