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2013/01/30
【ネットワークの状態を調べる】
ネットワークの詳細な状態を調べるには、
「システム情報」 の 「コンポーネント」 の中にある 「ネットワーク」 で詳細に調べることができます。
方法は、つぎのとおりです。
1.「スタート」→「ヘルプとサポート」
2.ツールバーの 「サポート」 をクリックし、
ウィンドウの左側の 「詳細情報」 で、「システムの詳細情報」 をクリック。
3.さらに右側の 「システムの詳細情報を表示する」 をクリックします。
4.今度は、右側のネットワークをクリック、さらに必要な項目をクリックします。
ネットワーク関連機器 ( アダプタ ) やプロトコルの状況がわかります。
プロトコルやネットワーク機器のパラメータや IPアドレスなどのいろいろな情報、
接続状態、ネットワークの情報などのほとんどが表示されています。
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2013/01/28
【ネツトワークの速度を計る】
ネットワーク上の通信速度がどれくらいなのかを次の方法で調べることができます。
方法は次のとおりです。
1.「コントロールパネル」 から 「パフォーマンスとメンテナンス」→「管理ツール」
を選択します。
2.「パフォーマンス」 をダブルクリック。
3.「パフォーマンス」 画面下にある項目を右クリックし 「カウンタの追加」
を選択します。
4.「パフォーマンスオブジェクト」 で 「NetworkInterface」 を選び、
カウンタに 「Byte Total/Sec」 を選んで 「追加」 をクリック。
上記の数値から毎秒何バイトのデータが送受信されているかがわかります。
ネットワークのトラブルが発生したときに役に立つ場合があります。
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2013/01/27
【タスクバーの固定】
タスクバーは、固定してしまうことができますが、固定のオン/オフを切り替えることもできます。
タスクバーは通常デスクトップ最下部に固定されています。
場所の移動やサイズの変更などを行なう場合は、固定を解除する必要があります。
方法は次のとおりです。
1.「タスクバー」 を右クリックして 「プロパティ」 を選択。
2.「タスクバー」 タブの 「タスクバーを固定する」 のチェックを外して
「OK」 をクリックする。
なお、タスクバーの固定を外さないとカスタマイズすることができません。
<Windows7>
タスクバーを右クリックして、「タスクバーを固定する」 にチェックを入れます。
【タスクバー task bar】
通常設定を変えない限り Windowsの画面下にある細長い部分のこと。
現在使用中のアプリケーションが表示され、
クリックすることによってアプリケーションの起動 ・ 切り替えができます。
なお、現在、起動中のプログラムの確認もできます。
up
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2013/01/26
【ネットワークの使用率を調べる】
ネットワークでどれくらいの速度や負荷で通信が行なわれているか次の方法で調べることができます。
方法は次のとおりです。
1.「Ctrl」 と 「Alt」 と 「Delete」 キーを同時に押します。
2.「タスクマネージャ」 を起動 →「ネットワーク」 タブを開くとそのパソコンの通信状態がわかります。
グラフの数値が常に一定して大きい場合は、
ネットワークヘの負荷が大きいことが考えられます。
トラブルなどが発生した時に参考まで使ってみてください。
【全角モードのままで半角スペースを入れる】
IMEが全角モードのままで半角スペースを入れることができます。
方法は次のとおりです。
1.「Shift」 キーを押しながら 「Space」 キーを押します。
2.全角モードのままで半角スペースが入力されます。
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2013/01/25
【縮小表示の画像サイズを変える】
<上級技>
フォルダやエクスプローラで 「表示」-「縮小版」 を選ぶと、
画像ファイルが縮小表示されて、画像が小さなサムネイルで表示されます。
内容が一目瞭然なので便利ですが、
サイズは固定されているためサイズをもっと大きく、もしくは小さくしたい場合もあると思います。
そんなときは、以下の方法で画像サイズを調整できます。
1.管理者権限のあるアカウントでログオンし、
「スタート」 メニューの 「ファイル名を指定して実行」 に 「regedit」 と入力、
レジストリエディタを起動します。
2.下記の順番で、「Explorer」 キーまで辿ります。
HKEY_CURRENT_USER-Software-Microsoft-Windows-CurrentVersion-Explorer
3.「Explorer」 を右クリックして 「新規」-「DWORD値」 を選び、
「ThumbnailSize」 という値をつくります。
4.この値をダブルクリックして 「DWORDの値の編集」 ダイアログを開き、
「10進」 をオンにして 32から 256の間の値を入力します。
数字を大きくするほど画像サイズは大きくなります。
5.「OK」 を押します。
<ご注意!!>
ただし、レジストリは、編集に失敗するとパソコン自体が起動すらできなくなります。
レジストリを編集するには、くれぐれも十分な注意をして、自己責任でお願いします。
できたら、パソコンに詳しい人に見てもらう方がいいと思います。
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2013/01/24
【コマンドプロンプトを使う 3】
コマンドを入力するところに、直接半角で、helpと入れても、
コマンドの簡単な説明を見ることができます。
コマンドリストの続きです。
なお、各コマンドを入力したあと半角のスペースを入れて半角の 「?」 をいれれば、
各コマンドの説明を見ることができます。
例: >print /?
