WindowsVista Rescue 2017年9月版 |
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メールの着信音が鳴らない
ホームページの画像だけを印刷する
検索結果が多過ぎる場合
検索場所の追加
検索ファイルの糧類を変更する
検索条件を保存する Windows7
検索条件を保存して仮想フォルダにする
Cookieを有効にしたらどうなるの? Windows7
サイドバーの位置を変える Windows7
今表示しているページ以外のタブをすべて閉る
オートコンプリート
Internet Explorer
メールの送信者名を漢字に変える
入力したい文字の読み方が解らない場合
圧縮フォルダを展開する Windows7
ZIP(ジップ)
リモートアシスタンスを使う Windows7
即刻、画面をロックしてしまう
IEの履歴機能 →( 汎用 )
開封確認メッセージを設定する →( 汎用 )
インストールプログラムが起動しない →( 汎用 )
複数のファイルの名前を変更 →( 汎用 )
メモ帳を右端で折り返す →( 汎用 )
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( 用語 )
<エアロ(Aero)>
「Windows Vista」のグラフィカルユーザーインターフェース(GUI)の描画機能の総称。
3Dグラフィックや透明感を沢山用いた美しい画面を表現する。
但し、エアロを使うにはグラフィックチップに一定以上の性能が要求されます。 |
up
2018/09/30
【即刻、画面をロックしてしまう】
<Q>
簡単にパソコンに触れないようにできませんか?
<A>
会社にいると結構、席を外してしまうことが多いものです。
すぐに戻って来るつもりが、結構長引いてしまうこともあります。
そんな場合、
自分のアカウントでログオンしてしまった Windowsは、
マイドキュメントなど、自由に見れてしまいます。
かと言って、席を外す度に、アカウントをログアウトするのは大変です。
そこで、一瞬で、画面をロックして、
パスワードをいれてやらないと、操作ができないように、
とても簡単な方法でする事が出来ます。
少し席を離れる時など、使用中の画面を見られたくない時に便利です。
「Windows」キーと「L」を同時に押す。
それだけです。
up
2017/09/29
【リモートアシスタンスを使う】
<Q>
パソコンの具合を見てもらうのに
リモートアシスタンスが使えるようにしてくれと言われました。 どうすればいいのでしょうか?
<A>
パソコンのトラブルの時など遠隔地のパソコンから、
インターネット経由で MSメッセンジャー等を用いて、
自分のパソコンをリモート操作できるのが「リモートアシスタンス」です。
これを利用する為には、あらかじめ設定を変更して置かなければなりません。
方法は次の通りです。
1.「スタート」メニュー
→「コンピュータ」を右クリック →「プロパティ」を選択。
2.左の「リモートの設定」で、
「このコンピュータからリモートアシスタンスの招待をする」に
チェックを入れて置きます。
これで、リモートアシステンスを受け入れるだけであれば可能になります。
<Windows7>
1.「スタート」メニューの「コントロールパネル」をクリックします。
「コントロールパネル」が開きます。
2.「システムとセキュリティ」をクリックします。
3.「システム」の「リモートアクセスの許可」をクリックします。
「システムのプロパティ」ダイアログボックスの
「リモート」タブが表示されます。
4.「このコンピューターへのリモートアシスタンス接続を許可する」
チェックボックスをオンにする。
5.「OK」をクリックします。
リモートアシスタンス機能で
他のユーザーに助けてもらえるようになります。
6.「スタート」メニューの
「すべてのプログラム」→「メンテナンス」の順にポイントして、
「Windowsリモートアシスタンス」をクリックします。
「Windowsリモートアシスタンス」ダイアログボックスが表示されます。
7.「信頼するヘルパーを招待します」をクリックします。 8.招待の方法を指定します。
up
2017/09/27
【メモ帳を右端で折り返す】
<Q> メモ帳は、改行を入れないと、ズーっと右に文章が伸びてしまいます。
ワープロのように有る程度のところで折り返すようにできませんでしょうか?
