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2017/06/29
【画面の外にウィンドウが隠れてしまった時】
ウィンドウが画面外に行ってしまって、隠れてしまい、
マウスで(掴む事が出来ずに)移動出来なくて困ってしまう時が有ります。
そのような時は次の方法を使います。
1.タクスバーで目的のウィンドウをアクティブにします。
2.「Alt」キーを押します。
3.「Space」キーを押します。
4.「M」キーを押します。
5.キーボードの矢印キーでウィンドウをウインドウを移動出来ます。
6.ウィンドウを移動し終わったら「Enter」キーを押します。
この方法は、マウスが無かったり壊れたりした時にも使えます。
【Internet Explorerの操作】 <NEW 2012>
・Ctrl + B キー
→ (「お気に入りの整理」ダイアログボックスを開く)
・Ctrl + E キー
→ (検索バーを開 く)
・Ctrl + F キー
→ (検索ユーティリティを開始する)
・Ctrl + H キー
→ (履歴バーを開く)
・Ctrl + I キー
→ (お気に入りバーを開く)
・Ctrl + L キー
→ (「ファイルを開く」ダイアログボックスを開く)
・Ctrl + N キー
→ (同じ Webアドレスで別のブラウザのインスタンスを開く)
・Ctrl + O キー
→ (「ファイルを開く」ダイアログボックスを開く。
「Ctrl」+「L」キーと同じ)
・Ctrl + P キー
→ (「印刷」ダイアログボックスを開く)
・Ctrl + R キー
→ (現在の Webページを更新する)
・Ctrl + W キー
→ (現在のウィンドウを閉じる)
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2017/06/28
【インターネット関連便利なショートカット】
1.ページを「戻る」「進む」
ホームページを見ていて恐らく最も良く使うボタンは「戻る」ボタンだと思います。
殆んどの方が、インターネットエクスプローラーの矢印ボタンで、
戻ったり、先に進んだりされておられると思いますが、
マウスだけでもこの操作が出来ます。
→「Shift」+「ホイール」
手前に転がすと「戻る」、奥に転がすと「進む」です。
「戻る」ボタンは通常ウィンドウの左上に有りますので、
一々マウスをそこ迄移動しないといけません。
そんな時に、この「Shift」+「ホイール」を覚えていると便利です。
2.キーボードだけで操作する
では、このページを「戻る」「進む」をキーボードだけで操作する事も出来ます。
キーボード操作の方が得意な方にとっては、こちらの方が便利かも知れません。
「戻る」は、
「Alt」+「←」又は「BackSpace」
「進む」は、
「Alt」+「→」
しかも、この「Alt」も「→、←」もどちらもキーボードの最下段に有り、
一番、手を動かすストロークが短いので、頻繁に使われる方は便利かも知れません。
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2017/06/27
【BIOSのアップデート】
BIOS(バイオス)は、Basic Input/Output Systemの略で、
メモリやハードディスク、グラフィックス・サブシステム、キーボードなど、
コンピュータの基本的なデバイスの初期化や診断、制御などを行うプログラム群の事です。
通常、BIOSプログラムは、
不揮発性の ROM (電源を遮断しても、データが消去されないメモリ) に記録され、
コンピュータのマザーボードに搭載されている。
コンピュータの電源を入れると、最初にこの BIOSプログラムが呼び出され、
ここで各デバイスの初期化や診断が行われる。
その後 BIOSは、
ハードディスクに記録された OSのプログラムを読み込みこれに制御を渡す。
システム起動時の診断や初期化ばかりで無く、
BIOSには、キーボードやハードディスク、フロッピーディスクなどと言った、
基本デバイス向けのサービス ・ ルーチンが含まれており、
これを利用してデバイスを制御出来るようになっている。
BIOSは、メーカーで、不具合等が有ればアップデートされるので、
それに併せて、手元のパソコンもアップデートして置いた方が良い。
但し BIOSアップデートには細心の注意が必要です。 特に注意すべきは、BIOSデータ更新中の電力の遮断です。
途中で電源を切ったら、
その後パソコンは起動すらしなくなってしまう可能性が有ります。
もし、パソコンにあまり詳しくなく、
現在、目だった不具合がなければ、アップデートしなくても良いと思います。
