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2016/12/31
【ステータスバーを表示する】
エクスプローラは、
ファイル操作するソフトなので、いろいろ情報表示が多い方がいいと思います。
エクスプローラに 「ステータスバー」 を追加する事が出来ます。
「ステータスバー」 では、
ウィンドウ内のファイルやフォルダの数やドキュメントの種類、更新日時、サイズなどが表示されます。
ファイル管理がしやすくなります。
方法は次の通りです。
1.「表示」 メニューから 「ステータスバー」 をクリックします。
2.これで、ウインドウの一番下の方に 「ステータスバー」 が表示されます。
3.ファイルを選択するとドキュメントの種類、更新日時、サイズなどが表示されます。
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2016/12/30
【デバイスの問題を診断する】
パソコンの周辺機器に問題がある場合に診断等の為にやってみます。
これを完了するには、
管理者または、Administratorsグループのメンバとしてログオンしている必要があります。
方法は次の通りです。
1.「コントロールパネル」 の 「ハードウェアの追加」 を開きます。
2.「次へ」 をクリックします。
Windowsが新しいプラグアンドプレイ デバイスの検出を試みます。
3.「インストールされているハードウェア」 で、
診断および修復するデバイスを選択し 「次へ」 をクリックします。
4.「完了」 をクリックしてトラブルシューティングを開き、画面に表示される指示に従って操作します。
「ハードウェアの追加ウィザード」 を開くには、
「スタート」 ボタン →「コントロールパネル」 の順にクリックし、
「ハードウェアの追加」 をダブルクリックします。
デバイスが一覧にない場合は、
「新しいハードウェアデバイスの追加」 をクリックし、画面に表示される指示に従います。
正しく動作していないデバイスの修復などの、
一部の診断タスクはデバイスマネージャでも実行できます。
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2016/12/28
【オートコンプリートの設定を解除する】
オートコンプリートとは、先頭の数文字を入力すると、
それと一致する文字を入力候補として自動的に表示する機能ですが、
便利というより邪魔だとお考えになってらっしゃる方もいらっしゃるかも知れません。
そこで、解除してしまおうと言う訳です。
解除する方法は次の通りです。
1.「Internet Explorer」 を起動します。
2.「ツール」 メニューの 「インターネットオプション」 を選択します。
3.「インターネットオプション」 ダイアログが開きます。
4.「コンテンツ」 タブをクリックします。
5.「オートコンプリート」 のボタンをクリックして下さい。
オートコンプリートの使用目的のチェック欄を全て外します。
過去のコンプリート用のデータを消去する場合は、
フォームのクリア、パスワードのクリアのボタンをクリックします。
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2016/12/26
【オートコンプリートの設定をオンにする】
オートコンプリートとは、先頭の数文字を入力すると、
それと一致する文字を入力候補として自動的に表示する機能の事です。
以前入力した事の有る文字列であれば、自動的にでてきますので、便利といえば便利です。
これの機能を使う方法は次の通りです。
1.Internet Explorerをダブルクリックで起動。
2.メニューバーの 「ツール」→「インターネットオプション」 をクリックします。
3.「セキュリティ」 タグを開いて、セキュリティレベルを 「中」 に設定します。
4.「プライバシー」 タグを開いて、スライダを移動して、プライバシーレベルも
「中」 に設定します。
5.「コンテンツ」 タグを開いて、中ほどに有る 「オートコンプリート」
ボタンをチェックします。
6.「オートコンプリートの設定」 画面で、
「Webアドレス」、「フォーム」、「フォームのユーザー名およびパスワード」、
「パスワードを保存する」、「確認をする」 の 4ヶ所にチェックを入れて
「OK」 ボタンを押します。
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2016/12/25
【メールが文字化けする】
Outlook EXpressで、メールを受信して開いた場合に、
文字化けして訳の分からない文字になっている場合があります。
この場合は、文字を表示するエンコーディングが異なる可能性が高いのが殆んどです。
次の方法で設定しなおせば、正常に読めると思われます。
方法は次の通りです。
1.Outlook EXpressの 「ツール」 メニュー →「オプション」→「送信」
を選択します。
2.「エンコードの設定」 をクリックします。
3.「既定のエンコード」 を変える。
