WindowsVista Rescue 2017年7月版 |
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「すべて上書き」をまとめて「いいえ」にする
ハードディスク全体を検索する
お気に入りファイル
お気に入りをエクスポートする Windows7
メディアプレイヤーをタスクバーで操作する
自動再生を止める Windows7
タスクバー (task bar)
ファイルが上書き編集出来ない WindowsVista/7
読み取り専用ファイルとは
毎日デフラグして置く Windows7
デフラグとは
IMEをテキストラベルで表示する
MS-IMEを ATOKの設定にする
エアロを使わない Windows7
エアロのアニメーションをオフにする
メールが削除出来ない
メールの画像を表示する
メールがスパムとして処理されてしまう
スパム(SPAM)
IE7で日本語入力の一部の機能が使えない
スワップファイルの場所を変更する WindowsXP
電源ボタンを押してシャットダウン Windows7
IEで表示に使用する言語を設定する →( 汎用 )
ファイル名の一覧をファイルに保存したり印刷をする →( 汎用 )
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( 用語 )
<エアロ (Aero) >
「Windows Vista」 のグラフィカルユーザーインターフェース (GUI) の描画機能の総称。
3Dグラフィックや透明感を沢山用いた美しい画面を表現する。
但し、エアロを使うにはグラフィックチップに一定以上の性能が要求されます。 |
up
2017/07/31
【自動再生を止める】
<Q>
USBデバイスなどを接続すると、
使用したくも無いプログラムを自動再生が自動的に開きます。 止める方法は有りませんでしょうか?
<A>
止めることは出来ます。
方法は次の通りです。
1.「スタート」ボタン →「コントロールパネル」を選択します。
2.「ハードウェアとサウンド」→「自動再生」の順にクリックします。
3.全てのメディアで自動再生をしないので有れば、
一番上の「すべてのメディアとデバイスで自動再生を使う」のチェックを外します。
4.各メディア毎に設定するので有れば、
その下の項目で其々デバイスごとに選択して行きます。
<Windows7>
1.コントロールパネル(クラシック表示)から「自動再生」を選択します。 2.メディア各種類の其々のドロップダウンから、任意の動作を選択します。
up
2017/07/30
【電源ボタンを押してシャットダウン】
<Q>
Vistaでは、電源ボタンを押すと 「スリープ」 になってしまいますが、
それを「シャットダウン」にすることはできますか?
<A>
Vistaは、従来のウインドウズとは違って、
電源ボタンを押してもシャットダウンにはなりません。
そこで、パソコンの電源ボタンを押してシャットダウンするようにしてみます。
つまり、パソコン本体の電源ボタンを押した時に、
シャットダウンするかスリープに入るか設定出来ます。
方法は次の通りです。
1.「コントロールパネル」→「システムとメンテナンス」→「電源オプション」
→ 左側にある「電源とスリープボタンの設定」を選択します。
2.「電源ボタンを押したときの動作」で、電源を完全に切る「シャットダウン」、
HDDにメモリー上のデータを書き込んで状態を保持する「休止状態」、
「何もしない」など「スリープ」以外のものを選択する。
<Windows7>
1.「スタート」メニューを開き「コントロールパネル」をクリックします。
2.コントロールパネルが起動したら、表示方式を「大きいアイコン」
(もしくは「小さいアイコン」)に変更し「電源オプション」をダブルクリックします。
3.使用中の電源プランに有る「プラン設定の変更」で選択します。
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2017/07/27
【スワップファイルの場所を変更する】
<Q>
最近、起動ドライブの Cドライブが、色々ソフトを入れた為に手狭になっています。
スワップファイルの場所を変えたいのですが、それは可能でしょうか?
また、できるとすればどうすればいいでしょうか?
