情報通信発信局【快適net】
Windows Vista beginner 2013年 4月版


フォルダの中にショートカットを作成する
メモ帳でテキストファイルを作る
ウインドウが透明にならない
推奨スコア
フォルダを使ってファイルを整理する
スクリーンセーバーとして使用
画像を日付で検索する
サウンドを録音する
サイドバーとガジェット
フォントを変更する
お気に入りをエクスポートする
「最近使った項目」 を変更する
時計を設定する
ファイルを開くプログラムを変更する
オートムービー、すばやくムービーを作成する
メールで添付ファイルを開く、保存する

パスワードを変更する
パスワードをスクリーンセーバーのパスワードとして使う


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2013/04/29
【パスワードをスクリーンセーバーのパスワードとして使う】


 スクリーンセーバーが起動したときにパソコンをロックするスクリーンセーバーパスワードを作成すると、

 パソコンの安全性を高めることができます。


 スクリーンセーバーパスワードは、

 Windowsにログオンするときに使用するパスワードと同じです。



 方法は次のとおりです。


 1.「コントロールパネル」→「デスクトップのカスタマイズ」→「個人設定」


   →「スクリーンセーバー」 を開きます。



 2.「再開時にログオン画面に戻る」 チェックボックスをオンにし、「適用」 をクリックします。



 これで、元のデスクトップ画面に戻るには、パスワードが必要になります。

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2013/04/27
【パスワードを変更する】


 Windowsパスワードとは、パソコンにログオンする際に使用するパスワードです。


 Windows パスワードを定期的に変更し、さらに強力なパスワードを使用すると、


 パソコンをより安全な状態に保つことができます。



 方法は次のとおりです。


 1.「スタート」 メニューの画像の部分をクリックし、


   表示される 「ユーザーアカウントの変更」 画面で、「画像の変更」 をクリックして好きな画像を選択。



 2.「他の画像を参照する」 をクリックすると、


   最初からあるもの以外の画像 ( 自分でデジカメで撮影した写真など ) を選択することができる。



 3.「パスワードの変更」 をクリックすればパスワードの変更も可能になっています。



 管理者としてログオンしているため、

 パソコンのすべてのユーザーアカウントのパスワードを作成および変更できます。



 管理者アカウントを使用して、他のアカウントのパスワードを変更すると、

 そのアカウントを使用しているユーザーは、


 そのアカウントに対して暗号化されたファイルや電子メールにアクセスできなくなります。



 <Windows7>


 1.「スタート」→「コントロールパネル」 をクリックします。


 2.「ユーザーアカウントと家族のための安全設定」 をクリックします。


 3.「ユーザーアカウント」 をクリックします。


 4.「個人用パスワードの変更」 をクリックします。

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2013/04/25
【メールで添付ファイルを開く、保存する】


 Windowsメールでは、

 ドキュメント、画像やその他のファイルをメールメッセージに添付として送信できます。


 添付ファイルが含まれているメッセージは、

 メッセージ一覧の 「添付」 列でクリップアイコンで示されます。



 添付ファイルは、Windowsメールから直接開くこともできますが、

 添付元のメッセージを探すことなく、後で簡単にアクセスできるように、


 コンピュータのフォルダに保存することもできます。


 ( 添付ファイルをメッセージから直接開く )



 方法は次のとおりです。


 1.「スタート」 メニュー →「Windowsメール」 を開きます。


 2.メッセージ一覧で添付ファイルが含まれているメッセージをダブルクリックして、開きます。


 3.メッセージウィンドウの上部で、


   ヘッダー情報の部分にある添付ファイルのアイコンをダブルクリックします。


   ( 添付ファイルをコンピュータのフォルダに保存する )



 方法は次のとおりです。


 1.「スタート」 メニュー →「Windowsメール」 を開きます。


 2.メッセージ一覧で添付ファイルが含まれているメッセージをダブルクリックして、開きます。


 3.メッセージ ウィンドウで、「ファイル」 メニューの 「添付ファイルの保存」 をクリックします。


 4.添付ファイルを保存するフォルダを選択します。


   既定では、添付ファイルはドキュメント フォルダに保存されます。


   添付ファイルを別のフォルダに保存するには、「参照」 をクリックして、フォルダを選択します。



 5.保存する添付ファイルを選択し、「保存」 をクリックします。


   ただし、Windowsメールでは、


   既知の危険なファイルの種類はブロックされますが、


   添付ファイルを開くときは十分に注意するようにしてください。

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2013/04/23
【オートムービー、すばやくムービーを作成する】


