情報通信発信局【快適net】
WindowsVista Tips 2017年3月版


スリープから休止状態の時間
メディアを入れると出る選択画面 Windows7
隠しプログラムやシステムファイルの表示
たった 1回のキー入力でお気に入りに追加する

エアロの色を変える Windows7
エアロをオフにする Windows7
エアロを使わない Windows7
エアロの色をカスタマイズする Windows7

ファイル名を指定して実行 Windows7
パスワードリセットディスク
ファイル削除の確認メッセージを表示しない
Bluetooth接続
デスクトップから即座に新規メールを作成する
「自動再生」 機能をオフにする Windows7
インターネットの一時ファイルを自動的に削除する
キーボードでデスクトップを制御する
作業中も動画を見る


使用中の TCP / UDPポートを調べる <上級技>


( 用語 )


<エアロ (Aero) >

「Windows Vista」 のグラフィカルユーザーインターフェース (GUI) の描画機能の総称。

3Dグラフィックや透明感を沢山用いた美しい画面を表現する。

但し、エアロを使うには、グラフィックチップに一定以上の性能が要求されます。
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2017/03/31
【作業中も動画を見る】

 タスクバーで常に動画を縮小表示して見る事が出来ます。


  従来の Windowsでは考えられませんでしたが、WindowsVistaでは可能になっています。


   メディアプレーヤーをタスクバー上で縮小表示して置くと、

  Windowsの全画面表示でも隠れる事なく画面が表示されて視聴可能になってます。


   なお → 「Windows」 キー +「Tab」 キーで、

  フリップ3D 中でも、動画は再生されながら表示されます。


   誰も、タスクバーやフリップ3D の状態で動画を鑑賞する事は無いと思いますが、

  動画で有る事の視認性は高くなっています。


   なお、タスクバーの何も無い所で右クリックすると、

  ホップアップメニューが表示されるようになっています。

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2017/03/29
【キーボードでデスクトップを制御する】

 キーボードを使用してデスクトップのアイコンにアクセスする方法を紹介します。


   例えば、マウスが壊れてしまったり、

  ノートパソコンなどでマウスが、使いにくい状況の時などに便利です。


  方法は次の通りです。


  1.「Windows」 ロゴキーを押して 「スタート」 メニューを表示します。

  2.「Esc」 を押します。

    ( 「スタート」 メニューの表示は消えますが、タスクバーはアクティブなままです)


  3.「Shift」+「Tab」 を一度だけ押します。

    (タスクバーとデスクトップが切り替わります)


  これでデスクトップは、アクティブになりますが、実際にはユーザーからは見えません。

  下向きカーソルキーを押すと、デスクトップアイコンがアクティブになります。

  使用するアイコンにカーソルが移動するまで、キーを押し続けます。


   「Enter」 キーを押すと、アイコンが実行され 「Shift」+F10」 を押すと、

  そのアイコンのコンテキストメニューが表示されます。


   さらに、もう一度 「Shift」+「Tab」 を押すと、

  今度は、タスクバーのプログラム間で矢印キーを押して移動する事が出来、

  タスクバーのプログラムを選ぶ事が出来ます。


  このように、緊急時などマウスが動かない時などに使えます。

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2017/03/27
【インターネットの一時ファイルを自動的に削除する】