<A>
スワップファイルとは、
Windowsが、稼動する為に作業領域として起動ドライブに作る一時ファイルの事です。
メモリが少なかったり HDDの領域が少ないと、
十分なスワップファイルが作れずパフォーマンスが低下してしまいます。
スワップファイルの場所を、 システムとは別のハードディスクに移す事でパフォーマンスの最適化が期待出来ます。
方法は次の通りです。
1.「スタート」→「コンピューター」を右クリック →「プロパティ」 をクリック。
2.左の 「システムの詳細設定」→「詳細設定」タブをクリックし、
パフォーマンスの「設定」ボタンをクリック。
3.「詳細設定」タブの「変更」ボタンをクリックし、
各ドライブに対してページファイル、
(スワップファイル)の割り当てを変更する事が出来ます。
<WindowsXPの場合>
1.「スタート」→「マイコンピュータ」を右クリック →「プロパティ」をクリック。
2.「詳細設定」タブをクリックし、パフォーマンスの「設定」ボタンをクリック。
3.「詳細設定」タブの「変更」ボタンをクリックし、
各ドライブに対してページファイル(スワップファイル)の、
割り当てを変更する事が出来ます。
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2017/07/25
【メールがスパムとして処理されてしまう】
<Q> 読みたいメールがスパムとして処理されてしまって困ってます。
<A>
メールでスパム対策をしていると、
読むべきメールがスパムとして処理されてしまう事が有ります。
Windowsメールには、
スパムメールを判断して別フォルダに振り分ける機能が有ります。
振り分けは自動で行われ、特に自分で設定する必要も有りません。
確かに振り分け精度は良いですが、
必要なメールがスパム扱いされてスパムのホルダーに入ってしまって、
読みそこなうのは困ります。
方法は次の通りです。
1.間違って判定されたメールは、
差出人のアドレスを「セーフリスト」に登録して置きます。
2.ドメイン単位で登録する事も出来ます。
3.「迷惑ではないメールとしてマーク」と言うメニューも有りますが、
これはメールを受信トレイに移動するだけなので注意が必要です。
【スパム(SPAM)】
広告などのメールを大量に送信する事。
迷惑メール行為とされている。
同一メッセージのコピーを、
大量に特定の電子メールアドレスやニュースグループに送信する事。
広告などのメッセージを、
不特定の相手に対して大量に発信する事をこのように呼ぶ事も出来ます。
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2017/07/24
【IE7で日本語入力の一部の機能が使えない】
<Q>
IE7で、日本語の文字入力の時、
あらかじめ辞書に登録した単語が変換候補に表示されません。
<A>
IE7のセキュリティ設定で、
「保護モードを有効にする」チェックボックスがオンにして有る場合、
単語辞書や IMEの一部の機能にアクセスする際に、
必要な権限を InternetExplorer7が取得出来無い事が有ります。
対策としては、登録済み単語を使う場合は次の手順で操作します。
1.メモ帳などの他のアプリケーションを起動します。
2.必要な文字を入力して変換後、その文字列をコピーします。
3.IE7の文字入力エリアに貼り付けます。
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2017/07/23
【メールの画像を表示する】
<Q>
メールで画像が表示されません。
<A>
Vistaの Windowsメールでは、
初期設定ではメール本文の画像が表示され無いようになっています。
これは、メールを開封した事を差出人に知られないようにする為のセキュリティ機能です。
スパムメールの送信業者は、
受信者が画像を表示すると「表示した」と解るリンクに忍ばせて、
