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2013/05/30
【エラーでメールを送受信できない】
メールの送受信をしても、エラーが出て操作できないことがあります。
エラーの原因は、メールサーバーがダウンしている場合や、
宛先の間違い、Outlook Expressなどのメーラの設定ミスなどいろいろあります。
エラーの主な原因は、エラーの出たウィンドウで
「詳細」 ボタンをクリックすれば確認することができます。
ただし、夜の 9時ごろから 10時ごろなどインターネットが混雑する時間帯は
メールサーバーがビジーになることがある多く、時間をあけて送受信すれば直ることも多々あります。
プロバイダによっては、これらの障害情報をホームページで、掲示しているところもあります。
<主なエラーメツセージとその対策>
1.「ホスト〜が見つかりません。」
メールサーバの名前を間違ってないか確認します。
OutLookなどのメーラの設定をもう一度確認します。
2.「受信者の一人がサーバーによって拒否されたため、メッセージを送信できませんでした。」
宛先のメールアドレスを確認します。
3.「メールサーバーにログオンできませんでした。パスワードが拒否されました。」
アカウント名とパスワードを確認します。
Outlookなどのメーラの設定をもう一度確認します。
4.「セキュリティで保護されたパスワード認証でサーバにログオンできませんでした。」
OutLookなどのメーラのアカウント名の設定画面で
「セキュリティで保護されたパスワード認証でログオンする」 のチェックを外します。
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2013/05/29
【ウィンドウを閉じるいろいろな方法】
ウィンドウを閉じるとき、通常は右上の 「閉じる」 ボタンをクリックしますが、
Windows XPにはその他にもウィンドウを閉じるための方法がいくつかあります。
ここで紹介する方法を使えば、
その都度右上にカーソルを移動しなくてもウィンドウを閉じることができます。
1.ウィンドウ左上のフォルダのアイコンをダブルクリック。
フォルダのアイコンをクリックして表示されるメニューで
「閉じる」 を選択して閉じることもできます。
2.タイトル バーを右クリックして表示されるメニューから
「閉じる」 を選択して閉じることができます。
3.キーボードショートカットで閉じることもできます。
「Alt」 キー +「F4」 キー
4.キーボードショートカットで閉じる方法がもう一つあります。
「Alt」 キーと 「スペース」 キーを押してメニューが表示されたら
「C」 キーを押す。
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2013/05/28
【インターネットに接続できないパート 2】
インターネットに接続できないトラブルは、WindowsXPの設定だけとは必ずしも限りません。
接続のためのハードウエアやそのハードウエアのドライバーに問題がある場合もたくさんあります。
今回は、ハードウエアの LANカードを確認してみます。
方法は次のとおりです。
1.「スタート」 メニュー →「マイコンコンピュータ」 を右クリック →「プロパティ」 を選択。
2.「ハードウェア」 夕ブを開いて 「デバイスマネージャ」 をクリックします。
3.「ネットワークアダプタ」 をクリックじて、LANカードに 「 ! 」 や 「×」 が表示されている場合は、
カードを取り付け直してドライバを再インストールしてみましょう。
「 ! 」 や 「×」 が表示されている場合は、それが原因の可能性が非常に高くなります。
<Windows7>
インターネット接続の設定方法
1.「スタート」 から 「コントロールパネル」 をクリックします。
2.「ネットワークとインターネット」 の 「インターネットへの接続」 をクリックします。
3.「ブロードバンド」、もしくは 「ダイヤルアップ」 をクリックします。
4.必要事項を設定し、「接続」 をクリックします。
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2013/05/27
【クリックロック】
クリックロックというのはご存知でしょうか?
