情報通信発信局【快適net】
Windows Vista Tips 2013年12月版


シングルクリックを使う
ホームページの一部だけを印刷する
「ドキュメント」 の保存先を変更する Windows7
同期センター
タスクトレイのインジケータ
通知領域 notification area
タスクバーにボリュームコントロールアイコンを表示する
フリップ3D を逆方向に動かす
タスクバーの複数のファイルをまとめて操作する
メディアプレイヤーをタスクバーで操作する
スクロールバーの右クリックメニュー
すべてのウィンドウを最小化する Windows7
ログオンユーザーをチェックする
「すべて上書き」 をまとめて 「いいえ」 にする
フィードヘッドライン
ファイル名を指定して実行 Windows7
ドライバを手動で更新する

付箋のショートカット

隠しファイルを検索する
メールを見やすくスレッド表示する


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2013/12/30
【メールを見やすくスレッド表示する】


 メールをスレッド形式 ( 階層的に分類する ) にして会話ごとにまとめると、

 ひと目で、会話の流れが追っていけて、とても分かりやすくなります。



 設定の方法は次のとおりです。


 1.受信フォルダに専用のフォルダを作成し、


   メールのルールでひとつのフォルダにまとめておきます。



 2.「表示」→「現在のビュー」→「会話別にメッセージをまとめる」 を選択します。


   「+」 記号をクリックすると階層的な分類になってスレッド形式で話題がまとめられます。



 メールの整理ができて便利です。

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2013/12/28
【隠しファイルを検索する】


 基本的には Vistaでは、インデックスが付けられたファイルだけが、検索の対象になるので、

 隠しファイルやシステムファイルなどのプログラムファイルは検索の対象にはなっていません。


 しかし、そのようなファイルも、検索の対象にすることができます。



 方法は次のとおりです。


 1.検索画面の 「高度な検索」 をクリックします。


 2.「インデックスのないファイル、

    隠しファイルおよびシステムファイルを含める」 にチェックを入れて検索します。



 ただし、この方法は、

 インデックスがついていない分、通常の検索より時間がかかります。



【隠しファイル】


 OS標準のファイル閲覧 ・ 操作ソフトから、一覧表示されないように設定されたファイル。


 ファイル名を直接入力するなどしてアクセスすれば、他のファイルと何ら変わりなく操作できる。

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2013/12/27
【付箋のショートカット】


 デスクトップに貼り付けておく付箋、メモや ToDoリストなど用途はいろいろあって、

 とても便利なガジェットです。



 大事な用件を書き留めた付箋を、デスクトップにおくことができて、

 また、パソコンの起動時に自動で開くことも可能なので、


 デスクトップを ToDoボードのように利用することができます。



 そこで今日は、付箋のショートカットをご紹介します。


  「Alt」+「←」

   前のメモに移動する


  「Alt」+「→」

   次のメモに移動する


  「Alt」+「Space」

   タイトルバーで付箋のショートカットメニューを開く


  「Ctrl」+「p」

   再生/一時停止


  「Ctrl」+「r」

   録音


  「Ctrl」+「s」

   停止


  「Ctrl」+「n」

   新規ノート作成

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2013/12/26
【ドライバを手動で更新する】


 周辺機器にトラブルがあったり、周辺機器を更新した場合に、

 ドライバのソフトを手動で更新する場合があります。



 方法は次のとおりです。


 なお、下記の手順を実行するには、管理者としてログオンしている必要があります。


 1.コントロールパネル →「ハードウエアとサウンド」→「デバイスマネージャ」 を開きます。


   管理者のパスワードまたは確認を求められた場合は、


   パスワードを入力するか、確認情報を提供します。



 2.デバイスマネージャで、更新するデバイスを見つけ、デバイス名をダブルクリックします。


 3.「ドライバ」 タブをクリックして、「ドライバの更新」 をクリックします。



【ドライバ driver】


 パソコンがプリンター等の周辺装置と接続や指示管理できるようにするソフトウェアのこと。


 各々のデバイスには、対応した各々のドライバが必要。


 ( デバイス ) ドライバは、PCのハードディスクに保存され、

 通常はプート時にメモリーにロードされます。


 デバイスドライバを省略してドライバと言うこともある。

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2013/12/24
【ファイル名を指定して実行】


 従来のウインドウズと違って

 Vistaのスタートメニューには 「ファイル名を指定して実行」 がありません。



 設定方法は、次のとおりです。


 1.「スタート」 メニューで 「すべてのプログラム」→「アクセサリ」


   →「ファイル名を指定して実行」 を選択します。


   もしくは、「Windows」 キーと 「R」 キーを同時に押す。



 2.常時表示したい場合は、


   「スタート」 メニューを右クリック →「プロパティ」 を選択します。



 3.「スタート」 メニュータブを開いて 「カスタマイズ」 ボタンをクリック。


 4.「[スタート] メニューのカスタマイズ」 で


   「[ファイル名を指定して実行] コマンド」 にチェックを入れます。


