up
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2013/07/31
【ごみ箱を空にする】
まず、「ごみ箱」 アイコンをダブルクリックします。
「ファイル」 メニューの 「ごみ箱を空にする」 をクリックします。
ゴミ箱の一部のファイル ・ フォルダを削除するには、
それらをクリックし、「ファイル」 メニューの 「削除」 をクリックします。
また、ゴミ箱のファイル ・ フォルダを戻す場合は、
戻したいところにドラッグ ( マウスの左ボタンを押したまま引っ張っていく ) で戻ります。
なお、
1.ゴミ箱に入っていても、ハードディスクの容量をしっかり使っています。
特に、ムービーや画像ファイルは容量が大きいので、
ゴミ箱からも削除しておくことをお奨めします。
ゴミ箱に入れたから消えたというわけではありません。
2.連続したファイル ・ フォルダを選択する
コピーまたは移動するには最初のアイテムをクリックし、
「Shift」 キーを押しながら、最後のアイテムをクリックします。
3.隣接していない複数のファイル ・ フォルダを選択する
「Ctrl」 キーを押しながら各項目をクリックします。
up
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2013/07/29
【ファイルやフォルダを削除する】
ファイルの削除について、ご確認です。
1.( マイ ) コンピュータ、またはエクスプローラで、
該当のファイルやフォルダを探します。
2.「ファイル」 メニューの 「削除」 をクリックします。
削除したファイルを元に戻すには、ごみ箱の中を探します。
削除したファイルは、ごみ箱を空にするまで、ごみ箱の中に残っています。
戻すには、右クリックで、元に戻すで、文字通り元に戻ります。
( Vista ・ 7の場合、メニューが表示されない場合は、「Alt」 キーを押してみてください
)
【ファイル/フォルダ削除の便利技】
ちょっとしたテクニックのご紹介です。
1.「Shift」 キーを押しながらドラッグすると、
ごみ箱に保存されずに、コンピュータから削除されます。
ただし、この方法で消した場合、
特殊なソフトで復活させない限り、殆ど元に戻すのは不可能になります。
ご注意ください!!
2.連続したファイル ・ フォルダを選択する。
最初のアイテムをクリックし、「Shift」 キーを押しながら、最後のアイテムをクリックします。
3.隣接していない複数のファイル ・ フォルダを選択する。
「Ctrl」 キーを押しながら各項目をクリックします。
up
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2013/07/27
【ファイルやフォルダをコピーまたは移動する】
エクスプローラを開きます。
( マイコンピュータもしくはドライブ等をクリックしてファイル操作できる状況になれば
OKです )
操作するドライブまたはフォルダをクリックします。
コピーまたは移動するファイルかフォルダをクリックします。
「編集」 メニューの 「コピー」 をクリックします。
アイテムを移動させる場合は、「切り取り」 をクリックします。
アイテムのコピー先または移動先フォルダ、あるいはディスクを開きます。
「編集」 メニューの 「貼り付け」 をクリックします。
* Windowsエクスプローラを開くには、
「スタート」 ボタンをクリックし、「プログラム」 をポイントします。
次に、「アクセサリ」 をポイントし、「Windowsエクスプローラ」 をクリックします。
【コピーまたは移動の便利技】
なお、上記に関連して便利な方法があります。
方法は次のとおりです。
1.連続したファイル ・ フォルダを選択する
コピーまたは移動するには最初のアイテムをクリックし、
「Shift」 キーを押しながら、最後のアイテムをクリックします。
2.隣接していない複数のファイル ・ フォルダを選択する。
「Ctrl」 キーを押しながら各項目をクリックします。
3.ショートカット
「Ctrl」 キー +「C」 キーで、コピー
「Ctrl」 キー +「V」 キーで、貼り付け
「Ctrl」 キー +「X」 キーで、切り取り
「Ctrl」 キー +「V」 キーで、貼り付け
up
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2013/07/26
【メモリ不足】
システムリソース不足というメッセージが現れることがあります。
たいていの場合 「再起動」 で解決しますが、
システムリソースとは、
