情報通信発信局【快適net】
WindowsVista beginner 2016年12月版


メーリングリスト
プログラムを起動する Windows7
どのファイルがどこに?
シャットダウンをしないといけない

スクリーンセーバーの設定や変更をする Windows7
スクリーンセーバーでスライドショー Windows7
スクリーンセーバーを設定する Windows7
スクリーンセーバーを伝言板にする

タスクバーを自動的に隠す Windows7
タスクバー (task bar)

ホバーサムネイル

メニューバーを表示する
メニューバーがない

デフラグ Windows7
電源を入れる
パソコンからログオフする
フォルダの詳細表示を変更する
ウィンドウを切り替える
フォルダを開く時に新ウインドウを開く


( 用語 )

<エアロ (Aero)>

「Windows Vista」 のグラフィカルユーザーインターフェース (GUI) の描画機能の総称。

3Dグラフィックや透明感を沢山用いた美しい画面を表現する。


但し、エアロを使うには、グラフィックチップに一定以上の性能が要求されます。
up


2016/12/31
【フォルダを開く時に新ウインドウを開く】

 フォルダを開く時にに新しいウインドウを開くようにする事が出来ます。


  フォルダを新しく別のウインドウとして開きたい時は、

 そのフォルダを右クリックして 「開く」 を選びます。


 常に別ウィンドウとして開きたい場合は、


  1.「整理」 ボタン →「フォルダと検索のオプション」 を選びます。

  2.「フォルダオプション」 で 「フォルダを開くたびに新しいウインドウを作る」 をチェックします。


 これで、フォルダ開く時に新ウインドウを開くようになります。

up


2016/12/30
【ウィンドウを切り替える】


  アプリケーションやドキュメントをいくつか開いていると、

 デスクトップがウィンドウだらけになってしまいます。


  複数のウィンドウが重なって、隠れてしまったりして、

 どのウィンドウがどこにあるのかわからなくなる場合もあります。


 そんな時、タスクバーを使えば、ウィンドウを切り替えやすくする事が出来ます。

 ウィンドウを開くと、そのウィンドウのボタンが画面の一番下のタスクバーに表示されます。

 他のウィンドウに切り替える時は、目的のタスクバーボタンをクリックします。

 そのクリックしたウィンドウは、他のウィンドウの前面に表示され、デスクトップの一番上になります。

 これが、アクティブウィンドウ、すなわち現在作業しているウィンドウという事になります。

up


2016/12/29
【フォルダの詳細表示を変更する】

 フォルダの種類を指定して (詳細) 表示の項目を変える事が出来ます。


  フォルダでファイルを分類する詳細表示の項目は、そのフォルダにあるファイルの種類、

 (たとえば、エクセルのファイルかデジカメで撮影した写真か、音楽ファイルかなど) で変わりますが、

 自分で表示したいファイルを変更する事が出来ます。



 方法は次の通りです。


  1.変更したいフォルダで 「整理」 ボタン →「プロパティ」 を選ぶ。

  2.プロパティが表示されたら 「カスタマイズ」 タブを開き、

     「フォルダの種類」 のプルダウンメニューで、

    「すべての項目」 や 「ドキュメント」、「画像またはビデオ」、「音楽の詳細」 などの中から選びます。

up


2016/12/27
【パソコンからログオフする】


  ウインドウズは、簡単に言うと、ウインドウズ本体の部分と、

 自分つまりユーザーの使用部分のアカウントの 2つに分かれています。


  アカウントの部分だけ、オフにすると、

 自分が作ったファイルなどのドキュメントやピクチャを他人に見られないないなど、

 自分の書類を閲覧するところはオフにする事が出来ます。



 コンピュータからログオフする方法は次の通りです。


  1.「スタート」 ボタン、右下のカギアイコンの横の 「▲」 を押して 「ログオフ」 の順にクリックします。

  2.コンピュータからログオフする時、自分のユーザーアカウントは終了しますが、

    次回のログオン時にすぐにアクセスできるようにコンピュータの電源は入ったままです。


 なお、ログオンするには、ようこそ画面で自分のユーザーアカウントのアイコンをクリックします。

up


2016/12/25
【電源を入れる】

 パソコンの電源を入れます。


  1.コンセントに電源を差し込みます。


    ノートパソコンで、十分充電されているのであれば、必要ありません。