  自分のハードディスクに有る、

 「Temporary Internet Files」 フォルダ (インターネット一時ファイル) は、

 表示した事の有るページ、およびファイル (グラフィックスなど) が保存される場所です。


  インターネットから、その都度ダウンロードするのでは無く、

 自分のハードディスクのファイルを開くので、

 表示した事の有るページや頻繁に表示するページの表示速度が早くなります。


  しかし、光ファイバーなどの高速な回線を使っている場合は、

 一時ファイルを利用してもしなくても、スピードに大差は有りません。


  一時ファイルの情報が古い場合には、

 不安定になる事も有りますし、HDDのスペースを使いますし、

 一時ファイルを見れば、その人がインターネットで何を見ていたか分かってしまいます。


 プラウザを閉じるたびに、一時ファイルの情報を自動的に削除する事が出来ます。



 方法は次の通りです。


  1.インターネットエクスプローラーを起動します。

  2.「Alt」 キーを押して、メニューに 「ツール」 を表示させます。

  3.「詳細設定」 のタブを開きます。

  4.「セキュリティ」 の、

     「プラウザを閉じた時 [Temporary Internet Files] フォルダを空にする」 に、

    チェックを入れ 「OK」 を押します。


 これで、インタネットエクスプローラーを終了するたびに、一時ファイルがクリアされます。

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2017/03/25
【エアロの色をカスタマイズする】


  従来のウインドウズのように、

 エアロのウインドウの枠の色などは自分で変更する事が可能です。


 お好きな色に替えてみましょう。


 方法は次の通りです。


  1.「コントロールパネル」→「デスクトップのカスタマイズ」→「個人設定」、

     → 「ウィンドウの色とデザイン」 を選択します。


  2.下のほうに有る 「色ミキサーを表示する」 をクリックします。

  3.「色合い」、「彩度」、「明るさ」 の 3つのスライダーが表示されるので、

    それを使って色を作り 「OK」 ボタンをクリックします。


 なお、変更した色はすぐに反映されるようになっています。



 <Windows7>


  1.デスクトップの何もない部分を右クリックし、

    コンテキストメニューの 「個人設定」 をクリックします。


  2.「ウィンドウの色」 をクリックします。

  3.表示したい色をクリックし 「変更の保存」 をクリックします。

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2017/03/23
【 「自動再生」 機能をオフにする】


  CDや DVD、フラッシュメモリーなどを接続すると、

 「自動再生」 などの選択画面が表示されます。


  接続すると毎回でてくるので、

 これがいらない場合は、出てこないようにする事が出来ます。


 方法は次の通りです。


  1.自動再生画面の下の方に有る、

    「コントロールパネルで自動再生の既定を設定します」 をクリックします。

     もしくは、

    「コントロールパネル」→「ハードウェアとサウンド」→「自動再生」 を選択します。


  2.「すべてのメディアとデバイスで自動再生を使う」 のチェックを外し、

    「保存」 ボタンを押します。



 <Windows7>


  1.「自動再生」 を開くには、

    「スタート」 ボタン →「コントロールパネル」 の順にクリックします。


  2.検索ボックスに 「自動再生」 と入力し 「自動再生」 をクリックします。

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2017/03/21
【エアロを使わない】

 パソコンを使っていてパフォーマンスが良くないと、エアロの責任にしたくなってしまいます。


   しかし、エアロを動かしているのは、CPU以上にグラフィックボードの役割が大きく、

  最新のグラフィックチップ搭載のパソコンでは、

  エアロを無効にしても高速化には結びつかない点に注意が必要です。


   例えば、あるメーカーのベンチマークテストの結果によると、

  複数ウィンドウの透過表示テスト以外は、殆んど差がなかったと報告されています。


   エアロ機能を無効にしても、

  メールやウェブの閲覧などの通常作業では速度に違いはないと結論付けています。


  ただし、確かにメモリー使用量は、無効時の方がエアロ使用時と比べて少なくなります。



 方法は次の通りです。


  1.「コントロ−ルパネル」→「デスクトップのカスタマイズ」→「個人設定」 を選択、

    もしくは、デスクトップを右クリックしてメニューから 「個人設定」 を選択。


  2.「ウィンドウの色とデザイン」 を選択、

     下に有る 「詳細な色のオプションを設定するには

           クラシックスタイルの [デザイン] プロパティを開きます」 をクリック。


  3.「デザインの設定」 が表示されますので、

    「配色」 のところで 「WindowsVistaベーシック」 を選択します。


  ただし、最新のグラフィックチップ搭載のパソコンでは、

 エアロを無効にしても高速化には結びつかない点に注意。



 <Windows7>


  1.デスクトップの何もない部分を右クリックし、

    コンテキストメニューの 「個人設定」 をクリックします。


  2.「ベーシックテーマとハイコントラストテーマ」 から、

    いずれかの好きなテーマを選択します。


 これで、エアロを使わないようにする事が出来て、

 パソコンのパフォーマンスも上げる事が出来るようになります。

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2017/03/19
【デスクトップから即座に新規メールを作成する】