日本語を利用する場合は 「日本語 (JIS) 」 か 「Unicode (UTF8) 」 に設定します。
もし、そうなっている場合でも、一旦、その他の設定にして上記に設定しなおします。
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2016/12/24
【メールのアドレス帳のバックアップ】
2通りの方法があります。
方法は次の通りです。
・ 「アドレス帳」 を起動してメニューの 「ファイル」→「エクスポート」、
→ 「アドレス帳 (WAB) 」 でバックアップする。
・ アドレス帳のデータは下記フォルダーにあるので、その中のファイルをコピーしても可能です。
→ 「ログオン名.wab」
例: C:\WINDOWS\Application Data\Microsoft\
いずれの場合も復元するには、アドレス帳を起動してから、
「ファイル」→「インポート」→「アドレス帳 (WAB) 」 でコピーした
「wab」 ファイルを指定します。
【ショートカットキー 一覧 5】 <NEW12>
・ 「Alt」+ メニュー内の下線付きの文字キー
→ (対応するメニューを表示する)
・ 開いているメニューのコマンド名の下線付き文字キー
→ (対応するコマンドを実行する)
・ 「F10」 キー
→ (作業中のプログラムのメニュー バーをアクティブにする)
・ 右方向キー
→ (右側のメニューを開く、またはサブメニューを開く)
・ 左方向キー
→ (左側のメニューを開く、またはサブメニューを開く)
・ 「F5」 キー
→ (作業中のウィンドウを更新する)
・ 「BackSpace」 キー
→ (マイコンピュータまたはエクスプローラで 1階層上のフォルダを表示する)
・ 「Esc」 キー
→ (現在のタスクをキャンセルする)
・ CD-ROMドライブに CD-ROMを挿入するときに、「Shift」 キーを押す、
→ (CD-ROMが自動再生されないようにする)
・ 「Ctrl」+「Shift」+「Esc」
→ (タスク マネージャを開く)
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2016/12/23
【 「すべて上書き」 をまとめて 「いいえ」 にする】
複数のファイルをまとめてコピー (もしくは移動) する時、相手側に同じ名前のファイルがあると、
「ファイルの上書きしますか?」 という案内ダイアログが表示されます。
上書きの場合は 「はい」 をクリック、
すべてのファイルを上書きする場合は 「すべて上書き」 をクリックしますが、
同じ名前のファイルの上書きをキャンセルするには、
各ファイルごとに 「いいえ」 をクリックしなければならなりません。
大変と言えば大変です。
そこで、いちいち 「いいえ」 をクリックしなくていい方法があります。
「Shift」 キーを押しながら 「いいえ」 をクリックします。
それ以降、同じ名前のファイルは上書きコピーされず、
相手側に存在しないファイルだけがすべてにコピーされます。
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2016/12/22
【Windows Updateを使ってシステムファイルを更新する】
マイクロソフトでは、セキュリティ関係を中心に、
WindowsXPのアップデートをインターネット経由で行えるようになっています。
方法は次の通りです。
1.「スタート」 ボタンをクリックし 「WindowsUpdate」 をクリックします。
2.Microsoftの Webサイト
→ ( http://www.microsoft.com/japan/ ) の WindowsUpdateに移動します。
3.WindowsUpdateホームページで 「製品の更新」 をクリックします。
ウイルス感染未然防止には有効です。
新しいウイルスが発生すれば、即対策プログラムを自動的に更新してくれます。
なお、この手順を実施するには、
管理者または、Administratorsグループのメンバとしてログオンしなければなりません。
自動更新にするには、
コントロールパネルのシステムのプロパティの自動更新を設定して置く必要があります。
ただし、ことウイルスについては、WindowsUpdateは、万能ではありませんし、
本来の、WindowsUpdateの目的でもありません。
ウイルス対策については、
市販のウイルス対策ソフトを別途インストールされる事をお勧めします。
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2016/12/20
【インターネットのアクセス中のポップアップウィンドウの停止】
インターネットのホームページ等にアクセスの最中に、
広告用の横長のウィンドウが勝手に表示されて、わずらわしい事があります。
一般的には、こうしたポップアップウィンドウ (広告) は、
JAVAスクリプトというプログラムを利用してる場合が多く、
インターネットエクスプローラー (IE) の設定を変えることで表示しないようにする事が出来ます。