 Windowsムービーメーカーでは、ムービーをすばやく作成するオートムービーという機能があります。


 オートムービーは、ムービーをすばやく作成するのに役立つ機能です。



 選択したビデオ、画像、および音楽を、

 選択した自動編集スタイルに基づいて組み合わせることができます。


 1.オートムービーのコンテンツを指定するには、


   「コレクション」 ウィンドウ領域でコレクションをクリックするか、


   「Ctrl」 キーを押しながら、「コンテンツ」 ウィンドウ領域で複数のクリップをクリックします。



   ファイルのコレクションまたはグループには、ビデオ、オーディオ、画像、

   またはこれらの組み合わせで合計 30秒以上の再生時間が含まれている必要があります。


   Windowsムービーメーカーでは、それぞれの画像に 4秒の再生時間が割り当てられます。


   コレクションが表示されていない場合は、表示メニューで表示させることができます。



 2.「ツール」 メニューの 「オートムービー」 をクリックします。


 3.「オートムービー編集スタイルの選択」 ページで、オートムービー編集スタイルを選択します。


 4.「詳細オプション」 で、「ムービーのタイトルを入力する」 をクリックします。


 5.「タイトルのテキストを入力」 ページで、タイトルとして表示するテキストを入力します。


 6.オートムービーに音楽を追加する場合は、


   「詳細オプション」 で 「オーディオまたは BGMを選択する」 をクリックします。



 7.「オーディオおよび音楽ファイル」 で、次のいずれかの操作を行います。


  ・ 一覧を展開して、オーディオファイルまたは音楽ファイルをクリックします。


  ・ 「参照」 をクリックして、ムービーで使用するオーディオファイル、


   または音楽ファイルを Windowsムービーメーカーに読み込みます。



 8.オーディオ/音楽トラック、


   およびバックグラウンドオーディオでオーディオの組み合わせを調整するには、


   次の操作を行います。


   ・ オーディオ/音楽トラックのオーディオクリップの音量を上げるには、


    スライダを 「オーディオ/音楽」 方向へドラッグします。


   ・ ビデオクリップの一部であるオーディオトラックのオーディオの音量を上げるには、


    スライダを 「ビデオのオーディオ」 方向へドラッグします。



 9.「ムービーの編集」 をクリックして、


   ムービーのクリップがストーリーボード/タイムラインに追加されるまで待ちます。



   オートムービーの作成とストーリーボード/タイムラインへの追加に要する時間は、


   選択したファイルのコレクション、またはグループに含まれているオーディオ、ビデオ、

   および画像の再生時間と数によって異なります。


   オートムービーを作成したら、それをすぐに発行できます。


   また、Windowsムービーメーカーで独自のプロジェクトを作成する場合と同じように、


   ストーリーボード/タイムラインで内容をさらに編集することもできます。



 <Windows7>


 Windows7からインターネットを通じて登録したら利用できます。


  → http://download.live.com/moviemaker


 ムービーメーカーは、手元にある写真やビデオから動画やスライドショーを作成して、


 友だちや家族に公開できる動画編集ソフトです。

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2013/04/21
【ファイルを開くプログラムを変更する】