  このショートカットをデスクトップに配置して置くと、

 メーラーを起動していなくとも即座に新規メールを作成できます。


 便利かと思います。



 なお、方法は次の通りです。


  1.デスクトップで右クリックして 「新規作成」→「ショートカット」 をクリックします。

  2.表示されたダイアログで 「mailto: 」 と半角で入力して 「次へ」 をクリックします。

  3.ショートカットに分かりやすい名前をつけ 「完了」 をクリックします。

    「新規メール」 とでも入れて置きます。


  4.このショートカットをダブルクリックすると、

    電子メーラー設定されたプログラムで新規メールが作成されます。

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2017/03/17
【エアロをオフにする】


  綺麗でダイナミックな半透明のウインドウや 3Dやサムネイル表示の切り替え画面など、

 「エアロ」 の新機能は、魅力的ですが、

 性能の低いパソコンでは CPUやメモリーの負担が大きすぎます。


 エアロはオフにする事が出来ます。



 方法は次の通りです。


  1.「コントロールパネル」→「デスクトップのカスタマイズ」

    →「個人設定」 を選択します。


    もしくは、デスクトップを右クリソクしてメニューから 「個人設定」 を選択。


  2.「ウィンドウの色とデザイン」 を選択、

     下に有る 「詳細な色のオプションを設定するには、

      クラシックスタイルの [デザイン] プロパティを開きます」 をクリック。


  3.「デザインの設定」が表示されるので、

    「配色」 のところで 「WindowsVistaベーシック」 を選択する。


  ただし、最新のグラフィックチップ搭載のパソコンでは、

 エアロを無効にしても高速化には結びつかない点に注意が必要です。



 <Windows7>


  1.デスクトップのアイコンやガジェットなど、

    何もないところで右クリックし 「個人設定」 をクリックします。


  2.無効にするには、Aeroテーマに有るもの以外を選択し、

    (何を選択すればわからなければ ”Windows7ベーシック”) をクリックします。

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2017/03/16
【Bluetooth接続】

 Bluetooth対応の携帯電話やスマホでインターネット接続する事が出来ます。


   Bluetooth機能がついているビスタと携帯電話やスマホの間で、

  「Bluetoothパーソナルエリアネットワーク」 を作成します。



 方法は次の通りです。


  1.「コントロールパネル」 の 「ネットワークと共有センター」 を開きます。

  2.「タスク」 の 「接続またはネットワークのセットアップ」 をクリックします。

  3.接続オプションから 「Bluetoothパーソナルエリアネットワーク〜」 を選択します。

  4.以降、ウイザードに従って設定します。

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2017/03/15
【ファイル削除の確認メッセージを表示しない】

