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2017/06/29
【スペルが解らない英単語をカタカナの入力で表示】
Windowsの日本語変換辞書には、
英単語のカタカナ読みから、該当する英単語に変換する辞書が付いています。
スペルを知らなくてもカタカナの読みだけで英語に変換出来ます。
方法は次の通りです。
1.言語バーの「ツール」ボタンをクリックします。
2.表示されるメニューの「プロパティ」をクリックすると、
「Microsoft IMEスタンダードのプロパティ」画面が開きます。
3.「辞書/学習」タブを表示させ、
「カタカナ語英語辞書」の所をクリックしてチェックが入った状態にします。
スペルが解らない英単語を入力する時に、
カタカナで英単語の読みを入力、変換をします。
それで、英語が表示されます。
例えば「ブック」と入力すれば「book」となります。
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2017/06/28
【起動時にメッセージ ボードを表示する】
パソコンの起動時にメッセージ ボードを表示する事が出来ます。
(例のスクリーンセーバーのメッセージボードでは有りません)
ログオン時に、任意のメッセージが出るウィンドウを表示する事が出来ます。
家族や同僚などパソコンを利用する人へのメモを表示する時に便利です。
「WindowsXP Professional」のみの機能です。
方法は次の通りです。
1.「スタート」メニューから「コントロールパネル」を開き、
→「パフォーマンスとメンテナンス」→「管理ツール」
「ローカルセキュリティポリシー」をダブルクリックします。
2.「ローカルセキュリティ設定」の画面が開きます。
「ローカルポリシー」→「セキュリティオプション」をクリックし、
右側から、
「対話型ログオン:ログオン時のユーザーへのメッセージのタイトル」を
ダブルクリックします。
3.メッセージ画面のタイトルを入力して「OK」をクリックします。
4.ローカルセキュリティ設定の画面で、
「対話型ログオン:ログオン時のユーザーへのメッセージのテキスト」を
ダブルクリックすると、メッセージ画面に表示する文面を入力出来ます。
表示させたいメッセージの入力が終わったら「OK」をクリックします。
5.メッセージを表示するウィンドウは、次回ログオンする前に表示されます。
伝言板として使ったり、
他人が使う場合のパソコンの注意書き、自分のメモなどとして活用出来ます。
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2017/06/27
【「ワトソン博士」でエラーを調べる】
Windowsの初期バージョンから付属する、
エラー診断ツールに「ワトソン博士」と言うのが有ります。
これは、パソコンを使っている時に突然起きるアプリケーションのエラーを監視して、
エラーの起きた状況を診断、問題点が何処に有ったか等を報告してくれるプログラムです。
但し、この問題点の報告は普通のユーザーには非常に分かりにくいのが実態です。
しかし、メーカーのユーザーサポートなどに問い合わせの時は、
ワトソン博士で分析した結果を言えば問題が解決に役立ちます。
ワトソン博士を起動する方法は次の通りです。
1.「スタート」メニュー →「ファイル名を指定して実行」を選択します。
2.「drwatson」と入力して「OK」をクリックします。
ワトソン博士の設定は、
「ファイル名を指定して実行」に「drwtsn32」と入力して「OK」をクリックします。
同じく「スタート」メニュー →「ファイル名を指定して実行」です。
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2017/06/26
【ヘッドフォンとスピーカーの音声出力を切り替える】
最近は IP電話などヘッドフォンを使う機会も増えて、
音声出力を 2つ以上繋ぐケースも多いと思います。
勿論スピーカーやヘッドフォンは音声出力端子に接続しますが、
USB接続の製品で有れば、複数の機器を接続出来ます。
しかし、ヘッドフォンとスピーカーを同時に接続すると音声はどちらか一方のみ出力されます。
両方とも接続したままで音声の出力先を切り替える場合、
オーディオデバイスの設定を変更します。
方法は次の通りです。
1.タスクトレイの「音量」アイコンを右クリックし、
「オーディオプロパティの調整」をクリックします。
2.「サウンドとオーディオデバイスのプロパティ」が開くので、
→「オーディオ」タブ →「音の再生」→「既定のデバイス」のプルダウンメニューから、
音声を再生したいデバイスを選択します。
3.これで、既定のデバイスが変更されました。
「OK」又は「適用」をクリックすると音声の出力先が切り変わります。
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2017/06/25
【履歴の保存日数変更と消去を設定する】
履歴は、インターネットエクスプローラを使って、
インターネットで、過去に訪れたページを保存して置く機能です。
メーカー製パソコンを新規に買ったり、
新規に XPをインストールした場合は、始めから履歴が記録されるように設定されています。
従って、インターネットエクスプローラの履歴ボタンを押せば一覧が表示されます。
