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2015/10/31
【プログラムを起動する】
いわゆるアプリケーションソフトなどのプログラムを起動する方法です。
方法は次のとおりです。
1.「スタート」 ボタンをクリックし、「すべてのプログラム」 をポイントします。
次に、起動するプログラムをクリックします。
2.プログラムを起動すると、タスクバーにそのプログラムを示すボタンが表示されます。
実行中のプログラムから別のプログラムに切り替えるには、タスクバーのボタンをクリックします。
3.「プログラム」 メニューやサブメニューにプログラムが表示されない場合は、
そのプログラムを検索し、ショートカットを作成して、
そのショートカットを 「スタート」 メニュー、または 「プログラム」 メニューにドラッグします。
なお、複数の起動してるプログラムを切り替えるには、「Alt」+「Tab」 が便利です。
また、起動ドライブの Program Filesのフォルダ内のプログラムを直接クリックしても起動します。
頻度の高いものを、そのショートカットをデスクトップに貼り付けていることが多いと思います。
これが一番起動時間の短い方法ですが、
あまりたくさんショートカットをデスクトップに貼り付けるのはリソースを消費するのでお勧めできません。
<Windows7>
1.「スタート」 をクリックし、「すべてのプログラム」 をクリックします。
2.表示されたアプリケーションの一覧から、目的のアプリケーションを探してクリックします。
「すべてのプログラム」 をクリックして、
表示されたアプリケーションの一覧から目的のアプリケーションを探してクリックすれば、
「スタート」 メニューに表示されていないアプリケーションを起動できます。
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2015/10/29
【サウンドファイルをインポートする】
ここで言うサウンドファイルとは、Windows の起動時などに鳴る音などのことです。
方法は次のとおりです。
1.サウンドのファイル名を確認します。
1) コントロールパネルを開き、サウンドとオーディオデバイスを選択。
2) サウンド タブを選択すると、
プログラムイベント ( 音を鳴らすイベント ) の選択画面で、該当するイベントを選択します。
3) サウンドの欄に、設定されているファイル名が表示されます。
4) 右側の参照ボタンをクリックすると、ファイルの保存先フォルダーが表示されます。
( 標準では MEDIA )
2.ファイルのコピーを行います。
( この場合フロッピーでインポートすることを前提 )
1−4) で、目的のファイルを右クリックし、
「送る (N) 」→「3.5インチFD (A) 」 を選択し、フロッピーにコピー。
3.インポート先のパソコンの MEDIA フォルダーにコピーしたサウンドをコピーします。
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2015/10/28
【古いプログラムを WindowsXPで使う】
Windows9Xや WindowsNT、Windows2000などの、
古いアプリケーションでも問題なく使えるものがほとんどですが、
使えないものでもあきらめずに、
「プログラム互換性ウイザード」 を使えば動くようにすることができます。
方法は次のとおりです。
1.「スタート」 メニュー、
→「すべてのプログラム」→「アクセサリ」→「プログラム互換性ウイザード」 を起動します。
2.次へのボタンをクリックします。
3.一覧から選ぶか、CD-ROMからか、
手動で指定するかを選択して、次へのボタンをクリックします。
4.プログラムの互換モードを選択して、次へのボタンを押します。
5.ディスプレイの設定をして、「次へ」 のボタンをクリックします。
6.テストするモードの設定が表示されます。
これでよければ、「次へ」 のボタンを押す。
プログラムが起動します。
それでよければ、「設定」 して、「次へ」 を押します。
7.「完了」 のボタンを押します。
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2015/10/26
【ごみ箱を経由せずにファイルを削除する】
ファイルを削除すると通常は、「ごみ箱」 にいったん移動され、
ごみ箱を右クリックして、「ごみ箱を空にする」 で完全に削除されます。
ところが、次の方法でごみ箱を経由せずに完全に削除することができます。
