WindowsVista 2017年11月版 お気に入りリンクを変更する プロキシの設定 プロキシとは (proxy プロキシサーバ) いろいろな場面で鳴らす音を設定する Windows7 Windowsセキュリティセンターとは Windowsセキュリティセンターを開く メディアセンターを他のウィンドウより手前に表示する 追加の時計を設定する ウインドウズを起動するたびにプログラムを起動する ごみ箱の記憶容量を変更する パソコンの性能の評価 IE７のアドオンによるエラー Internet Explorer ショートカットアイコンのコメントを変更する コンピュータ名とワークグループ名の設定 ニュースグループとは ニュースグループを購読する パスワードなしで共有する ユーザーアカウントを無効にする サイドバーとガジェット 　＜上級技＞ 互換モード Windows7 ( 用語 ) ＜エアロ Aero＞ 「WindowsVista」 のグラフィカルユーザーインターフェース (GUI) の描画機能の総称。 3Dグラフィックや透明感を沢山用いた美しい画面を表現する。 但し、エアロを使うには、グラフィックチップに一定以上の性能が要求されます。 up 2017/11/28 【サイドバーとガジェット】 　WindowsVistaの画面は、標準で右側に 「Windowsサイドバー」 が表示されます。 　　　透明なので分かりづらいですが、よくよく見ると線のようなものが見えて、 　　サイドバーのスペースが確認できます。 　　このスペースは 「ガジェット」 を並ベる為のスペースです。 　　　ガジェットは、巨大なアイコンスタイルのミニアプリケーションで、 　　いつも起動して置いて、すぐに便利に利用できます。 　　例えば、グラフィックがきれいな時計。 　　　単純な時計ですが、画面右下のタスクバーの時計とは違い、 　　とても大きくて奇麗で認視性が高くなってます。 　　　実は、ガジェットは、 　　ドラッグするとデスクトップの上に移動させる事も出来て画面の真ん中にも配置できます。 　　ガジェットは、他にもタイマーやメモ用紙などが有り、使いたいものを選べます。 　　ゲームを楽しんだり、お気に入りの写真を小さなスライドショー表示するものもあります。 　　また、インターネットの情報を取り込んで、天気予報や RSSの表示ができるものもあります。 up 2017/11/27 【メディアセンターを他のウィンドウより手前に表示する】 　Windows Media Centerを他のウィンドウより手前に表示する事が出来ます。 　　　パソコンで他の作業をしながらデジタルメディアコンテンツを楽しむ事ができるように、 　　Windows Media Centerを常にデスクトップに表示しておく事が出来ます。 　　　Windows Media Centerウィンドウのサイズを変更して、 　　パソコン上で必要なすべての項目が表示されるようにする事が出来ます。 　　Windows Media Centerを常に他のウィンドウより手前に表示する方法は次の通りです。 　　１．Windows Media Centerを起動しておいて、 　　　　「start」 画面で 「タスク」 までスクロールし 「設定」 をクリックします。 　　２．「全般」 をクリックし 「起動とウィンドウの動作」 をクリックします。 　　３．「Media Centerウィンドウを常に手前に表示」 チェックボックスをオンにします。 　　４．「保存」 をクリックして変更を保存します。 　　Windows Media Centerウィンドウのサイズを変更する方法は次の通りです。 　　１．マウスを動かして Windows Media Centerのメニューバーを表示します。 　　２．メニューバーの右上隅にある元のサイズに戻すボタンをクリックします。 　　３．ウィンドウのサイズを変更するには、 　　　　Windows Media Centerウィンドウの右下隅にあるサイズ変更ハンドルをクリックしてドラッグします。 　　４．Windows Media Centerウィンドウを移動するには、 　　　　タイトルバーをクリックし、ウィンドウを画面の別の場所にドラッグします。 up 2017/11/25 【ユーザーアカウントを無効にする】 　ユーザーアカウントを無効にする事が出来ます。 　　使用できないようにするユーザーアカウントがある場合はそのアカウントを無効にする事が出来ます。 　　アカウントを無効にしても後で有効にできます。 　　