up
2017/08/29
【ドラッグによってファイルを移動する】
まず、ドラッグとは、
ファイルなどをマウスでクリックしたまま運ぶ(移動させる)事を言います。
方法は次の通りです。
1.エクスプローラを開きます。
2.移動するファイル、又はフォルダを探します。
3.エクスプローラーの別のウインドウにファイル、、
又はフォルダの移動先を表示させます。
4.ファイル、又はフォルダを移動先に、
左のマウスボタンを押したまま引っ張って行く、
つまりドラッグします。
【ファイル移動の便利技】
ファイル移動について、便利技が 2つ程有りますので紹介します。
1.アイテムを移動させないで、
コピーする場合は「Ctrl」キーを押しながらドラッグします。
2.別のディスクにドラッグした場合(フロッピーとか MO等々)は、
アイテムがコピーされるだけで、移動はしません。
アイテムを移動させるには「Shift」キーを押しながらドラッグします。
up
2017/08/28
【フォルダを使ってファイルを整理する】
フォルダは、ファイルを作成、又は格納する場所ですが、
パソコンのファイルを整理するのに役立ちます。
情報を整理する方法に合わせてカテゴリ別にフォルダを作成し、
最も適切なフォルダにファイルを保存します。
フォルダの中にフォルダを作成する事も出来ます。
このように整理すると、目的のファイルを検索しやすくなります。
尚、フォルダの中にはいくらでもフォルダを作る事が出来ますが、
フォルダの中には、フォルダは作らないように心掛ける方が良いかも知れません。
理由は、普段目に届かないと存在すら忘れて、
ファイルの場所が分からなくなる事が度々有り、
結局、いらない物まで保存と言う事になりかねないからです。
フォルダは、一階層だけの方が良いように思ってます。
up
2017/08/26
【最近使ったファイルを開く】
ウインドウズは、直近で使った(開いた)ファイルを履歴に記録しています。
この履歴を使う方法は次の通りです。
1.「スタート」ボタンをクリックし「最近使ったファイル」をポイントします。
2.開くアイテムをクリックします。
しかし、メニューにアイテムを追加出来無いプログラムも有ります。
その場合は、最近使用したアイテムは表示されません。
尚、この最近使ったファイルの履歴を消す方法が有ります。
1.ツールバー (通常は、画面一番下)の任意の場所を右クリックします。
2.「プロパティ」を選択、スタートメニュータブの「カスタマイズ」をクリックします。
3.「詳細設定」タブをクリックすると下の方に「一覧のクリア」のボタンが有ります。
それを押せば履歴は無くなります。
<Windows7>
1.「スタート」メニューの場合、
黒い三角が表示されているアプリケーションにマウスポインターを合わせます。
2.「最近使ったもの」から開きたいファイルをクリックすると、
そのファイルを読み込んだ状態でアプリケーションが起動します。
up
2017/08/25
【スペルが分からない英単語をカタカナの入力で表示】
Windowsの日本語変換辞書には、
英単語のカタカナ読みから、該当する英単語に変換する辞書が付いています。
スペルを知ら無くてもカタカナの読みだけで英語に変換出来ます。
方法は次の通りです。
1.言語バーの「ツール」ボタンをクリックします。
2.表示されるメニューの「プロパティ」をクリックすると、
「Microsoft IMEスタンダードのプロパティ」画面が開きます。
3.「辞書/学習」タブを表示させ、
「カタカナ語英語辞書」の所をクリックしてチェックが入った状態にします。
スペルが分からない英単語を入力する時に、
カタカナで英単語の読みを入力、変換をします。
それで、英語が表示されます。
例えば「ブック」と入力すれば「book」となります。
up
2017/08/24
【コンピュータの中の項目を見るには】
コンピュータの中のデータやプログラムファイルを見ます。
方法は次の通りです。
1.「(マイ)コンピュータ」アイコンをダブルクリックします。
2.目的のドライブのアイコンをダブルクリックします。
3.ドライブの中のファイルやフォルダの一覧が表示されます。
4.フォルダには、ファイル、プログラム、
及び他のフォルダが入っている事が有ります。
5.ファイルやフォルダを開いたり、プログラムを起動したりするには、
目的の項目のアイコンをダブルクリックします。
尚、便利技と注意点を書いて置きます。
1.1つ上の階層のフォルダに戻るには、
ツールバーの”上へ”をクリックするか、
又は「BackSpace」キーを押します。
2.基本的には、起動ドライブの「ProgramFile」と「windows」とか、
「winnt」のフォルダは、見れ無いようになってますが、
左側のファイルの表示をクリックすれば、閲覧出来ますが、
そのフォルダには、特にパソコンが動くのに重要なファイルが入ってます。
「windows」とか「winnt」のフォルダの一部を消した場合は、
パソコンが起動すらしない事になってしまうので注意が必要です。
up
2017/08/23
【キーボードだけでメニューを操作する】
フォルダやアプリケーションソフトのメニューの項目の後ろに、
カッコが付いたアルファベットが表示されていますが、