有効なアドレスを収集している為です。
解除する方法は次の通りです。
1.メニューから、
「ツール」→「オプション」→「セキュリティ」タブをクリックします。
2.オプション画面で、
「HTML電子メールにある画像〜」のチェックを外せば「OK」ですが、
基本的には、付けて置いた方が安全です。
必要な場合だけ外せば良いでしょう。
up
2017/07/22
【メールが削除出来ない】
<Q>
Windowsメールの「送信トレイ」、
又は「ごみ箱」に有るメールを削除しようとすると、
「不明なエラーが発生しました」エラーが表示されメールを削除出来ません。
<A> Windowsメールのメッセージ ストアを再構築します。
Windowsメールのデータベースであるメッセージストアを再構築する事で、
エラーなどの問題が無いメッセージのみが読み込まれるようになります。
方法は次の通りです。
1.「スタート」ボタンをクリックし「検索の開始」ボックスにメールの保存場所を入力。
メールの保存場所を確認するには次の手順で操作します。
1.Windowsメールを起動します。
2.「ツール」メニューをクリックし「オプション」をクリックします。
3.「オプション」ダイアログボックスの「詳細設定」タブをクリックし、
「メンテナンス」ボタンをクリックします。
4.「メンテナンス」ダイアログボックスの、
「保存フォルダ」ボタンをクリックします。
5.「保存場所」ダイアログボックスの、
「個人メッセージ ストアは下のフォルダに保存されています」
ボックス内で右クリックし「すべて選択」をクリックします。
6.文字列が選択状態になったらもう一度、
「個人メッセージストアは下のフォルダに保存されています」
ボックス内で右クリックし「コピー」をクリックします。
7.「キャンセル」ボタン、
又は「閉じる」ボタンをクリックし全てのダイアログを閉じます。
8.Windowsメールを終了します。
「検索の開始」ボックス内で右クリックし「貼り付け」をクリックします。
2.Windowsメールの「保存場所」で、
コピーした文字列が表示されたことを確認し「Enter」キーを押下します。
3.開いたフォルダ内に有る「WindowsMail.MSMessageStore」ファイルを右クリックし、
「削除」をクリックします。
4.「Backup」フォルダをダブルクリックし、
その中に有る「new」フォルダをダブルクリックで開きます。
5.「Ctrl」キーを押下しながら「A」キーを押下し、全てのファイルを選択します。
次に「Delete」キーを押下してファイルを削除します。
6.フォルダを全て閉じます。
7.Windowsメールを起動します。
Windowsメールを再起動する事により、メッセージストアファイルが修復されます。
up
2017/07/21
【エアロのアニメーションをオフにする】
<Q> エアロのアニメーションを止めてしまうことはできますか?
<A>
Vistaの Aero(機能)は、
ウィンドウを開閉する時などにアニメーション表示をする為、
見た目の体感速度が遅く感じる事が有ります。
このアニメーション表示は、オフにする事が出来ます。
方法は次の通りです。
1.「コントロールパネル」→「システムとメンテナンス」
→「システム」 を選択します。
2.画面の左側の「システムの詳細設定」をクリック、
→「システムのプロパティ」→「パフォーマンス」の「設定」をクリックします。
3.「パフォーマンスオプション」が開くので、
該当する視覚効果のチェックを外し「適用」ボタンを押して効果をオフにする。
特に効果が有るのは「Windows内のアニメーションコントロールと要素」、
「ウィンドウを最大化や最小化する時にアニメーションで表示する」などです。
up
2017/07/19
【ファイル名の一覧をファイルに保存したり印刷をする】
<Q>
エクスプローラーでファイルの一覧がでてきますが、
あれをテキストファイルで保管できませんでしょうか?