アカウントを無効にする事と、アカウントを削除する事は異なります。 　　アカウントを削除すると復元できません。 　　＊ ただし Home Basic および Home Premium ではできません。 　　方法は次の通りです。 　　１．Microsoft 管理コンソールを開きます。 　　　　　管理者のパスワードまたは確認を求められた場合は、 　　　　パスワードを入力するか確認情報を提供します。 　　２．Microsoft管理コンソールの左側のウィンドウ領域で、 　　　　「ローカルユーザーとグループ」 をクリックします。 　　３．「ユーザー」 フォルダをダブルクリックします。 　　４．無効にするユーザー アカウントを右クリックし 「プロパティ」 をクリックします。 　　５．「全般」 タブで 「アカウントを無効にする」 チェックボックスをオンにし 「OK」 をクリックします。 　　＊ 無効にしたアカウントを有効にするには、 　　　　　アカウントを無効にしたときと同じ手順に従って、 　　　　「アカウントを無効にする」 チェックボックスをオフにします。 up 2017/11/23 【パスワードなしで共有する】 　パスワードなしで共有可能にする事が出来ます。 　　　共有化されたファイルやフォルダーを他のユーザーがアクセスする時は、 　　アカウントのパスワード入力が必要となります。 　　毎回パスワードを人力するのが煩雑な場合はパスワード保護共有を無効化してしまいます。 　　方法は次の通りです。 　　１．コントロールパネルから 「ネットワークと共有センター」 を開きます。 　　２．「パスワード保護の共有を無効にする」 をオンにして 「適用」 をクリックします。 　＜ご注意！＞ 　　もちろん、この操作をしてしまうとセキュリティを犠牲にしてしまう事は言うまでもありません。 　　セキュリティの問題は残ります。 【共有】 　　ネットワークに繋がっているコンピューター上のファイル、プリンター、 　ハードディスクなどの周辺機器を、他のコンピューターから利用する機能やサービスの事。 up 2017/11/21 【ニュースグループとは】 　　ニュースグループは共通の興味を持つユーザーのグループが集まって、 　ソフトから政治まで様々な内容について議論する為のインターネット上のディスカッションフォーラムです。 　　差出人と指定された受信者のみが読む事ができるメールとは異なり、 　ニュースグループのメッセージは、メッセージが投稿されたグループを見る人すべてが読む事が出来ます。 【ニュースグループを購読する】 　　ニュースグループのメッセージを表示するには、 　Windowsメールなどのニュースリーダープログラムが必要です。 　ニュースリーダーは、ニュースサーバーからメッセージをダウンロードするために使用します。 　多くのインターネットプロバイダが顧客向けに、ニュースサーバーへのアクセスを提供しています。 　これらのサーバーには、様々なトピックを網羅した多数のグループが含まれています。 　ニュースグループの購読には申し込みや購読料が必要ありません。 　購読すると Windowsメールのフォルダでいつでも読む事が出来ます。 　　方法は次の通りです。 　　１．「スタート」→「Windowsメール」 を開きます。 　　２．「ツール」 メニューの 「ニュースグループ」 をクリックします。 　　３．「アカウント」 ボックスで、 　　　　購読するニュースグループが含まれているニュースサーバーをクリックします。 　　４．購読するニュースグループをクリックし 「購読」 をクリックします。 　　５．複数のニュースグループを購読するには、 　　　　購読するニュースグループをクリックする時に 「Ctrl」 キーを押したままにします。 　　６．購読しているニュースグループの横にはフォルダアイコンが表示されます。 　　　　「OK」 をクリックして変更を保存します。 up 2017/11/19 【コンピュータ名とワークグループ名の設定】 　「コンピューター名」 は、ネットワーク内で個々のパソコンを区別する為に設定します。 　　　一方 「ワークグループ名」 は、 　　大規模ネットワーク内でいくつかのパソコンをグループ分けするのに使います。 　　(例えば、会社であれば支店など) 　　自分でネットワークを構築する時も設定する必要があります。 　　方法は次の通りです。 　　１．「スタート」 メニュー →「コンピュータ」 を右クリック →「プロパティ」 を選択。 　　