<A>
メモ帳にコピーした文章などを貼り付けた場合、
改行の入っていない文章の場合、エンドレスで右に文章が伸びて、
スライドバーで追っていかなければならず、見づらい事があります。
そのような時に便利な方法があります。
方法は次の通りです。
メモ帳のメニューにある「書式」の「右端で折り返す」にチェックをいれます。
これで、メモ帳のウインドウの右端のところで折り返され見やすくなります。
全角で 30文字、半角であれば 60文字で折り返されます。
( 汎用 )
up
2017/09/25
【検索条件を保存して仮想フォルダにする】
<Q>
いつも同じ検索を何度もすることが多いのですが、
何かいい方法はありませんか?
<A>
ファイルやフォルダを探していて「検索」すると、
ツールバーに「検索条件を保存」というボタンがでてきます。
これをクリックすると、指定した検索キーワードを保存してあって、
いつでも同じ条件で再検索する事が出来ます。
さらに、保存した検索条件のアイコンをダブルクリックすれば、
前回と同じ条件で、再検索してくれて、ファイルが一覧表示されます。
また、検索条件はユーザーフォルダの「検索」フォルダに保存されますが、
他のフォルダなどに移動する事も出来ます。
別のフォルダに入れるなどカスタマイズする事が出来ます。
up
2017/09/23
【複数のファイルの名前を変更】
<Q>
複数のファイルの名前を一発で変更する事はできませんか?
<A>
複数のファイルを一度の名前の変更で
連番をつける事ができるとても便利な方法です。
デジタルカメラから写真を取り込むと、
多くの場合、わかりづらい名前が付いています。
次の方法を使えば、
複数の似たようなファイルの名前を一度で(一気に)変更できます。
この方法は、他の種類のファイルの名前を変更するのにも使えます。
複数のファイルの名前を変更する方法は次の通りです。
1.フォルダを開き、名前を変更したいファイルを選択します。
指定したいファイルがファイル一覧で隣り合っていない場合には、
「Ctrl」キーを押したまま、選択するアイテムを順にクリックします。
2.「ファイル」メニューで「ファイル名の変更」をクリックします。
3.新しい名前を入力し「ENTER」キーを押します。
複数のファイルは、
すべて入力した新しい名前を使って順にファイル名がつけられます。
例えば「Family」と入力すると、最初のファイル名は「Family」となり、
次のファイルからは順に「Family(1)、Family(2)」になります。
連番の最初の番号を指定するには、
新ファイル名の後にかっこを付けて開始番号を入力します。
すると、一連のファイルにはここで入力した番号から始まる連番が付られます。
例えば MyChildren(10)と入力すると、
次のファイルの名前は MyChildren(11)、MyChildren(12)等になります。
( 汎用 )
up
2017/09/21
【検索条件を保存する】
<Q>
いつも同じ検索を何度もすることが多いのですが、
何かいい方法はありませんか?
