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2013/08/31
【リモートアシスタンスを使う】
パソコンのトラブルの時など遠隔地のパソコンから、
インターネット経由で、MSメッセンジャ等を用いて
自分のパソコンをリモート操作できるのが 「リモートアシスタンス」 です。
これを利用するためには、あらかじめ設定を変更しておかなければなりません。
方法は次のとおりです。
1.「スタート」 メニュー →「マイコンピュータ」 を右クリック
→「プロパティ」 を選択します。
2.「リモート」 タブで
「このコンピュータからリモートアシスタンスの招待をする」 にチェックを入れておきます。
これで、リモートアシステンスを受け入れるだけであれば、可能になります。
相談相手などに、リモートで操作してもらうには、この設定をしておきます。
<WindowsVista/Windows7>
1.「スタート」→「コントロールパネル」 を選択します。
2.「システムとメンテナンス」
( Windows 7の場合は 「システムとセキュリティ」 ) を選択します。
3.「システム」 を選択します。
4.画面左のタスクペインから 「リモートの設定」 をクリックします。
5.「ユーザー アカウント制御」 画面が表示された場合は、
「続行」 をクリックします。
標準ユーザーアカウントでログオンしている場合は、
管理者アカウントのパスワードを入力し、「OK」 をクリックします。
【ユーザー アカウント制御とは】
ユーザー アカウント制御 ( UAC ) は、Windows の機能の 1つで、
許可されていない変更がコンピュータに加えられるのを防止するのに役立ちます。
UACでは、コンピュータの動作に影響する可能性がある操作や
他のユーザーに影響する設定を変更する操作が実行される前に、
ユーザーに許可を求めるか、管理者パスワードの入力を求めます。
UACのメッセージが表示された場合は、
そのメッセージを注意して読み、
開始されようとしている操作またはプログラムの名前が、
開始しようとしたものであることを確認してください。
UACでは、これらの操作について開始前に確認することによって、
悪意のあるソフトウェア ( マルウェア ) やスパイウェアが
許可なくコンピュータにインストールされたり
コンピュータに変更を加えたりすることを防止できるようにしています。
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2013/08/29
【自分の好きなページでブラウザが開くように設定】
インターネットを閲覧する時、必ず最初に訪れるサイトはありますか?
多くの人はあると思います。
例えば、Yahoo!や Googleなどです。
Internet Explorerを起動する際に、
そのサイトを最初に見るように設定にすることができます。
Internet Explorerで最初に開くホームページを設定すのは、
次の方法で設定します。
1.Internet Explorerを起動したときに見たい Webページに移動します。
2.メニューバー上の 「ツール」 をクリックし、
次に 「インターネットオプション」 をクリックします。
* 「ツール」 がないときは、「Alt」 キーを押してみてください。
3.ホームページのエリアのところで、「現在のページを使用」 をクリックします。
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2013/08/28
【エクスプローラバーの表示方法】
フォルダを開くと左側に表示されるエクスプローラバーを、
「検索」、「履歴を見る」、「フォルダをツリー表示で見る」 など、
目的に応じて変更することができます。
エクスプローラの左側に表示されるエクスプローラバーは、
標準ではエクスプローラでの操作を補助するショートカットメニューなどがあります。
方法は次のとおりです。
1.ツールバーの 「検索」 をクリックすると、
エクスプローラバーが 「検索」 の機能に切り替わり、
新しいウィンドウを開かなくてもファイルやフォルダの検索が行えるようになります。
2.ツールバーの 「フォルダ」 をクリックすると、
エクスプローラバーがフォルダのツリー表示に切り替わり、
フォルダ間の移動やフォルダ間の
ファイルのコピー、移動が 1つのウィンドウ内で簡単に行えるようになります。
3.マイコンピュータやドライブ、フォルダを開く場合に、
「Shift」 キーを押しながらダブルクリックすると、
エクスプローラバーに
