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2013/09/29
【マウスポインタのデザインを変えるには】
マウスカーソルの先端部分の矢印のことをマウスポインタと言います。
これは、デザインを自分の好みに合わせて、変更することができます。
大きなものにすれば、当然視認性が高まりますので、
見つけやすくなって、作業効率が高くなります。
設定の方法は次のとおりです。
1.「コントロールパネル」 の 「マウス」 タブをクリック、
「ポインタ」 タブをクリックします。
2.すべてのポインタのデザインを一度に変えるには、
「デザイン」 ボックスの一覧の設定をクリックします。
1つのポインタだけのデザインを変えるには、
目的のポインタをクリックし、「参照」 をクリックします。
次に、使用するポインタのファイル名をダブルクリックします。
<WindowsVista>
1.「コントロールパネル」→「ハードウェアとサウンド」→「マウス」 をクリック、
「ポインタ」 タブをクリックします。
2.すべてのポインタのデザインを一度に変えるには、
「デザイン」 ボックスの一覧の設定をクリックします。
1つのポインタだけのデザインを変えるには、
目的のポインタをクリックし、「参照」 をクリックします。
次に、使用するポインタのファイル名をダブルクリックします。
<Windows7>
1.「スタート」 メニューの検索ボックスに 「マウス」 と入力します。
2.検索結果の 「マウスポインターのデザインの変更」 をクリックします。
3.「ポインター」 タブが選択されていない場合は 「ポインター」 タブをクリックします。
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2013/09/27
【新しいフォントをパソコンに追加する】
Windowsをインストールしたての時には、入っていないフォントを追加することができます。
方法は次のとおりです。
1.「コントロールパネル」 を選んで、「フォント」 フォルダを開きます。
2.「ファイル」 メニューの 「新しいフォントのインストール」 をクリックします。
3.目的のフォントが保存されているドライブとフォルダをクリックします。
4.目的のフォントのアイコンをダブルクリックします。
複数のフォントを選ぶには、「Ctrl」 キーを押しながらそれぞれのフォントをクリックします。
なお、注意点としては、
そのフォントを必要とするドキュメントを他人にも見てもらうにすは、
そのパソコンにも同様のフォントがインストールされている必要があります。
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2013/09/26
【クイック起動バーを表示する】
ワンクリックでアプリケーションを起動できるクイック起動バーは、
標準では非表示になっています。
表示するためには、次の設定を行います。
1.「コントロールパネル」 を開きます。
2.「タスクバ−と [スタート] メニューのプロパティ」→「タスクバー」
タブを開く。
3.「クイック起動を表示する」 にチェックを入れて 「OK」 をクリックする。
クイック起動バーを最初に表示すると、
Internet Explorer、Outlook Express、Windows Media Player、デスクトップ表示が登録されています。
>> をクリックすると隠れているショートカットが表示されます。
また、任意のソフトのショートカットを貼り付けることもできます。
<Windows7>
1.タスクバー上でマウスを右クリックし、
ポップアップメニューから 「ツール バー」→「新規ツールバー」 を実行する。
2.「%AppData%\Microsoft\Internet Explorer\Quick Launch」 か
「shell:quick launch」 と入力して、「フォルダーの選択」 ボタンをクリックします。
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2013/09/26
【フロッピーディスクを短時間でフォーマットする】
未フォーマットのフロッピー ディスクを最初に使う時に、
「マイ コンピュータ」 のフロッピーディスク ドライブのアイコンを右クリックして、
プロパティ画面からフォーマットするのが普通でが、
未フォーマットのフロッピー ディスクの場合、この方法だと時間がかかってしまいます。
コマンドプロンプトを利用すれば、同じ作業が短時間で行えます。
方法は次のとおりです。
1.「スタート」 メニューから
「すべてのプログラム」→「アクセサリ」→「コマンドプロンプト」 をクリックします。