システムリソースというメモリ ( パソコン搭載のメモリ容量のことではない
) が
不足しているというエラーメッセージです。
このメモリを確保できる対策をとることが根本対策となります。
対策の方法としては、次の事柄があげられます。
1.同時に多くのアプリケーションを起動させない。
2.使わないウインドウは閉じる。
3.デスクトップのショートカットアイコン等は極力少なく。
4.ごみ箱は空の状態をできるだけ維持する。
5.不要なファイルはできるだけ削除する。
6.壁紙やスクリーンセーバーをできるだけ使用しない。
7.常駐ソフトを起動させない。
8.アイコンやポインタの変更はやめ、デフォルトの物を使う。
9.サウンドの設定を替え、音を鳴らすことを減らす。
実際は、このメモリ不足、
Windows2000以前の Meや 98などで頻発することが多いトラブルです。
Windows2000や XPでは、
32bit化されていることもあって、比較的起こりにくいトラブルです。
時々、このメモリ不足とあわせて、
電源ボタンをおしても切れない固まった状態になることがあります。
その時は、電源をしばらく押した状態にしてください。
5秒程度も押した状態にすれば強制的に、パソコンの電源は切れるようになってます。
up
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2013/07/25
【ファイルを開くプログラムを変更する】
ファイルを開く、つまり編集可能にするプログラムを変更する方法です。
方法は次のとおりです。
1.「スタート」→「アクセサリ」→「エクスプローラ」 を開きます。
2.別のプログラムで開くファイルをクリックします。
3.「ファイル」 メニューの「[プロパティ」 をクリックします。
4.「変更」 をクリックします。
5.ファイルを開くプログラムの名前をクリックします。
表示されていないプログラムを選択する場合は、「その他」 をクリックします。
なお、変更後ですが、ファイルを開くプログラムを変更すると、
同じファイル拡張子を持つファイルを選択したとき、このプログラムが使用されます。
たとえば、.jpg ファイルを開くプログラムを変更した場合、
すべての .jpg ファイルは変更後のプログラムで開きます。
したがって、元に戻すには、もう一度同じ操作が必要になります。
つまり一時的な場合、先に使いたいアプリケーションを起動しておいて、
そこから開くか、そのアプリケーションのアイコンにドロップします。
<Windows7>
関連付けしたい拡張子のファイルがあるフォルダを指定して
関連付け設定を行う必要があります。
1.「スタート」→「コントロールパネル」→「規定のプログラム」
2.ファイルの種類またはプロトコルのプログラムへの関連付けをクリックします。
3.しばらくして、一覧が表示されます。
4.変更したい拡張子を選択して 「プログラム変更」 をクリックと変更が可能です。
up
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2013/07/23
【インターネットのアクセス中のポップアップウィンドウの停止】
インターネットのホームページ等にアクセスの最中に、
広告用の横長のウィンドウが表示されて、わずらわしい事があります。
一般的には、こうしたポップアップウィンドウ ( 広告 ) は JavaScriptを利用してる場合が多く、
インターネットエクスプローラ ( IE ) の設定を変えることで表示しないようにする事ができます。
方法は次のとおりです。
1.IEのアイコンを右クリックし 「プロパティ」 を表示。
2.「セキュリティのレベルのカスタマイズ」 を開く。
3.「スクリプト」 の項目の中の “アクティブスクリプト” の ”無効にする”
にチェックを入れる。
なお、WindowsXPのサービスパック2 では、
初期設定のままで、ポップアップウィンドウは、開かないようになっています。
<Windows7>
1.「ツール」 ボタンをクリックし、「ポップアップブロック」 をクリックします。
2.次のいずれかの操作を実行します。
・ ポップアップ ブロックを無効にするには、「ポップアップブロックを無効にする」
をクリックします。
・ ポップアップブロックを有効にするには、「ポップアップブロックを有効にする」
をクリックします。
【ポップアップとは pop-up】
Webページがスクリプトを使って新しいブラウザウィンドウを自動的に開き、
別の内容を表示させること。
ポップアップはスクリプトの機能のひとつ、さまざまなポップアップの形態がある。
例えば、ポップアップウィンドウが閉じられるたびに