クリックロックをオンにすると、
マウスのボタンを押したままでなくても、ドラッグができるようになります。
ドラッグを多用する方にとっても便利かもしれません。
方法は次のとおりです。
1.「スタート」 メニューから 「コントロールパネル」 を選択します。
2.「マウス」 をクリックします。
3.「クリックロックをオンにする」 にチェックを入れます。
4.「OK」 をクリックします。
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2013/05/26
【インターネットに接続できない 1】
WindowsXPには、LAN経由のインターネット接続でトラブルが発生した場合に、
自動修復する機能が搭載されています。
インターネット接続を修復する方法は次のとおりです。
方法は次のとおりです。
1.「スタート」→「設定」→「ネットワーク接続」→「ローカルエリア接続」
を選択します。
2.「ローカルエリア接続」 を右クリックして 「修復」 を選択します。
決して万能とは言えませんが、非常に簡単な方法ですので、
障害時にとりあえずお試しになっては如何でしょうか。
<Windows7>
インターネット接続の設定方法
1.「スタート」 から 「コントロールパネル」 をクリックします。
2.「ネットワークとインターネット」 の 「インターネットへの接続」 をクリックします。
3.「ブロードバンド」、もしくは 「ダイヤルアップ」 をクリックします。
4.必要事項を設定し、「接続」 をクリックします。
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2013/05/24
【ユーザー辞書をバックアップする】
自分でつくった漢字変換のパターンは、バックアップをとることができます。
方法は、次のとおりです。
1.「単語/用例の登録」 ボタンをクリックします。
( 「?」 のマークの 2つ左側のボタンです )
2.「単語/用例の登録」 画面の 「辞書ツール」 タブをクリック。
3.「辞書ツール ( T ) 」 ボタンをクリック。
4.「辞書ツール」 画面の 「ツール ( T ) 」→「一覧の出力 ( L ) 」 をクリック。
5.保存先を指定して 「ファイル名 ( N ) 」 をつけて 「保存 ( S ) 」 をクリック。
6.「終了」 をクリック。
復元する場合は、
「ツール ( T ) 」→「テキストファイルからの登録 ( T ) 」 の手順となります。
なお、これは、バックアップというタイトルがついていますが、
例えば、自宅と会社で同じユーザー辞書が使いたい
( 「か」 といれれば会社、「じ」→自宅 ) 場合に応用できます。
もちろん、複数台あれば、各々同じようにできます。
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2013/05/23
【スクロールバーを大きくする】
「スクロールバー」 を使うとき、幅が狭くて操作しにくい場合、
「スクロールバー」 の幅を太くしたり変更することができます。
方法は次のとおりです。
1.デスクトップのアイコンのない場所で右クリックし、「プロパティ」 をクリックします。
2.「画面のプロパティ」→「デザイン」 タブを選択 「詳細設定」 をクリックします。
3.「デザインの詳細」 が開いたら
「指定する部分」 ドロップダウンリストボックスから 「スクロールバー」
を選択。
4.「スクロールバー」 を選択したら 「サイズ」 で数値をあげ、「OK」 をクリック。
5.「画面のプロパティ」 ダイアログボックスに戻ったら 「OK」 をクリックします。
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2013/05/21
【エクスプローラをすぐに開く】
ファイルをコピーや移動させたりファイルを操作する場合、
なんといってもエクスプローラが一番便利です。
でも、いざエクスプローラを起動したくても、
どこのあるかわからないってことはありませんか?