 Windows の環境でファイルをダブルクリックした際に間違ったプログラムが起動される場合は、

 次の手順を実行すると正しいプログラムを選択することができます。


 この設定はファイルごとに変更することができます。


 また、特定の種類のファイルを Windowsで開く際に

 常に同じソフトウェアプログラムが使用されるように選択することもできます。



 方法は次のとおりです。


 1.変更するファイルを含むフォルダを開きます。


 2.変更するファイルを右クリックし、そのファイルの種類に応じて


   「プログラムから開く」 をクリックするか 「プログラムから開く」 をポイントして、


   「既定のプログラムの選択」 をクリックします。



 3.このファイルを開くときに使用するプログラムをクリックします。


 4.次のいずれかの手順を実行します。


  ・ その種類のファイルが常に同じソフトで開かれるようにするには、


   「この種類のファイルを開くときは、選択したプログラムをいつも使う」 チェックボックスをオンにし、


   「OK」 をクリックします。



  ・ そのファイルを開くソフトをその時点でのみ選択する場合は、


   「[この種類のファイルを開くときは、選択したプログラムをいつも使う」 チェックボックスをオフにし、


   「OK」 をクリックします。



 <Windows7>


 関連付けしたい拡張子のファイルがあるフォルダを指定して関連付け設定を行う必要があります。


 1.「スタート」→「コントロールパネル」→「規定のプログラム」


 2.ファイルの種類、またはプロトコルのプログラムへの関連付けをクリックします。


 3.しばらくして、一覧が表示されます。


 4.変更したい拡張子を選択して 「プログラム変更」 をクリックと変更が可能です。

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2013/04/19
【時計を設定する】


 パソコンの内部時計は、

 パソコン上でファイルを作成または変更したときに、時刻を記録するために使用されます。


 時計の時刻とタイムゾーンは変更できます。



 方法は次のとおりです。


 1.「スタート」→「コントロールパネル」→「時計、言語、地域」→「日付と時刻」 を開きます。


 2.「日付と時刻」 タブをクリックし、「日付と時刻の変更」 をクリックします。


   管理者のパスワードまたは確認を求められた場合は、

   パスワードを入力するか、確認情報を提供します。



 3.「日付と時刻の設定」 ダイアログボックスで、次の 1つまたは複数の操作を行います。


  ・ 時を変更するには、時をダブルクリックし、上下の矢印をクリックして値を変更します。


  ・ 分を変更するには、分をダブルクリックし、上下の矢印をクリックして値を変更します。


  ・ 秒を変更するには、秒をダブルクリックし、上下の矢印をクリックして値を変更します。



 4.時刻の設定の変更が完了したら、「OK」 をクリックします。


 5.タイム ゾーンを変更するには、「タイムゾーンの変更」 をクリックします。


 6.「タイムゾーンの設定」 ダイアログボックスの一覧で


   現在のタイムゾーンをクリックし、「OK」 をクリックします。



 <Windows7>


 1.「スタート」 ボタン →「コントロールパネル」 の順にクリックします。


 2.「コントロールパネル」 画面が表示されます。


   「時計、言語、および地域」 をクリックします。



 3.「時計、言語、および地域」画面が表示されます。


   ”日付と時刻” 項目の 「タイムゾーンの変更」 をクリックします。



 4.「日付と時刻」 画面の 「日付と時刻」 タブが表示されます。


   「タイムゾーンの変更 ( Z ) 」 ボタンをクリックします。

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2013/04/17
【「最近使った項目」 を変更する】