新しいポップアップウィンドウを開くという動作も可能で、
多くのアダルトサイトがこの手法を用いている。
無限に新しいウィンドウをポップアップさせることも可能で、
OSのハングアップなども誘発する、悪質なスクリプトもある。
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2013/07/23
【ファイルやフォルダを開く】
すでにご存知かと思いますが、「マイコンピュータ」 を開き、
ファイルが入っているドライブをダブルクリックします。
つまり、マイコンピュータのデスクトップ上のアイコンをダブルクリックします。
開くファイルまたはフォルダをダブルクリックします。
エクスプローラでファイルやフォルダを開くには、
「プログラム」 をポイントし、「アクセサリ」 をポイントします。
次に、「エクスプローラ」 をクリックし、開くファイルまたはフォルダをダブルクリックします。
なお、ファイルやフォルダの設定ですが、次の 2点をご説明しておきます。
1.関連付け
開くファイルが特定のプログラムに関連付けられていない場合は、
そのファイルを開くときに使うプログラムを選択できます。
ファイルを開くプログラムを選択するには、
ファイルを右クリックし 「アプリケーションから開く」 をクリックします。
次に、プログラムの名前を選択します。
2.ファイルの表示形式
「表示」 メニューのコマンドを使って、ファイルの表示形式を変更できます。
「フォルダオプション」 ダイアログボックスの 「表示」 タブを使って、
ファイルやフォルダの設定を変更することもできます。
ファイル操作で日付け時間で作業することが多い方は
詳細にして日付け時間がわかるようにするとよろしいかと思います。
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2013/07/23
【コンピュータの中の項目を見るには】
コンピュータの中のデータやプログラムファイルを見ます。
方法は次のとおりです。
1.「 ( マイ ) コンピュータ」 アイコンをダブルクリックします。
2.目的のドライブのアイコンをダブルクリックします。
3.ドライブの中のファイルやフォルダの一覧が表示されます。
4.フォルダには、ファイル、プログラム、およびほかのフォルダが入っていることがあります。
5.ファイルやフォルダを開いたり、プログラムを起動したりするには、
目的の項目のアイコンをダブルクリックします。
なお、便利技と注意点を書いておきます。
1.1つ上の階層のフォルダに戻るには、
ツールバーの ”上へ” をクリックするか、または 「BackSpace」 キーを押します。
2.基本的には、起動ドライブの ProgramFile と windowsとか winntのフォルダは、
見れないようになってますが、左側のファイルの表示をクリックすれば、閲覧できますが、
そのフォルダには特に、パソコンが動くのに重要なファイルが入ってます。
<注意!>
windowsとか winntのフォルダの一部を消した場合は、
パソコンが起動すらしないことになってしまうので注意が必要です。
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2013/07/21
【送信者を禁止】
Outlook Expressには、「送信者を禁止」 という機能があります。
この機能は、禁止設定した相手からのメールを受信すると
すぐ同時に削除フォルダへ移動させるという機能です。
見たくもないスパムメールに有効です。
設定方法は、次のとおりです。
1.メールを受けたくない相手から送られてきたメールを選択します。
( メールの内容を見る、開く必要はありません )
2.「メッセージ」 メニューから 「送信者を禁止する」 を選択します。
3.「現在のフォルダからメッセージを削除しますか?」 というダイアログが表示されますので、
「はい」 ボタンをクリックすると、そのメールが削除済みトレイに移動します。
実際は、設定した相手から送られてきたメールを
「削除済みアイテム」 のフォルダへ移動させているだけですので、
もし間違えて必要な相手を禁止設定しても、
「削除済みアイテム」 フォルダを確認すれば、メールを読むことができます。
一度禁止したメールアドレスを元に戻す時は、
「ツール」 メニューの「メッセージルール」→「禁止された送信先の一覧」 を選択して、
「禁止された送信者一覧」 タブを開きます。
そしてアドレス一覧から、禁止解除したいアドレスを選択して
「削除」 ボタンをクリックします。
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2013/07/20