逆に、アップデートして不具合が発生したと言う事例もない事は有りません。 従って、必ずしもアップデートしなければならないと言うものでも有りません。
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2017/06/26
【インターネットで URLアドレス入力の時間と手間を省く】
WindowsXPの InternetExplorerでは Webアドレスの入力はとても簡単になってます。
ここでは、それを更に簡単に入力するヒントを幾つかご紹介します。
InternetExplorerのアドレス表示窓に入力します。
Microsoftのようなアドレスのドメインを入力し、
「Ctrl」キーを押しながら「Enter」キーを押します。
すると、InternetExplorerは、
入力した文字の回りを「http://www....com」で囲みます。
サイト名に「.com」の拡張子が付いているかどうかはっきりしない場合は、
アドレスのドメイン名だけを入力し「Enter」キーを押します。
InternetExplorerが拡張子を色々と変えて見てサイトを探します。
アドレスを編集する必要が有る場合には、
「Ctrl」キーを押しながら右方向キーと左方向キーを押せば、
ピリオドで区切られているアドレスの部分を簡単に移動出来ます。
会社名しか分からない場合などに便利です。
一度お試し下さい。
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2017/06/25
【ウィルス感染の兆候】
パソコンで、次の様な兆候が有った場合は、
ウィルス感染の可能性が有りますので、ウィルス検査を行った方が無難です。
例え、ウイルス対策ソフトを購入インストールしていなくても検査だけで有れば、
例えば、トレンドマイクロ
→ http://www.trendmicro.com/jp/ にて、無料で検査出来ます。
<ウイルス感染の兆候>
・システムやアプリケーションが頻繁にフリーズする。 或いは、起動しない。
・訳の解らないウィンドウやメッセージが表示される。
・ファイルが勝手に消されている。
見知らぬファイルが出来ている。
・タスクバー等に奇妙なアイコンが出来た。
・勝手にインターネット接続しようとする。
・モデムが勝手にアクセスポイント以外の番号に電話を掛けるようになった。
・勝手にメールが送信されている。
・アドレス帳に覚えの無い送信先が追加された。
・送信したメールに、覚えの無いファイルが添付されている。
・メールやワープロファイルの文字が勝手に書き換わる事が有る。
・ともかくデスクトップ画面が、おかしい(変)。
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2017/06/24
【「ワトソン博士」でエラーを調べる】
Windowsの初期バージョンから付属するエラー診断ツールに、
「ワトソン博士」と言うのが有ります。
これは、パソコンを使っている時に突然起きるアプリケーションのエラーを監視して、
エラーの起きた状況を診断、問題点がどこに有ったかなどを報告してくれるプログラムです。
但し、この問題点の報告は普通のユーザーには非常に解りにくいのが実態です。
しかし、メーカーのユーザーサポートなどに問い合わせの時は、 ワトソン博士で分析した結果を言えば、問題が解決に役立ちます。
ワトソン博士を起動する方法は次の通りです。
1.「スタート」メニュー →「ファイル名を指定して実行」を選択します。
2.「drwatson」と入力して「OK」をクリックします。
ワトソン博士の設定は、
「ファイル名を指定して実行」に「drwtsn32」と入力して「OK」をクリックします。
同じく「スタート」メニュー →「ファイル名を指定して実行」です。
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2017/06/23
【素早くウインドウズを起動する】
Windows98以降、ウインドウの終了で「スタンバイ」モードを選ぶ事が出来ます。
このモードで終了すれば、
終了直前の状態をメモリに保持したまま終了しますので次回の起動がかなり速くなります。
因みに WindowsXPでは、
終了のダイアログで、シフトキーを押す事で、休止状態も選択する事が出来ます。
スタンバイと休止状態の違いですが、
スタンバイにすると、
モニタ、ハードディスクその他の機器は電源がオフになりますが、
メモリには電力が供給されます。
開いていた文書やアプリケーションは、
システムが通常通り電力を消費している場合と同じように RAMに保存されている為、
作業を中断した状態から直ぐに再開出来ます。
一方、休止状態では、メモリの内容が圧縮されてハードディスクに保存されます。
ですから、パソコンの電源を完全に切る事が出来ます。
