情報通信発信局【快適net】
Windows Vista beginner 2013年 2月版


アドレス帳のアドレスを変更する
ペイントを使う
アドレスをメールから保存する
フォルダのプレビュー機能
スクリーンセーバーで好きな画像を色々表示する
音楽 CDを WAVE形式で取り込む
文字やアイコンを大きくする
日付と時刻を自動的に修正する
時間の表示形式
Vista/7の強力な検索機能
古いデザインにする

サイドバーを消したり表示したり
サイドバーを始めから使わない

電子メールで写真を送信する
ダイアログボックス
マウスのカーソルのデザイン変更する


up
up
>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>
2013/02/27
【マウスのカーソルのデザイン変更する】


 マウスカーソルのデザインは変更することができます。


 1.「スタート」→「コントロールパネル」→「デスクトップのカスタマイズ」→「個人設定」


   →「マウスポインタ」 を選びます。



 2.「デザイン」 で好みのものを選びます。



 右横にマウスのカーソルのデザインが見れるようになってますので、

 たくさんある種類の中から、好みのものを選択すればいいでしょう。


 特に、「反転色」 のものは、たとえば、背景が暗い色の場合、

 自動的にマウスカーソルを明るい色にしてくれます。


 逆に、明るい背景の場合は自動的に、

 暗いカーソルにしてくれて視認性が高くなるので見やすくなります。



 <Windows7>


 1.デスクトップ画面の何もないところを右クリックし、表示メニューから 「個人設定」 をクリックします。


 2.画面左列の 「マウスポインタの変更」 をクリックします。


 3.「デザイン ( S ) 」 をクリックし希望するマウスポインタを選ぶ。


   たとえば 「Windoows反転色 ( 特大のフォント ) ( システム設定 ) 」 を指定します。



 4.「適用」 をクリックします。

up
>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>
2013/02/26
【ダイアログボックス】


 ウインドウズで、いろいろ操作をしていると、

 「ダイアログボックス」 というのが表示されることがあります。



 ダイアログボックスは、操作の確認のメッセージを表示したり、

 やろうとしている操作を実行するためのオプションを選択したり、


 現在の情報を確認したりするためのウィンドウです。



 いま実行している処理を続行する前に、


 プログラムまたは、ウインドウズがユーザーからの応答や確認を必要とする場合は、

 このダイアログボックスが表示されます。


 ダイアログボックスは、通常のウィンドウと違って、

 ほとんどのダイアログボックスは最大化、最小化、またはサイズ変更を行えません。


 ただし、邪魔になれば、通常のウインドウと同じように移動することはできます。

up
>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>
2013/02/25
【電子メールで写真を送信する】


 ウインドウズには、電子メールで写真または画像を送信するための機能があります。


 送信時に写真のファイルサイズを縮小できるので、

 添付ファイルが大きくて送信先に届かないという問題がありません。


 この機能では、ファイルサイズの縮小だけでなくイメージの寸法を変更できるので、

 パソコンの画面の大きさに合わせることができます。


 設定を変更して、イメージのサイズを指定することができます。


 イメージのサイズは縮小できますが、拡大することはできません。


 画像のサイズがダイアログボックスで指定された最大サイズを超え、

 しかも画像のサイズを縮小したくない場合は、元のサイズの保持を選択します。


 電子メールで写真を送信するための設定を変更しても、元の画像は変更されません。



 方法は次のとおりです。


 1.デジカメなどで撮った画像を選択します。


 2.右クリックで、「送る」→「メール受信者」 を選びます。


 3.ウイザードが始まりますのでそれにしたがって操作します。



 なお、共有する画像が多い場合は、


 画像を電子メールで送信せずに、Webに公開することができます。


 Web上で、再度画像を印刷するように指示することができます。



 これにより、印刷された写真を送信することができます。



【共有】


 ネットワークにつながっているコンピューター上のファイル、プリンタ、ハードディスクなどの周辺機器を、


 ほかのコンピュータから利用する機能やサービスのこと。

up
>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>
2013/02/23
【サイドバーを始めから使わない】


 画面が狭く感じる場合やメモリーが不足していて、

 サイドバーを Vistaの起動時点から使わないようすることができます。


 もっとも、XPまでは、サイドバーなどなかったわけですから必要ないとお感じのかたもいると思います。



 方法は次のとおりです。


 1.サイドバー ( の場所 ) を右クリックして 「プロパティ」 を開きます。


 2.「Windows起動時にサイドバーを開始します」 のチェックを外します。



 なお、使いたくなったときは、スタートメニューから 「Windowsサイドバー」 を起動します。

up
>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>
2013/02/21
【サイドバーを消したり表示したり】