 「スタート」 メニューの 「最近使った項目」 を追加または削除することがある。


 「最近使った項目」 は、「スタート」 メニューの右側にあり、

 最近使用したファイルの一覧が表示されます。


 ここでファイルをクリックすると、ファイルを開くことができます。


 初期設定では 「最近使った項目」 が 「スタート」 メニューに表示されますが、

 これは削除することができます。


 削除すると、最近開いたファイルの一覧が Windowsによって編集されることはなくなります。


 最近開いたファイルの一覧の編集を再開するには、

 「最近使った項目」 を 「スタート」 メニューにもう一度追加します。



 方法は次のとおりです。


 1.「スタート」→「コントロールパネル」


   →「タスク バーと [スタート] メニューのプロパティ」 をクリックして開きます。



 2.「スタート」 メニュータブをクリックし、


   「プライバシー」 で 「最近開いたファイルの一覧を保管し表示する」 チェックボックスをオンにします。


   「最近使った項目」 が 「スタート」 メニューに追加されます。



   「最近使った項目」 を 「スタート」 メニューから削除するには、


   「最近開いたファイルの一覧を保管し表示する」 チェックボックスをオフにします。



 <Windows7>


 Windows 7でも従来と同じように、

 プログラムに関係なく最近使った項目を表示できますが、


 Windows XPのスタートメニューのプロパティにあった 「一覧のクリア」 ボタンは

 Windows 7にはありません。



 最近使った項目 「=ショートカット」 をすべて削除するには、

 スタートメニューの 「最近使った項目」 の上で右クリックし、


 「最近使った項目の一覧のクリア」 をクリックします。

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2013/04/16
【お気に入りをエクスポートする】


 パソコンを新規に購入したり、

 職場のパソコンでも同じ 「お気に入り」 を使いたい場合などに使う方法があります。



 インターネットエクスプローラなどでお馴染みの 「お気に入り」 を、

 ほかのパソコンのプラウザの 「ブックマーク」 で読み込めるように書き出すことを


 「エクスポート」 と言います。



 方法は次のとおりです。


 1.インターネットエクスプローラを起動します。


 2.ファイルメニューの 「インポートおよびエクスポート」 を選択します。


  * メニューが出てこない場合は、「Alt」 キーを押してみてください。



 3.ウイザードが始まるので、それに従って処理していきます。


 4.受けて側のパソコンでは、その逆の作業をすることになります。



 作業が終了すれば、同じ、「お気に入り」 を別のパソコンでも使えることになります。



 <Windows7>


 IE8でお気に入りをエクスポートする方法


 1.「ファイル」→「インポートおよびエクスポート」 をクリックします。


 2.「インポート/エクスポート設定」 画面が表示されます。


   「ファイルにエクスポートする」 にチェックを入れ、「次へ」 ボタンをクリックします。



 3.「お気に入り」 にチェックを入れ、「次へ」 ボタンをクリックします。


 4.お気に入りをエクスポートするフォルダを選択して、「次へ」 ボタンをクリックします。


 5.「エクスポート」 ボタンをクリックします。



【Internet Explorer】


 マイクロソフトが開発したウェブブラウザ。


 一般的に、IEや MSIEという名称が使われます。



 <Internet Explorer 7>


  タブブラウジングなど新しいユーザー インターフェイス機能を実装。


  IE6に比べてより CSSなどで標準準拠が行われた。



 <Internet Explorer 8>


  セキュリティ強化やプライバシー保護対策、パフォーマンスや使い勝手も改善。


  Windowsと完全に分離したソフトとなり、アンインストールが可能になった。



 <Internet Explorer 9>


  HTML5 や CSS3 といった新しいウェブ標準に対応、

  カラーマネージメントや JPEG XR等のグラフィックス標準の対応も。


  GPU やマルチコアを活用したパフォーマンスの向上も行われた。


  ユーザーインターフェイスはサイト表示を中心としたデザインに一新。



 <Internet Explorer 10>


  IE9で行われたパフォーマンスの向上やウェブ標準の対応が行われる。

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2013/04/15
【フォントを変更する】


 Windowsのどの部分についても ( たとえばメニュー )、フォントを変更できます。


 ただし、Windowsフォントを変更しても、プログラムのフォントは変更されません。



 方法は次のとおりです。


 1.「スタート」→「コントロールパネル」→「デスクトップのカスタマイズ」→「個人設定」



   →「ウインドウの色とデザイン」 を開きます。



 2.下の方にある 「詳細な色のオプションを設定するには ・・」 をクリックします。


 3.「指定する部分」 ボックスの一覧で、


   Windowsのどの部分のフォントを変更するかをクリックして指定します。



   たとえば、メニューのフォントを変更する場合は、


   一覧の 「メニュー」 をクリックします。



 4.「フォント」 ボックスの一覧で、使用するフォントをクリックします。


 5.「サイズ」 ボックスで、希望するフォントサイズをクリックします。


 6.「色」 ボックスで、希望するフォントの色をクリックします。


 7.フォント、フォントサイズ、およびフォントの色を変更する


   Windowsの各部分について手順 3.から 6.を繰り返し、「OK」 をクリックします。



 <Windows7>


 1.「デザインの設定」 を開くには、「スタート」 ボタン、「コントロール パネル」 の順にクリックします。


