情報通信発信局【快適net】
Windows Vista Tips 2013年 9月版


キー操作でウィンドウを移動したり、サイズを変更する
インターネット時刻サーバーと同期する Windows7
リモートデスクトップ Windows7
WindowsUpdateを手動でアップデートする Windows7
スクリーンキーボードを使用する Windows7

プロセスを終了する Windows7
プロセスとは
Tempフォルダの場所を変える
WindowsUpdateの更新時刻を変更する
リンクバーを表示する
クイック検索
ドライブ文字を変更する Windows7
アプリケーションの優先度の設定

スタートメニューアイコンを小さくする

ネットワークドライブを割り当てる

スタートメニューでシャットダウン
スタートメニューのリストが多すぎる
スタートメニューから IEやメールをはずす

常駐プログラムを減らす Windows7


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2013/09/30
【常駐プログラムを減らす】


 WindowsXPの起動と同時に起動し、

 常にメモリ内で常駐しているのが 「常駐プログラム」 です。


 ほとんどの常駐プログラムはタスクトレイにアイコン表示されています。


 常駐プログラムはメモリを消費しますし、他のプログラムと干渉し合うことがあります。


 そこで不要なものを起動しないように設定しておくと、一般的にシステムは安定します。


 ただし、ウイルスチェックソフトなど、必要なものは残しておいたほうがいいかもしれません。



 方法は次のとおりです。


 1.「スタート」 メニュー →「すべてのプログラム」→「スタートアップ」 を開きます。


 2.不要なものを右クリックメニューの 「削除」 で削除します。


   必要なプログラムかどうかは、そのパソコンの取り扱い説明書をご覧ください。


   不用意に消すと起動できないアプリケーションが出てくる可能性がありますので注意が必要です。



 <Windows7>


 1.「スタート」 をクリック。


 2.「スタート」 すぐ上の 「プログラムとファイルの検索」 のところに


   「msconfig」 と入力します。



 3.「Enter」 キーを押す。


 4.「システム構成」 ウィンドウが表示されたら、


   「スタートアップ」 タブをクリックします。



 5.停止させたいスタートアップの 「レ」 点を外す。


 6.「適用」 をクリックします。

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2013/09/28
【スタートメニューから IEやメールをはずす】


 インストールしたり、買ったばかりの場合、

 「スタート」 メニューのー番上には、


 「インクーネット」 と 「電子メール」 のアイコンがありますが、



 場所もとるし、いらなければ、はずすことができます。



 方法は次のとおりです。


 1.「スタート」 メニューを右クリック →「プロパティ」 を選択します。


 2.「カスタマイズ」 ボタンをクリックします。


 3.「 [スタート] メニューのカスタマイズ」 が開き、


   下の 「インターネットリンク」 と 「電子メールリンク」 のチェックを外します。

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2013/09/26
【スタートメニューのリストが多すぎる】


 普段使うアプリケーションソフトはせいぜい 2〜3種類ですよね。


 あまり、スタートメニューの項目が多いと非効率になってしまいます。


 スタートメニューのリストが多すぎて、探すのがたいへんで、

 わかりにくい場合にメニューの表示設定で表示数を設定しなおすことができます。



 方法は次のとおりです。



 1.「スタート」 メニュー上で右クリック →「プロパティ」 を選択します。


 2.「 [スタートメニュー] のカスタマイズ」 ボタンを選択します。


 3.「スタート」 メニューのサイズの


   「最近使ったプログラムの表示数」 の数を調整します。

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2013/09/24
【スタートメニューでシャットダウン】


 WindowsVistaでは、

 起動が早くなるように 「スタート」 メニューの電源ボタンをクリックすると、


 「スリープ」 になります。



 電源は完全に切れません。



 しかし、あまり使う頻度が少ないのであれば、電源を完全に切っておいたほうがいいでしょう。


 設定を変えて、シャントダウン ( 電源オフ ) にすることもできます。



 方法は次のとおりです。


 1.「スタート」→「コントロールパネル」→「システムとメンテナンス」


   →「電源オプション」 を選択します。



 2.電源プラン名の下の 「プラン設定の変更」 をクリックします。


 3.「プラン設定の編集」→「詳細な電源設定の変更」 をクリックします。


 4.「電源ボタンと LID」→「 [スタート] メニューの電源ボタンの操作」 を選択します。


 5.「設定」 の右のプルダウンメニューから 「シャットダウン」 や Γ休止状態」 を選択します。

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2013/09/22
【ネットワークドライブを割り当てる】


