情報通信発信局【快適net】
WindowsXP Tips 2015年 9月版


コンピュータ名を変更する Windows7
インターネット接続 ( LANとダイアルアップ等 ) を複数使う
プロキシとは proxy ( プロキシサーバ )
IMEに文章を読み込み変換機能を向上する
メニューへ追加する新規プログラムをアルファベット順にする
アプリケーションを自動実行する
開封確認メッセージを設定する
シングル クリックを使う

タスクバーを自動的に隠す Windows7
タスクバー ( task bar )

デスクトップにショートカットを追加
ショートカットを追加 2 Windows7

フィルターキー Windows7
デバイスの問題を診断する
不要な ActiveXを削除する
IMEをテキストラベルで表示する
複数のウインドウを並べて画面に表示する
拡大鏡を使う Windows7
フォルダをフォトアルバムにする
ポインタを自動的にボタンへ移動させる WindowsVista
Clear Typeでフォントを滑らかに
「アプリケーションの追加と削除」 に残った名前を削除する <上級技>
スタートメニューのスピードを早くする <上級技>
「じ」→「ぢ」、「ず」→「づ」
エクスプローラのアドレスバーにフルパスを表示する
クイック起動バーを表示する Windows7

外字登録
外字 ( external character ) ユーザー定義文字

スタートメニューのプログラム履歴


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2015/09/30
【スタートメニューのプログラム履歴】