電源を入れると、
作業を中断した時点で開かれていた、
文書やアプリケーションが開かれるので素早く作業再開出来ます。
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2017/06/21
【アルファベットの大文字を入力する】
通常、アルファベットの大文字を 1文字入力する時は、
「Shift」キーを押しながら文字を入力します。
但し、連続して入力する場合は、少し大変かと思います。
連続して大文字を入力する時は次のようにして下さい。
1.「Shift」キー押しながら、
「CapsLock」キーを押すと、大文字が入力出来るようにロックされます。
2.解除する時は、もう一度「Shift」キー押しながら「CapsLock」キーを押します。
逆に、大文字にして置いて、
「Shift」キーを押しながら文字を入力すると今度は小文字になります。
どちらでも、やりやすい方でお使い下さい。
【レジストリでメモリを最適化する】 <NEW 2012>
方法は次の通りです。
1.「スタート」をクリック「ファイル名を指定して実行」を選択。
「regedit」と入力したら「OK」をクリックし「レジストリエディタ」を起動させる。
2.ウィンドウ左から
「HKEY_LOCAL_MACHINE¥SYSTEM¥CurrentControlSet
¥Control¥Session Manager¥Memory Management」を展開して選択。
3.デバイスと CPUなどの間でやり取りされるデータを記憶するメモリサイズを調整します。
ウィンドウ右の「IoPageLockLimit」をダブルクリック。
「DWORD値の編集」ウィンドウの「表記」項目で「10進」を選択。
4.表示された値のデータを「2000000」に変更「OK」をクリック。
5.プログラム用に確保されたメモリサイズを調整します。
ウィンドウ右の「LargeSystemCache」をダブルクリック。
「DWORD値の編集」ウィンドウの表示された、
値のデータが「0」になっていれば最適値。
なっていなければ変更する。
6.レジストリエディタを終了。
<ご注意!>
レジストリは、バックアップを取っていないと取り消しが出来ません。
操作を誤ると最悪システムが起動し無くなります。
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2017/06/18
【MS-IMEを起動終了する】
日本語変換ですが、ワードなどで有れば自動的に起動しますが、
自動で無い場合で、日本語の漢字などを使う場合は MS-IMEを起動する事になります。
MS-IME98から「半角/全角」キーを押すだけで起動出来るようになりました。
MS-IME98以前は「Alt」キーを押しながら「半角/全角」キーを押してましたので、
長い間パソコンをお使いの方は、今も「Alt」キーを押してられるかと思いますが、
Windows98以降は「Alt」キーは必要無くなっています。
WindowsXPでは「半角/全角」キーだけで MS-IMEが使えるようになりました。 手元の Windowsで、お確かめ下さい。
因みに NEC PC9800シリーズでは、
「CTRL」+「XFER」、英語キーボードでは「Alt」+「 ~ 」です。
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2017/06/17
【起動時に自動的に「NumLock」をオンにする】
特に、テンキーが右に付いているキーボードで起動時は、
数字が使えず「Numlock」を押さないと使えない為、
不便に思われている方も多いかと思いますが、
次の方法で自動的に使えるようになります。
但し、レジストリを使う為、多少危険が伴う為「自己責任」で設定をお願いします。
方法は次の通りです。
1.「スタート」→「ファイル名を指定して実行」→「regedit」と入力する。
2.レジストリエディタが起動したら、
→「HKEY_CURRENT_USER \ Control Panel \ Microsoft Input Devices」を開きます。
3.右ウィンドウの何もない所で「右クリック」→「新規」→「キー」をクリックして、
名前を「Keybord」と入力します。
4.作成した「Keybord」を開いた状態にして、
右ウィンドウの何も無い所で「右クリック」→「新規」→「文字列」として、
名前を「NumLock」にする。
「NumLock」をダブルクリックして「値のデータ」に「ON」と入力します。
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2017/06/15
【ファイルを素早く選ぶ】
特に、ファイルが多い時など、
