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2017/05/30
【ドライバソフトの更新】
パソコンを正常な状態をする為に、
周辺機器のドライバソフトを、最新のものにして置く事が必要になります。
最新ドライバで、旧バージョンの不具合が直ったり、
新しい機能が追加されていたり、又処理が高速化されたりと言ったメリットが有ります。
最新ドライバの入手は、メーカーの HPからのダウンロードするのが一般的です。
入手したら、大抵の場合次の方法で更新します。
1.マイコンピューターを右クリックして「プロパティー」を選びます。
2.その中のハードウエアのタブを選んで、
「デバイスマネージャー」をクリックします。
(Windowsのバージョンによっては、
タブの中ではなくデバイスマネージャーのタブが有るバージョンもあります)
3.その中で、更新しようとする機器を選択して、
右クリックすると「ドライバの更新」という項目が現れますので、
それをクリック、ウイザードが出て来ますので、それに従います。
<WindowsVista&Windows7の更新>
「コントロールパネル」から Vistaでは「システムとメンテナンス」、
7では「システムとセキュリティ」を開き、
そこから「デバイスマネージャー」を開きます。
※「システム」から「デバイスマネージャー」を開く事も出来ます。
「サウンド、ビデオ、およびゲームコントローラ」に表示されるオンボード
・オーディオデバイスを右クリックして、
「ドライバソフトウェアの更新(P)」を実行します。
【ドライバ(driver)】
パソコンがプリンター等の周辺装置と接続や指示管理できるようにするソフトウェアの事。
各々のデバイスには、対応した各々のドライバが必要。
(デバイス)ドライバは、
PCのハードディスクに保存され、通常はプート時にメモリーにロードされます。
デバイスドライバを省略してドライバと言う事も有る。
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2017/05/28
【メールの受信を拒否する】
ウイルスやスパムメールに悩まされる事が多いかと思います。
メールの受信を完全に拒否する設定を紹介します。
「サーバーからダウンロードしない」つまり全く受け付けない設定です。
方法は次の通りです。
1.「スタート」メニューをクリックするか、
デスクトップに有るアイコンをクリックするかして OutlookExpressを起動します。
2.「メッセージ」メニューから「メッセージからルールを作成」を開きます。
もしくは「ツール」メニュー、
→「メッセージルール」→「メール」と選択して、
ダイアログが表示されたら「新規作成」ボタンをクリックしても結構です。
これで「新規のメールルール」ダイアログが開きます。
この画面に、この相手からのメールは受信しないという設定をします。
3.「ルールの条件」ですが、
「送信者にユーザーが含まれている場合」にチェックを入れます。
4.「ルールのアクション」には「サーバーからダウンロードしない」を選択。
5.「ルールの説明」欄には、先ほど選択した条件が青い文字で表示されています。
その文字をクリックすれば入力ダイアログが表示されます。
送信者の欄は、
最初に設定する相手から送られてきたメールを選択していれば、
自動的に相手のメールアドレスが表示されているので、何も入力しなくて「OK」。
6.ルール名には、
後でこのルールがどのような内容だったか解るような名前を入力します。
7.処理が完了すれば「OK」ボタンをクリックして、ダイアログを閉じます。
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2017/05/26
【キーボードの反応を調整する】
キーをタイプする速度は、人によって変わりますし習熟度によ違ってきます。
初期設定のままだと、
一度だけ押しただけのつもりが、ボタンを押し続けている状態になったりします。
調整方法は次の通りです。
1.「スタート」→「コントロールパネル」を選択します。
2.コントロールパネルのフォルダがから「キーボード」を選択します。
3.更に「速度」タブをクリックすると調整する画面が表示されます。
4.反応速度を速める時は、
「表示までの待ち時間」を短く「表示の間隔」を「速く」に設定します。
反応速度をもっと遅く設定したい時は、逆にします。
下の方のテストコーナーで確認出来ます。
速度の設定が終了すれば「OK」ボタンをクリックします。
<WindowsVista>
1.「スタート」→「コントロールパネル」を選択。