   「スタート」 メニューの検索ボックスにファイル名を入力して実行することも可能です。



 <Windows7>


  「ファイル名を指定して実行」 コマンドをスタートメニューに追加する


  1.「タスクバーと [スタート] メニューのプロパティ」 を開くには、


    「スタート」 ボタン →「コントロールパネル」→「デスクトップのカスタマイズ」


    →「タスクバーとスタートメニュー」 の順にクリックします。



  2.「スタート」 メニュータブをクリックし、「カスタマイズ」 をクリックします。


  3.「スタートメニューオプション」 の一覧で


    「[ファイル名を指定して実行] コマンド」 チェックボックスをオンにして、


    「OK」 をクリックします。


    「ファイル名を指定して実行」 コマンドが、スタートメニューの右側に表示されます。

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2013/12/22
【フィードヘッドライン】


 ガジェットの 「フィードヘッドライン」 に任意に RSSフィードを表示することができます。



 方法は次のとおりです。


 1.RSSフィードを購読できるサイトでは、IE7の RSSボタンがオレンジ色になる。


 2.このボタンを押し、表示される RSSフィードー覧ページにある


   「この RSSフィードを購読する」 をクリックします。



 3.ガジェット 「フィードヘッドライン」 の設定を開き


   ( スパナの形のアイコンをクリックするか、右クリックしてメニューから 「設定」 を選ぶ )


   そのフィードを選んで 「OK」 ボタンを押します。

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2013/12/20
【「すべて上書き」 をまとめて 「いいえ」 にする】


 複数のファイルをまとめてコピー ( もしくは移動 ) する時、

 相手側に同じ名前のファイルがあると


 「ファイルの上書きしますか?」 という案内ダイアログが表示されます。



 上書きの場合は 「はい」 をクリック、

 すべてのファイルを上書きする場合は 「すべて上書き」 をクリックしますが、


 同じ名前のファイルの上書きをキャンセルするには、

 各ファイルごとに 「いいえ」 をクリックしなければならなりません。


 たいへんと言えばたいへんです。



 そこで、いちいち 「いいえ」 をクリックしなくていい方法があります。


 「Shift」 キーを押しながら 「いいえ」 をクリックします。


 それ以降、同じ名前のファイルは上書きコピーされず、


 相手側に存在しないファイルだけがすべてにコピーされます。

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2013/12/19
【ログオンユーザーをチェックする】


 ウインドウズビスタでも同時に、

 何人ものユーザーがログオンしておくことができます。


 シャットダウンする場合は、

 複数で使っている場合は注意が必要になってきます。


 そこで、ビスタ/7では、

 他のログオンユーザーがいるかどうかチェックできる便利な機能があります。



 方法は次のとおりです。


 1.「Ctrl」 キーと 「Alt」 キー、「Delete キーを同時に押して


   「タスクマネージャー」 を起動します。



 2.ユーザータブをクリックします。


 3.ここで、ユーザーの状況を確認します。

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2013/12/18
【すべてのウィンドウを最小化する】


 ウインドウをいっせいに、すべてタスクバーに納めてしまって

 プログラム類を一番小さな状態にすることができます。



 方法は次のとおりです。


 1.タスクバーの何もない部分をマウスの右ボタンでクリックします。


 2.「デスクトップを表示」 をクリックします。



 なお、ウィンドウを元の状態に戻すには、

 タスクバーの何もない部分をマウスの右ボタンでクリックし、


 「元のサイズに戻す」 をクリックします。



 この方法は意外と知られてないですが、簡単で便利です。


 ただし、ダイアログ ボックスは最小化されません。



 <Windows7>


  「Windows」 キー +「M」

   → すべてのウィンドウを最小化



【タスクバー task bar】


 通常設定を変えない限り Windowsの画面下にある細長い部分のこと。


 現在使用中のアプリケーションが表示され、

 クリックすることによってアプリケーションの起動 ・ 切り替えができます。


 なお、現在、起動中のプログラムの確認もできます。

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2013/12/16
【スクロールバーの右クリックメニュー】


 ほとんど知られていないと思いますが、

 Internet Explorerなどのスクロールバーに、右クリックメニューがあります。


 これを使えば、スクロールの動作を細かく制御できます。


 スクロールバーのちょうど上あたりを右クリックすると、次のメニューがでてきます。



 機能をご説明しておきます。


  ・ ここへスクロール

    → スクロールバー上のマウスポインターのある位置までスクロールする


  ・ 上

    → 先頭位置に移動する


  ・ 下

    → 最後尾に移動する


  ・ 1画面分上へスクロール

    → 1画面分上へスクロールする


  ・ 1画面分下へスクロール

    → 1画面分下へスクロールする


  ・ 上へスクロール

    → 約 2行分上へスクロールする


  ・ 下へスクロール

    → 約 2行分下へスクロールする

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2013/12/14
【メディアプレイヤーをタスクバーで操作する】


