Windows Vista Tips 2015年10月版 |
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常駐プログラムを減らす Windows7 <上級技>
インストールしたソフトが目立つ機能
「スタート」 メニューでインターネット検索
セーフモードで起動する Windows7
セーフモードとは
MS-IMEのユーザー登録辞書を別のパソコンにコピーする
クォータ Windows7
ポインタを自動的にボタンへ移動させる
ログオンパスワードを忘れた場合 Windows7
ユーザーアカウント制御とは
パスワード入力をスキップする
検索条件を保存する Windows7
メモリーチェック Windows7
ネットワークの使用率を調べる
お気に入りをインポート/エクスポートする
Windowsフリップとは
ウインドウが透明にならない
アプリケーションを最大表示で起動する
インターネットに接続できない Windows7
タスクマネージャーを使う Windows7
タスクバー ( task bar )
新規パーティションをつくる
パーティション ( partition )
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( 用語 )
<エアロ Aero>
「Windows Vista」 のグラフィカルユーザーインターフェース ( GUI ) の描画機能の総称。
3Dグラフィックや透明感をたくさん用いた美しい画面を表現する。
ただし、エアロを使うにはグラフィックチップに一定以上の性能が要求されます。 |
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2015/10/30
【新規パーティションをつくる】
新規パーティションは、Vistaをインストール後でも、あとから作成することができます。
方法は次のとおりです。
1.ディスクの管理を開く、
→ 「コントロールパネル」→「システムとメンテナンス」→「管理ツール」
2.領域を確保
最初に新規パーティション用の領域を作成。
既存のボリュームのバーを右クリック、→「ボリュームの圧縮」 をクリック。
上の画面が開くので、圧縮する領域のサイズを指定して、「圧縮」 をクリック。
3.ボリュームを作成
作成された空き領域はバー内に斜線が表示される。
空き領域のバーを右クリックして'新しいシンプルボリューム'をクリックします。
4.各種設定を行なう。
新しいシンプルボリューム'ウィザードが起動する。
割り当てるドライブ文字やファイルシステムの指定など、
ウィザードの指示に従いパーティションを作成する。
<Windows7>
1.「スタート」→「コンピュータ」 を右クリック、表示されるメニューより
「管理」 をクリックします。
2.「ユーザーアカウント制御」 画面が表示された場合は、
→ 「続行」 または、「はい」 をクリックします。
3.標準ユーザーアカウントでログオンしている場合は、
管理者アカウントのパスワードを入力し、「OK」 または 「はい」 をクリックします。
3.「コンピュータの管理」 画面が表示されるので、
画面左側のツリー表示から 「ディスクの管理」 をクリックします。
【パーティション ( partition ) 】
1台のハードディスクをいくつかの領域に区切って使用することにより、
複数台のハードディスクがあるように利用できる。
その分割された部分をパーティションと呼ぶ。
一般的には、起動ドライブは、テンポラリファイルを作ったりデータドライブといっしょにすると、
誤って大事なシステムファイルを消したりする可能性があるので、
起動する Windowsの入っているシステム領域とエクセルやワードのデータを置くデータドライブを、
このパーティションを使って分けることが多い。
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2015/10/28
【タスクマネージャーを使う】
Vistaでも XPでもお馴染みのタスクマネージャーを使うことができます。
方法は次のとおりです。
1.起動するには、「Shift」キーと 「Ctrl」 キーと 「Esc」 キーを同時に押します。
もしくは、「Ctrl」 キーと 「Alt」 キーと 「Del」 キーを同時に押して、
「タスクマネージャの起動」 を選択します。
2.「コントロールパネル」 からでも起動は可能です。
「コントロールパネル」→「システムとメンテナンス」→「パフォーマンスの情報とツール」を選択、
左側にある 「詳細ツール」 をクリック、
表示される画面で 「タスクマネージャを開く」 を選んでも起動できます。
<Windows7>
1.タスクバーの何もない部分を右クリックし、
コンテキストメニューの、「タスクマネージャーの起動」 をクリックします。
2.タスクマネージャーが起動します。
【タスクバー ( task bar ) 】
通常設定を変えない限り Windowsの画面下にある細長い部分のこと。
現在使用中のアプリケーションが表示され、
クリックすることによってアプリケーションの起動 ・ 切り替えができます。
なお、現在、起動中のプログラムの確認もできます。
