| YouTube 2017年12月版 |
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動画の処理が進まない
サポートされている形式
アップロードでの注意事項 １ ＜動画を本来の解像度でアップロード＞
アップロードでの注意事項 ２ ＜サポートされているファイル形式で動画をアップロード＞
アップロードでの注意事項 ３ ＜できる限り本来の画質で動画をアップロード＞
15分を超える動画のアップロード ＜NEW 2013＞
アップロードサイズの上限 ＜NEW 2017＞
動画のプライバシー設定 ＜NEW 2013＞
プライバシー設定を公開 ＜NEW 2017＞
著作権の侵害とは
お気に入りとは
アップロードの禁止事項 １ ＜プロジェクトファイルは不可 / 音声のみ、画像のみは不可＞
アップロードの禁止事項 ２ ＜エンコード後に MOV / MP4ファイルを編集しない＞
字幕 (キャプション) の追加 ＜字幕ファイルと文字起こしファイル＞ ＜NEW 2013＞
字幕の削除 ＜自動字幕機能 / 自分で追加した字幕＞ ＜NEW 2013＞
自動字幕機能 ＜NEW 2013＞
再生リスト ＜NEW 2017＞
DVDの動画
セキュリティエラー
Failed (invalid file format) ＜YouTubeでサポートされていない＞
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2017/12/31
【自動字幕機能】 ＜NEW 2013＞
動画に字幕を直接追加しなくても、
YouTubeの音声認識技術を利用して自動的に字幕を付ける事も出来ます。
これらの字幕は自動生成されたものですので、
動画によっては字幕の品質にばらつきが出る可能性があります。
動画の所有者は必要に応じて字幕を編集して精度を向上させたり、
字幕を非表示にしたい場合は動画から字幕を削除したりできます。
動画に自動字幕が表示されない場合、以下のような原因が考えられます。
・ 動画で使用されている言語が自動字幕機能でサポートされていない
・ 動画が長すぎる
・ 動画の音声品質が悪いまたは YouTubeで認識できない音声が使用されている
・ 動画の冒頭で無音状態が長く続いている
・ 複数の人が同時に話しており音声が重なっている
【Failed (invalid file format) 】
＜Ｑ＞
Failed (invalid file format) というエラー？がでました。
どうすればよいでしょうか？
＜Ａ＞
このステータスメッセージは、
動画のファイルタイプが YouTubeでサポートされていないという事を意味します。
Windowsのムービーメーカー (Windowsに付属しています) や Apple iMovieなど、
カメラに付属しているものとは別のソフトウェアを使用する必要があります。
これらのソフトウェアのいずれかを使用して動画ファイルを開き、
mpg、.wmv または .mov として保存すれば問題なく動画をアップロードできるはずです。
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2017/12/28
【セキュリティエラー】
＜Ｑ＞
セキュリティエラーが発生したのですが、どうすればよいのでしょうか？
＜Ａ＞
このエラーは、主にブラウザでの一般的ではないセキュリティ設定、ファイアウォール、
ウイルス対策ソフトウェア、スパイウェア対策ソフトウェア、
またはその他の関連ソフトウェアが原因となり発生します。
こうしたセキュリティ設定を一時的に無効にして、もう一度アップロードしてみる事をおすすめします。
このエラーや、他のアップロードの問題が繰り返し発生する場合下記の方法もお試しください。
アップロード後、動画の処理が途中から進まなくなったり変換に失敗したりした場合は、
サポートされているファイル形式をアップロードしていることを確認してください。
方法は次の通りです。
１．YouTubeに動画をアップロードする最も確実な方法は、
Google Chrome または Firefox 4以降をブラウザとして使用する事です。
これらは動画のアップロードに最も成功しやすいブラウザです。
また Chromeと Firefox 4以降の技術では、アップロードのレジューム
