情報通信発信局【快適net】
WindowsXP 2013年 2月版


メモリ不足
スキャンディスクやデフラグが完了しない
フィルターキー
勝手にフロッピードライブにアクセスする
使わないショートカットを整理する
ディスク管理 FILExxxx.chk

ファイルやフォルダを削除する
ファイル/フォルダ削除の便利技

レジストリで CPU処理の優先度を変更する
ディスク管理 ファイルが削除できない
ディスク管理 「WUTemp」 というフォルダ
勝手にインターネット等にダイヤルアップ接続する

コマンドプロンプトを使う 1
コマンドプロンプトを使う 2
コマンドプロンプトを使う 3

フォントが使えない、最小化/最大化ボタンが文字化けする

IMEの変換のショートカット

アイコンの表示がいつもと違う
レジストリで動画ファイルのフォルダをすばやく表示する
最近使ったファイルを開く
Thumbs.dbとは?
ファイナンスアプリに銘柄を登録する
マイドキュメントの場所を変更する
右クリックの 「送る」 メニューに好きなフォルダを登録する
小さいヒラガナなどを入力する
「アプリケーションの追加と削除」 に残った名前を削除する
添付ファイルを開かないようにする
「最近使ったファイル」 に履歴が残らないようにする
アンインストールで残ったアプリケーション情報を削除する


up
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2013/02/28
【アンインストールで残ったアプリケーション情報を削除する】

 <上級技>


 アプリケーションをアンインストールするとファイルやフォルダは削除されますが、

 レジストリに情報が残ることがあります。


 一般の市販のアプリケーションソフトなら、

 むしろレジストリに大概情報が残ってしまうと思ったほうがいいでしょう。



 方法は次のとおりです。


 1.「スタート」→「ファイル名を指定して実行」→「regedit」 と入力する。


 2.レジストリエディタが起動したら、


   「HKEY_LOCAL_MACHINE \ SOFTWARE」 を開く。



 3.アンインストールしたアプリケーションがあったら削除します。



 ただし、誤って他のものを消さないように注意願います。



 <ご注意!!>


 レジストリは、バックアップを取っていないと取り消しができません。


 操作を誤ると最悪システムが起動しなくなります。

up
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2013/02/26
【「最近使ったファイル」 に履歴が残らないようにする】

 <上級技>


 「最近使ったファイル」 は便利な機能ですが、


 多くの人で使用しているパソコンなどではどのファイルを使用したかわかってしまうため、

 セキュリティやプライバシーの面では危険です。


 そこで  最初から履歴が残らないように設定してしまいます。



 方法は次のとおりです。


 1.「スタート」→「ファイル名を指定して実行」→「regedit」 と入力する。


 2.レジストリエディタが起動したら、


   「HKEY_CURRENT_USER \ Software \ Microsoft \ Windows\ CurrentVersion \ Policies \ Explorer」


   を開く。



 3.右ウィンドウの何もないところで 「右クリック」→「新規」→「DWORD値」 を選択して、


   名前を 「NoRecentDocsHistory」 にする。



 4.「NoRecentDocsHistory」をダブルクリックして、「値のデータ」 を 「1」 にする。


   XPの場合は、「スタート」 を右クリック、「プロパティ」 を開いて 「カスタマイズ」→「詳細設定」


   →「最近開いたドキュメントを一覧表示」 のチェックを外せば、履歴は見れないようになります。



 <Windows7>


 Windows 7 でも従来と同じように、プログラムに関係なく最近使った項目を表示できますが、


 Windows XP の 「スタート」 メニューの 「プロパティ」 にあった


 「一覧のクリア」 ボタンは Windows 7 にはありません。



 最近使った項目 ( =ショートカット ) をすべて削除するには、


 「スタート」 メニューの 「最近使った項目」の上で右クリックし、

 「最近使った項目の一覧のクリア」 をクリックします。



 <ご注意!!>


 レジストリは、バックアップを取っていないと取り消しができません。


 操作を誤ると最悪システムが起動しなくなります。

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2013/02/25
【添付ファイルを開かないようにする】


 ウイルス感染の感染源として、メールがあげられます。


 メールからのウイルス感染を未然に防止します。


 昨今、ウイルスが猛威を振るっておりますが、

 ウイルス感染で、最も危険度が高いのは、メールで送られてきた添付ファイルです。


 Outlook Express では、添付ファイルを無条件に開かないように設定することができます。


 これで、メールに添付されたウイルスファイルを間違って開くのを防止することができます。



 方法は次のとおりです。


 1.Outlook Expresの 「ツール」 メニュー →「オプション」 をクリックします。


 2.「セキュリティ」 タブを開き、


   「ウイルスの可能性がある添付ファイルを保存したり開いたりしない」 にチェックを入れます。

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2013/02/24
【「アプリケーションの追加と削除」 に残った名前を削除する】