 サイドバーは一時的に簡単に消すこともできます。


 ( 使えないようにすることもできます )



 方法は次のとおりです。


 1.サイドバー ( の場所 ) で右クリックします。


 2.「サイドバーを閉じる」 を選択します。


   もしくは、タスクバーにある Windowsサイドバーのアイコンを右クリックして 「終了」 を選びます。


   起動時にサイドバーを表示したくない場合は、

   サイドバーを右クリックして表示されるメニューから 「プロパティ」 を選び、


   「Windowsサイドバーのプロパティ」 で、

   「Windows起動時にサイドバーを開始します」 のチェックを外します。



   再度、表示するときは、「スタート」メニューで、


   「すべてのプログラム」→「アクセサリ」→「Windowsサイドバー」 を選択します。

up
>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>
2013/02/19
【古いデザインにする】


 Vista以前の Windows XX のような画面の方が好みであれば昔のデザインにすることもできます。



 方法は次のとおりです。


 1.「コントロールパネル」→「デスクトップのカスタマイズ」→「個人設定」 にある、


   「色のカスタマイズ」 を選ぶます。


   ( またはデスクトップを右クリックして 「個人設定」→「ウィンドウの色とデザイン」 を選ぷ。 )



 2.下の方にある


   「詳細な色のオプションを設定するにはクラシックスタイルの [デザイン] プロパティを開きます」 を


   クリック。



 3.「デザインの設定」が開きますので、「配色」の中から


   「Windowsスタンダード」 か 「Windowsクラシック」 を選んで 「適用」 を押します。


   HomeBasicで使われている 「WindowsVistaベーシック」 も選べる。



 グラフィックスの能力が低いマシンでは高速化の効果がありますし

 タイトルバーやタスクバーが細くなるので画面を広く使うことができます。


 ただし、フりップ 3Dやライブタスクバーなどエア口の新機能は利用できなくなってしまいます。



 <Windows7>


 1.「タスクバーと [スタート] メニューのプロパティ」 を開くには、


   「スタート」 ボタンをクリックし、「コントロールパネル」→「デスクトップのカスタマイズ」


   →「タスクバーと [スタート] メニュー」 の順にクリックします。



 2.「スタート」 メニュータブをクリックし、


   「クラシック [スタート] メニュー」→「OK」 の順にクリックします。

up
>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>
2013/02/17
【Vista/7の強力な検索機能】


 スタートメニューの下の方にある検索ボックスに検索したい語句を入力すれば、

 その語句を含むファイルやメールがあっという間に一覧表示されます。


 文書ファイルやメールの場合であれば、ファイル名やタイトルだけでなく、内容も含めて検索されます。


 音楽ファイルに埋め込まれているアーティスト名や CD名も検索対象になっています。


 Vista/7では、ファイル情報のインデックス ( 索引 ) を自動的に作っているので、


 例えデータの量が多くても、検索の時間は数秒しかかかりません。


 このように瞬時にファイルが見つかるので従来のように分類するために、

 細かくフォルダを作る必要もなくなります。


 フォルダの右上に検索ボックスが設けられている。


 ここに入力した場合はそのフォルダ内が検索対象になります。

up
>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>
2013/02/15
【時間の表示形式】


 画面の一番下にあるタスクバーの右端に現在の時間が表示されています。


 初期設定では、24時間表示になっています。


 この時間表示の形式を変更する方法を紹介します。


 例えば 12時間表示にしてみます。



 方法は次のとおりです。


 1.「[スタート」 ボタン →「コントロールパネル」→「時計、言語、および地域」 を選択します。


 2.「地域と言語のオプション」→「日付、時刻または数値の形式の変更」


   →「この形式のカスタマイズ」 を選択します。



 3.「時刻の形式」 の項目を 「tt hh:mm:ss」 に変更します。


 4.変更方法は、欄の右側の ▼ をクリックすれば、


   選択可能な形式の一覧が表示されますので、その中から選びます。


   さらに午前午後の表示を 「AM」 か 「午前」 かを選択します。


   設定が完了すれば 「OK」 ボタンをクリックで完了です。



 <Windows7>


 1.「地域と言語」 を開くには、


   「スタート」 ボタン、「コントロールパネル」、「時計、言語、および地域」、


   「地域と言語」 の順にクリックします。



 2.「形式」 タブをクリックし、「形式」 ボックスで、日付、時刻、通貨、


   および単位の表示に使用するロケールを選択します。

up
>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>
2013/02/13
【日付と時刻を自動的に修正する】