フォルダのツリー表示がされた状態で新しいエクスプローラが開きます。
ドライブやフォルダを開いて、
フォルダ間でファイル操作を行う場合に便利に使えます。
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2013/08/27
【メモ帳で日付を自動挿入する】
Windowsのアクセサリに標準でついている
「メモ帳」 には便利な機能が付いていますのでご紹介します。
「スタート」→「アクセサリ」→「メモ帳」 を起動したら、
書き始めのところに 「.LOG」 と記入して保存しておきます。
( 必ず半角で )
便利なことに、次回からこのファイルを読み込むと日付が自動挿入されます。
また、「メモ帳」 が起動している状態で 「F5」 キーを押すことで日付 が
自動挿入されます。
もしくは、メニュー編集で日付と時刻をクリックすることでも入力されます。
例えば、ToDoリストや、簡単なメモ、日記などに活用すれば便利だと思います。
もちろんテキストですので容量もさほど消費せずコンパクトですので便利です。
一度お試し下さい。
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2013/08/25
【ユーザーの画像を変更する】
「ようこそ」 画面と 「スタート」 メニューの最上段に表示されるアイコン画像は、
インストール直後は、ビーチやアヒルのアイコン ( 画像 ) だと思いますが、
これは変更することができます。
画像を変更するには、次の方法を使います。
1.アカウントの設定変更メニューの 「画像を変更する」 をクリック。
2.画像の一覧が表示されるので、好きな画像を選択して 「画像の変更」 ボタンをクリックする。
また、画像は、任意の写真、おそらくその人の顔写真をいれたいところと思いますが、
その場合は、デジカメで撮影した顔写真などを指定することもできます。
その場合は、画像の一覧が表示される画面で 「ほかの画像を参照する」
をクリックし、
例えば、「マイピクチャ」 フオルダに保存している画像を選択して
「開く」 ボタンをクリックすれば OKです。
もっとも、この場合、自分の画像を保管した場所を、覚えておく必要があります。
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2013/08/24
【動かせる壁紙をデスクトップに配置する】
デスクトップの背景は画面のプロパティで変更できますが、
その背景画面を自由な位置に移動することはできません。
この方法で背景を設定すると、
「動かすことのできる」 好きな画像やホームページなどを背景として設定することができます。
方法は次のとおりです。
1.デスクトップの何もないところを右クリックして 「プロパティ」 を選択します。
2.「デスクトップ」 タブで 「デスクトップのカスタマイズ」 をクリックします。
3.「Web」 タブで 「新規」 をクリックします。
4.「参照」 で背景にしたい画像を選択して 「OK」 をクリックします。
5.「OK」 をクリックしてすべてのダイアログを閉じると画像がデスクトップに表示されます。
マウスを画像の上部に持っていくとバーが表示されるので、
そこをドラッグして好きな位置に配置します。
6.バーの左端をクリックするとメニューが表示され、
デスクトップの全体に表示したり、アイコンの部分を避けて表示できます。
7.「閉じる」 をクリックするとワンタッチで元の背景に戻すことができます。
なお、3番で 「現在のホーム ページ」 を選択すると、
ブラウザで最初に表示するように設定されたホームページを背景にすることもできます。
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2013/08/23
【ユーザーのパスワードを変更する】
ログオン時に入力するパスワードは、変更することができます。
方法は次のとおりです。
1.「スタート」→「コントロールパネル」→「ユーザーアカウント」 をクリックします。
2.アカウントの設定変更メニューの 「パスワードを変更する」 をクリック。
「パスワードを変更する」 がない場合は、
アカウントの変更を選んで、パスワードの作成で変更をします。
3.現在のパスワードを入力。
4.新しいパスワードを、確認用と合わせて 2回入力。
5.パスワードを忘れたときにヒントとなる言葉を入力。
6.「パスワードの変更」 ボタンをクリックする。
ヒントを登録しておくとログオン画面に 「?」 ボタンが追加され、
クリックするとヒントが表示されます。