<コマンドリスト 2>
print
テキストファイルを印刷するためのツール
prompt
プロンプトの設定を行うためのツール
proxycfg
Proxyの参照と設定を行うためのツール
qprocess
現在動作しているプロセスの一覧を表示する
qwinsta
現ログオンやターミナルセッションの情報を表示する
rasdial
RAS接続を行ったり切断を行うためのツール
recover
損傷したディスク上の読取可能なファイルを回復する
reg.exe
レジストリの操作を行うためのコマンドラインツール
replace
ファイルを置き換え ( 更新 ) るために用いられる
reset
現在アクセスがあるセッションを切断する
route
現在のルートテーブルを表示する
rsm
リムーバブル記憶域マネージャ。
バックアップなどで用いる
sc
システムサービスを制御する
sfc
システムで間違ったバージョンを正しいもので置き換える
shadow
ほかのユーザーのセッションをリモートで制御する
shrpubw
共有設定を行うために GUIダイアログで実行する
shutdown
コンピュータを再起動/終了またはログオフする
sort
テキストファイルの内容を任意の順番に並べ替える
subst
パスまたはドライブ名を任意のドライブ名で代用する
syskey
アカウントデータベースのセキュリティ保護を行う
systeminfo
現在のシステム情報一覧を表示する
taskkill
タスクの強制終了を行う
tasklist
タスク一覧を表示させる
telnet
サーバーに telnet接続するためのクライアントツール
tftp
簡易 FTPサーバーに接続する
tlntadmn
Telnetサーバーに関する設定を行う
tracert
ネットワークルートを表示する
verifier
ディスクのベリファイ機能を設定する
w32tm
ネットワーク間で時間設定などを行う
xcopy.exe
バッファメモリを用いてファイルのコピーを行う
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2013/01/22
【コマンドプロンプトを使う 2】
下記コマンド群の内任意にコマンドを入れて、そのお尻にスペースを入れた後、
半角で、/? と入れることで、そのコマンドの使い方を見ることができます。
なお、各コマンドを入力したあと半角のスペースを入れて半角の ? をいれれば、
各コマンドの説明を見ることができます。
例: >arp /?