<A>
検索条件を保存して再利用する事が出来ます。
Vistaでは、検索条件を保存して何度でも再利用する事が出来ます。
方法は次の通りです。
1.検索後「検索条件を保存」ボタンをクリック。
2.名前を付けて保存する。 3.保存した検索条件は、
そのユーザーのユーザードキュメントフォルダの「検索」フォルダに、 青い虫眼鏡付きのアイコンで保存される。
4.「検索」フォルダは「スタート」メニューに有る「検索」を押せば開く。 5.再利用したい時はそのアイコンを開く。
<Windows7>
1.エクスプローラーの検索ボックスから検索を実行し、
その結果が表示されている状態で、
ツールバーの「検索条件を保存」をクリックします。
2.「名前を付けて保存」ダイアログボックスが表示されるので、 検索の内容がわかりやすい名前を付けて保存します。
3.保存された検索条件はエクスプローラーのお気に入りリンクに登録され、 クリックするだけで、簡単に同じ条件で検索を実行する事が出来ます。
up
2017/09/20
【圧縮フォルダを展開する】
<Q> インターネットで、フリープログラムをダウンロードしたのですが、
ZIP形式となってますが、扱い方がわかりません。
<A>
Vistaでは ZIP形式の圧縮フォルダであれば、
Vistaのみで圧縮したり解凍する事が出来ます。
方法は次の通りです。
1.解凍(展開)したいファイルやフォルダを選択状態にして置きます。
2.右クリック →「すべて展開」を選択します。
後は、表示される画面の指示に従います。
尚、圧縮する方法は次の通りです。
1.(複数の)ファイルやフォルダを選択して
右クリック →「送る」を選択します。
2.「圧縮(ZIP形式)フォルダ」をクリックします。
<Windows7>
1.ファイル、またはフォルダーの展開元の圧縮フォルダーを検索します。
2.次の何れかの操作を行います。
・1つのファイルまたはフォルダーを展開するには、
圧縮フォルダーをダブルクリックして開きます。
次に、ファイルまたはフォルダーを
圧縮フォルダーから新しい場所にドラッグします。
・ 圧縮フォルダーのすべてのコンテンツを展開するには、
フォルダーを右クリックして「すべて展開」をクリックし、
指示に従って操作します。
【ZIP(ジップ)】
「ジップ」と呼ばれています。
ファイル圧縮形式の 1つで「.zip」と言う拡張子が付きます。
インターネット等、よく利用されるファイル圧縮形式です。
特に海外で、よく使用されています。
海外では、圧縮形式のスタンダードです。
WindowsXPからは、
標準で圧縮や解凍などができて使えるようになりました。
しかし、日本の中で流通してるものは少ないです。
主として海外向けの圧縮と解凍です。
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2017/09/19
【入力したい文字の読み方が解らない場合】
<Q> 入力したい文字の読み方がわからない。
<A>
漢字で読みが解らなくては、
入力のしようが無いと思った時にそれを助ける方法が有ります。
漢字の読みが解らない場合の対処方法を紹介します。
「MS-IMEツールバー」には、
読みが解らない漢字を探す方法が用意されています。
方法は次の通りです。
1.「MS-IMEツールバー」のツールボタンをクリックして
「IMEパッド」のメニューを開きます。
2.「部首」「総画数」「文字一覧」など、検索する様々な方法が有ります。
その中から「手書き」を選択して下さい。
3.画面左の欄に、入力途中のような文字が表示されていれば、 これを消去ボタンをクリックして、画面を白紙にします。
4.この左の空欄に、入力したい文字をマウスを使って手書きをします。
5.当てはまると判断される文字が、画面右の欄に表示します。
そこに目的の文字が表示されたらその文字をクリックします。
これで、読み方の解らない文字も簡単に入力できます。
up
2017/09/17
【メールの送信者名を漢字に変える】
<Q>
メッセージの作成で、
メールの送信者に自分の名前を漢字で入力するにはどうすればいいでしょうか?