これはキーボードショートカットです。
このキーボードショートカットは、
キーボードの一番下の列にある、
「Alt」(オルト)キーとの組み合わせて使う事が出来ます。
この「Alt」キーとの組み合わせを行う事で、
キーボードからマウスに持ち替える事無く、
素早くメニューやダイアログの操作をする事が出来ます。
1.「Alt」キーと、
メニューの後ろのアルファベットを同時に押すとメニューが表示されます。
例えば、エクスプローラーで「Alt」キーと「F」を押して見て下さい。
大抵のソフトはファイル関連のメニューが開きます。
2.今度は、もう一つ例として、
「表示」メニューを開いて、フォルダの表示方法を変更して見ます。
まず「Alt」キーを押してそのまま「V」キーを押します。
すると「表示」メニューが開きます。
今度は「Alt」キーを押してそのまま「H」キーだけ押してみましょう。
ヘルプ関係のメニューが開くと思います。
このように「Alt」キーを使えば、
例え、マウスが無くても簡単にアプリケーションソフトのメニューを開く事が出来ます。
up
2017/08/22
【ファイルやフォルダのプロパティを変更する】
1.エクスプローラ、もしくはフォルダを開きます。
(スタートを右クリックでも起動します)
2.プロパティを変更するファイル、又はフォルダをクリックします。
3.「ファイル」メニューの「プロパティ」をクリックします。
ファイル、又はフォルダを右クリックし、
「プロパティ」をクリックする方法も有ります。
尚、合わせて、便利技と注意事項をお知らせします。
1.上記は、ファイルをポイントして右クリックでも同様の事が出来ます。
2.ファイルのプロパティの変更の必要が有る場合は、
特に読み取り専用 ・ 隠しファイルかと思います。
特に、読み取り専用は CD等からコピーした場合、
自動的に読み取り専用になっているケースが多く、
上書き出来ないと言う事になります。
その場合は、
上記で読み取り専用の所にチェックが入っていれば、
それを外せば、書き込み出来るようになります。
up
2017/08/20
【フロッピーにファイルやフォルダをコピーする】
最近は、フロッピーディスクドライブの付いている機種も、
めっきり少なくなりましたが・・・ご参考迄に。
方法は次の通りです。
1.ディスク ドライブにフロッピーディスクを挿入します。
2.エクスプローラを開きます。
3.フロッピーディスクドライブをダブルクリックで開きます。
4.コピーするファイル、
又はフォルダをドラッグ&ドロップで、フロッピーディスクドライブにコピーします。
尚、便利な方法を 2つご紹介します。
1.「ファイル」メニューの「送る」をポイントし、
「3.5インチ FD(A)」をクリックします。
これでもコピー出来ます。
2.ファイル、又はフォルダを右クリックする事により、
フロッピーディスクにコピーする事も出来ます。
まずファイル、又はフォルダを右クリックし、
マウスで「送る」をポイントします。
次に「3.5インチ FD(A)」をクリックします。
up
2017/08/18
【他のユーザーとフォルダやドライブを共有する】
複数のパソコンが同じ LAN内に有る場合。
1.エクスプローラを開き、共有するフォルダ、又はドライブを探します。
2.フォルダ、又はドライブを右クリックし、
「共有とセキュリティ」をクリックします。
3.「共有」タブの、
「ネットワーク上でこのフォルダを共有する」をクリックし、
共有名を入れます。
ユーザーがこの共有フォルダ、
又はドライブに接続する時に表示される名前です。
尚、勿論便利なのですが便利な半面、
外に繋がっている場合、セキュリティ面で不安が残りますので、
共有を掛けるのは必要最低限にした方が無難です。
MyDocumentsを全部共有にしたり、
各種パスワードを類推させるフォルダ名、
パスワードを類推させるような、
書類が入っているフォルダを共有させるのは避けるべきかと思います。
ファイルを交換する時しかファイルを入れ無い、
Cドライブのルートに”共有”と言うフォルダを作成して置く方法が有ります。
【共有】
ネットワークに繋がっているコンピューター上のファイル、プリンター、
ハードディスクなどの周辺機器を、
他のコンピューターから利用する機能やサービスの事。
up
2017/08/16
【スタートメニュー、又はそのサブメニューにショートカット作る】
画面左下のスタートを押したら出て来る、 スタートメニューに、良く使うプログラムやファイルが有ると便利です。
方法は次の通りです。
1.先日の「ショートカット」を作成する要領で、
「ショートカット」を作ります。
2.その「ショートカット」を、
「スタート」ボタンの上にドラッグしたまま持って行きます。
3.その状態で、スタートメニューが開きますので、
さらに「すべてのプログラム」の上に持って行きます。
4.プログラムの一覧の任意の場所に、
その「ショートカット」をドロップします。
尚、どちらかと言うとデスクトップにショートカットを置く事を好みますが、
デスクトップにあまり多くショートカットを設置してしまうと、
パソコンの(メモリ等の)リソースに悪影響が有るので、あまりお勧め出来ません。