そんな時に便利な方法を2つご紹介します。
1.「スタート」 ボタンから起動する。
「スタート」 ボタンを右クリックして、
ショートカットメニューからエクスプローラを選択します。
2.「マイコンピュータ」 から起動する。
デスクトップにある 「マイコンピュータ」 のアイコンを右クリックして、
ショートカットメニューからエクスプローラを選択します。
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2013/05/20
【画像を指定したフォルダに自動的に保存する】
WindowsXPを使っている場合、デジタルカメラを接続したときに
画像が自動的に指定したフォルダに保存されるよう設定することができます。
Windows XP では、
picture transfer protocol ( PTP: 画像転送プロトコル ) がサポートされています。
PTPを、サポートしているプラグ&プレイのカメラ、
または Windowsイメージ取得 ( WIA ) ドライバを備えたカメラを使うときは、
以下の指示に従って画像フォルダを選択するだけです。
方法は次のとおりです。
1.「マイコンピュータ」 を開き、カメラのアイコンを右クリックして、「プロパティ」
をクリックします。
2.「プロパティ」 ダイアログボックスで、「イベント」 タブをクリックします。
3.「すべての画像を以下のフォルダに保存する」 をクリックし、
一覧からフォルダを指定するか、または 「参照」 ボタンをクリックします。
これは、リムーバブルメディアとして検出されたカメラには適用されません。
カメラは、シェルの AutoPlay 機能を使用しますが、
この技術は、PTPカメラおよび WIAドライバを使用するカメラで最適に機能します。
また、「コンピュータに保存した画像をカメラから削除する」 コマンドは、
削除を許可していないカメラでは無効になります。
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2013/05/18
【ユーザー辞書の破損とその再構築】
ユーザー辞書に登録した文字がうまく表示されない場合に使う便利技をご紹介します。
ユーザー辞書の破損をしてしまった場合その復旧方法をご説明します。
方法は次のとおりです。
1.IMEツールバーの 「プロパティ」 ボタンをクリック。
( 「?」 のマークの左側のボタンです )
2.「辞書/学習」 タブをクリックし、「修復 ( F ) 」 をクリック。
3.ユーザー辞書の修復メッセージがでてくるので、「はい ( Y ) 」 を選択します。
4.実行の確認メッセージがでてくるので、「はい ( Y ) 」 を選択。
5.「OK」 をクリックします。
上記現象がでた場合、とても簡単ですのでお試しください。
<IME 2007>
残念ながら、この機能はなくなりました。
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2013/05/17
【録音してオリジナルサウンドを作る】
音声を録音してオリジナルのサウンドファイルを作成することができます。
Windows XPに付属している 「サウンドレコーダー」 で、音声や音楽を録音することができます。
録音できるのは 1分までで、ファイル形式は WAVE 形式です。
作成したファイルは、Windows XP の起動音やメールの着信音などに使うことができます。
録音にはマイクが必要になりますので、
事前にパソコンのマニュアルなどを参考にしてセットアップしておきます。
操作手順は次のとおりです。
1.「スタート」 メニューから、
「すべてのプログラム」→「アクセサリ」→「エンターテイメント」→「サウンドレコーダー」
をクリックして、
サウンドレコーダーを起動します。
2.録音 ( 赤い ● ) ボタンをクリックすると録音が始まります。
マイクに向かって音を出します。
録音時間は 60秒です。
3.録音が終了したら、「ファイル」 メニューから 「名前をつけて保存」
をクリックします。
4.ファイル名を付けて保存します。
これで、オリジナルのサウンドが出来上がりです。
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2013/05/16
【日付と時刻を自動的に修正する】
正しい時刻をインターネット上から取得して
パソコンの内蔵時計を自動修正することができます。
パソコン自体の時刻が正しくないと、
ファイル作成の日付やメールの送信日時がおかしくなってしまいます。
コントロールパネルから 「日付と時刻」 アイコンをダブルクリックして、
「日付と時刻のプロパティ」 の 「日付と時刻」 タブから
正しい時刻を設定することももちろんできますが、
これをインターネット上で自動的に行うように設定することができます。
「日付と時刻のプロパティ」 の 「インターネット時刻」 タブの
「自動的にインターネット時刻サーバーと同期する」 にチェックを入れると、