フォルダやエクスプローラで、多くのファイルから目的のファイルを探すのは大変です。
そこで、ファイル名が分かっていて、
アルファベットで始まっている時は簡単に探す方法が有ります。
その方法は、簡単で次の通りです。
アルファベットのキーを押すと、その文字で始まるファイルが順に選択されます。
又、ゆっくりとキーボードをタイプして行くと、
ファイル名をフルスペルで選択する事も出来ます。
残念ながらローマ字の場合だけですが、
ローマ字のファイル名も結構有りますから重宝するかも知れません。
一度お試しください。
【レジストリで 2次キャッシュのサイズを最適化する】 <NEW 2012>
方法は次の通りです。
1.「スタート」をクリック「ファイル名を指定して実行」を選択。
「regedit」と入力したら「OK」をクリックし、
「レジストリエディタ」 を起動させます。
2.ウィンドウ左から
「HKEY_LOCAL_MACHINE¥SYSTEM¥CurrentControlSet
¥Control¥Session Manager¥Memory Management」を展開して選択。
3.ウィンドウ右の 「SecondLevelDataCache」 をダブルクリック。
「DWORD値の編集」ウィンドウの「表記」項目で「10進」を選択する。
4.表示された値のデータを 2次キャッシュサイズの値に変更し「OK」をクリック。
(2次キャッシュサイズが 512KBなら「512」を入力)
5.レジストリエディタを終了する。
<ご注意!>
レジストリは、バックアップを取っていないと取り消しが出来ません。 操作を誤ると最悪システムが起動しなくなります。
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2017/06/13
【ファイル名として使えない文字】
ファイル名やフォルダ名は、
自分で好きなように付けられる、又変更出来るとご説明しましたが、
実は、ファイル名やフォルダ名には下記のような制限が有ります。
ファイル名は、スペースも含めて最大 215文字です。 但し、215文字のファイル名はお薦めしません。
殆んどのプログラムは、長過ぎるファイル名を解釈出来ません。
もっとも、あまり長いファイル名を付けると、 フォルダを開いた時に全部表示されないので意味が無くなってしまいます。
又、次の文字は、ファイル名に使用出来ません。 \ / : * ? " < > |
どんな文字でも名前に使えると言う訳では有りません。 これらの使用禁止文字。
実は既に Windowsのシステムが利用している為に使えないのです。
「C:\Documents and Settings\・・・」
ここでも「:」や「¥」と言った、名前として使用出来ない文字が使われてます。
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2017/06/11
【受信メールを整理する】
OutlookExpressで、フォルダを使って受信メールを管理する事が出来ます。
初期設定では、
「受信」「送信」「送信済み」「削除済み」「下書き」というフォルダが有りますが、
メールのやり取りが増えて行くに従って、
整理の為にもっとフォルダが必要になって来たりします。
新しいフォルダを作成して保存メールを整理整頓してみます。
方法は次の通りです。
1.OutlookExpressで「ファイル」メニューから、
「フォルダ」→「新規作成」を選択します。
2.「フォルダの作成」ダイアログが表示されたら、
フォルダ名を入力して、フォルダを作成する場所を決めて、
「OK」ボタンをクリックします。
ここへ、受発信メールを、ドラッグ&ドロップすれば、
そのフォルダに保存する事が出来ます。
大切なメールは、
例えば「重要」という名のフォルダを作って、
そこへ収めて置けば後で分かりやすくなります。
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2017/06/09
【パソコンの音を変更する】
パソコンが起動した時とか、エラーが発生した時などのイベント毎、
(何かパソコンで起こるごと)に、パソコンから音が鳴りますが、
その音を変更する事が出来ます。
変更方法は次の通りです。
1.使用するサウンドを用意します。
サウンドのファイル形式ですが、使用出来るのは「WAV」ファイルです。
他のファイル形式のものは使用出来ません。
2.用意したファイルを、
「起動ドライブ(C)」の「Windows」フォルダの中に有る、
「Media」フォルダに保存します。
3.保存したファイルを、どの場面で鳴らすか設定します。
「コントロールパネル」の「サウンドとオーディオデバイス」を選択。
ダイアログの「サウンド」タブを開きます。
