情報通信発信局【快適net】
Windows Vista beginner 2015年 6月版


開いているウィンドウのサイズを変更する
「マイコンピュータ」 がない!?
インターネットを閲覧する
エアロとは
フリップ 3D ( flip 3D )
エアロが使える環境
ごみ箱を空にする Windows7
インターネットの検索 Windows7
ビスタのスタートメニュー Windows7
受信拒否リスト
フォルダやファイルを作成する Windows7

「セーフモード」 で起動する Windows7
セーフモード ( safe mode )

フォルダのアイコンの画像を変更する Windows7
アイコンのデザインを変更する Windows7

オートコンプリート

サムネイルの大きさを変える Windows7
サムネイル ( thumb nail )

ウエルカムセンター 1
ウエルカムセンター 2


( 用語 )


<エアロ Aero>

「Windows Vista」 のグラフィカルユーザーインターフェース ( GUI ) の描画機能の総称。

3Dグラフィックや透明感をたくさん用いた美しい画面を表現する。

ただし、エアロを使うにはグラフィックチップに一定以上の性能が要求されます。
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【ウエルカムセンター 2】

 ウエルカムセンターの項目について簡単にご説明しておきます。


 WindowsAnytimeUpgrade

  → WindowsVistaの各工ディションの説明と、

    上位工ディシヨンへアップグレードしたいときにクリックします。


 WindowsUltimateExtras

  → WindowsVistaが最新の状態になっているかどうかの確認や

    WindowsVista用の最新のプログラム、サービスについでの情報を知りたいときにクリックします

    ( WindowsVistaUltimateのみ )