 通常は、ごみ箱を空にしようとすると確認のメッセージが表示されます。


   もし、この確認メッセージが必要なければ、

  「ごみ箱のプロパティ」 画面で、

   「削除の確認メッセージを表示」 のチェックを外してしまえば、

  このメッセージは、これ以降でてきません。


  これで削除のたびに案内ダイアログが表示されなくなります。

  ただし、誤操作で大切なファイルを削除してしまわないよう注意する必要が有ります。

  なお 「プロパティ」 は、ごみ箱のアイコンを右クリックしても表示する事が出来ます。

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2017/03/14
【パスワードリセットディスク】


  「パスワードリセットディスク」 を作って置けば、

 パスワードを忘れてしまった時でも、ログイン出来ない ・・・ という事は無くなります。



 方法は次の通りです。


  1.「コントロールパネル」→「ユーザーアカウント」 を開きます。

  2.左の 「タスク」 に有る 「パスワードリセットディスクの作成」 をクリックします。

  3.保存先メディアを選択して 「次へ」 へ進みます。

  4.ディスク用のパスワードを入力して、作成します。


  パスワードを忘れてしまうと、

 最悪の場合、Windowsを再インストールという事になってしまいます。


 是非、作って置きましょう。

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2017/03/13
【ファイル名を指定して実行】


  「スタート」 メニュー、→「ファイル名を指定して実行」 を利用すると、

 アプリケーションを素早く起動する事が出来ます。


 アプリケーション名を入力して 「OK」 をクリックします。



 例えば、次の通りです。


  1.「レジストリエディタ」 は 「regedit」

  2.「システム設定ユーティリティ」 は 「msconfig」

  3.「ワードパッド」 は 「write」 と入力すれば起動できます。


  その他、エクセルをインストールしてあれば、

 「excel」 といれてもエクセルを起動する事が出来ます。


  特に 「スタート」 メニューから起動できない、

 「レジストリエデイタ」 などを起動する時はこの方法しか有りません。


 <ご注意!>


   なお、レジストリエディタについては、

  別途ご説明しますが、少々専門知識が必要になってまいります。


  不用意にさわると、システムが起動すらしなくなりますので、注意が必要です。



 <Windows7>


  1.「スタート」 メニューで、

    「すべてのプログラム」→「アクセサリ」→「ファイル名を指定して実行」 を選択。


    もしくは、→ 「Windows」 キーと 「R」 キーを同時に押す。


  2.常時表示したい場合は 「スタート」 メニューを右クリック →「プロパティ」 を選択。

  3.「スタート」 メニュータブを開いて 「カスタマイズ」 ボタンをクリック。

  4.「スタートメニューのカスタマイズ」 で、

    「ファイル名を指定して実行コマンド」 チェックを入れます。


    「スタート」 メニューの検索ボックスにファイル名を入力して実行する事も可能です。

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2017/03/10
【エアロの色を変える】


  従来のウインドウズと同じように、

 ビスタでもウィンドウの色やデザインは変える事が出来ます。


  エアロのウインドウの枠やスタートメニュー、タスクバーの色は、

 次の方法で、変える事が出来ます。


  1.「スタート」→「コントロールパネル」→「デスクトップのカスタマイズ」

     →「個人設定」 もしくは 「個人設定」 は、

    デスクトップを右クリックして表示されるメニューからも選ベます。


  2.一番上の 「ウィンドウの色とデザイン」 を選択。

  3.「標準」、「グラファイ卜」、「赤」 などが始めから用意されているので、

    その中からクリックして色を選びます。



 <Windows7>


  1.デスクトップを右クリック、

    →「個人設定」 を選び、開いたダイアログで 「ウィンドウの色」 をクリックする。


  2.「ウィンドウの色とデザイン」 が開くので色を選びます。

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2017/03/09
【使用中の TCP / UDPポートを調べる】

 <上級技>


  どのプログラムが、どの TCP/UDPポートを使っているか調べる事が出来ます。


   トロイの木馬などの追跡の為、

  現在開いている TCP/UDPポート番号から、プログラムを割り出したい場合が有ります。


  Windowsは、netstatコマンドが拡張され、次の方法でプログラムを調べる事が出来ます。



 方法は次の通りです。


  1.「スタート」→「ファイル名を指定して実行」 から 「cmd」 を起動します。

  2.コマンドプロンプトに次のコマンドを入れます。

     C:\>netstat -ano


  3.開いているポート一覧と、対応したプロセス IDが表示されます。

    プロセス IDの正体は、以下のコマンドで判別できます。

     C:\>tasklist /svc /fi "PID eq <プロセスID>"


 対応するプログラムもしくはサービスが表示されます。


  つまり、この番号の内、以前ここに載っていなかったものが、

 載る様になった場合などは、注意が必要になります。

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2017/03/07
【たった 1回のキー入力でお気に入りに追加する】


