情報通信発信局【快適net】
Windows Vista beginner 2016年 1月版


ヘルプを使う
インターネットのガジェットを追加 Windows7
コピーと移動

ビスタの基本的なショートカットキー

ファイルやフォルダをコピーする
メールが文字化けする
マウスの使い方
スライドショー Windows7
ネットワーク管理 Windows7
スタートメニューの特徴 Windows7
ユーザーの画像やパスワードを変える Windows7

ガジェットをデスクトップに
同じガジェットを複数使う
デスクトップとは (desktop)

郵便番号による住所の入力方法
複数のウインドウを並べて画面に表示する Windows7
タスクバー (task bar)

外字登録について
外字の登録方法
外字 (external character、ユーザー定義文字)

顔文字を入力する


( 用語 )


<エアロ Aero>

「Windows Vista」 のグラフィカルユーザーインターフェース ( GUI ) の描画機能の総称。

3Dグラフィックや透明感をたくさん用いた美しい画面を表現する。

ただし、エアロを使うにはグラフィックチップに一定以上の性能が要求されます。
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2016/01/30
【顔文字を入力する】

 「顔文字」 とは、(*_*) とか (^o^)丿 とか (^○^) などの顔の表情を表したマークです。


 簡単に入力したい場合は、

 あらかじめ用意されている辞書を使って変換キーで呼び出して使うことができます。

 顔文字の辞書を使えるようにするのは次の方法です。



 方法は次のとおりです。


 1.「MS-IMEツールバー」 の 「ツール」 ボタンをクリックして、メニューの中から 「プロパティ」 を選択。

   (もしくはツールバーの 「プロパティ」 )


 2.ダイアログの 「辞書/学習」 タブを選択する。

 3.「システム辞書」 の中の 「話し言葉辞書 ・ 顔文字辞書」 にチェックを入れて、

   「OK」 ボタンをクリックします。

   「かお」 と入力して、変換キーを押します。

   「かお」 と読むことの出来る漢字だけが並んでいた候補と一緒に、

   顔文字が多数候補として並んでいると思います。

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2016/01/28
【外字登録について】

 「外字登録」 は、自分でオリジナルの特別な文字を作成する機能です。


 記号でもイラストでも登録して、文字と同じように入力することが出来ます。

 ただし、外字として登録した文字は、登録されたパソコンでしか見ることができません。

 メールで送信しても相手のパソコンで開いたら文字化けしてしまいます。




【外字の登録方法】


 方法は次のとおりです。


 1.「スタート」 メニューの 「プログラム」→「アクセサリ」→「外字エディタ」 選択します。

 2.「コードの選択」 という画面が表示。

 3.四角のますの空いている場所を任意にクリック。

 4.「OK」 ボタンをクリックします。

 5.「編集」 という外字の作成画面が表示されます。

 6.マウスを使って、登録したい外字の文字の形を描く。

   もし描いた文字を消したい時、修正したい時は、画面左側の 「消しゴム」 ボタンを使って消します。


 7.外字のデザインが終了すれば、保存します。


 「編集」 メニューから 「同じコードで保存」 を選択。

 もし、用途が HTML形式のメールや HPなら、JPEGや GIF等の画像にしてしまうという手もあります。

 画像なら、フォントは必要ありません。

 もっともテキストにはなりませんが ・・・・。




【外字 (external character、ユーザー定義文字) 】


 システムが標準装備していない文字などを、

 ユーザが独自に作成したり登録した文字や記号のパターンのこと。

 なお、こうした外字はフォントを付属させないと他のマシンでは読めません。

 もちろん、その同じ外字が、先方のマシンにも入っていれば、読むことができます。

 通常、Windowsでは、「外字エディター」 で作成することができます。

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2016/01/26
【同じガジェットを複数使う】


 通常のプログラムであれば、ひとつのプログラムで、2つの機能を同時にということはあまりありませんが、

 ガジェットは、同じガジェットをいくつも同時に使うことができます。

 同じガジェットを複数同時に利用できるわけですから、

 たとえば 「天気」 を何個も表示して、いろいろな地区の天気を同時に見たり、

 「時計」 であれば、いくつも表示して各地の時刻を同時に見たりすることができます。

 時計の場合なら、時差のある海外を入れておけば便利だと思います。



 方法は次のとおりです。


 1.「ガジェットの追加」 画面で同じガジェットをクリックして追加します。

 2.追加したガジェットも同じ要領で設定することができます。


 ただそれだけのことで、同じガジェットが使えます。

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2016/01/24
【複数のウインドウを並べて画面に表示する】

