情報通信発信局【快適net】
WindowsXP 2017年11月版


ウインドウズを起動するたびにプログラムを起動する
MS-IMEを ATOKの設定にする
CD-ROM等からプログラムを追加する
プログラムを変更または削除する

アダルトや暴力サイトの表示を規制する Windows7

スタートメニューやプログラムメニューにプログラムを登録する Windows7
プログラムメニューにサブメニューを追加する
レジストリでアイコンキャッシュを増やす <NEW 2012>
レジストリでメニュー表示 ・ ウィンドウ開閉を速くする <NEW 2012>

ユーザー辞書をバックアップする
メモ帳でテキストファイルを作る
読みがわからない漢字を入力する

PDF (Portable Document Format)
日本語入力システムを起動または終了する
別の入力ロケールに切り替える
最近使用したドキュメントを表示する

メールを見やすくスレッド表示する

エクスプローラのショートカットキー <NEW 2012>

ユーザー辞書の破損とその再構築

メールが送受信できない 2

外字登録について
外字の登録方法

MS-IMEの辞書登録を別のパソコンにコピーする


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2017/11/30
【MS-IMEの辞書登録を別のパソコンにコピーする】

 MS-IMEの辞書登録内容を別のパソコンにコピー (エクスポート) する事が出来ます。


  方法は次の通りです。


  1.IMEのツールバーにある 「単語/用例登録」 をクリックして開きます。

  2.「辞書ツール」 ボタンを押します。

  3.辞書ツール画面で、メニューバーの 「ツール」 から 「一覧の出力」 をクリックします。

  4.出てきた画面で保存先を 「3.5インチFD」 を指定して、

    辞書ツールに登録されている文字を保存します。


     移動したいパソコンにフロッピーを入れて辞書ツールを同じように起動して、

    「ツール」 から今回は 「テキストファイルからの登録」 を選んで、

    FDから辞書ツールへと登録文字を貼り付けます。


  なお、以前もご説明しましたが、これはいざという時のバックアップにも応用できます。

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2017/11/28
【外字登録について】

 「外字登録」 は、自分でオリジナルの特別な文字を作成する機能です。


  記号でもイラストでも登録して、文字と同じように入力する事が出来ます。

  ただし、外字として登録した文字は登録されたパソコンでしか見る事ができません。

  メールで送信しても相手のパソコンで開いたら文字化けしてしまいます。




【外字の登録方法】


 方法は次の通りです。


  1.「スタート」 メニューの 「プログラム」→「アクセサリ」→「外字エディタ」 選択します。

  2.「コードの選択」 という画面が表示。

  3.四角のますの空いている場所を任意にクリック。

  4.「OK」 ボタンをクリックします。

  5.「編集」 という外字の作成画面が表示されます。

  6.マウスを使って登録したい外字の文字の形を描く。

    もし描いた文字を消したい時、修正したい時は画面左側の 「消しゴム」 ボタンを使って消します。


  7.外字のデザインが終了すれば保存します。

    「編集」 メニューから 「同じコードで保存」 を選択。


  もし、用途が HTML形式のメールや HPなら JPEGや GIF等の画像にしてしまうという手もあります。

  画像なら、フォントは必要ありません。

  もっともテキストにはなりません。

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2017/11/25
【メールが送受信できない 2】

 よくあるメールが送受信できない場合の解決法をお届けします。


   例えば、会社の LANでセキュリティの為に、ファイヤーウオールを設けるなど、

  セキュリティ設定をしている場合などのケースでは、メールサーバーのポート番号を確認します。



  方法は次の通りです。


  1.Outlook Expressの 「ツール」 メニュー →「アカウント」→「メール」 を選び、

    確認するア力ウント名をダブルクリック。


  2.「詳細設定」 タブでポート番号を確認して 「OK」 をクリックする。

    管理者からポート番号を変えるように言われた場合はそれに従います。



   (変更する) ポート番号を管理者に確認して下さい。

   通常のメール送受信とは違う番号にしてる場合があります。

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2017/11/24
【ユーザー辞書の破損とその再構築】

 ユーザー辞書に登録した文字がうまく表示されない場合に使う便利技をご紹介します。


  ユーザー辞書の破損をしてしまった場合その復旧方法をご説明します。


  方法は次の通りです。


  1.IMEツールバーの 「プロパティ」 ボタンをクリック。

     ( 「?」 のマークの左側のボタンです)