【インターネット Webページを新しいウィンドウで開く】
Webを閲覧しているとき、ある Webページを見てみたいが、
同時にそのページへのリンクがあるページを残しておきたい場合があります。
つまり、新しく見たいページにいくと、現在のページが消えてしまう場合、
新しいページを別のウインドウで開くというわけです。
Windows XP の Internet Explorer では、そのとおりのことができます。
方法は次のとおりです。
リンクをクリックする際に 「Shift」 キーを同時に押すだけです。
そのページが Internet Explorer の新しいウィンドウ上で開きます。
2つの Webページを並べて見る必要がある場合、
ウィンドウを並べて表示させたい場合には、
タスクバー ( 画面の下端にあるバー ) の空白部分で右クリックし、
「左右に並べて表示」 または 「上下に並べて表示」 のどちらかをクリックします。
up
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2013/07/19
【システム情報】
システム情報を使用して、
ローカルコンピュータとリモートコンピュータのシステム構成の情報を収集し、表示できます。
これにより、署名付きのドライバや署名されていないドライバなど、
ハードウェアの構成、コンピュータのコンポーネント、
およびソフトウェアに関する情報を表示することもできます。
サポート担当者がシステム構成に関するトラブルシューティングを行う場合、
そのコンピュータに固有の情報が必要になりますが
そんな時に、「システム情報」 を使用すると、
サポート担当者がシステムの問題を解決するのに必要な情報をすばやく検索することができます。
使い方は次のとおりです。
1.「スタート」→「すべてのプログラム」→「アクセサリ」
2.「システムツール」→「システム情報」 で、選択、起動することができます。
なお、OS、Windowsの細かなバージョン情報、周辺機器の情報が一覧でわかりますので、
トラブルの際のメーカーへの問い合わせ、ネットワーク管理者への問い合わせに使うことができます。
<Windows7>
1.「システム情報」 を開くには、「スタート」 ボタンをクリックします。
2.検索ボックスに 「システム情報」 と入力します。
3.結果の一覧の 「システム情報」 をクリックします。
システム情報では、左のウィンドウにカテゴリ、
右のウィンドウに各カテゴリについての詳細が一覧表示されます。
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2013/07/17
【即刻、画面をロックしてしまう】
会社にいると結構、席を外してしまうことが多いものです。
すぐに戻って来るつもりが、結構長引いてしまうこともあります。
そんな場合、自分のアカウントでログオンしてしまった Windowsは、
マイドキュメントなど、自由に見れてしまいます。
かと言って、席を外す度に、アカウントをログアウトするのはたいへんです。
そこで、一瞬で、画面をロックして、
パスワードをいれてやらないと、操作ができないように、
とても簡単な方法ですることができます。
少し席を離れるときなど、使用中の画面を見られたくないときに便利です。
→「Windows」 キーと 「L」 を同時に押す。
それだけです。
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2013/07/15
【お気に入りに秘密のフォルダを作成する】
複数の人と共用でパソコンを使っている場合、
お気に入りに見られたくないファイルやリンクを保存しておくことができません。
誰でも見ることができてしまいます。
そんなときは、見えないフォルダを作成して、
そこにショートカットを保存すれば見られません。
方法は次のとおりです。
1.お気に入りで隠したいフォルダを 「右クリック」→「プロパティ」 を選択する。
2.プロパティが開いたら、「全般」 タブ →「隠しファイル」 にチェックを入れます。
3.使用するときは、「Shift」 を押しながら 「お気に入りの整理」 を押します。
( Shiftキーを押すことで、通常のフォルダスタイルでファイルを見ることができます
)
なお、隠しファイルを表示するには、
コントロールパネルなどからフォルダオプションを開き、
「すべてのファイルやフォルダを表示する」 にチェックをつけます。
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2013/07/13