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2015/10/26
【インターネットに接続できない】
Vistaにも、LAN経由のインターネット接続でトラブルが発生した場合に、
自動修復する機能が搭載されています。
インターネット接続を自動的に修復する方法は次のとおりです。
1.「スタート」→「ネットワーク」→「ネットワークと共有センター」 を選択。
2.左のタスクの 「診断と修復」 をクリックして画面の指示に従います。
決して万能とは言えませんが、非常に簡単な方法ですので、
障害時にとりあえずお試しになられては如何でしょうか。
<Windows7>
インターネット接続の設定方法
1.「スタート」 から 「コントロールパネル」 をクリックします。
2.「ネットワークとインターネット」 の 「インターネットへの接続」 をクリックします。
3.「ブロードバンド」、もしくは 「ダイヤルアップ」 をクリックします。
4.必要事項を設定し、「接続」 をクリックします。
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2015/10/24
【アプリケーションを最大表示で起動する】
アプリケーションは、前回終了したときのウィンドウのサイズを記憶 ( 記録 ) しているので、
次回、起動したときも前回と同じサイズで表示されてしまいます。
ノートパソコンなどで、画面が狭かったりして、
常に最大表示で起動したい場合は、あらかじめ指定する必要があります。
方法は次のとおりです。
1.最大化起動したいアプリケーションのショートカットをポイントします。
( カーソルを合わせます )
( 「スタート」 メニューの 「すべてのプログラム」 からアプリケーションを選んで行うこともできます )
2.アイコンを右クリックして、「プロパティ」 を選択します。
3.「ショートカット」 タブの 「実行時の大きさ」 で 「最大化」 を選んで、「OK」
をクリックします。
これで、アプリケーションは常に最大表示で起動するようになります。
デスクトップに貼ってあるショートカットアイコンでも同じように設定することができます。
もちろん戻したい場合は、逆の操作を実施します。
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2015/10/22
【ウインドウが透明にならない】
ウインドウを半透明にして、下のウインドウの状態がわかったり、
きれいな画面を楽しんだりするのが Vistaの大きな特徴ですが、
この半透明機能が使えない場合があります。
1.Vistaのエディションの内、
もともと HomeBasicはエア口の半透明ウインドウに未対応です。
2.メモリーが足りない、グラフィックス機能の性能が低い。
このような理由が考えられます。
ただし、2番は、ビデオカードのドライバーを更新すると解決することもあります。
なお、スコアーというウインドウズの評価で、判断する方法もあります。
パフォーマンスの評価を行う。
1.「スタート」→「コントロールパネル」→「システムとメンテナンス」
→ 「パフォーマンスの情報とツール」 を選択。
2.右下にある、「スコアを最新の情報に更新」 をクリック。
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2015/10/20
【Windowsフリップとは】
Windowsフリップとは、Vistaの新しいウインドウ切り替え機能のことです。
「Alt」 キーと 「Tab」 キーを押して表示されるアイコンを選択して、ウィンドウを切り替えます。
たとえ、同じアプリケーションのファイルを開いていても、
ファイルの内容がそのままの画面でサムネイル表示されるので、とてもわかりやすくなってます。
ウィンドウをキー操作で切り替える機能は XPにもありましたが、
Vistaの切り替え表示は従来のウインドウズの単なるアイコンではなく、
ライブアイコンという、作業していた画面をそのまま小さくしたサムネイルで表示しています。
そのため、ウインドウの内容がとてもわかりやすく、
簡単に目的のウィンドウを選択することができます。
選択しているウインドウ名が中央に大きく表示されるのも簡単にウインドウを切り替えるのに便利です。
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2015/10/18
【ネットワークの使用率を調べる】
ネットワークでどれくらいの速度や負荷で通信が行なわれているか、
次の方法で調べることができます。
方法は次のとおりです。
1.「Ctrl」 と 「Alt」 と 「Delete」 キーを同時に押します。
2.「タスクマネージャ」 を起動、
→ 「ネットワーク」 タブを開くとそのパソコンの通信状態がわかります。
グラフの数値が常に一定して大きい場合は、ネットワークヘの負荷が大きいことが考えられます。
トラブルなどが発生した時に参考まで使ってみてください。
【お気に入りをインポート/エクスポートする】
IE8でもインポート/エクスポートして、
別のパソコンでお気に入りを使ったり、会社に持っていくことができます。
方法は次のとおりです。
<エクスポート>