 <上級技>


 アンインストールしたはずのアプリケーションや、インストールに失敗したアプリケーションが、

 まだ、スタートメニューに残っていたり、デスクトップにショートカットが残っていたりすることがあります。


 あっても特に、問題ありませんが、きれいにしたいと思いますよね。


 そこで、この誤った方法で削除したアプリケーションや、なんらかのエラーによって残ってしまった

 「アプリケーションの追加と削除」 の名前をレジストリから直接削除してしまう方法をご紹介します。



 方法は次のとおりです。


 1.「スタート」→「ファイル名を指定して実行」→「regedit」 と入力する。


 2.レジストリエディタが起動したら、


   「HKEY_LOCAL_MACHINE \ Software \ Microsoft \ Windows\ Current Version \ Uninstall」 を開く。



 3.削除できなかったアプリケーションを見つけ、削除します。



 <ご注意!!>


 ただし、誤って他のものを消さないように注意願います。


 レジストリは、バックアップを取っていないと取り消しができません。


 操作を誤ると最悪システムが起動しなくなります。

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213/02/23
【小さいヒラガナなどを入力する】


 擬音などで使うひらがなの小さいものを入力する方法をご説明します。


 例えば、「ぁ」「っ」「ゅ」 などです。


 文章の中では、入力された方も多いと思いますが、

 その文字だけとなると、なかなか難しいと思います。



 方法は次のとおりです。


 1.小さい文字は頭に 「 x 」 をつける


   ( 「 l 」 でも OKです )


   「ぁぃぅぇぉ」→ xa xi xu xe xo

   「っ」→ xtu

   「ゃゅょ」→ xya xyu xyo



 2.大きな文字と小さい文字の組み合わせ


   「ぢゃぢゅぢょ」→ dya dyu dyo

   「でゃでゅでょ」→ dha dhu dho



 3.「う」 に濁点がつく文字。


   「ヴァヴィヴヴェヴォ」→ va vi vu ve vo

   「ヴャヴュヴョ」→ vya vyu vyo



 4.HPのアドレスで時々でてくる 「〜」。


   チルダと読みますが、キーボードによってはその記号がありません。


   英数字入力モードにして、 「Shift」+「 ^ 」 と入れます。

up
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2013/02/22
【右クリックの 「送る」 メニューに好きなフォルダを登録する】


 右クリックの送るメニューは、

 ファイルをデスクトップやフロッピーディスクなどに簡単に送れるためとても便利です。


 この「送る」によく使うフォルダを登録したら、さらに便利になります。



 登録する方法は次のとおりです。


 1.「スタート」→「ファイル名を指定して実行」→「sendto」 と入力する。


 2.「sendto」 フォルダが開かれたら、そこに登録したいフォルダのショートカットを入れます。


   ( ドラッグ&ドロップします )



 これで、今後は、任意のフォルダやファイルをポイントして、


 右クリックするだけで、コピーする場所にアクセスできます。


 別に、フロッピーなどのドライブだけでなく、お気に入りのファイルでもかまいません。



 一度お試しください。

up
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2013/02/20
【マイドキュメントの場所を変更する】


 マイドキュメントは、初期設定の状態では、通常 Cドライブに設定されていますが、


 ファイルの数が増えてくると、Cドライブは Windowsの起動ドライブということもあり、

 HDDの容量の限界まで増えてしまう場合があります。


 そこで、マイドキュメントの場所を変更する方法をご案内します。


 1.デスクトップ上のマイドキュメントアイコン


   ( もしくは、スタートメニューのマイドキュメント ) を右クリックして 「プロパティ」 を選択します。



 2.プロパティダイアログが表示されたら、「ターゲット」 タブを選択します。


   「ターゲットフォルダの場所」 の欄にマイドキュメントファルダを保存したい場所を設定します。



 3.移動ボタンをクリックして、保存したい場所を選択する。


 4.「OK」 ボタンをクリック。



 通常マイドキュメントは、起動ドライブ Windowsがインストールされているドライブにありますが、

 たくさんアプリケーションをインストールすると起動ドライブ ( 通常 C: ) が満杯になってしまいます。


 そのような時に活用ください。


 一般的には、D:ドライブに移動して、Cドライブを空けるというのが一般的かもしれません。

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2013/02/20
【ファイナンスアプリに銘柄を登録する】