 WindowsVistaの最新機能の紹介

  → WindowsVistaに搭載されている最新の機能についての解説を表示します。

    最新機能の概要を知りたいときにクリックします。

    インターネットへ接続します。

    はじめてインターネットへの接続設定をするときにクリックします。


 Windowsを個人用に設定します

  → デスクトップの背景を変更したり、スクリーンセーバーの変更画面テーマの変更など、

    自分用に WindowsVistaにカスタマイズしたいときにクリックします。


 Windowsのオンラインユーザー登録をします

  → インターネットを使ってオンラインでユーザー登録をするときにクリックします。


 WindowsMediaCenter

  → テレビの視聴、番組録画、DVDビデオの鑑賞、デジタルビデオや

    音楽、写真の再生と取り込みなどを行いたいときにクリックします。


 Windowsの基本操作

  → WindowsVistaの基本操作を解説します。

    操作がわからなくなったときにクリックします。


 コンピュータの簡単操作センター

  → お年寄りやハンディキャップを持った方などのために、

    コンピュータをより使いやすくするための機能が必要な場合にクリックします。


 バックアップと復元センター

  → ハードディスクに保存しているファイルを CDや DVD、外部ハードディスク、

    USBメモリなどに自動矧こ保存したり、元に戻します。

    大事なデータの予備を作成したいときにクリックします。


 WindowsVistaデモ

  → WindowsVistaに関する紹介ビデオを再生します。


 コントロールパネル

  → コントロールパネルを開きます。

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2015/06/28
【ウエルカムセンター 1】


 ウエルカムセンターは、Vistaのパソコンを最初に使う場合に、

 設定しておいたほうがよい項目を一覧で表示してくれるガイダンス的なプログラムです。

 設定が終ってしまえば、次回起動時にウェルカムセンターを表示しない設定にできます。

 もちろん、再度設定したい場合は、その都度、表示することもできます。



 ウエルカムセンターで設定できる項目は次のとおりです。


 1.コンピュータの詳細の表示


   ハードウェアやソフトウェアの基本的な設定やパソコンのハードに対する Vistaの評価などを表示。

   システム設定を変更したいときにクリックします。



 2.転送


   別のコンピュータへ現在の WindowsVistaの設定や

   ハードディスクに保存してファイルと設定を転送します。

   ファイルなどを転送したり、逆に別のコンピュータから転送したいとき使います。



 3.新しいユーザーを追加します


   新規ユーザーを追加したり、削除したり、

   もしくは既に登録したユーザーアカウントの設定を変更する時に使います。

   また、保護者の制限やアクセス権などを変更できます。

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2015/06/26
【サムネイルの大きさを変える】

 デジカメなどで撮影した写真などのサムネイルのサイズを自由に変更することができます。


 方法は次のとおりです。


 1.当該のフォルダを開きます。

 2.ツールバーの 「表示」 ボタンの横にある 「▼」 をクリック。

 3.スライダーになっているつまみが現れるので、

   このつまみを上下にドラッグすればサムネイルのサイズを好きな大きさに変更できます。


 最大サイズは、かなり大きめで、十分写真の内容などがわかる 256ドット。

 これなら、プレビューで表示しなくても十分に細かいところまで見えます。

 もちろん、かなり小さくすることも可能です。



 <Windows7>


 1.タスクバーのアイコンにマウスポインターを合わせると、

   そのアプリケーションのウィンドウのサムネイルが表示されます。


 2.さらに、サムネイルにマウスポインターを合わせると、

   そのサムネイルのウィンドウだけが表示され、ほかのウィンドウは透明になります。




【サムネイル ( thumb nail ) 】

 画像ファイルをアイコンのように小さくして表示すること。


 ホームページ等で画像ファイルが表示されるのは重いので、

 そのようなときに小サイズの画像を表示して、それをクリックすると、もともとの大きな画像があらわれる。

 Windowsのエクスプローラーでもファイルの一覧でサムネイル形式にすることができます。

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2015/06/24
【オートコンプリート】


 「オートコンプリート」 は、インターネットの Webページなどで、

 一度入力した文字列をハードディスクに保存しておき、

 次回以降の入力作業で、自動的にポップアップしてあらわれ、入力を簡略化する機能のことです。


 住所や名前を何度も入れる懸賞や、

 しばしばログオンするサイトの IDやパスワードを自動的に入力できる便利な機能です。



 設定の方法は次のとおりです。


 1.インターネットエクスプローラ ( IE ) で,

    → 「ツール」→「インターネットオプション」→「コンテンツ」 を選びます。


 2.そこのオートコンプリートで設定をします。

   クリックすると、どんな場面で機能を利用するかなど、設定を変更できます。


 ただし、オートコンプリートは便利な機能ですが、

 他人とパソコンを共用している環境などでは情報が漏れる恐れもあります。


 ご注意ください!


 気になる場合は、同じくオートコンプリートの設定に、

 パスワードのクリアというボタン等がありますので、それを押してパスワードなどを消しておきます。

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2015/06/22
【アイコンのデザインを変更する】

 フォルダのアイコンのデザインは変更できます。


 方法は次のとおりです。


 1.変更したいフォルダを選択します。

 2.「整理」 ボタン、→「プロパティ」 を選択します。

 3.プロパティが表示されたら、「カスタマイズ」 タブを開きます。

 4.「アイコンの変更」 ボタンをクリック、

   表示されるものの中から任意に選んで 「OK」 をクリックします。


 変更したいデータが別ファイルに存在する場合は、

 「参照」 ボタンをクリックしてアイコンを表示してください。



 <Windows7>


 1.デスクトップの何もないところを右クリックし、「個人設定」 をクリックします。

 2.「個人設定」 画面で、「デスクトップアイコンの変更」 をクリックします。

 3.「デスクトップアイコンの設定」 画面で、変更したいアイコンを選択し、

   「アイコンの変更」 をクリックします。


 4.「アイコンの変更」 画面で、変更したいアイコンを選択し、「OK」 をクリックします。

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2015/06/20
【フォルダのアイコンの画像を変更する】


 デジカメなどで撮影した画像ファイルが入っているフォルダでは

 その画像の縮小画像がアイコンとして表示されます。

 このアイコンになる画像は自分で選ぶことができます。



 方法は、次のとおりです。


 1.「整理」 ボタン、→Γプロパティ」 を選択。

 2.フォルダのプロパティが表示されます。

 3.「カスタマイズ」 タブをクリック、→「ファイルの選択」 ボタンをクリック。

 4.画像を選択して、「開く」 ボタンをクリックします。



 <Windows7>


 1.変更するフォルダーを右クリックし、「プロパティ」 をクリックします。

 2.「プロパティ」 ダイアログボックスで、「カスタマイズ」 タブをクリックします。

 3.「フォルダーアイコン」 の 「アイコンの変更」 をクリックし、次のいずれかの操作を実行します。

  ・ 既定の一覧からアイコンを選択し、「OK」 をクリックして、もう一度 「OK」 をクリックします。

  ・ 「参照」 をクリックし、アイコン ファイルを選択して、「開く」 をクリックします。

   次に、「OK」 をクリックして、もう一度 「OK」 をクリックします。


  ・ 「参照」 をクリックします。

   「アイコンファイル」 の一覧で 「すべてのファイル」 をクリックし、

   互換性のあるファイル ( ビットマップファイルなど ) を選択して、「開く」 をクリックします。

   次に、「OK」 をクリックして、もう一度 「OK」 をクリックします。


  ・ フォルダーのアイコンを既定の画像に戻すには、

   「既定値に戻す」 をクリックし、「OK」 をクリックして、もう一度 「OK」 をクリックします。

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2015/06/18
【 「セーフモード」 で起動する】