    なお、ノートパソコンの場合、電源をコンセントにつないで置けば、例え使用中でも充電されます。



  2.電源ボタンを押す。


    ボタンの場所がわかりづらい機種もありますので、付属のマニュアルなどを参照ください。

    最初の方のページに書いてあると思います。



  3.電源を入れたら、1〜2分待つ必要があります。


    テレビと違ってパソコンは起動時間が結構かかります。

    この間に、絶対コンセントを抜いたり、電源を切ったりしないで下さい。

    トラブルの元です。



  4.ユーザーを選択します。


    「開始するにはユーザー名をクリックしてください。」 という画面が表示されます。

    画面右側のユーザー名にマウスのカーソルをあててクリックします。

    カーソルは、矢印の形をしており、マウスを動かすと動きます。

    クリックとは、マウスの左側のボタンを押す事で、左クリックと同じ意味です。

    クリックすると、パスワードの入力を求められる事が有ります。

    パスワードをキーボードで入力します。



  5.Windowsの (デスクトップ) 画面が表示されます。


    これがウインドウズの画面です。

    左下に 「スタート」 と書いてあると思います。

    このスタートを使ってウインドウズを操作していきます。

up


2016/12/23
【デフラグ】

 デフラグは、ハードディスクのフラグメンテーションを解消するプログラムです。


 フラグメンテーションとは、ファイルの 「断片化」 の事です。


  ハードディスクは、記録と消去を繰り返しており、

 その結果ファイルの配置がバラバラになる断片化状態になってしまいます。


  その結果、読み取る時に、

 領域のあちこちにちらばったデータにアクセスしなければなりませんので、

 それだけ処理速度が落ちたりします。


 この 「断片化」 されたデータを、整理して並べ換える、というのがこの 「デフラグ」 です。


  これによって、処理スピードが落ちたパソコンでも、

 速度が以前の状態に近づく (早くなる) というわけです。



 方法は次の通りです。


  1.スタートボタンをクリックして下さい。

  2.「すべてのプログラム」→「アクセサリ」→「システムツール」→「ディスクデフラグツール」 を選択します。

  3.「デフラグ」の画面が開いたら、最適化するドライブを選択して 「OK」 をクリックすれば開始します。


  なお、別途説明しますが、常駐プログラムが有ったりすると、

 途中でデフラグ自体の再起動を繰り返し、なかなか終了しないケースがあります。


 常駐プログラム、スクリーンセーバー等を設定から外して実行した方が良さそうです。



 <Windows7>


  1.左下スタートメニューから 「すべてのプログラム」 を選択。

  2.「すべてのプログラム」→「アクセサリー」→「システムツール」、

     → 「ディスクデフラグツール」 を選択します。


  3.デフラグ実行前に 「ディスクの分析」 をクリックして分析後に 「ディスクの最適化」 を選択します。

up


2016/12/21
【メニューバーがない】


  WindowsVistaでは、フォルダウインドウや IE7 (InternetExplorer7) など、

 ウインドウを開いてもメニューバーがないウインドウが複数あります。


 これは、画面を広く使う為、一部のソフトやウィンドウはメニューバーを省略している為です。

 しかし、メニューバーを表示する事も可能です。



 方法は次の通りです。

  → 「Alt」 キーを押します。


 これで、多くのソフトのメニューが表示されるようになります。

 フォルダウインドウや InternetExplorerでこの方法が使えます。

 「Alt」 キーは、パソコンのキーボードの一番下、スペースキーの左右両隣あたりに有ると思います。

up


2016/12/19
【メニューバーを表示する】


  WindowsVistaのフォルダでは、

 従来のウインドウズの 「ファイル」 や 「編集」 などの、

 メニューが一覧表示されている 「メニューバー」 が表示されません。


  このメニューバーは 「Alt」 キーを押すと、

 ー時的に表示され、何か操作をすると消えてしまいます。


 ただし、常に表示させて置く事も出来ます。



 方法は次の通りです。


  1.ツールバーの 「整理」 ボタン →「レイアウト」 を選択します。

