情報通信発信局【快適net】
Windows Vista Tips 2014年 4月版


Windowsフリップ3D 1
Windowsフリップ3D 2

「スタート」 メニューのリストが多すぎる
フィルターキー Windows7

ショートカットを使う 2

Windowsフリップ3D を矢印キーを使って動かす
管理者権限をつける Windows7
ユーザーアカウント制御とは
前回終了時のウィンドウを表示する
Windowsフリップ3D 状態を保つ

リフレッシュレートの変更
リフレッシュレートとは

メディアセンターを素早く起動する
「パブリック」 フォルダーを使う

ブリッジ接続
ブリッジ ( bridge )

「ミーティングスペース」 でオンライン会議をする
「ミーティングスペース」 の会議に出席する

デスクトップのアイコンを特大にする Windows7
ファイルをグループごとに表示する
ファイルの整理 ・ 並び替え
Vistaを素早く終了する
ディスクの内容を完全に消去する <上級技>


( 用語 )


<エアロ Aero>

「Windows Vista」 のグラフィカルユーザーインターフェース ( GUI ) の描画機能の総称。

3Dグラフィックや透明感をたくさん用いた美しい画面を表現する。

ただし、エアロを使うにはグラフィックチップに一定以上の性能が要求されます。
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2014/04/30
【ディスクの内容を完全に消去する】

 <上級技>


 パソコンを廃棄したり、他の人や会社に売ったりする場合には、

 あらかじめハードディスクなどの内容を消去しておかないと


 情報が漏えいする危険性があります。



 ファイルをごみ箱に捨てても、

 ファイルの目次に相当するインデックスが削除されるだけで、


 データそのものを消去するわけではありません。



 データを完全に消去するためには、

 ディスク全体に渡ってデータを完全に上書きする必要があります。



 <ご注意!!>


  この方法で実行するとデータが完全に消えます。


  復活することはできませんので、くれぐれもご注意下さい。



 方法は、次のとおりです。



 1.「スタート」→「アクセサリ」→「コマンドプロンプト」を選択。


 2.「C:\」 の後ろに点滅している箇所があります。


   そこに、

   「cipher /w:ドライブ名: ( 全部半角 ) 」



   「/w」 オプションを付けて実行すると、

   cipherは、ディスクの空き領域いっぱいになるように、


   ある特定のパターンのデータを 3回ファイルに書き込み、

   最後にそれを消去します。



 ディスク全体にファイルを 3回も書き込むので、

 かなり時間がかかりますのでご注意ください。

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2014/04/28
【Vistaを素早く終了する】


 Vistaでは、

 終了 ( スリープやシャットダウン )、再起動、ログオフなどは、


 「スタート」 メニューから選択できます。



 しかし、「スタート」 メニューからさらにメニューを開いて、

 終了方法を選んで終了せずに、簡単に終了方法を選んで 「終了」 することができます。



 方法は次のとおりです。


 1.デスクトップの空いた場所をクリックして、デスクトップをアクティブな状態にします。


 2.「Alt」 キーと 「F4」 キーを同時に押します。


 3.終了ダイアログが表示され、シャットダウンや再起動などを選択して実行できます。

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2014/04/26
【ファイルをグループごとに表示する】


 グループは、"更新日時" や "種類"、"サイズ" などの項目ごとに用意されています。



 方法は次のとおりです。


 1.項目名の右側にある 「▼」 をクリックしてメニューを表示します。


   はじめは見えなくても、


   項目名の例えば、

   「名前」 の書いてあるバーにマウスのポインタを近づければ、見えてきます。



 2.「グループ」 をクリックします。


 3."今日" や "先週" といったグループごとに表示されます。




【ファイルの整理 ・ 並び替え】


 ファイルの整理でもっと簡単な方法があります。


 ファイルの整理や並び替えをします。


 この機能を活用すればグループ化させることもできます。


 ウィンドウを開きます。


 「種類」 の所にマウスを持っていきクリックします。


 「種類」 ごとに並び替えられます。

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2014/04/24
【デスクトップのアイコンを特大にする】