 トラブル時の対応策の一つとして 「セーフモード」 での起動があります。


 Windowsを起動する際に、

 最小限必要なシステムファイルとドライバだけを利用する状態のことを、「セーフモード」 と言います。

 Windowsが正常に起動できない時に、

 このモードをつかって Windowsを起動し、問題を見つけ修復します。

 例えば、トラブルが原因で再インストールが必要な場合、

 その前に必要なデータのバックアップを行う、というような例が考えられます。



 方法は次のとおりです。


 1.通常通りパソコンに電源を入れます。

 2.Windowsのロゴ画面など、起動画面が表示されます。

   このタイミングで 「F8」 キーを押します。


 3.「Windows拡張オプションメニュー」 が表示されます。

 4.カーソルを矢印キーで操作して、「セーフモード」 を選択します。


 なお、パソコンは、セーフモードで立ち上げることで発生したトラブルを、

 自動的に解消してくれるようになっています。

 全部のトラブルがこれで解消しませんが、異常を感じて、パソコンを再起動しても元に戻らない場合は、

 一度セーフモードで起動させて、何も作業をせずにそのまま終了させて、

 もう一度普通に起動させる、ということを試してみるのも一つの手です。



 <Windows7>


 セーフモードの起動方法です。


 1.パソコン起動時に、"詳細ブートオプション" が表示されるまで、

   キーボードの 「F8」 キー をゆっくりとした間隔で連打します。


 2."詳細ブートオプション" が表示されます。

   起動時は、「コンピューターの修復」 が選択されていますので、

   キーボードの 「↓」 キー で 「セーフモード」 を選択し、「Enter」 キーを押します。




【セーフモード ( safe mode ) 】

 Windowsが正常に起動しなかった時に表示される緊急避難起動モードのこと。


 歴代の Windowsに搭載されています。

 基本的なファイルとドライバだけをロードし、ネットワークへの接続しない起動方法。

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2015/06/16
【フォルダやファイルを作成する】

 新しい、フォルダやファイルを作成します


 方法は次のとおりです。


 <新しいフォルダを作成する場合>


  1.「整理」 ボタン →「新しいフォルダ」 を選択、

    もしくは、空いている場所を右クリックして表示されるメニューから

     → 「新規作成」→「フォルダ」 を選択。



 <新しいファイルを作成する場合>


  1.同じように右クリックして 「新規作成」→ 作りたいファイルの種類を選択。

    この場合、たとえば、Excelがインストールされていれば、

    Excelの新規ワークシートを作成することができます。



 <Windows7>


 <フォルダの場合>


  1.任意のフォルダを開いておきます。

  2.ファイルメニューから新規作成を選択すると、

    つくれるファイルの種類が一覧表示されますので、つくりたいファイルのものを選択します。

    * メニューが表示されていない場合は、「alt」 キーを押します。


  3.新規ドキュメントが作成されますので、ファイル名を任意に変更します。



 <デスクトップの場合>


  1.デスクトップで右クリックして、新規作成のショートカットメニューから任意のファイルを作成します。

  2.上記と同じように新規ファイルが作成されますので、ファイル名を任意に変更します。

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2015/06/15
【受信拒否リスト】

 Vistaの Windowsメールでも、受け取りたくないメールを拒否することができます。


 特定のアドレスで、迷惑メールなど受け取りたくない場合は、

 「受信拒否リスト」 として登録することができます。



 方法は次のとおりです。


 1.受信したメールを右クリック →「迷惑メール」

 2.「差出人を受信拒否リストに追加」 を選択。


 これで、このメールアドレスのメールは、自動的に 「迷惑メールフォルダー」 に移動されます。

 したがって、メールサーバーは受け取っていますので、送信者は拒否されていることを知りません。

 ( わかりません ) 。

 サーバーで拒否するには、プロバイダーに問い合わせるか、

 自分でサーバーを管理しているのであれば、サーバーの設定が必要になります。

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2015/06/14