 金融や経済に関連するニュースや株価 ・ 通貨の動きなどをチェックできる 「ファイナンス」 には、

 「銘柄ウォッチリスト」 という機能があます。


 特定の銘柄をいくつも登録できます。



 銘柄ウォッチリストに登録すると、現在の株価以外にも、


 上昇/下降の状況が見えるほか、

 クリックするだけでチャートやファンドによる評価などもチェックできます。


 また、特定の銘柄をスタート画面に固定できるので、特に気になるものは設定しておくと便利です。



 方法は次のとおりです。


 1.「ファイナンス」 を起動します。


 2.右クリックして 「銘柄ウォッチリスト」 を選択します。


 3.「+」 を選択すると、銘柄を登録できます。


   社名や証券コードから検索して追加ができます。

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2013/02/18
【Thumbs.dbとは?】


 隠しファイルを表示するようにしていると、

 時々 Thumbs.dbという隠しファイルができることに気づくことがあります。


 少しファイルサイズが大きく、HDDの領域がもったいないと思われるかもしれませんが、

 何のファイルか分からなければ、消すのは少し不安かと思います。


 このファイルは、画像の 「縮小表示」 をしたときに作成される画像のサムネイルファイルです。


 2度目以降縮小表示をしたときに早く表示できるようにするために、情報を記録しています。


 消しても問題ありませんが、次回縮小表示をしても時間がかかってしまいます。


 要するに、画像のサムネイル表示をされる場合は残しておいたほうがいいでしょう。



 なお、隠しファイルを見れるようにするには、


 たとえば、WindowsXPであれば、コントロールパネルのフォルダオプションの、表示タブで、


 Windowsのすべてのファイル ( 隠しファイルも含む ) を見れるように設定することができます。

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2013/02/18
【最近使ったファイルを開く】


 ウインドウズは、直近で使った ( 開いた ) ファイルを履歴に記録しています。



 この履歴を使う方法は次のとおりです。


 1.「スタート」 ボタンをクリックし、「最近使ったファイル」 をポイントします。


 2.開くアイテムをクリックします。



 しかし、メニューにアイテムを追加できないプログラムもあります。


 その場合は、最近使用したアイテムは表示されません。



 なお、この最近使ったファイルの履歴を消す方法があります。


 1.ツールバー ( 通常は、画面一番下 ) の任意の場所を右クリックします。


 2.「プロパティ」 を選択、「スタート」 メニュータブの 「カスタマイズ」 をクリックします。


 3.「詳細設定」 タブをクリックすると、下のほうに 「一覧のクリア」 のボタンがあります。


   それを押せば履歴はなくなります。



 <Windows7>


 1.「スタート」 メニューの場合、


   黒い三角が表示されているアプリケーションにマウスポインタを合わせます。



 2.「最近使ったもの」 から開きたいファイルをクリックすると、


   そのファイルを読み込んだ状態でアプリケーションが起動します。

up
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2013/02/17
【コマンドプロンプトを使う 3】


 コマンドを入力するところに、直接半角で、helpと入れても、

 コマンドの簡単な説明を見ることができます。


 コマンドリストの続きです。


 なお、各コマンドを入力したあと半角のスペースを入れて半角の ? をいれれば、

 各コマンドの説明を見ることができます。


 例:  >print /?