 ネットワーク上にあっても、

 あたかも自分のハードディスクのように使うことのできるドライブをネットワークドライブと言います。


 ネットワークフォルダやコンピュータなど、他のパソコンに接続して、

 しばしば開く場合、毎回ネットワークリソースを探すのはたいへんです。


 そこで、こういった共有フォルダや共有ドライブに、

 別のドライブ名を割り当てることができます。


 HDDや DVDのようにドライブとして扱おうというわけです。



 方法は次のとおりです。


 1.フォルダウインドウのツールメニューから、ネットワークドライブの割り当てを選択します。


 2.「ネットワークドライブを割り当て」 で割り当てるドライブを選択し、ネットワークパスを入力します。


 3.完了のボタンを押します。



 これで、マイコンピュータを見ると、

 新しいドライブとして割り当てられたネットワークドライブが見えます。



【共有】


 ネットワークにつながっているコンピューター上のファイル、プリンター、


 ハードディスクなどの周辺機器を、


 ほかのコンピューターから利用する機能やサービスのこと。

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2013/09/20
【スタートメニューアイコンを小さくする】


 「スタート」 メニューのアイコンが大きすぎると感じられるのであれば、

 小さくすることができます。



 方法は次のとおりです。


 1.「スタート」 メニューを右クリックして 「プロパティ」 を選択します。


 2.「タスクバーと [スタート] メニューのプロパティ」 を表示します。


 3.「 [スタート] メニュー」 タブをクリックして 「カスタマイズ」 ボタンをクリックします。


 4.「大きいアイコンを使用する」 のチェックを外します。



 これで、多くのアイコンを一覧表示することができます。

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2013/09/18
【アプリケーションの優先度の設定】