1.IEを開くには、「スタート」 ボタンをクリックして、「Internet Explorer」
をクリックします。
2.「お気に入り」 ボタン、「お気に入りに追加」 ボタンの右側の矢印、
→ 「インポートおよびエクスポート」 の順にクリックします。
3.「インポート/エクスポート設定」 ダイアログボックスで、
→ 「ファイルにエクスポートする」→「次へ」 の順にクリックします。
4.「お気に入り」 チェックボックスをオンにし、「次へ」 をクリックします。
5.お気に入りをエクスポートするフォルダーを選択し、「次へ」 をクリックします。
6.既定では、IEによって、
ドキュメントフォルダーに、「bookmark.htm」 と呼ばれるファイルが作成されます。
bookmark.htm 以外の名前を使用する場合や、
エクスポートしたお気に入りをドキュメント以外のフォルダーに保存する場合は、
新しいファイルとフォルダー名を指定します。
7.「エクスポート」 をクリックします。
同じ名前のファイルが既に存在する場合は、
Internet Explorer によって置き換えるかたずねられます。
ファイルを置き換える場合は、「はい」 をクリックします。
または、「いいえ」 をクリックして新しいファイル名を入力します。
8.「完了」 をクリックします。
<インポート>
1.IEを開くには、「スタート」 ボタンをクリックして、「Internet Explorer」
をクリックします。
2.「お気に入り」 ボタン、「お気に入りに追加」 ボタンの右側の矢印、
→ 「インポートおよびエクスポート」 の順にクリックします。
3.「インポート/エクスポート設定」 ダイアログボックスで、
→ 「ファイルからインポートする」→「次へ」 の順にクリックします。
4.「お気に入り」 チェックボックスをオンにし、「次へ」 をクリックします。
5.既定で、Internet Explorer は、
ドキュメントフォルダーの、「bookmark.htm」 というファイルからインポートしますが、
別の名前で保存されたお気に入りをインポートするよう指定できます。
「参照」 をクリックしてファイルを選択するか、
インポートする場所とファイル名を入力するか、
「次へ」 をクリックして既定を受け入れます。
6.インポートしたお気に入りを配置するフォルダーを選択し、「インポート」
をクリックします。
7.「完了」 をクリックします。
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2015/10/16
【メモリーチェック】
Vistaが不安定であったり、よくフリーズするようであれば、
メモリーをチェックしてみるのもひとつの方法です。
メモリーをチェックするユーティリティーが搭載されています。
方法は次のとおりです。
1.起動時点で、「F8」 キーを押します。
2.「ブートオプション」 が表示される。
3.「Esc」 キーを押す、→「ブートマネージャ」
4.「Tab」 キーで、「Windowsメモリー診断ツール」 を選んで、「Enter」
キーをクリック。
診断の結果、エラーが見つかれば、メーカーへ故障で出すことになります。
<Windows7>
1.「コントロールパネル」→「システムとセキュリティ」→「管理ツール」 をクリックします。
2.「管理ツール」 画面の、「Windowsメモリ診断」 をダブルクリックします。
3.「Windowsメモリ診断」 画面で、「今すぐ再起動して ( 推奨 ) 」 をクリックします。
4.再起動後にメモリーのチェックが始まります。
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2015/10/15
【検索条件を保存する】
Vistaでは、検索に使ったキーワードや検索場所などの 「検索条件」 を保存しておくことができます。
Vistaからできた Windowsの新しい機能です。
方法は次のとおりです。
1.検索をしたら、「検索条件を保存」 ボタンをクリックします。
2.「名前を付けて保存」 画面が開いたら、「保存」 をクリックします。
これで、各ユーザーフォルダの中に保存されて、すぐに同じ条件で検索できるようになります。
<Windows7>
1.エクスプローラーの検索ボックスから検索を実行し、
その結果が表示されている状態で、ツールバーの 「検索条件を保存」 をクリックします。
2.「名前を付けて保存」 ダイアログボックスが表示されるので、
検索の内容がわかりやすい名前を付けて保存します。
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2015/10/14
【パスワード入力をスキップする】
インストールの時点やユーザーを作成する時に、ユーザーのログオンパスワードを設定してしまうと、
Vistaを起動するたびにパスワードの入力が要求される。
これが邪魔であれば、パスワードの入力をスキップしてしまうこともできる。
ただし、ノートパソコンでパスワード画面を無効にすると、
パソコンを紛失したり、盗難の時、大事なデータ流出の危険性が高まることも覚悟しておく必要がある。
方法は次のとおりです。
1.スタートメニューの検索ボックスに、
→ 「control userpasswords2」 といれます。