2.「コントロールパネル」→「ハードウエアとサウンド」→「キーボード」を選択。
3.さらに「速度」タブをクリックすると調整する画面が表示されます。
4.反応速度を速める時は、
「表示までの待ち時間」を短く「表示の間隔」を「速く」に設定します。
反応速度をもっと遅く設定したい時は、逆にします。
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2017/05/25
【好きなファイルやフォルダを非表示にする】
特定の任意のファイルやフォルダを表示させないようにする事が出来ます。
ファイルの存在を一時的に隠すのに使えます。
非表示にしたファイルやフォルダは、
エクスプローラの設定を変更すれば再度見えるようになります。
操作は次の通りです。
1.非表示にしたいファイルやフォルダを右クリックして、
「プロパティ」をクリックします。
2.プロパティ画面が開くので、
「属性」の「隠しファイル」にチェックし「OK」をクリックします。
3.「属性変更の確認」ウィンドウが開きます。
フォルダの中に入っているファイルやフォルダも全て隠すなら、
「このフォルダ、およびサブフォルダとファイルに変更を適用する」にチェックして、
「OK」をクリックします。
これで、フォルダが表示され無くなりました。
非表示にしたファイルやフォルダを再び表示させるには、
まず、エクスプローラの「ツール」メニューから、
「フォルダオプション」を開き「表示」タブをクリックします。
→「詳細設定」→「ファイルとフォルダの表示」
→「すべてのファイルとフォルダを表示する」にチェックして、
→「OK」をクリックします。
これで、隠し属性を設定したファイルやフォルダも全て表示するようになります。
同じ事を逆にすれば、再度見え無くさせる事が出来ます。
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2017/05/24
【自動的に起動するソフトを外す】
特に、ソフトの沢山入ったメーカー製のパソコン等、 使わないソフトが自動的に起動して煩わしい場合が有ります。
方法は次の通りです。
1.「スタート」ボタンをクリックして「ファイル名を指定して実行」を選択します。
2.「msconfig」と入力して「OK」ボタンをクリック。
3.「システム構成ユーティリティ」が起動されます。
4.「スタートアップ」タブをクリックします。
現在登録されている自動起動プログラムが一覧表示されます。
5.自動起動する必要のないプログラムを選んで、
名前の左のチェック欄のチェックを外します。
但し、この中には絶対に自動起動を外してはいけないものが有りますので、
出来るだけパソコンに詳しい人と一緒にやって下さい。
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2017/05/23
【「顔文字」を入力する】
「顔文字」とは(*_*)(^o^)丿(^○^) などのマークです。
ちょっとした、活字では表現d出来ない表情を表せて便利です。
活字だけの文章に少しなごやいだ雰囲気を出せるので便利だと思います。
使えるようにする手順は次の通りです。
1.「MS-IMEツールバー」の「プロパティ」をクリック。
2.ダイアログの「辞書学習」タブを選択して、
「システム辞書」の中の「話し言葉(顔文字)辞書」にチェックを入れて、
→「適用」ボタン「OK」ボタンをクリックします。
3.「かお」と入力して、そのまま変換キーを押します。
これで「顔文字」の一覧が現れます。
もっと楽しい顔文字を作ろうと思えば、ユーザー辞書に登録する方法も有ります。
それだと、他のマシンにエクスポートするのも一つのファイルで済みます。
【ページングファイルを使わない】 <NEW 2012>
ページングファイルとは、
ハードディスクなどに物理メモリの代わりをさせる事を仮想メモリとも言います。
仮想メモリにアクセスする事がページングです。
搭載メモリの容量が小さいパソコンの場合に、
ページングファイルのサイズを指定してパフォーマンスを向上するのが目的です。
搭載されているメモリが多い場合は、
ページングファイルの必要のない場合が多く、
500MB以上のメモリを搭載したパソコンなら、
ページングファイルを使用しないように設定しても OKです。
ページングファイルで出来るハードディスクの断片化は、
デフラグで最適化出来ない為、パフォーマンスが低下する事になります。
方法は次の通りです。
1.「マイコンピュータ」を右クリック →「プロパティー」を選択します。
2.「詳細設定」タブをクリック →「パフォーマンスの設定」をクリック。