  ともかくインターネット上のホームページの数は膨大に有りますが、

 その中で訪れる HPは限定されていると思いますので、

  インターネットエクスプローラーで、

 「お気に入り」 を活用されている方も多数いらっしゃると思います。


 そこで、この 「お気に入り」 に登録するのに、とても簡単で便利な方法をご紹介します。


   たった 1回のキー入力で、

 インターネット Webページをお気に入りフォルダに追加登録できます。


 これだけでページが自動的にお気に入り一覧に追加されます。



 方法は次の通りです。


  1回のキー入力でお気に入り一覧に追加するには、

    → 「Ctrl」+「D」 を押します。


 簡単すぎて、恐縮ですがよく使う人は重宝だと思います。

 ぜひ一度お試し下さい。

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2017/03/05
【隠しプログラムやシステムファイルの表示】

 Vistaでは、初期設定の場合、隠しファイルが見えないように設定されています。


   隠しファイルの中には、

  重要なシステムの役割を果たしているプログラムや、

   Vistaの設定ファイルなので削除してしまったり、


  破損させてしまうと Vistaが起動できなくなってしまったり、

  動作が不安定になってしまう為です。


   ただし、隠しファイルであるが故に、見えなくて、

  実は、不要な巨大なファイルが有って、

  ディスクのスペースを無駄に消費しているような場合も有ります。


  そのような時は、隠しファイルを解除すると効果的に対処できます。

  隠しファイルは、簡単に表示する事が出来ます。



 隠しファイルを表示するのは次の通りです。


  1.エクスプローラの 「ツール」 メニューで 「フォルダオプション」 をクリックします。

  2.「表示」 タブをクリックします。

  3.「ファイルとフォルダの表示」 の下に有る、

     → 「すべてのファイルとフォルダを表示する」 にチェックを入れます。


 これで、すべての隠しファイルを見る事が可能になります。


 <ご注意!>


   ただし、上記でも書きましたように、

  隠しファイルの中にはシステムにとって重要なファイルも有ります。


  誤って削除しないように注意が必要です。

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2017/03/03
【メディアを入れると出る選択画面】


  (USBフラッシュメディアや USBの HDD等) リムーバブルメディアを入れると、

 USB機器が接続された事を通知してきます。


 目障りな場合は、操作画面を出ないようにする事が出来ます。


  Windowsでは、

 リムーバブルメディアをドライブにセットすると、再生するファイルを自動的に検索します。


  音楽 CDをドライブにセットすると、

 「CDを再生する」、「フォルダを開く」、「何もしない」、といった選択肢が表示されます。


  画像が入ったメディアをセットすると、

 画像を印刷する、閲覧するなどの操作の選択肢が表示されます。


  メディアをセットするたびに選択肢から選ぶのが面倒であれば、

 選択肢が表示されている状態で、自分が望む操作を選択し、

 「常に選択した動作を行う。」 にチェックを入れて置きます。


  それ以後、その種のファイルが入ったメディアを挿入すると、

 ここで指定した操作が自動実行され、操作の選択画面がで無くなります。



 <Windows7>


  1.「自動再生」 を開くには、

    「スタート」 ボタン 「コントロールパネル」 の順にクリックします。


  2.検索ボックスに 「自動再生」 と入力し 「自動再生」 をクリックします。

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2017/03/01
【スリープから休止状態の時間】

 ノートパソコンでスリープから休止状態までの時間を設定します。


   ノートパソコンでは、電源ボタンを押してスリープに入った後、

  一定時間が経過するなどの条件により、休止状態ヘ自動的に移行します。



  この休止状態へ移行する条件は自分で設定できます。


  1.「スタート」→「コントロールパネル」→「システムとメンテナンス」

    →「電源オプション」


  2.それぞれの電源プランの下に有る 「プラン設定の変更」 をクリック。

  3.「プラン設定の編集」 が表示されるので 「詳細な電源設定の変更」 を選択。

  4.「電源オプション」 が表示されるので、ここで 「スリープ」 の項目を開き、

     (ダブルクリックするか、左にある 「+」 マークをクリックする)、

    その下にある項目を設定する。


 休止状態へ移行する時間は 「次の時間が経過後休止状態にする」 で設定する。


  このハイブリットスリーブ機能を許可するかどうか、

 一定時間経過後にスリープに自動的に入るかどうかなども設定できる。


 なお、デスクトップパソコンでも設定できます。

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