この履歴を保存して置く日数の設定や履歴の消去は、
インターネットオプションの「全般」タブ →「履歴」欄で行います。
「ページを履歴に保存する日数」で履歴の保存日数を変更、
「履歴のクリア」で履歴をすべて消去する事が出来ます。
アクセスしたページの形跡を消したい時は、ここで履歴を消去して置きます。 尚、同じページで一時ファイルの設定もする事が出来ます。
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2017/06/24
【MS-IMEを ATOKの設定にする】
ATOKとは、エイトックと読みますが、
ジャストシステムの一太郎の日本語変換プログラムの事です。
Windows以前の MS-DOSの時代には、
一太郎が最も使われていたワープロだったと言う事も有って、操作に慣れている方も多く、
現在でも官公庁を中心に多く使用されている為、
ATOKの設定にする事が出来るようになってます。
設定の方法は次の通りです。
1.IMEツールバーの「ツール」ボタンをクリックし、
ショートカットメニューから「プロパティ」を選択します。
2.「全般」タブで、キー設定ボックスの右端に有る一覧から ATOKを設定します。
3.「OK」又は「適用」をクリックします。
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2017/06/23
【メールアドレスを自動的に入力する】
オートコンプリートを利用します。
方法は次の通りです。
1.IE(インターネットエクスプローラー)を起動する。
2.メニューから「ツール」→「インターネットオプション」を選択します。
3.「コンテンツ」タブを開き「オートコンプリート」をチェックします。
4.「オートコンプリートの使用目的」から希望する項目を有効にする。
尚、もう一つの方法で日本語入力の IMEの単語登録を利用する方法も有ります
1.IMEツールバーの「単語/用例登録」
2.例として「読み」に「ま」と入力する。
3.「語句」に登録したいメールアドレスを入力する。
例えば:info@microsoft.co.jp
これで「ま」と入力すれば、上記のアドレスを入れる事が出来ます。
【オートコンプリート】
アプリケーションや Web上の HPなどに、データをキーボード入力する時に、
先頭の数文字を入力するだけで、
それと一致するデータを入力候補として自動的に表示する機能。
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2017/06/21
【電源ボタンを押した時の動作を設定する】
WindowsXPでは、
電源ボタンを押した時に、どのような動作を行なうか設定する事が出来ます。
方法は次の通りです。
「コントロールパネル」の「電源オプション」で「詳細設定」タブを開き、
「コンピュータの電源ボタンを押したとき」と言う項目に、
「スタンバイ」や「シャットダウン」と言った動作を指定する事が出来ます。
ノートパソコンでは「ポータブルコンピュータを閉じたとき」など、
ノ一トパソコンのみの設定も出来ます。
自分の習慣に合ったようにカスタマイズすれば便利かも知れません。
お試し下さい。
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2017/06/20
【IEをビューアとして使う】
IE(Internet Explorer)を画像やテキストのビューアとして使う事が出来ます。
画像やテキストファイルの中身を素早く見たい時は IEを使うのが便利です。
Internet Explorerに JPEGや BMP、GIF形式などの、
画像ファイルやテキストファイルのアイコンをドラッグ&ドロップするだけで表示できます。
更に Office2003以降ををインストールしているなら、
Wordや Excelなどのファイルも表示出来ます。
<画像ファイルを表示する>
画像ファイルを Internet Explorerにドラッグ&ドロップすると画像が表示出来ます。 アドレス欄には、フォルダ名とファイル名が表示されます。
<テキストファイルを表示する>
テキストファイルをドラッグ&ドロップすると文章が読めます。 但し、閲覧のみ可能で、修正上書きは出来ません。
<Excelのワークシートを表示する>
同じようにファイルをドラッグ&ドロップすると閲覧出来ます。
修正をする事も出来ます。
勿論、数値を変更すれば、合計金額も自動的に再計算されます。
ワークシートに修正を加えた後に、
Internet Explorerを閉じようとすると、保存を促すウィンドウが開きます。
変更を保存するなら「はい」をクリックしましょう。 元のファイルが上書き保存されます。
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2017/06/19
【Windowsの終了のショートカットを作る】
終了の度に、毎回スタートを押して・・・・ をしなくても、 ダブルクリックだけ一発で終了させる方法が有りますのでご紹介します。
方法は次の通りです。
1.デスクトップの何も無い場所にマウスのカーソルを持って行きます。
2.マウスの右ボタンをクリックします。
3.メニューが現れますので「新規作成」→「ショートカットの作成」を選択します。
4.白い入力ボックスに必ず半角で、