<Windows7>
1.「スタート」→「コントロールパネル」 をクリックします。
2.「ユーザーアカウントと家族のための安全設定」 をクリックします。
3.「ユーザーアカウント」 をクリックします。
4.「個人用パスワードの変更」 をクリックします。
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2013/08/21
【ユーザーのパスワードを削除する】
Windows2000と同様に WindowsXPも
ユーザーアカウントのパスワードを空欄で設定しなくてもまったく問題ありません。
インストールの時に、1人だけで使うのに、必要もないのにパスワードを設定してしまって、
毎回、毎回パスワードを入れるのがおっくうだと思っていらしゃる方がいると思います。
パスワードは削除できます。
パスワードを削除すると、ユーザーを選択するだけでログオンできるようになります。
方法は次のとおりです。
1.「スタート」→「コントロールパネル」→「ユーザーアカウント」 を開きます。
2.削除するには、アカウントの設定変更メニューの
「パスワードを削除する」 をクリックし、パスワードを入力して
「パスワードの削除」 ボタンをクリツクするだけです。
削除後は 「作成する」 メニユーが表示されるので、再度設定することもできます。
2.「パスワードを削除する」 が表示されない場合は、
「パスワードを作成する」 で、新しいパスワードをブランクでいれます。
<Windows7>
1.「スタート」→「コントロールパネル」 をクリックします。
2.「コントロールパネル」 画面で、
「ユーザーアカウントと家族のための安全設定」 項目の
「ユーザーアカウントの追加または削除」 をクリックします。
3.「変更するアカウントを選択してください」 の画面で、
パスワードを設定したいアカウントをクリックします。
4.「アカウントの変更」 画面で、「パスワードの削除」 をクリックします。
5.「パスワードの削除」 をクリックします。
<ご注意!!>
もちろんパスワードを削除すると
セキュリティ上問題あるのは言うまでもありませんね。
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2013/08/20
【テキストをドラッグ&ドロップで入力】
わざわざ、コピー&ペーストしなくても、
ドラッグ&ドロップで入力できる場合がたくさんあります。
コピーしてからペーストするよりも
ドラッグ&ドロップのほうが素早く操作できるのでおすすめです。
たとえば、このような場合です。
1.ウェブページ内の文字列をドラッグします。
2.検索フォームにドラッグアンドドロップすると、選択した文字列がそれで入力されます。
なお、Wordやワードパッドなどの別のアプリケーションからの文字列も、
たとえば、IEなどにドラッグ&ドロップできます。
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2013/08/19
【ハイコントラスト機能を使う】
ハイコントラスト機能は、
視力の弱い方や年をめされた方など視覚障害者のために設計されています。
ハイ コントラストカラー方式では、
別の配色を使ってスクリーンコントラストを強調することで、
一部のユーザーにとって画面を見やすくすることができます。
中には、フォントサイズを変更して、読みやすくする方法もあります。
ハイコントラストをオンにするのは、次の方法になります。
方法は次のとおりです。
1.「スタート」→「コントロール パネル」→「ユーザー補助のオプション」
の順にクリックします。
2.「画面」 タブで、「ハイ コントラスト」 の下にある
「ハイ コントラストを使う」 チェックボックスを選択します。
同じく、「ハイ コントラスト」 をオフにするには、
「ハイ コントラストを使う」 チェックボックスの選択を解除します。
確かに、一度やっていただくとわかりますが、とてもコントラストが高く、
文字やウインドウがくっきりはっきり見えるようになります。
<Windows7>
1.「コンピューターの簡単操作センター」 の
「ハイコントラスト」 の 「ハイコントラストのテーマを選択します ( R ) 」 をクリックします。
2.テーマのリストの下の方にある
「ベーシックテーマとハイコントラストテーマ」 の中から
見やすいハイコントラストテーマを選択すると画面全体がハイコントラストに設定されます。
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2013/08/18