 Vistaでは、メディアプレイヤーはタスクバーのまま操作することができます。



 ミニプレーヤーモードというのがあり、

 このモードで、最小化してタスクバーに入っているときに、


 再生 ・ 停止や曲の先送りといった操作をすることができます。



 方法は次のとおりです。


 1.タスクバーを右クリックして表示されるメニューで


   「ツールバー」→「Windows Media Player」 を選択します。



 2.「Windows Media Player」 を最小化すれば、


   タスクバーにミ二モードとして表示され、操作できるようになります。



 なお、画面右下のアイコンをクリックしても、

 小さなウインドウのコンパクトモードになります。



【タスクバー task bar】


 通常設定を変えない限り Windowsの画面下にある細長い部分のこと。


 現在使用中のアプリケーションが表示され、

 クリックすることによってアプリケーションの起動 ・ 切り替えができます。


 なお、現在、起動中のプログラムの確認もできます。

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2013/12/12
【タスクバーの複数のファイルをまとめて操作する】


 複数のファイルを開いて、作業をしているときに便利な方法があります。


 複数のファイルを開いているとデスクトップがゴチャゴチャしますが、

 それらをまとめて整理することができます。



 方法は次のとおりです。


 1.タスクバーにあるファイル名を 「Ctrl」 キーを押しながらクリックしていきます。


 2.どのファイルの上でも結構ですので、右クリックします。


 3.次のメニューがあらわれます。


   A) 重ねて表示


   B) ウインドウを上下に並べて表示


   C) ウインドウを左右に並べて表示


   D) グループの最小化


   E) グループを閉じます



   A〜Cは、文字通り、ファイルが、そのように並んで表示されます。


   D〜Eは、「Ctrl」 で選択されたファイルが、

   まとめて、タスクバーに収まったり、閉じることができます。



 これで、デスクトップ画面のウインドウが綺麗に整理されたと思います。



【タスクバー task bar】


 通常設定を変えない限り Windowsの画面下にある細長い部分のこと。


 現在使用中のアプリケーションが表示され、

 クリックすることによってアプリケーションの起動 ・ 切り替えができます。


 なお、現在、起動中のプログラムの確認もできます。

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2013/12/11
【フリップ3D を逆方向に動かす】


 フリップ3D は、逆方向 ( 反時計方向 ) に動かすことができます。


 フリップ3D は、

 「Windows」 キーを押しながら 「Tab」 キーを押すたびに、


 後ろ方向から手前に向かってウインドウが飛び出すように切り替わります。



 この切り替え動作はマウスのホイールを回すことでもできて、

 回す方向によって切り替え方向が変わります。



 カーソルキーでも操作可能で、

 上か左のカーソルキー ( ↑、← ) 押すと手前から奥に、


 下か右のカーソルキー ( ↓、→ ) を押すと奥から手前に向かって動かすことができます。



 また、「Windows」 キーと 「Shift」 キーと 「Tab」 キーを同時に押すと、

 手前から奥にウィンドウを回転して表示することができます。

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2013/12/10
【タスクバーにボリュームコントロールアイコンを表示する】