(再開) をサポートしている為、
アップロードに失敗してもう一度行う必要がある場合、それまでの処理が失われる事は有りません。
２．Chromeのシークレットウィンドウ、
または Firefoxのプライベートブラウジングを使用するようお勧めします。
それにより、ブラウザの拡張機能の使用が一時的に除外されます。
拡張機能はパソコンと YouTube間の通信を妨げる場合があります。
例えば、広告をブロックする拡張機能がそうした問題の原因となる事が有ります。
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2017/12/25
【DVDの動画】
＜Ｑ＞
DVDの動画を YouTubeに転送できないのですが、どうすればよいのでしょうか？
＜Ａ＞
VOB、.IFO、.BUPなどの DVDファイルは YouTubeに直接アップロードできません。
これらは実際の動画ファイルではなく DVDコンテナ形式の一部として使用されているファイルです。
このコンテンツを YouTubeにアップロードするには、
サードパーティのソフトウェアを使用して、
YouTubeがサポートしているいずれかの動画ファイル形式に、
これらの DVDファイルを変換する必要があります。
【15分を超える動画のアップロード】 ＜NEW 2013＞
アップロードできる動画の長さは、デフォルトで 15分です。
15分より長い動画をアップロードするには次の操作を行います。
１．動画のアップロード ページ、
→ www.youtube.com/my_videos_upload にアクセスします。
２．ページの下の 「上限を引き上げる」 をクリックするか、
→ https://www.youtube.com/verify を開きます。
３．携帯端末を使用して、アカウントを確認する為の操作を行います。
現時点では、これ以外の方法でアカウントを確認する事は出来ません。
【アップロードサイズの上限】 ＜NEW 2017＞
アップロードできるファイルの最大サイズは 128GBまたは 12時間のいずれか小さい方です。
アップロードの上限値は以前から変更されている為、
変更以前にアップロードされた 12時間よりも長い動画が表示される事があります。
up
2016/12/22
【アップロードの禁止事項 ２】
＜エンコード後に MOV / MP4ファイルを編集しない＞
QuickTimeなどでこれらのファイルを編集すると、
1フレーム削除しただけでも悪影響を及ぼす可能性があります。
＜最初のフレームレートから動画を変更しない＞
アップロード前に最初のフレームレートから動画を変更すると、
動画の品質が劣化する可能性があります。
例えば 24fpsでキャプチャした動画は 24fpsでアップロードしてください。
＜インターレースしたコンテンツは不可＞
アップロード前に動画のインターレースを解除する必要があります。
【字幕の削除】 ＜NEW 2013＞
削除する字幕トラックの種類に応じて動画の字幕を非表示にするか、
動画と YouTubeアカウントから字幕を完全に削除します。
＜自動字幕機能＞
YouTubeで自動的に生成された字幕を YouTubeアカウントから削除する事は出来ません。
この字幕に問題がある場合は字幕を編集するか独自の字幕を追加します。
もしくは次の手順に従って字幕を非表示にします。
１．「動画の管理」 にアクセスし、
動画の 「編集」 ボタンの右にあるドロップダウンメニューをクリックします。
２．「字幕」 を選択します。
３．非表示にする字幕トラック (自動字幕) をクリックします。
４．「操作」 プルダウンメニューをクリックします。
５．「無効にする」 を選択します。
再び有効にするには 「操作」 プルダウンメニューから 「有効にする」 を選択します。
＜自分で追加した字幕＞
自分で動画に字幕を追加した場合は次の手順を実行して削除できます。
１．「動画の管理」 にアクセスし、
動画の 「編集」 ボタンの右にあるドロップダウンメニューをクリックします。
２．「字幕」 を選択します。
３．削除する字幕トラックを選択します。
４．「操作」 プルダウンメニューをクリックします。
５．「削除」 を選択します。
６．「削除」 をクリックしてトラックを完全に削除する事を確認します。