 デスクトップのアイコンの大きさを大きくすることはできますが

 「大アイコン」 までしかできません。


 しかし、マウスのホイールを使えば 「特大のアイコン」 にすることができます。



 方法は次のとおりです。


 1.デスクトップにポインタを合わせ、


   「Ctrl」 キーを押しながらマウスのホイールを上方向へ動かします。


   これだけで、アイコンが特大になります。



 2.マウスのホイールを逆方向へ動かせば、小さくなります。


   マウスのほうが、コンパネで設定するより大きくなると思います。



 <Windows7>


  「DPIスケール」 を大きくして、

  文字サイズやアイコンを認識しやすい大きさにすることができます。


  「メニュー」、「ツールバー」、「アイコン」、「メッセージボックス」 などの文字サイズとともに、

  「アイコン」、「ボタン」 なども大きくなります。

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2014/04/22
【「ミーティングスペース」 の会議に出席する】


 すでに始まっているミーティングに参加する場合は、

 次の方法で参加します。



 方法は次のとおりです。


 1.「スタート」 メニューの


   「すべてのプログラム」→「Windowsミーティングスペース」 を選択します。



 2.「近くのミーティングに参加する」 を選んでミーティング名を選びます。


 3.ミーティングの開設者のパスワードを入力します。


 4.ミーティングに参加すると、


   画面右上の 「参加者」 で現在参加中のユーザーを確認できる。



 なお、ミーティングに参加中のメンバーに、

 自分の開いているファイルの操作を許可する場合は、


 ウィンドウ左にある 「プログラムまたはデスクトップの共有...」 をクリックします。



 確認のメッセージに 「OK」 ボタンをクリックして答え、

 共有させるプログラムを選んで 「共有」 ボタンを押します。

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2014/04/20
【「ミーティングスペース」 でオンライン会議をする】


 Vistaの 「Windowsミーティングスペース」 を使えば、

 離れた場所のパソコンを使って簡単にオンラインミーティングができます。


 まず、主催者が 「ミーティング」 を開設、

 そのことをメールなどで連絡して 「ミーティング」 を始めます。



 Windowsミーティングスペースには、

 ネットワーク上のユーザーにメッセージを送る 「招待」 という機能がありますが、


 アドホックモードでは利用できません。



 1つのミーティングに参加できる人数は最大で 10人。



 ミーティングの最中に、同時にメッセージを送受信できて、

 自分のデスクトップ画面を相手に見せたり、


 自分の操作しているプログラムを相手に操作させたり、

 資料ファイルを配布したりできます。



 方法は次のとおりです。


 1.「スタート」 メニューの 「すべてのプログラム」→「Windowsミーティングスペース」 を選択、


   セットアップウィザードにそってセットアップします。



 2.参加者を選んでミーティングスペースに参加できるようにします。


 3.会議のミーティング名と参加に必要なパスワードを設定する。


 4.参加予定者にアプリケーション上から招待メッセージを送る。


   パスワードを入力しなくても参加できる特別なユーザーとして、

   招待メッセージを送ることもできる。


   もし、相手がミーティングスペースを起動していなければ、

   電子メールや電話で参加を呼びかける。

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2014/04/19
【ブリッジ接続】


 ネットワークをまとめてしまうことができます。



 有線 LANのネットワークと無線 LANのネットワークの 2つがたとえばあって、

 2つのネットワークは接続されてないが、


 パソコンからは、両方のネットワークが認識できる場合、

 それらを一つにまとめることができます。



 方法は次のとおりです。


 1.「コントロールパネル」→「ネットワークと共有センター」 を開きます。


 2.タスクにある 「ネットワーク接続の管理」 をクリックします。


 3.ひとつにしたい異なるネットワークを両方選択して右クリックします。


 4.「ブリッジ接続」 を選択します。




【ブリッジ ( bridge ) 】


 LAN同士を相互に接続するための装置のこと。


 ルータが、「TCP/IP」 の IPアドレスに基づいてデータ経路を決めるのに対し、

 ブリッジは単に 2つの LANをつなぐ装置です。


 ブリッジのみで LANを接続していくと、

 非常にパケットの混み合った LANとなってしまいます。

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2014/04/18
【「パブリック」 フォルダーを使う】