通常、1週間に 1度の割合で、
インターネット上の時刻サーバーを自動的に参照し、時刻を調整してくれます。
「今すぐ更新」 をクリックすると、そのときの時刻に設定することができます。
ただし、インターネットに接続できる環境、
できれば常時接続できる環境にあることが前提条件になります。
<Windows7>
1.「スタート」 ボタン →「コントロールパネル」 の順にクリックします。
2.「時計、言語、および地域」 をクリックします。
3.「日付と時刻」 をクリックします。
4.「日付と時刻」 が表示されます。
「インターネット時刻」 タブをクリックします。
5.「設定の変更」 ボタンをクリックします。
6.「インターネット時刻設定」 が表示されます。
「インターネット時刻サーバーと同期する」 をクリックしてチェックを付けます。
7.「サーバー」 の入力欄の右にある 「▼」 ボタンをクリックし、
表示されるメニューから同期するサーバーをクリックします。
8.「今すぐ更新」 ボタンをクリックします。
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2013/05/14
【「マイドキュメント」 の保存先を変更する】
「マイドキュメント」 は、多くのパソコンで、Cドライブに設定されてますが、
その Cドライブのハードディスクの容量が足りなくなったときなど、
別のハードディスクを保存場所として指定できます。
変更の方法は、次のとおりです。
「マイドキュメント」 フォルダを右クリックして 「プロパティ」 を選び、
「移動」 ボタンで別のフォルダを指定します。
もちろん、「スタート」 メニュー →「マイドキュメント」 を右クリック →「プロパテイ」
を選択。
「移動」 をクリックして別のドライブにあるフォルダ ( 新規作成も可 )
を指定しても 「OK」 です。
多くのメーカー製パソコンの場合、
データドライブ、例えば Dドライブがありますので、
起動ドライブの Cドライブが、アプリケーションソフトなどを、たくさん入れたために、
手狭になっている場合などに使えば、如何でしょうか?
<WindowsVista>
1.たいていの場合、Cドライブのユーザーにそれぞれのアカウント別のフォルダがあります。
そのフォルダを開くと 「ドキュメント」 があります。
2.「ドキュメント」 フォルダを右クリックして 「プロパティ」 を選び、「場所」
のタブを開きます。
3.「移動」 ボタンで別のフォルダを指定します。
もちろん別のドライブにあるフォルダ ( 新規作成も可 ) を指定しても 「OK」 です。
多くのメーカー製パソコンの場合、
データドライブ、例えば Dドライブがありますので、
起動ドライブの Cドライブが、アプリケーションソフトなどをたくさん入れたために
手狭になっている場合などに使えばいいと思います。
<Windows7>
1.「スタート」→「ユーザー名」 の順にクリック。
2.「マイドキュメント」 上で右クリック →「プロパティ」 をクリック。
3.「マイドキュメントのプロパティ」 ウィンドウが開かれたら 「場所」
タブをクリック。
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2013/05/13
【クリップボードの中身を見る】
クリップボードの中身を見ることができます。
コピーや切り取りした内容を確認する時に便利かもしれません。
方法は次のとおりです。
1.「スタート」→「ファイル名を指定して実行」 を起動します。
2.「clipbrd」 を入力します。
3.「OK」 をクリック。
4.クリップブックが起動します。
これで、コピーした内容がクリッボードに表示されますので、確認することができます。
なお、この 「クリップブック」 を起動したままにしておくと、
リアルタイムで、コピーや切り取りした内容を続けて確認することができます。
コピーやペーストの仕事が多い場合に重宝するかもしれません。
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2013/05/12
【「タスクマネージャ」 を起動する】
WindowsXPのシステム状態を把握したいときは、
「タスクマネージャ」 を使います。
「タスクマネージャ」 とは、
起動しているアプリケーションや内部プロセスの実行状態、
CPUやメモリ、ネットワークなどの使用状況を詳しく知ることのできるツールのことです。
簡単に言えば、パソコンの負荷状況を確認できるツールのことです。
「タスクマネージャ」 を起動するには、
画面下のタスクバーを右クリックし、「タスクマネージャ」 を選択します。
キーボードで 「Ctrl」+「Alt」+「Delete」 でも起動させることができます。
4つのタブがあり、各々で詳しく上記状況を知ることができます。
現在実行中のアプリケーションや CPUやメモリの稼動状況、
ネットワークの使用状況がわかります。
パソコンのトラブルなどで、相談する場合にもよく使います。
<Windows7>