【再生リスト】 ＜NEW 2017＞
再生リストとは、動画を集めたものです。
簡単に再生リストを作成して共有する事が出来ます。
お気に入りのサッカー ゴールシーンをまとめたり、
料理の動画を親友と共有したりするなど、お好きな方法で再生リストを活用できます。
up
2017/12/19
【アップロードの禁止事項 １】
＜プロジェクトファイルは不可＞
プロジェクトファイルは実際には動画ファイルではありません。
例えば .mswmmや .wlmpはプロジェクトファイルなのでアップロードできません。
＜音声のみ、画像のみは不可＞
音声ファイルや画像ファイルは YouTubeで受け付けません。
ただし、簡単にこれらのファイルを動画に変換できます。
＜DVDファイルは不可＞
.WOB、.IFO、.BUP などの形式のファイルをアップロードしないでください。
これらは実際には動画ファイルではありません。
【字幕 (キャプション) の追加】 ＜NEW 2013＞
＜字幕ファイルと文字起こしファイル＞
動画に字幕を追加するには、
最初に字幕ファイルまたは文字起こしファイルを作成する必要があります。
・ 字幕ファイル
このファイルには、
テキストと、テキストの各行を表示するタイミングを示すタイムコードの両方が記述されています。
また、字幕ファイルには字幕の位置とスタイルの情報が入っています。
これは聴覚障害者にとって極めて大切な情報となります。
・ 文字起こしファイル
このファイルには、動画で話されている内容を文字で表したものだけが入っています。
タイムコード情報は記述されていません。
このテキストは自動的に動画と同期される為、
文字起こしでは YouTubeの音声認識技術でサポートされている言語と、
動画で話されている言語が同一である必要があります。
どちらの字幕ファイル形式でも、
「音楽」 や 「拍手」 などのサウンドキューを使用して背景音を特定する事が出来ます。
動画に字幕ファイルまたは文字起こしファイルを追加する方法
１．「動画の管理」 にアクセスし、
字幕を追加する動画の 「編集」 ボタンの右にあるドロップダウンメニューをクリックします。
２．「字幕」 を選択します。
３．字幕をまだ追加していない場合は 「字幕 (キャプション) の追加」 をクリックします。
すでに字幕を追加している場合は、
「新しいトラックを追加」 ボタンをクリックして、
「字幕や文字起こしファイルをアップロード」 を選択します。
４．その次のページで 「字幕ファイル」、
(ファイルにタイムコードが記述されている場合)
または 「文字起こしファイル」
(タイムコードが記述されていない場合) を選択します。
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2017/12/13
【アップロードでの注意事項 ３】
＜できる限り本来の画質で動画をアップロード＞
動画を編集する必要がなければ、
最初の録画を変更せずにそのままアップロードすると最適な画質になります。
＜映像 / 音声の長さが同じ動画をアップロード＞
映像と音声のトラックの開始と終了をまったく同時にする必要があります。
【著作権の侵害とは】
著作権の侵害が発生するのは、
著作権所有者の許可なく著作物を複製、配布、実演、公開または派生著作物を作成した場合です。
YouTubeにコンテンツをアップロードする際は、
その著作権を所有している事またはその著作権所有者から許可を得ている事を必ずご確認ください。
著作権を侵害するコンテンツを投稿すると、アカウントが削除される事が有ります。
また、著作権の所有者が法的手段に訴えた場合は金銭的な損害が発生する可能性があります。
(裁判になる可能性があります) 。
up
2017/12/10
【アップロードでの注意事項 ２】
＜1:1のピクセル アスペクト比で動画をアップロード＞
正方形 (1:1) のピクセルアスペクト比以外の動画は、プレーヤーに正しく収まりません。
＜サポートされているファイル形式で動画をアップロード＞
サポートされているファイル形式は通常それ以外の形式よりも確実にアップロードできます。
【お気に入りとは】
「お気に入り」 とは、
リストに追加して自分のアカウントやチャンネルで管理できる、お気に入りの動画をいいます。