 ウインドウズで、複数のウインドウを画面に開くことは、しばしばあるかと思います。


 バラバラに開いていると見づらい時があると思いますので、

 それを整理整頓して並べる方法をお知らせします。



 簡単に上下もしくは左右にきれいに並んで表示させる方法があります。


 1.並べて表示させたいウインドウは、設定前に開いておきます。

 2.画面の一番下、タスクバーの使用中のファイルのボタン以外の場所を右クリックします。

 3.表示されたショートカットメニューの中から 「上下に並べて表示」、「重ねて表示」、

   もしくは、「左右に並べて表示」 のうち、使いやすい方を任意に選択してみます。


 これで、使用中のウインドウが整頓されて並んで表示されたかと思います。

 画面表示を元に戻したい時は、同じ手順で、「元に戻す」 を選択します。

 好みにもよりますが、これの方がすっきりして仕事がはかどるかもしれません。

 最新の WindowsXPでもこれは可能です。



 <Windows7>


  1.画面下のタスクバーの何もない部分を右クリックし、コンテキストメニューを開きます。

  2.「重ねて表示」、「ウィンドウを上下に並べて表示」、

     → 「ウィンドウを左右に並べて表示」 のいずれかをクリックします。


  3.例えば、「重ねて表示」 を選択すると、きれいに重なって表示されます。




【タスクバー (task bar) 】

 通常設定を変えない限り、Windowsの画面下にある細長い部分のこと。


 現在使用中のアプリケーションが表示され、

 クリックすることによってアプリケーションの起動 ・ 切り替えができます。

 なお、現在、起動中のプログラムの確認もできます。

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2016/01/22
【郵便番号による住所の入力方法】

 郵便番号がわかっている場合、住所入力を簡素化することができます。


 入力した郵便番号を住所に変換することができます。


 使えるように設定する方法は次のとおりです。


 1.「MS-IMEツールバー」 の 「プロパティ」 をクリックして、「辞書学習」 タブを選択します。

 2.システム辞書の、「郵便番号辞書」 にチェックを入れます。

 3.「直接入力」 は、使用せずに郵便番号をを入力します。


 入力したら変換キーを押します。

 すると郵便番号に該当する住所に変換されます。

 住所をたくさん入れる住所録では、とても役立ちます。

 ただし、例えば大阪府大阪市とでてしまうので、

 大阪府が必要でないケースが多く、その際にはエディターなどで、大阪府を一斉に削除してしまいます。

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2016/01/20
【ガジェットをデスクトップに】

 ガジェットは、デスクトップに設置することができます。


 もっとも、ガジェットのあるサイドバーとデスクトップはシームレスにつながっているように見えますが、

 システム的には別になってます。



 方法は次のとおりです。


 1.ガジェットそのものか、もしくはガジェット右上のハンドル部分をドラッグします。

 2.これで、ドラッグ&ドロップの要領で、ガジェットを移動できます。


 なお、サイドバー内でも、上下位置を入れ替えたりもできます。

 ただし、一部のガジェットは、デスクトップ上に置くと表示サイズが大きくなるものもあります。

 また、ガジェットを右クリックして 「サイドバーから切り離す」 を選ぶことでも、デスクトップ上に移動できます。




【デスクトップとは (desktop) 】

 Windowsや Mac OSなどの OSを起動したときに表示される基本となる操作画面のこと。


 ファイルの操作やアプリケーションソフトの起動などを行うことができる。

 この画面を机の上に、

 アイコンやウィンドウを机の上の道具 (アプリケーションソフト) や書類 (ファイル) に見立てているわけです。

 よく使うアプリケーションソフトやファイルのアイコンを並べておいてすぐ開けるようにしたり、

 背景に画像を貼り付けたりして、ユーザの好みにすることができます。

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2016/01/18
【ユーザーの画像やパスワードを変える】