【コントロールパネルの 「画面」 を使えなくする】
<XP Professional>
コントロールパネルの 「画面」 を使えなくする方法ですが、
ユーザーに変更されたくない場合は便利かもしれません。
なお、Home Editionでは、この設定はできません。
方法は次のとおりです。
1.「スタート」 メニューから 「ファイル名を指定して実行」 をクリックします。
2.「gpedit.msc」 と入れて、「OK」 をクリック。
3.グループポリシーが起動します。
4.「ユーザーの構成」→「管理用テンプレート」→「コントロールパネル」→「画面」 を選択。
5.「コントロールパネルの [画面] を削除する」 をクリック。
6.「有効」 にチェックを入れます。
7.「OK」 を押します。
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2013/08/17
【拡張子を表示】
拡張子とは、Windowsでファイルの種類を特定するために使うもので、
ファイル名の後に ( 半角のピリオド ) と半角英数字 3文字の記号のことです。
標準では、表示されないことになってますが、
次の方法で、表示することができます。
方法は次のとおりです。
1.エクスプローラで 「ツール」 メニュー →「フォルダオプション」→「表示」
タブを開<。
2.「登録されている拡張子は表示しない」 のチェックを外して 「OK」
をクリックします。
この拡張子が見えていると、時々、拡張子を変更したい時があるので便利です。
例えば、LOGファイルなど、テキストファイルにもかかわらず
拡張子に「.LOG」 がついている場合が多いですが、
その「.LOG」 を 「.TXT」 に変えれば、メモ帳で見ることが可能になります。
また、拡張子を表示するとファイルの種類が特定できて便利です。
例えば、「xls」 ならエクセル、
「exe」 なら実行形式のプログラムファイルということになります。
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2013/08/16
【写真表示を追加する】
「写真」 表示のないフォルダに 「写真」 表示をできるようにすることができます。
Windows XPでは、フォルダ内のファイルが写真など画像の場合
見やすいプレビューとともに表示する 「写真」 表示が選べます。
しかし、一部のファイルが画像ではない場合など、
「写真」 表示が選べないことがあります。
そのような場合、次の方法で表示できるようになります。
1.フォルダを右クリックして 「プロパティ」 を選択します。
2.「カスタマイズ」 タブの 「フォルダの種類」 で
「フォトアルバム ( 少ないファイルに最適 ) 」、
または 「画像 ( 多くのファイルに最適 ) 」 を選んで 「OK」 をクリックします。
これで、フォルダが 「写真」 表示になります。
なお、「表示」 メニューを見ると 「写真」 表示が追加されていることが分かります。
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2013//08/15
【隠しプログラムやシステムファイルの表示】
WindowsXPでは、初期設定の場合、
隠しファイルが見えないように設定されています。
隠しファイルの中には、重要なシステムの役割を果たしているプログラムや、
WindowsXPの設定ファイルなので削除してしまったり
破損させてしまうと WindowsXPが起動できなくなってしまったり、
動作が不安定になってしまうためです。
ただし、隠しファイルであるが故に、見えなくて、
実は、不要な巨大なファイルがあってディスクのスペースを無駄に消費しているような場合もあります。
そのような時は、隠しファイルを解除すると効果的に対処できます。
隠しファイルは、簡単に表示することができます。
隠しファイルを表示するのは、次のとおりです。
1.エクスプローラの 「ツール」 メニューで、「フォルダ オプション」 をクリックします。
2.「表示」 タブをクリックします。
3.「ファイルとフォルダの表示」 の下にある、
「すべてのファイルとフォルダを表示する」 にチェックを入れます。
これで、すべての隠しファイルを見ることが可能になります。
<ご注意!!>
ただし、上記でも書きましたように隠しファイルの中にはシステムにとって重要なファイルもあります。
誤って削除しないように注意が必要です。
<Windows7>
1.スタートメニューから 「コントロールパネル」 を選択します。