 「スタート」 メニューを開くと左列には、

 使ったプログラムのショートカットが表示されますが、この数は変更することができます。

 ショートカットの数を増やせば便利になりますし、

 減らせば、メニューがシンプルになって作業能率も上がります。



 変更方法は次のとおりです。


 1.「コントロールパネル」 を開きます。

 2.「タスクバーと [スタート] メニューのプロパティ」

   → 「 [スタート] メニュー」 タブ、→「カスタマイズ」 をクリックします。


 3.「全般」 夕ブの 「プログラム」 の、

   「スタートメニューに表示するプログラム数」 を登録したい数に変更する。


 4.「OK」 をクリックします。

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2015/09/28
【外字登録】

 「外字登録」 は、自分でオリジナルの文字を作成する機能です。


 文字でなくても、記号でもイラストでも構いません。

 登録して、文字と同じように入力することが可能です。

 ただし、外字として登録した文字は、登録されたパソコンでしか利用も見ることも出来ません。



 方法は次のとおりです。


 1.「スタート」 メニューの、「プログラム」→「アクセサリ」→「外字エディタ」 を選択します。

 2.「コードの選択」 という画面が表示されます。

   ます目の空いている任意の場所をクリックします。


 3.「OK」 をクリック。

 4.「編集」 という外字の作成画面が表示されますのでマウスを使って、

   登録したい外字の文字の形を描きます。

   もし描いた文字を消したい時、修正したい時は、

   画面左側に 「消しゴム」 ボタンがありますので、これをクリックして消したい部分を指定します。


 5.外字のデザインが終了すれば、保存します。

   「編集」 メニューから、「同じコードで保存」 を選択します。



 次は登録した外字を呼び出す方法です。


 1.IMEツールバーの 「ツール」 ボタン、→「IMEパッド」→「文字一覧」 と選択します。

 2.これで文字一覧が表示されます。

   その画面に、文字の種類を選択する項目があります。

   「外字」 を選択します。


 3.作成した外字一覧が表示されますので、使用したい外字を選択します。




【外字 ( external character ) ユーザー定義文字】


 システムが標準装備していない文字などを、

 ユーザが独自に作成したり登録した文字や記号のパターンのこと。

 なお、こうした外字はフォントを付属させないと他のマシンでは読めません。

 もちろん、その同じ外字が、先方のマシンにも入っていれば、読むことができます。

 通常、Windowsでは、外字エディターで作成することができます。

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2015/09/26
【クイック起動バーを表示する】

 ワンクリックでアプリケーションを起動できるクイック起動バーは、標準では非表示になっています。


 表示するためには、次の設定を行います。


 1.「コントロールパネル」 を開きます。

 2.「タスクバ−と [スタート] メニューのプロパティ」→「タスクバー」 タブを開く。

 3.「クイック起動を表示する」 にチェックを入れて 「OK」 をクリックする。


 クイック起動バーを最初に表示すると、

 Internet Explorer、Outlook Express、Windows Media Player、デスクトップ表示が登録されています。

 >> をクリックすると隠れているショートカットが表示されます。

 また、任意のソフトのショートカットを貼り付けることもできます。



 <Windows7>


 1.タスクバー上でマウスを右クリックし、

   ポップアップメニューから 「ツール」 バー、→「新規ツール」 バーを実行する。


 2.「%AppData%\Microsoft\Internet Explorer\Quick Launch」 か 「shell:quick launch」 と入力して、

   「フォルダーの選択」 ボタンをクリックします。

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2015/09/25
【エクスプローラのアドレスバーにフルパスを表示する】

 エクスプローラのアドレスバーやタイトルバーにはフォルダ名が表示されます。


 フォルダの場所がわからない場合、パス名を表示すると便利です。

 例えば、「C:\Documents and Settings\Users\Documents」 のようにです。



 方法は次のとおりです。


 1.「ツール」 メニューから、「フォルダオプション」 をクリックします。

 2.「表示」 タブを開き、「詳細設定」 の 「アドレスバーにファイルのパス名を表示する」 と、

   「タイトルバーにファイルのパス名を表示する」 にチェックし、「OK」 をクリックします。


 3.これで、アドレスバーとタイトルバーにパス名が表示されます。

   もちろん、どちらか片方のみを表示することもできます。


 4.アドレスバーが表示されていない場合は、

   エクスプローラの 「表示」 メニューから、「ツールバー」→「アドレスバー」 にチェックします。

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2015/09/24
【 「じ」→「ぢ」、「ず」→「づ」 】

 入力しづらい、間違いやすいひらがなに便利な機能があります。


 つづく 等間違いやすいし、なかなか入力しづらいひらがなですが、

 IMEでは、これらの間違いを補正してくれる機能がありますのでご紹介します。



 方法は次のとおりです。


 1.IMEの 「プロパティ」 を開きます。

 2.「オートコレクト」 のタブを開きます。

 3.そのなかの 「じ」→「ぢ」、「ず」→「づ」 にチェックを入れます。

 4.「適用」→「OK」 を押します。


 なお、初期設定 ( デフォルト ) では、

 チェックは入っていませんので、この機能を使いたい場合は、上記設定が必要になります。

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2015/09/23
【スタートメニューのスピードを早くする】

 <上級技>


 スタートメニューのスピードは、

 レジストリキーを編集すること表示を早くするなど、カスタマイズすることができます。



 方法は次のとおりです。


 1.「スタート」 をクリック、→「ファイル名を指定して実行 (R) 」 をクリックします。

 2.ボックス内に 「regedit」 とキー入力し、次に 「OK」 をクリックします。

 3.左側のパネルでメニューを拡張し、

   HKEY_CURRENT_USER\Control Panel\Desktop フォルダを選択します。


 4.右パネルをスクロール ダウンして、MenuShowDelay ファイルをクリックします。

 5.「値のデータ (V) 」 ボックスで、

   メニュー スピードのデフォルト値を 400から、1などの小さな値に変更します。

   「OK」 をクリックします。



 <ご注意!!>


  レジストリを間違って編集すると、システムに深刻な問題を引き起こす恐れがあります。


  レジストリの変更を行う前に、ユーザーコンピュータの値のデータをバックアップするようにしてください。

  レジストリを編集するのは、多少危険が伴います。

  自己責任でお願いします。

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2015/09/22
【 「アプリケーションの追加と削除」 に残った名前を削除する】