ファイル名などをエクセルやワードで使いたいと思ってます。
<A>
ファイルの一覧を、
テキストファイルに保存したりプリンターで印刷するには次の通りとなります。
例えば My Documentsフォルダのファイル一覧をテキストファイルに保管してみます。
(WindowsVistaの場合は、ドキュメント)
いわゆる Windowsのコマンドプロンプトを使います。
方法は次の通りです。
1.「スタート」→「プログラム」→「アクセサリ」
→「コマンドプロンプト」を開きます。
2.「>」の所に半角で「cd my documents」と入力
3.さらに「>」の所で「 dir > c:\list.txt 」と入力
これで C:\ にファイル一覧の載っている「list.txt」が出来ています。
後は、メモ帳で開いて閲覧なり印刷も出来ます。
勿論、エクセルやワードにも貼り付ける事も可能です。
( 汎用 )
up
2017/07/17
【エアロを使わない】
<Q> エアロは必要ありません。
<A>
パソコンを使っていてパフォーマンスが良くないと、
エアロの責任にしたくなってしまいます。
しかし、エアロを動かしているのは、
CPU以上に、グラフィックボードの役割が大きく、
最新のグラフィックチップ搭載のパソコンでは、
エアロを無効にしても高速化には結びつかない点に注意が必要です。
例えば、あるメーカーのベンチマークテストの結果によると、
複数ウィンドウの透過表示テスト以外は、殆んど差が無かったと報告されています。
エアロ機能を無効にしても、
メールやウェブの閲覧などの通常作業では速度に違いはないと結論付けています。
但し、確かにメモリー使用量は無効時の方がエアロ使用時と比べて少なくなります。
方法は次の通りです。
1.「コントロールパネル」→「デスクトップのカスタマイズ」→「個人設定」を選択、
もしくは、デスクトップを右クリックしてメニューから「個人設定」を選択。
2.「ウィンドウの色とデザイン」を選択、
下に有る「詳細な色のオプションを設定するには、
クラシックスタイルの[デザイン]プロパティを開きます」をクリック。
3.「デザインの設定」 が表示されるので、
「配色」の所で「WindowsVistaベーシック」を選択します。
但し、最新のグラフィックチップ搭載のパソコンでは、
エアロを無効にしても高速化には結びつかない点に注意。
<Windows7>
1.デスクトップの何も無い部分を右クリックし、
コンテキストメニューの「個人設定」をクリックします。
2.「ベーシックテーマとハイコントラストテーマ」から、
何れかの好きなテーマを選択します。
これで、エアロを使わないようにする事が出来て、
パソコンのパフォーマンスも上げる事が出来るようになります。
up
2017/07/15
【MS-IMEを ATOKの設定にする】
<Q> MS-IMEを ATOKの設定にしたい。
<A>
ATOKとは、エイトックと読みますが、
ジャストシステムの一太郎の日本語変換プログラムの事です。
Windows以前の MS-DOSの時代には、
一太郎が最も使われていたワープロだったと言う事も有って操作に慣れている方も多く、
現在でも官公庁を中心に多く使用されている為、
ATOKの設定にする事が出来るようになってます。
設定の方法は次の通りです。
1.IMEツールバーのツールボタンをクリックし、
ショートカットメニューから「プロパティ」を選択します。
2.「全般」タブで、キー設定ボックスの右端にある一覧から ATOKを設定します。
3.「OK」又は「適用」をクリックします。
up
2017/07/12
【IMEをテキストラベルで表示する】
<Q>
分かりやすいので IMEをテキストラベルで表示したい。 IMEに直接、名前が表示されるやつです。
<A>
標準の設定では、、
漢字入力などをする MS-IMEツールバー上のボタンは、アイコンだけの表示なので、
慣れる迄はどんな機能が有るのか良く分からず迷う事が有ります。
そこで、もう少し親切な方が良いのではと、
思いの方にいい方法が有りますのでご紹介します。