 <コマンドリスト 2>


 print

  テキストファイルを印刷するためのツール


 prompt

  プロンプトの設定を行うためのツール


 proxycfg

  Proxyの参照と設定を行うためのツール


 qprocess

  現在動作しているプロセスの一覧を表示する


 qwinsta

  現ログオンやターミナルセッションの情報を表示する


 rasdial

  RAS接続を行ったり切断を行うためのツール


 recover

  損傷したディスク上の読取可能なファイルを回復する


 reg.exe

  レジストリの操作を行うためのコマンドラインツール


 replace

  ファイルを置き換え ( 更新 ) るために用いられる


 reset

  現在アクセスがあるセッションを切断する


 route

  現在のルートテーブルを表示する


 rsm

  リムーバブル記憶域マネージャ。

  バックアップなどで用いる


 sc

  システムサービスを制御する


 sfc

  システムで間違ったバージョンを正しいもので置き換える


 shadow

  ほかのユーザーのセッションをリモートで制御する


 shrpubw

  共有設定を行うために GUIダイアログで実行する


 shutdown

  コンピュータを再起動/終了またはログオフする


 sort

  テキストファイルの内容を任意の順番に並べ替える


 subst

  パスまたはドライブ名を任意のドライブ名で代用する


 syskey

  アカウントデータベースのセキュリティ保護を行う


 systeminfo

  現在のシステム情報一覧を表示する


 taskkill

  タスクの強制終了を行う


 tasklist

  タスク一覧を表示させる


 telnet

  サーバーに telnet接続するためのクライアントツール


 tftp

  簡易 FTPサーバーに接続する


 tlntadmn

  Telnetサーバーに関する設定を行う


 tracert

  ネットワークルートを表示する


 verifier

  ディスクのベリファイ機能を設定する


 w32tm

  ネットワーク間で時間設定などを行う


 xcopy.exe

  バッファメモリを用いてファイルのコピーを行う

up
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2013/02/16
【アイコンの表示がいつもと違う】


 マイコンピュータなどのアイコンがいつもと違うのは 「アイコンキャッシュ」 が壊れているためです。



 次の方法で解決できます。


 1.「スタート」→「検索」→「ファイルやフォルダ」 で 「IconCache.db」 を検索ください。


   なお、このファイルは隠しファイルになっているので、見つからない場合は、


   コントロールパネルの 「フォルダオプション」 を開いて 「表示」 タブにある


   「すべてのファイルとフォルダを表示する」 にチェックを入れてください。



 2.見つかれば、それを削除します。


   このキャッシュの破損で、アイコン表示がおかしくなっているためです。



【レジストリで動画ファイルのフォルダをすばやく表示する】



 方法は次のとおりです。


 1.「スタート」 をクリックし 「ファイル名を指定して実行」 を選択。


   「regedit」 と入力したら 「OK」 をクリックし 「レジストリエディタ」 を起動させます。



 2.ウィンドウ左から


   「HKEY_CLASSES_ROOT¥CLSID¥{40C3D757-D6E4-4b49-BB41-0E5BBEA28817}」 を選択。



 3.選択したキーのうえで右クリックし、メニューから 「名前の変更」 を選択。


   キーの一番先頭に 「 ; ( セミコロン ) 」 を入力する。



   これで WMV形式の情報取得をしない設定変更がされました。


   次は、AVI形式の情報取得をしない設定変更をします。



 4.ウィンドウ左から


   「HKEY_CLASSES_ROOT¥CLSID¥{87D62D94-71B3-4b9a-9489-5FE6850DC73E}」 を選択。



 <ご注意!!>


 レジストリは、バックアップを取っていないと取り消しができません。


 操作を誤ると最悪システムが起動しなくなります。

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2013/02/15
【コマンドプロンプトを使う 2】


 下記コマンド群の内任意にコマンドを入れて、

 そのお尻にスペースを入れた後、半角で、/? と入れることで、


 そのコマンドの使い方を見ることができます。


 なお、各コマンドを入力したあと半角のスペースを入れて半角の ? をいれれば、

 各コマンドの説明を見ることができます。


 例:  >arp /?