2.「コントロールパネル」 画面で 「デスクトップのカスタマイズ」 を選択します。
3.「デスクトップのカスタマイズ」 画面で 「フォルダオプション」 を選択します。
4.「フォルダオプション」 ダイアログが表示されるので、「表示」 タブを選択します。
5.「登録されている拡張子は表示しない」 のチェックを外し、「適用」 を選択します。
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2013/08/14
【Windowsロゴ表示をなくして高速起動にする】
少しでも XPを早く起動させたいと思っている人向けの技です。
Windows XPの起動時にはロゴが表示されますが、
これを表示しないようにすると起動が気持ちだけ、速くなります。
方法は次のとおりです。
1.「スタート」 メニュー →「コントロールパネル」→「システム」
2.「詳細設定」 タブの 「起動と回復」 の 「設定」 ボタンをクリックする。
3.「起動と回復」 の 「起動システム」 の 「編集」 ボタンをクリックします。
4.「メモ帳」 が起動 「boot.ini」 が開きます。
5.「operating systems」 の部分の最後 「/fastdetect」 に、
半角開けて 「/noguiboot」 と文字列を追加します。
6.ファイルメニューで 「上書き保存」 して終了。
これで、起動時に Windowsロゴは表示されなくなります。
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2013/08/13
【自動アップデート機能を使わない】
インターネットを使って Windowsの修正プログラムなどの更新をチェックし、
プログラムができたらこれを自動的にアップデートするのが
「自動アップデート機能」 です。
ところが、手動で 「WindowsUpdate」 ヘアクセスし、
定期的にチェックをするのであれば、
この自動アップデートは必要がありません。
たしかに、便利な機能ですが、頻繁にプログラムが動作するために、
パソコンの全体的な動作 ( パフォーマンス ) が落ちてしまいます。
そこで、この機能をオフにしておきます。
方法は、次のとおりです。
1.「スタート」 メニュー
→「マイコンピュータ」 を右クリック →「プロパティ」 を選択。
2.「自動更新」 タブを開き、
「コンピュータを常に最新の状態に保つ」 のチェックを外します。
<Windows7>
1.「スタート」 ボタンをクリックしてプログラム ・ メニューを開きます。
2.「すべてのプログラム」 をクリックする。
3.プログラム一覧にある 「WindowsUpdate」 をクリックすると
WindowsUpdateが起動します。
<ご注意!!>
ただし、マイクロソフトのアップデートは、
ウイルス対策などのセキュリティ対策も含まれています。
常時、インターネットに接続して、ネットを通じてやりとりされている場合は、
やはり、自動アップデートにしておいた方が無難です。
ここでの推薦は、
例えば、ネットにつないでなくスタンドアロンで、処理を行っている場合とか、
ネットにつないてあっても、LAN環境のみとか、
インターネットに接続されていても、
ある特定のセキュリティにかかったサイトのみという場合です。
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2013/08/12
【音楽 CDの曲を取り込む】
音楽 CDをパソコンで聴くのに、
CD-ROMドライブに CDを入れっぱなしというのも CDが一枚しか入りませんし考え物です。
そこで、好きな曲だけをパソコンに取り込んでおく方法をご紹介します。
方法は次のとおりです。
1.「スタート」 メニュー →「すべてのプログラム」→「Windows Media Player」
2.CDから録音をクリックします。
3.「音楽の録音」 ボタンをクリック。
4.コピーの進行状況が出て、コピーが実行されます。
聞きながらコピーもできます。
これで、CDからではなく、パソコンの Windows Media Playerで曲を聴くことができます。
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2013/08/10
【エラー報告をオフにしてスピードアップ】
WindowsXPには、
システムエラーなどの時にマイクロソフトにエラーの発生を報告する機能があります。
何も設定していないと、デフォルト ( 初期設定 ) の状態では、
報告を 「する」 設定になっています。