2.コマンドプロンプト画面が開き、カーソルが点滅しています。
そのまま、キーボードから 「format a:」 と入力して、「Enter」 キーを押します。
( フロッピーが Aドライブでない場合は、入力名を変えて入れます )
3.「新しいディスクをドライブ A: に挿入してください」 と表示されます。
フロッピー ディスクをドライブに入れて、「Enter」 キーを押してください。
「新しいディスク」 とありますが、使用済フロッピーディスクでも問題ありません。
この場合、前の画面で
「format a: /q」 と入力すると、もっと高速なフォーマットができます。
4.ボリュームラベルを半角 11文字以内で入力し、
フロッピーディスクに名前をつけることができます。
入力する必要がなければ、そのまま 「Enter」 キーを押してください。
5.フォーマットが終了したら、フロッピーディスクをドライブから取り出します。
「別のディスクをフォーマットしますか?」 と表示されるので、
終了するなら 「N」 キーを押します。
他にもフォーマットするなら 「Y」 キーを押します。
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2013/09/25
【「クイック起動ツールバー」 の項目の並び替えと削除】
スタートボタンの右横にあるのが 「クイック起動ツールバー」、
クリックするだけで登録しているアプリケーションやフォルダ、
ファイルを開くことが出来る便利な機能です。
登録方法は、
クイック起動ツールバーに追加したいファイルやフォルダをそのままドラッグして、
クイック起動ツールバーにドラッグするだけです。
削除方法は、
削除したいアイコンを右クリック。
表示されたメニューの中から削除を選択します。
このアイコンを削除しても、そのファイルやプログラム自体が削除されません。
場所の並び替えの方法は、
アイコンをドラッグして、任意の場所まで移動させます。
スタートボタンを押す必要もなく、
場所もスタートボタンの真横にありますからアクセスもしやすく便利です。
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2013/09/24
【ファイルを開かず直接印刷する】
通常、印刷するには、当該のファイルを開いて印刷されていると思いますが、
単純に、アイコンを右クリックして、印刷することもできます。
プログラムを起動して印刷メニューをたどる必要がないので手間がかかりません。
エクセルの書類などはすぐに印刷が始まるので、
印刷設定を変更したい場合はプログラムを開きましょう。
方法は次のとおりです。
1.印刷したいファイルが 1つだけなら、
右クリックメニューから 「印刷」 をクリックします。
この作業だけで、自動的に印刷が始まります。
2.複数のファイルを同時に印刷することもできます。
「Ctrl」 キーを押しながら、ワードとエクセルのファイルを選択します。
3.この状態でどちらかのアイコンを右クリックして、
「印刷」 をクリックすると、まとめて印刷できます。
なお、テキストファイルなどファイルの種類によっては、
「印刷」 ダイアログや写真の印刷ウィザードが開くことがあります。
画面の指示に従って印刷します。
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2013/09/23
【Windowsコンポーネントを追加または削除する】
Windowsに入っているアクセサリや Windowsメッセンジャーなどを削除することができます。
方法は次のとおりです。
1.コントロールパネルの 「アプリケーションの追加と削除」 を開きます。
2.「Windowsコンポーネントの追加と削除」 をクリックします。
Windowsコンポーネントウィザードの指示に従って操作します。
なお、この手順を実施するには、
管理者または Administrators グループのメンバとしてログオンしなければなりません。
使用しているコンピュータがネットワークに接続されている場合は、
ネットワークポリシーの設定によって、この手順が完了できないことがあります。
例えば、Windowsをインストール時、
アクセサリ類でインストールしてなかったものを再度インストールする場合とか、
不具合のあるコンポーネントをこの方法で、
一旦削除して、再インストールすれば、復旧する場合があります。
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2013/09/21
【マウスをシングルクリックまたはダブルクリックに設定する】
特に、マック ( Apple Machintosh ) ユーザーが
WindowsXPを操作される場合に便利かもしれません。
方法は次のとおりです。