動画をお気に入りリストに追加するには追加したい動画の再生ページを表示して、
動画の下にある 「お気に入りに追加」 リンクをクリックします。
すべてのお気に入りを管理するには、
すべてのページの右上にある 「アカウント」 リンクからアカウントページを表示し、
「マイ動画」 セクションにある 「お気に入り」 をクリックします。
このページでお気に入りの動画の再生、管理ができます。
up
2017/12/07
【アップロードでの注意事項 １】
＜動画を本来の解像度でアップロード＞
できるだけ高解像度で動画をアップロードしてください。
16:9のアスペクト比でアップロードした動画が、プレーヤーにちょうど収まります。
4:3の解像度も大部分サポートされていますが、
プレーヤーに合わせる為、動画の左右に黒い帯が表示されます。
＜高いビットレートで動画をアップロード＞
簡単に言うと、ビットレートの高いコンテンツほど YouTubeで綺麗に表示されます。
高画質のアップロードの推奨ビットレートをご確認ください。
【動画のプライバシー設定】 ＜NEW 2013＞
動画のプライバシー設定を公開、限定公開、非公開に変更するアップロードした動画は、
デフォルトでは 「公開」 動画として設定されるので誰でも視聴する事が出来ます。
プライバシーの設定は、
動画のアップロード時に 「プライバシー設定」 セクションで簡単に変更できます。
また、既にアップロードされた動画のプライバシー設定を変更する方法は次の通りです。
１．「動画の管理」 を開きます。
２．変更する動画を選択し 「編集」 ボタンをクリックします。
３．「プライバシー設定」 プルダウンメニューから、
「公開」、「限定公開」、「非公開」 のいずれかを選択します。
４．「変更を保存」 をクリックします。
【プライバシー設定を公開】 ＜NEW 2017＞
動画のプライバシー設定を 「非公開」 または 「限定公開」 から 「公開」 に変更すると、
チャンネル登録者の 「登録チャンネル」 フィードに動画が公開され、
通知を受け取る設定にしている登録者には通知も送信されます。
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2017/12/04
【サポートされている形式】
＜Ｑ＞
アップロードしようと思うのですが、サポートされているファイル形式を教えてください。
＜Ａ＞
YouTubeでは非常に多様な映像と音声の形式を使用できます。
動画のアップロード時に YouTubeから通知される警告やエラーメッセージを見ると、
その動画形式で問題となり得る点を確認する事が出来ます。
次のリストは YouTubeでサポートしている一般的な形式の一部です
・ WebMファイル
→ Vp8動画コーデックと Vorbis音声コーデック
・ MPEG4、3GPP、MOVファイル
→ H.264、MPEG4 動画コーデック、
AAC音声コーデックを通常サポート
・ AVI
→ 多くのカメラでこの形式を出力、
通常は MJPEG動画コーデックと PCM音声コーデック
・ MPEGPS
→ MPEG2動画コーデック、MP2音声コーデックを通常サポート
・ WMV
・ FLV
→ Adobe FLV1動画コーデック、MP3音声コーデック
up
2017/12/01
【動画の処理が進まない】
＜Ｑ＞
アップロードしたいものの、処理がうまくすすみません。
＜Ａ＞
処理時間は、元の動画の形式、ファイルサイズ、
アップロード時のトラフィックによって大幅に異なり数分から数時間かかります。
解像度の高い形式ほど表示が遅くなる事も予想されます。
例えば 720pと 1080pは、480pの場合に比べて表示されるまでに長い時間を要する事が有ります。
8時間以上経過しても動画の横に、
「アップロードが完了し、現在処理しています。しばらくお待ちください。」 という、
ステータスメッセージが表示される場合は、
YouTubeサイトから動画を削除し、もう一度アップロードしてください。
再度アップロードするには、
マイ動画にアクセスして問題の動画の横にあるチェックボックスをオンにし、
上部の 「操作」 メニューから 「削除」 を選択します。
次に、アップロード処理をすべてやり直します。
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