 <コマンドリスト 1>


 arp    IPアドレスからEthernetアドレス(MACアドレス)を参照

 chkdsk   ディスクの状態をチェック、エラー修復

 chkntfs  NTFS化されたディスクをチェックして、エラー修復

 comp    ファイル内容を比較するためのツール

 convert  ディスクのフォーマットをNTFSに変換

 cscript  Windows Script Hostを実行する

 defrag   ディスクのフラグメント(断片化)を解消

 deldrv   定義ファイルを参照してデバイスドライバを削除

 diskpart  パーティション情報を確認、編集する

 driverquery インストールされているドライバを列挙表示

 fc     2つのファイルを比較し、相違点を表示する

 find    複数のファイル内に記述された文字列を探し当てる

 findstr  ファイル内に記述された文字列を探し当てる

 forcedos  指定したプログラムを強制的にMS-DOSで起動する

 fsutil   ファイルシステムに関する様々な操作や表示を行う

 ftp    FTPクライアントツール

 hostname  ホストネーム(パソコン名)を表示する

 ipconfig  割り当てられているIPアドレスなどの情報を表示

 logoff   セッションを終了するためのツール

 makecab  拡張子「.cab」を持つ圧縮ファイルの作成

 mem    「コマンドプロンプト」のメモリ状況を表示

 mqbkup   コマンドラインでバックアップやリストアを行なう

 msconfig  Windowsの起動に関する設定を行う

 msg    ネットワーク上のパソコンにメッセージを送信する

 net    ネットワークに関する様々なアクションを実行する

 netsh   ネットワークの様々なアクションを実行する

 netstat  現在のネットワーク接続を表示するためのツール

 nslookup  DNSサーバーにアクセスIPやマシン名の参照を行なう

 ping    ネットワーク上のコンピュータへの接続を検査する


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2013/02/15
【IMEの変換のショートカット】


 IMEの変換で、カタカナやひらがなにしたり、全角や半角にするのに、

 スペースキーや変換キーでなってくれればいいですが、時々時間がかかる場合があります。


 そんな時、簡単に変換できるショートカットがありますのでご紹介します。



 方法は次のとおりです。


 ・現在入力中の文字をすべてひらがなにする  → F6

 ・現在入力中の文字をすべてカタカナにする  → F7

 ・現在入力中の文字をすべて半角カタカナにする→ F8

 ・現在入力中の文字をすべて全角英数字にする → F9

 ・現在入力中の文字をすべて半角英数字にする → F10




 「F」 というのは、ファンクションの略で、パソコンのキーボードの一番上の段にあります。


 これらのキーは複数回押すと、変換する部分が変化します。


 最初の数文字だけカタカナであとはひらがなのままにしたい、といったときには


 「F7」 を何回か押してみてください。


 好みの問題かもしれませんが、一番、簡便な方法かと思います。

up
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2013/02/14
【フォントが使えない、最小化/最大化ボタンが文字化けする】


 マイクロソフトのワードなどで選択できるフォントの数が減ってしまったり、

 ウィンドウの右上にある最小化、最大化、閉じるボタンなどが文字化けするのは、


 多くの場合、「フォントキャッシュ」 が壊れているのが原因です。


 そのファイルを削除すれば元に戻ります。



 以下の方法で処置します。


 1.「スタート」→「検索」 で 「ttfCache」 を検索します。


 2.検出されたファイルを削除します。


 3.このファイルは隠しファイルになっているので、


   見つからない場合は、「コントロールパネル」 の 「フォルダオプション」 を開いて


   「表示」 タブにある 「すべてのファイルとフォルダを表示する」 にチェックを入れてください。



 なお、これでも直らない場合はセーフモードで再起動してください。

up
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2013/02/13
【コマンドプロンプトを使う 1】


 コマンドプロンプトで、コマンドという文字列をいれることで、パソコンを操作することができます。


 特に、トラブルの時や、セーフモード等しか起動できない時などは、とても役にたつ方法です。



 3つの方法で起動させることができます。


 1.直接起動する方法


   「スタート」 メニューを開き、「プログラム」 の 「アクセサリ」 から 「コマンドプロンプト」 をクリック。


   C:\ という文字のあとに点滅するカーソルが現れます。


   そこに、コマンド文字列を入力して 「Enter」です。



 2.ファイル名を指定して実行から開く


   「スタート」 メニュー →「ファイル名を指定して実行」、


   「名前」 に 「cmd」 と入力し 「OK」 ボタンをクリック。



 3.「セーフモードとコマンドプロンプト」 で起動する


   Windows 起動直後、「F8」 キーを押す。


   拡張オプションメニューが表示されたら 「セーフモードとコマンドプロンプト」 を選択して起動します。

up
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2013/02/12
【勝手にインターネット等にダイヤルアップ接続する】


 常時接続してない場合に、オフラインにもかかわらず、

 勝手にダイヤルアップしようとするのは、WindowsUpdateの自動更新が原因である可能性があります。



 以下の方法で無効にしてください。


 1.コントロールパネルの 「自動アップデート」 を開く。


 2.「自動アップデートを使用せず、手動でコンピュータを更新する」 にチェックを入れます。



 ただし、手動にした場合は、マイクロソフトのサイトにこまめに行くことを推奨します。


 Windowsのファイルは、かなり頻繁に、特に、セキュリティ関連は更新されております。


 WindowsUpdateとは、Windowsを最新式のバージョンにするための自動更新のプログラムです。


 たとえば、WindowsXPの場合だと、

 コントロールパネルに自動更新というのがありますので、


 それで、自動更新を設定して、インターネットに接続されていれば、

 自動的に Windowsが最新の状態に更新されます。

up
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2013/02/10
【ディスク管理 「WUTemp」 というフォルダ】


 特に、起動ドライブ Cドライブに 「WUTemp」 というフォルダが勝手にできることがあります。


 このフォルダを開いても何も入っていませんが、削除するにも、なぜあるのか?できたのか?