<コマンドリスト 1>
arp
IPアドレスから Ethernetアドレス ( MACアドレス ) を参照
chkdsk
ディスクの状態をチェック、エラー修復
chkntfs
NTFS化されたディスクをチェックして、エラー修復
comp
ファイル内容を比較するためのツール
convert
ディスクのフォーマットを NTFSに変換
cscript
Windows Script Hostを実行する
defrag
ディスクのフラグメント ( 断片化 ) を解消
deldrv
定義ファイルを参照してデバイスドライバを削除
diskpart
パーティション情報を確認、編集する
driverquery
インストールされているドライバを列挙表示
fc
2つのファイルを比較し、相違点を表示する
find
複数のファイル内に記述された文字列を探し当てる
findstr
ファイル内に記述された文字列を探し当てる
forcedos
指定したプログラムを強制的に MS-DOSで起動する
fsutil
ファイルシステムに関する様々な操作や表示を行う
ftp
FTPクライアントツール
hostname
ホストネーム ( パソコン名 ) を表示する
ipconfig
割り当てられている IPアドレスなどの情報を表示
logoff
セッションを終了するためのツール
makecab
拡張子 「.cab」 を持つ圧縮ファイルの作成
mem
「コマンドプロンプト」 のメモリ状況を表示
mqbkup
コマンドラインでバックアップやリストアを行なう
msconfig
Windowsの起動に関する設定を行う
msg
ネットワーク上のパソコンにメッセージを送信する
net
ネットワークに関する様々なアクションを実行する
netsh
ネットワークの様々なアクションを実行する
netstat
現在のネットワーク接続を表示するためのツール
nslookup
DNSサーバーにアクセス IPやマシン名の参照を行なう
ping
ネットワーク上のコンピュータへの接続を検査する
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2013/01/20
【コマンドプロンプトを使う 1】
コマンドプロンプトで、コマンドという文字列をいれることで、パソコンを操作することができます。
特に、トラブルの時や、セーフモード等しか起動できない時などは、とても役にたつ方法です。
3つの方法で起動させることができます。
1.直接起動する方法
「スタート」 メニューを開き、
「プログラム」 の 「アクセサリ」 から 「コマンドプロンプト」 をクリックします。
C:\ という文字のあとに点滅するカーソルが現れます。
そこに、コマンド文字列を入力して 「Enter」 です。
2.ファイル名を指定して実行から開く、
「スタート」 メニュー →「ファイル名を指定して実行」、
「名前」 に 「cmd」 と入力し 「OK」 ボタンをクリックします。
3.「セーフモードとコマンドプロンプト」 で起動する。
Windows 起動直後、「F8」 キーを押す。
拡張オプションメニューが表示されたら
「セーフモードとコマンドプロンプト」 を選択して起動します。
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>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>> 2013/01/18
【メモ帳を右端で折り返す】
メモ帳にコピーした文章などを貼り付けた場合、改行の入っていない文章の場合、
エンドレスで右に文章が伸びて、スライドバーで追っていかなければならず、見ずらいことがあります。
そのような時に便利な方法があります。
方法は、次のとおりです。
メモ帳のメニューにある書式の
「右端で折り返す」
にチェックをいれます。
これで、メモ帳のウインドウの右端のところで折り返され見やすくなります。
全角で
30文字、半角であれば、60文字で折り返されます。
up
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2013/01/17
【Webページでの BGMを鳴らないようにする】
インターネットで Webページを表示すると、
時たま
BGMが設定されていて鳴り続ける場合があります。
楽しい設定ですが、何度も、開いていると少し邪魔になったり、
状況によっては、回りの人への配慮で鳴らないようにしたくなる時もあります。
鳴らないように次の操作で設定することが出来ます。
方法は次のとおりです。
1.InternetExplororを起動し、「ツール」
から 「インターネットオプション」 を選択します。
2.「詳細設定」 タブを開きます。
3.「マルチメディア」
の項目から 「Webページのサウンドを再生する」 のチェックを外し、
「OK」
ボタンを押します。
この設定で、BGMが設定されている
Webページを開いてもサウンドが鳴りません。
なお、見ている途中で、一時的にサウンドを停めたい場合には、
「Esc」
キーか 「中止」 ボタンを押すと止まります。