 正しい時刻をインターネット上から取得してパソコンの内蔵時計を自動修正することができます。



 パソコン自体の時刻が正しくないと、

 ファイル作成の日付やメールの送信日時がおかしくなってしまいます。


 1.コントロールパネルから 「時計、言語、および地域」→「日付と時刻」 アイコンをダブルクリック。


 2.「日付と時刻のプロパティ」 の 「日付と時刻」 タブから正しい時刻を設定することももちろんできますが、


   これをインターネット上で自動的に行うように設定することができます。


   「日付と時刻のプロパティ」 の 「インターネット時刻」 タブの

   「自動的にインターネット時刻サーバーと同期する」 にチェックを入れると、


   通常、1週間に 1度の割合で、インターネット上の時刻サーバーを自動的に参照し、

   時刻を調整してくれます。


   「今すぐ更新」 をクリックすると、そのときの時刻に設定することができます。



 ただし、インターネットに接続できる環境、

 できれば常時接続できる環境にあることが前提条件になります。



 <Windows7>


 1.「スタート」 ボタン →「コントロールパネル」 の順にクリックします。


 2.「時計、言語、および地域」 をクリックします。


 3.「日付と時刻」 をクリックします。


 4.「日付と時刻」 が表示されます。


   「インターネット時刻」 タブをクリックします。



 5.「設定の変更」 ボタンをクリックします。


 6.「インターネット時刻設定」 が表示されます。


   「インターネット時刻サーバと同期する」 をクリックしてチェックを付けます。



 7.「サーバ」 の入力欄の右にある 「▼」 ボタンをクリックし、


   表示されるメニューから同期するサーバをクリックします。



 8.「今すぐ更新」 ボタンをクリックします。

up
>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>
2013/02/11
【文字やアイコンを大きくする】


 画面が見えづらかったり文字やアイコンをもっと大きく表示したいことがあります。


 Vistaでは画面の文字の大きさを自由に変えられます。



 方法は次のとおりです。


 1.「デスクトップのカスタマイズ」→「個人設定」 を開きます。


 2.左側にある 「フォントサイズ ( DPI ) の調整」 を選択します。


 3.設定画面で 「大きなスケール」 を選択します。


 4.再起動すると文字もアイコンもすべてが大きくなる。


   「カスタム DPI」 ボタンをクリックしてもっと大きくすることも可能です。



 XPにもこの機能は備わっていましたが、

 文字は大きくなってもアイコンなどがガタガタになってしまい実用的ではありませんでした。



 <Windows7>


 1.デスクトップを右クリックして 「個人設定」 を選ます。


 2.左側の 「ディスプレイ」 をクリックします。


 3.「DPI値」 の倍率を 100%、125%、150%の中から選び、「適用」 を押します。


 4.一度、ログオフして、再ログインするか再起動すると、変更が反映されます。

up
>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>
2013/02/09
【音楽 CDを WAVE形式で取り込む】


 音楽 CDを WAVE形式で取り込むことができます。


 Vistaに標準で搭載されている 「WindowsMediaPlayer」 では、

 音楽 CDを非圧縮の WAVE形式で取り込むことができます。



 方法は次のとおりです。


 1.WindowsMediaPlayerの 「取り込み」 ボタンを押してメニューから


   「形式」→「WAV ( 無損失 ) 」 を選びます。



 2.「取り込みの開始」 ボタンを押すと取り込みが始まります。


   「取り込み」 ボタン →「その他のオプション」 でオプションを表示して、


   「取り込みの設定」 で「 WAV ( 無損失 ) 」 を選んでも構いません。



 なお、WindowsMediaオーディオ形式も選ベるようになっています。

up
>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>
2013/02/07
【スクリーンセーバーで好きな画像を色々表示する】


 自分で撮影した家族の写真など、お気に入りの画像を、

 スクリーンセーバーでスライドショー方式でに次々と表示するように設定することができます。



 方法は次のとおりです。


 1.スクリーンセーバーで表示させたい画像を自分のアカウントのピクチャに保存します。


 2.「スタート」→「コントロールパネル」 を選択します。


 3.「デスクトップのカスタマイズ」 を選択します。


 4.「スクリーンセイバー」 を選択します。


 5.「スクリーンセーバー」 プルダウンメニューより、「写真」 を選択します。


   ピクチャーに保存されている写真で、スライドショーのスクリーンセーバーの設定となります。

up
>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>
2013/02/05
【フォルダのプレビュー機能】