Windows 7でタスクマネージャを起動する 3つの方法をご紹介します。
起動しているアプリケーションの制御や、
プロセス、パフォーマンスを確認できる「タスクマネージャ」 ですが、
Windows 7以降からは Windows XPで割り当てられていた
「Ctrl」+「Alt」+「Delete」 キーによる直接起動ができなくなりました。
タスクマネージャを起動するには、以下の三つの方法から任意のものを選択します。
1.「Ctrl」+「Alt」+「Delete」 キーからの起動
Windows XPでは 「Ctrl」+「Alt」+「Delete」 キーでタスクマネージャを起動できましたが、
Windows 7ではルートメニュー画面になります。
この画面からでも 「T」 キーを押せばタスクマネージャを起動できます。
2.キーボードショートカットでタスクマネージャを起動
Windows 7でタスクマネージャを直接起動するには、
「Ctrl」+「Shift」+「Esc」 キーを入力します。
3.タスクバーからの起動
タスクバーを右クリックして、
メニューから 「タスクマネージャの起動」 を選択しても、
タスクマネージャを起動することができます。
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2013/05/11
【HDDをメモリとして使わない】
<上級技>
WindowsXPも、HDDをメモリ代わりにして稼動しています。
ところが、HDDをメモリ代わりに使うと、
本当のメモリに比べてアクセススピードが非常に劣るためパフォーマンスが落ちてしまいます。
そこで、HDDにメモリ領域を作成するページングファイルをオフにしてパフォーマンスを上げてみます。
ページングファイルとは、簡単に言えば一時的にメモリとして使用するハードディスクのことです。
1Gバイトとかメモリが十分装着されているなら、
この機能を使わないことでパフォーマンスがアップします。
方法は次のとおりです。
1.「スタート」 メニュー →「マイコンピュータ」 を右クリック。
2.「詳細設定」 タブの 「パフォーマンス」 欄にある 「設定」 をクリックします。
3.「詳細設定」 タブの 「変更」 をクリックします。
「ページングファイルなし」 を選択します。
1つ以上のドライブを使っているときは、
すべてのドライブで 「ページングファイルなし」 に設定します。
ただし、この操作、256MB以下などのメモリの装着で、
この設定にすると逆にパフォーマンスが低下する可能性があります。
この操作は、できれば、パソコンに詳しい人にやってもらうようにして下さい。
<参考>
ページングとは、仮想メモリシステムで、
物理メモリに存在しないページに対するアクセスが発生した場合の
物理メモリへのページの読み込み、
または逆に、物理メモリに空きを作るために発生する
物理メモリからスワップファイルへの書き出しのことを言います。
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2013/05/10
【読みがわからない漢字を入力する】
「MS-IMEツールバー」 には、
読み方がわからない漢字を入力する方法が用意されています。
「MS-IMEツールバー」の「IMEパッド」 ボタンをクリックしてみると
次のような様々な方法が用意されています。
1.「手書き」「IMEパッド」 のメニューの中から 「手書き」 を選択。
もしパッドを開いた時に、何か文字が表示されていれば、
これを消去ボタンをクリックして、画面を消去します。
入力したい文字をマウスを使って手書きすれば、
当てはまると判断される文字が、右横の欄に表示されます。
そこに目的の文字が表示されたらその文字をクリックします。
2.「部首」「総画数」「部首」「総画数」 は、
入力したい漢字の部首や画数を選択することで、候補が表示されます。
その中から目的の漢字を探して選択します。
3.「文字一覧」
名前の通り、登録されている文字の一覧表です。
手書きはおすすめです。
一昔前まではこの手の検索は、時間がかかったり、不正確なことが多かったのですが、
最近のバージョンのウインドウズの手書き入力はヒット率も高くなったように思います。
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2013/05/09
【ダイアログのタブをキーボードで切り替える】
コントロールパネルのダイアログやアプリケーションの設定画面などには、
複数のタブを切り替えて使用する画面があります。
通常はタブをクリックして画面を切り替えますが、
ここで紹介する方法を使えば、キーボードだけで簡単にタブを切り替えることができます。
タブをクリックする機会は意外と多いと思います。
簡単ですのでこの際、覚えておくと便利だと思います。
方法は次のとおりです。
1.例えば、「コントロールパネル」 の 「デスクトップの表示とテーマ」
の画面で、
現在、左から 2つ目の 「デスクトップ」 タブが選択されているとします。