【ビスタのスタートメニュー】

 スタートメニューを開くと、XPと同じように、よく使うソフトの一覧が表示されます。


 ただし、ビスタの場合 「すべてのプログラム」 をクリックしてはじめて、

 すべてのプログラム一覧になります。

 XPでは右側にメニューがどんどん広がっていき、画面を覆いつくさんばかりですが、

 Vistaでは一列だけでシンプルに出来上がってます。

 どちらがよいかは、好みの問題もありますが、ビスタのほうが分かりやすいとも言えると思いますが ・・・・



 <Windows7>


 Windows7では、「スタート」 メニューに表示される

 プログラムやファイルをこれまでに比べてはるかに細かく制御できるようになりました。

 「スタート」 メニューは最初は何もない状態であり、好みに応じて整理やカスタマイズができます。

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2015/06/12
【インターネットの検索】


 Vistaの検索ボックスを使えば、

 ハードディスク内のファイルやアプリケーションソフトだけでなく、

 インターネット上の検索もできてしまいます。



 方法は次のとおりです。


 1.「スタート」 ボタンを押します。

 2.一番下の 「検索の開始」 にキーワードを入れます。

 3.そのすぐ上にある 「インターネットの検索」 をクリックします。


 これで、自動的に IntrernetExplorerが起動して検索結果が表示されます。

 インターネットで調べものするのにわざわざ IntrernetExplorerを起動する必要はありません。

 これが一番手っ取り早い簡単な方法だと思います。



 <Windows7>


 操作方法は同様です。

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2015/06/10
【ごみ箱を空にする】

 「ごみ箱」 アイコンをダブルクリックします。


 「ファイル」 メニューの 「ごみ箱を空にする」 をクリックします。

 ゴミ箱の一部のファイル ・ フォルダを削除するには、それらをクリックし、

 「ファイル」 メニューの 「削除」 をクリックします。

 また、ゴミ箱のファイル ・ フォルダを戻すのは、

 戻したいところにドラッグ ( マウスの左ボタンを押したまま引っ張っていく ) で戻ります。


 なお、


 1.ゴミ箱に入っていても、ハードディスクの容量をしっかり使っています。


   特に、ムービーや画像ファイルは容量が大きいので、ゴミ箱からも削除しておくことをお奨めします。



 2.連続したファイル ・ フォルダを選択する


   コピーまたは移動するには最初のアイテムをクリックし、

   「Shift」 キーを押しながら、最後のアイテムをクリックします。



 3.隣接していない複数のファイル ・ フォルダを選択する


   「Ctrl」 キーを押しながら各項目をクリックします。



 <Windows7>


 「ごみ箱」 内からファイルやフォルダーをすべて削除したいときは、

 「ごみ箱」 を右クリックして、メニューの 「ごみ箱を空にする」 をクリックします。

 これで、「ごみ箱」 内のファイル、フォルダーがすべて削除されます。

 ただし、「ごみ箱」 に収められたファイルやフォルダーは、

 「ごみ箱」 内にあるあいだは、元に戻すことができますが、

 「ごみ箱を空にする」 で削除したファイル、フォルダーは完全に消されてしまって、

 元に戻すことはできないので注意してください。

 復活できなくなります。

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2015/06/08
【エアロが使える環境】

 エアロを使うには、ハードウエアに条件がついてきます。


 美しく、ダイナミックな 「Aero」 も、すべての Vista環境で使えるわけではありません。

 ホームユースの Vistaのラインナップの中で使えるのは、

 Ultimate ・ Business ・ Home Premiumの 3つのエディション。

 HomeBasicでは 「Aero」 を利用できません。

 購入の際には注意が必要です。


 さらに、「Aero」 機能を持つ Vistaでも

 ハードウェア条件をクリアしていなければ使うことはできないようになってます。



 ハードウェアの条件は次のとおりです。


 1.CPU 1GHz以上

 2.メモリー 1GB

 3.グラフィックボードは DirectX9サポート

                VRAM 128MB以上 32ビットカラー


 4.ハードディスク 40GB以上 ( 空き容量 15GB以上 )