 理由がわからず置いているという方が多いと思われます。


 実は、このフォルダは WindowsUpdate で作成されるフォルダなので削除しても全く問題はありません。


 しかし、また WindowsUpdateを実行すると作成されます。


 WindowsUpdateとは、Windowsを最新式のバージョンにするための自動更新のプログラムです。


 たとえば、WindowsXPの場合だと、

 コントロールパネルに自動更新というのがありますので、


 それで、自動更新を設定して、インターネットに接続されていれば、

 自動的に Windowsが最新の状態に更新されます。



【WindowsUpdateとは】


 ウインドウズアップデートは、


 インターネットを通じて、マイクロソフトが自動で、ウインドウズのバグの手直し、

 ウインドウズのセキュリティの向上が目的のウインドウズの更新などを自動で行う機能のことです。


 基本的には、この機能をオンにしておくことをおすすめします。


 市販のウイルスチェックソフトもこれを実施していることが前提になっているものがあるぐらいです。

up
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2013/02/08
【ディスク管理 ファイルが削除できない】

 <上級技>


 エクスプローラを使って特定のファイルを削除しようとすると、


 「ファイルを削除できません。ファイルの削除エラー ( 1026 ) 」 というエラーが発生するなどして、

 ファイルを削除できないことがあります。


 この場合は次の手順で MS-DOSプロンプトやコマンドプロンプトからファイルを削除します。



 方法は次のとおりです。


 1.「スタート」→「すべてのプログラム」→「アクセサリ」→「コマンドプロンプト」 をクリックします。


 2.コマンドプロンプトで、以下のようなコマンドを使ってファイルを削除します。


   C:\WINDOWS>DEL <削除するファイル名>


   フォルダの場合は、以下のようなコマンドを使って削除します。



   C:\WINDOWS>RD <削除するフォルダ名>


   ファイル名は DIRコマンドで表示される一番左側の列に表示されます。


   ( Windows 2000/XPで短いファイル名を表示させるには dir /x コマンドを使います。)



   「ファイルが使用中です。」 といわれて削除できない場合は、


   Safe Mode Command Prompt Only ( セーフモードとコマンドプロンプト ) で起動し、


   コマンドプロンプトから削除します。



 ただし、一番よくあるのは、現在そのファイルが使用中の場合があります。


 使用中でないのに消せない場合は、上記手順を踏襲すればよろしいですが、

 使用中であれば、使用が終われば、消去できます。



 <Windows7>


 1.キーボードの 「Windows ( または Start ) 」 キーを押します。


 2.プログラムとファイルの検索フィールドにカーソルがあることを確認して


   cmd と、入力し、「Enter」 キーを押します。



 3.コマンドプロンプトが起動します。



 <注意!!>


  もっとも、現在使用中のファイルは、そもそも削除できません。

up
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2013/02/07
【ファイルやフォルダを削除する】


 ファイルの削除について、ご確認です。


 1.( マイ ) コンピュータ、または、エクスプローラで、該当のファイルやフォルダを探します。


 2.「ファイル」 メニューの 「削除」 をクリックします。


   削除したファイルを元に戻すには、ごみ箱の中を探します。


   削除したファイルは、ごみ箱を空にするまで、ごみ箱の中に残っています。


   戻すには、右クリックで、元に戻すで、文字通り元に戻ります。


   ( Vista ・7の場合、メニューが表示されない場合は、Altキーを押してみてください )



【ファイル/フォルダ削除の便利技】


 ちょっとしたテクニックのご紹介です。


 1.「Shift」 キーを押しながらドラッグすると、ごみ箱に保存されずに、コンピュータから削除されます。


   ただし、この方法で消した場合、

   特殊なソフトで、復活させない限り、殆ど、元に戻すのは不可能になります。


   ご注意ください!!



 2.連続したファイル ・ フォルダを選択する。


   最初のアイテムをクリックし、「Shift」 キーを押しながら、最後のアイテムをクリックします。



 3.隣接していない複数のファイル ・ フォルダを選択する。


   「Ctrl」 キーを押しながら各項目をクリックします。



【レジストリで CPU処理の優先度を変更する】


 例えば、各スレッドの切り替え間隔を短くしてフォアグランドスレッドの優先度を高くすれば、

 パフォーマンスは向上します。



 方法は次のとおりです。


 1.「スタート」 をクリック、「ファイル名を指定して実行」 を選択。


   「regedit」 と入力したら 「OK」 をクリックし 「レジストリエディタ」 を起動。



 2.ウィンドウ左から、


   「HKEY_LOCAL_MACHINE¥SYSTEM¥CurrentControlSet¥Control¥PriorityControl」


   を展開して選択。



 3.ウィンドウ右の 「Win32PrioritySeparation」 をダブルクリック、


   「DWORD値の編集」 ウィンドウの 「表記」 項目で 「10進」 を選択。



 4.表示された値のデータを最もパフォーマンスが向上する 「38」 に変更し 「OK」 をクリック。


 5.レジストリエディタを終了。



 <ご注意!!>


 レジストリは、バックアップを取っていないと取り消しができません。


 操作を誤ると最悪システムが起動しなくなります。

up
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2013/02/06
【ディスク管理 FILExxxx.chk】