方法は次の通りです。
1.IEのアイコンを右クリックし 「プロパティ」 を表示します。
2.セキュリティの 「レベルのカスタマイズ」 を開きます。
3.「スクリプト」 の項目の中の “アクティブスクリプト” の ”無効にする”
にチェックを入れます。
なお、WindowsXPのサービスパック2 では、
初期設定のままで、ポップアップウィンドウは開かないようになっています。
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2016/12/18
【ネットワーク上のプリンタに接続する】
方法は次の通りです。
1.スタート、→「プリンタと FAX」 で設定のプリンタを開きます。
2.「プリンタの追加」 をダブルクリックして "プリンタの追加"
ウィザードを開始し 「次へ」 をクリックします。
3.「ネットワークプリンタ」 をクリックし 「次へ」 をクリックします。
次のようにして目的のプリンタに接続します。
Active Directoryで目的のプリンタを検索します。
次の形式の名前 (\\red-prn-01\corp0089 など) を入力するか、
「次へ」 をクリックしてネットワーク上でプリンタを検索します。
\\<プリンタサーバー名>\<共有名>
次のように URLを入力します。
http://<プリンタサーバー名>/Printers/<共有名>/.printer
4.画面に表示される指示に従って、ネットワークプリンタの接続を完了してください。
5.プリンタのアイコンが 「プリンタ」 フォルダに表示されます。
なお、ネットワーク上の共有プリンタに接続すると、
ローカルコンピュータに接続されたプリンタと同じように使用できます。
【共有】
ネットワークに繋がっているコンピューター上のファイル、プリンター、
ハードディスクなどの周辺機器を、他のコンピューターから利用する機能やサービスの事。
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2016/12/16
【 「タスクバー」 から再起動する】 <NEW12>
例えば、パソコンが固まってしまった場合などに、
「スタート」 メニューから再起動できない時に便利です。
方法は次の通りです。
1.タスクバーの何もないところを右クリック。
2.タスクマネージャを選択します。
3.Windowsタスクマネージャのシャットダウンメニューをクリックします。
4.再起動を選んでクリックします。
【着信ネットワーク接続を行う】
方法は次の通りです。
1.コントロールパネルのネットワーク接続を開きます。
2.「新しい接続の作成」 アイコンをダブルクリックし 「次へ」 をクリックします。
3.「詳細接続をセットアップする」 にチェックを入れて 「次へ」 をクリックします。
4.「着信接続を受け付ける」 にチェックを入れて 「次へ」 をクリックします。
なお、着信ネットワーク接続を作成するには、Administratorsグループのメンバーでなければなりません。
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2016/12/14
【ネットワークコンポーネントを追加する】
通常は、TCP/IPだけで十分ですが、
ファイルが破損した場合や他のコンポーネントが必要になった場合は次の手順を踏みます。
方法は次の通りです。
1.「コントロールパネル」 の 「ネットワーク接続」 を開きます。
2.「ネットワークコンポーネントを追加する接続」 を右クリックし 「プロパティ」
をクリックします。
3.次のいずれかの操作を行います。
・ ローカル エリア接続の場合は 「インストール」 をクリックします。
・ ダイヤルアップ、VPN、または着信接続の場合は、
「ネットワーク」 タブの 「インストール」 をクリックします。
4.「ネットワークコンポーネントの種類の選択」 ダイアログボックスで、
「クライアント」→「サービス」、または 「プロトコル」 をクリックし
「追加」 をクリックします。
5.次のいずれかの操作を行います。
・ コンポーネントのインストールディスクがない場合は、
該当するクライアント、サービス、またはプロトコルをクリックし 「OK」
をクリックします。
・ コンポーネントのインストールディスクがある場合は、
該当するクライアント、サービス、またはプロトコルをクリックし、
「ディスク使用」 をクリックし、選択したドライブにインストールディスクを挿入し
「OK」 をクリックします。
なお、サービスの数が多すぎると、
使用しているローカルコンピュータのパフォーマンスが低下します。
必要なプロトコルとクライアントだけをインストールすると、
ネットワークのパフォーマンスが向上し、ネットワークトラフィックが減ります。
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2016/12/12
【TCP/IPをインストールする】
インターネットに接続するには TCP/IPが必要になります。
