情報通信発信局【快適net】
Windows Vista 2015年 1月版


「マイコンピュータ」 がない!?
エアロの色をカスタマイズする Windows7
変換モード
エアロを使わない Windows7
インターネットのガジェットを追加 Windows7
見やすいフォント 「メイリオ」
デスクトップにショートカットを追加する
アプリケーションの履歴を非表示にする
ファイルとフォルダをすべて表示する
Cookieを設定し直す Windows7
アドレスバーを表示する
フォルダ間の移動
デバイスをインストールする
ドライバ ( driver )
プログラムの削除と変更
メールの画像を表示する

メールがスパムとして処理されてしまう
スパム ( SPAM )
子供のユーザーアカウントをつくる

ファイルやフォルダを共有する
共有フォルダ ( shared folder )

HPを 1つのファイルとして保存する


( 用語 )


<エアロ Aero>

「Windows Vista」 のグラフィカルユーザーインターフェース ( GUI ) の描画機能の総称。

3Dグラフィックや透明感をたくさん用いた美しい画面を表現する。

ただし、エアロを使うにはグラフィックチップに一定以上の性能が要求されます。
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2015/01/30
【HPを 1つのファイルとして保存する】


 インターネットエクスプローラ ( IE ) で、

 HPなどのファイルを自分のパソコンに保管したい場合、「ファイル」→「保存」 で保管しますが、


 その場合、HTMLファイルで保管されるのはいいですが、

 画像などのファイルが別フォルダになって整理しづらいと思います。



 そんな場合、この方法だと一つのファイルになってとても便利です。


 Webページを 1つのファイルとして保存する方法は、次のとおりです。


 1.IEで、保存したい Webページを表示させます。


   IEのツールバーの 「ファイル」→「名前を付けて保存」 を選択します。



 2.「Webページの保存」 ウィンドウが表示されますので、


   「ファイルの種類」 で 「Webアーカイブ、単一のファイル ( *.mht ) 」 を選択します。


   必ず、単一のファイル ( *.mht ) を選びます。



 これで、別ファイルもなく一つのファイルだけで保存されます。


 ファイル管理も便利だと思います。


 なお、アドビアクロバットプロフェッショナルをインストールしてあると、


 PDFで同じく一つのファイルで保管/閲覧することが可能になります。

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2015/01/28
【ファイルやフォルダを共有する】


 ファイルやフォルダを、そのパソコンを使っているユーザーで共有することができます。


 方法は次のとおりです。


 1.ファイルやフォルダを選択して、右クリック 「共有」 を押します。


 2.「ファイルの共有」 が表示されるので、


   そこで共有したいユーザーを選んで 「追加」 ボタンを押し、下の 「共有」 ボタンを押す。



 3.「アクセス許可のレベル」 をクリックすると、


   閲覧者や共同所有者にしたり、削除 ( 共有ユーザーから外すこと ) することができる。



 4.「共有」 ボタンを押して共有を設定すると、共有していることを確認するメッセージが表示され、


   電子メールで他のユーザーに通知することができる。




【共有フォルダ ( shared folder ) 】


 ネットワーク上の他のユーザからも参照できるように設定されたフォルダのこと。


 参照したり操作したりできるのは、パソコンの持ち主によって許可されたファイルやフォルダだけで、

 そうした 「許可されたフォルダ」 が共有フォルダと呼ばれる。


 誰にどの程度の操作を許可するかは設定できます。

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2015/01/26
【子供のユーザーアカウントをつくる】


 家庭で 1台しかパソコンがなく家族で使う場合は、子供や家族をそれぞれユーザーとして登録しておくと、

 デスクトップや個人のドキュメントフォルダを使い分けできて便利です。



 方法は次のとおりです。


 1.「スタート」→「コントロールパネル」→「ユーザーアカウントと家族のための安全設定」


   →「ユーザーアカウント」 を選択します。



 2.「ユーザーアカウント」 画面で 「別アカウントの管理」 をクリックして、


   表示される画面で 「新しいアカウントの作成」 をクリックする。



 3.アカウント作成画面が表示されるので、そこでアカウント名を入力し、


   「標準ユーザー」 か 「管理者」 を選ぶ。


   自分は管理者で、子供は標準ユーザーといった使い分けをしてもいいでしょう。

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2015/01/24
【メールがスパムとして処理されてしまう】


