情報通信発信局【快適net】
Windows8 Tips 2017年10月版


機内モード

子供がアクセスできる Webサイトを制限する
子供のパソコンの利用状況を管理する
子供のアカウントを作成する <Windows RT>
ファミリーセーフティで子供用のアカウントを設定する

すべての Webサイトをカテゴリで制限する
特定の Webサイトを許可または禁止する
ファイルのダウンロードを許可または禁止する

Webページの履歴を残さない
Webページの閲覧の履歴を削除する
Webページを制限する
Webページを保存する
Webページの単語の意味を調べる
検索履歴を削除する

記号入力
フリック入力(Windows 8.1) <NEW 2014>

Windows Defenderで PCをスキャンする
スキャンの対象を選択する
Windows Defenderで問題が検出された場合の対処

Windows SmartScreen設定を調整する
Windows8 にアップグレード

デスクトップのアイコンをきれいに並べる
タスクバーのアイコンを小さくする

起動時に Webページを表示する
ウィンドウの視覚効果を止める

ウィンドウを素早く最小化する 1
ウィンドウを素早く最小化する 2

ベーシックディスクとダイナミックディスク

お気に入りを整理する
お気に入りの曲をプレイリストにまとめる
お気に入りセンターを常に表示する

購読するフィードを登録する
購読しているフィードを削除する

WindowsRTとは


( 用語 )


<スワイプ>

画面上で指をすばやく、短く動かす動作です。
チャームの表示など画面端から操作するときや、アイテム( 項目 )を選択するときに使います。


<ピンチ( 縮小 )>

アイテム( 項目 )や画面を 2本の指でタッチして、指を近づける動作の事です。

スタート画面やアプリで表示を切り替えたり、
「Internet Explorer」や「地図」で表示を縮小したりします。


<チャーム>

デスクトップ画面の右上または右下にカーソルを合わせる事で
表示される縦長のメニューバーの事。

タッチなら画面右端から中央に向かってスワイプすると表示。

キーボードの「Windows」+「C」キーを押しても表示される。

「検索」「共有」「スタート」「デバイス」「設定」があります。


<リボンとは>

従来のメニューバーとツールバーのインターフェースを置き換えるもの。

コマンドが増大し従来のインターフェースでは対応できなくなってきたのを解消する為に導入。


<アプリバーとは>

画面上端または下端から表示されるメニューで、
スタート画面や Windowsストアアプリを使っているときに表示される。

使っているアプリでできる操作がアプリバーに一覧で表示される仕組み。
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2017/10/31
【WindowsRTとは】

 <搭載PC として提供>

  ARMアーキテクチャの PC向けの OSとして WindowsRTがあります。

   軽量でバッテリー駆動時間が長く、
  WindowsRT搭載の PCは外出先での作業にぴったりです。

  WindowsRTは単体での提供はありません。

  WindowsRTを搭載した PCとして各 PCメーカー様より販売されています。


 <Officeの最新バージョンが付属>

  WindowsRTには Office 2013 RT Previewが付属しています。
  いつも使っている Office製品が Windows RTでも使う事が出来ます。
  また、最終版がリリースされた後、自動的に無料で最終版にアップデートされます。


 <Windowsストアアプリ>

  Windowsストアアプリのみ利用する事が出来ます。
  Windows RTでは Windowsストアから入手したアプリのみが動作します。

   標準でも、
  メール、People、メッセージング、写真、SkyDrive などの、
  アプリが搭載されている為すぐに利用できます。

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2017/10/30
【ファミリーセーフティで子供用のアカウントを設定する】

  ファミリーセーフティは Windows8と WindowsRTに統合されている為、
 従来より簡単に、お子様がいつどのようにパソコンを使ったかを確認したり、
  お子様が使用できる、
 Webサイト、アプリ、ゲームを細かく管理したりできるようになりました。

  ファミリーセーフティをオンにするには、
 1人以上の保護者の管理者アカウント保持と、
 お子様それぞれに標準のユーザーアカウントが必要です。


 <ご注意!>

   お使いのパソコンがドメインに接続されている場合は、
  ファミリーセーフティを使用できない可能性があります。

  システム管理者に確認してください。




【子供のアカウントを作成する】

  子供が Microsoftアカウントか Microsoftの他のサービス、
 (Hotmail、Xbox LIVE など)で使っている、
  メールアドレスを既に持っている場合は、
 そのアカウントをファミリーセーフティで PCに追加できます。