２．「コンピュータの基本的な情報の表示」 で右下の横にある 「設定と変更」 をクリック、 　　　　「コンピュータ名」 と 「ワークグループ」 を変更します。 up 2017/11/17 【ショートカットアイコンのコメントを変更する】 　　デスクトップなどに置いている、 　ショートカットのアイコンにマウスのポインタを合わせると、ポップアップ表示のコメントが表示されます。 　なんのアイコンかわかるので便利かもしれません。 　　このコメントは次の方法で自由に変更する事が出来ます。 　　１．ショートカットアイコンを右ボタンでクリックし、メニューから 「プロパティ」 を選択します。 　　２．「ショートカット」 タブの 「コメント」 の欄に表示したい文章を入力し 「OK」 ボタンをクリックします。 　　これで、そのショートカットにマウスのポインタを載せると先程入力した文字が表示されます。 　　なお、元に戻したい時はコメントの欄を空白に戻します。 up 2017/11/15 【IE７のアドオンによるエラー】 　1つまたは複数の Internet Explorer アドオンが原因で IEが落ちてしまう事が有ります。 　　以下のようなアドオンが問題の場合があります。 　　・ 追加のツールバー 　　・ アニメーション化されたマウスポインタ 　　・ ストックティッカー 　　・ ポップアップ広告ブロッカー 　　・ トラブルシューティング 　この問題を解決するには次の手順を実行します。 　　アドオンなしの状態で Internet Explorer を起動する。 　　１．開いている Internet Explorerウィンドウをすべて閉じます。 　　２．「スタート」→「すべてのプログラム」→「アクセサリ」→「システムツール」 の順にポイントして、 　　　　「Internet Explorer (アドオンなし) 」 をクリックします。 　　３．すべてのアドオンが無効の状態で Internet Explorerがクラッシュする場合は、 　　　　Internet Explorerをリセットする必要があります。 　＜Internet Explorerの設定をリセットする方法＞ 　　Internet Explorer の設定をリセットすると、パソコンにインストールした直後の状態に戻ります。 　　　この方法は、 　　インストール後に変更された設定が原因で発生した問題のトラブルシューティングに役立ちます。 　　　Internet Explorerの既定の設定を復元すると、 　　以前に保存した Cookie、フォームデータ、パスワード、 　　　または以前にインストールしたブラウザのアドオンに依存する、 　　一部の Webページが正常に機能しない場合があります。 　　　お気に入り、フィード、その他いくつかのユーザー固有の設定は、 　　Internet Explorerの既定の設定を復元しても削除されません。 【Internet Explorer】 　マイクロソフトが開発したウェブブラウザ。 　　一般的に IEや MSIEという名称が使われます。 　＜Internet Explorer 7＞ 　　タブブラウジングなど新しいユーザーインターフェイス機能を実装。 　　IE6に比べてより CSSなどで標準準拠が行われた。 　＜Internet Explorer 8＞ 　　セキュリティ強化やプライバシー保護対策、パフォーマンスや使い勝手も改善。 　　Windowsと完全に分離したソフトとなり、アンインストールが可能になった。 　＜Internet Explorer 9＞ 　　　HTML5 や CSS3 といった新しいウェブ標準に対応、 　　カラーマネージメントや JPEG XR等のグラフィックス標準の対応も。 　　GPU やマルチコアを活用したパフォーマンスの向上も行われた。 　　ユーザーインターフェイスはサイト表示を中心としたデザインに一新。 　＜Internet Explorer 10＞ 　　IE9で行われたパフォーマンスの向上やウェブ標準の対応が行われる。 up 2017/11/13 【パソコンの性能の評価】 　「コンピュータ」 の 「プロパティ」 で 「パソコンの性能の評価」 を見る事が出来ます。 　　「Windowsエクスペリエンスインデックス」 では 「サブスコア」 と 「基本スコア」 の 2つの評価をします。 　　　メモリ、プロセッサ、ハードディスク、グラフィックス性能など、 　　パソコンのハードウェア性能を測定し、その結果に数値 (サブスコア) を与えて、 　　その最低値をそのパソコンの 「基本スコア」 とします。 　　