  2.「辞書/学習」 タブをクリックし 「修復 (F) 」 をクリック。

  3.ユーザー辞書の修復メッセージがでてくるので 「はい (Y) 」 を選択します。

  4.実行の確認メッセージがでてくるので 「はい (Y) 」 を選択。

  5.「OK」 をクリックします。


  上記現象がでた場合、とても簡単ですのでお試しください。



 <IME 2007>

  残念ながら、この機能はなくなりました。




【レジストリでメニュー表示 ・ ウィンドウ開閉を速くする】 <NEW 2012>


 時間を短くして、メニュー表示 ・ ウィンドウ開閉のスピードアップします。


  方法は次の通りです。


  1.「スタート」→「ファイル名を指定して実行」 を選択。

    「regedit」 と入力したら 「OK」 をクリックし 「レジストリエディタ」 を起動させる。


  2.ウィンドウ左から

    「HKEY_CURRENT_USER¥Control Panel¥Desktop」 と展開して選択。


  3.ウィンドウ右の 「MenuShowDelay」 をダブルクリック。

    「文字列の編集」 ウィンドウの表示された値のデータを 「0」 に変更し 「OK」 をクリック。

    これでメニュー表示までの設定時間は変更。

    ウィンドウ開閉までの設定時間を変更します。


  4.ウィンドウ左から

    「HKEY_CURRENT_USER¥Control Panel¥Desktop ¥WindowMetrics」 を展開して選択。


  5.ウィンドウ右の 「MinAnimate」 をダブルクリック。

    「文字列の編集」 ウィンドウの表示された値のデータを 「0」 に変更し 「OK」 をクリック。


  6.レジストリエディタを終了する。



 <ご注意!>


  レジストリはバックアップを取っていないと取り消しができません。

  操作を誤ると最悪システムが起動しなくなります。

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2017/11/23
【メールを見やすくスレッド表示する】


  メールをスレッド形式 (階層的に分類する) にして会話ごとにまとめると、

 ひと目で会話の流れが追っていけて、とても分かりやすくなります。



  設定の方法は次の通りです。


  1.受信フォルダに専用のフォルダを作成し、メールのルールでひとつのフォルダにまとめて置きます。

  2.「表示」→「現在のビュー」→「会話別にメッセージをまとめる」 を選択します。

    「+」 記号をクリックすると階層的な分類になってスレッド形式で話題がまとめられます。


  メールの整理ができて便利です。




【エクスプローラのショートカットキー】 <NEW 2012>


  ・ End キー

     → (作業中のウィンドウの下部を表示する)


  ・ Home キー

     → (作業中のウィンドウの上部を表示する)


  ・ NumLock + アスタリスク記号 (*) キー

     → (選択したフォルダの下の階層にあるサブフォルダをすべて表示する)


  ・ NumLock + 正符号 (+) キー

    → (選択したフォルダの内容を表示する)


  ・ NumLock + マイナス記号 ( - ) キー

    → (選択したフォルダを閉じる)


  ・ 左方向キー

    → (現在の選択フォルダを展開表示している場合は閉じるまたは親フォルダを選択する)


  ・ 右方向キー

    → (現在の選択フォルダを閉じている場合は表示する、または最初のサブフォルダを選択する)

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2017/11/22
【読みがわからない漢字を入力する】

 「MS-IMEツールバー」 には、読み方がわからない漢字を入力する方法が用意されています。


   「MS-IMEツールバー」 の 「IMEパッド」 ボタンをクリックしてみると、

  次のような様々な方法が用意されています。


  1.「手書き」


    「IMEパッド」 のメニューの中から 「手書き」 を選択。


     もしパッドを開いた時に何か文字が表示されていれば、

    これを消去ボタンをクリックして画面を消去します。


     入力したい文字をマウスを使って手書きすれば、

    当てはまると判断される文字が右横の欄に表示されます。


    そこに目的の文字が表示されたらその文字をクリックします。



  2.「部首」、「総画数」、「部首」、「総画数」 は、

    入力したい漢字の部首や画数を選択する事で候補が表示されます。


    その中から目的の漢字を探して選択します。



  3.「文字一覧」


    名前の通り、登録されている文字の一覧表です。

    手書きはおすすめです。



   一昔前まではこの手の検索は時間がかかったり不正確な事が多かったのですが、

  最近のバージョンのウインドウズの手書き入力はヒット率も高くなったように思います。

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2017/11/20
【最近使用したドキュメントを表示する】