【スキャンディスク】
スキャンディスクとは、
ファイルやフォルダ、ハードディスクの異常をチェックする、
Windowsに標準装備されているソフトです。
パソコンを終了する時に正常終了出来なかった場合、
次回に起動させた時に自動的に実行されます。
スキャンディスクのチェック方法は 2種類あります。
1.「標準」
「標準」 は、今ハードディスクに存在している
ファイルやフォルダに対してのみチェックを行うものです。
2.「完全」
上記以外もすべてチェックを行います。
方法は次のとおりです。
1.「マイコンピュータ」 をクリックして開きます。
2.スキャンを行うディスクを選択して
「ファイル」 メニューから 「プロパティ」 を選択します。
3.「ツール」 タブをクリックします。
4.エラーチェックの 「チェックする」 ボタンをクリックします。
5.「不良なセクタをスキャンし、回復する」 をオンにして
「開始」 ボタンをクリックします。
なお、スキャンディスクは、エラーが発生した場合、
次回起動時に自動的に起動しますが、
再起動できない場合もあろうかと思いますので、
その際は、上記要領で実施ください。
<WindowsVista/Windows7>
1.「コンピュータ」 を開き、操作対象となるドライブを右クリックし、
メニューから 「プロパティ」 を選択します。
2.「ツール」 タブを選択し、「チェックする」 ボタンをクリックします。
初めてエラーチェックを行う場合は、
表示されたオプション画面で、二つのチェックボックスを両方とも有効にして、
「開始」 ボタンをクリックします。
何回かエラーチェックを行っている場合は、
「ファイルシステムエラーを自動的に修復する」 チェックボックスのみ有効にして、
「開始」 ボタンをクリックします。
3.対象ドライブが使用中の場合には、
次の画面が表示され、再起動後にエラーチェックが行われます。
「ディスク検査のスケジュール」 をクリックして、コンピュータを再起動します。
up
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2013/07/13
【メールの返信先を設定する】
メールの送信先のアドレスと相手が返信した場合のアドレスを別設定にすることができます。
通常、送信先で使ったアドレスが、返信先のアドレスになるわけですが、
返信先を別のアドレスに設定するわけです。
用途としては、他人のパソコンを借りてメールを発信した場合などのケースで、
他人のパソコンであれば、相手が返信した場合、
貸主にメールが返信されてしまいます。
そのような場合に活用します。
アウトルックには、返信先のメールアドレスを自由に設定する機能があります。
方法は次のとおりです。
1.アウトルックの 「ファイル」 メニューから 「アカウント」 を選択します。
2.次に開いたダイアログから 「メール」 タブを開きます。
3.送信先を変更したいアドレスを選択した状態で、プロパティボタンをクリックします。
4.アカウント名のプロパティダイアログが開きます。
「全般」 タブを開きます。
5.「返信アドレス」 に、このアカウントを使用して
送信したメールの返信先に登録したアドレスを入力します。
6.「OK」 ボタンをクリックします。
up
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2013/07/12
【オートコンプリートの設定を解除する】
* ビギナー向け
オートコンプリートとは、先頭の数文字を入力すると、
それと一致する文字を入力候補として自動的に表示する機能ですが、
便利というより邪魔だとお考えになってらっしゃる方もいらっしゃるかも知れません。
そこで、解除してしまおうというわけです。
解除する方法は次のとおりです。
1.「Internet Explorer」 を起動します。
2.「ツール」 メニューの 「インターネットオプション」 を選択。
3.「インターネットオプション」 ダイアログが開きます。
4.「コンテンツ」 タブをクリックします。
5.「オートコンプリート」 のボタンをクリックして下さい。
オートコンプリートの使用目的のチェック欄を全て外します。
過去のコンプリート用のデータを消去する場合は、
フォームのクリア、パスワードのクリアのボタンをクリックします。
up
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2013/07/12
【ファイルを即、メールで送信する】
たとえ、OEなどのメールソフトを起動しなくても、
ファイルを添付して即、メールで送ることができます。