この機能を無効にしておくと処理が高速になります。
わずかですが、パソコンが早く動くようになります。
方法は次のとおりです。
1.「マイコンピュータ」 アイコンを右クリック
→「プロパティ」→「詳細設定」 タブのエラー報告ボタンをクリック。
2.「エラー報告を無効にする」 にチェックを入れ、
「重大なエラーが発生した場合は通知する」 のチェックをはずす。
3.最後に 「OK」 ボタンをクリックして設定を適用する。
確かにこのエラー報告、マイクロソフトに送って、
ウイルス感染と、ウイルス名称がわかったりすることがありますが、
いくら報告してもまったく返事もなにもない場合もあります。
PCのエラーが限定されている場合などでは、
外しておいたほうがいいかもしれません。
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2013/08/09
【キーボードによる文字入力の設定】
パソコンの入力で一番使うキーボードですが、
初期設定では人によっては、設定が合わない可能性があります。
例えば、キーをすぐ離しているのに、同じ文字が何度も入力されたり、
人によって若干違うと思います。
キーボードもマウスと同じように調整できます。
方法は、とても簡単で次のとおりです。
「スタート」→「コントロールパネル」→「キーボード」 を選択します。
プロパティ画面で文字の入力とカーソルの点滅速度に関する設定 が変更できます。
文字入力の設定は実際にテキストボックスに入力してテストできますので、
自分の癖や好みに合わせて設定を変更することができます。
文字入力を頻繁に行なう方はここで設定を変更しておくと便利です。
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2013/08/08
【ファイルを開かず直接印刷する】
通常、印刷するには、当該のファイルを開いて印刷されていると思いますが、
単純に、アイコンを右クリックして、印刷することもできます。
プログラムを起動して印刷メニューをたどる必要がないので、手間がかかりません。
エクセルの書類などはすぐに印刷が始まるので、
印刷設定を変更したい場合はプログラムを開きましょう。
方法は次のとおりです。
1.印刷したいファイルが 1つだけなら、
右クリックメニューから 「印刷」 をクリックします。
この作業だけで、自動的に印刷が始まります。
2.複数のファイルを同時に印刷することもできます。
「Ctrl」 キーを押しながら、ワードとエクセルのファイルを選択します。
3.この状態でどちらかのアイコンを右クリックして、
「印刷」 をクリックすると、まとめて印刷できます。
なお、テキストファイルなどファイルの種類によっては、
「印刷」 ダイアログや写真の印刷ウィザードが開くことがあります。
画面の指示に従って印刷します。
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2013/08/07
【IME2002のバーを透明にする】
IME2002のバーを使わないときは透明にして邪魔にならないようにすることができます。
例えば、ウィンドウをいくつも開いて作業しているときなど、
IMEの言語バーがじゃまに感じられる場合があります。
こんなときは、IMEの言語バーを透明にするととても便利です。
方法は次のとおりです。
言語バーを右クリック →「設定」→「言語バー」→「透明にする」。
言語バーが半透明で、ぼんやりとした表示になり、
言語バーに隠れた下地の部分が透けて見えるようになります。
この状態であれば、言語バーの存在が気にならなくなります。
透明化された言語バーの上にマウスポインタを近づけると、
透明化が一時的に解除され、はっきりと見えるようになります。
この方法、特に解像度の低い画面の場合、
できるだけ画面を広く使いたいので重宝します。
<Word 2007>
IME2007も上記と同様の操作です。
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2013/08/05
【システムの復元でシステムを直す】
<上級技>
パソコンを使っていて調子が悪<なった場合、
「システムの復元」 で Windowsを以前の良好状態に戻すことができます。
方法は次のとおりです。
1.「スタート」 メニュー →「すべてのプログラム」→「アクセサリ」→「システムツール」
→「システムの復元」 を選択。
2.「システムの復元」 が起動したら、
「コンピュータを以前の状態に復元する」 を選択して 「次へ」 をクリック。