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2013/01/16
【ディスクの内容を完全に消去する】
<上級技>
パソコンを廃棄したり、他の人や会社に売ったりする場合には、
あらかじめハードディスクなどの内容を消去しておかないと情報が漏えいする危険性があります。
ファイルをごみ箱に捨てても、ファイルの目次に相当するインデックスが削除されるだけで、
データそのものを消去するわけではありません。
データを完全に消去するためには、
ディスク全体に渡ってデータを完全に上書きする必要があります。
<ご注意!!>
この方法で実行するとデータが完全に消えます。
復活することはできませんので、くれぐれも注意下さい。
方法は、次のとおりです。
1.「スタート」→「アクセサリ」→「コマンドプロンプト」 を選択。
2.C:\ の後ろに点滅している箇所があります。
そこに、cipher /w:ドライブ名:( 全部半角 )
/w オプションを付けて実行すると、cipherは、ディスクの空き領域いっぱいになるように、
ある特定のパターンのデータを 3回ファイルに書き込み、最後にそれを消去します。
ディスク全体にファイルを 3回も書き込むので、かなり時間がかかりますのでご注意ください。
up
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2013/01/15
【ファイルを完全に消去する ( XP Professinalのみ ) 】
<上級技>
個人情報保護法も施行されて、情報の取り扱いに慎重さが要求される時代ですが、
ハードディスクからファイルを完全に消去する方法をご紹介します。
ハードディスクを譲ったり廃棄する際には、
情報の漏洩を防ぐためにも中のファイルを削除しておいたほうがいいでしょう。
ごみ箱に捨てただだけでは、再度、ファイルを再生してみることができる場合があります。
完全にデータを消去するには、コマンドプロンプトから 「cipher」 コマンドを実行します。
このコマンドを使うと、空き領域にランダムな情報を書き込み、
データの痕跡を上書きして消去してしまいます。
ただし、Windows XP Professinal に搭載されている機能です。
Home Editionには搭載されていません。
方法は次のとおりです。
1.不要なファイルを削除したら、ごみ箱を右クリックして 「ごみ箱を空にする」
をクリックします。
2.「スタート」 メニューから 「すべてのプログラム」→「アクセサリ」
→「コマンドプロンプト」 をクリックしてコマンドプロンプトを開く。
3.「cipher /w:c:」 のようにコマンドを入力します。
「c:」 の部分には、ファイルを完全に消去するドライブ名が入ります。
d ドライブに実行するなら 「cipher /w:d:」 となります。
以上でごみ箱から削除したのにハードディスクに残っているファイルの情報を完全に削除します。
4.「Enter」 キーを押すと、空き領域への処理が始まります。
空き容量が大きい場合、処理が終了するまでにかなりかかることがあります。
以上の処理が終了すると、データ復旧ソフトを使っても、
ごみ箱から消去したファイルを復活させることができなくなります。
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2013/01/14
【Tempフォルダの場所を変える】
<上級技>
Tempフォルダには、アプリケーションやシステムで利用する
さまざまな作業中の一時ファイルが作成されます。
Tempフォルダを全ユーザーやシステム全体で共通化していれば、
ディスクのクリーンアップ作業など管理が簡単になります。
また、Tempフォルダをシステムドライブと別にすることで、
ディスクスペースも含めてシステムのパフォーマンス低下を防ぐことができます。
方法は、次のとおりです。
1.デスクトップの 「マイコンピュータ」 を右クリックし、「プロパティ」
を選択します。
2.「詳細設定」 タブにある 「環境変数」 をクリックします。
3.表示された環境変数のうち、上段がユーザーごとの設定、
下段がシステム全体で共通の設定。
これらの設定を変更します。
設定は、編集のボタンを押して実施します。
<ご注意!!>
くれぐれも変更は不用意になさらないようにお願いします。
最悪システムが起動できなくなる可能性もあります。
注意が必要です。できるだけパソコンに詳しい方にしてもらって下さい。
up
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2013/01/12
【ファイルやフォルダのプロパティを早く表示する】
ファイルやフォルダのプロパティを開く機会は意外とあるかもしれません。
ファイルやフォルダのプロパティ画面を開くには、
右クリックして 「プロパティ」 を選択しますが、これよりも早く開く方法があります。
方法は、次のとおりです。
「Alt」 キーを押しながら、ファイルのアイコンをダブルクリックします。
もしくは、アイコンを選択した状態で 「Alt」+「Enter」 キーを押します。
とても簡単で、素早くできる方法です。