  2.「メニューバー」 を選択して置きます。


 これで、毎回 「Alt」 キーを押さなくても表示されたままになります。

up


2016/12/17
【スクリーンセーバーを伝言板にする】


  スクリーンセーバーで、休みや、席外しなどの不在の時に、

 自分のパソコンの画面を見た人へのメッセージを表示する事が出来ます。


 自分の不在の時の理由や行き先などを知らせる事が出来ます。



 方法は次の通りです。


  1.デスクトップの適当な場所を右クリックして 「個人設定」→「スクリーンセーバー」 を選択します。

  2.「スクリーンセーバー」 のプルダウンメニューから 「3Dテキスト」 を選び 「設定」 をクリックします。

  3.「3Dテキスト設定」 が開いたら 「カスタムテキスト」 の欄に文章を入力し 「OK」 をクリック。

    その他 「アニメーション」 や 「表面のスタイル」 なども設定できます。


  4.「スクリーンセーバーの設定」 に戻ったら 「適用」 をクリック。


 これで完了です。

up


2016/12/15
【スクリーンセーバーを設定する】


  スクリーンセーバーは、

 モニターで長時間同じ画面を表示させ続けた時に起こる 「焼付け」 という現象を防いだり、

 少し席を外した時に内容が見れないようにする機能です。



 次の方法で設定する事が出来ます。

 Windowsのバージョンによっては、若干異なる場合がありますがおおよそ次の通りです。


  1.デスクトップの適当な場所を右クリックして 「個人設定」→「スクリーンセーバー」 を選択します。

  2.「スクリーンセーバー」 (S) のメニューの中から好きなものを選びます。

  3.「プレビュー」 ボタンを押して内容を確認する事も出来ます。

  4.設定するスクリーンセーバーが決まったら、

    スクリーンセーバーが起動するまでの時間を 「待ち時間」 で設定します。


  また、スクリーンセーバーから通常の画面に復帰する時にパスワード入力の設定をしたい場合は、

 「再開時にログオン画面に戻る」 にチェックを入れて変更ボタンをクリックして下さい。


 パスワード設定の画面が表示されます。


  これは、大事なファイルを作成中で有ったり、パソコン内に大事なファイルがある場合に、

 スクリーンセーバーを他人に解除して触られないようにするというものです。



 <Windows7>


  1.「スクリーンセーバーの設定」 を開くには、

    「スタート」 ボタン 「コントロールパネル」 の順にクリックします。


     もしくは、検索ボックスに 「スクリーンセーバー」 と入力し、

    「スクリーンセーバーの変更」 をクリックします。


  2.「スクリーンセーバー」 ボックスの一覧で、

    使用するスクリーンセーバーを選択し 「OK」 をクリックします。

up


2016/12/13
【ホバーサムネイル】

 Windowsフォトギャラリーには、ホバーサムネイルという機能があります。


  目的の写真やビデオを素早く見つける為に、

 サムネイルにマウスポインタを近付けると少し時間がかかりますが、

 拡大したホバーサムネイルが表示されて、メ夕データもプレビュー表示されます。


  わざわざ、クリックして画像を拡大させなくても、

 大きな画像で画像を見れますし、プロパティを開かなくても情報を調べられます。



 Windowsフォトギャラリーを使う方法は次の通りです。


  1.「スタート」→「すべてのプログラム」 を選択します。

  2.「Windowsフォトギャラリー」 をクリックします。

up


2016/12/11
【タスクバーを自動的に隠す】

 画面の一番下のタスクバーは、使わない時は自動的に隠して画面を広くする事が出来ます。


 方法は次の通りです。


  1.タスクバーを右クリック 「プロパティ」 を選択します。

    「タスクバーと [スタート] メニューのプロパティ」 をクリックして開きます。


  2.「タスクバーを固定する」 のチェックボックスを 「オフ」 にします。

  3.「タスクバーを自動的に隠す」 チェックボックスを 「オン」 にします。


 これで、タスク バーが非表示になります。

 タスクバーが最後に表示されていた場所をポイントする事でタスクバーを再度表示できます。



 <Windows7>


  1.タスクバー上で右クリックして、メニューから 「プロパティ」 を選択します。

  2.「タスクバーと [スタート] メニューのプロパティ」 画面の 「タスクバー」 タブをクリックし、