 Vistaのフォルダには、

 対応したアプリケーションを起動せずに内容を確認できる 「プレビュー」 機能があります。



 使い方は、次のとおりです。


 1.「整理」 ボタン →「レイアウト」→「プレビューぺイン」 を選択します。


 2.プレビューぺインを表示する。



 これで、右端に、ファイルの中身を表示することができるようになります。


 ただし、ファイルによってはプレビューできなかったり、

 対応ソフトをインストールしないとプレビューできない場合がありますので注意が必要です。


 例えば、Excelなど。



 <Windows7>


  上記と同じ方法です。

up
>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>
2013/02/03
【アドレスをメールから保存する】


 アドレス帳の情報をメールメッセージから保存します。


 Windowsアドレス帳を使用して、

 人物や組織の名前、電子メールアドレス、その他の情報を保存できます。


 Windowsメールは Windowsアドレス帳と統合できるように設計されているので、

 名前や電子メールアドレスを Windowsメールのメッセージから新しいアドレス帳に簡単にコピーできます。



 方法は次のとおりです。


 1.Windowsアドレス帳に追加する人物または組織からのメールのメッセージを開きます。


 2.メッセージの 「差出人」 ボックスに表示されている差出人の名前を右クリックし、


   「アドレス帳に追加」 をクリックします。


   差出人の名前とメールアドレスが表示された新しいアドレス帳が開きます。



 3.その他の情報 ( アドレス帳の電話番号や番地 ) があればアドレス帳に追加して、


   「OK」 をクリックします。



 これで、新しいアドレス帳がアドレス帳フォルダに保存されます。

up
>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>
2013/02/02
【ペイントを使う】


 ペイントは、Windowsに付属している白黒、またはカラーの画像を作成できる

 描画 ( お絵かき ) ツールのことです。


 画像はビットマップ ( bmp ) ファイルとして保存できます。


 ペイントを使用して、電子メールで画像を送信したり、デスクトップの背景として画像を設定したり、

 異なるファイル形式で画像ファイルを保存することもできます。



 ペイントを使うのは次の手順になります。


 1.「ペイント」 を開くには、「スタート」 ボタンをクリックします。


 2.「すべてのプログラム」→「アクセサリ」 の順に選択し、「ペイント」 をクリックします。


   高価な画像ソフトを使わなくても、簡単なことであれば、ペイントでできてしまいます。



 <Windows7>


 Windowsのアクセサリのペイントは、Windows95からあまり機能がかわらず、

 少し時代遅れの感がありましたが、Windows7になってから機能が強化されました。


 「ブラシ」 は、従来の 3種類から

 クレヨン、万年筆、蛍光ペン、油絵ブラシの筆など 10種類に増えました。


 「図形」 には矢印やハート、フキダシなどが追加され、

 ブラシで線の質感を変更するといったこともできます。


 解像度の高い写真や大き目の画像を読み込んだときは、

 表示倍率をスライダで調整できる機能もあります。


 ちょっとしたデジカメ写真などの画像編集ならほかのペイントソフトを使わなくても十分使えます。

up
>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>
2013/02/01
【アドレス帳のアドレスを変更する】


 アドレス帳の電子メールアドレスを変更します。


 Windowsでは、アドレス帳に複数の電子メールアドレスを保存できます。



 これらの電子メールアドレスのうち任意のアドレスを、

 アドレス帳に使用する優先 ( 既定 ) 電子メール アドレスとして設定できます。



 方法は次のとおりです。


 1.「スタート」 メニュー →「Windowsアドレス帳」 を開きます。


 2.変更するアドレス帳をダブルクリックします。


 3.「氏名および電子メールアドレス」 タブで、


   優先 ( 既定 ) アドレスに設定する電子メールアドレスをクリックし、


   「優先に設定する」 をクリックします。


   ( 電子メールアドレスが 1つの場合、自動的に優先として設定されます。)



 なお、優先電子メールアドレスは、アドレス帳を右クリックし、

 「操作」→「電子メールの送信」 の順にクリックしたときに


 Windowsメールで使用される電子メール アドレスです。


 これにより、新しい電子メール メッセージが開いて、


 「宛先」 ボックスに優先電子メール アドレスが自動的に入力されます。


 これは、Windowsアドレス帳を使用する他の電子メールプログラムに選択される


 優先電子メール アドレスでもあります。

up
inserted by FC2 system