1.「コントロールパネル」 の 「マウス」 を開きます。
2.「ボタン」 タブの 「ファイルおよびフォルダ」 で、次のいずれかを選択します。
「ポイントして選択し、シングルクリックで開く」 では、
ポイントすると項目が選択され、1回クリックするとその項目を開くことができます。
「シングルクリックで選択し、ダブルクリックで開く」 では、
シングルクリックすると項目が選択され、ダブルクリックするとその項目を開くことができます。
「ポイントして選択し、シングルクリックで開く」 を選択すると
通常はダブルクリックが必要な場合でも、1回のクリックで済むようになります。
たとえば、アイコンを 1回クリックするだけで、ソフトウェアプログラムを起動できます。
自分に合うクリック方法が見つかるかもしれません。
MACも併用されている方は、試されては如何でしょうか。
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2013/09/19
【コンピュータの時刻とタイムゾーンを変更する】
手順は次のとおりです。
1.「コントロールパネル」 の 「日付と時刻」 を開きます。
2.「日付と時刻」 タブで、変更する項目を選択します。
時を変更するには、時を選択し、上下の矢印をクリックして値を変更します。
分を変更するには、分を選択し、上下の矢印をクリックして値を変更します。
秒を変更するには、秒を選択し、上下の矢印をクリックして値を変更します。
午前と午後を変更するには、午前または午後の表示を選択し、上下の矢印をクリックします。
「タイムゾーン」 タブの地図の上部にあるボックスで、現在のタイム ゾーンをクリックします。
ここで設定した時刻に基づいて、ファイルの作成日時や更新日時が設定されます。
夏時間に合わせてコンピュータの時刻を自動的に調整する場合は、
「自動的に夏時間の調整をする」 チェックボックスをオンにします。
なお、こちらが日本標準時のサイトです。
http://www2.nict.go.jp/cgi-bin/JST.pl
とても便利で自分のパソコンの内臓時計との時間差まで表示してくれます。
<Windows7>
1.「スタート」 ボタン →「コントロールパネル」 の順にクリックします。
2.「コントロールパネル」 画面が表示されます。
「時計、言語、および地域」 をクリックします。
3.「時計、言語、および地域」 画面が表示されます。
”日付と時刻” 項目の 「タイムゾーンの変更」 をクリックします。
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2013/09/17
【画面に表示する文字のサイズを変える】
ウインドウズのフォントのサイズを変更することができます。
方法は、次のとおりです。
1.「コントロールパネル」 の 「画面」 ダイアログボックスを表示します。
2.「デザイン」 タブを選択。
「フォントサイズ」 のボックスの一覧で、画面に表示する文字のサイズをクリックします。
( Vistaの場合は、「個人設定」 を選んで、「タスク」 のフォントサイズで調整します
)
3.独自のフォント サイズを設定するには、「詳細設定」 をクリックします。
このコントロールパネルの 「画面」 を呼び出すには、
簡単な方法で、デスクトップの状態で、
直接右クリックにて上記 「画面」 ダイアログボックスを呼び出すことができます。
なお、このフォントの大きさを変更できるのは、あくまで、ウインドウズ関連です。
すなわち、デスクトップのアイコンの文字の大きさとか
エクスプローラーのファイル名のフォントを大きくできるというものです。
ワードやエクセルのアプリケーションのフォントを大きくするものではありません。
<Windows7>
1.デスクトップで右クリックして、「個人設定」 をクリック。
2.「ディスプレイ」 をクリック。
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2013/09/15
【デスクトップの背景を設定または変更する】
ウインドウズのデスクトップの背景に使われている壁紙を変更します。
デスクトップは、毎日のように見てますから、ずっといっしょでは飽きてしまいますね。
方法は次のとおりです。
1.コントロール パネルの 「画面」 を開きます。
2.「デスクトップ」 もしくは 「背景」 タブで次の操作を行います。
壁紙の一覧から背景の画像を選択します。
「画像の位置」 一覧で、「中央に表示」、「並べて表示」、
または 「拡大して表示」 をクリックします。
「模様」 をクリックし、「模様」 ダイアログボックスを開きます。
「模様」 の下で、希望の模様をクリックします。
背景画像には、次のようなファイル拡張子があります。.