パソコンの全体的な性能とサブスコアは個々のハードウェアの性能を表します。 　　１．全体的性能 　　　　　基本スコアが 1〜2の場合は、通常のアプリケーションは可能ですが、 　　　　WindowsAeroによるマルチメディアには問題となります。 　　　　　基本スコアが 3の場合は WindowsAeroによるマルチメディアは問題ありませんが、 　　　　さらに高度な使用、例えば高品位テレビのコンテンツ再生には不足する事が有ります。 　　　　基本スコアが 4〜5のパソコンでは WindowsVistaのすべての機能を実行できます。 　　２．個別の性能 　　　　　ビジネスソフトでは、 　　　　プロセッサやメモリが重要でハードディスク、グラフィックス性能は、2ぐらいで十分、 　　　　　ゲームやグラフィックス用プログラムでは、 　　　　メモリ、グラフィックス性能が重要でプロセッサやハードディスクは 3以上で十分です。 up 2017/11/11 【ごみ箱の記憶容量を変更する】 　ゴミ箱の記憶容量は変更できます。 　　つまり、ゴミ箱に入れて置く事のできる大きさは変更できます。 　　なお、ごみ箱の記憶容量よりも大きなアイテムを削除した場合はごみ箱に保存されません。 　　その場合は、恒久的に削除されてしまいますので注意が必要です。 　　特に、ムービーファイル等、大きなファイルは注意が必要です。 　　そこで、このゴミ箱の容量の大きさを変更する方法を以下でご説明します。 　　方法は次の通りです。 　　１．デスクトップの 「ごみ箱」 を右クリックして 「プロパティ」 をクリックします。 　　２．「選択した場所の設定」 の 「カスタムサイズ」 で好きなサイズを入れます。 　　　　そのサイズまでごみ箱にいれる事が出来ます。 　　３．違うドライブに異なるごみ箱の設定を使う場合は、 　　　　「ゴミ箱の場所」 をクリックしごみ箱の設定を変更します。 up 2017/11/10 【互換モード】 　＜上級技＞ 　ビスタでも XP以前のアプリケーションプログラムを使う事ができるかもしれません。 　　ウインドウズビスタに対応していないプログラムも設定で使える場合があります。 　　「互換モード」 を使えば非対応のプログラムも使えるようにする事が出来ます。 　　方法は次の通りです。 　　１．プログラムのショートカットアイコンを右クリック →「プロパティ」 を開きます。 　　２．「互換モード」 で → 「互換モード〜」 にチェックを入れて対象の OSのバージョンを選択します。 　　３．「OK」 をクリックします。 　＜Windows7＞ 　　１．右クリックし 「プロパティ」 を選択。 　　２．「プロパティ」 が表示されるので 「互換性」 のタブをクリツクする。 　　３．互換モードの 「互換モードでこのプログラムを実行する」 にチェック。 up 2017/11/09 【ウインドウズを起動するたびにプログラムを起動する】 　ウインドウズを立ち上げるといつも自動的に起動するプログラムを登録します。 　　方法は次の通りです。 　　１．「スタート」 ボタンをクリックし 「すべてのプログラム」 をポイントします。 　　２．さらに 「スタートアップ」 をポイントします。 　　３．「スタート」 メニューで、Windowsを起動するたびに起動するプログラムのショートカットを探し、 　　　　「スタートアップ」 にドラッグ＆ドロップします。 up 2017/11/07 【追加の時計を設定する】 　Windowsでは時計を 3つまで表示できます。 　　まず 1つは現地時刻用 2つめは他のタイムゾーンの時刻用です。 　　設定の方法は次の通りです。 　　１．「スタート」→「コントロールパネル」→「時計、言語および地域」→「日付と時刻」 を開きます。 　　２．「追加の時計」 タブをクリックします。 　　３．それぞれの時計について 「この時計を表示する」 の横にあるチェックボックスをオンにします。 　　　　一覧からタイムゾーンを選択し時計の名前 (15文字以内) を入力します。 　　　　次に 「OK」 をクリックします。 　　タスクバーの時刻のところにマウスのポインターを重ねてみてください。 　　他の地域の時刻も見る事が出来ます。 up 2017/11/05 【Windowsセキュリティセンターとは】 　　Windowsセキュリティセンターは、ファイアウォールの設定や Windowsの自動更新、 　ウイルスやスパイウェアなどのマルウェア対策ソフトの状態、 　インターネットのセキュリティの状態などを総合的に管理するセンターになっています。 　