「ごみ箱」 を右クリック、
「ごみ箱にファイルを移勤しないで、削除と同時にファイルを消す」 にチェックを入れる。
ただし、この設定をしている場合は、すぐに完全に消えてしまいます。
大切なファイルを削除してしまわないよう注意しましょう。
ちなみに上記の設定をせずに、
→ 「Shift」 キーを押しながら 「Delete」 キーを押しても、ゴミ箱を経由せず完全に消すことができます。
これなら、必要な時に必要なファイルだけゴミ箱を経由せずに完全に消去できます。
なお、ここで、言っております完全とは、
ゴミ箱に残さずに消すという意味合いで記載しており、
DISKから完全に消去するとは、少し意味合いが違ってきますのでご注意ください。
<Windows7>
1.デスクトップで 「ごみ箱」 を右クリックし、「プロパティ」 をクリックします。
2.「ごみ箱の場所」 の下で、変更するごみ箱の場所をクリックします。
( Cドライブなど )
3.「ごみ箱にファイルを移動しないで、削除と同時にファイルを消去する」 になっていないか確認します。
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2015/10/25
【使用中のファイルやプログラムをキーボードで切り替える】
使用中のファイルやプログラムを切り替える場合、
マウスで、それぞれのファイルなりプログラムをクリックして切り替えるのが普通ですが、
キーボードを使って簡単に切り替える方法があります。
使用中のファイルが 2つ開いている場合で、その 2つのファイルを、交互もしくは任意に選択する場合、
→ 「Alt」 キーを押しながら 「Tab」 キーを押します。
使用中のファイルを一覧表示する画面が表示されます。
その状態で、「Tab」 キーを押します。
すると選択したファイルが一つ右に移動します。
そして選択した状態で、「Alt」 キーを離します。
選択したファイルが入力可能なアクティブ状態、つまりデスクトップの一番前に表示されます。
マウスを使って切り替えるよりすばやくできますので便利です。
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2015/10/24
【外字登録】
「外字登録」 は、自分でオリジナルの文字を作成する機能です。
文字でなくても、記号でもイラストでも構いません。
登録して、文字と同じように入力することが可能です。
ただし、外字として登録した文字は、登録されたパソコンでしか利用も見ることも出来ません。
方法は次のとおりです。
1.「スタート」 メニューの 「プログラム」→「アクセサリ」→「外字エディタ」 を選択します。
2.「コードの選択」 という画面が表示されます。
ます目の空いている任意の場所をクリックします。
3.「OK」 をクリック。
4.「編集」 という外字の作成画面が表示されますのでマウスを使って、
登録したい外字の文字の形を描きます。
もし描いた文字を消したい時、修正したい時は、
画面左側に、「消しゴム」 ボタンがありますので、これをクリックして消したい部分を指定します。
5.外字のデザインが終了すれば、保存します。
「編集」 メニューから、「同じコードで保存」 を選択します。
次は登録した外字を呼び出す方法です。
1.IMEツールバーの 「ツール」 ボタン、→「IMEパッド」→「文字一覧」
と選択します。
2.これで文字一覧が表示されます。
その画面に、文字の種類を選択する項目があります。
「外字」 を選択します。
3.作成した外字一覧が表示されますので、使用したい外字を選択します。
【外字 ( external character )、ユーザー定義文字】
システムが標準装備していない文字などを、
ユーザが独自に作成したり登録した文字や記号のパターンのこと。
なお、こうした外字はフォントを付属させないと他のマシンでは読めません。
もちろん、その同じ外字が、先方のマシンにも入っていれば、読むことができます。
通常、Windowsでは、外字エディターで作成することができます。
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2015/10/23
【新しいフォルダの開き方】
フォルダ内に保存しているフォルダを開く時、2通りの方法があります。
1.同じウインドウで新しいフォルダを表示する方法。
2.新しいウインドウを開いて新しいフォルダを表示する方法。
1番の場合は、2つのフォルダを使用したい時には、フォルダを開く作業が 2回必要です。
2番の場合なら、フォルダを開くたびに新しいウインドウが開くため、