<A>
送信者名を漢字に次の方法でする事が出来ます。
1.Windowsメールを起動します。
2.「ツール」→「アカウント」、
さらに「プロパティ」を開いて「全般」タブを開きます。
3.そこにある、ユーザー情報欄の
名前(N)[ ] に書かれている現在の名前を漢字にします。
これで漢字で表示されます。
但し 2バイト文字の漢字を使用する場合、
漢字を使ってない外国に送信した場合、
文字化けしますので注意が必要です。
もっとも、外国の受信するマシンも
日本語がインストールされていれば問題ありません。
up
2017/09/16
【インストールプログラムが起動しない】
<Q>
プログラムを CDからインストールする為 CDを挿入しましたが
何も実行されません。
従来は自動的にセットアップ画面が出てきて
インストールできるプログラムばかりだったのですが、 どうなっているのでしょうか
<A>
プログラムのインストールが自動で開始されない場合は、
対象プログラムのセットアップ ファイル、
(通常は Setup.exe、または Install.exe )をエクスプローラーなどで探して、
そのファイルアイコンをダブルクリックしてインストールして下さい。
CDドライブを右クリックすると「エクスプローラーで見る」と言う項目が有ります。
この方法でインストール出来ない場合は、
プログラムに付属の説明書を参照するか、
製造元の Webサイトにアクセスして下さい。
( 汎用 )
up
2017/09/15
【検索ファイルの糧類を変更する】
<Q> 検索対象になる検索ファイルの種類を変更して検索しなおしたい。
<A>
検索対象のファイルの種類を変更して、
検索対象になっていなかったファイルを検索したり、 検索でヒットして欲しく無かったファイルを対象から外す事が出来ます。
方法は次の通りです。
1.コントロールパネルの「システムとメンテナンス」
→「インデックスのオプション」を選択します。
2.「インデックスのオプション」で「詳細設定」ボタンをクリック。
3.「ファイルの種類」タブをクリックすると、
検索の対象にするファイルの種類を拡張子で指定・除外できる。
尚、新しい拡張子を入力して検索対象にする事も可能です。
up
2017/09/13
【開封確認メッセージを設定する】
<Q> 相手がメールが読んだかどうかわかる設定をしたい。
<A>
電子メールでの「開封確認メッセージ」は、
送信先でメールを読んだかどうかを確認したい時に利用する機能です。
電子メールは、
電話と違い相手が見たかどうか確認できないので、必ず相手に見て貰いたい、
見たら見た旨連絡が欲しいと言うケースで便利になります。
開封確認メッセージを送信する設定にして置くと、
相手側では、確認メッセージを送り返して欲しいと言ったメッセージが表示され、
相手がメッセージに応じて返信の操作を選択した時、
返信メールで開封が確認できるようになります。
設定する方法は次の通りです。
1.「ツール」→「オプション」→「確認メッセージ」
2.「送信するメッセージすべてに対して、
開封確認メッセージを要求する」にチェックを入れます。
但し、この機能を利用するには、
送信先でも Windowsメールか
Outlook Expressを利用している事が条件になります。
( 汎用 )
up
2017/09/11
【IEの履歴機能】
<Q>
インターネットエクスプロラーは、
勝手に以前入力した検索キーワードなどを記録しているのですが、 これは、どのような設定になっているのでしょうか?
<A>
Internet Explorer5以降では、オートコンプリート機能が拡張され、
検索キーワードや、ユーザー名などの情報も記憶して
以前入力された候補を表示できます。
この機能は便利ですが、
セキュリティやプライバシー上の問題にもなる為、
次のように設定変更できます。
方法は次の通りです。
1.IE(Internet Explorer)を起動します。
2.「ツール」→「インターネットオプション」をクリックします。
3.「コンテンツ」タブをクリックし、
個人情報の「オートコンプリート」の「設定」をクリックします。
4.使いたいオートコンプリートの使用目的だけをチェックします。
5.「全般」タブの「閲覧の履歴」の「削除」ボタンをクリックすると、 これまでに記録したものをクリアできます。
( 汎用 )
【オートコンプリート】
アプリケーションや Web上の HPなどにデータをキーボード入力する時に、
先頭の数文字を入力するだけで、