 メールでスパム対策をしていると、読むべきメールがスパムとして処理されてしまうことがあります。


 Windowsメールには、スパムメールを判断して別フォルダに振り分ける機能があります。


 振り分けは自動で行われ、特に自分で設定する必要もありません。



 確かに振り分け精度はいいですが、

 必要なメールがスパム扱いされてスパムのフォルダーに入ってしまって、読みそこなうのは困ります。



 方法は次のとおりです。


 1.間違って判定されたメールは、差出人のアドレスを 「セーフリスト」 に登録しておきます。


 2.ドメイン単位で登録することもできます。


 3.「迷惑ではないメールとしてマーク」 というメニューもありますが、


   これはメールを受信トレイに移動するだけなので注意が必要です。




【スパム ( SPAM ) 】


 広告などのメールを大量に送信すること。


 迷惑メール行為とされている。


 同一メッセージのコピーを大量に特定の電子メールアドレスやニュースグループに送信すること。


 広告などのメッセージを、不特定の相手に対して大量に発信することをこのように呼ぶこともあります。

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2015/01/22
【メールの画像を表示する】


 Vistaの Windowsメールでは、初期設定では、メール本文の画像が表示されないようになっています。


 これは、メールを開封したことを差出人に知られないようにするためのセキュリティ機能です。


 スパムメールの送信業者は、受信者が画像を表示すると 「表示した」 とわかるリンクにしのばせて、

 有効なアドレスを収集しているためです。



 解除する方法は次のとおりです。


 1.メニューから 「ツール」→「オプション」→「セキュリティ」 タブをクリックします。


 2.オプション画面で、「HTML電子メールにある画像〜」 のチェックを外せば 「OK」 ですが、


   基本的には、付けておいた方が安全です。



 必要な場合だけ外せばいいでしょう。

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2015/01/20
【プログラムの削除と変更】


 ( アプリケーション ) プログラムがいらなくなった場合や、ハードディスクの空き領域を増やしたい場合は、

 パソコンからプログラムを削除できます。


 プログラムを削除したり、プログラムのオプションを追加または削除するには、

 「プログラムと機能」 を使います。



 方法は次のとおりです。


 1.「コントロールパネル」→「プログラムと機能」 を開きます。


 2.プログラムを選択し、「削除」 をクリックします。


   一部のプログラムでは、プログラムの削除の他に、


   変更または修復するためのオプションも使用できます。


   ただし、多くのプログラムでは、使用できるオプションは 「削除」 のみです。



 3.プログラムを変更するには、「変更」、または 「修復」 をクリックします。


   管理者のパスワードまたは確認を求められた場合は、

   パスワードを入力するか、確認情報を提供します。



 削除対象のプログラムが一覧に表示されない場合は、

 このバージョンの Windows用として作成されていない可能性があります。


 プログラムの削除方法は、そのプログラムに付属の説明書を見るようにします。

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2015/01/18
【デバイスをインストールする】


 周辺機器などのドライバなどをインストールします。


 デバイスの製造元から提供されている指示に従って、

 コンピュータの適切なポートまたはスロットにデバイスを接続します。


 コンピュータを起動または再起動しなければならない場合があります。


 コンピュータに直接接続されている非プラグアンドプレイデバイスを追加および設定するには、

 管理者としてログオンするか、または Administratorsグループのメンバでなければなりません。


 サウンドカードなどのデバイスをコンピュータの内部スロットにインストールする場合は、

 Windowsをシャットダウンして、コンピュータの電源を切ります。


 コンピュータのカバーを取り外して、適切なスロットにデバイスを取り付けます。


 そして、コンピュータのカバーを元に戻して、電源を入れます。


 メッセージが表示された場合は、

 画面の指示に従ってデバイスのドライバをインストールするパスを選択します。


 デバイスが SCSIデバイスの場合は、

 デバイスの製造元の指示に従って、パソコンの SCSIポートにデバイスを接続します。


 パソコンを再起動するかパソコンの電源を入れます。


 SCSIデバイスのデバイス番号は、ほかの SCSIデバイスで使っていない番号にする必要があります。


 デバイス番号の変更方法については、デバイスの製造元のマニュアルを参照してください。




【ドライバ ( driver ) 】


 パソコンがプリンター等の周辺装置と接続や指示管理できるようにするソフトウェアのこと。


 各々のデバイスには、対応した各々のドライバが必要。


 ( デバイス ) ドライバは、PCのハードディスクに保存され、通常はプート時にメモリーにロードされます。


 デバイスドライバを省略してドライバと言うこともある。

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2015/01/16