タスクバーに入りきれないくらいボタンが並んでしまいます。
方法は次のとおりです。
1.フォルダを開いて、「ツール」 メニューの中からフォルダオプションを選択します。
2.フォルダオプションダイアログが開きますので、「全般」 タブを選択します。
3.画面の中に、「フォルダの参照」 というものがあります。
「新しいウインドウを作る」、「新しいウインドウを作らない」 のどちらかにチェックを入れて、
「OK」 ボタンをクリックすれば設定可能です。
なお、フォルダを開く際、アイコンを選択して、ダブルクリックしますが、
この時 「Ctrl」 キーを押しながら、ダブルクリックします。
すると、「新しいウインドウを作らない」 の設定の時でも、
ダブルクリックしたフォルダが、新しいウインドウで開きます。
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2015/10/21
【隠しファイルの設定と表示】
ウインドウズのファイルには、通常の設定では表示されない、「隠しファイル」
があります。
エクセルやワードなどのファイルの、「プロパティ」 を開きます。
方法は、ファイルのアイコンを右クリックして、「プロパティ」 を選択、
そして、「全般」 タブを選択してみて下さい。
その下の方に、「隠しファイル」 という欄があります。
これにチェックを入れて、「OK」 ボタンをクリックします。
これで表示されなくなっているかと思います。
実際には存在するのに、表示はされないのが 「隠しファイル」 です。
表示されないファイルを表示するには、逆の手順をやればよい訳です。
なお、ウインドウズのファイルの中には、システム上重要なもので、間違って変更削除されないように、
最初から隠しファイルや隠しフォルダになっているものもあります。
また、使用中のファイルもこの隠しファイル状態になっていたり、
途中でトラブルが発生した際に、保存がうまく出来なかったものも、
この隠しファイル状態で残っていることがあります。
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2015/10/19
【表示されている画面を画像で保存する】
今 ( モニター ) 画面に表示されている状態を、画像として保存する方法です。
方法は次のとおりです。
1.保存したい状態が画面に表示されている状態でキーボードの、「PrtScreen」
を押してください。
( パソコンの機種によっては、「PrtScr」 と略されて書いてある場合もあります )
2.保存先のファイルを作成します。
「スタート」 メニュー、→「プログラム」→「アクセサリ」→「ペイント」
と選択して下さい。
3.「ペイント」 の画面に先ほどのデスクトップの画面を貼り付けます。
ペイントの 「編集」 メニュー、→「貼り付け」 と選択します。
これでデスクトップの画面がコピーされました。
後は、「名前をつけて保存」 でペイントの画像を保存すれば終了です。
利用の方法としては、マニュアルや、遠隔地のメンテナンス時がよろしいかと思います。
「100聞は、一見にしかず」 というわけです。
サポートで、相談するときなど、話がスムーズになると思います。
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2015/10/17
【複数の人で 1台のパソコンを使用する】
職場や家庭で、1台のパソコンを数人で使うケースは多いと思います。
そのような場合に、パソコンへのログインをわけて、
使うデータファイルやメールを使用者ごとに分けることができます。
方法は次のとおりです。
1.「コントロールパネル」 の、「ユーザー ( アカウント ) 」 を選択します。
2.「新しいアカウントを作成する」、もしくは 「ユーザーの追加」 という画面が表示されますので、
まず任意のユーザー名を登録欄に入力して下さい。
3.「次へ」 をクリック。
次はパスワードの入力です。
新規パスワード入力の欄に、任意のパスワードを入力します。
同じものを確認の欄にも入力したら、「次へ」 をクリックします。
次は、個人用項目の設定画面です。
完了ボタンをクリックして、パソコンを再起動させれば、設定は完了しました。
後は作成したユーザー名とパスワードでログインします。
なお、パスワードを忘れたり、期限が切れた場合は、アドミニストレーターでログインすれば変更可能です。
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2015/10/16