 ウインドウズビスタでは、

 ファイルやフォルダーを簡単に共有する機能としての 「パブリックフォルダ」 があります。



 たとえば、1台のパソコンを複数のユーザーが別々にアカウントを持って使っている場合、

 この 「パブリック」 フォルダーは共有専用のフォルダーになり、


 そこに保存したファイルやフォルダーは、

 このパソコンのユーザーの間で読み書きできるように設定されています。



 方法は次のとおりです。


 1.「スタート」メニュー →「ドキュメント」 を選択します。


 2.「ドキュメント」 ウィンドウ左にあるペインで


   「フォルダ」→「パブリック」 を選んで 「パブリック」 フォルダーを開きます。



 3.ファイルやフォルダーをこの 「パブリック」フォルダーに移動かコピーしておけば、


   同じパソコンのユーザー同士でデータを共有できます。

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2014/04/16
【メディアセンターを素早く起動する】


 ファイルからメディアセンターを簡単に起動します。


 フォルダウインドウで見つけたメディアファイルをダブルクリックするだけで

 メディアセンターが起動するようにしておくと便利です。



 方法は次のとおりです。


 1.再生させたいファイルを右クリックして、プログラムから開くを選択します。


 2.メディアセンターのアイコンを選ぶか、参照から指定して関連付けをしておきます。


 3.関連付けしたいファイルを右クリック。


   選択肢には出てこない場合は、ほかのプログラムの選択をクリックします。



 4.メディアセンターを関連付けます。



 参照から 「%SystemRoot%\ehome\ehshell.exe」 を指定することもできます。

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2014/04/15
【リフレッシュレートの変更】


 モニターがちらつく場合などは、リフレッシュレートがあってない可能性があります。


 そんな場合は、調整したほうがいいでしょう。



 方法は次のとおりです。


 1.「コントロールパネル」→「個人設定」→「画面の設定」


 2.「モニタ」 タブを開き、「モニタの設定」 の 「画面のリフレッシュレート」 でレートを変更します。



 ただし、「リフレッシュレート」 を変更すると、

 まったくパソコンの画面が映らなくなってしまう可能性があります。


 操作する前に十分、パソコンやモニターのマニュアルを読んでください。




【リフレッシュレートとは】


 ディスプレイが 1秒間に画面を書き換える回数で、

 ディスプレイの画面描画の速度を表す。


 「垂直同期周波数」 とか 「リフレッシュレート」 とも呼ばれる。


 単位は Hz。


 垂直走査周波数 70Hzのディスプレイは 1秒間に 70回画面を再描画する。


 この値が高いほど、画面の解像度や同時発色数を上げることができる。


 おおむね 70Hz以上だと画面のちらつきが気にならないと言われる。

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2014/04/14
【Windowsフリップ3D 状態を保つ】


 通常ウインドウズを使う場合、

 ひとつだけソフトを使うより、複数のソフトを起動したまま、


 切り替えながら使うほうが多いと思います。



 このように、いくつもソフトを起動してるとウインドウが重なり合ってしまって、

 クリックしても切り替えることはできないし、


 タスクバーのボタンは小さくなってしまうと、とても操作がしにくくなってしまいます。



 こんな時に、「Windowsフリップ3D」 を使います。


 使い方は簡単です。


 今回はフリップの状態を保持する方法をご紹介します。


 キー操作で起動したフリップ3D やフリップ機能は、

 キーボードから指を離すと取り消されて無くなってしまいます。


 そこで、


 1.「Ctrl」 キーを押しながら起動すると、


   キーボードから指を離してもその状態のままにすることができます。



 2.そのままカーソルキーやマウスのホイール操作で、


   ウインドウの切り替え操作が可能となります。

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2014/04/12
【前回終了時のウィンドウを表示する】