コントロールパネルの 「ネットワーク接続」 を開きます。
TCP/IPをインストールして有効にするネットワーク接続を右クリックし 「プロパティ」
をクリックします。
「全般」 タブ (ローカルエリア接続の場合)、または 「ネットワーク」 タブ
(その他の接続の場合) で、
インストールされている構成要素の一覧に 「インターネットプロトコル (TCP/IP)
」 がない場合、
次の操作を行います。
方法は次の通りです。
1.「インストール」 をクリックします。
2.「プロトコル」 をクリックし 「追加」 をクリックします。
3.「ネットワーク プロトコルの選択」 ダイアログボックスで、
「インターネットプロトコル (TCP/IP) 」 をクリックし 「OK」 をクリックします。
4.「インターネットプロトコル (TCP/IP) 」 チェックボックスがオンである事を確認し、
「閉じる」 をクリックします。
なお、この手順を実施するには、
管理者または Administratorsグループのメンバとしてログオンしなければなりません。
ローカルネットワークやインターネットにつなぐには、
デフォルト (買ったままの状態 ・ インストールしたままの状態) で問題ない場合がありますが、
ネットワークでトラブルが発生した場合は、
この TCP/IPの設定もチェックした方がよろしいかと思います。
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2016/12/10
【インターネット接続を設定する】
1.インターネット接続を作成するには、コントロールパネルのネットワーク接続を開きます。
2.「新しい接続ウイザード」 をクリックします。
3.「新しい接続ウイザード」→「次へ」 の順にクリックします。
4.「インターネットに接続する」→「次へ」
5.あとは、ウイザードの指示に従ってすすめていきます。
なお、ほとんどのプロバイダーで、接続手順をまとめたものが郵送などで送られてきます。
もし、契約後時間が経ったのであれば、
プロバイダーの WEBサイトでも手順を見る事が出来るようになってます。
一度、お問い合わせください。
【レジストリで割り込み処理をスムーズにする】 <NEW12>
方法は次の通りです。
1.「スタート」 をクリックしメニューから、
「プログラム」→「アクセサリ」→「システムツール」→ 「システム情報」
を選択。
2.「システム情報」 ウィンドウ左の 「ハードウェアリソース」 を展開させ
「IRQ」 を選択。
3.ウィンドウ右の 「デバイス」 項目から 「システムCMOS/リアルタイムクロック」
を確認し、
「リソース」 項目から対になる 「IRQ」 を確認する。
4.「スタート」 をクリックし 「ファイル名を指定して実行」 を選択。
「regedit」 と入力したら 「OK」 をクリックし 「レジストリエディタ」
を起動させる。
5.ウィンドウ左から、
「HKEY_LOCAL_MACHINE¥SYSTEM ¥CurrentControlSet¥Control¥PriorityControl」を、
展開して選択。
6.3で確認した値が 「IRQ 8」 ならば、ウィンドウ右の 「IRQ8Priority」 をダブルクリック。
(違う値、例えば 「IRQ 15」 ならば 「IRQ15Priority」 )
「DWORD値の編集」 ウィンドウの表示された値のデータを 「1」 に変更し
「OK」 をクリック。
7.レジストリエディタを終了する。
<ご注意!>
レジストリは、バックアップを取っていないと取り消しが出来ません。
操作を誤ると最悪システムが起動しなくなります。
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2016/12/08
【メールを分割送信する】
Outlook Expressでメールを送信する場合、添付ファイルがあったりしてサイズが大きい場合、
プロバイダー等のサーバーによっては、一度に送信できるメールの容量が決まっていて
大きなファイルを送信する事が出来ない事が有ります。
そのような場合の解決策として、OEの設定を変更すると、
大きな添付ファイルがあるメールは分割して、小さくして送信する事が可能です。
方法は次の通りです。
1.OEを起動して 「ツール」→「アカウント」→「プロパティ」 を開きます。
2.「詳細設定」 タブを開き 「次のサイズよりメッセージが大きな場合は分割する」
にチェックを入れます。
3.サイズを設定してプロパティを閉じます。
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2016/12/07
【ホームページの一部だけを印刷する】
ホームページでページ全体ではなく、
必要の記事部分のみ印刷したい時がある場合、その部分だけを指定して印刷する事が出来ます。
方法は次の通りです。
1.印刷したい部分を、マウスでドラッグして、反転表示にさせます。
2.ツールバーの 「ファイル」→「印刷」 を選択します。
3.印刷ダイアログの 「印刷範囲」 の 「選択した部分」 にチェックを入れ