 2.検索ボックスに 「ウィンドウの色」 と入力し、「ウィンドウの色とメトリックの変更」 をクリックします。


 3.「指定する部分」 ボックスの一覧で、


   Windowsのどの部分のフォントを変更するかをクリックして指定します。


   たとえば、メニューのフォントを変更する場合は、一覧の 「メニュー」 をクリックします。



   続いて、次の変更を加えます。


   ・ 「フォント」 ボックスの一覧で、使用するフォントをクリックします。


   ・ 「サイズ」 ボックスで、希望するフォントサイズをクリックします。


   ・ 「色」 ボックスで、希望するフォントの色をクリックします。



 4.変更を加える各部分についてこの手順を繰り返し、「OK」 をクリックします。

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2013/04/13
【サイドバーとガジェット】


 WindowsVistaの画面は、標準で右側に 「Windowsサイドバー」 が表示されます。


 透明なので、分かりづらいですが、よくよく見ると線のようなものが見えて、

 サイドバーのスペースが確認できます。


 このスペースは、「ガジェット」 を並ベるためのスペースです。


 ガジェットは、巨大なアイコンスタイルのミニアプリケーションで、

 いつも起動しておいて、すぐに、便利に利用できます。


 たとえば、グラフィックがきれいな時計。


 単純な時計ですが、画面右下のタスクバーの時計とは違い、

 とても大きくて、奇麗で認視性が高くなってます。


 実は、ガジェットは、

 ドラッグするとデスクトップの上に移動させることもできて、画面の真ん中にも配置できます。


 ガジェットは、他にもタイマーやメモ用紙などがあり、使いたいものを選べます。


 ゲームを楽しんだり、お気に入りの写真を小さなスライドショー表示するものもあります。


 また、インターネットの情報を取り込んで、天気予報や RSSの表示ができるものもあります。

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2013/04/11
【サウンドを録音する】


 サウンドレコーダーを使用すると、


 サウンドカードに接続されたマイクなどのさまざまなデバイスからのサウンドを、

 デジタルメディアファイルとしてパソコンに録音することができます。



 録音することのできるオーディオ入力ソースの種類は、


 パソコンにインストールされているサウンドカード上で使用可能な入力ソースや、

 使用するオーディオ デバイスによって異なります。



 方法は次のとおりです。


 1.マイクなどのオーディオ入力デバイスが、パソコンに接続されていることを確認してください。


 2.「スタート」 ボタン、


   「すべてのプログラム」→「アクセサリ」→「サウンドレコーダー」 の順にクリックします。



 3.「録音の開始」 をクリックします。


   オーディオの録音を停止するには、「録音の停止」 をクリックします。



 4.次のいずれかの手順を実行します。


  ・ オーディオの録音を続行する場合は、「再開」 をクリックしてサウンドの録音を続行します。


  ・ 録音したサウンドをオーディオ ファイルとして保存する場合は、


   「ファイル名」 ボックスをクリックし、

   録音したサウンドに対するファイル名を入力してから 「保存」 をクリックします。



 <Windows7>


 上記と同様の操作となります。

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2013/04/09
【画像を日付で検索する】


 デジカメでは、撮影した日付と時刻で写真をラベル付けします。


 プリントやスライドからスキャンしたものなど、

 その他の画像では通常、スキャンまたは作成した日付が含まれています。


 この情報は、パソコン上の画像の検索に使用できます。



 方法は次のとおりです。



 1.「スタート」→「Windows フォトギャラリー」 を開きます。


 2.ナビゲーションウィンドウの 「撮影日」 で、次のいずれかの操作を行います。


  ・ 特定の年に撮った写真をすべて表示するには、


   ナビゲーションウィンドウで年をクリックします。



  ・ 特定の月に撮った写真に絞り込むには、年をクリックしてから月をクリックします。


  ・ 特定の日に撮った写真に絞り込むには、月をクリックしてから日付をクリックします。



 これで、選択した期間に撮った写真がフォトギャラリーに表示されます。

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2013/04/07
【スクリーンセーバーとして使用】


 自分で撮影したデジカメなどの写真や画像をスクリーンセーバーとして使うことができます。


 パソコンを使っていないときに、選択した画像とビデオをスライドショーとして表示することで、

 自分だけのスクリーンセーバーを作成できます。



 方法は次のとおりです。


 1.「スタート」 メニュー →「コントロールパネル」→「デスクトップのカスタマイズ」


   →「スクリーンセーバーの変更」 を開きます。



 2.「スクリーンセーバー」 ボックスをクリックして、「写真」 をクリックします。


   スクリーンセーバーで使用する画像の保存場所を指定する場合、


   スライド ショーの速度を変更する場合、

   またはスクリーンセーバーの設定を変更する場合は、「設定」 をクリックします。


   変更したら、「保存」 をクリックします。



 3.「OK」 をクリックします。



 <Windows7>


 1.デスクトップの何もない部分を右クリックし、コンテキストメニューの 「個人設定」 をクリックします。


 2.「スクリーンセーバー」 をクリックします。


 3.「スクリーンセーバー」 の 「▼」 をクリックし、


   設定したいスクリーンセーバーを選択して 「OK」 をクリックします。

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2013/04/05
【フォルダを使ってファイルを整理する】