3.表示されるカレンダーの中から戻したい日時の 「復元ポイント」 を選んで
「次へ」 をクリック。
あとは Windowsを再起動すれば、正常な状態のシステムに戻ってパソコンが起動するはずです。
なお、「システムの復元」 を行なうと、
復元ポイント以降にインストール、またはアップデートしたソフトやドライバは
以前のものに戻ってしまいます。
できるだけ現在に近い正常なポイントを選ぶようにします。
ただし、メールやマイドキュメント内の自分のデータは全く失われません。
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2013/08/03
【インターネット一時 ( テンポラリー ) ファイル】
インターネット一時 ( テンポラリー ) ファイル ( キャッシュ ) の設定を変更するには、
次の方法で行います。
方法は次のとおりです。
1.インターネットエクスプローラ ( IE ) を起動しておきます。
2.「ツール」 メニュー →「インターネットオプション」 から 「全般」 タブを開きます。
3.「インターネット一時ファイル」 にある 「設定」 をクリックします。
4.保存先フォルダや保存容量、一時ファイルのバージョン確認方法などの設定を変更します。
インターネット一時ファイルの保存容量を大きく設定すると
ハードディスクの空き領域を使ってしまうので、適当な容量にしておきます。
なお、起動ディスクのハードディスクは、
Windows自体が一時ファイルをつくるので、空き容量を十分取っておきます。
どうしても、「インターネット一時ファイル」 の容量を大きくしたい場合は、
他のドライブ ( C:などの起動ドライブ以外 ) にするという手もあります。
起動ディスクに十分空き容量がないと、
Windowsのトラブルが発生することがありますので注意が必要です。
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2013/08/02
【アプリケーションの優先度の設定】
<上級技>
エクセルやワードといったアプリケーションの実行の優先度を設定することができます。
起動中のアプリケーションの優先度を設定して、
システムのパフォーマンスやアプリケーションによる処理速度を上げることができるというものです。
次の方法で設定することができます。
1.画面一番下のタスクバー上を右クリック →「タスクマネージャ」 を選びます。
2.「プロセス」 タブで優先等を設定するプログラムを右クリックします。
3.「優先度の設定」 で適切に設定をします。
ただし、普通に使う分には、初期設定のままで問題ないと思います。
多数のプログラムを平行して走らすなどの場合、
特定のプログラムの処理を優先したい場合に設定をします。
<Windows7>
アプリケーションプログラムに対して、任意の CPUの優先度を割り当てることができます。
方法は次のとおりです。
1.タスクマネージャを起動します。
2.アプリケーションプログラム ( イメージ名 ) を探して、右クリックします。
3.ショートカットメニューから 「優先度の指定」→「任意設定 ( 高〜通常〜低
) 」 を指定します。
4.CPUのパワーを優先的に集中したいアプリケーションプログラムに 「高」
を指定します。
なお、選択肢に 「リアルタイム」 がありますが、
これを設定すると CPUパワーのほとんどが注がれてしまって、
ほかのプログラムの動作に支障が出る可能性がありますので注意が必要です。
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2013/08/01
【アイコンの表示サイズを変更する】
「スタート」 メニューに表示されるアイコンの大きさを変更することができます。
たとえば、小さくすると、最近使ったプログラムやファイルなどをたくさん表示することができます。
方法は次のとおりです。
1.「スタート」 を右クリックして 「プロパティ」 を選択するか、
「コントロールパネル」 で 「タスクバーと [スタート メニューのプロパテイ」 をクリックします。
2.「スタート」 メニューのタブを開きます。
3.「カスタマイズ」 をクリックします。
4.「全般」 タブを開き、「小さいアイコン」 を選択して 「OK」 をクリックする。
Vistaでは、「大きなアイコン」 を選択することができます。
なお、ここで、「スタート」 メニューの表示するプログラムの数も変更することができます。
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