 最近使用したドキュメントを 「スタート」 メニューに表示する方法をご紹介します。


  方法は次の通りです。


  1.「スタート」 ボタンを右クリックし 「プロパティ」 をクリックします。

  2.「スタート」 メニュータブで 「スタート」 メニュー 「カスタマイズ」 の順にクリックします。

  3.「詳細設定」 タブで 「最近開いたドキュメントを一覧表示する」 チェックボックスをオンにします。


   以降 「スタート」 ボタンをクリックすると、

  「最近使ったファイル」 フォルダが 「スタート」 メニューに表示されます。


  このフォルダには、最近開いたドキュメントとファイルが格納されます。


   「詳細設定」 タブで 「一覧のクリア」 をクリックすると、

  「最近使ったドキュメント」 フォルダの内容が削除されます。


  ただし、この操作によって、コンピュータからドキュメントが削除される事は有りません。

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2017/11/18
【別の入力ロケールに切り替える】

 入力ロケールとは、入力する言語の仕様の事です。


  コントロールパネルのキーボードで入力ロケールを変更する事が出来ます。


   別の入力ロケールに切り替えると、

  その言語用に設計されたキーボードレイアウトまたは入力システムを使って、

  別の言語でドキュメントを作成できます。


  プログラムごとに異なる入力ロケールを使用できます。


   例えば、ワードパッドを使ってドキュメントを作成する場合と、

  コマンドプロンプトを使う場合で異なる入力ロケールを用いる事が出来ます。


   このように設定するには、

  対象のプログラムを開いてから、そのプログラムで使用する入力ロケールを選択します。


   プログラムが実行されている間は、

  それに切り替えるたびに選択した入力ロケールがアクティブになります。


   ただし、いったんプログラムを閉じると、

  次にプログラムを起動した時に、入力ロケールを選択し直さなければなりません。


  なお、特に他国語で作業をされる方は、この設定を利用されるととても便利かと思います。

  「コントロールパネル」→「地域と言語のオプション」 で変更する事が出来ます。

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2017/11/16
【日本語入力システムを起動または終了する】


  アメリカ生まれのウインドウズでは、

 日本語を入力する場合は専用のプログラムを起動する必要があります。


 その専用のプログラムとは、日本語 IMEといいます。

 この日本語 IMEを起動します。



  方法は次の通りです。


  1.タスクバーの 「入力モード」 をクリックします。

  2.「半角英数」、「直接入力」 以外のモードを任意に選びます。


  なお、日本語入力システムをすばやく起動または終了するには、キーボードの 「漢字」 キーを押します。


   日本語入力インジケータがタスクバーに表示されていない場合、

  表示されるようにするには、コントロールパネルの 「キーボード」 アイコンをダブルクリックして設定します。

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2017/11/14
【PDF (Portable Document Format) 】


  PDF (Portable Document Format) は、

 Adobe社によって開発された文書管理および文書配布用のファイル形式です。


  特徴は OSやフォントなど、

 特定のプラットフォームに制約される事なく文書を表示できる事でプリントアウトも可能です。


 ウインドウズでもマックでも見る事が出来ます。

 PDFファイルの表示 ・ 印刷には Adobe社の Acrobat Readerが必要になります。

 Acrobat Readerは Adobe社の Webサイトで無償配布されています。


  ダウンロードやインストールの手順もここで紹介されています。

  → http://www.adobe.co.jp/products/acrobat/readstep.html


 なお PDFはオンライン書類 ・ 書籍としてはすぐれもので今や官公庁もそれで資料を公開しています。

 ぜひ、インストールしておきたいアプリケーションです。


  アドビの市販アクロバットを使えば PDFファイルそのものをつくる事も出来ます。

   → http://www.adobe.co.jp

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2017/11/12
【メモ帳でテキストファイルを作る】

 アクセサリのメモ帳を使います。


   メモ帳は、ワープロより起動時間が少なくてすみますので、

  その名のとおりメモなど簡単な文章を書くのに最適です。


   このように、書式を設定する必要のない、

  64KB以下のサイズのテキストファイルを作成または編集するにはメモ帳を使います。



  起動方法は次の通りです。


  1.「スタート」→「すべてのプログラム」→「アクセサリ」→「メモ帳」

  2.その 「メモ帳」 をクリックします。


  メモ帳で扱う事ができるのは ASCII (テキストのみ) 形式のテキストだけです。


   文書の書式を設定したり 64KB以上のファイルを編集したりするには、

  ワードパッドやワード等の専用ワープロソフトを使います。


  このように、まさしくメモ帳はメモに向いてます。

  少ない文章であればメモ帳の方がサイズがかなり少なくて済みます。

  また、開く時の時間もかなり短かくて済みます。

  短いメモ形式の文章はメモ帳かテキストエディターの使用を推薦します。

  テキスト形式は MACの方も含めて必ず誰でも読み書きできる形式です。

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2017/11/11
【ユーザー辞書をバックアップする】