3.「詳細設定」タブをクリック →「仮想メモリの変更」をクリック。
4.ページングファイル無しに設定します。
5.「設定」→「OK」をクリック。 6.再起動します。
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2017/05/22
【IEでリンク文字の色を設定する】
リンクしている文字の色が、
他の文字の色と違っているとリンクで有る事が分かりやすくなります。
インターネットエクスプローラの機能を使って、
リンク文字の色を変化させて分かりやすくする法です。
方法は次の通りです。
1.IEのメニューバーの、
「ツール」→「インターネットオプション」をクリックします。
2.「全般」のタブをクリック。
(通常は「全般」)になっています。
3.「色」のボタンをクリック。
4.「リンク」の項目の「ポイント時に色を変更する」にチェックを入れ、
「ポイント時の色」のボタンをクリック。
5.好きな色を選んで「OK」をクリック。
これで、リンク文字にカーソルを当てると文字色が指定の色に変わります。
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2017/05/20
【OutlookExpressで複数のメールアカウント登録】
2つメールアドレスを持っている場合の、
アカウントの登録方法を OutlookExpressの場合でご説明します。
方法は次の通りです。
1.「ツール」メニューから「アカウント」を選択します。
2.「インターネットアカウント」ダイアログが表示されたら「メール」タブを開きます。
3.ダイアログの中に有る「追加」ボタンをクリック。
4.「メール」を選択します。
これで「インターネット接続ウィザード」が表示されます。
後は、登録を通常通り行うだけで設定は完了です。
ウイザードは、まず最初の画面では「送信者」の名前を入力します。
次の画面にはメールアドレスを入力。
次は、受信と送信のサーバーを入力します。
これは、プロバイダから送られて来たものをそのまま入力して下さい。
次がアカウント名とパスワード。
これは、アドレスを取得した時に決めたものを入力します。
後は、設定完了画面で「完了」ボタンをクリックすれば終了です。
これで、一度に複数のアドレスの送受信が可能になります。
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2017/05/18
【マイピクチャの画像でスクリーンセーバーを作成】
既成のスクリーンセーバーは、元々ウインドウズに沢山用意されていますが、
自分のオリジナル画像をスクリーンセーバーとして利用する方法が有ります。
「マイピクチャ」フォルダは、ユーザーのオリジナルの画像を保存する為のフォルダです。 このフォルダに保存している画像を使って、オリジナルのスクリーンセーバーを作成してみます。
方法は次の通りです。
1.デスクトップを右クリックして「プロパティ」を選択します。
2.「画面のプロパティ」で「スクリーンセーバー」タブを選択。
3.「スクリーンセーバー」の欄に、
今選択している種類が表示されている事と思いますが、
その右に有る「▼」をクリックします。
4.スクリーンセーバーの一覧の中から、
→「マイピクチャスクリーンセーバー (スライドショー)」を選択します。
5.「OK」ボタンをクリックすれば、設定完了です。
さて、これで作成した「マイピクチャスクリーンセーバー (スライドショー)」ですが、
画像のサイズや切り替えのタイミング、
又別のフォルダに保存されている画像を利用したいなど、
細かい設定は、
同じ「画面のプロパティ」の、
「スクリーンセーバー」タブに「設定」ボタンが有ります。
これをクリックします。
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2017/05/16
【インターネットで JPEG画像が保存出来ない】
ウェブ上の画像を保存しようとすると、
BMPビットマップ形式でしか保存が出来無くなる事が時々有ります。
これは、多くの場合 InternetExplorerのキャッシュに問題が有る為です。
解決方法は次の通りです。
IEの「ツール」→「インターネットオプション」
→ ここの「インターネット一時ファイルのクッキーおよびファイルの削除」を行います。
クッキーは、削除しなくても JPEGで保存出来るようになる場合も有ります。
これで JPEGとして画像が保存出来るようになります。
インターネット一時ファイルを定期的にクリアすると問題が生じ無いようです。
そういう意味では、
「アクセサリ」→「システムツール」→「ディスククリーンアップ」を、