それと一致するデータを入力候補として自動的に表示する機能。
【Internet Explorer】
マイクロソフトが開発したウェブブラウザ。
一般的に IEや MSIEという名称が使われます。
<Internet Explorer 7>
タブブラウジングなど新しいユーザー インターフェイス機能を実装。
IE6に比べてより CSSなどで標準準拠が行われた。
<Internet Explorer 8>
セキュリティ強化やプライバシー保護対策、パフォーマンスや使い勝手も改善。
Windowsと完全に分離したソフトとなり、アンインストールが可能になった。
<Internet Explorer 9>
HTML5 や CSS3と言った新しいウェブ標準に対応、
カラーマネージメントや JPEG XR等のグラフィックス標準の対応も。
GPU やマルチコアを活用したパフォーマンスの向上も行われた。
ユーザーインターフェイスはサイト表示を中心としたデザインに一新。
<Internet Explorer 10>
IE9で行われたパフォーマンスの向上やウェブ標準の対応が行われる。
up
2017/09/09
【検索場所の追加】
<Q> 検索場所を追加したい。
<A>
標準で検索される場所、
すなわち検索の為のインデックス(索引)が作成されるのは
ユーザーフォルダの中だけです。
その他に、検索したい場所がある場合など、
それ以外の場所も検索する方法が有ります。
方法は次の通りです。
1.「スタート」ボタン →「コントロールパネル」を選択します。
2.「システムとメンテナンス」→「インデックスオプション」をクリックします。
3.「インデックスのオプション」を開きます。
4.「変更」をクリックして場所を追加する。
up
2017/09/08
【今表示しているページ以外のタブをすべて閉る】
<Q>
Vistaの IE7のタブ機能は、新しいページを開く度に、
新しいタブができて、何件か前のページを見る時にとても便利ですが、
タブが多くなると見辛くなってきます。
当該のページ以外、さっと消してしまう方法はないでしょうか?
<A>
一気にタブを閉じてしまう方法が有ります。
方法は次の通りです。
表示したいタブを右クリックして「他のタブを閉じる」をクリックすると、
表示されているタブ以外のタブをすべて閉じる事が出来ます。
up
2017/09/07
【サイドバーの位置を変える】
<Q> サイドバーの位置を変えたい。
<A>
サイドバーは、インストールしたままだと、
デスクトップの右側に有りますが、左側にする事も出来ます。
方法は次の通りです。
1.サイドバーにマウスカーソルを合わせ、右クリックします。
2.メニューから「プロパティ」を選択。
もしくは「コントロールパネル」→「デスクトップのカスタマイズ」、
→「Windowsサイドバーのプロパティ」を選択。
3.「Windowsサイドバーのプロパティ」に、
→「サイドバーの画面表示の場所」で
「右」か「左」にチェックを入れる。
尚、サイドバーの場所を変えなくても、
ガジェットだけをドラッグして
画面の好きな場所に配置する事も出来ます。
<Windows7>
Windows7では、サイドバーは無くなりました。 ガジェットは好きな場所に置けるようになっています。
up
2017/09/06
【Cookieを有効にしたらどうなるの?】
<Q>
「Cookieを有効」にした場合、個人情報はどのようになるのでしょうか? どのように取り扱われるのでしょうか?
<A>
Cookie(クッキー)とは、
インターネットの Webサーバーが利用者を識別する為に、
Webブラウザ
(多くの場合、自分のパソコンに入っているインターネットエクスプローラ)
に送る情報です。
Webページにアクセスすると、
Webサーバは、
ドメイン名、パス、有効期限などの内容を書いて、ブラウザに送信します。
ブラウザ側は、
内容をローカル(自分のパソコン)の HDDにテキストファイルで保存して置き、
次回そのサイトを訪れた時には Webサーバ側に Cookieを送信します。
いわば、訪問記録をお互いに保存して、
2回目以降の訪問の時になんらかの手続きなどがあれば、
省略したり、常連として扱おうと言うシステムです。
尚、セキュリティ上不安があるのであれば、
Webブラウザ側では
「ツール」→「インターネットオプション」→「プライバシーの設定」で、
サーバからの Cookieの送信を受け入れないように設定する事も出来ます。
<Windows7>
<すべてを非表示、すべての Cookieをブロック、または許可する>