  お子様の為に、
 新しい Windowsユーザーアカウントを作成する事も出来ます。
 (メールアドレスは割り当てても割り当てなくてもかまいません)。


  方法は次の通りです。

  1.管理者アカウントで PCにサインインします。
  2.設定チャームで「PC設定の変更」をタップまたはクリックします。
  3.左側のウィンドウで「ユーザー」をタップまたはクリックします。
  4.「その他のユーザー」で「ユーザーの追加」をタップまたはクリックします。
  5.次のいずれかの操作を行います。

     子供が既にメールアドレスを持っている場合は、
    そのアドレスを入力し「次へ」をタップまたはクリックします。

     子供用に新しいメールアドレスを作成する場合は、
    「メールアドレスを新規登録する」をタップまたはクリックして指示に従います。

     子供がサインインできるのはこの PCのみにする場合は、
    「Microsoftアカウントを使わずにサインインする」をタップまたはクリックします。

    「ローカルアカウント」をタップまたはクリックし、指示に従います。

  6.「ファミリーセーフティをオンにして、
    子供の PCの使用状況に関するレポートを受け取る、
    (子供のアカウントの場合)」チェックボックスをオンにし、
    「完了」をタップまたはクリックします。

    この子供は既に Microsoftアカウントを持っています。
    そのアカウントのメールアドレスと画像がクラウドと同期されています。


 <Windows RT>

  タブレットでも長時間使えるよう省電力に設計されたバージョンになります。

   端末機器にプリインストールされた状態でのみ提供されます。
   Windowsストアからのみアプリをインストールするようになっています。

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2017/10/29
【購読するフィードを登録する】

 コマンドバーを表示してフィードボタンをクリックします。

   デスクトップの Internet Explorerで、
  フィードの配信確認や購読設定を行うには、
  コマンドバーのフィードボタンを利用するのが便利です。

   コマンドバーは初期設定では非表示になっているので、
  ウィンドウ上部の何もない部分を右クリックまたは長押しし、
  コンテキストメニューから「コマンドバー」を選択します。

   フィードを配信している Webサイトにアクセスすると、
  コマンドバーのフィードボタンがオレンジ色になります。

   フィードボタンをクリックまたはタップすると、
  フィードの詳細ページが表示されるので、
   「このフィードを受信登録する」を、
  クリックまたはタップするとフィードを登録できます。

   デスクトップの Internet Explorerで、
  ウィンドウ上部の何もない部分を右クリックまたは長押しし、
  コンテキストメニューから「コマンドバー」を選択します。

  コマンドバーが表示されます。

   フィードを配信している Webサイトでは、
  コマンドバーのフィードボタンが、
  オレンジ色になるのでクリックまたはタップします。

   フィードの詳細ページが表示されたら、
  「このフィードを受信登録する」をクリックまたはタップします。

   「このフィードの受信登録」ダイアログボックスが表示されたら、
  名前などを設定して「受信登録」をクリックまたはタップします。

   登録したフィードは、
  お気に入りセンターの「フィード」タブから確認できます。

   一覧にあるフィードを右クリックまたは長押しし、
  コンテキストメニューから、
  「最新の情報に更新」を選択するとフィードが最新の状態になります。




【購読しているフィードを削除する】

 「フィード」の一覧で削除したいフィードを選択し、削除します。

   購読しているフィードを削除したい時は、
  デスクトップの Internet Explorerで、
  お気に入りセンターの「フィード」タブから削除します。

   一覧から削除したいフィードを、右クリックまたは長押しして、
  コンテキストメニューから「削除」を選択します。

  デスクトップの Internet Explorerで、

   お気に入りセンターの「フィード」タブで、
  削除したいフィードを右クリックまたは長押しし、
  コンテキストメニューから「削除」を選択します。

  「はい」をクリックまたはタップするとフィードが削除されます。

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2017/10/28
【子供のパソコンの利用状況を管理する】