定期的に実施しても良いでしょう。
尚、インターネットの接続がブロードバンド環境の場合、
必ずしも、インターネット一時ファイルを使用しても効果が有るとは限りません、
昔のように遅い回線を使ってる場合は、
キャッシュを使って表示する事で、速さ感を出していましたが、
キャッシュを使わ無くても高速に表示出来るので有れば、
キャッシュを、初めから使わ無いようにして置くのも良いかも知れません。
<Windows7>
同じように「ディスク クリーンアップ」は、
「アクセサリ」の「システムツール」に有ります。
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2017/05/14
【「 ~ 」(チルダー)、「 _ 」(アンダーバー)の入力方法】
インターネットのアドレスの URLで良く出て来る、
「 ~ 」(チルダー)、「 _ 」(アンダーバー)ですが、
入力が少し難しいので、ここで簡単にご説明して置きます。
国内メーカーの DOS/Vパソコンの場合、
付属のキーボードは「日本語106キーボード」が付属しています。
このキーボードの「わ」の位置に「 ~ 」の記号が書いて有るのですが、
このキーを押しても「 ~ 」は出て来ません。
この場合は →「Shift」+「へ」のキーを押します。
尚、その他インターネットやメールで良く使うキーは、
必ず、入力モードが半角英数もしくは直接入力のモードになっている事を確認して下さい。
原則、全角では、インターネット関連のアドレスには使えません。
(日本語 URLを除く)
「 ~ 」(チルダー) 「Shift」+「へ」のキー
「 _ 」(アンダーバー)「Shift」+「ろ」のキー
「 - 」ハイフン) 「ほ」のキー
「 / 」スラッシュ) 「め」のキー
「 : 」コロン) 「け」のキー
「 @ 」アットマーク) 「 @」のキー
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2017/05/13
【関連付けたアプリケーションを解除する】
「関連付け」とは、
ファイルに、そのファイルに関連するアプリケーションを関連付けて、
ファイルがどのアプリケーションでオープン出来るかを決める事です。
ところが、簡単に関連付け出来ますし、
後からアプリケーションをインストールした場合、
間違って違うアプリケーションに関連付けてしまう場合が有ります。
そのような場合は、
そのファイルのアプリケーションの関連付けを解除すれば元に戻ります。
方法は次の通りです。
1.アプリケーションをすべて終了させている状態で「エクスプローラ」を起動し、
→「ツール」メニューから「フォルダオプション」を選択します。
2.「ファイルタイプ(ファイルの種類)」タブをクリックし、
「登録されているファイルタイプ」から、
該当するアプリケーションを探し「削除」ボタンをクリックします。
これで、関連付けが解除されます。
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2017/05/10
【画面の解像度を変える】
表計算ソフトのエクセルなどの広いシートで仕事をしていると、
入力したり参照する時画面をスクロールばかりして大変です。
このように画面を広く使いたい場合、
画面の解像度を変える事で簡単にワープロや表計算の情報を多く表示する事が出来ます。
ただし、手持ちのパソコンのハードウエアが対応している事が条件です。
解像度は、モニタとディスプレイアダプタの種類によって異なります。
方法は次の通りです。
1.「スタート」ボタンをクリックし「設定」をマウスでポイントします。
(もしくは、直接コントロールパネルを呼び出します)
2.「コントロールパネル」をクリックし「画面」アイコンをダブルクリックします。
3.「設定」タブをクリックします。
4.「画面の領域」で、適切な解像度をクリックします。
もっと簡単な方法としては、
デスクトップの任意の場所で、右クリックして「プロパティ」を選んで下さい。
上記で「画面」を選んだ方法と同じ結果が現れます。
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2017/05/08
【ウィンドウを整列させる】
たくさんアプリケーションを起動していると、
画面などが乱雑に重なってしまって非常に見難くなります。
そこで、次の方法でウインドウを整理して見やすくする事が出来ます。
方法は次の通りです。
1.ウィンドウを整列させるには、
タスクバーのアイコンが無い部分(グレーの部分)を右クリックして、
表示されるメニューを使います。