 ログオンしたとき、前回終了時のウィンドウを表示するようにします。


 Vistaをいったん終了させてから、再度パソコンに電源を入れてログオンすると、

 消す前に表示されていたフォルダのウィンドウなどは出てきません。


 そこで、作業を継続して行いたいときなど、

 前回終了したときのウィンドウがそのまま表示されると便利な場合があります。



 その方法は、次の操作で設定できます。


 1.エクスプローラーでも、任意のフォルダでも結構です。


   開きます。



 2.メニューの 「ツール」→「フォルダオプション」 をクリックします。


 3.「表示」 タブの 「詳細設定」 で


   「ログオン時に以前のフォルダウィンドウを表示する」 という


   チェックボックスを 「オン」 にします。



 4.「適用」 ボタンをクリックすると設定が完了します。



 これで、次回起動時から、前回のフォルダなどが表示されます。

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2014/04/11
【管理者権限をつける】


 不用意に、使ってもらいたくないプログラムを設定で、

 許可なく使えないようにすることができます。


 このように Vistaでは、

 管理者権限がないと起動できないプログラムにすることができます。


 アプリケーションプログラムのショートカットには、

 「ユーザーアカウント制御」 を設定することができます。



 方法は次のとおりです。


 1.ショートカットを右クリック →「プロパティ」 を開きます。


 2.「ショートカット」 タブの 「詳細設定」 ボタンをクリック。


 3.「管理者として実行」 にチェックを入れます。



 これをしておくことによって、

 実行する場合、管理者のパスワードが必要になってきます。


 他の人に使われたくないアプリケーションがあれば、こうしておくと便利です。



 <Windows7>


 1.右クリック、「プロパティ」 をクリックして下さい。


 2.「互換性」 タブを開いて下さい。


 3.一番下の 「特権レベル」 というブロックに


   「管理者としてこのプログラムを実行する」 というチェックボックスがあります。


   ここにチェックをして下さい。




【ユーザーアカウント制御とは】


 ユーザー アカウント制御 ( UAC ) は、Windowsの機能の 1つで、

 許可されていない変更がコンピュータに加えられるのを防止するのに役立ちます。



 UACでは、コンピュータの動作に影響する可能性がある操作や

 他のユーザーに影響する設定を変更する操作が実行される前に、


 ユーザーに許可を求めるか、管理者パスワードの入力を求めます。



 UACのメッセージが表示された場合は、そのメッセージを注意して読み、

 開始されようとしている操作またはプログラムの名前が、


 開始しようとしたものであることを確認してください。



 UACでは、これらの操作について開始前に確認することによって、

 悪意のあるソフトウェア ( マルウェア ) やスパイウェアが


 許可なくコンピュータにインストールされたり

 コンピュータに変更を加えたりすることを防止できるようにしています。

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2014/04/10
【Windowsフリップ3D を矢印キーを使って動かす】


 通常ウインドウズを使う場合、ひとつだけソフトを使うより、

 複数のソフトを起動したまま、切り替えながら使うほうが多いと思います。



 このように、いくつもソフトを起動してるとウインドウが重なり合ってしまって、

 クリックしても切り替えることはできないし、


 タスクバーのボタンは小さくなってしまうと、とても操作がしにくくなってしまいます。



 こんな時に、「Windowsフリップ3D」 を使います。


 使い方は簡単です。



 今回は、矢印キーを使って動かす方法をご紹介します。


 1.「Windows」 キーを押しながら 「Tab」 キーを押す。


 2.上か左のカーソルキー ( ↑、← ) 押すと手前から奥に動きます。


 3.下か右のカーソルキー ( ↓、→ ) を押すと奥から手前に向かって動きます。

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2014/04/08
【ショートカットを使う 2】


 複数のキーを押すことなく、ショートカットを実行することができます。


 特に、片手だけでキーボードを操作している時など、

 「Ctrl」 や 「Shift」 キーとともに


 離れたところにある複数のキーを一度で押すのはむずかしい場合があります。


 このような場合、「固定キー機能」 を使うと解決します。


 複数のキーを同時に押さなくても、少し時間差ができても、

 順番にキーを入力すれば同時に押すのと同じ結果になります。



 設定する方法は次のとおりです。


 1.「コントロールパネル」 を開き 「コンピュータの簡単操作センター」 をクリックします。


 2.さらに 「キーボード動作の変更」 画面を開いて、


   「固定キー機能を有効にする」 にチェックをいれます。



 これで、固定キーが有効になりました。


 これで、「Ctrl」 や 「Shift」、「Alt」 キーを押すとビープ音が鳴り、

 キーを離しても押した状態が維持されるようになります。



 なお、「Shift」 キーを連続して 5回以上押すと、


 同じく固定キー設定になる機種もあります。

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2014/04/06
【Windowsフリップ3D 2】