 起動ドライブ ( 多くの場合 Cドライブ ) を見ると、

 「FILExxxx.chk」 というファイルが複数ある場合があります。


 これはパソコンのメンテナンスで使った Scandisk や chkdsk で発見された

 破損ファイルの修正後の残骸なので、削除しても問題ありません。



 この 「FILExxxx.chk」 自体は、何もパソコンに悪影響を及ばせませんし問題ないのですが、


 むしろ、バイト数の多いファイルであることもあり、

 不用意にディスクの容量を少なくしているので、削除することをお勧めします。



 ただし、この 「FILExxxx.chk」 は、初期設定では、

 不可視属性で、見えないようになっているので、


 「コントロールパネル」→「フォルダオプション」 で

 すべてのファイルが見れるにしておく必要があります。



 なお、WindowsXPの場合で、チェックディスクは、

 ドライブのアイコンを右クリック、ツールの中に入ってます。


 Windows2000以降は、実行するのに再起動が必要です。

up
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2013/02/05
【使わないショートカットを整理する】


 長い間パソコンを使っていると、デスクトップにショートカットアイコンが増えてしまい、

 目的のショートカットを見つけにくくなってしまいます。


 「デスクトップクリーンアップウィザード」 を使うと、

 よく使うショートカットだけを残してデスクトップを掃除して整理してくれます。



 方法は次のとおりです。


 1.デスクトップで右クリックして表示される 「アイコンの整列」 を選択し、


   「デスクトップクリーンアップウィザードの実行」 をクリックします。



 2.ウィザードが始まるので、「次へ」 をクリック。


 3.デスクトップにあるショートカットが、一覧で表示されます。


   長期間使用していないショートカットが、最初からクリーンアップの候補としてチェックされています。



   最後にショートカットを使用した日も確認できますので、

   必要に応じてチェックボックスをオン、またはオフにし、「次へ」 をクリックします。



 4.デスクトップから消したいショートカットの一覧が確認できます。


   ここで 「完了」 をクリックすると、


   実際にショートカットがデスクトップから

   「使用していないショートカット」 フォルダに移動し、デスクトップが綺麗になります。



 5.消したショートカットアイコンは、


   デスクトップ上の 「使用していないショートカット」 フォルダに保存されています。



 必要になれば、デスクトップにドラッグアンドドロップして戻すこともできます。

up
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2013/02/04
【勝手にフロッピードライブにアクセスする】


 いくつかの原因が考えられます。


 1.「最近使ったファイル」 に登録されているフロッピーディスクのファイルを直接開くと、


   スタートメニューの 「最近使ったファイル」 に登録されてしまい、


   フロッピーディスクに頻繁にアクセスが発生します。


   「最近使ったファイル」 をクリアします。


   タスクバーを右クリック →「プロパティ」 を選択。


   「タスクバーとスタートメニュー」 をクリックします。


   もしくは、コントロールパネルに入っています。


   スタートメニューの設定タブをクリックします。


   ( さらに、カスタマイズ →「詳細設定」 )