一応、標準設定でもポインタを合わせると文章でボッブアップして説明が表示されますが、
テキストも同時に表示する設定にして置くとひと目で判断出来るのでとても便利です。
但し、ツールバーのサイズが大きくなってしまいますが、
それさえ我慢出来れば便利だと思います。
設定方法は次の通りです。
ツールバー左端にマウスポインタを合わせ、
ポインタが十字矢印に変わったら右クリックして「テキストラベル」を選択します。
これで分かりやすい説明付きでアイコンがに表示されます。
尚、この機能、最小化してタスクバーの中で表示されていると使う事は出来ません。
up
2017/07/11
【毎日デフラグして置く】
<Q> できるだけ毎日デフラグしておきたい。
<A> デフラグは断片化したファイルを最適化して HDDを安定した状態にします。
Vistaのデフラグでは自動実行機能が追加され、
常に HDDを最適な状態に保てるようになりました。
インストールしたばかりや、買ったばかりのパソコンでは、
1回/週程度になっていますが、毎日にでも変更出来ます。
方法は次の通りです。
1.「スタート」メニューから「すべてのプログラム」→「アクセサリ」、
→「システムツール」→「ディスクデフラグツール」とクリックします。
2.初期設定では週 1回だが、毎日にも変更出来ます。
<Windows7>
1.左下スタートメニューから「すべてのプログラム」を選択。
2.「すべてのプログラム」→「アクセサリー」→「システムツール」、
→「ディスクデフラグツール」を選択します。
3.デフラグ実行前に「ディスクの分析」をクリックして、
分析後に「ディスクの最適化」を選択します。
【デフラグとは】
記憶装置内のファイルを先頭から再配置して、空き領域の断片化を解消する事。
ディスクに対して書き込みと削除を繰り返し行うと、
ディスク内でのファイルの配置が不連続になって、空きスペースが細分化されてしまう。
細分化が進むと、連続した空き領域が少なくなる為、
どの空きスペースにも入りきらないファイルが増え、
ファイルを分割して 2つ以上の空き領域に分けて保存するようになる。
デフラグは、ディスク内のファイルを先頭から再配置して、
ファイルの分割状態を解消、連続した空き領域増やします。
up
2017/07/09
【ファイルが上書き編集出来ない】
<Q>
CD-ROMや DVD-ROMからコピーしたファイルなどを、
そのままエディタなどで編集しようとしても、同じ名前で上書き保存できません。 どうすればいいでしょうか?
<A>
これは、ファイルが読み取り専用として保護されている為です。
ファイルを編集したい時は、ファイルを右クリックして「プロパティ」を開き、
属性の「読み取り専用」のチェックマークを外します。
又、別名で保存して置いて、そのファイルを編集しても編集可能になります。
CD-ROM/DVD-ROMに保存されたファイルは、
読み取り専用になっている事が多くこの作業が必要になって来ます。
方法は次の通りです。
<WindowsVista/Windows7>
1.解除・保護するファイルを選択して右クリックして、
メニューから「プロパティ」を選択します。
2.「*****のプロパティ」画面の「全般」タブから、
「属性」の「読み取り専用」にチェックを付けます・外します。
3.「OK」をクリックします。
これでファイルが保護・解除されました。
フォルダーも同様の操作で読み取り専用に設定・解除が出来ます。
【読み取り専用ファイルとは】
読み取り専用ファイルとは、データを変更出来ないファイルの事です。
大事なファイルは、誤って変更されないように、
前もって上書き出来ない「読み取り専用」ファイルに、
Windowsで設定する事が出来ます。
up
2017/07/07
【メディアプレイヤーをタスクバーで操作する】
<Q>
メディアプレイヤーで動画を見る事が多いのですが、
見ると言っても動いている事を確認するだけで、
出来れば、小さな画面の方が他の作業も出来るので便利なのですが、 小さくする良い方法は有りませんでしょうか?