1.IEを起動します。
2.「ツール」ボタン →「インターネットオプション」の順にクリックします。
3.「プライバシー」タブをクリックし、
「設定」でスライダーを一番上へ移動してすべての Cookieをブロックするか、
一番下へ移動してすべての Cookieを許可し「OK」をクリックします。
Cookieをブロックすると、
一部の Webページが正常に表示され無くなる事が有ります。
<Cookieを種類に応じてブロック、または許可する>
特定の Webサイトを選択してブロック、または許可するのでは無く、
許容できる Cookieの一般的な種類を指定する事が出来ます。
例えば、
プライバシーポリシーのある Webサイトの Cookieを許可したり、
ユーザーの同意なく
個人情報を保存する Webサイトの Cookieをブロックしたりする事を選択できます。
1.IEを起動します。
2.「ツール」ボタン →「インターネットオプション」の順にクリックします。
3.「プライバシー」タブをクリックし、
設定したいプライバシーのレベルにスライダーを移動し
「OK」をクリックします。
4.IEでは、スライダーを移動すると、
そのプライバシーレベルでブロック、
または許可される Cookieの種類の説明が表示されます。
<特定の Webサイトの Cookieをブロック、または許可する>
1.IEを起動します。
2.「ツール」ボタン →「インターネットオプション」の順にクリックします。
3.「プライバシー」タブをクリックし、
スライダーを上下の中間の位置に移動して、 すべての Cookieをブロック、または許可しないようにします。
4.「サイト」をクリックします。
5.「Webサイトのアドレス」ボックスに Webサイトのアドレスを入力し、
「ブロック」または「許可」をクリックします。
入力して行くと、既に閲覧した Webページの一覧が表示されます。
一覧の項目をクリックすると、
その項目が「Webサイトのアドレス」ボックスに表示されます。
ブロック、または許可する Webサイト毎にその手順を繰り返します。
完了したら「OK」をクリックします。
スライダーを移動して元の位置に戻し「OK」をクリックします。
up
2017/09/03
【検索結果が多過ぎる場合】
<Q> 検索結果が多すぎて検索になっていない。
<A>
検索をしたのは良いのですが、検索結果が多過ぎて、
それでは、検索になってなくて困る場合はありませんでしょうか。
もっと条件を絞りたい場合が有ります。
そんな時に「高度な検索」を使います。
方法は次の通りです。
1.「スタート」メニューの「検索」をクリックして検索画面を開きます。
2.ツールバーの「高度な検索」をクリックすると左の画面になります。
3.キーワードだけでなく、
日付やサイズ、場所などの条件を付けて検索します。
up
2017/09/02
【ホームページの画像だけを印刷する】
<Q>
ホームページ全体ではなく、
画像だけを印刷したいのですが、どうすればいいでしょうか?
<A> ホームページに表示されている画像だけを印刷する事が出来ます。
方法は次の通りです。
1.印刷したい画像を右クリックしてメニューを表示。
2.「画像を印刷する(I)」をクリックします。
これで、ホームページ全体では無く、
選択した画像だけを印刷する事が出来ます。
up
2017/09/01
【メールの着信音が鳴らない】
<Q>
メッセージが届いたら音を鳴らす設定にはしてありますが、 Windowsメールで、メールの着信音がならなくなりました。
<A>
Windowsの起動音は、しっかり鳴っていますでしょうか?
鳴っていれば、ハードの故障でもありませんし、
スピーカーのボリュームをちゃんと聞こえるレベルまで上げていれば、 次の方法で設定しなおして下さい。
方法は次の通りです。
1.「スタート」→「コントロールパネル」→「ハードウエアとサウンド」を開く。
2.「サウンド」を開き、さらに「サウンド」タブで「新着メールの通知」を選択する。
3.「参照」で、お好みのサウンドを再設定する。
もしくは、
1.「ツール」メニューの「オプション」をクリック。
2.「オプション」ダイアログボックスが表示されるので、
「初期設定」タブをクリックして「メールオプション」をクリック。
3.「メールの詳細オプション」をクリック。
4.「音で知らせる」チェックボックスをオンにする。
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