4.「プログラムイベント」で音を鳴らしたい場面を選択。
その下の欄の「サウンド名」の右横の三角をクリックして、
保存したファイルを選んで適用ボタンをクリックします。
その画面で音を確認する事も出来ます。
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2017/06/07
【アイコンの絵を変更する】
基本的には、どんなアイコンでもアイコンの絵は変更する事が出来ます。
方法は次の通りです。
1.アイコンを右クリックして「プロパティ」を選択します。
2.「ショートカットタブ」を選択して「アイコンの変更」ボタンをクリックします。
アイコンを保存しているファイルの内容が表示されます。
3.その中から好きなアイコンを選び「OK」ボタンをクリックします。
4.画面が 「ショートカットのプロパディ」に戻りますので、
「OK」ボタンをクリックします。
これでアイコンの変更は完了です。
【ショートカットキー一覧 3】 <NEW 2012>
・「Alt」+「Enter」キー
→ (選択した項目のプロパティを表示する)
・「Alt」+「F4」キー
→ (使用中の項目を閉じる、又は作業中のプログラムを終了する)
・「Alt」+「Enter」キー
→ (選択したオブジェクトのプロパティを表示する)
・「Alt」+「Space」キー
→ (作業中のウィンドウのショートカットメニューを開く)
・「Ctrl」+「F4」キー
→ (複数の文書を同時に開く事が出来るプログラムで、作業中の文書を閉じる)
・「Alt」+「Tab」キー
→ (開いている項目を切り替える)
・「Alt」+「Esc」キー
→ (項目を開いた順に切り替える)
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2017/06/06
【IEをビューアとして使う】
IE(Internet Explorer)を、画像やテキストのビューアとして使う事が出来ます。
画像やテキストファイルの中身を素早く見たい時は IEを使うのが便利です。
Internet Explorer に、
JPEGや BMP、GIF形式などの、
画像ファイルやテキストファイルのアイコンをドラッグ&ドロップするだけで表示出来ます。
さらに Office 2003以降ををインストールしているなら、
Wordや Excelなどのファイルも表示出来ます。
1.画像ファイルを表示する
画像ファイルを Internet Explorerにドラッグ&ドロップすると画像が表示出来ます。
アドレス欄には、フォルダ名とファイル名が表示されます。
2.テキストファイルを表示する
テキストファイルをドラッグ&ドロップすると文章が読めます。
但し、閲覧のみ可能で修正上書きは出来ません。
3.Excelのワークシートを表示する
同じようにファイルをドラッグ&ドロップすると閲覧出来ます。
修正をする事も出来ます。
勿論、数値を変更すれば、合計金額も自動的に再計算されます。
ワークシートに修正を加えた後に、
Internet Explorerを閉じようとすると保存を促すウィンドウが開きます。
変更を保存するなら「はい」をクリックしましょう。
元のファイルが上書き保存されます。
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2017/06/05
【お気に入りの Webページを壁紙で使用する】
ネットで見つけたお気に入りの Webページを壁紙として使用する事が出来ます。
デスクトップ上で、お気に入りの Webページを表示したまま色々作業をする事が出来ます。
その設定方法をご紹介します。
1.壁紙にする Webページを開いて置いて、
ファイルメニューの名前をつけて保存を選択します。
(WindowsMe以前のバージョンを使用されている方)
「Active Desktop」を有効にします。
デスクトップ上で右クリックして、
メニューの中から「プロパティ」を選択すると、
「プロパティ」ダイアログが表示されます。
「Web」タブを選択します。
そこで「Active Desktopに Webコンテンツを表示」をオンにします。
2.デスクトップで、右クリックして「プロパティ」を選択。
「プロパティ」ダイアログをもう一度表示させます。
そして「背景」タブを選択、
「参照」ボタンをクリックして用意した Webページを選択します。
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2017/06/03
【CD、DVD-ROMから起動する】
Windowsが起動する前のパソコンの BIOSという基本ソフトで設定する事になります。
BIOSとは、パソコンが起動する時に、Windowsのロゴが現われる前、