  お子様のユーザーアカウントに対して、
 ファミリーセーフティをオンにすると、
 自動的にパソコンの利用状況を管理する事が出来ます。

  Microsoftアカウントで Windowsにサインインしている場合は、
 ファミリーセーフティの活動レポートがメールで送られてきます。

  そのレポートには、
 お子様がパソコンを使った時間、アクセスした Webサイト、

 使ったゲームとアプリ Bing、Google、Yahoo! Searchなどの検索エンジンで、
 検索したキーワードなどがまとめられます。

  この概要メールでは、
 お子様のパソコンの使用状況に関する多くの情報をひとめで確認できます。

  また、メールレポートのリンクを選択して、
 レポートをオンラインで表示すると、

  より詳しい情報を調べたり使用状況の情報に基づいて、
 許可設定や、その他の設定を変更したりする事も出来ます。

 また、ファミリーセーフティ Webサイトからレポートを開く事も出来ます。


  方法は次の通りです。

  1.ファミリーセーフティ Webサイトに移動してサインインします。
  2.使用状況を確認するお子様の名前の隣にある、
    →「活動レポートの表示」をタップまたはクリックします。

  3.詳しく表示するレポートのセクションをタップまたはクリックします。

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2017/10/26
【お気に入りセンターを常に表示する】

  お気に入りセンターで、
 「お気に入りセンターをピン留め」をクリックまたはタップします。

  デスクトップの Internet Explorerで、
 お気に入りセンターから Webページを開くと、
 お気に入りセンターは閉じてしまいます。

  頻繁にお気に入りから Webページを開くのであれば、
 お気に入りセンターを常に表示しておく事が出来ます。


  お気に入りセンターで、
 「お気に入りセンターをピン留め」をクリックまたはタップすると、
 Webページを開いてもお気に入りセンターが閉じなくなります。

  Windowsストアアプリの Internet Explorerでは、
 お気に入りセンターは表示できません。


  方法は次の通りです。

  1.デスクトップの Internet Explorerでお気に入りセンターを開きます。
  2.「お気に入りセンターをピン留め」をクリックまたはタップします。
  3.Ineternet Explorerの左側に、
    お気に入りセンターが常に表示されるようになります。

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2017/10/24
【お気に入りの曲をプレイリストにまとめる】

  曲を選択してからアプリバーを表示し、
 「プレイリストに追加」をクリックするかタップします。

  プレイリストを作成して曲を追加して置くと、
 いつでもお気に入りの音楽を聴く事が出来ます。

  プレイリストを作成するには、
 曲の一覧から追加したい曲を選択して、
 表示されるアプリバーで「プレイリストに追加」をクリックするかタップします。

  すでにプレイリストを作成している場合は、
 「プレイリストに追加」をクリックするかタップした後、
 プレイリスト名を選択すれば曲を追加できます。


  方法は次の通りです。

  1.「アルバム」や「曲」から曲の一覧を表示し、
    曲を右クリックするか左か右にスワイプして選択します。

  2.アプリバーが自動で表示されるので、

    「プレイリストに追加」をクリックするかタップして、
    「新しいプレイリスト」を選択します。

  3.プレイリストの名前を入力し「保存」をクリックするかタップします。
    プレイリストが作成され選択した曲がプレイリストに追加されます。

  4.作成したプレイリストは、
    画面左側に有る「プレイリスト」をクリックするかタップすると表示されます。

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2017/10/22
【お気に入りを整理する】

 お気に入りを削除したりフォルダーに分類したりします。

   「お気に入り」に登録した Webページが多くなって、
  見たい Webページが分かりにくくなったら、
  お気に入りを削除したり分類したりして整理します。

   Windowsストアアプリの場合は、
  アプリバーのお気に入りの一覧から Webページを右クリック、

   もしくは、長押ししてコンテキストメニューから、
  「削除」を選択すると、お気に入りから削除されます。

  フォルダーでの分類はできません。

   デスクトップの場合は、
  「お気に入りの整理」ダイアログボックスを表示して、
  フォルダーを作成して Webページをドラッグするとフォルダーで分類できます。

   また Webページを選択して、
  「削除」をクリックまたはタップするとお気に入りから削除されます。


  方法は次の通りです。

  <Windowsストアアプリの場合>

  1.アプリバーを表示してアドレスバーをクリックまたはタップします。
  2.お気に入りの一覧で Webページを右クリックまたは長押しして、
    コンテキストメニューから「削除」を選択します。

    お気に入りが削除されます。


  <デスクトップの場合>

  1.お気に入りセンターを開いて、

    「お気に入りに追加」の「▼」をクリックまたはタップして、
    「お気に入りの整理」を選択します。

  2.「新しいフォルダー」をクリックまたはタップして、
    フォルダー名を入力して「Enter」キーを押します。

  3.Webページをドラッグして作成したフォルダーに移動します。
  4.Webページを選択して、
    「削除」をクリックまたはタップするとお気に入りから削除されます。