このセキュリティセンターで Windowsが安全に利用できるかどうかを見る事が出来ます。 　インターネットに接続すると、いろいろな危険に対応するためにしっかりと対策を行なう必要があります。 　　ただし、それぞれ別のソフトで対応していると、 　わざわざ個別のソフトを起動して確認する事になりますが、 　バラバラの操作が必要になるため煩雑になります。 　　そこで、この Windowsセキュリティセンターを利用すれば 　いつでもパソコンが安全な状態にあるかどうか、一目で確認できます。 【Windowsセキュリティセンターを開く】 　方法は次の通りです。 　　「スタート」 ボタンをクリックし、 　　　→ 「コントロールパネル」→「セキュリティ」→「セキュリティセンター」 の順にクリックします。 up 2017/11/03 【いろいろな場面で鳴らす音を設定する】 　方法は次の通りです。 　　１．「スタート」→「コントロールパネル」→「ハードウェアとサウンド」 をクリックします。 　　２．「サウンド」→「サウンド」 のタブを押し選択した場面で鳴らす音をクリックします。 　　　　目的の音が一覧に表示されていない場合は 「参照」 をクリックします。 　　　音をテストするには、 　　　→「サウンド名」 ボックスの一覧で名前をクリックし三角マークをクリックします。 　　該当のサウンドがテスト的に流れて確認できます。 　　　もちろん、自分で作ったサウンドファイルを登録する事も可能ですが、 　　あまり大きな長いサウンドだと Windowsの一連の作業が遅れる可能性もあります。 　＜Windows7＞ 　　１．「スタート」→「コントロールパネル」→「ハードウェアとサウンド」 をクリックします。 　　２．「サウンド」→「サウンド」 のタブを押し選択した場面で鳴らす音をクリックします。 　　　　目的の音が一覧に表示されていない場合は 「参照」 をクリックします。 up 2017/11/02 【プロキシの設定】 　セキュリティの強化の方法の一つとしてプロキシの利用があります。 　　　プロキシサーバーを中継して置くと、 　　自分のパソコンから送信している情報を他人に見られる事がなくなり、 　　安全にインターネットが利用できるようになります。 　　LAN接続でプロキシサーバーを設定する方法は次の通りです。 　　１．「スタート」 メニュー →「コントロールパネル」→「ネットワークとインターネット」、 　　　　　→ 「インターネットオプション」 とすすみます。 　　２．「接続」 タブを開いて 「LANの設定」 を選択。 　　３．「プロキシサーバー」 欄の 「LANにプロキシサーバーを使用する」 にチェックを入れ、 　　　　プロバイダなどから知らされたアドレスとポート番号を入れます。 【プロキシとは (proxy プロキシサーバ) 】 　　企業などの内部ネットワークとインターネットの境にあって、 　直接インターネットに接続できない内部ネットワークのコンピュータに代わって、 　「代理」 としてインターネットとの接続を行うコンピュータの事。 　または、その為の機能を実現するソフトウェアの事です。 　　出入りするアクセスを管理して、 　内部から特定の種類の接続のみを許可したり外部からの不正なアクセスを遮断します。 up 2017/11/01 【お気に入りリンクを変更する】 　フォルダのウィンドウの左側に 「お気に入りのリンク」 というメニューがあります。 　　　よく使うフォルダヘすぐに移動できるようになっている訳ですが、 　　最初は 「ドキュメント」 や 「ピクチャ」 などがここにあります。 　　しかし、カスタマイズする事も可能です。 　　よく利用するフォルダヘのリンクを入れる事も出来ます。 　　リンクフォルダにショートカットを作ります。 　　方法は次の通りです。 　　１．フォルダのアイコンを 「お気に入りリンク」 へドラッグします。 　　２．これで、マウスボタンをドロップしたところにリンクが設置されます。 　　なお、リンクの並び順を変更することも可能です。 　　リンクを上下にドラッグすれば変更可能です。 　　また、いらなくなったリンクを削除する時はリンクを右クリックして 「リンクから削除」 を選びます。

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