2.「Ctrl」 キーを押しながら 「Tab」 キーを押すと、右隣のタブに切り替えることができます。
3.逆に左隣のタブに切り替えたいときは、
「Ctrl」 キーと 「Shift」 キーを押しながら 「Tab」 キーを押します。
上記は、コントロールパネルだけに限らず、ほとんどのパネルのタブで有効です。
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2013/05/08
【キーボードでデスクトップを制御する】
キーボードを使用してデスクトップのアイコンにアクセスする方法を紹介します。
例えば、マウスが壊れてしまったり、
ノートパソコンなどでマウスが、使いにくい状況の時などに便利です。
方法は次のとおりです。
1.「Windows」 ロゴ キーを押して、「スタート」 メニューを表示します。
2.「Esc」 を押します。
「スタート」 メニューの表示は消えますが、タスクバーはアクティブなままです。
3.「Shift」+「Tab」 を一度だけ押します。
( タスクバーとデスクトップが切り替わります )。
これでデスクトップは、アクティブになりますが、実際にはユーザーからは見えません。
下向きカーソルキーを押すと、デスクトップ アイコンがアクティブになります。
使用するアイコンにカーソルが移動するまで、キーを押し続けます。
「Enter」 キーを押すと、アイコンが実行され、
「Shift」+「F10」 を押すとそのアイコンのコンテキストメニューが表示されます。
さらに、もう一度、「Shift」+「Tab」 を押すと今度は、
タスクバーのプログラム間で矢印キーを押して移動する事ができ、
タスクバーのプログラムを選ぶことができます。
このように、緊急時などマウスが動かない時などに使えます。
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2013/05/06
【ファイアウォールを使う】
<上級技>
ファイアウォールとは、
インターネットなどに代表される組織外 ( 社外 ) のネットワークからの、
コンピュータ システムへの不正なアクセスを防ぐためのセキュリティシステムのひとつです。
WindowsXPには、標準で装備されてます。
設定の仕方は次のとおりです。
1.「スタート」 メニュー →「接続」→「すべての接続の表示」 を選びます。
2.インターネット接続に利用している接続アイコンを右クリックして 「プロパティ」
を選択します。
3.「詳細設定」 タブを開き、
「インターネット接続ファイアウォール」 欄の
「インターネットからのこのコンピュータヘのアクセスを制限〜」 にチェックを入れて
「OK」 をクリックします。
<Windows7>
1.「Windowsファイアウォール」 を開くには、
「スタート」 ボタン、「コントロールパネル」 の順にクリックします。
2.検索ボックスに 「ファイアウォール」 と入力し、
「Windowsファイアウォール」 をクリックします。
3.左側のウィンドウで、
「Windowsファイアウォールの有効化、または無効化」 をクリックします。
4.管理者のパスワード、または確認を求められた場合は、
パスワードを入力するか、確認情報を提供します。
<ご注意!!>
ただし、注意が必要なのは、
セキュリティは、向上しますが、同じ LANの中で共有接続している場合は、
共有が使えなくなる可能性がありますので注意が必要です。
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2013/05/05
【古いプログラムを WindowsXPで使う】
Windows9Xや WindowsNT、Windows2000などの
古いアプリケーションでも問題なく使えるものがほとんどですが、
使えないものでもあきらめずに、
「プログラム互換性ウイザード」 を使えば動くようにすることができます。
方法は次のとおりです。
1.「スタート」 メニュー、
→「すべてのプログラム」→「アクセサリ」→「プログラム互換性ウイザード」 を起動します。
2.次へのボタンをクリックします。
3.一覧から選ぶか、CD-ROMからか、
手動で指定するかを選択して、次へのボタンをクリックします。
4.プログラムの互換モードを選択して、次へのボタンを押します。
5.ディスプレイの設定をして、次へのボタンをクリックします。
6.テストするモードの設定が表示されます。
これでよければ、次へのボタンを押す。
プログラムが起動します。
それでよければ、設定して、「次へ」 を押します。
7.完了のボタンを押します。
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2013/05/04
【使用中のファイルやプログラムをキーボードで切り替える】
WindowsXPでは、
一つだけのアプリケーションを起動して使うというよりも、
インターネットエクスプローラとワードやエクセルを同時に起動して
使うというほうが多いのではないでしょうか?