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2017/10/21
【検索履歴を削除する】

  「PC設定」にある、
 「検索」から「履歴の削除」をクリックするかタップします。

  チャームの「検索」で、
 検索したキーワードは履歴として保存され、
 検索時の候補として表示されるようになります。

  検索履歴を削除したい時は、
 「PC設定」の「検索」から削除を実行します。

  なお「PC設定」の「検索」では、
 チャームの「検索」で検索した時の対象となるアプリを設定する事も出来ます。


  方法は次の通りです。

  1.チャームを表示して「設定」をクリックするかタップします。
  2.「PC設定の変更」をクリックするかタップします。
  3.「検索」をクリックするかタップし、

    「Windowsでの検索履歴」から、
    「履歴の削除」をクリックするかタップします。




【ベーシックディスクとダイナミックディスク】

  ベーシックディスクとダイナミックディスクは、
 Windowsの 2種類のハードディスクの種類です。

  殆んどのパソコンは、、
 ベーシックディスクとして構成されていますがこれが最も管理が簡単です。

  上級ユーザーと ITプロフェッショナルはダイナミックディスクを利用して、
 コンピュータ内の複数のハードディスクを使用し、
 データを管理する事でパフォーマンスや信頼性を高める事が出来ます。

  ベーシックディスクでは、
 プライマリパーティション、拡張パーティション、
 および論理ドライブを使用してデータを整理します。

 フォーマットされたパーティションはボリュームとも呼ばれます。

 ベーシックディスクでは、
 4つのプライマリパーティション、

 または、
 3つのプライマリパーティションと、
 1つの拡張パーティションを使用できます。

 拡張パーティション内には複数の論理ドライブを作成できます。
 (最大で 128個の論理ドライブがサポートされます)

  ベーシックディスクのパーティションでは、
 他のパーティションとデータを共有または分割する事は出来ません。

 ベーシックディスクの各パーティションはディスク上の別のエンティティです。

  ダイナミックディスク上には、
 ベーシックディスクで使用されるプライマリパーティションのように機能する、
 多数のダイナミックボリューム(約 2000)を作成できます。

 一部のバージョンの Windowsでは、
 別々のダイナミックハードディスクを結合して、
 単一のダイナミックボリュームを作成したり(スパニング)、

 パフォーマンスを高める為に、
 複数のハードディスク間でデータを分割したり(ストライピング)、

 信頼性を高める為に、
 複数のハードディスク間でデータを複製したりできます(ミラーリング)。

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2017/10/20
【ウィンドウを素早く最小化する 1】

 画面右下隅をクリックするかタップします。

   開いているウィンドウをすべて最小化して、
  デスクトップを表示したい時は、画面右下隅をクリックするかタップします。

  反応するエリアが狭い為タッチ操作の場合は難しいかもしれません。

   また同じ場所を右クリックするか長押しして、

  コンテキストメニューで、
  「デスクトップのプレビュー」にチェックマークを付けると、

   画面右下隅にマウスポインターを移動した際に、
  デスクトップのプレビューを表示するように設定できます。


  方法は次の通りです。

  1.画面右下隅をクリックするかタップします。
  2.ウィンドウがすべて最小化されます。




【ウィンドウを素早く最小化する 2】

 利用中のウィンドウのタイトルバーを左右に素早くドラッグします。

   複数のウィンドウが開いていて乱雑な感じがするなら、
  利用していないウィンドウを最小化するときれいになりますが、
  ウィンドウを 1つずつ最小化するのは大変です。