 <上級技>


 エクセルやワードといったアプリケーションの実行の優先度を設定することができます。


 起動中のアプリケーションの優先度を設定して、

 システムのパフォーマンスやアプリケーションによる処理速度を上げることができるというものです。



 次の方法で設定することができます。


 1.画面一番下のタスクバー上を右クリック →「タスクマネージャ」 を選びます。


 2.「プロセス」 タブで優先等を設定するプログラムを右クリックします。


 3.「優先度の設定」 で適切に設定をします。



 ただし、普通に使う分には、初期設定のままで問題ないと思います。


 多数のプログラムを平行して走らすなどの場合、

 特定のプログラムの処理を優先したい場合に設定をします。



 <Windows7>


 アプリケーションプログラムに対して、任意の CPUの優先度を割り当てることができます。



 方法は次のとおりです。


 1.「タスクマネージャ」 を起動します。


 2.アプリケーションプログラム ( イメージ名 ) を探して、右クリックします。


 3.ショートカットメニューから


   「優先度の指定」→「任意設定 ( 高〜通常〜低 ) 」 を指定します。



 4.CPUのパワーを優先的に集中したいアプリケーションプログラムに


   「高」 を指定します。



 なお、選択肢に 「リアルタイム」 がありますが、

 これを設定すると CPUパワーのほとんどが注がれてしまって、


 ほかのプログラムの動作に支障が出る可能性がありますので注意が必要です。

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2013/09/16
【ドライブ文字を変更する】

 <上級技>


 ディスクのドライブ文字 ( 記号 ) は変更することができます。


 アプリケーションや周辺機器によっては、

 ドライブの文字を変えたほうがいい場合があります。



 方法は次のとおりです。


 1.スタート →「コントロールパネル」→「システムとメンテナンス」→「管理ツール」 を選び、


   「コンピュータの管理」 を起動する。



 2.左側の 「記憶域」 を開いて 「ディスクの管理」 を選択します。


 3.変更したいドライブを右クリックして、


   表示されるメニューから 「ドライブ文字とパスの変更」 を選択します。



 4.「ドライブ文字とパスの変更」→「変更」 ボタンをクリックします。


 5.「次のドライブ文字を割り当てる」 をチェックして、


   プルダウンメニューでドライブ文字を選択します。



 <Windows7>


 1.「スタート」→「管理ツール」→「コンピューターの管理」 と進んで


   管理ウインドウを開いてください。



 2.変更したいドライブ ( パーティション ) を選択してマウスの右クリック、


   「ドライブ文字とパスの変更」 を選択します。



 <ご注意!!>


  ただし、この方法では、


  起動ドライブまたはシステム ドライブの文字は変更できません。


  ご注意下さい。

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2013/09/15
【リンクバーを表示する】


 インターネットエクスプローラを起動せずに

 簡単に素早く 「お気に入り」 のインターネットサイトにアクセスする便利な方法があります。


 タスクバーに 「リンクバー」 を表示してアクセスする方法です。



 方法は次のとおりです。


 1.「タスクバー」 の何も表示のないところを右クリックします。


 2.「ツールバー」→「リンク」 を選択します。



 これで、インターネットエクスプローラに登録されている


 「お気に入り」 一覧が 「リンクバー」 に表示されます。



【クイック検索】


 <検索候補の表示>


  探しているもの正確な題名や、名前を忘れてしまった経験はありませんか。



  Internet Explorer 8 の新しい検索機能は、

  検索ボックスに入力した語句に合わせて検索候補をリアルタイム表示することで、


  検索時間を節約します。



  表示された検索候補をクリックすると、

  単語やフレーズを完全に入力しなくても、すぐに検索を実行できます。



 <ビジュアル検索>


  Internet Explorer 8 は、

  Yahoo! Japan、Goo、Livedoor などの検索プロバイダと提携して、


  ビジュアル検索による画像表示を実現し、検索結果を迅速にします。



 <その他の機能>


  一度表示したサイトに戻るために、検索を使用することがよくあります。


  Internet Explorer 8 では、

  検索ボックスのドロップダウンメニューの下部に、閲覧履歴から検索した候補を表示します。


  クイック検索ボックスには 「このページの検索」 ボタンも組み込まれており、

  現在の Webページ上のテキストを検索できます。


  また、クイック検索ボックスの左端をドラッグすることで、ボックスの幅を変更できるようになり、

  長い検索文字列を入力したときの視認性が向上しています。


  検索プロバイダの削除、無効化、有効化は、

  検索ボックスのドロップダウンメニューから 「検索プロバイダーの管理」 をクリックするか、


  ブラウザウィンドウ右上の 「ツール」 ボタンから

  「アドオンの管理」 をクリックすることで簡単に行えます。

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2013/09/14
【WindowsUpdateの更新時刻を変更する】


 WindowsVistaをアップデートして不具合を修正したり、

 新しい機能を追加したりする 「WindowsUpdate」 は、


 デフォルトの状態 ( 初期状態 ) の場合、定期的に自動実行されるようになっています。



 更新時刻を変更する方法は、次のとおりです。


 1.スタート →「コントロールパネル」→「システムとメンテナンス」→「WindowsUpdate」 を選択します。


 2.「WindowsUpdate」 の左側の 「設定の変更」 をクリックします。


 3.更新時刻を変更したい場合は


   「更新プログラムを自動的にインストールする」 の部分で日時を指定する。



 できたら、あまり使わない夜中などにしておくほうがよいでしょうね。

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2013/09/12
【Tempフォルダの場所を変える】