このような場合に簡単にアプリケーションを切り替えたり、
使用中のファイルが 2つ開いている場合で、
その 2つのファイルを、交互もしくは任意に選択して表示する方法があります。
方法は、次のとおりです。
1.「Alt」 キーを押しながら 「Tab」 キーを押します。
2.使用中のファイルを一覧表示する画面が表示されます。
3.「Alt」 キーを押したまま、「Tab」 キーを押します。
これで、選択したファイルが一つ右に移動します。
そして選択した状態で 「Alt」 キーを離します。
選択したアプリケーションがアクティブになったり、ファイルが入力可能なアクティブ状態、
つまりデスクトップの一番前に表示されます。
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2013/05/02
【よく使うフォルダをツールバー化する】
画面の一番下にある横長のツールバーは、
アプリケーションを起動している状態でも必ず見えますので、
ここにショートカットがあれば便利です。
今回は、このツールバーに、
よく使うフォルダのショートカットをつくって素早くアクセスできるようにする方法を紹介します。
方法は、次のとおりです。
1.タスクバーの何も表示されていない場所を右クリック、
表示されるメニューの 「ツールバー」 をポイントし、「新規ツールバー」
をクリックします。
2.ツールバー化するフォルダを指定します。
これで、タスクバー上にフォルダが、ツールバー化されます。
さらに、タスクバーの何も表示されていない領域を右クリック、
「タスクバーを固定する」 のチェックをはずし、
フォルダ化されたツールバーをタスクバーからデスクトップにドラッグすると、
浮動ツールバーにすることができます。
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2013/05/01
【スタートメニューでアプリケーションをすばやく選択する】
スタートメニューには最近使ったアプリケーションが表示され、マウス操作で簡単に起動できますが、
これと同じことをキーボードだけで簡単に実行する方法があります。
マウスに持ち替える必要がなく操作でき、
ノート パソコンを利用していて、マウスを使いづらい時など大変便利です。
方法は、次のとおりです。
1.キーボードの 「Windows」 キーを押すと、スタートメニューが表示されます。
2.起動したいアプリケーション名の最初の文字をキーボードから入力します。
例えば、microsoft excel であれば、半角で 「M」 キーを押します。
リストの中にその文字で始まるアプリケーションが 1つだけのときは、
そのままアプリケーションが起動します。
しかし、microsoft word もある場合など、
同じ文字で始まるアプリケーションが複数ある場合は、
リストの一番上にあるアプリケーションが選択され、「Enter」 キーを押すと起動できます。
同じ文字で始まる他のアプリケーションを起動したい場合は、
再度文字 ( この例では 「M」 キー ) を入力します。
3.「Enter」 キーを押すとアプリケーションが起動します。
4.半角英数字だけでなく日本語入力でアプリケーションを指定することもできます。
最初の文字だけ入力し、「Enter」 キーを押して確定します。
例えば、「エンカルタ 総合大百科」 であれば、
日本語入力を起動してカタカナの 「エ」 を入力します。
5.「Enter」 キーを押すと 「エンカルタ 総合大百科」 が起動します。
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