   こんな時、
  利用中のウィンドウを振るような感覚で左右に素早くドラッグすると、
  利用していないウィンドウがまとめて最小化されます。

   この操作で利用していないウィンドウを最小化した時は、
  同じ操作をもう一度すると最小化したウィンドウが元のサイズに戻ります。


  方法は次の通りです。

  1.利用中のウィンドウを左右に素早くドラッグします。
  2.利用していないウィンドウが最小化されます。

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2017/10/18
【ウィンドウの視覚効果を止める】

  「パフォーマンスオプション」ダイアログボックスの、
 「視覚効果」タブで設定をオフにします。

  初期設定では、
 ウィンドウを最小化・最大化する時、瞬時に切り替わるのではなく、
 徐々にサイズが変わるような効果が設定されています。

 この設定をオフにすると応答速度を上げる事が出来ます。

  設定をオフにしたい時は、
 「パフォーマンスオプション」ダイアログボックスの「視覚効果」タブで、

  「ウィンドウを最大化や最小化するときに、
 アニメーションで表示する」のチェックマークを外します。


  方法は次の通りです。

  1.チャームを表示して「検索」をクリックまたはタップします。
  2.検索ボックスに「パフォーマンス」と入力して「設定」の検索結果から、

    「Windowsのデザインとパフォーマンスの調整」を、
    クリックまたはタップします。

  3.「視覚効果」タブが選択されていない場合は、
    「視覚効果」タブをクリックまたはタップして、

     「ウィンドウを最大化や最小化する時に、
    アニメーションで表示する」のチェックマークを外して、
    「OK」をクリックするかタップします。

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2017/10/17
【起動時に Webページを表示する】

  Internet Explorerの起動と同時に、
 特定の Webページが表示されるようにします。

  「インターネットオプション」ダイアログボックスで、
 「ホームページ」の「現在のページを使用」をクリックまたはタップします。

  Internet Explorerを起動した時、
 最初に表示する Webページが「ホームページ」です。

 ホームページには 1つ以上の Webページを設定できます。

  ホームページの設定を変更するには、
 デスクトップの Internet Explorerで、

  ホームページに設定したい Webページを表示し、
 「インターネットオプション」から設定します。

  Windowsストアアプリのホームページは、
 デスクトップのホームページと同じ Webページが表示されます。


  方法は次の通りです。

  1.デスクトップの Internet Explorerで、
    ホームページに設定したい Webページを表示して置きます。

  2.「ツール」をクリックまたはタップして、
    「インターネットオプション」を選択します。

  3.「ホームページ」の、
    「現在のページを使用」をクリックまたはタップします。

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2017/10/16
【タスクバーのアイコンを小さくする】

  「タスクバーのプロパティ」で、
 「小さいタスクバーボタンを使う」にチェックマークを付けます。

  タスクバーに表示されている、
 「Internet Explorer」や「エクスプローラー」などの、

  アイコンの表示サイズを小さくすると、
 タスクバーにより多くのアプリケーションを登録できます。

 また、タスクバーの高さが低くなりデスクトップを広く使えます。

  タスクバーのアイコンを小さくするには、
 「タスクバーのプロパティ」ダイアログボックスの「タスクバー」タブで、
 「小さいタスクバーボタンを使う」にチェックマークを付けます。


  方法は次の通りです。

  1.タスクバーの何もない部分を右クリックするか長押しして、
    コンテキストメニューから「プロパティ」を選択します。

  2.「タスクバー」タブが選択されていない場合は、
    「タスクバー」タブをクリックするかタップし、

    「小さいタスクバーボタンを使う」にチェックマークを付けて、
    「OK」をクリックするかタップします。

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2017/10/14
【デスクトップのアイコンをきれいに並べる】

 デスクトップの何もない部分を右クリックするか長押しして、
 →「表示」で「アイコンの自動整列」をオンにします。

  デスクトップ上に散在しているアイコンをきれいに並べ替えるには、
 デスクトップの何もない部分を右クリックするか長押しして、
 コンテキストメニューの「表示」から「アイコンの自動整列」を選択します。

 自動整列が有効になるとアイコンが画面の左上から等間隔で並べ替えられます。
 設定したあとから追加したアイコンも自動的に規則正しく配置されます。


  方法は次の通りです。

  1.デスクトップの何もない部分を右クリックするか長押しします。
  2.コンテキストメニューの「表示」から「アイコンの自動整列」を選択します。
  3.アイコンが画面の左上から等間隔に並べ替えられます。

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2017/10/12
【Windows8 にアップグレード】

  Windows8のインストール DVDなどから
 「Windows8のセットアップ」を起動してアップグレードを実行します。

  使っているパソコンが、
 システム要件を満たしている場合は Windows8にアップグレードできます。

  Windows7とほぼ同じ要件・条件となっているので、
 Windows7がプリインストールされていたパソコンなら問題なく動作します。

  また、元のパソコンの OSが、
 WindowsXP、WindowsVista、Windows7の場合は、

  書類や写真などの個人ファイルや Windowsの設定、
 アプリケーションなどを引き継ぐ事が出来ます。

 セットアップで引き継ぎたい項目を選択します。


 <Windows8 のシステム要件>

   ・プロセッサー
     → 1GHZ以上

   ・メモリー
     → 1GB(32ビット)または 2GB(64ビット)