【ログオンパスワードを忘れて困らないようにする】
Windowsのログオンに必要なパスワードを忘れた時のために、
パスワードリセットディスクを作成することができます。
もしパスワードを忘れた場合など、このディスクを使えば、パスワードを再設定できます。
方法は次のとおりです。
1.「コントロールパネル」 の 「ユーザーアカウント」 を開き、ログオン中のアカウントをクリックします。
2.左上の 「関連した作業」 メニューにある、「パスワードを忘れないようにする」
をクリック。
3.パスワードディスクの作成ウィザードの、「次へ」 をクリック。
4.アカウントのパスワードを入力。
これでディスクの作成は終わりますが、大切に保管しておきます。
なくしたら何にもなりません。
これで、もしパスワードを忘れたら、ようこそ画面で、「パスワードリセットディスクを使う」
をクリック。
パスワードのリセットウィザードが起動するので、指示に従って新しいパスワードを設定します。
up
2015/10/15
【隠しファイル/フォルダを表示する】
隠しファイル/フォルダとは、
システムファイルで、特にユーザ−が直接使用しないファイルで、
アクセスする必要のないファイルのことを言います。
ただし、表示することで、なんらかのトラブルの際に有用な場合もあります。
表示する方法は次のとおりです。
1.「ツール」 メニューの、「フォルダオプション」 を選択します。
2.フォルダオプションのダイアログが開いたら、表示タブを選択します。
3.「詳細設定」 の中にある、
「隠しフォルダおよび隠しフォルダを表示しない」 のチェックを外します。
なお、一般の人には、まず必要ないかもしれませんが、
ウイルスに感染したシステムファイルは、正常なファイルより大きくなる場合があります。
そのような診断の際にはこのように表示していると役に立ちます。
<Windows7>
1.「スタート」 メニューから、「コントロールパネル」 を選択します。
2.「コントロールパネル」 画面で、「デスクトップのカスタマイズ」 を選択します。
3.「デスクトップのカスタマイズ」 画面で、「 フォルダーオプション」
を選択します。
4.「フォルダーオプション」 ダイアログが表示されるので、「表示」 タブを選択します。
5.「登録されている拡張子は表示しない」 のチェックを外し、「適用」 を選択します。
up
2015/10/13
【ファイルの拡張子を表示する】
拡張子とは、ファイル名の最後のピリオドの後ろに、
そのファイルの種類をあらわす数文字のアルファベットの部分のことです。
この拡張子を替えれば、ファイル属性が変わって別のアプリケーションで開くことが可能になります。
エクスプローラでファイルを見た場合に、
アイコンのファイル名の後ろに拡張子は表示されていなければ、まず拡張子を表示させてみます。
方法は次のとおりです。
1.「ツール」 メニューの、「フォルダオプション」 を選択。
2.フォルダオプションのダイアログが開いたら、表示タブを選択します。
3.「詳細設定」 の中にある、「登録されているファイルの拡張子は表示しない」
のチェックを外す。
これでアイコンに表示されるファイルの名前の後ろに、
例えば、エクセルの場合だと 「.xls」、ワードなら 「.doc」 といった文字が表示されます。
なお、拡張子を表示させておいた方が、
拡張子がない場合 ( マックからインポートした場合など ) がわかりやすいかと思います。
<Windows7>
1.「スタート」 メニューから、「すべてのプログラム」→「アクセサリ」→「エクスプローラー」
をクリックして、
→ エクスプローラーを開きます。
2.「Alt」 キーを押し、→「ツール」→「フォルダオプション」 と開きます。
3.「表示」 タブを選択、「登録されている拡張子は選択しない」 のチェックを外します。
4.ファイルに拡張子が付きます。
拡張子を見せたくない場合は、チェックを付けておきます。
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2015/10/10
【ハードディスクのパーテーションを設定する】
ハードディスクは、Cとか Dとかパーティションをわけて、データやプログラムを管理することができます。
方法は次のとおりです。
1.( マイ ) コンピュータを右クリックします。
2.メニューから、「管理」 をクリックします。
3.ツリーから、「ディスクの管理」 をクリックします。
4.右側の、「未割り当て」 のディスクの上で右クリックします。
5.メニューから、「パーティションの作成」 をクリックします。