「shutdown -s -t 01」とコマンドラインを入力します。
→「 -t 01 」となっている「01」はシャットダウン迄の時間です。
「02」にすると約 2秒後にシャットダウンされます。
5.ショートカットの名前は、好みで「終了」でも入れて下さい。
6.「完了」を押せば、デスクトップに 「終了」 のショートカットが出来ています。
7.アイコンの図柄を変えたいので有れば、
その「終了」のアイコンをポイントして右クリック、
→「プロパティ」→「アイコンの変更」で図柄を変更します。
これで、終了時このショートカットをクリックして見て下さい。
そのクリックだけでパソコンがシャットダウンします。
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2017/06/18
【右クリックメニューに暗号化を追加】
<上級技>
他人に見られたく無いファイルを暗号化して置けば、
ファイルの中身を勝手に見られる心配が有りません。
右クリックのコンテキストメニューに「 暗号化 」メニューを登録します。
方法は次の通りです。
1.「スタート」→「ファイル名を指定して実行」→「regedit」と
入力してレジストリエディタを起動します。
2.右側のフォルダから、
「HKEY_LOCAL_MACHINE → Software → Microsoft → Windows → CurrentVersion
→ Explorer → Advanced 」と辿ってキーを開きます。
3.「編集」→「新規」→「DWORD値」を選択し、
名前を半角で「EncryptionContextMenu」にします。
4.「EncryptionContextMenu」アイコンをダブルクリックで開いて、
「値のデータ」欄に「1」と入力します。
5.「OK」ボタンをクリックし「レジストリエディタ」を終了します。
6.WindowsXPを再起動します。
再起動後に、
ファイルやフォルダの右クリックメニューに「暗号化」と言うメニューが追加されます。
但し、レジストリは編集に失敗するとパソコン自体が起動すら出来なくなります。
レジストリを編集するには、くれぐれも十分な注意をして、自己責任でお願いします。
出来たら、パソコンに詳しい人に見てもらう方が良いと思います。
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2017/06/17
【Cookieを設定し直す】
インターネットのショッピングサイトや掲示板などで利用される Cookie(クッキー)は、
一度入力した内容を自動的に入力してくれるとても便利な機能ですが、
Cookieに保存された個人情報を盗み出す悪質なサイトも有ります。
これを防ぐ為にも、
インターネットエクスプローラーのプライバシー設定をチェックして置く事を推薦します。
方法は次の通りです。
1.「スタート」メニュー →「インターネット」 を右クリックして、
「インターネットのプロパティ」を選択。
2.「プライバシー」タブを開いて、
「設定」欄のスライドバーでプライバシー設定を行ないます。
プライバシー設定は 6段階から選択可能です。
スライドバーの右側には、
プライバシー設定の説明が表示されるのでそれを参考に設定します。
尚「編集」ボタンをクリックすると Cookieを許可する Webサイトを手動で設定出来ます。
【クッキーとは(Cookie)】
Webサイトの提供者が Webブラウザを通じて、
訪問者のパソコンに一時的にデータを書き込んで保存させる仕組みです。
Cookieには、ユーザに関する情報や最後にサイトを訪れた日時、
そのサイトの訪問回数などを記録して置く事が出来ます。
Cookieはユーザの識別に使われて、認証システムや、
WWWによるサービスをユーザ毎にカスタマイズする、
パーソナライズシステムの技術でも有ります。
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2017/06/16
【ディスクの使用量を制限する】
WindowsXPで、ディスクの使用量を制限する方法は次の通りです。
方法は次の通りです。
1.「マイコンピュータ」をクリックします。
2.制限したいドライブを右クリックして「プロパティ」を選択します。
3.「クォータ」タブを選択します。
4.「クォータの管理を有効にする」のチェックを入れます。
5.次の設定を必要に応じて設定します。
・クォータ制限を超過したユーザーのディスク割り当てを拒否
・ディスク領域を制限
・ユーザーがクォータ制限値を超えたらイベントをログに記録
・ユーザーが警告レベルを超えたらイベントをログに記録
6.「OK」をクリックします。
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2017/06/15
【「顔文字」を入力する】
「顔文字」とは(*_*)(^o^)丿(^○^)などのマークです。
ちょっとした、活字では表現出来ない表情を表せて便利です。
活字だけの文章に少し和やいた板雰囲気を出せるので便利だと思います。
使えるようにする手順は次の通りです。
1.「MS-IMEツールバー」の「プロパティ」をクリック。
2.ダイアログの 「辞書学習」タブを選択して、
「システム辞書」の中の「話し言葉(顔文字)辞書」にチェックを入れて、
「適用」ボタン「OK」ボタンをクリックします。
3.「かお」と入力して、そのまま変換キーを押します。