   ・ハードディスクの空き容量
     → 16GB(32ビット)または 20GB(64ビット)

   ・グラフィックカード
     → DirectX 9以上対応のグラフィックデバイス


  Windows7からアップグレードしてみます。

  方法は次の通りです。

  1.Windows8のインストールDVD などから、
    「Windows8のセットアップ」を起動すると、
    「最新の更新プログラムをインストールします」が表示されます。

    そのまま「次へ」をクリックします。

  2.25桁のプロダクトキーを入力して「次へ」をクリックします。
  3.「ライセンス条項」でライセンス条項を読んだら、
    「同意します」にチェックマークを付けて「同意する」をクリックします。

  4.「引き継ぐ項目を選んでください」で、
    使っている Windowsから引き継ぎたい項目に、
    チェックマークを付けて「次へ」をクリックします。

     ここでは、
    「Windowsの設定、個人用ファイル、アプリを引き継ぐ」に、
    チェックマークを付けます。

  5.インストール内容を確認して「インストール」をクリックします。
  6.「パーソナル設定」で好みの配色をクリックし、
    「PC名」にパソコンの名前を入力したら「次へ」をクリックします。

  7.「設定」で「簡単設定を使う」をクリックすると、
    アップグレードの作業は完了です。

  8.Microsoftアカウントの登録画面に移行します。

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2017/10/10
【Windows Defenderで PCをスキャンする】

 方法は次の通りです。

  1.検索チャームで、
    「defender」を検索して Windows Defenderを開きます。

  2.「ホーム」タブで、
    スキャンオプションを選択して、
    「今すぐスキャン」をタップまたはクリックします。




【スキャンの対象を選択する】

  Windows Defenderで、
 特定のファイル、ドライブ、
 またはプロセスのみをスキャンするにはいくつかの方法があります。

  スキャンの対象を限定すると、
 Windows Defenderのスキャン時間を短縮できますが、
 PCのその他の部分が脅威にさらされたままになる可能性があります。
 (特定のドライブやフォルダーの 1回限りのスキャンを実行する)
 (項目をスキャンから除外する)




【Windows Defenderで問題が検出された場合の対処】

  Windows Defenderでは、
 PCの全体的なセキュリティの状態がカラーコードで示される他に、
 マルウェアの可能性があるとして検出された項目に警告レベルが適用されます。

 項目を完全に削除するかさらに調査するかそのまま実行する。
 (問題がない事がわかっている場合)かはユーザーが決定できます。
 (検疫されている項目を確認する)




【Windows SmartScreen設定を調整する】

 SmartScreen設定はアクションセンターで調整できます。

  方法は次の通りです。

  1.検索チャームで、
    →「アクションセンター」を検索してアクションセンターを開きます。

  2.「Windows SmartScreen設定の変更」をタップまたはクリックします。
  3.認識されないアプリを Windows SmartScreenで処理する方法を決定する。

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2017/10/09
【記号入力】

 いろいろな記号を入力します。

  IMEパッドの「文字一覧」を使います。

   「★(ほし)」や「△(さんかく)」などの記号は、
  それぞれの読みを入力して変換すると入力できます。

   読みがわからない記号や、
  読みが登録されていない記号を入力したい時は、
  デスクトップの IMEパッドの「文字一覧」を使います。

   「文字カテゴリ」で記号の分類を選択して、
  目的の記号が見つかったらその記号をクリックするかタップします。

   例えば、
  「km」や「kg」といった単位記号を入力したい時は、
  「文字カテゴリ」で「シフトJIS」の「単位記号」を選択します。


  方法は次の通りです。

  1.デスクトップを表示してから、
    通知領域の「あ」、または「A」を右クリックするか長押しします。

  2.コンテキストメニューから「IMEパッド」を選択します。
  3.画面左側にある「文字一覧」をクリックするかタップして、
    「文字カテゴリ」から記号の分類を選択します。