 5.光ディスク装置 DVD-ROMドライブ


 ただし、メモリは、実質は 2G以上がおすすめです。

 動画や静止画を頻繁に編集するのであれば、むしろ 2G以上が必修になってきます。

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2015/06/06
【エアロとは】


 従来に比べて、デスクトップが Direct 3Dを使って、

 質感、動きが 3Dになり、その上、かなり綺麗になりました。



 エアロは、美しいデスクトップの総称で、主な機能は次の 3つがあります。


 1.エアログラス


   ガラスのように美しい画面をつくります。

   また、デザイン性が向上しただけでなく、

   ウィンドウを透過させて、実質的な表示領域を拡大させます。



 2.フリップ 3D


   開いているウィンドウを 3D表示して、タスク切り替えに使います。

   方法は簡単で次のとおりです。

    → 「Windows」 キー+「Tab」 キーでウィンドウを立体的に次々に切り替えることができます。



 3.タスクバーのサムネイル


   タスクバーの当該のタスクの上にカーソルをあわせると、

   そのウィンドウのそのままの詳細な画面のサムネイルが表示されます。

   リアルで、どのタスクが、タスクバーにあるか分かりやすくなっています。

   このようにグラフィックスが格段にきれいになったので、ゲームも進化してます。

   「ソリティア」 や 「マインスイーパ」 などおなじみのゲームも画面がきれいになっています。




【フリップ 3D ( flip 3D ) 】


 従来の Windowsでも、「Alt」+「Tab」 でウィンドウを切り替えることができましたが、

 WindowsVista ・ 7ではアイコン表示から、

 各ウィンドウのライブサムネイルが表示されるようになりました。

 WindowsVista ・ 7では、「Windows」 キー +「Tab」 キーでこのフリップ 3Dが使えます。

 名前のとおり、ウインドウが 3D表示された状態で、切り替わり目的のウインドウを選択します。

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2015/06/04
【インターネットを閲覧する】

 試しに、有名なグーグルの入口 ( ポータル ) を閲覧してみます。



 方法は次のとおりです。


 1.左下の 「スタート」 を押します。

 2.この画面の左側一番上の 「インターネット」 というメニューをクリックすると、

   インターネットエクスプローラを使うことができます。


 3.インターネットエクスプローラーのアドレス (D) の欄に、

   半角で、www.google.co.jp/ と入れてみます。

   http:// は、省略することができます。



 4.有名な、Googleが現れます。


 これが、インターネットのグーグルの入口です。



 なお、一度見たホームページを再度見やすいように 「お気に入り」 に登録することができます。


 1.上のグーグルが表示されている状態で、

   左上に 「+」 と 「★」 のマークがいっしょになったアイコンがありますので、それをクリックします。


 2.さらに、「お気に入りに追加」 を選びます。

 3.「OK」 を押します。


 これで、「お気に入り」 に登録されています。

 次回、再度、このグーグルを訪れるときは、

 同じく、この 「★」 マークの 「お気に入り」 をクリックするとそこにグーグルがありますのでそれを選びます。

 もう、3番のような長いアドレスを入れる必要はありません。

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2015/06/02
【 「マイコンピュータ」 がない!?】

 XPであった 「マイコンピュータ」 は、Vistaや 7には見当たりません。


 どこヘいったのでしょうか?

 WindowsVistaでは、「マイコンピュータ」 は 「コンピュータ」 という名前に変わりました。

 Windows7では、「コンピューター」 となりました。



 「コンピューター」 を開く方法は次のとおりです。


 1.「スタート」 メニューで 「コンピューター」 をクリックします。

 2.接続しているドライブなどが表示されます。

   この 「コンピューター」 で、パソコンの中のファイルやプログラムを見ることができます。


 なお、Vistaでは、インストールしたてとか、買ったばかりのパソコンの場合、

 デスクトップには、この 「コンピュータ」 がありません。

 デスクトップに表示する方法は別途ご説明します。

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2015/06/01
【開いているウィンドウのサイズを変更する】

 もう既にご存知だと思いますが、それぞれのウインドウは、大きさを自在に変更することができます。


 ウィンドウの幅を変更するには、ウィンドウの右端または左端をポイントします。

 ポインタが左右の矢印 「←→」 に変わったら、ウィンドウの境界を右方向または左方向にドラッグします。

 ドラッグとは、マウスの左ボタンを押したままマウスを動かすことです。

 ウィンドウの高さを変更するには、ウィンドウの上端または下端をポイントします。

 ポインタが上下の矢印に変わったら、ウィンドウの境界を上方向または下方向にドラッグします。

 ウィンドウの高さと幅を同時に変更するには、ウィンドウの隅をポイントします。

 ポインタが斜めの両向き矢印に変わったら、ウィンドウの境界を任意の方向にドラッグします。

 なお、全画面表示 ( 最大化 ) になっているウィンドウのサイズは変更できません。

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