 ユーザーアカウントのユーザーの画像やパスワードは変更することができます。


 「スタート」 メニューには、

 そのユーザーが登録時に選んだ画像が表示されますが、この画像は変更が可能になってます。



 方法は次のとおりです。


 1.「スタート」 メニューの画像の部分をクリックし、

   表示される 「ユーザーアカウントの変更」 画面で、「画像の変更」 をクリックして好きな画像を選択。


 2.「他の画像を参照する」 をクリックすると、最初からあるもの以外の画像、

   (自分でデジカメで撮影した写真など) を選択することができる。


 3.「パスワードの変更」 をクリックすればパスワードの変更も可能になっています。



 <Windows7>


  1.「Ctrl」+「Alt」+「Del」 キーを押して、「パスワードの変更」 をクリックします。

  2.古いパスワードを入力し、新しいパスワードを入力します。

    次に、新しいパスワードを再度入力して確認し、「Enter」 キーを押します。


  もしくは、


  1.「スタート」→「コントロールパネル」 をクリックします。

  2.「ユーザーアカウントと家族のための安全設定」 クリックします。

  3.「ユーザーアカウント」 をクリックします。

  4.「個人用パスワードの変更」 をクリックします。

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2016/01/16
【スタートメニューの特徴】


 WindowsXPなどの従来のウインドウズでは、スタートメニューのサブメニュー表示になると、

 どんどん右に広がっていってデスクトップに大きく広がってましたが、

 WindowsVistaでは、

 デスクトップ上に広がらないように、あくまでメニューの範囲内で表示するようになりました。

 どんどん横に広がると、邪魔になるという意見が多かったのかもしれません。

 なお、以前のウインドウズようなサブメニュー表示を利用したい場合も設定はできます。



 方法は次のとおりです。


 1.デスクトップを右クリックして表示されるメニューの、「個人設定」 を選択します。

 2.表示される左のウインドウで、左端の、「タスクバーとスタートメニュー」 をクリック。

 3.ダイアログボックスの 「スタートメニューパネル」 で、「クラシック [スタート] メニュー」 を選択します。



 <Windows7>


  「スタート」 メニューは、タスクバーの左側にある 「スタート」 ボタン、

  (Vista以降は Windowsマーク) をクリックするか、

  キーボード上の 「Windows」 キーを押すとデスクトップ画面にポップアップします。

  Windows7の 「スタートメニュー」 における基本構成は、WindowsXPや Vistaとほぼ同じ、

  大まかに左側の 「最近開いたプログラム一覧」 部分と、

  右側の 「機能の呼び出し」 部分の二つに分けることができます。

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2016/01/14
【ネットワーク管理】


 Vistaでは、ネットワークの全ての接続はネットワークと共有センターで管理をして、

 接続状態は、ネットワークマップで表示されます。

 ネットワークの状況が簡単に見てわかるようになって、トラブルの診断も行えるようになりました。

 スタートメニューで、「ネットワーク」 を右クリック、「プロパティ」 を選択します。

 インターネットに接続できないなどのトラブルの場合には、

 「診断と修復」 という項目が右側にあり、ウイザード形式で、対処できるようになっています。



 <ネットワークエクスプローラー>


  ネットワークが設定されると、ネットワークに接続された、

  他のパソコン、プリンタ、ハードディスクなどの内容をネットワークエクスプローラで簡単に表示できます。



 <ネットワークマップ>


  有線、または無線でパソコンや周辺機器がいろいろ接続されている場合、

  接続状況を確認するためのネットワークマップが表示されます。



 <Windows7>


 1.スタートボタンから、「コントロールパネル」 を開きます。

 2.「ネットワークの状態とタスクの表示」 の項目を選択します。

 3.「ネットワークと共有センター」 が開きます。

   左部メニューから、「アダプターの設定の変更」 を選択します。


 4.「ローカルエリア接続」 右クリックし、出てきたメニューの中から 「状態 (U) 」 を選択します。

 5.「ローカルエリア接続の状態」 が表示されます。

   「詳細」 ボタンをクリックすると、更に詳細の状態を確認できます。

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2016/01/12
【スライドショー】

 写真などの画像をスライドショーとして表示することができます。


 画像とビデオを全画面表示のスライドショーとして表示できます。

 独自の方法で画像を提示するテーマの中から選択できます。

 また、スライドショーにどの画像を表示させるかを選択し、

 スライドショーを再生する速度を制御することもできます。



 方法は次のとおりです。


 1.「スタート」→「Windowsフォトギャラリー」 を開きます。

 2.スライドショーで表示する画像をクリックします。

 3.複数の画像を選択するには、「Ctrl」 キーを押しながら、各画像をクリックします。

   すべての画像をスライドショーに追加する場合は、どの画像もクリックしません。


 4.フォトギャラリーの下部にある 「スライドショー」 ボタンをクリックして、スライドショーを開始します。



 <Windows7>


  ピクチャーフォルダなどでは、メニューのところに 「スライドショー」 という文字があるので、

  それをクリックすれば、「OK」 です。


  もしくは、


  1.「スタート」→「コントロールパネル」 を選択します。

  2.「コントロールパネル」 画面が表示されるので、

    「デスクトップのカスタマイズ」、または 「デザイン」 をクリックします。