 <上級技>


 アンインストールしたはずのアプリケーションや、インストールに失敗したアプリケーションが、

 まだ、スタートメニューに残っていたり、デスクトップにショートカットが残っていたりすることがあります。

 あっても特に、問題ありませんが、きれいにしたいと思いますよね。

 そこで、この誤った方法で削除したアプリケーションや、なんらかのエラーによって残ってしまった

 「アプリケーションの追加と削除」 の名前をレジストリから直接削除してしまう方法をご紹介します。



 方法は次のとおりです。


 1.「スタート」→「ファイル名を指定して実行」→「regedit」 と入力する。

 2.レジストリエディタが起動したら、

   「HKEY_LOCAL_MACHINE \ Software \ Microsoft \ Windows

     \ Current Version \ Uninstall」 を開く。


 3.削除できなかったアプリケーションを見つけ、削除します。



 <ご注意!!>


  ただし、誤って他のものを消さないように注意願います。

  レジストリは、バックアップを取っていないと取り消しができません。


  操作を誤ると最悪システムが起動しなくなります。

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2015/09/21
【Clear Typeでフォントを滑らかに】

 WindowsXPから、「ClearType」 というフォント表示機能が使えるようになりました。


 従来のギザギザしたフォントを、階調をつけて滑らかに表示する技術です。

 特に液晶でフォントが見やすくなりました。

 これを使ってみます。



 方法は次のとおりです。


 1.デスクトップを右クリック、→「プロパティ」 を選択します。

 2.「画面のプロパティ」→「デザイン」 タブ、→「効果」 をクリック。

 3.「効果」 タブの、「次の方法でスクリーンフォントの縁を滑らかにする」 にチェックを入れます。

 4.リストボックスから、「ClearType」 を選択します。

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2015/09/20
【ポインタを自動的にボタンへ移動させる】

 必ずしも、おすすめではありませんが、便利機能です。


 WindowsXPには、マウスポインタ ( マウスの先の矢印の部分 ) が自動的に、

 次の作業を行う場所に移動する、「オートジャンプ」 という機能があります。

 マウスポインタが、自動的に、目的のところまで行ってくれるので便利といえば、便利ですが、

 行ってもらわなくてもいい時でも行ってしまいます。

 しかし、簡単な設定でできますので、一度お試し下さい。



 設定は次のとおりです。


 1.「スタート」 メニューから、「コントロールパネル」 を選びます。

 2.「コントロールパネル」 から、「マウス」 を選択。

 3.「ポインタオプション」 開き、

   「ポインタを自動的に既定のボタンの上に移動する」 にチェックをいれます。


 4.「OK」 をクリックします。


 これで、マウスを動かす動作がかなり減って便利かと思います。

 逆にしっくりこない方は、上記の逆で元に戻して下さい。



 <WindowsVista>


 1.「スタート」 メニューから、「コントロールパネル」 を選びます。

 2.「コントロールパネル」 から、「ハードウエアとサウンド」→「マウス」 を選択します。

 3.「ポインタオプション」 開き、

   「ポインタを自動的に既定のボタンの上に移動する」 にチェックをいれます。


 4.「OK」 をクリックします。

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2015/09/19
【フォルダをフォトアルバムにする】

 デジカメなどから取り込んだ写真をアルバムのように整理します。


 もちろん、マイドキュメントのマイピクチャに写真を入れれば、アルバム閲覧できますが、

 ここでは、普通のフォルダをアルバムにする方法をご紹介します。



 方法は次のとおりです。


 1.写真アルバム形式にする任意のフォルダを選択しておきます。

 2.右クリックして、「プロパティ」 を選択します。

 3.「カスタマイズ」 のタブを開き、フォルダの種類ボックスをクリックして、画像を選択します。

 4.「OK」 ボタンか 「適用」 ボタンをクリックします。


 これで、画像が縮小表示されて、一覧で閲覧することができます。

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2015/09/18
【拡大鏡を使う】

 パソコンは、年々解像度があがり文字も小さくなってきてます。


 画面が広く便利な反面、部分的に拡大して見たいというケースもあると思います。

 そんな時、拡大鏡を使うと便利です。



 起動方法は、2種類あります


 1.「スタート」→「プログラム」→「アクセサリ」→「ユーザー補助」→「拡大鏡」 を選択します。

 2.「Windows」 キーと 「U」 をいっしょに押すと、

   ユーティリティマネージャーが起動しますので、拡大鏡を選んで、開始を押します。


 マウスでポイントしてる部分だけが 2倍以上に拡大されて見やすくなります。

 年を召された方には便利なユーティリティかもしれません。



 <Windows7>


  「コントロールパネル」→「コンピューターの簡単操作」、

   → 「コンピューターの簡単操作センター」 を選択します。

  「拡大鏡を開始します」 を押すと、デスクトップを拡大表示できます。

  拡大鏡のサイズや倍率は変更できるようになっています。

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2015/09/16
【複数のウインドウを並べて画面に表示する】