ファイルの右クリック メニューから 「送る」→「メール受信者」 をクリックするだけです。
1.添付ファイルとして送りたいファイルを選択し、
右クリックして 「送る」→「メール受信者」 を選択。
2.はじめからファイルが添付された状態で、メールの作成画面が開きます。
それに、宛先や件名、本文を入力します。
3.すべて、入力してしまったら、「送信」 ボタンをクリックするだけです。
【Windows ロゴキー 2】
Windows ロゴキー関連のショートカットです。
・ Windows ロゴ + Shift + M キー
( 最小化したウィンドウを元のサイズに戻す )
・ Windows ロゴ + E キー
( マイ コンピュータを開く )
・ Windows ロゴ + F キー
( ファイルまたはフォルダを検索する )
・ Ctrl + Windows ロゴ + F キー
( コンピュータを検索する )
・ Windows ロゴ + F1 キー
( Windows ヘルプを表示する )
・ Windows ロゴ + L キー
( コンピュータをロックする )
・ Windows ロゴ + R キー
( 「ファイル名を指定して実行」 ダイアログボックスを開く )
・ Windows ロゴ + U キー
( ユーティリティ マネージャを開く )
up
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2013/07/11
【メールの文字化けを直す】
メールを開いてみると、なんだか訳の分からない日本語でも、
英語でもない文字が並んでいて、まったく読むことができない時があります。
このように、メールが、なぜか文字化けして読めない場合などに
設定を変更して読めるようにする方法がありますのでご紹介します。
メールでは、7ビットの ASCII ( いわゆる半角英数 ) や、
その日本語表示版 JISを使えば、文字化けは起こりませんが、
起った場は次の方法を試してみます。
方法は次のとおりです。
1.エンコードで 「日本語 ( 自動選択 ) 」 にする。
それでも改善されない場合
2.「日本語 ( EUC ) 」 か 「Unicode ( UTF-8 ) 」 にする。
なお、丸囲み数字、単位記号、ローマ数字、半角年号、1文字サイズの特殊記号、
外文字などの機種依存文字、半角カタカナ、
携帯電話の絵文字 ・ 顔文字などはインターネット上では使えません。
特に、半角の句読点は、半角も全角も大きさがほとんど変わらないので判別に苦労します。
【システム復元の HDD領域を減らす】
HDDは広ければ広いほどよいですね。
システムの復元に使用する HDD領域を減らすことができます。
方法は次のとおりです。
1.「マイコンピュータ」 右クリック →「プロパティ」→「システムの復元」
をクリックします。
2.復元ポイントに割り当てる HDDを減らします。
up
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2013/07/09
【レジストリを最適化する Windows98および Meのみ】
XP中心のメルマガですが、
いっしょに Windows98や Meをお使いの方もたくさんいらっしゃるのでご参考までご紹介します。
Windowsをずっと使っていると、いろいろなアプリケーションをインストールしたりで、
レジストリが肥大化し、起動が遅くなったり、システムが不安定になったりします。
レジストリの最適化を Windows98と Meの例で紹介します。
1.Windows 98
「スタート」→「Windowsの終了」→「MS-DOSモードで再起動する」
次のプロンプトが現れます。
C: \WINDOWS>
そして、以下のように入力する。
C: \WINDOWS>SCANREG /FIX /OPT
これで、レジストリの再構築が始まります。
少し結構時間がかかる場合がありますが途中で、電源を切らないでください。
終了すれば、以下のように入力してもとの画面に戻す。
C: \WINDOWS>EXIT
2.Windows ME
「スタート」→「ファイル名を指定して実行」→「SCANREGW /FIX」 と入力
→「OK」
これでレジストリが再構築され、自動的に Windowsが再起動する。
そして再び以下の作業をする。
「スタート」→「ファイル名を指定して実行」→「SCANREGW /OPT」 と入力→「OK」
これで最適化は完了です。
up
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2013/07/08