6.「パーティションの作成ウィザード」 で、「次へ」 をクリックします。
7.パーティションの種類で、「プライマリパーティション」 をオンにして、「次へ」
をクリックします。
8.「使用するディスク領域」 にディスクの容量を入力し、「次へ」 をクリック。
9.「ドライブ文字の割り当て」 にドライブを選択します。
Dドライブであれば 「D」。
「次へ」 をクリックします。
10.ここでフォーマットします。
なお、システム ( Windows ) の入っているパーティションは、大きめ ( 10G以上
) をおすすめします。
Windowsは、巨大テンポラリファイルを作る場合があります。
もし、容量がなければそれで、システムがハングアップしてしまいます。
* 注意
フォーマットするとデータはすべて消えてしまいます。
くれぐれもご注意ください。
<Windows7>
1.「スタート」→「コンピュータ」 を右クリックし、表示されるメニューより
「管理」 をクリックします。
2.「ユーザーアカウント制御」 画面が表示された場合は、「続行」、または
「はい」 をクリックします。
標準ユーザーアカウントでログオンしている場合は、
管理者アカウントのパスワードを入力し、「OK」、または 「はい」 をクリックします。
3.「コンピュータの管理」 画面が表示されるので、
画面左側のツリー表示から、「ディスクの管理」 をクリックします。
up
2015/10/09
【フロッピーディスクをフォーマットする】
最近は、フロッピーディスクドライブがない機種のほうが多いですが、ご参考まで。
はじめからフォーマットされている製品も多いですが、
知らないと困りますので、フロッピーディスクをフォーマットする方法をご説明します。
方法は次のとおりです。
1.フロッピーディスクをフォーマットする場合は、ドライブにディスクを挿入します。
2.「マイコンピュータ」 アイコンをダブルクリックし、目的のディスクのアイコンをクリックします。
「ファイル」 メニューの 「フォーマット」 をクリックします。
なお、注意すべき点は、ディスクをフォーマットすると、ディスクに保存されている情報はすべて消されます。
復活させることはできないと思っておいて下さい。
また、開いているファイルがディスクの中にある場合は、ディスクをフォーマットできません。
up
2015/10/07
【すべてのウィンドウを最小化する】
ウインドウをいっせいに、すべてタスクバーに納めてしまって、
プログラム類を一番小さな状態にすることができます。
方法は次のとおりです。
1.タスクバーの何もない部分をマウスの右ボタンでクリックします。
2.「デスクトップを表示」 をクリックします。
なお、ウィンドウを元の状態に戻すには、
タスクバーの何もない部分をマウスの右ボタンでクリックし、
「開いているウインドウを表示」 をクリックします。
この方法は意外と知られてないですが、簡単で便利です。
ただし、ダイアログボックスは最小化されません。
<Windows7>
「Windows」 キー +「M」
→ すべてのウィンドウを最小化
【ショートカットキー 一覧 4】
・ F6 キー
( ウィンドウ内またはデスクトップ上の画面要素を切り替える )
・ F4 キー
( マイコンピュータまたはエクスプローラでアドレスバーの一覧を表示する )
・ Shift + F10 キー
( 選択した項目のショートカットメニューを表示する )
・ Alt + Space キー
( 作業中のウィンドウのシステムメニューを開く )
・ Ctrl + Esc キー
( 「スタート」 メニューを表示する )
up
2015/10/06
【 「じ」→「ぢ」、「ず」→「づ」 】
入力しづらい、間違いやすいひらがなに便利な機能があります。
つづく 等間違いやすいし、なかなか入力しづらいひらがなですが、
IMEでは、これらの間違いを補正してくれる機能がありますのでご紹介します。
方法は次のとおりです。
1.IMEの 「プロパティ」 を開きます。
2.「オートコレクト」 のタブを開きます。
3.そのなかの 「じ」→「ぢ」、「ず」→「づ」 にチェックを入れます。
4.「適用」→「OK」 を押します。
なお、初期設定 ( デフォルト ) では、チェックは入っていませんので、
この機能を使いたい場合は、上記設定が必要になります。
【不要な Windowsコンポーネントを削除する】 <NEW12>
WindowsXPをインストールすると、自動的にインストールされるソフトがあります。
「アクセサリ」、「ゲーム」 などですが、これらのソフトのこと 「Windowsコンポーネント」