 ウインドウズで、複数のウインドウを画面に開くことは、しばしばあると思います。


 バラバラに開いていると見づらい時があると思いますので、

 それを整理整頓して並べる方法をお知らせします。

 簡単に上下もしくは左右にきれいに並んで表示させる方法があります。



 方法は次のとおりです。


 1.並べて表示させたいウインドウは、設定前に開いておきます。

 2.画面の一番下、タスクバーの使用中のファイルのボタン以外の場所を右クリックします。

 3.表示されたショートカットメニューの中から、「上下に並べて表示」、「重ねて表示」、

   もしくは、「左右に並べて表示」 のうち、使いやすい方を任意に選択してみます。


 これで、使用中のウインドウが整頓されて並んで表示されたかと思います。

 画面表示を元に戻したい時は、同じ手順で 「元に戻す」 を選択します。

 好みにもよりますが、これの方がすっきりして仕事がはかどるかもしれません。

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2015/09/15
【IMEをテキストラベルで表示する】


 標準の設定では、漢字入力などをする MS-IMEツールバー上のボタンは、

 アイコンだけの表示なので、慣れるまでは、どんな機能があるのかよくわからず迷うことがあります。

 そこで、もう少し親切なほうがいいのでは、とお思いの方にいい方法がありますのでご紹介します。

 一応、標準設定でも、ポインタを合わせると文章でボッブアップして説明が表示されますが、

 テキストも同時に表示する設定にしておくとひと目で、判断できるのでとても便利です。

 ただし、ツールバーのサイズが大きくなってしまいますが、それさえ我慢できれば便利だと思います。



 設定方法は次のとおりです。


 ツールバー左端にマウスポインタを合わせ、

 ポインタが十字矢印に変わったら右クリックして、「テキストラベル」 を選択します。

 これでわかりやすい説明つきでアイコンがに表示されます。

 なお、この機能、最小化してタスクバーの中で表示されていると使うことはできません。

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2015/09/14
【不要な ActiveXを削除する】