【フォルダ間の移動】


 いろいろなフォルダを移動していると、「戻る」 ボタンでいちいち戻るのが面倒になってきます。


 このような場合、アドレスバーでフォルダ名をクリックすると、

 そのフォルダに簡単に移動することができます。



 方法は次のとおりです。


 1.「ナビゲーションぺイン」 でフォルダを選んで移動しても 「OK」 です。


 2.フォルダ名の横にある 「▼」 ボタンを押すとメニューが開き、


   そのフォルダと同じ階層にある別のフォルダを選んで移動できます。



 このほか、「戻る」、「進む」 ボタン横にある 「▼」 ボタンを押すと、

 これまで移動してきたフォルダが表示され、選ぶとそこに移動できます。


 これらの機能は 「コントロールパネル」 などでも有効です。

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2015/01/15
【アドレスバーを表示する】


 インターネットエクスプローラを起動しなくても、

 目的の Webサイトなどにてっとり早くアクセスする便利技があります。


 画面の一番したのタスクバーにアドレスバーを表示することができます。



 方法は次のとおりです。


 1.タスクバーの何も表示されないところを右クリックして、「ツールバー」 を選択します。


 2.「アドレス」 を選択します。



 これで、URLなどを入力して、

 「→」 をクリックするとインターネットエクスプローラーが起動して、その Webサイトが表示されます。

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2015/01/14
【Cookieを設定し直す】


 インターネットのショッピングサイトや掲示板などで利用される Cookie ( クッキー ) は、

 一度入力した内容を自動的に入力してくれるとても便利な機能ですが、


 Cookieに保存された個人情報を盗み出す悪質なサイトもあります。


 これを防ぐためにも、

 インターネットエクスプローラーのプライバシー設定をチェックしておくことを推薦します。



 方法は次のとおりです。


 1.「スタート」 メニュー →「インターネットエクスプローラー」 をクリックして


   「ツール」 メニューから 「インターネットオプション」 を選択。



 2.「プライバシー」 タブを開いて 「設定」 欄のスライドバーでプライバシー設定を行ないます。


   プライバシー設定は 6段階から選択可能です。


   スライドバーの右側にはプライバシー設定の説明が表示されるので、それを参考に設定します。



 なお、「サイト」 ボタンをクリックすると、Cookieを許可する Webサイトを手動で設定できます。



 <Windows7>


 <すべてを非表示、すべての Cookie をブロックまたは、許可する>


  1.IEを起動します。


  2.「ツール」 ボタン、「インターネットオプション」 の順にクリックします。


  3.「プライバシー」 タブをクリックし、


    「設定」 でスライダーを一番上へ移動してすべての Cookieをブロックするか、


    一番下へ移動してすべての Cookieを許可し、「OK」 をクリックします。


    Cookieをブロックすると、一部の Webページが正常に表示されなくなることがあります。



 <Cookieを種類に応じてブロックまたは許可する>


  特定の Webサイトを選択してブロックまたは許可するのではなく、

  許容できる Cookieの一般的な種類を指定することができます。


  たとえば、プライバシーポリシーのある Webサイトの Cookieを許可したり、

  ユーザーの同意なく個人情報を保存する Webサイトの Cookieをブロックしたりすることを選択できます。


  1.IEを起動します。


  2.「ツール」 ボタン、「インターネットオプション」 の順にクリックします。


  3.「プライバシー」 タブをクリックし、


    設定したいプライバシーのレベルにスライダーを移動し、「OK」 をクリックします。



  3.IEでは、スライダーを移動すると、そのプライバシーレベルでブロック、


    または許可される Cookieの種類の説明が表示されます。



 <特定の Webサイトの Cookieをブロックまたは許可する>


  1.IEを起動します。


  2.「ツール」 ボタン、「インターネットオプション」 の順にクリックします。


  3.「プライバシー」 タブをクリックし、スライダーを上下の中間の位置に移動して、


    すべての Cookieをブロックまたは許可しないようにします。



  4.「サイト」 をクリックします。


  5.「Webサイトのアドレス」 ボックスに Webサイトのアドレスを入力し、


    「ブロック」 または 「許可」 をクリックします。


    入力していくと、既に閲覧した Webページの一覧が表示されます。


    一覧の項目をクリックすると、その項目が 「Webサイトのアドレス」 ボックスに表示されます。


    ブロックまたは許可する Webサイトごとに、その手順を繰り返します。


    完了したら、「OK」 をクリックします。


    スライダーを移動して元の位置に戻し、「OK」 をクリックします。

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2015/01/12
【ファイルとフォルダをすべて表示する】