   「一覧のクリア」 ボタンをクリック。



 2.Microsoft Office の FindFast がチェックしている


   FindFast はインデックス作成のため、各ドライブを一定時間ごとにチェックします。



 次の手順を実施します。


 「スタート」→「ファイル名を指定して実行」 で、msconfigを実行します。


 「スタートアップ」 タブをクリックし、FindFastのチェックを解除します。



 <Windows7>


 管理ツールの 「システム構成」 をクリックするか、

 検索ボックスで 「msconfig」 と入力して 「Enter」 キーを押すと、


 システム構成 ( msconfig ) というツールが起動します。

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2013/02/03
【フィルターキー】


 ユーザー補助機能に便利な機能があるのでご紹介します。


 フィルターキーとはキー入力を効率よくするための機能です。


 具体的には、キーを押したときに隣のキーもいしょに押してしまう時でも、

 「早いキー入力は無視する」 ように設定することができます。


 また、キーリピートの間隔を調整すれば、

 続けて同じ文字を入力してしまうようなトラブルもさけることができます。



 方法は次のとおりです。


 1.「スタート」 メニュー →「コントロールパネル」 を選択します。


 2.「コントロールパネル」 の 「ユーザー補助のオプション」 をクリックします。


 3.ユーザー補助のオプションのキーボードタブでフィルターキーを使う、をチェックして、


   設定ボタンをクリックします。



 4.フィルターキー機能の設定ダイアログで、フィルタオプションを設定し、OKボタンをクリックします。



 なお、フィルタオプションが設定されていれば、


 右の、「Shift」 キーを続けて 8秒間押すことで、フィルターキーの機能を有効にすることができます。



 <Vista>


 1.「スタート」 メニュー →「コントロールパネル」 を選択します。


 2.コントロールパネルの 「コンピューターの簡単操作センター」


   →「キーボードの動作の変更」 をクリックします。



 3.「入力をしやすくします」 の 「フィルターキー機能を有効にします」 のチェックを入れます。



 <Windows7>


 1.画面左下の 「スタート」 ボタンをクリックし、


   「コントロールパネル」→「コンピューターの簡単操作センター」 をクリックします。



 2.「コンピューターの簡単操作センター」 画面が表示されるので、


   「キーボードを使いやすくします」 をクリックします。



 3.「キーボードを使いやすくします」 という画面が表示されます。


   「入力しやすくします」 の 「フィルタキー機能を有効にします」 のチェックボックスをオンにします。

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2013/02/02
【スキャンディスクやデフラグが完了しない】


 スキャンディスクやデフラグが 0%のまま進まない、

 進んでいて極端に遅い場合は、次の対策をおとりください。


 1.Safeモードで起動


   Windowsは最小限のプログラムで起動しているため、障害が少なく、すすむ可能性が高くなります。



 2.常駐プログラムの停止する


   スタートアップに入っていれば、はずし、


   起動しているものは、タスクトレイアイコン


   ( 画面右下に表示されている時計の周り ) にあるアイコンを右クリックして停止します。



 3.赤外線モニターをオフにする


   コントロールパネルで、赤外線モニターをオフにします。



 4.スクリーンセーバーを停止します。


 5.不用なファイルを削除します。



 インターネット関連で長い名前のものがある場合、


 それで時間がかかっている場合があるので削除をします。



 方法は次のとおりです。


 1.Internet Explorerを起動します。


 2.「表示」、( または [ツール] ) → 「インターネットオプション」 をクリック。


 3.「インターネット一時ファイル」→「ファイルの削除」 と、「履歴」、「履歴のクリア」 をクリック。



 なお、もっともハードディスクの破損も考えられます。


 ハードディスクから異音がする場合には、

 ハードディスクの故障も考えたほうがいいかもしれません。


 その場合は、至急バックアップを取ったほうがいいでしょう。



 <Windows7>


 セーフモードの起動方法です。


 1.パソコン起動時に、"詳細ブートオプション" が表示されるまで、


   キーボードの 「F8」 キーをゆっくりとした間隔で連打します。



 2."詳細ブートオプション" が表示されます。



   起動時は、「コンピュータの修復」 が選択されていますので、


   キーボードの 「↓」 キー で 「セーフモード」 を選択し、「Enter」 キーを押します。

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2013/02/01
【メモリ不足】


 システムリソース不足というメッセージが現れることがあります。



 たいていの場合 「再起動」 で解決しますが、システムリソースとは、システムリソースというメモリ、

 ( パソコン搭載のメモリ容量のことではない ) が不足しているというエラーメッセージです。


 このメモリを確保できる対策をとることが根本対策となります。



 対策の方法としては、次の事柄があげられます。


 1.同時に多くのアプリケーションを起動させない。


 2.使わないウインドウは閉じる。


 3.デスクトップのショートカットアイコン等は極力少なく。


 4.ごみ箱は空の状態をできるだけ維持する。


 5.不要なファイルはできるだけ削除する。


 6.壁紙やスクリーンセーバーをできるだけ使用しない。


 7.常駐ソフトを起動させない。


 8.アイコンやポインタの変更はやめ、デフォルトの物を使う。


 9.サウンドの設定を替え、音を鳴らすことを減らす。



 実際は、このメモリ不足、Windows2000以前の Meや 98などで頻発することが多いトラブルです。


 Windows2000や XPでは、32bit化されていることもあって、比較的起こりにくいトラブルです。


 時々、このメモリー不足とあわせて、電源ボタンをおしても切れない固まった状態になることがあります。


 その時は、電源をしばらく押した状態にしてください。


 5秒程度も押した状態にすれば強制的に、パソコンの電源は切れるようになってます。

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