2.「ユーザーがこのコンピュータを使うには、ユーザー名とパスワードの入力が必要」 のチェックを外す。
3.ログオンするユーザー名とパスワードを入力して、「OK」 をクリックします。
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2015/10/11
【ログオンパスワードを忘れた場合】
ログオンパスワードを忘れた場合、
Vistaにパスワードを設定していると、
パスワードを入力できないのでパソコンを起動できないことになってしまいます。
そんなときはパスワードをクリアすることができます。
方法は次のとおりです。
1.この機能を使うにはあらかじめ 「パスワードリセットディスク」 を作っておく必要があります。
かわりに USBメモリーにつくることも可能です。
2.コントロールパネルで、
「ユーザーアカウントと家族のための安全設定」→Γユーザーアカウント」 とクリックします。
3.左の 「パスワードリセットディスクの作成」 を選択します。
<Windows7>
1.管理者アカウントでログオンします。
2.「スタート」→「コントロールパネル」 を選択します。
3.「ユーザーアカウントの追加または削除」 を選択します。
4.「ユーザー アカウント制御」 画面が表示された場合は、「続行」 をクリックします。
5.「変更するアカウントを選択してください」 と表示されるので、
パスワードを忘れたユーザーアカウントをクリックします。
6.「 ( アカウント名 ) のアカウントの変更」 と表示されるので、「パスワードの削除」
をクリックします。
7.「パスワードの削除」 と表示されるので、「パスワードの削除」 をクリックします。
8.画面をすべて閉じた後、コンピューターを再起動します。
【ユーザーアカウント制御とは】
ユーザーアカウント制御 ( UAC ) は、Windowsの機能の 1つで、
許可されていない変更がコンピュータに加えられるのを防止するのに役立ちます。
UACでは、コンピュータの動作に影響する可能性がある操作や、
他のユーザーに影響する設定を変更する操作が実行される前に、
ユーザーに許可を求めるか、管理者パスワードの入力を求めます。
UACのメッセージが表示された場合は、そのメッセージを注意して読み、
開始されようとしている操作、
またはプログラムの名前が、開始しようとしたものであることを確認してください。
UACでは、これらの操作について開始前に確認することによって、
悪意のあるソフトウェア ( マルウェア ) や、スパイウェアが許可なくコンピュータにインストールされたり、
コンピュータに変更を加えたりすることを防止できるようにしています。
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2015/10/10
【ポインタを自動的にボタンへ移動させる】
WindowsVistaにも、マウスポインタ ( マウスの先の矢印の部分 ) が、
自動的に、次の作業を行う場所に移動する、「オートジャンプ」 という機能があります。
マウスポインタが自動的に目的のところまで行ってくれるので
便利といえば、便利ですが、行ってもらわなくてもいい時でも行ってしまいます。
しかし、簡単な設定でできますので、一度お試し下さい。
設定は次のとおりです。
1.「スタート」 メニューから、「コントロールパネル」 を選びます。
2.コントロールパネルから、「ハードウエアとサウンド」→「マウス」 を選択。
3.「ポインタオプション」 開き、「ポインタを自動的に既定のボタンの上に移動する」
にチェックをいれます。
4.「OK」 をクリック。
これで、マウスを動かす動作がかなり減って便利かと思います。
逆にしっくりこない方は、上記の逆で元に戻して下さい。
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2015/10/09
【クォータ】
複数のユーザーで一台のパソコンを共同で使っている場合、
ログオンしているユーザーごとにハードディスクの使用上限を決めておくと便利な場合があります。
方法は次のとおりです。
1.対象ドライブを右クリック →「プロパティ」 を開く。
2.「クォータ」 タブを開く。
3.「クォータ設定の表示」→「クォータ設定画面」
4.「クォータの管理を有効にする」 にチェック、→「適応」
これで、クォータが有効になります。
さらにユーザーごとに容量を制限するには、
1.「クォータエントリ」 ボタンをクリック。
2.ユーザーをクリック、→「ユーザーごとの設定画面」
<Windows7>
1.対象ドライブを右クリック、→「プロパティ」 を開く。
2.「クォータ」 タブが開きます。
これが、「クォータ設定画面」 になります。
3.「クォータの管理を有効にする」 にチェック、→「適応」
これで、クォータが有効になります。
さらにユーザーごとに容量を制限するには、
1.「クォータエントリ」 ボタンをクリック。
2.ユーザーをクリック、→「ユーザーごとの設定画面」 となります。
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2015/10/08
【MS-IMEのユーザー登録辞書を別のパソコンにコピーする】