「OK」 ボタンを押します。
紙の節約になりますしとても便利な技だと思います。
ご活用下さい。
【ショートカットキー 一覧 2】 <NEW12>
・ Ctrl + 右方向キー
→ (カーソルを次の単語の先頭に移動する)
・ Ctrl + 左方向キー
→ (カーソルを前の単語の先頭に移動する)
・ Ctrl + 下方向キー
→ (カーソルを次の段落の先頭に移動する)
・ Ctrl + 上方向キー
→ (カーソルを前の段落の先頭に移動する)
・ Ctrl + Shift + 方向キー
→ (テキストブロックを強調表示する)
・ Shift + 方向キー
→ (ウィンドウまたはデスクトップの複数の項目を選択する、
または文書内のテキストを選択する)
・ Ctrl + A キー
→ (すべてを選択)
・ F3 キー
→ (ファイルまたはフォルダを検索する)
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2016/12/06
【メールアドレスを自動的に入力する】
オートコンプリートを利用します。
方法は次の通りです。
1.IE (インターネットエクスプローラー) を起動する。
2.メニューから 「ツール」→「インターネットオプション」 を選択します。
3.「コンテンツ」 タブを開き 「オートコンプリート」 をチェックします。
4.「オートコンプリートの使用目的」 から希望する項目を有効にする。
なお、もう一つの方法で日本語入力の IMEの単語登録を利用する方法もあります。
1.IMEツールバーの 「単語/用例登録」
2.例として 「読み」 に 「ま」 と入力する。
3.「語句」 に登録したいメールアドレスを入力する。
例えば、info@microsoft.co.jp
これで 「ま」 と入力すれば、上記のアドレスをいれる事が出来ます。
【オートコンプリート】
アプリケーションや、Web上の HPなどにデータをキーボード入力する時に、
先頭の数文字を入力するだけで、それと一致するデータを入力候補として自動的に表示する機能。
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2016/12/04
【 「顔文字」 を入力する】
「顔文字」 とは、(*_*) (^o^)丿 (^○^) などのマークです。
ちょっとした、活字では表現できない表情を表せて便利です。
活字だけの文章に少しなごやいだ雰囲気を出せるので便利だと思います。
使えるようにする手順は次の通りです。
1.「MS-IMEツールバー」 の 「プロパティ」 をクリック。
2.ダイアログの 「辞書学習」 タブを選択して、
「システム辞書」 の中の 「話し言葉 (顔文字) 辞書 」 にチェックを入れて、
「適用」 ボタン 「OK」 ボタンをクリックします。
3.「かお」 と入力して、そのまま変換キーを押します。
これで 「顔文字」 の一覧があらわれます。
もっと楽しい顔文字を作ろうと思えば、ユーザー辞書に登録する方法もあります。
それだと、他のマシンにエクスポートするのもひとつのファイルで済みます。
up
2016/12/03
【タスクのスケジュールを設定する】
タスクのスケジュールを使うと、
例えばパソコンを使わないような時間帯で、
ハードディスクのエラーチャックをするなど、パソコンをメンテナンスする事が出来ます。
方法は次の通りです。
1.「スタート」 メニュー、→「すべてのプログラム」→「アクセサリ」→「システムツール」→「タスク」
2.タスクマネージャが起動するので 「スケジュールされたタスクの追加」
をダブルクリックします。
3.次へのボタンをクリックします。
4.定期的に起動させたいプログラムを一覧から選択して 「次へ」 のボタンをクリックします。
5.「タスクの実行周期」 を選択し 「次へ」 のボタンをクリック。
6.タスクの実行開始時間や日、月などを設定して 「次へ」 のボタンをクリックします。
7.ユーザー名やパスワードを入れて 「完了」 ボタンを押します。
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2016/12/02
【郵便番号による住所の入力方法】
郵便番号がわかっている場合、この住所入力を簡素化する事が出来ます。
入力した郵便番号を住所に変換する事が出来ます。
使えるようにする設定は次の通りです。
1.「MS-IMEツールバー」 の 「プロパティ」 をクリックして 「辞書 学習」
タブを選択します。
2.システム辞書の 「郵便番号辞書」 にチェックを入れます。
「直接入力」 は使用せずに郵便番号をを入力します。
入力したら変換キーを押します。
すると、郵便番号に該当する住所に変換されます。
当然住所録では、とても役立ちます。
ただし、例えば 「大阪府大阪市」 と表示されてしまうので、
大阪府が必要でないケースが多く、その際にはエディターで、大阪府を一斉に削除してしまいます。
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