  3.「スクリーンセーバーの変更」、または 「スクリーンセーバー」 をクリックします。

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2016/01/10
【マウスの使い方】

 マウスは、Windowsで一番使う入力装置です。


 マウスを前後左右に滑らすことにより画面上でカーソルの移動を行います。

 また、クリックすることでいろいろな操作を行うことができます。


 <クリック>


  クリックと言えば、原則左クリックのことを指します。

  マウスの左ボタンを 1回押すことです。



 <右クリック>


  マウスの右ボタンを 1回押すことです。

  右クリックするとプルダウンメニューが表示され、いろいろなことができるようになっています。



 <ダブルクリック>


  マウスの左ボタンを続けて 2回押すことです。



 <ドラッグ&ドロップ>


  ドラッグは、マウスの左ボタンまたは右ボタンを押したまま、引っ張っていくこと、移動することです。

  ドロップは、ドラッグの解除、つまり離すことです。

  落とすようなイメージです。

  ドラッグ&ドロップは、ファイルのコピーまたは移動の手段としてよく使われます。



 <スクロール>


  ファイルなどを開くと、ウィンドウの中に表示されます。

  ウィンドウの中に納まらない大きなファイルを見るためにはスクロールする必要があります。



  方法は何通りかあります。


  1) ウインドウの右端のスクロールバーのつまみにマウスカーソルを当て、クリックして上下に動かします。

  2) スクロールバーの上下にある 「▲ ▼」 をマウスでクリックします。

  3) マウスに付いているホイールを回します。

  4) キーボードの矢印キー (↓ ・ ↑) を押します。


 なお、同じく、横スクロール、つまりウィンドウの表示を横に動かすことができます。

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2016/01/08
【メールが文字化けする】


 Windowsメールで、メールを受信して開いた場合に文字化けして、

 (Outlook EXpress) わけの分からない文字になっている場合があります。

 この場合は、文字を表示するエンコーディングが違っている可能性が高くなります。



 次の方法で設定しなおせば、正常に読めると思われます。


 1.Outlook EXpressの 「ツール」 メニュー、→「オプション」→ ( Windowsメール) 「送信」 を選択。

 2.「エンコードの設定」 をクリックします。

 3.「既定のエンコード」 を変える。

   日本語を利用する場合は、「日本語 (JIS) 」 か 「Unicode (UTF8) 」 に設定する。


 もし、そうなっている場合でも、一旦、その他の設定にして上記に設定し直してみます。

 「設定し直してみます」 というので実は直るケースもあります。


 お試し下さい。

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2016/01/06
【ファイルやフォルダをコピーする】

 ファイルやフォルダをコピーします。


 ファイルやフォルダをコピーすると、元のファイルやフォルダと同じものが複製されます。

 元のファイルやフォルダとは別に、

 複製されたファイルやフォルダに対して変更、削除、保存を行うことができます。



 方法は次のとおりです。


 1.コピーするファイルまたはフォルダが格納されている場所 (フォルダなど) を開きます。

 2.コピーするファイルまたはフォルダを右クリックし、「コピー」 をクリックします。

 3.コピーを保存する場所を開きます。

 4.ファイルを右クリックし、「貼り付け」 をクリックします。

 5.元のファイルまたはフォルダのコピーが、新しい場所に表示されます。


 ファイルやフォルダを右クリックして新しい場所にドラッグしても、

 ファイルやフォルダをコピーすることができます。

 マウスボタンを離すときに、「ここにコピー」 をクリックします。

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2016/01/04
【ビスタの基本的なショートカットキー】


 一般的なショートカットキーを、下記の表に示します。


  押すキー  /  操作
 --------------------------------

  Ctrl + C

   選択した項目をコピーする


  Ctrl + X

   選択した項目を切り取る


  Ctrl + V

   選択した項目を貼り付ける


  Ctrl + Z

   操作を元に戻す


  Del

   選択した項目を削除し、ごみ箱に移動する


  Shift + Del

   ごみ箱に移動せずに、選択した項目を削除する


  F2

   選択した項目の名前を変更する


  Ctrl + →

   次の単語の先頭にカーソルを移動する


  Ctrl + ←

   前の単語の先頭にカーソルを移動する


  Ctrl + ↓

   次の段落の先頭にカーソルを移動する


  Ctrl + ↑

   前の段落の先頭にカーソルを移動する


  Ctrl + Shift + 方向キー

   テキストのブロックを選択する


  Shift + 任意の方向キー

   ウィンドウ内またはデスクトップ上の複数の項目を選択する、

   またはドキュメント内のテキストを選択する


  Ctrl + A

   ドキュメントまたはウィンドウ内の項目をすべて選択する


  F3

   ファイルやフォルダを検索する


  Alt + Enter

   選択した項目のプロパティを表示する


  Alt + F4

   アクティブな項目を閉じる、またはアクティブなプログラムを終了する


  Alt + Space

   作業中のウィンドウのショートカットメニューを開く


  Ctrl + F4

   作業中のドキュメントを閉じる (複数のドキュメントを同時に開くことのできるプログラム内で)