bmp、.gif、.jpg、.dib、.htm。
背景画像として 「.htm」 ドキュメントを選ぶ場合、
「中央に表示」、「並べて表示」、および 「拡大して表示」 オプションは利用できません。
また、自分でフォトショップ等で作った画像とか、
デジカメに写真を壁紙にすることも可能です。
<WindowsVista>
デスクトップのカスタマイズ → 背景の変更
<Windows7>
1.デスクトップの何もない部分を右クリックし、
コンテキストメニューの 「個人設定」 をクリックします。
2.「Aeroテーマ」 で 「アーキテクチャ」 や 「キャラクター」 などのカテゴリをクリックします。
3.標準仕様の Aeroテーマが適用されます。
4.デスクトップの背景を変更するため、「デスクトップの背景」 をクリックします。
5.新たに背景にしたい画像を選択し、「変更の保存」 をクリックします。
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2013/09/13
【デバイスをアンインストールする】
コントロールパネルの 「ハードウェアの追加と削除」 を開きます。
「次へ」 をクリックし、「デバイスの削除/取り外し」 をクリックします。
次に 「次へ」 をクリックします。
「デバイスの削除」 をクリックし、「次へ」 をクリックします。
削除するデバイスをクリックし、「次へ」 をクリックします。
アンインストールが終了したら、コンピュータからデバイスを取り外します。
この手順を完了するためには、
管理者または Administrators グループのメンバーとしてログインしている必要があります。
また、ネットワークに接続している場合は、
この手順の実行がネットワークポリシーで禁止されている可能性もあります。
通常は、プラグ アンドプレイデバイスをアンインストールするのに
デバイスマネージャまたはハードウェアの追加と削除ウィザードを使う必要はありません。
プラグアンドプレイデバイスをコンピュータから取り外すだけで済みます。
場合によっては、パソコンを再起動する必要があります。
<Windows7>
最初に、次の手順に従って、
デバイスマネージャーを使用してドライバーをアンインストールしてから、
再度インストールします。
1.「スタート」 ボタンをクリックし、「コントロールパネル」 をクリックします。
2.「ハードウェアとサウンド」 をクリック、
「デバイスとプリンター」 で 「デバイス マネージャー」 を選択します。
3.デバイスマネージャーで 「DVD/CD-ROMドライブ」 を展開し、
CDデバイスおよび DVDのデバイスを右クリックし、「削除」 をクリックします。
4.デバイスを削除するかどうかを確認するメッセージが表示されたら、
「OK」 をクリックします。
5.コンピューターを再起動します。
【ドライバ driver】
パソコンがプリンター等の周辺装置と接続や指示管理できるようにするソフトウェアのこと。
各々のデバイスには、対応した各々のドライバが必要。
( デバイス ) ドライバは、PCのハードディスクに保存され、
通常はプート時にメモリーにロードされます。
デバイスドライバを省略してドライバと言うこともある。
up
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2013/09/11
【デバイスをインストールする】
周辺機器などのドライバなどをインストールします。
デバイスの製造元から提供されている指示に従って、
コンピュータの適切なポートまたはスロットにデバイスを接続します。
コンピュータを起動または再起動しなければならない場合があります。
コンピュータに直接接続されている
非プラグアンドプレイデバイスを追加および設定するには、
管理者としてログオンするか、
または Administrators グループのメンバでなければなりません。
サウンドカードなどのデバイスをコンピュータの内部スロットにインストールする場合は、
Windowsをシャットダウンして、コンピュータの電源を切ります。
コンピュータのカバーを取り外して、適切なスロットにデバイスを取り付けます。
そして、コンピュータのカバーを元に戻して、電源を入れます。
メッセージが表示された場合は、
画面の指示に従ってデバイスのドライバをインストールするパスを選択します。
デバイスが SCSIデバイスの場合は、
デバイスの製造元の指示に従って、パソコンの SCSIポートにデバイスを接続します。
パソコンを再起動するかパソコンの電源を入れます。
SCSIデバイスのデバイス番号は、