 オーディオデバイスのボリュームは、

 タスクバーのショートカットアイコンを使用して調節できます。



 タスクバーにボリュームコントロールのアイコンを置いておけば、

 ボリュームを調節するのに、


 その都度、「コントロールパネル」 の 「サウンド」 を開かなくても済みます。



 アイコンを追加するには、次の操作を行います。


 1.タスクバーを右クリックして「プロパティ」 を選択。


 2.「タスクバーと [スタート] メニューのプロパティ」→「通知領域」 のタブを開きます。


 3.システムアイコンに 「ボリューム」 がありますので、


   それにチェックを入れて 「OK」 をクリックします。



 これで、タスクバーにアイコンが追加されますので、

 ボリュームを調節したいときには、


 アイコンをクリックし、スライダを移動して音量調整が行えます。



【通知領域 notification area】


 Windowsのデスクトップ画面下側にあるタスクバーの右側の領域のこと。


 通常はメモリーに常駐しているウイルス対策ソフトや、

 音量のコントロール、電源管理などのアイコンや時刻が表示されています。


 長い間使用されていないアイコンは自動的に非表示になります。


 昔の Windowsではタスクトレイと呼ばれていました。



【タスクバー task bar】


 通常設定を変えない限り Windowsの画面下にある細長い部分のこと。


 現在使用中のアプリケーションが表示され、

 クリックすることによってアプリケーションの起動 ・ 切り替えができます。


 なお、現在、起動中のプログラムの確認もできます。

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2013/12/08
【タスクトレイのインジケータ】


 画面の右下、時計のあるところのタスクトレイのインジケーター

 ( 小さなアイコン ) はアクティブでないときに非表示にすることができます。


 アクティブ ( 稼動中 ) でもないのにアイコンが見えていると目障りな場合に、

 この方法は重宝します。



 方法は次のとおりです。


 1.タスクバーを右クリックして 「プロパティ」 を選択。


 2.「タスクバーと [スタート] メニューのプロパティ」→「通知領域」 のタブを開きます。


 3.「アクティブでないインジケータを隠す」 にチェックを入れて 「OK」 をクリックします。



【通知領域 notification area】


 Windowsのデスクトップ画面下側にあるタスクバーの右側の領域のこと。


 通常はメモリーに常駐しているウイルス対策ソフトや、

 音量のコントロール、電源管理などのアイコンや時刻が表示されています。


 長い間使用されていないアイコンは自動的に非表示になります。


 昔の Windowsではタスクトレイと呼ばれていました。

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2013/12/06
【同期センター】


 2台のパソコンのデータを同期させることができます。


 ノートPC とデスクトップPC のデータを同期させたいときは 「同期センター」 を使います。


 「同期センター」とは XPの 「オフラインフォルダ」 のいわば、Vista版です。


 例えばノートPC にネットワーク上の共有フォルダを登録しておくと、

 いつでも共有フォルダ内のデータを読み書きできます。


 そして、ネットにつながったときに双方のデータを最新の状態に更新、

 つまり同期するというものです。



 Vistaではコントロールパネルの 「同期センター」 を使うと、

 指定したスケジュールで自動的に同期するように設定するほか、


 いつでも手動で同期させることができます。


 「同期センター」 は、「ネットワークとインターネット」 の項目の中にあります。



【共有】


 ネットワークにつながっているコンピューター上のファイル、プリンター、

 ハードディスクなどの周辺機器を、


 ほかのコンピューターから利用する機能やサービスのこと。

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2013/12/04
【「ドキュメント」 の保存先を変更する】


 「ドキュメント」 は、多くのパソコンで、Cドライブに設定されていますが、

 その Cドライブのハードディスクの容量が足りなくなったときなど、


 別のハードディスクを保存場所として指定できます。



 変更の方法は、次のとおりです。


 1.たいていの場合、Cドライブのユーザーにそれぞれのアカウント別のフォルダがあります。


   そのフォルダを開くと 「ドキュメント」 があります。



 2.「ドキュメント」 フォルダを右クリックして 「プロパティ」 を選び、


   「場所」 のタブを開きます。



 3.「移動」 ボタンで別のフォルダを指定します。


   もちろん別のドライブにあるフォルダ ( 新規作成も可 ) を指定しても 「OK」 です。


   多くのメーカー製パソコンの場合、

   データドライブ、例えば Dドライブがありますので、


   起動ドライブの Cドライブが、アプリケーションソフトなどをたくさん入れたために

   手狭になっている場合などに使えばいいと思います。



 <Windows7>


 1.「スタート」→「ユーザー名」 をクリックします。


 2.「マイドキュメント」 上で右クリック →「プロパティ」 をクリック。


 3.「マイドキュメントのプロパティ」 ウィンドウが開かれたら 「場所」 タブをクリック。


 4.「場所」 タブが表示されたら 「移動」 をクリックします。


 5.「移動先の選択」 ウィンドウが開かれたら、移動先フォルダを選択し、


   「フォルダの選択」 をクリック。



 6.「適用」 をクリックします。

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2013/12/02
【ホームページの一部だけを印刷する】


 ホームページでページ全体ではなく、必要の記事部分のみ印刷したい時がある場合、

 その部分だけを指定して、印刷することができます。



 方法は次のとおりです。


 1.印刷したい部分を、マウスでドラッグして、反転表示にさせます。


 2.ツールバーの 「ファイル」→「印刷」 を選択します。


 3.印刷ダイアログの 「印刷範囲」 の 「選択した部分」 にチェックを入れ、


   「OK」 ボタンを押します。



 紙の節約になりますしとても便利な技だと思います。

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2013/12/01
【シングルクリックを使う】


 人にもよるでしょうが、Vistaでもシングルクリックを使えば、

 ファイルとフォルダの操作は、インターネットのプラウザを見ているように簡単になります。


 MACもお使いのユーザーならお気に入りになられるかもしれません。


 プログラムやドキュメントを開くのもアイコンをただクリックするだけです。



 シングルクリックを使うには、次の操作をします。


 1.エクスプローラを起動するか、何かのフォルダを開きます。


 2.エクスプローラの 「ツール」 メニューで、「フォルダオプション」 をクリックします。


 3.「クリック方法」 のところで、


   「ポイントして選択し、シングルクリックで開く」 をクリックします。

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