機会がありましたら一度使ってみてください。
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2013/01/10
【検索を高速化する】
なにか探してるファイルがあって、
Cドライブとか Dドライブのハードディスク全体を検索対象にすると、
結果が表示されるまでに時間がかかってしまいます。
そのような時に、検索を高速化する 「インデックスサービス」 があります。
「インデックスサービス」 は、パソコンが待機状態のときに、
ハードディスク内のファイル ・ フォルダの索引を作り、
検索時にそれを参照することで高速化を行います。
これを使う方法は、次のとおりです。
1.スタートメニューから 「検索」 を選んで 「検索結果」 ウインドウを開きます。
「設定を変更する」 を選んで 「インデックスサービスを使う、
( ローカル検索を速くする ) 」 をクリックします。
2.「インデックスサービスを有効にしますか?」 の部分で、
「はい」 をオンにして 「OK」 ボタンを押します。
全ファイルの索引が作られるまで少し時間がかかるが、これ以降検索が速くなります。
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2013/01/08
【スクロールバーの右クリックメニュー】
ほとんど知られていないと思いますが、
Internet Explorerなどのスクロールバーに、右クリックメニューがあります。
これを使えば、スクロールの動作を細かく制御できます。
スクロールバーのちょうど上あたりを右クリックすると、
次のメニューがでてきます。
機能をご説明しておきます。
・ ここへスクロール
→スクロールバー上のマウスポインタのある位置までスクロールする
・ 上
→先頭位置に移動する
・ 下
→最後尾に移動する
・ 1画面分上へスクロール
→1画面分上へスクロールする
・ 1画面分下へスクロール
→1画面分下へスクロールする
・ 上へスクロール
→約 2行分上へスクロールする
・ 下へスクロール
→約 2行分下へスクロールする
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2013/01/07
【デュアルブートの設定を変更する】
WindowsMeと WindowsXPとか、OSを複数インストールした場合、
起動時に OSを選択する画面が表示されます。
ここに表示される順番を変更、また、これら OSの選択スタンバイ時間を変更することができます。
方法は次のとおりです。
1.「スタート」→「マイコンピュータ」 を右クリック、
表示されるメニューのうち 「プロパティ」 を選択する。
2.「詳細設定」 タブを選択し、そのなかの 「起動と回復」 メニューの 「設定」 ボタンを押す。
3.「規定のオペレーティングシステム」 をプルダウンメニューより選択する。
また、秒数の変更なども必要に応じて行う。
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2013/01/06
【ユーザー名を変更する】
ユーザーの名前は、起動時に表示される
「ようこそ」 画面と 「スタート」 メニューの最上段に表示されていますが、
この名前は、変更することができます。
方法は次のとおりです。
1.「コントロールパネル」→「ユーザーアカウント」
2.変更したいアカウントを選びます。
3.アカウントの設定変更メニューの 「名前を変更する」 をクリックします。
4.テキストボックスに新しい名前を入力して 「名前の変更」 をクリックします。
<ご注意!!>
名前はローマ字でも日本語でもいいですが、半角のローマ字にしておいたほうが無難です。
日本語にしていると特定のアプリケーションで支障がでる場合もあるという話もあります。
ご注意下さい。
<Windows7>
コントロールパネル → アカウントの管理 → アカウント名の変更
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2013/01/05
【インターネットサイト内のキーワードをすぐ見つける】
検索サイトなどで探していた Webページを見つけても、
そのページ内でキーワードのある場所がどこにあるかわからないことがあります。
そんなときは、Internet Explorer の検索機能を使います。
1.「編集」→「このページの検索」、または 「Ctrl+F」 キーでページ内検索のウィンドウが開きます。
2.「検索する文字列」 の欄にキーワードを入力し、
「次を検索」 をクリックすれば、該当する文字列にフォーカスが移動します。
別の候補を捜す場合はさらに 「次を検索」 をクリックします。
3.次の候補がなくなると 「ドキュメントの検索が完了しました」 と表示されます。
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2013/01/04
【ネットワーク接続を修復する】
インターネット等ネットワークを利用していると、
プロバイダやサーバーの障害等で接続が途切れるなど、トラブルに会うことがあります。