【戻るボタンと進むボタンを使う】
* ビギナー向け
インターネットの閲覧で、Webページ間を移動すると、
どこからどこへ移動したのかが Internet Explorer に記録されるようになってます。
前のページへ戻るには、「戻る」 ボタンをクリックします。
「戻る」 ボタンを何回かクリックしますと、さらにその前に閲覧したページが表示されます。
さらに、「戻る」 ボタンをクリックした直後に、また 「進む」 ボタンをクリックすると、
前に閲覧した次のページへ進むことができます。
一度見たページを再度見る場合は、これが最もてっとり早い方法です。
ただし、一度、Internet Explorerを、閉じてしまいますと、この方法は使えません。
その場合は、他の方法で、一度見たページを開くことになりますが、別途ご説明します。
up
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2013/07/07
【ショートカット 2】
マウスを使わずに、画面を操作する方法にショートカットがあります。
今回は、前回お届けした分より少しつっこんで、ご紹介します。
目的 / 操作
---------------------------------------------------------
コピー
Ctrl+C
切り取り
Ctrl+X
貼り付け
Ctrl+V
元に戻す
Ctrl+Z
エクスプローラ
Windows+E
ヘルプの表示
F1
ファイル名の変更
F2
表示の更新
F5
プロパティ
Alt+Enter
アプリケーション切り替え
Alt+Tab
全ウィンドウの最小化
Windows+M
Alt+M
IE「戻る」ボタン
Alt+←
IE「進む」ボタン
Alt+→
IE 更新ボタン
F5
IEアドレス入力モード
Ctrl+L
Alt+D
ウィンドウを閉じる
Alt+F4
Windowsの終了
Windows,U,S,Enter
Windowsの再起動
Windows,U,R,Enter
ファイル名を指定して実行
Windows+R
コントロールパネルのシステムの項目を開く
Windows+BREAK
ごみ箱に入れずにファイル消去
Shift+Delete
全ウィンドウを最小化
Windows+M
Alt+M
検索をする
Ctrl+F
F3
CD-ROM挿入時の自動実行をスキップ
Shiftを押しながらCD-ROMを入れる。
ひらがな変換
F6
カタカナ変換
F7
半角変換
F8
全角英数変換
F9
半角英数変換
F10
単語/用例登録・削除
Ctrl+F10
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2013/07/06
【インターネット Webページを新しいウィンドウで開く】
インターネットの Webを閲覧しているとき、ある Webページを見てみたいが、
同時にそのページへのリンクがあるページを残しておきたい場合があります。
Windows XP の Internet Explorer 6 では、そのとおりのことができます。
方法はとても簡単で次のとおりです。
リンクをクリックする際に 「Shift」 キーを同時に押すだけです。
そのページが Internet Explorer の新しいウィンドウ上で開きます。
2つの Webページを並べて見る必要がある場合、
ウィンドウを並べて表示させたい場合には、
タスクバー ( 画面の下端にあるバー ) の空白部分で右クリックし、
「左右に並べて表示」、または 「上下に並べて表示」 のどちらかをクリックします。
up
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2013/07/05
【オートコンプリートの設定をオンにする】
* ビギナー向け
オートコンプリートとは、先頭の数文字を入力すると、
それと一致する文字を入力候補として自動的に表示する機能ことです。
以前入力したことのある文字列であれば、
自動的にでてきますので、便利といえば便利です。
これの機能を使う方法は次のとおりです。
1.Internet Explorerをダブルクリックで起動。
2.メニューバーの 「ツール」→「インターネットオプション」 をクリックします。
3.「セキュリティ」 タブを開いて、セキュリティレベルを 「中」 に設定します。
4.「プライバシー」 タブを開いて、スライダを移動して、
プライバシーレベルも 「中」 に設定します。
5.「コンテンツ」 タグを開いて、
中ほどにある 「オートコンプリート」 ボタンをチェックします。
6.「オートコンプリートの設定」 画面で、