2.「重ねて表示」をクリックすると、ウィンドウが重なって表示されます。
3.「上下に並べて表示」をクリックすると、ウィンドウが上下に並んで表示されます。
4.「左右に並べて表示」をクリックすると、ウィンドウが左右に並んで表示されます。
なお、デスクトップ上で表示されているウィンドウのみ整列します。
アイコン化してタスクバーに登録されているウィンドウは整列しません。
簡単な方法ですが意外と使われてないと思います。
<Windows7>
1.画面下のタスクバーの何も無い部分を右クリックし、
コンテキストメニューを開きます。
2.「重ねて表示」「ウィンドウを上下に並べて表示」、
「ウィンドウを左右に並べて表示」の何れかをクリックします。
3.例えば「重ねて表示」を選択すると綺麗に重なって表示されます。
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2017/05/07
【ごみ箱を経由せずにファイルを削除する】
ファイルを削除すると通常は「ごみ箱」に一旦移動され、
ごみ箱を右クリックして「ごみ箱を空にする」で完全に削除されます。
ところが、次の方法でごみ箱を経由せずに完全に削除する事が出来ます。
「ごみ箱」を右クリック、
「ごみ箱にファイルを移勤しないで、削除と同時にファイルを消す」にチェックを入れる。
ただし、この設定をしている場合は、すぐに完全に消えてしまいます。
大切なファイルを削除してしまわないよう、注意しましょう。
因みにに上記の設定をせずに、
「Shift」キーを押しながら「Delete」キーを押しても、
ゴミ箱を経由せず完全に消す事が出来ます。
これなら、必要な時に必要なファイルだけゴミ箱を経由せずに完全に消去出来ます。
なお、ここで言っております完全とは、
ゴミ箱に残さずに消すという意味合いで記載しており、 DISKから完全に消去するとは、少し意味合いが違って来ますのでご注意下さい。
<Windows7>
1.デスクトップで「ごみ箱」を右クリックし「プロパティ」をクリックします。
2.「ごみ箱の場所」の下で、変更するごみ箱の場所をクリックします。
(Cドライブなど)
3.「ごみ箱にファイルを移動しないで、
削除と同時にファイルを消去する」になっていないか確認します。
【不要なフォントを削除する】
WindowsXPでは、
色々な文字体を表示する為にフォントファイルが有りますが、
新たにソフトなどをインストールすると、
同時に新しいフォントがインストールされる場合が有ります。
WindowsXPでは、
フォントファイルを起動時に読み込む為、
フォントファイルが多ければ多いほど、起動に時間が掛かってしまいます。
必要のないフォントファイルは削除してしまいたい所ですが、
中には XPのシステムで使用するフォントも有って、
これらのフォントを削除してしまうと、 文字が表示され無いなどの問題が起きてしう事も有りますので注意が必要です。
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2017/05/06
【IMEのツールバーが消えてしまう】
Windowsのどのバージョンについても、
非常に良く発生するトラブルですので、まとめて置きます。
<WindowsXPの場合>
1.「スタート」→「コントロールパネル」
→「地域と言語のオプション」をクリックします。
2.「言語」タブをクリックし、
テキストサービスと入力言語の「詳細」ボタンを押します。
3.「基本設定」の中の「言語バー」ボタンをクリックして、
「言語バーをデスクトップ上に表示する」にチェックを入れます。
4.「OK」を入れて閉じます。
5.さらにタスクバーの何も無い所で右クリックし、
「ツールバー」→「言語バー」をクリックしチェックを入れます。
<WindowsMeの場合>
「スタート」→「設定」→「コントロールパネル」→「キーボード」をクリックします。
(「キーボード」の表示がない時は、
「すべてのコントロールパネルのオプションを表示する」をクリックすると表示されます)
・キーボードのプロパティの画面が出ます。
・「言語」タブをクリックします。
・入力言語と入力方式に「変更」ボタンをクリックします。
・下の方の「言語バー」をクリックします。
・「言語バーをデスクトップ上に表示する」にチェックを入れます。
・「OK」を押します。
<Windows7>
1.画面左下の「スタート」ボタンをクリックし、
「コントロールパネル」から「地域と言語」をクリックします。
2.「地域と言語」画面が表示されます。
「キーボードと言語」タブをクリックし、
「キーボードの変更」ボタンをクリックします。