ほかの SCSIデバイスで使っていない番号にする必要があります。
デバイス番号の変更方法については、
デバイスの製造元のマニュアルを参照してください。
【ドライバ driver】
パソコンがプリンター等の周辺装置と接続や指示管理できるようにするソフトウェアのこと。
各々のデバイスには、対応した各々のドライバが必要。
( デバイス ) ドライバは、PCのハードディスクに保存され、
通常はプート時にメモリーにロードされます。
デバイスドライバを省略してドライバと言うこともある。
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2013/09/10
【オートコンプリート】
「オートコンプリート」 は、
インターネットの Webページなどで一度入力した文字列をハードディスクに保存しておき、
次回以降の入力作業で、自動的にポップアップしてあらわれ、入力を簡略化する機能です。
住所や名前を何度も入れる
懸賞やしばしばログオンするサイトの IDやパスワードを自動的に入力できる便利な機能です。
設定の方法は次のとおりです。
1.インターネットエクスプローラ ( IE ) で
「ツール」→「インターネットオプション」→「コンテンツ」 を選びます。
2.そこの 「オートコンプリート」 で設定をします。
クリックすると、どんな場面で機能を利用するかなど、設定を変更できます。
ただし、オートコンプリートは便利な機能ですが、
他人とパソコンを共用している環境などでは情報が漏れる恐れもあります。
ご注意ください!
気になる場合は、
同じくオートコンプリートの設定に、パスワードのクリアというボタン等がありますので、
それを押してパスワードなどを消しておきます。
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2013/09/09
【電源オプションを使用する】
電源オプションでは、
コンピュータのデバイスまたはシステム全体の消費電力を減らすことができます。
これは、コンピュータの消費電力を管理するための設定がまとめられている
電源設定を選択して行います。
方法は、次のとおりです。
1.コントロールパネルの 「電源オプション」 を開きます。
コントロール パネルの項目を開くには、「スタート」 から開くことができます。
2.モニタの電源を切る時間や、ハードディスクを休止させる時間
システムをスタンバイ状態にする時間を決めることができます。
なお、コンピュータをスタンバイ状態にする前に、
念のため作業内容を保存しておいてください。
<Windows7>
電源プランの変更方法
1.「スタート」 メニューを開き、「コントロールパネル」 をクリックします。
2.コントロールパネルが起動したら、
表示方式を 「大きいアイコン」、もしくは 「小さいアイコン」 に変更し、
「電源オプション」 をダブルクリックします。
3.使用中の電源プランにある 「プラン設定の変更」 をクリックします。
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2013/09/07
【画面の解像度を変更する】
モニターによっては、変更に制限がありますが、
ウインドウズの画面の解像度の設定を変更します。
方法は次のとおりです。
1.コントロールパネルの 「画面」 を開きます。
<Vista>
デスクトップのカスタマイズ →「個人設定」→「画面の設定」
2.「設定」 タブの 「画面の解像度」 で、
任意の解像度にスライダーをドラッグし、「適用」 をクリックします。
なお、コントロール パネルの項目を開くには、
「スタート」 ボタ ンをクリックし、コントロールパネルを開きます。
画面の解像度 を引き上げると、
画面の項目のサイズが縮小し、デスクトップのサイズが拡大します。
設定できる解像度は、モニタとディスプレイ アダプタの種類によって異なります。
なお、もっと簡単な方法で、デスクトップの背景の任意のところで、
右クリックするとメニューがでてきます。
そのプロパティを選んでも、設定が可能です。
<Windows7>
1.「画面の解像度」 を開くには、
「スタート」 ボタン、「コントロールパネル」 の順にクリックし、
「デスクトップのカスタマイズ」 の 「画面の解像度の調整」 をクリックします。
2.「解像度」 の横にあるドロップダウンリストをクリックし、
スライダーを目的の解像度まで移動し、「適用」 をクリックします。
3.新しい解像度を使用するには、「変更を維持する」 をクリックします。
前の解像度に戻すには、「元に戻す」 をクリックします。