「Webアドレス」、「フォーム」、「フォームのユーザー名およびパスワード」、
「パスワードを保存する」、「確認をする」 の 4ヶ所にチェックを入れて
「OK」 ボタンを押します。
up
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2013/07/05
【マイコンピュータをすぐに表示】
例えば、ウィンドウをたくさん開いているときに
「マイコンピュータ」 画面を表示したいときには便利な方法があります。
方法は次のとおりです。
「Windowsロゴ」 キーを押しながら 「E」 キーを押す。
【オリジナル写真を壁紙にする】
自分でデジカメで撮った写真など、
自分のオリジナル画像を壁紙にすることができます。
方法は次のとおりです。
1.「スタート」 メニューから 「設定/コントロールパネル」 を選択します。
2.画面のアイコンを選択、デスクトップのタブを開きます。
( デスクトップの何もないところで、右クリック ) でも出すことができます。
3.「参照」 から壁紙にしたいファイルを選択します。
4.「OK」 をクリックします。
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2013/07/03
【左利きの人のためのマウス設定】
左利きの方のために、ボタンの機能を左右反対にして、
メインボタンを右ボタンに設定することができます。
方法は次のとおりです。
1.「スタート」 メニューから 「コントロールパネル」 を選択します。
2.「マウス」 のアイコンを選択します。
3.「ボタン」 タブで、「主と副のボタンを切り替える」 にチェックを入れます。
入っていればそのままで結構です。
4.「適用」→「OK」 をクリック
これで、ボタンが左右反対に設定されます。
【ショートカットキー一覧 1】
・ Ctrl + C キー
( コピー )
・ Ctrl + X キー
( 切り取り )
・ Ctrl + V キー
( 貼り付け )
・ Ctrl + Z キー
( 元に戻す )
・ Del キー
( 削除 )
・ Shift + Del キー
( 選択した項目を、ごみ箱に移動せずに完全に削除 )
・ Ctrl キーを押しながら項目をドラッグする
( 選択した項目をコピーする )
・ Ctrl + Shift キーを押しながら項目をドラッグする
( 選択した項目へのショートカットを作成する )
・ F2 キー
( 選択した項目の名前を変更する )
up
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201/07/02
【ファイヤーウォールの例外設定】
ファイヤーウォールはセキュリティ上必需品になってますが、
ファイヤーウォールを設定するとネットワークでの機能が制限されてしまいます。
このように、ファイヤーウォールはセキュリティの観点からなくてはならないものになってますが、
なんでもシャットアウトでは困る場合があります。
今回は、友達やサポートセンターから遠隔操作で、
自分のパソコンを操作してもらうリモートアシスタントやリモートデスクトップを例にして、
ファイウォールの例外を設定する方法をご紹介します。
方法は次のとおりです。
1.スタートメニュー →「コントロールパネル」
2.コントロールパネルの 「セキュリティセンター」 をクリック。
3.「セキュリティセンター」 で 「Windowsファイヤーウォール」 をクリックします。
4.「例外」 タブで、「リモートアシスタント」 や 「リモートデスクトップ」 にチェックを入れ、
「OK」 をクリックします。
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2013/07/01
【サイズの大きいファイルを分割してメールで送信する】
添付ファイルのサイズが大きい場合、
サーバーやプロバイダによっては、送信できない場合があります。
大きいと、全体的な通信に影響がでるので規制しているわけです。
そのような場合に対処する方法があります。
方法は次のとおりです。
1.OutlookExpresを起動し、「ツール」→「アカウント」 を選択します。
2.メールのアカウントを選択し、「プロパティ」 を選択します。
3.「詳細設定」 タブを選択し、「送信」 メニューで
「次のサイズよりメッセージが大きい場合は分割する」 にチェックを入れ、
容量を設定します。
4.「OK」 ボタンを押します。
これで、自動的に添付ファイルが分割されて送信されます。
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