 フォルダは、ファイルを作成または格納する場所ですが、

 パソコンのファイルを整理するのに役立ちます。


 情報を整理する方法に合わせてカテゴリ別にフォルダを作成し、

 最も適切なフォルダにファイルを保存します。


 フォルダの中にフォルダを作成することもできます。


 このように整理すると、目的のファイルを検索しやすくなります。


 なお、フォルダの中にはいくらでもフォルダを作ることができますが、

 フォルダは一階層だけのほうがいいように思います。


 理由は、普段目に届かないと存在すら忘れて、

 ファイルの場所がわからなくなることが度々あり、


 結局、いらない物まで保存ということになりかねないからです。

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2013/04/03
【ウインドウが透明にならない】


 ウインドウを半透明にして、下のウインドウの状態がわかったり、

 きれいな画面を楽しんだりするのが Vistaの大きな特徴ですが、


 この半透明機能が使えない場合があります。


 1.Vistaのエディションの内、もともと HomeBasicはエア口の半透明ウインドウに未対応です。


 2.メモリーが足りない、グラフィックス機能の性能が低い。



 このような理由が考えられます。


 ただし、2番は、ビデオカードのドライバを更新すると解決することもあります。



 なお、スコアーというウインドウズの評価で、判断する方法もあります。


 パフォーマンスの評価を行う。


 1.スタート →「コントロールパネル」→「システムとメンテナンス」


   →「パフォーマンスの情報とツール」 を選択。



 2.右下にある 「スコアを最新の情報に更新」 をクリック。



【推奨スコア】


 Vistaには 「推奨スコア」 というパソコンの性能を評価する機能があります。



 それを見る方法は次のとおりです。


 1.コントロールパネルで、


   「システムとメンテナンス」→「パフォーマンスの情報とツール」 とクリックします。



 2.パソコンの性能を数値化した 「スコア」 が表示される。



 これは CPUやメモリ、HDDなどの性能を、1〜5.9で数値化したもの、

 アプリケーションソフトを快適に使うための指標としてスコアが活用されるようになっています。


 なお、スタートボタンを押したらでてくる、「コンピュータ」 を右クリックして、


 プロパティを開いても見ることができます。

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2013/04/02
【メモ帳でテキストファイルを作る】


 アクセサリのメモ帳を使います。


 メモ帳は、ワープロより起動時間が少なくてすみますので、

 その名のとおりメモなど簡単な文章を書くのに最適です。


 このように、書式を設定する必要のない、

 64KB以下のサイズのテキストファイルを作成または編集するには、メモ帳を使います。



 起動方法は、次のとおりです。


 1.「スタート」→「すべてのプログラム」→「アクセサリ」→「メモ帳」


 2.その 「メモ帳」 をクリックします。



 メモ帳で扱うことができるのは、ASCII ( テキストのみ ) 形式のテキストだけです。


 文書の書式を設定したり、64KB以上のファイルを編集したりするには、

 ワードパッドやワード等の専用ワープロソフトを使います。


 このように、まさしくメモ帳は、メモに向いてます。


 少ない文章であればメモ帳の方がサイズがかなり少なくて済みます。


 また、開く時の時間もかなり短かくて済みます。


 短いメモ形式の文章はメモ帳かテキストエディタの使用を推薦します。


 テキスト形式は、MACの方も含めて必ず誰でも読み書きできる形式です。

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2013/04/01
【フォルダの中にショートカットを作成する】


 フォルダの中に、本当のファイルではなくショートカットを置いておくと便利な場合があります。



 方法は次のとおりです。


 1.エクスプローラ、もしくはフォルダを開きます。


   ( スタートを右クリックでも起動します )



 2.「フォルダ」 の一覧で、ショートカットを作成するフォルダをクリックします。


 3.「ファイル」 メニューの 「新規作成」 をポイントし、「ショートカット」 をクリックします。


  * メニューが表示されない時は、「Alt」 キーを押してみます。



 4.その後は、画面に表示される指示に従って操作します。


   ショートカットを作成することにより、よく使用するプログラムをすばやく起動できます。


   また、ファイルやフォルダのインストール先に移動しなくても、これを開くことができます。



 なお、フォルダ内で、右クリック新規作成のショートカットを使うより、これの方が、はるかに早いです。

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