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2013/09/06
【IME2002のバーを透明にする】
IME2002のバーを使わないときは透明にして邪魔にならないようにすることができます。
例えば、ウィンドウをいくつも開いて作業しているときなど、
IMEの言語バーがじゃまに感じられる場合があります。
こんなときは、IMEの言語バーを透明にするととても便利です。
方法は次のとおりです。
言語バーを右クリック →「設定」→「言語バー」→「透明にする」。
言語バーが半透明で、ぼんやりとした表示になり、
言語バーに隠れた下地の部分が透けて見えるようになります。
この状態であれば、言語バーの存在が気にならなくなります。
透明化された言語バーの上にマウスポインタを近づけると、
透明化が一時的に解除され、はっきりと見えるようになります。
この方法、特に解像度の低い画面の場合、
できるだけ画面を広く使いたいので重宝します。
<Word 2007>
IME2007も上記と同様の操作です。
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2013/09/05
【不在時の伝言版として利用する】
席を外す場合など、スクリーンセーバーの伝言板を利用して、
パソコンに伝言を流すことができます。
なお、不在の間にパソコンを触られないように、
パスワードを設定しておくこともできます。
方法は次のとおりです。
1.「スタート」 メニュー →「コントロールパネル」→「画面」 を選択します。
2.「画面のプロパティ」 ウィンドウで、
スクリーンセーバーのプルダウンメニューから 「伝言板」 を選択し、
「設定」 ボタンを押します。
3.「伝言板の設定」 ウィンドウで、伝言を入力。
表示の位置やスピード、背景の色も設定ができます。
4.「伝言文字列のフォントの指定」 ウィンドウで、
好みのフォントを設定し、「OK」 を押す。
5.パスワードを設定する場合は、
2の 「画面のプロパティ」 ウィンドウで、
「パスワードによる保護」 にチェックを入れ、パスワードを設定します。
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2013/09/03
【ごみ箱の記憶容量を変更する】
ゴミ箱の記憶容量は、変更できます。
つまり、ゴミ箱に入れておくことのできる大きさは変更できます。
なお、ごみ箱の記憶容量よりも大きなアイテムを削除した場合はごみ箱に保存されません。
その場合は、恒久的に削除されてしまいますので注意が必要です。
特にムービーファイル等、大きなファイルは注意が必要です。
そこで、このゴミ箱の容量の大きさを変更する方法を以下でご説 明します。
方法は次のとおりです。
1.デスクトップの 「ごみ箱」 を右クリックして、「プロパティ」 をクリックします。
2.つまみを左右に移動し、
削除した項目を格納するために確保するディスク領域を変更します。
3.違うドライブに異なるごみ箱の設定を使う場合は、
「ドライブごとに設定する」 をクリックし、
目的のドライブのタブをクリックしてそのドライブのごみ箱の設定を変更します。
すべてのドライブで同じごみ箱の設定を使う場合は、
「全ドライブで同じ設定を使う」 をクリックします。
通常は、「全ドライブで同じ設定を使う」 になっていると思います。
up
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2013/09/01
【削除したアイテムをコンピュータから完全に消す】
「DEL」 キーを押すとかゴミ箱にドラッグした場合、
ファイルは完全に消えずにゴミ箱に残っているのはご存知かと思いますが、
これをゴミ箱を経由せずに完全に消す方法があります。
方法は次のとおりです。
1.デスクトップの 「ごみ箱」 を右クリックして、「プロパティ」 をクリックします。
2.「ごみ箱にファイルを移動しないで、削除と同時にファイルを消す」
チェックボックスをオンにします。
これをオンにした場合、
削除したファイルを元に戻すことはできません。
違うドライブに異なるごみ箱の設定を使う場合は、
「ドライブごとに設定する」 をクリックし、
目的のドライブのタブをクリックしてそのドライブのごみ箱の設定を変更します。
すべてのドライブで同じごみ箱の設定を使う場合は、
「全ドライブで同じ設定を使う」 をクリックします。
なお、「Shift」 キーを押しながらアイテムをごみ箱にドラッグしても、
完全に削除することができます。
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