 インターネットに接続していると ActiveXをダウンロードする必要のあるサイトがあります。


 必要ない AcriveXは無駄なので削除します。


 方法は次のとおりです。


 1.「スタート」→「コントロールパネル」→「インターネットオプション」 をクリックします。

 2.インターネットオプションが開いたら、

    → 「全般」 タブ、 →「インターネット一時ファイル」→「設定」 をクリックする。


 3.「オブジェクトの表示」 をクリックすると、

   「Downloaded Program Files」 フォルダ が開くので中から不要なものを削除します。


 なお、ActiveXですが、ActiveXとは、

 マイクロソフトのインターネット対応コンテンツを開発する技術の一般的な総称です。

 Internet Explorer上で動作するアプリケーションを提供するのに使われますが、

 中にはこれを悪用するツールもあり、セキュリティ問題になることもある、というソフトの部品です。

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2015/09/12
【デバイスの問題を診断する】

 パソコンの周辺機器に問題がある場合に診断等のためにやってみます。


 これを完了するには、

 管理者または Administratorsグループのメンバとしてログオンしている必要があります。



 方法は次のとおりです。


 1.コントロール パネルの、「ハードウェアの追加」 を開きます。

 2.「次へ」 をクリックします。

   Windows が新しいプラグアンドプレイデバイスの検出を試みます。


 3.「インストールされているハードウェア」 で診断および修復するデバイスを選択し、

   「次へ」 をクリックします。


 4.「完了」 をクリックしてトラブルシューティングを開き、画面に表示される指示に従って操作します。


 「ハードウェアの追加ウィザード」 を開くには、

 「スタート」 ボタン、→「コントロール パネル」 の順にクリックし、

 「ハードウェアの追加」 をダブルクリックします。

 デバイスが一覧にない場合は、

 「新しいハードウェア デバイスの追加」 をクリックし、画面に表示される指示に従います。

 正しく動作していないデバイスの修復などの一部の診断タスクはデバイス マネージャでも実行できます。

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2015/09/11
【フィルターキー】

 ユーザー補助機能に便利な機能があるのでご紹介します。


 フィルターキーとはキー入力を効率よくするための機能です。

 具体的には、キーを押したときに隣のキーもいしょに押してしまう時でも、

 「早いキー入力は無視する」 ように設定することができます。

 また、キーリピートの間隔を調整すれば、

 続けて同じ文字を入力してしまうようなトラブルもさけることができます。



 方法は次のとおりです。


 1.スタートメニュー、→「コントロールパネル」 を選択します。

 2.「コントロールパネル」 のユーザー補助のオプションをクリックします。

 3.ユーザー補助のオプションのキーボードタブで、「フィルターキーを使う」 をチェックして、

    → 「設定」 ボタンをクリックします。


 4.フィルターキー機能の設定ダイアログで、フィルタオプションを設定し、「OK」 ボタンをクリックします。


 なお、フィルタオプションが設定されていれば、右の 「Shift」 キーを続けて 8秒間押すことで、

 フィルターキーの機能を有効にすることができます。



 <Windows7>


 1.画面左下の 「スタート」 ボタンをクリックし、

   「コントロールパネル」→「コンピューターの簡単操作センター」 をクリックします。


 2.「コンピューターの簡単操作センター」 画面が表示されるので、

   「キーボードを使いやすくします」 をクリックします。


 3.「キーボードを使いやすくします」 という画面が表示されます。

    「入力しやすくします」 の 「フィルタキー機能を有効にします」 チェックボックスをオンにします。

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2015/09/10
【デスクトップにショートカットを追加】