  4.目的の記号をクリックするかタップすると入力されます。




【フリック入力(Windows 8.1)】 <NEW 2014>

  Windows8までは、
 フリック入力未対応でしたが Windows8.1から対応しました。

  Windows8.1は、
 日本語入力 IMEが固定な事は同じですがフリック入力に対応しました。

  方法は次の通りです。

   → ひらがな部分を長押しします。

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2017/10/08
【Webページを保存する】

 デスクトップの Internet Explorerで Webページを保存できます。

   表示している Webページを、
  インターネットに接続しなくても閲覧できるようできます。

  Webページを保存できます。

   デスクトップの Internet Explorerで、
  「ツール」の「ファイル」から「名前を付けて保存」をクリック、

  またはタップすると Webページを保存できます。

   Windowsストアアプリの Internet Explorerでは、
  Webページの保存はできません。


  方法は次の通りです。

  1.保存したいページを表示します。
  2.「ツール」の「ファイル」から、
    「名前を付けて保存」をクリックまたはタップします。

  3.ファイルの保存場所とファイル名を設定して、
    「保存」をクリックまたはタップします。




【Webページの単語の意味を調べる】

 アクセラレータの検索機能を使います。

   デスクトップの Internet Explorerで Webページ内の文字を選択すると、
  その近くに「アクセラレータ」と呼ばれる青いアイコンが表示されます。

   アクセラレータをクリックまたはタップすると、
  メニューが表示されて、選択した文字を検索エンジンで調べたりできます。

  ストアアプリの Internet Explorerにはアクセラレータはありません。


  方法は次の通りです。

  1.Webページで文字列を選択するとアクセラレータが表示されます。
  2.アクセラレータをクリックかタップしますとメニューが表示されます。
  3.「Bingで検索」をクリックかタップすると、
    新しいタブが追加されて検索結果が表示されます。

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2017/10/06
【Webページを制限する】

 子どもがアクセスできる Webページを制限します。

   ファミリーセーフティ機能の、
  「Webフィルター」からアクセスできる Webページを設定します。

   子どもがパソコンを使用する時にアクセスできる Webページを制限するには、
  ファミリーセーフティ機能の「ユーザー設定」から「Webフィルター」で設定します。

   予め子どもが使うための標準ユーザーのアカウントを準備して、
  ファミリーセーフティを有効にして置きます。


  方法は次の通りです。

  1.チャームを表示して「検索」をクリックまたはタップします。
  2.検索ボックスに「ファミリー」と入力し、

     「設定」の検索結果から、
    「ファミリーセーフティ」をクリックまたはタップします。

  3.「ファミリーセーフティ」が表示されます。
    制限したい標準ユーザーをクリックまたはタップします。

  4.「ファミリーセーフティ」で「有効」をクリックまたはタップします。
    続いて「Webフィルター」をクリックまたはタップします。

  5.「○○さんは許可された Webサイトのみ使用できます」を、
    クリックまたはタップして、
    「Webフィルターレベルの設定」をクリックまたはタップします。


 (管理者が許可した Webサイトのみアクセスできる設定)

  1.「許可一覧のみ」を選択して、
    「許可一覧を変更するには、ここをクリックしてください。」を、
    クリックまたはタップします。

  2.アクセスを許可をする Webページの URLを入力し、
    「許可」をクリックまたはタップしたら設定完了です。

    ウィンドウを閉じます。

  3.ファミリーセーフティ機能が有効になったユーザーが、
    許可されていない Webページにアクセスしようとすると、
    メッセージが表示されます。

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2017/10/04
【Webページの履歴を残さない】

 「InPrivateブラウズ」を使います。

   1台のパソコンを複数人で使用している場合など、
  Webページの閲覧履歴を残したくない時は「InPrivateブラウズ」を使います。

   InPrivateブラウズで、
  Webページを閲覧すると履歴や入力した情報などがパソコンに残りません。

   Windowsストアアプリの場合は、
  「タブツール」から「新しい InPrivateタブ」を、

   デスクトップの場合は、
  「ツール」の「セーフティ」から「InPrivateブラウズ」を、
  クリックするかタップすると InPrivateブラウズのタブが開きます。


  方法は次の通りです。

  <Windowsストアアプリの場合>

  1.アプリバーを表示して「タブツール」をクリックするかタップして、
    「新しい InPrivateタブ」を選択します。

  2.InPrivateタブが開きます。


 <デスクトップの場合>

  1.「ツール」の「セーフティ」から、
    「InPrivateブラウズ」をクリックするかタップします。

  2.InPrivateブラウズのタブが開きます。




【Webページの閲覧の履歴を削除する】

 「閲覧の履歴の削除」から履歴の情報を削除します。

  Webページの閲覧履歴は Internet Explorerに保存されます。

  保存された履歴の情報を削除したい時は、

   Windowsストアアプリの場合は 、
  チャームを表示して「設定」をクリックするかタップし、
   「インターネットオプション」の「閲覧履歴の削除」で、
  「削除」をクリックするかタップします。