 <上級技>


 Tempフォルダには、

 アプリケーションやシステムで利用するさまざまな作業中の一時ファイルが作成されます。


 Tempフォルダを全ユーザーやシステム全体で共通化していれば、

 ディスクのクリーンアップ作業など管理が簡単になります。


 また、Tempフォルダをシステムドライブと別にすることで、

 ディスクスペースも含めてシステムのパフォーマンス低下を防ぐことができます。



 方法は、次のとおりです。


 1.デスクトップもしくは、


   スタートメニューの 「コンピュータ」 を右クリックし、「プロパティ」 を選択します。



 2.左のタスク 「詳細設定」 にある 「環境変数」 をクリックします。


 3.表示された環境変数のうち、上段がユーザーごとの設定、


   下段がシステム全体で共通の設定。これらの設定を変更します。


   設定は、編集のボタンを押して実施します。



 <ご注意!!>


  くれぐれも削除は不用意になさらないようにお願いします。


  最悪システムが起動できなくなる可能性もあります。


  注意が必要です。


  できるだけパソコンに詳しい方にしてもらって下さい。

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2013/09/11
【プロセスを終了する】

 <上級技>


 プログラムを終了しようと思っても、

 プログラムが暴走してしまって終了できない場合があります。


 そんな時、特定のプロセスのみを強制終了させます。



 方法は次のとおりです。


 1.「Ctrl」 キーと 「Alt」 キー、「Delete」 キーを同時に押して


   「タスクマネージャー」 を起動します。



 2.「タスクマネージャー」 の 「プロセス」 タブで、終了したいプロセスを選択します。


 3.「プロセスの終了」 ボタンを押します。



 <Windows7>


 1.タスクバーの何もない部分を右クリックし、


   コンテキストメニューの 「タスクマネージャーの起動」 をクリックします。



 2.タスクマネージャーが起動します。



【プロセスとは】


 Windowsからメモリ領域などの割り当てを受けて処理を実行しているプログラムのこと。


 Windowsの機能の一部を実行するシステムプロセスと、

 ユーザの支持で実行されるユーザプロセスがある。


 プロセスは必要に応じて別のプロセスを起動することができ、

 起動した側のプロセスを親プロセス、された側のプロセスを子プロセスという。

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2013/09/10
【スクリーンキーボードを使用する】


 Vistaにも、スクリーンキーボードという画面で使えるキーボードが組み込まれています。


 これは、手が不自由でキーボードが扱えない場合、

 タブレットPC を使用している場合、またはキーボードが故障した場合などの時に便利です。



 この Windowsのキーボードにアクセスする方法は、次のとおりです。


 1.「スタート」 メニューから 「ファイル名を指定して実行」 をクリックして、


   「osk」 と入力します。


   もしくは、「スタート」→「アクセサリ」→「ユーザー補助」


   →「スクリーンキーボード」 でも結構です。



 2.コンピュータ画面上にキーボードが表示されます。



 データの入力方法としては、次の 3つのモードがあります。


 クリック モード。


 スクリーンキーをクリックします。


 スキャンモード。



 ホットキーを押すか、スイッチ式入力デバイスを使って、

 ハイライト表示になった文字を入力します。


 「設定」→「入力モード」 をクリックしてジョイスティックを使用し、

 キーをポイントして入力する設定への変更も可能です。



 デスクトップにスクリーンキーボードへのショートカットアイコンを作成するには、

 次の操作を行います。


 デスクトップを右クリックします。


 「新規作成」 をポイントして、「ショートカット」 をクリックします。


 「項目の場所を入力してください」 ボックスに 「osk」 と入力して、

 「次へ」 をクリックします。


 ショートカットの名前を入力して、「完了」 をクリックします。


 これで完了です。


 必要なときに、デスクトップに作成された

 スクリーンキーボードへのショートカットを利用できます。



 <Windows7>


 「スクリーンキーボード」 を開くには、


 「スタート」 ボタン、「すべてのプログラム」→「アクセサリ」→「コンピューターの簡単操作」


 →「スクリーンキーボード」 の順にクリックします。

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2013/09/08
【WindowsUpdateを手動でアップデートする】