3.「テキストサービスと入力言語」画面が表示されます。
「言語バー」タブをクリックして開きます。
「デスクトップ上でフロート表示する」、
又は「タスクバーに固定する」を選択し「OK」ボタンをクリックします。
4.次の「地域と言語のオプション」画面では「OK」ボタンをクリックします。
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2017/05/05
【IMEの変換のショートカット】
IMEの変換で、カタカナやひらがなにしたり、
全角や半角にするのに、スペースキーや変換キーでなってくれれば良いですが、
時々時間が掛かる場合が有ります。
そんな時、簡単に変換できるショートカットが有りますのでご紹介します。
方法は次の通りです。
・F6 → 現在入力中の文字をすべてひらがなにする
・F7 → 現在入力中の文字をすべてカタカナにする
・F8 → 現在入力中の文字をすべて半角カタカナにする
・F9 → 現在入力中の文字をすべて全角英数字にする
・F10 → 現在入力中の文字をすべて半角英数字にする
「F」と言うのは、
ファンクションの略で、パソコンのキーボードの一番上の段に有ります。
これらのキーは複数回押すと、変換する部分が変化します。
最初の数文字だけ、カタカナで、
後はひらがなのままにしたい、といった時には「F7」を何回か押してみて下さい。
好みの問題かも知れませんが簡便な方法だと思っております。
up
2017/05/04
【日本語入力にする】
日本語入力にするには、言語バーのアイコンを操作したり、
いろいろな方法が有りますが、一番簡単な方法は次の通りです。
WindowsXP以降の場合、方法は次の通りです。
キーボードの左上に有る「全角/半角」キーを押します。
それ以前の Windowsの場合、
左手前に有る「Alt」キ−を押しながら、同じく左上に有る「全角/半角」キーを押します。
WindowsXPの場合慣れる迄「Alt」キーを押してしまいそうになりますが、
「全角/半角」キーだけで「OK」です。
最初は、ロ−マ字かな変換になっているので、
入力したい漢字の読みを口−マ字で打ち込み、
「変換」キーもしくは「スペース」キーを押すと漢字の候補が出て来ます。
字が違っている時は、
正しい文字が出て来るまで「変換」キーもしくは「スペース」キーを押し、
正しい文字が出て来たら「Enter」キーを押して確定します。
日本語入力には、
様々な設定が有りますが、上記が最もベーシックな入力の基礎になります。
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2017/05/03
【マイドキュメントのアクセス制限の設定】
一つのパソコンを複数で使っていると、
別のアカウントのマイドキュメントも見る事が出来てしまいます。
そんな時に、アクセス制限をかけて自分以外のユーザーが見れないようにする事が出来ます。
マイドキュメントフォルダ以下のフォルダとファイルにアクセス制限を設定する事が出来ます。
他のユーザーは、このアクセス制限が設定されたフォルダを開ける事が出来ません。
設定の方法は次の通りです。
1.「スタート」メニューから「マイドキュメン」を右クリックし、
ショートカットメニューから「プロパティ」を選択します。
2.共有タブで「このファイルをプライベートにする」をチェックします。
3.「OK」ボタンを押します。
尚、この設定をする為には、ハードディスクが NTSFフォーマットされている必要が有ります。
【共有】
ネットワークに繋がっているコンピューター上のファイル、プリンター、
ハードディスクなどの周辺機器を他のコンピューターから利用する機能やサービスの事。
up
2017/05/01
【文字入力】
文字入力のトラブルで、
恐らく非常に頻度の高い割合で起こりやすいトラブルが有ります。
そのひとつに、文字を入力していて突然、挿入されずに上書きされてしまう事が有ります。
多分、何かの弾みで「Ins」キーを押してしまって、
知らず知らずの内に「上書き入力モード」になってしまっていると思われます。
一番、やりやすいのが「Ins」キーの隣に「Del」キー (デリートキー)が有る為、
それを押している時に少しずれて押してしまうというケースが多いと思います。
「上書き入力モード」が設定されていると、
文字が挿入されずに上書きの状態で入力されます。
元に戻すには、キーボードの「Insert」もしくは「Ins」キーを押して、
「上書き入力モード」と「挿入入力モード」を切り替えます。
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