   デスクトップの場合は、
  「ツール」の「セーフティ」から、
  「閲覧履歴の削除」をクリックするかタップします。

   なお、
  Windowsストアアプリとデスクトップは履歴の情報を共有していますので、
   どちらかの Internet Explorerで履歴を削除すれば、
  もう一方の履歴も同時に削除されます。


 <Windowsストアアプリの場合>

  1.チャームを表示して「設定」をクリックするかタップします。
  2.「インターネットオプション」をクリックするかタップします。
  3.「閲覧履歴の削除」の「削除」をクリックするかタップすると、
    閲覧履歴が削除されます。

    Windowsストアアプリでは閲覧履歴とともに、
    パスワードや Cookieなども同時に削除されます。


 <デスクトップの場合>

  1.「ツール」の「セーフティ」から、
    「閲覧履歴の削除」をクリックするかタップします。

  2.「閲覧の履歴の削除」ダイアログボックスで、
     「履歴」にチェックマークを付け、
    「削除」をクリックするかタップすると閲覧履歴が削除されます。

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2017/10/02
【子供がアクセスできる Webサイトを制限する】

 子供が閲覧できるサイトを制限するには 2つの方法があります。

   Webコンテンツの制限を使うと、
  子供がアクセスできるサイトの大まかなカテゴリを設定できます。

   例えば、
  子供向けの Webサイトと一般的な内容の Webサイトは見られるようにして、
  成人向けのコンテンツを提供しているサイトは自動的に禁止するようにできます。

   その他に、個々の Webサイト(またはサイト内の個々のページ)を、
  Webアドレス(URL)で許可または禁止する事も出来ます。




【すべての Webサイトをカテゴリで制限する】

 方法は次の通りです。

  1.左側のウィンドウで「Webコンテンツの制限」をタップまたはクリックします。

     Webコンテンツの制限がオンになっていることを確認し、
    お子様がアクセスできるようにする Webサイトのカテゴリをスライダーで選択します。

  2.「保存」をタップまたはクリックします。

   特定の子供、すべての子供、
  または家族全員に対して Webサイトを許可または禁止できます。




【特定の Webサイトを許可または禁止する】

 方法は次の通りです。

  1.左側のウィンドウで
    「Webコンテンツの制限のリスト」をタップまたはクリックします。

  2.特定の Webアドレスを入力し
    「許可」または「禁止」をタップまたはクリックします。

    このページでは、複数の Webアドレスを一度に 1つずつ追加できます。
    同じ設定を複数のユーザーに適用する事も出来ます。

  3.「保存」をタップまたはクリックします。




【ファイルのダウンロードを許可または禁止する】

  ウイルスやその他の好ましくないソフトウェアをダウンロードされないように、
 子供がインターネットからダウンロードできるものを制限する事も出来ます。


  方法は次の通りです。

  1.左側のウィンドウで、
    「Webコンテンツの制限」をタップまたはクリックします。

  2.Webコンテンツの制限がオンになっている事を確認します。

     子供がアプリ、ゲーム、
    その他のファイルを Webからダウンロードできないようにするには、

    「ファイルのダウンロード」の「ファイルのダウンロードを禁止する」
    チェックボックスをオンにします。

     子供がファイルをダウンロードできるようにするには、
    このチェックボックスをオフにします。

  3.「保存」をタップまたはクリックします。

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2017/10/01
【機内モード】

 飛行機の機内などで無線通信を行わないようにします。

  チャームを表示して「ネットワーク」から「機内モード」をオンにします。

   飛行機の機内や病院などでは、
  Wi-Fiなどの電波を発信する機器の使用が禁止されている場合があります。

  その時はパソコンを「機内モード」にします。

   また、電波の届きにくい場所では、
  機内モードにする事でバッテリーを長持ちさせる事も出来ます。

  機内モードにするには、チャームの「ネットワーク」から設定します。


  方法は次の通りです。

  1.チャームを表示して「設定」をクリックするかタップします。
  2.「ネットワーク」
    (接続している Wi-Fiの名前など)をクリックするかタップします。

  3.「機内モード」をクリックするかタップして、
    「オン」に設定すると機内モードになります。

    Wi-Fiがオフになり、インターネットには接続できなくなります。

   これで、無線LAN も自動的にオフになるので、
  飛行機の中でも安心して利用できるようになります。

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