 WindowsVistaをアップデートして不具合を修正したり、

 新しい機能を追加したりする 「WindowsUpdate」 は、


 デフォルテの状態 ( 初期状態 ) の場合、

 定期的に自動実行されるようになっています。



 手動でアップデートを行う方法は、次のとおりです。


 1.「コントロールパネル」→「システムとメンテナンス」→「WindowsUpdate」 を選択します。


 2.「WindowsUpdate」 の左側の 「設定の変更」 をクリックします。


 3.「更新プログラムを確認しない ( 推奨されません ) 」 にチェックを入れる。



 <Windows7>


 1.「スタート」 ボタンをクリック。


 2.「プログラム」 メニューを開き、「すべてのプログラム」 をクリックする。


 3.プログラム一覧にある 「Windows Update」 をクリックすると


   Windows Updateが起動する。



 <ご注意!!>


 ただし、セキュリティ上はあまりおすすめできません。


 手動に設定しても定期的に実行して更新をチェックするようにしたほうがいいでしょう。

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2013/09/06
【リモートデスクトップ】


 遠隔地からパソコンを操作することができます。


 ネットワークでつながった他のパソコンをコントロールできるようになります。


 出先からパソコンを動かしてソフトを起動して作業をしたり、テレビの予約録画もできます。


 HomeBasIc、HomePremiunmはクライアントのみに対応です。



 方法は次のとおりです。


 1.接続されるパソコンは、システムのプロパティでリモートデスクトップを有効にします。


 2.他のパソコンのデスクトップが表示されて利用できる。



 やや、レスポンスは遅いですが実用的には使えます。


 知り合いなどに、パソコンの操作でわからないことがあれば

 これを使うという手もあります。



 <Windows7>


 1.リモート接続される側の Windows7パソコンで


   「スタート」→「コントロールパネル」→「システムとセキュリティ」


   → システムの項目より 「リモートアクセスの許可」 をクリックします。



 2.システムのプロパティのウィンドウ、リモートタブが開かれているので


   「ネットワーク レベル認証でリモートデスクトップを実行している

   コンピューターからのみ接続を許可する」 のラジオボタンをオンにして


   「適用」 をクリックし 「OK」 をクリックします。

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2013/09/04
【インターネット時刻サーバーと同期する】


 パソコンの内部時計をインターネット時刻サーバーと同期することができます。


 つまり、時刻サーバーの時計に合わせてパソコンの内部時計を更新し、

 パソコンの内部時計を正確に維持できます。


 通常、パソコンの内部時計は 1週間に一度更新され、

 同期を実行するためにインターネットに接続する必要があります。



 方法は次のとおりです。


 1.「スタート」→「コントロールパネル」→ 「時計、言語、地域」→「日付と時刻」 を開きます。


 2.「インターネット時刻」 タブをクリックし、「設定の変更」 をクリックします。


   管理者のパスワードまたは確認を求められた場合は、


   パスワードを入力するか、確認情報を提供します。



 3.「自動的にインターネット時刻サーバーと同期する」 をクリックし、


   時刻サーバーを選択します。


   次に、「OK」 をクリックします。



 <Windows7>


 1.「スタート」 ボタン →「コントロールパネル」 の順にクリックします。


 2.「時計、言語、および地域」 をクリックします。


 3.「日付と時刻」 をクリックします。


 4.「日付と時刻」 が表示されます。


   「インターネット時刻」 タブをクリックします。



 5.「設定の変更」 ボタンをクリックします。


 6.「インターネット時刻設定」 が表示されます。


   「インターネット時刻サーバーと同期する」 をクリックしてチェックを付けます。



 7.「サーバー」 の入力欄の右にある 「▼」 ボタンをクリックし、


   表示されるメニューから同期するサーバーをクリックします。



 8.「今すぐ更新」 ボタンをクリックします。

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2013/09/02
【キー操作でウィンドウを移動したり、サイズを変更する】


 フォルダやアプリケーションのウィンドウを移動したり、サイズを変更する時、

 通常はマウスのドラッグで行いますが、


 いまから紹介する方法を使うとキーボードの操作だけで行うことができます。



 キーボードで文字を入力しているときなど、

 わざわざマウスに持ち替える必要がなく操作できるので大変便利だと思います。


 とくにノートを野外で使っていて、マウスを操作する場所がない場合など便利です。



 <ウィンドウの移動>


 1.「Alt」 キーを押しながらスペースキーを押すとメニューが表示されるので、


   続いて 「M」 キーを押します。



 2.カーソルがウィンドウのタイトル バーに移動したら、


   上下左右いずれかの矢印キーを押します。



 3.矢印キーを押した方向にウィンドウが移動します。


 4.あとは 「Enterキーで確定します。



 <ウィンドウのサイズ変更>


 1.「Alt」 キーを押しながらスペースキーを押すとメニューが表示されるので、


   続いて 「S」 キーを押します。



 2.サイズを変更したいウィンドウ枠の方向へ、上下左右いずれかの矢印キーを押します。


   選択した方向のウィンドウ枠にカーソルが移動します。



 3.さらに矢印キーを押すとウィンドウのサイズが変化します。


 4.左右の枠を動かしているときに上下の、


   また上下の枠を動かしているときに左右の矢印キーを押すと、


   ウィンドウのコーナーにカーソルが移動します。



   この状態では、上下左右の矢印キーを使って自由にサイズ変更ができます。



 5.あとは 「Enter」 キーで確定します。



 なお、矢印キーを押す際、


 「Ctrl」 キーを押しながら操作すると移動やサイズ変更を細かく行うことができます。

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