 通常ウインドウズを使う場合、ひとつだけソフトを使うより、

 複数のソフトを起動したまま、切り替えながら使うほうが多いと思います。


 このように、いくつもソフトを起動してるとウインドウが重なり合ってしまって、

 クリックしても切り替えることはできないし、


 タスクバーのボタンは小さくなってしまうと、とても操作がしにくくなってしまいます。


 こんな時に、「Windowsフリップ3D」 を使います。



 使い方は簡単で前回に引き続きもう一つマウスを使って操作する方法があります。


 1.タスクバーの 「ウィンドウを切り替える」 アイコンをクリックします。


   左下のウインドウズアイコン ( スタートメニューのアイコン ) のすぐ右あたりにあります。



 2.開いているウィンドウが3Dになります。



 3.マウスのホイールを回すとウインドウの前後が入れ替わります。

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2014/04/04
【フィルターキー】


 ユーザー補助機能に便利な機能があるのでご紹介します。


 フィルターキーとはキー入力を効率よくするための機能です。


 具体的には、キーを押したときに隣のキーもいしょに押してしまう時でも、

 「早いキー入力は無視する」 ように設定することができます。


 また、キーリピートの間隔を調整すれば、

 続けて同じ文字を入力してしまうようなトラブルもさけることができます。



 方法は次のとおりです。


 1.「スタート」 メニュー →「コントロールパネル」 を選択します。


 2.コントロールパネルの 「コンピュータの簡単操作センター」


   →「キーボードの動作の変更」 をクリックします。



 3.「入力をしやすくします」 の 「フィルターキー機能を有効にします」 のチェックを入れます。



 <Windows7>


  1.画面左下の 「スタート」 ボタンをクリックし


    「コントロールパネル」→「コンピューターの簡単操作センター」 をクリックします。



  2.「コンピューターの簡単操作センター」 画面が表示されるので、


    「キーボードを使いやすくします」 をクリックします。



  3.「キーボードを使いやすくします」 という画面が表示されます。


    「入力しやすくします」 の 「フィルタキー機能を有効にします」 の


    チェックボックスを 「オン」 にします。

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2014/04/03
【「スタート」 メニューのリストが多すぎる】


 普段使うアプリケーションソフトはせいぜい 2〜3種類ですよね。


 あまり、「スタート」 メニューの項目が多いと非効率になってしまいます。


 「スタート」 メニューのリストが多すぎて、探すのがたいへんで、

 わかりにくい場合にメニューの表示設定で表示数を設定しなおすことができます。



 方法は次のとおりです。


 1.「スタート」 メニュー上で右クリック →「プロパティ」 を選択します。


 2.「スタート」 メニューの 「カスタマイズ」 ボタンを選択します。


 3.「スタート」 メニューのサイズの 「最近使ったプログラムの表示数」 の数を調整します。

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2014/04/02
【Windowsフリップ3D 1】


 通常ウインドウズを使う場合、ひとつだけソフトを使うより、

 複数のソフトを起動したまま、切り替えながら使うほうが多いと思います。



 このように、いくつもソフトを起動してるとウインドウが重なり合ってしまって、

 クリックしても切り替えることはできないし、


 タスクバーのボタンは小さくなってしまうと、とても操作がしにくくなってしまいます。



 こんな時に、「Windowsフリップ3D」 を使います。


 使い方は簡単です。


 「Windows」 キーを押しながら 「Tab」 キーを押します。


 「Tab」 キーを押したり、離したりしてみてください。


 これで、3Dのウィンドウが切り替わります。


  * 「Windows」 キーとは、Windowsのロゴマークの入った、左下のキーのことです。


 この Windowsフリップ3D がウインドウズビスタの大きな特徴です。

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