まず 縦 1列、2列位で有れば問題ないと思います。
従って、多い場合は、
このように、スタートメニューに入れるか、フォルダに入れる事をお勧めします。
up
2017/08/15
【ワイヤレスネットワークを簡単に切り替える】
ワイヤレスネットワークが普及しました。
ワイヤレスネットワークを搭載していると、
自宅や会社、街中のホットスポットなど、
複数の場所でワイヤレスネットワークを使い分ける事が出来ます。
其々の場所で、ワイヤレスネットワークに接続する訳ですが、
簡単にワイヤレスネットワーク接続を切り替える方法が有ります。
方法は次の通りです。
1.タスクトレイの「ワイヤレスネットワーク接続」アイコンを右クリック、
→「利用できるワイヤレスネットワークの表示」をクリックします。
2.「ワイヤレスネットワークの選択」でネットワークの一覧が表示。
3.接続したいネットワークをダブルクリックします。
4.セキュリティなしのネットワークなら、
ダブルクリックするだけですぐに切り替わります。
5.WEPや WPAなどセキュリティ有効の場合は、
ネットワークキーを入力 →「接続」をクリック。
up
2017/08/14
【デスクトップにショートカットを置く】
頻繁に使うアプリケーションなどで有れば、 デスクトップにショートカットを置いておけば、すぐに起動出来ますので便利です。
方法は次の通りです。
1.エクスプローラを開きます。
2.ファイル、プログラム、フォルダ、プリンタ、コンピュータなど、
ショートカットを作成する項目をクリックします。
3.「ファイル」メニューの「ショートカットの作成」をクリックします。
4.ショートカットアイコンを、エクスプローラからデスクトップへドラッグします。
*ドラッグとは、
マウスの左ボタンを押したまま、持って行き、そのボタンを離す事です。
ショートカットの設定を変更するには、
ショートカットを右クリックし「プロパティ」をクリックします。
ショートカットを削除しても、
オリジナルのアイテムやインストールしているプログラムなどは、
ディスクから削除されません。
尚、
1.デスクトップで、右マウスボタンを使って、
→「新規作成」→「ショートカット」をクリックして作る事も出来ます。
2.アプリケーションのショートカットを作る場合は、
多くの場合 Cドライブ(起動ドライブ)の、
ProgramFileフォルダに入っている事が多いです。
up
2017/08/12
【フォルダの中にショートカットを作成する】
フォルダの中に、
本当のファイルでは無くショートカットを置いておくと便利な場合が有ります。
方法は次の通りです。
1.エクスプローラもしくはフォルダを開きます。
(スタートを右クリックでも起動します)
2.「フォルダ」の一覧で、ショートカットを作成するフォルダをクリックします。
3.「ファイル」メニューの「新規作成」をポイントし、
「ショートカット」をクリックします。
*メニューが表示されない時は「Alt」キーを押してみます。
4.その後は、画面に表示される指示に従って操作します。
ショートカットを作成する事により、
良く使用するプログラムを素早く起動出来ます。
又、ファイルやフォルダのインストール先に移動しなくても、
これを開く事が出来ます。
尚、フォルダ内で右クリック新規作成のショートカットを使うより、
これの方が遥かに早いです。
up
2017/08/10
【ファイルやフォルダの名前を変更する】
エクスプローラを起動するかフォルダを開きます。
名前を変更するファイルまたはフォルダをクリックします。
「ファイル」メニューの「名前の変更」をクリックします。
(Vistaや 7の場合、メニューが表示されない場合は「Alt」キーを押して見て下さい)
新しい名前を入力し「Enter」キーを押します。
尚、便利技と注意事項を 2つほどご紹介します。
方法は次の通りです。
1.ショートカットは「F2」キーです。
これの方が、はるかに早いです。
キーボードの一番上にある「F2」キーを押すだけで変更可能です。
2.ファイル名は、スペースも含めて最大 215文字です。
但し、あまり長いのは、表示し辛いですし、
アプリケーションによっては、通用しないケースも有るようです。
尚「 \ / : * ? " < > | 」は、ファイル名に使用出来ません。
up
2017/08/09
【ファイルやフォルダを削除する】
ファイルの削除に付いてご確認です。
1.(マイ)コンピュータ、又はエクスプローラで該当のファイルやフォルダを探します。
2.「ファイル」メニューの「削除」をクリックします。
削除したファイルを元に戻すには、ごみ箱の中を探します。
削除したファイルは、ごみ箱を空にする迄、ごみ箱の中に残っています。
戻すには、右クリックで元に戻すで、文字通り元に戻ります。
(Vista ・ 7の場合、メニューが表示されない場合は「Alt」キーを押して見て下さい)
【ファイル/フォルダ削除の便利技】
ちょっとしたテクニックのご紹介です。
1.「Shift」キーを押しながらドラッグすると、
ごみ箱に保存されずにコンピュータから削除されます。
但し、この方法で消した場合、
特殊なソフトで復活させない限り、殆ど元に戻すのは不可能になります。
ご注意ください!