これで「顔文字」の一覧が現れます。
もっと楽しい顔文字を作ろうと思えば、ユーザー辞書に登録する方法も有ります。
それだと、他のマシンにエクスポートするのも一つのファイルで済みます。
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2017/06/13
【「ワークグループ名」を設定して LANに接続する】
自分のパソコンを LANに接続するには、
コンピュータ名とワークグループ名を設定します。
それで、自分のコンピュータを識別する事が出来て、
同じワークグループ内のコンピュータに接続する事が出来ます。
逆に LAN内のコンピュータと同じワークグループ名を設定しないと、
LANに参加出来ない事になります。
方法は次の通りです。
1.「スタート」ボタンをクリック、
「スタート」メニューの「マイコンピュータ」を右クリックし、
「プロパティ」をクリックすると「システムのプロパティ」画面が表示される。
2.「コンピュータ名」タブを表示させ「変更」をクリック、
「コンピュータ名」の欄に自分のコンピュータに付けた名前を入力します。
既にそのネットワーク上で使われているコンピュータ名は指定出来ません。
3.「ワークグループ」の欄にワークグループ名を入力する。
ワークグループ名は、
ネットワーク上の全てのコンピュータで同一でなければなりません。
4.「OK」をクリックすると設定完了です。
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2017/06/11
【ごみ箱を経由せずにファイルを削除する】
ファイルを削除すると通常は「ごみ箱」に一旦移動され、
ごみ箱を右クリックして「ごみ箱を空にする」で完全に削除されます。
ところが、次の方法でごみ箱を経由せずに完全に削除する事が出来ます。
「ごみ箱」を右クリック、
「ごみ箱にファイルを移勤しないで削除と同時にファイルを消す」にチェックを入れる。
但し、この設定をしている場合は、すぐに完全に消えてしまいます。
大切なファイルを削除してしまわないよう注意しましょう。
因みに上記の設定をせずに、
「Shift」キーを押しながら「Delete」キーを押しても、
ゴミ箱を経由せず完全に消す事が出来ます。
これなら、必要な時に必要なファイルだけゴミ箱を経由せずに完全に消去出来ます。
尚、ここで言っております完全とは、
ゴミ箱に残さずに消すという意味合いで記載しており、
DISKから完全に消去するとは、少し意味合いが違って来ますのでご注意下さい。
<Windows7>
1.デスクトップで「ごみ箱」を右クリックし「プロパティ」をクリックします。
2.「ごみ箱の場所」の下で、変更するごみ箱の場所をクリックします。
(Cドライブなど)
3.「ごみ箱にファイルを移動しないで削除と同時にファイルを消去する」
になっていないか確認します。
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2017/06/10
【アプリケーション無しでファイルを新規作成する】
アプリケーションを起動していれば、
ファイルメニューから新規作成ファイルを作りますが、
ここでは、わざわざアプリケーションを起動せずに、 フォルダの中やデスクトップに新規ファイルを作る方法を紹介します。
方法は次の通りです。
<フォルダの場合>
1.任意のフォルダを開いて置きます。
2.ファイルメニューから新規作成を選択すると、
作れるファイルの種類が一覧表示されるので、
作りたいファイルのものを選択します。
3.新規ドキュメントが作成されるので、ファイル名を任意に変更します。
<デスクトップの場合>
1.デスクトップで右クリックして、
新規作成のショートカットメニューから任意のファイルを作成します。
2.上記と同じように新規ファイルが作成されるので、ファイル名を任意に変更します。
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2017/06/09
【Internet Explorerのアドレスバーから情報を検索】
WindowsXPの Internet Explorer6に有る AutoSearch機能を使用すると、 インターネット Web上の情報を素早く、しかも簡単に検索する事が出来ます。
方法は次の通りです。
1.通常 http://www.xxxx.com と入れる所のアドレスバーで、
“go”又は“find”又は“?”の後にキーワード又は任意の語句を続けて入力します。
2.後は「Enter」キーを押すだけです。
これで、検索結果が直ぐに表示されます。
お試しください。
IE6を起動したままで、直ぐに出来ますので、
Yahooや Googleよりも早く検索が出来ると思います。
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2017/06/07
【郵便番号による住所の入力方法】
郵便番号が分かっている場合、住所入力を簡素化する事が出来ます。
入力した郵便番号を住所に変換する事が出来ます。
使えるように設定する方法は次の通りです。
1.「MS-IMEツールバー」の「プロパティ」をクリックして、
「辞書学習」タブを選択します。
2.システム辞書の「郵便番号辞書」にチェックを入れます。
3.「直接入力」は使用せずに郵便番号をを入力します。