 Vistaでも、従来の Windowsと同じように

 ウインドウズのシステムに関係する一部のシステムファイルやフォルダは非表示になっています。


 そういったファイルもすべて表示することができます。



 方法は次のとおりです。


 1.「スタート」→「コントロールパネル」→「デスクトップのカスタマイズ」


   →「フォルダオプション」 を選択します。



 2.「表示」 タブをクリックして、


   「詳細設定」 にある 「すべてのファイルとフォルダを表示する」 にチェックを入れる。


   もしくは、「隠しファイルとフォルダの表示」 を選択します。

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2015/01/11
【アプリケーションの履歴を非表示にする】


 最近開いたファイルやソフトの履歴を非表示にすることができます。


 特に、共用でつかっているパソコンなどであれば、見られるのが嫌な場合もあると思います。



 非表示にする方法は次のとおりです。


 1.一番下のタスクバーのソフトのないところで、右クリックします。


 2.「プロパティ」 を選びます。


 3.「スタートメニュー」 のタブを選びます。


 4.一番下の 「プライバシー」 の 「最近開いた ・・・・」 のファイルとプログラムのチェックを外します。

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2015/01/10
【デスクトップにショートカットを追加する】


 デスクトップ上にショートカットを置くと、ファイルやフォルダを素速く開くことができ、

 プログラムをすばやく起動できます。


 デスクトップ上にショートカットアイコンを置くのは、次の方法になります。



 方法は次のとおりです。


 1.「スタート」 を右クリックし、次に 「エクスプローラ」 をクリックします。


 2.「フォルダ」 ディレクトリでフォルダ、ファイル、またはプログラムを探し、クリックして開きます。


 3.そのアイテムを表すアイコンをクリックします。


 4.ツールバーの 「ファイル」 をクリックし、


   表示されたドロップダウンメニューの 「ショートカットの作成」 を実行します。



 5.作成されたショートカットアイコンを右クリックします。


 6.ドロップダウンメニューから 「送る」 を選択し、


   表示されたサブメニュー上の 「デスクトップ ( ショートカットを作成 ) 」 をクリックします。

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2015/01/08
【見やすいフォント 「メイリオ」 】


 Vistaには、小きくても見やすいフォントの 「メイリオ」 が追加されました。


 Vistaには、ディスプレイでの読みやすさを考えてデザインされた

 「メイリオ」 という新しいフォントが追加されています。


 メニューやボタンなどの文字に使われていますが、

 IEなどのプラウザーで小さな文字を読むときなどにも最適です。



 従来の Windowsにも輪郭をぼかすことで文字をなめらかに見せる

 「クリアタイプ」 という機能がありましたが、


 従来の日本語フォントでは小さなサイズにすると、クリアタイプが有効にならず読みにくくなってしまいます。



 メイりオは、小さな文字でも読みやすいのが特徴です。

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2015/01/06
【インターネットのガジェットを追加】