 デスクトップ上にショートカットを置くと、

 ファイルやフォルダをす速く開くことができ、プログラムをすばやく起動できます。

 デスクトップ上にショートカット アイコンを置くのは、次の方法になります。



 方法は次のとおりです。


 1.「スタート」 を右クリックし、次に 「エクスプローラ」 をクリックします。

 2.「フォルダ」 ディレクトリでフォルダ、ファイル、またはプログラムを探し、クリックして開きます。

 3.そのアイテムを表すアイコンをクリックします。

 4.ツールバーの 「ファイル」 をクリックし、

   表示されたドロップダウンメニューの 「ショートカットの作成」 を実行します。


 5.作成されたショートカットアイコンを右クリックします。

 6.ドロップダウンメニューから 「送る」 を選択し、

   表示されたサブメニュー上の 「デスクトップ ( ショートカットを作成 ) 」 をクリックします。




【ショートカットを追加 2】


 1.デスクトップで、右マウス ボタンを使って、

    → 「新規作成」→「ショートカット」 をクリックしてつくることもできます。


 2.アプリケーションのショートカットをつくる場合は、

   多くの場合 Cドライブ ( 起動ドライブ ) の ProgramFileフォルダに入っていることが多いです。



 <Windows7>


 1.デスクトップで右クリックから、「 表示 」 にフォーカスを当てます。

 2.「 大アイコン 」、「 中アイコン 」、「 小アイコン 」 を選択することによって、

   アイコンの大きさを設定できます。

   1.で、「 デスクトップアイコンの表示 」 を選択すると、

   デスクトップのアイコンが全て非表示か表示を切り替えることができます。

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2015/09/09
【タスクバーを自動的に隠す】


 デスクトップをできるだけ広くするために、

 マウスのカーソルを持っていった時のみ表示されるようにするなど、

 必要なときだけタスクバーを表示するよう設定を変更できます。



 設定の方法は次のとおりです。


 1.タスクバーを右クリックするか 「コントロールパネル」 を開きます。

 2.「タスクバーと [スタート] メニューのプロパティ」→「タスクバー」 タブを開<。

 3.「タスクバーを自動的に隠す」 にチェックを入れて、「OK」 をクリックする。


 これで、ポインタをタスクバーに合わせたときだけ表示されるようになり、

 画面を広く使うことができるようになります。



 <Windows7>


 1.タスクバー上で右クリックして、メニューから 「プロパティ」 を選択します。

 2.「タスクバーと [スタート] メニューのプロパティ」 画面の、「タスクバー」 タブをクリックし、

   「タスクバーのデザイン」 の 「タスクバーを自動的に隠す」 にチェックを付けます。


 3.「OK」 をクリックします。




【タスクバー ( task bar ) 】

 通常設定を変えない限り、Windowsの画面下にある細長い部分のこと。


 現在使用中のアプリケーションが表示され、

 クリックすることによってアプリケーションの起動 ・ 切り替えができます。

 なお、現在、起動中のプログラムの確認もできます。

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2015/09/07
【シングル クリックを使う】


 人にもよるでしょうが、WindowsXPでシングル クリックを使えば、

 ファイルとフォルダの操作は、インターネットのプラウザを見ているように簡単になります。

 MACもお使いのユーザーならお気に入りになられるかもしれません。

 プログラムやドキュメントを開くのもアイコンを、ただ ( ワン ) クリックするだけです。



 シングルクリックを使うには、次の操作をします。


 1.エクスプローラを起動するか、何かのフォルダを開きます。

 2.エクスプローラの 「ツール」 メニューで、「フォルダ オプション」 をクリックします。

 3.「クリック方法」 のところで、「ポイントして選択し、シングルクリックで開く」 をクリックします。

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2015/09/06
【開封確認メッセージを設定する】


 電子メールでの 「開封確認メッセージ」 は、

 送信先でメールを読んだかどうかを確認したいときに利用する機能です。

 開封確認メッセージを送信するに設定にしておくと、

 相手側では確認メッセージを送り返してほしいといったメッセージが表示されて、

 相手がメッセージに応じて返信の操作を選択したとき、返信メールで開封が確認できるようになります。



 方法は次のとおりです。


 1.メニュー、→「ツール」→「オプション」→「確認メッセージ」 を選択します。

 2.「送信するすべての ・・・・」 にチェックを入れます。


 ただし、この機能を利用するには、送信先でも Outlook Expressを利用していることが条件になります。

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2015/09/05
【アプリケーションを自動実行する】

 アプリケーションを指定した時間に自動実行することができます。


 方法は次のとおりです。


 1.「スタート」→「すべてのプログラム」→「アクセサリ」→「システムツール」 を選択します。

 2.「タスク」 を選択します。

 3.「スケジュールされたタスクの追加」 をクリックします。

 4.「タスクウィザード」 が起動します。

 5.「次へ」 をクリックします。

 6.画面の指示に従いアプリケーションや時間などを設定します。

 7.内容を確認して、「完了」 をクリックします。

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2015/09/04
【メニューへ追加する新規プログラムをアルファベット順にする】


 新規プログラムとアイコンが、

 「スタート」 メニューの最後に追加されることを煩わしく思う方も多いと思います。

 恐らく、ほとんどの人は、すべてアルファベット順にしたいと思われるのではないでしょうか 。

 また、「すべてのプログラム」 メニューをフォルダとして開き、

 アイコンを再整列しても、メニューが何も変更されないことになっています。



 アイテムを名前ごとに並べ替えるには、以下の手順を実行します。


 1.「スタート」 から、「すべてのプログラム」 をクリックし、

   いずれかのフォルダまたはアイコンを右クリックします。


 2.「名前順で並べ替え」 をクリックします。


 これで、すっきりアルファベット順に整列されます。

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2015/09/03
【IMEに文章を読み込み変換機能を向上する】