2.連続したファイル・フォルダを選択する。
最初のアイテムをクリックし、
「Shift」キーを押しながら最後のアイテムをクリックします。
3.隣接していない複数のファイル・フォルダを選択する。
「Ctrl」キーを押しながら各項目をクリックします。
up
2017/08/08
【ファイルを保存する】
作業中のプログラムで、
「ファイル」メニューの「保存」をクリックします。
これ以前にファイルを保存していない場合は、
「ファイル名」ボックスにファイルの名前を入力します。
(Vistaや 7の場合、メニューが表示されない場合は「Alt」キーを押してみて下さい)
ファイルのコピーを別の名前で保存、又は別の場所に保存するには、
「ファイル」メニューの「名前を付けて保存」をクリックして、
ファイル名とファイルを保存する場所を指定します。
なお、誤って残して置きたい書類に上書きしてしまい、
慌てた経験を誰でもお持ちかと思いますが、その防止策として、
1.アプリケーションによっては、
自動的にバックアップを取ってくれる機能がある場合が有ります。
その場合は、それを ONにして置きます。
2.ファイル名に付いては、このような事故を防ぐ為、
時間、例えば 2008年 1月1日の仕事のファイルで有れば、
「080101JOB」と言うような付け方をします。
それで有れば、
2日後にそれを変更する時に、080103と変更して保存します。
そうすればファイルは増えてしまいますが、
上書きされてしまう事も有りません。
3.上書きしてしまっても、
たまに Windowsの中の tempのフォルダに、
残骸が残っている可能性が有ります。
但し、まれなケースです。
運が良ければ、開いて見たり編集する事が出来ます。
up
2017/08/07
【DVDビデオディスクを自動的に再生する】
DVDビデオディスクをパソコンで見る時に、
一々再生ソフトを起動して読み込むのは面倒です。
DVDドライブにメディアをセットするだけで、
再生を開始するようにして置くととても便利です。
尚、当然 DVDビデオディスクを再生する為には、
予め DVDデコーダーが、
パソコンにインストール(設置)されている必要が有ります。
方法は次の通りです。
1.「マイコンピュータ」を開き DVDドライブを右クリックして、
メニューから「プロパティ」をクリックします。
2.「自動再生」タブを開いたら「▼」ボタンをクリックしてメニューを開き、
「DVDムービー」を選択します。
続いて、下の「動作」メニューで、
「実行する動作を選択」にチェックを入れ、
「DVDビデオを再生します」をクリックします。
これで「OK」ボタンをクリックすれば設定終了です。
DVDビデオディスクをドライブに入れてみましょう。
自動的にムービーが再生されます。
up
2017/08/06
【フォルダの中の項目の表示形式を変える】
フォルダの中のファイルの情報 、
(サイズ・作成や更新の日時など)の表示方法を変更します。
マイコンピュータ(コンピューター)、又は Windowsエクスプローラで、
「表示」メニューの、
「大きいアイコン」「小さいアイコン」「一覧」「詳細」の
何れかをクリックします。
Windows7では「表示方法を変更します」をクリックします。
表示形式によっては、
名前順、種類順、サイズ順、又は日付順に項目を並べ替える事が出来ます。
「表示」メニューの「アイコンの整列」をポイントし、適切な順序をクリックします。
作成・更新日時が分かるので「詳細表示」の方が作業効率が上がります。
しかも、更新日時の所をクリックすれば、降順昇順でソートしてくれます。
尚、表示形式は、ウインドウズ95 を除いては、
一度すれば、つまり例えば詳細を選んで置けばその後も詳細になるようです。
up
2017/08/04
【新しいフォルダを作る】
エクスプローラを起動します。
1.新しいフォルダを作成するドライブ又はフォルダをクリックします。
2.「ファイル」メニューの「新規作成」をポイントし「フォルダ」をクリックします。
3.新しいフォルダの名前を入力し「Enter」キーを押します。
尚、次の方法でもフォルダをつくる事が出来ます。