 Vistaが最初から搭載するガジェットの数は、11だけですが、

 インターネットには、既に数百種ものガジェットがあります。


 こういったインターネット上のガジェットを、ダウンロードして利用することができます。



 方法は次のとおりです。


 1.ガジェット一覧画面で上のほうにある 「+」 マーク、「オンラインで追加のガジェットを取得」 をクリック。


 2.マイクロソフトのサイトが開き、サイドバーに追加できるガジェットのリストが表示されます。


 3.気に入ったものがあれぱ 「サイドバーにダウンロード」 ボタンをクリック。


 4.ファイルのダウンロードからサイドバーヘの追加まですべて自動で行われます。



 <Windows7>


 1.「スタート」 メニューから 「コントロールパネル」 を選択します。


 2.「コントロールパネル」 画面で 「デスクトップのカスタマイズ」 を選択します。


 3.「デスクトップのカスタマイズ」 画面で 「デスクトップガジェット」 を選択します。


 4.ガジェットの一覧が表示されます。


   ここで表示されているものが現在 PCにインストールされているガジェットになります。



 5.追加するガジェットを選択し、デスクトップにドラック&ドロップします。

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2015/01/04
【エアロを使わない】


 パソコンを使っていてパフォーマンスが良くないと、エアロの責任にしたくなってしまいます。


 しかし、エアロを動かしているのは、CPU以上に、グラフィックボードの役割が大きく、

 最新のグラフィックチップ搭載のパソコンでは、


 エアロを無効にしても高速化には結びつかない点に注意が必要です。


 例えば、あるメーカーのベンチマークテストの結果によると、

 複数ウィンドウの透過表示テスト以外は、ほとんど差がなかったと報告されています。


 エアロ機能を無効にしても

 メールやウェブの閲覧などの通常作業では速度に違いはないと結論付けています。


 ただし、確かにメモリー使用量は、無効時のほうがエアロ使用時と比べて少なくなります。



 方法は次のとおりです。


 1.「コントロ−ルパネル」→「デスクトップのカスタマイズ」→「個人設定」 を選択、


   もしくは、


   デスクトップを右クリックしてメニューから 「個人設定」 を選択。



 2.「ウィンドウの色とデザイン」 を選択、


   下にある 「詳細な色のオプションを設定するには

          クラシックスタイルの [デザイン] プロパティを開きます」 をクリック。



 3.「デザインの設定」 が表示されますので、「配色」 のところで「WindowsVistaベーシック」 を選択します。



 ただし、最新のグラフィックチップ搭載のパソコンでは、

 エアロを無効にしても高速化には結びつかない点に注意。



 <Windows7>


  1.デスクトップの何もない部分を右クリックし、


    コンテキストメニューの 「個人設定」 をクリックします。



  2.「ベーシックテーマとハイコントラストテーマ」 からいずれかの好きなテーマを選択します。



  これで、エアロを使わないようにすることができて、

  パソコンのパフォーマンスも上げることができるようになります。

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2015/01/03
【変換モード】


 日本語入力でいつも使っている 「IME」 には、4つの変換モードが用意されています。


 言語バーの通常であれば、一般の 「般」 と書いてある変換モードを変えることで、

 モードを切り替えることができます。


 モードは次の 4つを切り替えて使います。


 1.一般

   書き言葉中心の文書作成の場合



 2.人名/地名

   住所録などを作成する場合



 3.話し言葉優先

   会話風の文章の場合



 4.無変換

   変換せずにそのまま使う場合

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2015/01/02
【エアロの色をカスタマイズする】


 従来のウインドウズのようにエアロのウインドウの枠の色などは、自分で変更することが可能です。


 お好きな色にかえてみましょう。


 方法は次のとおりです。



 1.Γコントロールパネル」→「デスクトップのカスタマイズ」


   →「個人設定」→「ウィンドウの色とデザイン」 を選択します。



 2.下のほうにある 「色ミキサーを表示する」をクリックします。


 3.「色合い」、「彩度」、「明るさ」 の 3つのスライダーが表示されるので、


   それを使って色を作り、「OK」 ボタンをクリックします。



 なお、変更した色はすぐに反映されるようになっています。



 <Windows7>


 1.デスクトップの何もない部分を右クリックし、コンテキストメニューの 「個人設定」 をクリックします。


 2.「ウィンドウの色」 をクリックします。


 3.表示したい色をクリックし、「変更の保存」 をクリックします。

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2015/01/01
【「マイコンピュータ」 がない!?】


 XPであった 「マイコンピュータ」 は、Vistaや 7には見当たりません。


 どこヘいったのでしょうか?


 WindowsVistaでは、「マイコンピュータ」 は 「コンピュータ」 という名前に変わりました。


 Windows7では、「コンピューター」 となりました。



 「コンピューター」 を開く方法は次のとおりです。


 1.「スタート」 メニューで 「コンピューター」 をクリックします。


 2.接続しているドライブなどが表示されます。



 この 「コンピューター」 で、パソコンの中のファイルやプログラムを見ることができます。


 なお、Vistaでは、インストールしたてとか、買ったばかりのパソコンの場合、

 デスクトップには、この 「コンピュータ」 がありません。


 デスクトップに表示する方法は別途ご説明します。

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