通常、パソコンを再起動すると再接続できますが、
WindowsXPのネットワークの修復機能を使えば、すぐに再接続できるようになります。
方法は次のとおりです。
1.「スタート」 メニュー →「マイネットワーク」 を選択。
2.タスクメニューから 「ネットワーク接続を表示する」 を選択します。
3.接続が途切れたネットワーク機器のアイコンを右クリックして 「修復」 を選択します。
4.しばらく待つとネットワークの修復が完了したメッセージが表示されるので
「OK」 を押します。
自分のパソコンのトラブルではなく、他の原因でネットワーク接続が異常終了したときは、
万能ではありませんが、たいがいこれでネットワークが回復するようです。
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2013/01/03
【写真にコメントを書く】
正月は、なにかとデジカメなどで写真を撮る機会が多いと思いますが、
たくさん写真を撮ると、どれがどの写真か訳がわからなくなります。
そこで今回は、写真にコメントを書く方法をご紹介します。
写っている人の名前や撮影時の状況などの情報を記録しておきたいときは、
画像のプロパティ画面でコメントを書き込んで記録します。
そうすれば、アイコンの上にマウスを動かすだけで、
ファイルのサイズや種類とともにタイトルやコメントも表示されるようになります。
方法は、次のとおりです。
1.コメントを書き込む画像ファイルを右クリックして 「プロパティ」 をクリックします。
2.プロパティ画面が開くので 「概要」 タブでタイトルやコメントなどを入力します。
3.あとは、「OK」 をクリック。
これで、入力したコメントはポップアップに表示されます。
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2013/01/02
【ファイル削除の確認メッセージを表示しない】
通常は、ごみ箱を空にしようとすると確認のメッセージが表示されます。
もし、この確認メッセージが必要なければ、
「ごみ箱のプロパティ」 画面で 「削除の確認メッセージを表示」 のチェックを外してしまえば、
このメッセージは、これ以降でてきません。
これで削除のたびに案内ダイアログが表示されなくなります。
ただし、誤操作で大切なファイルを削除してしまわないよう注意する必要があります。
なお、プロパティは、ごみ箱のアイコンを右クリックしても表示することができます。
【フォルダが削除できない場合】
1人でしか使っていないのに、
「 ( フォルダ名 ) を削除できません。ほかの人またはプログラムによって使用されています。
ファイルを使用している可能性があるプログラムをすべて閉じてから、やり直してください。」
という、
「ファイルまたはフォルダの削除エラー」 メッセージが表示されて、
フォルダが削除できなくなることがあります。
方法は次のとおりです。
1.画面下のタスクバーを右クリックしてメニューから 「タスクマネージャ
( K ) 」 を選択します。
2.「Windowsタスクマネージャ」 が起動します。
ここで、「プロセス」 タブをクリックします。
3.プロセス一覧が表示されます。
ここで、イメージ名の欄に表示されている 「explorer.exe」 を右クリックし、
メニューから 「プロセスの終了 ( E ) 」 を選択します。
4.タスク終了時に警告のメッセージが表示されます。
コピーや削除など、作業を行っていないことをあらかじめ確認して、
問題無いようでしたら 「OK」 ボタンをクリックします。
5.デスクトップ画面が消え、タスクマネージャがデスクトップ上に残された画面になります。
ここで、タスクマネージャのメニューから、
「ファイル ( F ) 」→「新しいタスクの実行 ( N ) 」 の順に開きます。
6.「新しいタスクの作成」 画面が表示されます。
ここで、「名前 ( O ) 」 の部分に 「explorer」 と入力し、エクスプローラを再起動します。
以上の作業が終了しましたら、削除できなかったフォルダを再度削除してみてください。
up
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2013/01/01
【フォルダの表示設定を保存しない】
画像の縮小表示やアイコン表示、ファイルの一覧表示などのフォルダの表示設定をしたり、
変更したとき、その情報は保存されてしまい次回も同じ設定が適用されます。
便利と言えば便利ですが、設定するとしないでは、ほんのわずかですが、
設定されているほうが時間がかかってしまいます。
そこで、この設定を解除すると、動作が多少高速化します。
方法は次のとおりです。
1.フォルダメニューで 「ツール」→「フォルダオプション」 を選択。
2.「表示」 タブで 「各フォルダの表示設定を保存する」 のチエックを外します。
3.「OK」 を押します。
これで、設定は保存されません。
体感できるかできないか微妙なところですが、理屈上は、早くなります。
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