  Alt + Tab

   開いている各項目間で切り替える


  Ctrl + Alt + Tab

   方向キーを使用して、開いている各項目間で切り替える


  Windows ロゴ キー + Tab

   タスク バー上の各プログラムを巡回する

   (Windows フリップ3-D を使用)


  Ctrl + Windows ロゴ キー + Tab

   方向キーを使用して、タスク バー上の各プログラムを巡回する

   (Windows フリップ3-D を使用)


  Alt + Esc

   開かれた順序で各項目を巡回する


  F6

   ウィンドウ内またはデスクトップ上の各画面要素を巡回する


  F4

   エクスプローラのアドレスバーリストを表示する


  Shift + F10

   選択した項目のショートカットメニューを表示する


  Ctrl + Esc

   「スタート」 メニューを開く


  Alt + 下線の付いた文字

   対応するメニューを表示する


  Alt + 下線の付いた文字

   メニュー コマンド (または他の下線の付いたコマンド) を実行する


  F10

   アクティブ プログラムのメニュー バーをアクティブにする


  →

   次のメニューを右側へ開くか、またはサブメニューを開く


  ←

   次のメニューを左側へ開くか、またはサブメニューを閉じる


  F5

   作業中のウィンドウを最新の情報に更新する


  Alt + ↑

   エクスプローラ内で 1つ上のフォルダを表示する


  Esc

   現在の作業を取り消す


  Ctrl + Shift + Esc

   タスク マネージャを開く


  Shift (CD挿入時)

   CDが自動的に再生しないようにする

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2016/01/03
【コピーと移動】

 コピーと移動は似ていますが、操作方法が違っていますし、ファイル管理の意味も違ってきます。


 簡単にまとめると次のとおりです。


  1.「コピー」

    元のファイルと同じものを別の場所に作ることです。


  2.「移動」

    元のファイルを切り取って別の場所に移すことです。


 したがって、「コピー」 は、2つ (以上 ) ファイルやフォルダがあることになります。

 何度もコピーすれば、コピーした数だけ存在することになりますが、

 それに対して、「移動」 は、対象物が移動してしまうので、

 物はあくまで、ひとつということになります。

 当たり前ですが、移動すると、移動元にファイルやフォルダがなくなり、移動先に移ってしまいます。

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2016/01/02
【インターネットのガジェットを追加】


 Vistaが最初から搭載するガジェットの数は、11だけですが、

 インターネットには、既に数百種ものガジェットがあります。

 こういったインターネット上のガジェットを、ダウンロードして利用することができます。



 方法は次のとおりです。


 1.ガジェット一覧画面で上のほうにある 「+」 マーク、「オンラインで追加のガジェットを取得」 をクリック。

 2.マイクロソフトのサイトが開き、サイドバーに追加できるガジェットのリストが表示されます。

 3.気に入ったものがあれぱ 「サイドバーにダウンロード」 ボタンをクリック。

 4.ファイルのダウンロードからサイドバーヘの追加まですべて自動で行われます。



 <Windows7>


  1.スタートメニューから 「コントロールパネル」 を選択します。

  2.「コントロールパネル」 画面で、「デスクトップのカスタマイズ」 を選択します。

  3.「デスクトップのカスタマイズ」 画面で、「デスクトップガジェット」 を選択します。

  4.ガジェットの一覧が表示されます。

    ここで表示されているものが現在 PCにインストールされているガジェットになります。


 5.追加するガジェットを選択し、デスクトップにドラック&ドロップします。

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2016/01/01
【ヘルプを使う】


 パソコンやウインドウズを使っていてわからないことができたときに、

 自分で操作方法や解決方法を調べることができます。

 わざわざ、しまってしまったマニュアルを出したり、夜中に友達に電話する必要もありません。



 方法は次のとおりです。


 1.スタートボタンを押します。

 2.「ヘルプとサポート」 をクリックします。


 なお、この 「ヘルプとサポート」 の上のほうに、検索ボックスがあります。

 このヘルプのどこを見ればいいのかわからない時に、この検索を使って、調べます。

 方法は簡単で、ボックスにわからないことの関連する言葉を入れて検索するだけです。

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