MS-IMEのユーザー登録辞書を会社から自宅など、別のパソコンにコピーすることができます。
1.IMEのツールバーにある、「単語/用例登録」 をクリックして開きます。
2.「辞書ツール」 ボタンを押します。
3.辞書ツール画面で、メニューバーの 「ツール」 から、「一覧の出力」
をクリックします。
4.出てきた画面で、
保存先を 「3.5インチFD」 を指定して辞書ツールに登録されている文字を保存します。
5.移動したいパソコンにフロッピーを入れて、
辞書ツールを同じように起動して、「ツール」 から、
今回は、「テキストファイルからの登録」を選んで、FDから辞書ツールへと登録文字をインポートします。
これで、別のパソコンでもユーザー登録辞書を利用することができます。
コピーというより、いざの時のためにバックアップとしても保存してもよいと思います。
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2015/10/06
【セーフモードで起動する】
Vistaにも、セーフモードがあります。
セーフモードで起動する方法は次のとおりです。
1.パソコンの電源を 「ON」
2.ウインドウズの口ゴが表示される直前に、「F8」 キーを押します。
3.「詳細ブートオプション」→ カーソルキーで 「セーフモード」 を選んで、
「Enter」 キーをクリックします。
パソコンがトラブルを起こして、Vistaがうまく起動しない場合などのこのモードを使います。
あくまで、緊急用のモードです。
日常の使用には使いません。
<Windows7>
セーフモードの起動方法です。
1.パソコン起動時に、"詳細ブートオプション" が表示されるまで、
キーボードの 「F8」 キーをゆっくりとした間隔で連打します。
2."詳細ブート オプション" が表示されます。
起動時は、「コンピューターの修復」 が選択されていますので、
キーボードの 「↓」 キー で 「セーフモード」 を選択し、「Enter」
キー を押します。
【セーフモードとは】
ドライバの不具合などがあると、Windowsが起動しなくなることがあります。
このとき、起動中に特殊なキー操作を行うことによって、
付加的な機能を読み込まず、起動に最小限必要なドライバなどだけで起動することができます。
これが、セーフモードです。
up
2015/10/04
【 「スタート」 メニューでインターネット検索】
「スタート」 メニューで、インターネットの検索をすることができます。
わざわざ、IEなどのプラウザを起動しなくて、
「スタート」 メニューから、ネット検索ができるので便利です。
方法は次のとおりです。
1.「スタート」 メニューの検索ボックスに検索キーワード入力します。
2.「スタート」 メニューの上にある、「インターネットの検索」 をクリックします。
これで、IE7などのブラウザーが起動して、登録になっている検索サイトでの検索結果が表示されます。
up
2015/10/02
【インストールしたソフトが目立つ機能】
Vistaでも、新しくインストールしたソフトがしばらくの間、目立つように設定されています。
これを中止する方法があります。
方法は次のとおりです。
1.「スタート」 メニューを右クリック、→「プロパティ」 を選択。
2.「タスクバーと [スタート] メニューのプロパティ」 を表示する。
3.「 [スタート] メニュー」 タブをクリックして 「カスタマイズ」 ボタンをクリック、
→ 「新しくインストールされたプログラムを強調表示する」 のチェックを外す。
これで、新しくインストールされたソフトだけが目立たなくなります。
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2015/10/01
【常駐プログラムを減らす】
<上級技>
WindowsXPの起動と同時に起動し、常にメモリ内で常駐しているのが、「常駐プログラム」
です。
ほとんどの常駐プログラムはタスクトレイにアイコン表示されています。
常駐プログラムはメモリを消費しますし、他のプログラムと干渉し合うことがあります。
そこで不要なものを起動しないように設定しておくと、一般的にシステムは安定します。
ただし、ウイルスチェックソフトなど、必要なものは残しておいたほうがいいかもしれません。
方法は次のとおりです。
1.「スタート」 メニュー、→「すべてのプログラム」→「スタートアップ」
を開きます。
2.不要なものを右クリックメニューの 「削除」 で削除します。
必要なプログラムかどうかは、そのパソコンの取り扱い説明書をご覧ください。
不用意に消すと起動できないアプリケーションが出てくる可能性がありますので注意が必要です。
<Windows7>
1.「スタート」 をクリック。
2.「スタート」 すぐ上の 「プログラムとファイルの検索」のところに、「msconfig」
と入力します。
3.「Enter」 キーを押す。
4.「システム構成」 ウィンドウが表示されたら、「スタートアップ」 タブをクリックします。
5.停止させたいスタートアップの、「レ」 点を外す。
6.「適用」 をクリックします。
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