<A>
Vistaでは、メディアプレイヤーはタスクバーのまま操作する事が出来ます。
ミニプレーヤーモードと言うのが有り、
このモードで、最小化してタスクバーに入っている時に、
再生・停止や曲の先送りと言った操作をする事が出来ます。
方法は次の通りです。
1.タスクバーを右クリックして表示されるメニューで、
→「ツールバー」→「Windows Media Player」を選択します。
2.「Windows Media Player」を最小化すれば、
タスクバーにミニモードとして表示され操作出来るようになります。
尚、画面右下のアイコンをクリックしても、
小さなウインドウのコンパクトモードになります。
【タスクバー (task bar)】
通常設定を変えない限り Windowsの画面下に有る細長い部分の事。
現在使用中のアプリケーションが表示され、
クリックする事によってアプリケーションの起動・切り替えが出来ます。
尚、現在起動中のプログラムの確認も出来ます。
up
2017/07/05
【IEで表示に使用する言語を設定する】
<Q> 外国のサイトで、文字化けしないようにしたい。
<A>
外国の HP等々、同じページ内に複数の言語を使用しているケースが有りますが、
この場合、複数の言語セットを使用する設定にして置かないと、 全てのフォントを表示する事が出来ない事が有ります。
方法は次の通りです。
1.インターネットエクスプロラー (IE)を起動します。
2.メニューの「ツール」→「インターネットオプション」→「全般」のタブを開きます。
3.下の方に有る「言語」をクリックして使用する言語セットを設定します。
4.言語ダイアログで「追加」をクリックすると言語セットを追加出来ます。
可能性の有る言語セットを追加して置けば 「OK」です。
言語セットは上に表示されるもの程、優先順位が高いので、
日本語を一番上にして置きます。
( 汎用 )
up
2017/07/03
【お気に入りファイル】
<Q>
お気に入りのバックアップを取ろうと思ったところ、
Windowsフォルダ内に Favoritesが見当たりません。 どこかにあるのか教えていただけませんでしょうか?
<A>
WindowsVista・7からは、とても分かりやすくなりました。
各ユーザーの名前(アカウント名)のフォルダをクリックしてみます。
その中に「★」マークのアイコンで「お気に入り」が有ります。
この中に入っているファイルが IEのお気に入りになっています。
もっとも、直接この「お気に入り」に入っているファイルをクリックしても、
その「お気に入り」のサイトを開く事が出来ます。
【お気に入りをエクスポートする】 <Windows7>
IE8でお気に入りをエクスポートする方法
方法は次の通りです。
1.「ファイル」→「インポートおよびエクスポート」をクリックします。
2.「インポート/エクスポート設定」画面が表示されます。
→「ファイルにエクスポートする」にチェックを入れ「次へ」ボタンをクリックします。
3.「お気に入り」にチェックを入れ「次へ」ボタンをクリックします。
4.お気に入りをエクスポートするフォルダーを選択して、
「次へ」ボタンをクリックします。
5.「エクスポート」ボタンをクリックします。
up
2017/07/02
【ハードディスク全体を検索する】
<Q>
フォルダとかエクスプローラーで、一部の場所を検索するのはよく分かるのですが、 ハードディスク全体を検索する事はできますでしょうか?
<A>
検索フォルダの「高度な検索」を使えば、 ハードディスク全体やパソコン全体の検索をする事が可能です。
方法は次の通りです。
1.スタートメニュー →「検索」をクリックします。
2.検索画面が表示されるので「高度な検索」をクリックします。
3.「場所」をクリックして「ローカルハードディスク」を選択し、
「名前」に検索したいファイル名を入力し「検索」ボタンをクリック。
これで、ハードディスク全体から検索されたファイルが表示されます。
up
2017/07/01
【「すべて上書き」をまとめて「いいえ」にする】
<Q>
複数のファイルをまとめてコピー (もしくは移動)する時、
相手側に同じ名前のファイルが有ると、
「ファイルの上書きをしますか?」と言う、
案内ダイアログがファイル毎に何度も表示されます。
度々「はい」押すのも大変なのですが、いい方法は有りませんでしょうか?
<A>
複数のファイルをまとめてコピー (もしくは移動)する時、
相手側に同じ名前のファイルが有ると、
「ファイルの上書きしますか?」という案内ダイアログが表示されます。
上書きの場合は「はい」をクリック、
全てのファイルを上書きする場合は「すべて上書き」をクリックしますが、
同じ名前のファイルの上書きをキャンセルするには、
各ファイル毎に「いいえ」をクリックしなければならなりません。
大変と言えば大変です。
そこで、度々「いいえ」をクリックしなくて良い方法が有ります。
→「Shift」キーを押しながら「いいえ」をクリックします。
それ以降、同じ名前のファイルは上書きコピーされず、 相手側に存在しないファイルだけが全てにコピーされます。
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