NECなどのパソコンメーカーのロゴが現われる時に、
起動しているパソコンが一番最初に認識するプログラムです。
BIOS設定画面の呼び出し方は機種によって多少の違いは有ります。
マニュアル等で確認するのが確かですが、基本的には起動手順の初期段階、
BIOS-ROMがロードされている間に呼び出しキーを押す事によって起動します。
BIOSが読み込まれている間はメーカーロゴなどが表示されている事が多く、
この時の画面下方に <del>や<F2> 等と起動キーが明示されますので、
そのキーを押します。
BIOS設定画面が表示されるとそれがトップ画面で、メインメニューとなります。
メニュー内容や構成なども BIOSによって違います。
メニューに沿って BOOT DISKを設定します。
つまり BOOTが CD-ROMや DVDから起動するように設定します。
up
2017/06/02
【ファイルやフォルダを圧縮する】
ハードディスクの空き容量は、ファイルやフォルダを圧縮して増やす事が出来ます。
Windowsの NTSFでフォーマットされた、
ハードディスクに保存されたファイルやフォルダは、
各々 1つからでも圧縮する事が出来ます。
圧縮を掛けると容量が減少するので、
ハードディスクの空き容量が少なくなった場合などに、
空きスペースを有効に使う事が出来ます。
方法は次の通りです。
1.圧縮する任意のフォルダを右クリックして、
ショートカットメニューから「プロパティ」を選択します。
2.「全般」タブの「詳細設定」ボタンをクリックします。
3.「内容を圧縮してディスク領域を節約する」にチェックし、
「OK」ボタンをクリックします。
4.フォルダのプロパティに戻ったら「OK」ボタンをクリックします。
これで、フォルダ名が青色になって、フォルダの内容が圧縮されました。
尚、ファイルやフォルダが青色になっているのは圧縮されていると言うサインになります。
<Windows7>
1.圧縮したいファイルやフォルダーの存在するフォルダーを開きます。
2.圧縮したいファイルやフォルダーを右クリックし「プロパティ」をクリックします。
3.「全般」タブをクリックし「属性」欄から「詳細設定」ボタンをクリックします。
4.「圧縮属性または暗号化属性」欄から、
次項目にチェックを入力し「OK」ボタンをクリックします。
内容を圧縮してディスク領域を節約する。
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2017/06/01
【セーフモードで起動する】
Windowsが起動しなくなったりトラブルが発生した時に、
最小限必要なシステムファイルとドライバだけで取り合えず Windowsを起動します。
「最小限」と言う事は、使えないソフトが多くなると言う意味で、
Windowsに重大なトラブルが発生して、正常に起動出来ない時に利用します。
例えば、トラブルが原因で再インストールが必要な場合、
その前に必要なデータのバックアップを行う、と言うような例が有ります。
再インストールやデータのバックアップに必要な CD-ROMは利用出来ます。
方法は次の通りです。
1.通常通りパソコンに電源を入れます。
Windowsのロゴ画面など起動画面が表示されます。
このタイミングで「F8」キーを押して下さい。
2.「Windows拡張オプションメニュー」が表示されます。
カーソルを矢印キーで操作して「セーフモード」を選択します。
そして「Enter」キーを叩けばセーフモードで起動します。
セーフモードで起動する事のメリットは、
ある程度、トラブルを自動的に解決してくれる、と言う事も有ります。
勿論、全てのトラブルがこれで解決する訳では有りませんが、
異常を感じて、パソコンを再起動しても元に戻らない場合は、
一度セーフモードで起動させて、何も作業をせずにそのまま終了させて、
もう一度普通に起動させる、という事を試してみると良いでしょう。
<Windows7>
セーフモードの起動方法です。
1.パソコン起動時に"詳細ブートオプション"が表示される迄、
キーボードの「F8」キー をゆっくりとした間隔で連打します。
2."詳細ブートオプション"が表示されます。
起動時は「コンピューターの修復」が選択されていますので、
キーボードの「↓」キー で、
「セーフモード」を選択し「Enter」キー を押します。
【セーフモード(safe mode)】
Windowsが正常に起動しなかった時に表示される緊急避難起動モードの事。
歴代の Windowsに搭載されています。
基本的なファイルとドライバだけをロードし、ネットワークへの接続しない起動方法。
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