 ユーザー辞書をバックアップする方法は次の通りです。


  1.「単語/用例の登録」 ボタンをクリック

     ( 「?」 のマークの 2つ左側のボタンです)


  2.「単語/用例の登録」 画面の 「辞書ツール」 タブをクリック。

  3.「辞書ツール (T) 」 ボタンをクリック。

  4.「辞書ツール」 画面の 「ツール (T) 」→「一覧の出力 (L) 」 をクリック。

  5.保存先を指定して 「ファイル名 (N) 」 をつけて 「開く (O) 」 をクリック。

  6.「終了」 をクリック。

    復元する場合は 「ツール (T) 」→「テキストファイルからの登録 (T) 」 の手順となります。


   なお、タイトルにはバックアップというタイトルがついていますが、

  例えば、自宅と会社で同じユーザー辞書が使いたい、

  ( 「か」 といれれば 「会社」、「じ」→「自宅」 のようにできる) 場合に応用できます。


  もちろん複数台あれば各々同じようにできます。

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2017/11/10
【プログラムメニューにサブメニューを追加する】


  1.マウスの右ボタンで 「スタート」 ボタンをクリックし 「開く」 をクリックします。

  2.「プログラム」 フォルダをダブルクリックします。

  3.「ファイル」 メニューの 「新規作成」 をポイントします。

  4.「フォルダ」 をクリックし、サブメニューの名前を入力します。

  5.「Enter」 キーを押し、作成したフォルダをダブルクリックします。

  6.「ファイル」 メニューの 「新規作成」 をポイントし 「ショートカット」 をクリックします。

  7.新しいサブメニューにプログラムを登録します。

    画面に表示される指示に従って操作してください。




【レジストリでアイコンキャッシュを増やす】 <NEW 2012>

 アイコンキャッシュには容量が設定、容量を超えると、読み出せません。


  アイコンキャッシュの容量を増やせば、これを防止する事が出来ます。


  方法は次の通りです。


  1.「スタート」 をクリック 「ファイル名を指定して実行」 を選択。

    「regedit」 と入力したら 「OK」 をクリックし 「レジストリエディタ」 を起動させます。



  2.ウィンドウ左から

     「HKEY_CURRENT_USER¥Software¥Microsoft¥Windows¥CurrentVersion¥Explorer」 を、

    展開して選択。



  3.ウィンドウ右の 「MaxCachedIcon」 をダブルクリック。

    「文字列の編集」 ウィンドウの表示された値のデータを 「2048」 に変更し 「OK」 をクリック。



  4.レジストリエディタを終了。



 <ご注意!>


  レジストリは、バックアップを取っていないと取り消しができません。

  操作を誤ると最悪システムが起動しなくなります。

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2017/11/08
【スタートメニューやプログラムメニューにプログラムを登録する】


  新規に CD-ROMなどからインストールすれば、ほぼ自動でスタートメニューに登録されますが、

 登録されないプログラムなどを登録する方法をご紹介します。


  一番簡単な方法としては、

 プログラムのアイコンを 「スタート」 ボタンにドラッグしてもプログラムを登録できます。


 この場合、登録したプログラムは 「スタート」 メニューの一番上に追加されます。



  もうひとつの方法は次の通りです。


  1.追加したいプログラムのショートカットを作成します。

  2.「スタート」 を右クリック →「エクスプローラー ALL Users」 をクリックします。

  3.1番でつくったショートカットをその任意の場所に入れます。

    例えば、アクセサリに入れればアクセサリにプログラムが登録されます。



 <Windows7>


  1.「スタート」 ボタンをクリックして、スタートメニューを表示させます。

  2.「スタート」 メニューに登録したいプログラムのアイコンを右クリックして、

    「スタートメニューに表示する」 をクリックします。


  3.目的のプログラムを右クリックして 「スタートメニューに表示する」 をクリックします。

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2017/11/07
【アダルトや暴力サイトの表示を規制する】