新しいフォルダは、
エクスプローラの右側の何も表示されていない領域か、
デスクトップを右クリックし「新規作成」をポイントします。
次に「フォルダ」をクリックします。
フォルダ名を付ける場合の注意点です。
ファイル名は、スペースも含めて最大 215文字です。
但し、余り長いのは、
表示し辛いですし、アプリケーションによっては通用しないケースも有るようです。
尚「 \ / : * ? " < > | 」は、ファイル名に使用出来ません。
<Windows7>
1.フォルダーを作成したい場所で右クリックし、
コンテキストメニューの「新規作成」→「フォルダー」をクリックします。
2.「新しいフォルダー」と言うフォルダーが作成されたら、
フォルダー名を入力して「Enter」キーを押します。
作ってしまった後でも、もし気に入らなければ変更する事も可能です。
up
2017/08/03
【アプリケーション無しでファイルを新規作成する】
アプリケーションを起動していれば、
ファイルメニューから新規作成ファイルを作りますが、
ここでは、わざわざアプリケーションを起動せずに、
フォルダの中やデスクトップに新規ファイルを作る方法を紹介します。
方法は次の通りです。
<フォルダの場合>
1.任意のフォルダを開いて置きます。
2.ファイルメニューから新規作成を選択すると、
作れるファイルの種類が一覧表示されますので作りたいファイルのものを選択します。
3.新規ドキュメントが作成されますので、ファイル名を任意に変更します。
<デスクトップの場合>
1.デスクトップで右クリックして、
新規作成のショートカットメニューから任意のファイルを作成します。
2.上記と同じように新規ファイルが作成されますので、ファイル名を任意に変更します。
up
2016/08/02
【ファイルやフォルダを検索する】
パソコン導入から時間が経つと、
色々なファイルやフォルダを作ったりしてどんどんファイルやフォルダが増えて来ます。
そこで、今回はパソコンの得意とする検索の方法をご紹介します。
方法は次の通りです。
1.「スタート」ボタンをクリックし「検索」をポイントします。
2.次に、左側の「ファイルやフォルダすべて」をクリックします。
3.「ファイルのすべてまたは一部」で、
検索するファイル又はフォルダの、名前全体か名前の一部を入力します。
特定の文字列を含むファイルを検索するには、
「ファイルに含まれる単語または句」に、検索する文字列を入力します。
「探す場所」で、検索対象のドライブ、フォルダ、又はネットワークをクリックします。
一定期間に作成、
又は変更されたファイルを検索するには「いつ変更されましたか?」をクリックします。
テキストファイルやワードパッドドキュメントなど、
特定の種類のファイルを検索するには、
「ファイルの種類」チェックボックスをオンにします。
特定サイズのファイルを検索するには、
「サイズは?」チェックボックスをオンにします。
追加の検索基準を指定するには、
「詳細設定オプション」チェックボックスをオンにします。
「検索」をクリックします。
尚、パソコンが MS-DOS時代パソコンを触っていらした方ならお分かりだと思いますが、
ワイルドカード、テキストファイルの全てを探したい場合は、
*「.TXT」全て半角でアスタリスク、コロン、TXTで、テキストだけを検索する事が出来ます。
TXTを XLSにすればエクセルシートです。
docにすれば、ワードファイルになります。
ご活用下さい。
<Windows7>
Windows7でも、スタートメニューやフォルダの検索ボックスから、
パソコンの中のファイルやフォルダを検索出来ます。
検索するファイルの種類を変更すれば、
必要の無いファイルを検索対象から外したり、
検索対象外だったファイルを検索したり出来ます。
方法は次の通りです。
1.コントロールパネルの「表示方法」を「カテゴリ」以外に切り替えます。
2.「インデックスのオプション」をクリックして開きます。
3.「インデックスのオプション」で「詳細設定」を押し、
「ファイルの種類」タブを開くと、検索対象にするファイルの種類を指定出来ます。
|