    「タスクバーのデザイン」 の 「タスクバーを自動的に隠す」 にチェックを付けます。


  3.「OK」 をクリックします。




【タスクバー (task bar) 】

 通常設定を変えない限り、Windowsの画面下にある細長い部分の事。


  現在使用中のアプリケーションが表示され、

 クリックする事によってアプリケーションの起動 ・ 切り替えができます。


 なお、現在、起動中のプログラムの確認もできます。

up


2016/12/09
【スクリーンセーバーでスライドショー】

 スクリーンセーバーでお気に入り画像を次々に表示させる事が出来ます。


  自分のデジカメで撮影した家族や旅行の風景写真など、

 お気に入りの画像を、スクリーンセーバーで、

 スライドショー形式でランダムに次々と表示するように次の方法で設定する事が出来ます。



 方法は次の通りです。


  1.デスクトップの適当なところを右クリック 「個人設定」 を開きます。

  2.スクリーンセーバーを選びます。

  3.スクリーンセーバー (S) と、あるところの選択欄で 「写真」 を選択します。

  4.「ピクチャ」 の中に入っている写真が画像が自動的に表示されるようになっています。

     家族の写真を入れておけば、自動的に次々と表示してくれるので、

    みんなで見るのも楽しいと思います。



 <Windows7>


   ピクチャーフォルダなどでは、

  メニューのところに 「スライドショー」 という文字があるので、それをクリックすれば 「OK」 です。


  もしくは、


  1.「スタート」→「コントロールパネル」 を選択します。

  2.「コントロールパネル」 画面が表示されるので、

    「デスクトップのカスタマイズ」、または 「デザイン」 をクリックします。


  3.「スクリーンセーバーの変更」、または 「スクリーンセーバー」 をクリックします。

up


2016/12/07
【スクリーンセーバーの設定や変更をする】


  パソコンを使わない時は、画面がそのままだと他の人に見られてしまうかもしれませんので、

 その間、楽しいスクリーンセーバーが流れれば楽しいものです。



 方法は次の通りです。


  1.コントロールパネルの 「デスクトップのカスタマイズ」→「個人設定」、

     → 「スクリーンセーバー」 を開きます。


  2.「スクリーンセーバー」 タブの 「スクリーンセーバー」 ボックスの一覧で、

    スクリーンセーバーをクリックします。


     選択したスクリーンセーバーは、

    パソコンのアイドル状態が 「待ち時間」 で、

    指定された時間 (分単位) に達した時に自動的に開始します。


  起動したスクリーンセーバーを終了するには、マウスを動かすか、または任意のキーを押します。


   特定のスクリーンセーバーの設定オプションを表示するには、

  「スクリーンセーバー」 タブで 「設定」 をクリックします。


  「プレビュー」 をクリックすると、選択したスクリーンセーバーのモニタでの表示状況を確認できます。

  プレビューを終了するには、マウスを動かすか任意のキーを押します。



 <Windows7>


  1.「スクリーンセーバーの設定」 を開くには、

    「スタート」 ボタン、→「コントロールパネル」 の順にクリックします。


     もしくは、検索ボックスに 「スクリーンセーバー」 と入力し、

    「スクリーンセーバーの変更」 をクリックします。


  2.「スクリーンセーバー」 ボックスの一覧で、

    使用するスクリーンセーバーを選択し 「OK」 をクリックします。

up


2016/12/05
【シャットダウンをしないといけない】


  ウインドウズ PCでは、電源オフは標準では、スリープになっていますが、

 メモリの増設やハードウエアの変更をする時はシャットダウンします。


 シャットダウンしなければなりません。


  基本的には、パソコンにメモリを増設したり、

 ハードウエアの構成を変更したりする時は、パソコンをシャットダウンします。


  ただし、デジカメなどで利用するメモリカードや USBケーブルで接続する周辺機器などを接続する時は、

 シャットトダウンをする必要はありません。


 メモリやハードディスクなら、必ずシャットダウンしてから作業した方が良いでしょう。

up


2016/12/03
【どのファイルがどこに?】