  子供専用のパソコンがあるとか子供と共有でパソコンを使用している場合、

 子供に見せたくないアダルトサイトや暴力関連サイトの表示を規制する事が出来ます。



  方法は次の通りです。


  1.インターネットエクスプローラを起動し、

    ツールバーから 「ツール」 の 「インターネットオプション」 を選択します。


  2.「コンテンツ」 タブを選択し 「コンテンツアドバイザ」 の 「有効にする」 を選択します。

  3.カテゴリを選択してつまみをドラッグし、レベル 0〜4までの規制レベルを設定します。

    「0」 が一番強い規制になります。


  4.規制に関わらず表示したいサイトは 「承認したいサイト」 タブをクリックし、

    アドレスを入力して 「する」 を選択します。


  5.「OK」 を押すと、

    「スーパバイザバスワードの設定」 ウィンドウが表示されますのでパスワードを設定します。


  このパスワードを知っている人だけが、コンテンツアドバイザの設定、変更を行えます。



 <Windows7>


   Windows7では 「保護者による制限」 を使用する事で、

  お子様のパソコンの使用時間や使用するプログラムやゲーム、

  (およびおそらくより重要な 「時刻」 ) を制限できます。


   Windows Media Centerの 「保護者による制限」 では、

  好ましくないテレビ番組や映画へのアクセスを制限する事も可能です。


  1.子供のパソコン使用に時間制限を設定します。


    子供がパソコンにログオンできる時間帯を制限する事が出来ます。

    時間制限を設定すると指定の時間帯以外に子供がログオンする事は出来ません。

    曜日ごとに異なる時間帯を設定する事が出来ます。

    子供がログオンしている間に割り当てた時間が終了すると自動的にログオフされます。


  2.好ましくないゲームで子供が遊べないようにします。


     ゲームへのアクセスを制限したり年齢別規制レベルを選択したり、

    禁止する内容の種類を選択したり、

    特定のゲームを許可または禁止することを決定したりできます。


  3.子供に特定のプログラムを使わせないようにします。


    好ましくないプログラムを子供が実行できないようにする事が出来ます。

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2017/11/06
【プログラムを変更または削除する】

 市販のアプリケーションなどのソフトを追加したり削除したりします。


  方法は次の通りです。


  1.コントロールパネルの 「アプリケーションの追加と削除」 を開きます。

  2.「プログラムの変更と削除」 をクリックし、次に変更または削除するプログラムをクリックします。

  3.次のうち適切なボタンをクリックします。

    プログラムを変更するには 「変更/削除」 または 「変更」 をクリックします。

    プログラムを削除するには 「変更/削除」 または 「削除」 をクリックします。


   なお、プログラムを削除する場合一番気になるのが、

  他のプログラムに影響がないか?どうかだと思います。


   削除の場合は、

  一度その削除しようとするプログラムをリネームして (名前を変更して) 様子を見るのも一つの手です。


  DLL (ダイナミックリンク) ファイルについても同様です。

  例えば、任意のフォルダーに移動してみて他のソフトを起動してみて様子を見るのも方法です。

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2017/11/04
【CD-ROM等からプログラムを追加する】

 CD-ROMなどからアプリケーションプログラムを追加インストールします。


  方法は次の通りです。


  1.コントロールパネルの 「アプリケーションの追加と削除」 を開きます。

  2.「プログラムの追加」 をクリックし、次に →「CDまたはフロッピー」 をクリック。

    画面に表示される指示に従います。


  なお、追加も上記の方法でできますが削除もできます。

  HDDが大容量化したとは言え要らないプログラムは削除しておく方がいいかと思います。


   必要のないアプリケーションは HDDの無駄だけではなく、

  ウインドウズのアプリケーションは共通のプログラムを使う場合があるので、

  必要のないアプリケーションは極力削除して置くようにします。

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2017/11/03
【MS-IMEを ATOKの設定にする】


  ATOKとは、エイトックと読みますが、

 ジャストシステムの一太郎の日本語変換プログラムの事です。


  Windows以前の MS-DOSの時代には、

 一太郎が最も使われていたワープロだったという事もあって、

  操作になれている方も多く、現在でも官公庁を中心に多く使用されている為、

 ATOKの設定にする事が出来るようになってます。



  設定の方法は次の通りです。


  1.IMEツールバーのツールボタンをクリックし、

    ショートカットメニューから →「プロパティ」 を選択します。


  2.「全般」 タブでキー設定ボックスの右端にある一覧から →「ATOK」 を設定します。

  3.「OK」 または 「適用」 をクリックします。

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2017/11/02
【ウインドウズを起動するたびにプログラムを起動する】

 ウインドウズを立ち上げるといつも自動的に起動するプログラムを登録します。


  方法は次の通りです。


  1.「スタート」 ボタンをクリックしすべてのプログラムをポイントします。

  2.さらに 「スタートアップ」 をポイントします。

  3.「スタート」 メニューで Windowsを起動するたびに起動するプログラムのショートカットを探し、

    「スタートアップ」 にドラッグ&ドロップします。

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