と言います。
それらのソフトの中で不要なものがあれば、
ハードディスクの容量を消費するだけになりますので、削除します。
方法は次のとおりです。
1.「スタート」 をクリックし、メニューから 「設定」→「コントロールパネル」
を選択します。
2.「プログラムの追加と削除」 を選択します。
3.左メニューから 「Windowsコンポーネントの追加と削除」 を選択します。」
4.「Windowsコンポーネントウィザード」 ウィンドウの、
削除したいコンポーネントのチェックを外します。
5.「詳細」 ボタンがクリックできるものは、さらに削除するコンポーネントを細かく選択できます。
表示されたウィンドウの、削除したいコンポーネントのチェックを外して、「OK」
をクリックします。
6.「Windowsコンポーネントウィザード」 ウィンドウの 「次へ」 をクリックすると、
アンインストールが開始されます。
7.処理が終わり、
"Windowsコンポーネントウィザードの完了" が表示されたら、「完了」
をクリックします。
<ご注意!!>
レジストリは、バックアップを取っていないと取り消しができません。
操作を誤ると最悪システムが起動しなくなります。
up
2015/10/05
【いろいろな場面で鳴らす音を設定する】
WindowsXPでも、画面をいろいろ操作していると音を鳴らすことができます。
方法は次のとおりです。
1.コントロールパネルの、「サウンドとオーディオ」 ダイアログボックスを表示してください。
2.「サウンド」 のタブを押し、選択した場面で鳴らす音をクリックします。
目的の音が一覧に表示されていない場合は、「参照」 をクリックします。
音をテストするには、「サウンド名」 ボックスの一覧で名前をクリックし、「▲」
マークをクリックします。
該当のサウンドがテスト的に流れて確認できます。
もちろん、自分で作ったサウンドファイルを登録することも可能ですが、
あまり大きな長いサウンドだと Windowsの一連の作業が遅れる可能性もあります。
<Windows7>
1.「スタート」→「コントロールパネル」→「ハードウェアとサウンド」 をクリックします。
2.「サウンド」→ サウンドのタブを押し、選択した場面で鳴らす音をクリックします。
目的の音が一覧に表示されていない場合は、「参照」 をクリックします。
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2015/10/02
【スクリーンセーバーを設定する】
パソコンを使わないときにデスクトップの画面を綺麗に楽しんだり、
作業中の内容が見えないようにするスクリーンセーバーの設定方法を説明します。
方法は次のとおりです。
1.「コントロールパネル」→「画面のプロパティ」 ダイアログボックスを表示します。
2.「スクリーンセーバー」 のボックスの一覧で、使用するスクリーンセーバーをクリックします。
3.スクリーンセーバーの設定を変えるには、[設定] をクリックします。
なお、「画面のプロパティ」 は、デスクトップの任意の場所をを右クリックしても表示することができます。
<Windows7>
1.「スクリーンセーバーの設定」 を開くには、
「スタート」 ボタン、→「コントロールパネル」 の順にクリックします。
もしくは、検索ボックスに 「スクリーンセーバー」 と入力し、
「スクリーンセーバーの変更」 をクリックします。
2.「スクリーンセーバー」 ボックスの一覧で、
使用するスクリーンセーバーを選択し、「OK」 をクリックします。
up
2015/10/01
【タスクバーやスタートメニューの設定を変える】
タスクバーやスタートメニューの設定を自分の好みに合わせて、かえることができます。
方法は次のとおりです。
1.「スタート」 ボタンを右クリックし、「設定」 をポイントします。
( 「スタート」 メニューを右クリック、→「プロパティ」 でも設定できるバージョンがあります )
2.「タスクバー」 タブをクリックします。
3.「タスクバーオプション」 画面、
または 「 [スタート] メニューの設定」 画面で、必要に応じて設定を変えます。
【タスクバー ( task bar ) 】
通常設定を変えない限り、Windowsの画面下にある細長い部分のこと。
現在使用中のアプリケーションが表示され、
クリックすることによってアプリケーションの起動 ・ 切り替えができます。
なお、現在、起動中のプログラムの確認もできます。
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