 日本語変換の IME200Xに文章を読み込ませて、

 変換機能をトレーニングして変換効率をアップすることができます。

 IMEの変換トレーニングウィザードの機能を使うと、

 作成済みの文書から自動的に単語を抽出してユーザー辞書に登録することで、

 変換の精度をアップすることができます。



 手順は次のとおりです。


 1.言語バーの、「ツール」 ボタンをクリックします。

 2.メニューの、「変換トレーニングウィザード」 をクリックします。

 3.「Microsoft IME 変換トレーニングウィザード」 画面に単語を抽出する文書をドロップするか、

   「参照」 をクリックして、単語を抽出する文書ファイルを選択し、「開く」 をクリックします。


 4.「次へ」 をクリックすると、単語の抽出が行われ、「xx 語が登録されました。」 と表示される。

   「辞書ツールを起動する」 ボタンをクリックすると、登録された単語を見ることができます。

   「登録種別」 の欄に、「ウィザード」 と表示されている単語が自動的に登録された単語です。


 なお、変換トレーニングウィザードでの自動登録に利用できる文書は、

 ワード文書やテキスト文書など、マイクロソフトオフィスで扱える文書です。

 ビジネスなどで頻繁に使っているお決まりの定型文書などがあれば

 読み込ませることで、専門語なども登録してくれます。


 便利といえば便利です。

 お試し下さい。



 <ご注意!!>


  ただし、読みが、正確でない場合があります。

  少し編集が必要になるかもしれませんので注意が必要です。

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2015/09/02
【インターネット接続 ( LANとダイアルアップ等 ) を複数使う】


 自宅では光回線や ADSL、外出先ではダイヤルアップ接続と、

 インターネットに接続する方法を複数使い分けたい場合は、複数の接続設定を作成することができます。



 ダイヤルアップ接続の設定は、次のとおりです。


 1.「ツール」 メニュー、→「インターネットオプション」 を選択。

 2.「接続」 タブを開く。

 3.「ダイヤルアップと仮想プライベートネットワークの設定」 にある、「追加」 をクリック。

 4.ダイヤルアップ接続の設定を行なう。



 なお、常時接続環境の接続設定は、次のとおりです。


 1.「インターネットオプション」→「接続」 タブの、「ローカルエリアネットワーク ( LAN ) の設定」 にある

   「LANの設定」 をクリック。


 2.「プロキシサーバー」 欄で、プロキシサーバーの設定などを行なう。


 以上 2点の設定をしておけば、

 ダイヤルアップ接続と LAN接続を場所によって使い分けられるようになります。




【プロキシとは proxy ( プロキシサーバ ) 】


 企業などの内部ネットワークとインターネットの境にあって、

 直接インターネットに接続できない内部ネットワークのコンピュータに代わって、

 「代理」 としてインターネットとの接続を行うコンピュータのこと。

 または、そのための機能を実現するソフトウェアのことです。

 出入りするアクセスを管理して、内部から特定の種類の接続のみを許可したり、

 外部からの不正なアクセスを遮断します。

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2015/09/01
【コンピュータ名を変更する】


 コンピュータ名やワーク グループ名は、WindowsXPのインストール時に入力しますが、

 パソコンが増えたりして、ほかのパソコンのコンピュータ名と重なってしまったり、

 好みの名前にしたいときには、次の方法で変更することができます。



 方法は次のとおりです。


 1.「スタート」 メニューから 「マイ コンピュータ」 を右クリックし、「プロパティ」 をクリックします。

 2.システムのプロパティ画面が表示されるので、

    →「コンピュータ名」 タブを開き、「変更」 をクリックします。


 3.「コンピュータ名の変更」 ウィンドウが開くので、コンピュータ名やワーク グループ名を変更します。

 4.再起動するまでは設定が有効になりません。

   確認ダイアログが開いたら、「OK」 をクリックします。


 5.プロパティ画面を閉じると、もう一度再起動を促すダイアログが開きます。

   再起動すると、コンピュータ名が変更されます。



 <Windows7>


 1.「スタート」 メニューから 「コンピュータ」 を右クリックし、「プロパティ」 をクリック。

 2.「システムの詳細設定」 をクリック。

 3.コンピュータ名タブをクリックし、「変更」 をクリック。

 4.コンピュータ名とワークグループ名を各記入し、「OK」 をクリックして完了です。



 <ご注意!!>


  ただし、会社のパソコンのコンピュータ名やワーク グループ名を変更する場合は、

  必ず、情報管理部やシステム部のネットワーク管理者に相談してください。

  名前を変えたらその会社のネットワークに参加できなくなってしまう場合もありえます。


  注意が必要です。

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