  ユーザーフォルダには 11種類、パブリックフォルダには 6種類のサブフォルダがありますが、

 どんなファイルがどこにあるのか説明して置きましょう。


 <ダウンロード>


  ファイルをダウンロードした場合、大抵の場合、このダウンロードフォルダに置かれます。

  ただし、ガジェットの場合は、場所が違います。



 <デスクトップ>


  デスクトップ上のファイル、フォルダ、ショートカットが置かれています。



 <アドレス帳とお気に入り>


   アドレス帳には、アカウント登録したユーザーと Windowsアドレス帳に登録したユーザーが、

  お気に入りには、Internet Explorerで登録したお気に入りがあります。



 <ドキュメント、ピクチャ、ビデオ、ミュージック>


   ファイルを作成したりパソコンに読み込んだりした場合、

  拡張子に合わせて分類されここに置かれます。

up


2016/12/02
【プログラムを起動する】

 ウインドウズでエクセルなどのアプリケーションソフトを起動する方法です。


 方法は次の通りです。


  1.「スタート」 ボタンをクリックします。

  2.そのまま、起動するプログラムをクリックします。


  なお 「スタート」 メニューに表示されていないプログラムを起動するには、

 「すべてのプログラム」 を選択して、目的のプログラムまで辿っていって、それをクリックします。


 プログラムを起動すると、そのプログラムは 「スタート」 メニューに自動的に表示されるようになります。

 使う頻度が高いほど 「スタート」 ボタンを押したら、良く分かりやすい場所に現れるようになってます。

 また、プログラムを起動すると、タスクバーにそのプログラムを示すボタンが表示されます。

 実行中のプログラムから別のプログラムに切り替えるには、タスクバーのボタンをクリックします。


  プログラムを起動して、しばらく使わない時は、右上の 「 _ 」 のアイコンをクリックすると、

 そのプログラムは、タスクバーに収まるようになってます。


 使いたくなれば、そのプログラムの名前をクリックすれば再び使えるようになります。



 <Windows7>


  1.「スタート」 をクリックし 「すべてのプログラム」 をクリックします。

  2.表示されたアプリケーションの一覧から、目的のアプリケーションを探してクリックします。


     「すべてのプログラム」 をクリックして、

    表示されたアプリケーションの一覧から目的のアプリケーションを探してクリックすれば、

    「スタート」 メニューに表示されていないアプリケーションを起動できます。

up


2016/12/01
【メーリングリスト】

 Windowsでのメーリングリストとは、アドレス帳のグループの事です。


  アドレス帳グループはアドレス帳の集まりで、

 多数の人への電子メールの送信処理を簡単にします。


  1つのアドレス帳グループに対して 1つのメッセージのアドレス処理を行う事によって、

 各受信者のアドレスをメッセージに追加しないで済むので、時間を節約できます。


 アドレス帳グループの全員に同時にメッセージを送れます。


  アドレス帳グループを使用する際には、

 受信者の電子メールアドレスが非表示にならないので注意が必要です。



  アドレス帳グループにメッセージを送ると、

 すべての受信者に他の受信者の名前と電子メール アドレスが表示されます。


  1.「スタート」→「すべてのプログラム」→「Windowsアドレス帳」 を開きます。

  2.ツールバーの 「新しいアドレス帳グループ」 をクリックし、

     「グループ名」 ボックスに名前を入力し、

    「アドレス帳グループ」、および 「アドレス帳グループの詳細」 タブのボックスに入力します。


    ボックス内をすべて入力する必要はありません。

    作成する新しいアドレス帳グループに必要なだけ情報を入力してください。



  3.次のいずれかの方法でアドレス帳グループにアドレス帳を追加します。

    個別のアドレス帳を既存のアドレス帳からグループに追加するには 「選択」 をクリックします。


    新しいアドレス帳を作成してアドレス帳グループに追加するには 「新しいアドレス帳」 をクリックします。


     新しい人たちを、個々のアドレス帳に追加せずにアドレス帳グループに追加するには、

    適切な情報を 「アドレス帳の名前」 および 「電子メール」 ボックスに入力し 「追加」 をクリックします。

up
inserted by FC2 system