入力したら変換キーを押します。
すると郵便番号に該当する住所に変換されます。
住所を沢山入れる住所録では、とても役立ちます。
但し、例えば、大阪府大阪市と出てしまうので、
大阪府が必要で無いケースが多く、
その際にはエディターなどで、大阪府を一斉に削除してしまいます。
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2017/06/06
【ステータスバーを表示する】
エクスプローラは、
ファイル操作するソフトなので色々情報表示が多い方が良いと思います。
エクスプローラに「ステータスバー」を追加する事が出来ます。
「ステータスバー」では、
ウィンドウ内のファイルやフォルダの数や、
ドキュメントの種類、更新日時、サイズなどが表示されます。
ファイル管理がしやすくなります。
方法は次の通りです。
1.「表示」メニューから「ステータスバー」をクリックします。
2.これで、ウインドウの一番下の方に「ステータスバー」が表示されます。
3.ファイルを選択するとドキュメントの種類、更新日時、サイズなどが表示されます。
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2017/06/05
【メールが送受信出来ない PART2】
良く有るメールが送受信出来ない場合の解決方法をお届けします。
例えば、会社の LANでセキュリティの為にファイヤーウオールを設けるなど、
セキュリティ設定をしている場合などのケースでは、
メールサーバーのポート番号を確認します。
方法は次の通りです。
1.Outlook Expressの「ツール」メニュー →「アカウント」→「メール」を選び、
確認するア力ウント名をダブルクリック。
2.「詳細設定」タブでポート番号を確認して「OK」をクリックする。
管理者からポート番号を変えるように言われた場合はそれに従います。
(変更する)
ポート番号を、管理者に確認して下さい。
通常のメール送受信とは違う番号にしてる場合が有ります。
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2017/06/03
【メールが文字化けする】
Outlook EXpressで、メールを受信して開いた場合に、
文字化けして訳の分からない文字になっている場合が有ります。
この場合は、文字を表示するエンコーディングが異なる可能性が高いのが殆んどです。
次の方法で設定し直せば正常に読めると思われます。
方法は次の通りです。
1.Outlook EXpressの「ツール」メニュー →「オプション」→「送信」を選択します。
2.「エンコードの設定」をクリックします。
3.「既定のエンコード」を変える。
日本語を利用する場合は、
「日本語(JIS)」か「Unicode(UTF8)」に設定します。
もし、そうなっている場合でも、一旦その他の設定にして上記に設定し直します。
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2017/06/02
【フォルダ内で目的のファイルやフォルダを素早く選択する】
開いたフォルダの中から目的のファイルやフォルダを探す時、
次の方法でとても簡単に見つける事が出来ます。
ノートパソコンでマウスを使用していない時など、
キーボードだけで操作している時、この方法は重宝します。
フォルダの表示形式は、
アイコン表示や一覧表示など、どのような形式でも同じように利用出来ます。
方法は次の通りです。
1.フォルダを開いた状態で目的のファイル名の先頭の文字をキーボードから入力します。
「document.doc」で有れば「d」と入れるだけで素早く選択されます。
同じ文字で始まるファイル名が複数ある場合は、ファイル名が特定出来る迄入力します。
2.目的のファイルやフォルダが選択出来たら、
「Enter」キーを押すとそのファイル開く事が出来ます。
但し、アプリケーションの関連付けが出来て無いとダメです。
3.半角英数字だけでなく、日本語でも同じように操作出来ます。
「営業管理.doc」で有れば、日本語入力モードにして「営」と入力します。
選択出来たら「Enter」キーを押して開く事が出来ます。
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2017/06/01
【MS-IMEのユーザー登録辞書を別のパソコンにコピーする】
MS-IMEのユーザー登録辞書を会社から自宅など、
別のパソコンにコピーする事が出来ます。
1.IMEのツールバーに有る「単語/用例登録」をクリックして開きます。
2.「辞書ツール」ボタンを押します。
3.辞書ツール画面で、
メニューバーの「ツール」から「一覧の出力」をクリックします。
4.出て来た画面で、保存先を「3.5インチFD」を指定して、
辞書ツールに登録されている文字を保存します。
5.移動したいパソコンにフロッピーを入れて、辞書ツールを同じように起動して、
「ツール」から今回は「テキストファイルからの登録」を選んで、
FDから辞書ツールへと登録文字をインポートします。
これで、別のパソコンでもユーザー登録辞書を利用する事が出来ます。
コピーと言うより、いざと言う時の為にバックアップとしても保存しても良いと思います。
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